JP2530803B2 - 感熱記録シ−トの製造方法 - Google Patents

感熱記録シ−トの製造方法

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JP2530803B2
JP2530803B2 JP59199243A JP19924384A JP2530803B2 JP 2530803 B2 JP2530803 B2 JP 2530803B2 JP 59199243 A JP59199243 A JP 59199243A JP 19924384 A JP19924384 A JP 19924384A JP 2530803 B2 JP2530803 B2 JP 2530803B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、感熱記録シートに他のシート1枚を接合し
てなる特に厚物感熱記録シートの製造方法に関するもの
である。
(従来技術と問題点) 感熱記録シートは、ファクシミリや各種計算機等の記
録媒体として、巾広い分野に於て使用されている。従来
の感熱記録シートは、その基紙の坪量が殆ど150g/m2
下である。
その理由は、150g/m2以上の感熱記録シートは、製造
工程、特に感熱塗液の塗布適性や感熱記録シートのカー
ル発生に問題がある為である。即ち、基紙に感熱塗料を
塗布する場合、塗布装置としてはバーコーター、ブレー
ドコーター、エアーナイフコーター等が使用されるが、
基紙の坪量が増すとコーターヘッドと基紙との接触プロ
ファイルが不均一となり、均一な塗布面が得難いという
問題がある。また、基紙の坪量増加に伴って塗液を塗布
乾燥した場合にシートにカールが生じ易くなるためであ
る。
しかし、最近感熱記録シートの用途分野は次第に広が
っており、坪量が150g/m2以上の厚物感熱記録シートを
例えば、タグ用、切符用、カード用、値札用等に利用し
たいという要請が高まっている。そのため、本出願人は
先に塗布適性やカールの問題を解決した厚物感熱記録紙
として、2枚以上の紙シートを接合して成る感熱記録シ
ートを考案し実願昭59-74990号として出願した。
しかし、シートの接合の際に接合剤層中に多量に含ま
れる水分や有機溶剤によって、あるいはその乾燥工程に
おいて、新たに次の様な欠点が付随するため、なお、改
良の余地が残されている。
即ち、一つは本質的に感熱記録層が有機溶剤に弱い
為、不要な発色を起す所謂地肌カブリを発生することで
ある。そして、もう一つは、接合の際に多量の水分等の
影響で紙シートが伸縮し、しわを発生することである。
(発明の目的) 本発明の目的は、特に坪量が150g/m2の厚物感熱記録
シートを、感熱記録シートに他のシート1枚を接合して
製造する際に付随する前記の如き欠陥を解消し、寸法安
定性に優れた厚物感熱記録シートを容易に、しかも高能
率に製造する方法を提供することにある。
(発明の構成) 本発明は、軟化点180℃以下の熱可塑性高分子から成
る熱溶融性接合剤を用いて感熱記録シートと他のシート
1枚を熱溶融接合することを特徴とする坪量150g/m2
上の厚物感熱記録シートの製造方法である。
本発明において接合のために用いられるシートとして
は、紙、アート・コート紙、セロハン、各種フィルム、
合成紙、プラスチックラミネート紙、フォイル紙、不織
布等の各種シート状物が挙げられる。
本発明においては、かかるシート状物を1枚感熱記録
シートに接合するための接合剤としてビカット軟化点が
180℃以下(ASTM D−1525-70T)の熱可塑性高分子から
成る熱溶融性接合剤を用いるものである。ビカット軟化
点が180℃以下であれば特に熱可塑性高分子から成る熱
溶融性接合剤の種類については限定するものではない
が、接合力、取扱いの容易さ等の点で特に、エチレン樹
脂、プロピレン樹脂、スチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、
塩化ビニリデン樹脂、エチレン/酢酸ビニル共重合体樹
脂、ブチラール樹脂、エステル樹脂、ポリアミド樹脂、
アクリル系樹脂、ニトリル系樹脂、ブタジエン系樹脂、
ハロゲン化ゴム、ウレタン系樹脂、セルロース系樹脂、
ゼラチンあるいはこれらの樹脂を構成する単量体の共重
合体等が好ましく使用される。
中でも低密度ポリエチレン、アタクティックポリプロピ
レン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アク
リル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エ
チレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−イソ
ブチルアクリレート共重合体、酢酸ビニル−クロトン酸
共重合体、酢酸ビニル−無水フタール酸共重合体、スチ
レン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレ
ン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、スチレン
−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ナ
イロン−12、テレフタル酸−1,3−ブタンジオール系共
重合体等は感熱記録特性の低下を来すことなくシートを
接合出来るためより好ましく用いられる。なお、かかる
熱可塑性高分子は単独あるいは2種以上を混合して使用
することも勿論可能である。
また、本発明の所望の効果を阻害しない範囲内で粘着付
与剤、液状又は固体状可塑剤、軟化剤、有機溶剤、石油
樹脂、顔料、充填剤、金属化合物、架橋剤、ワックス、
界面活性剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、老化防止剤等
の各種助剤を接合剤中に含有させることも可能である。
本発明の方法では、上記の如き特定の接合剤によって
感熱記録シートに他のシート1枚を熱溶融接合するもの
であるが、接合方法としては、例えば感熱記録層を有す
るシートと他のシートとの接合時に、各々又はいづれか
のシート表面に接合剤を熱溶融状態で塗工し接合する方
法或いは予め他のシート表面に加熱溶融した粘着状態の
接合剤層を設けておき、しかる後に感熱記録層を有する
シートを圧着し接合させる方法、さらにはフィルム状又
は粉末状接合剤を感熱記録層を有するシートと他のシー
トとの間に挿入し、加熱溶融することによって接合剤層
を設けると同時に両シートを接合する方法等が挙げられ
る。
しかし、接合の安定性、作業能率等を考慮すると、シ
ート接合時に接合剤を熱溶融塗工することによって接合
する方法が最も好ましい。
シートへの接合剤の塗工は、一般にハケ、スプレー、
メイヤーバー、スクリーン印刷、キスロールコーター、
ダイレクトロールコーター、オフセットロールコータ
ー、グラビアロールコーター、リバースロールコータ
ー、バーコーター、ブレードコーター、エアーナイフコ
ーター、カーテンコーター、ダイスロットコーター、エ
クストル−ジョンコーター、エクスルト−ジョンラミネ
ーター等の各種塗工装置によって実施される。
接合剤の塗工量は一般に乾燥重量で3〜100g/m2程度
であるが、塗工量が多い程硬直性(こし)のある記録シ
ートを得ることが出来る。なお、接合剤はシートに部分
的に塗工してシート接合をすることも可能である。
また、フィルム状接合剤を用いる場合にはバキューム
法、熱プライマー処理による低温ラミネート法等が採用
され、粉末状接合剤を用いる場合には静電塗工、メッシ
ュロール型散布法、溶射法、スプレー法、スクリーン印
刷等が採用される。
接合剤の加熱溶融は、スチーム、電熱、炎熱風、熱
板、熱ローラー、或いは赤外線、低周波、高周波、超音
波、レーザー等の電磁波により、圧着時或いはその前後
に適宜行われる。また、必要に応じて接合を補足する意
味で、加熱、冷却、電子線照射等の手段を講じてもよ
い。
厚物感熱記録シートにおける記録層は、一般的にはシ
ートの表面にくるように構成するのが普通であるが、感
熱記録シートに接合される他のシートが透明のものであ
れば、記録層を接合面側にして透明シートを接合するこ
とも可能である。勿論、その場合は記録層が発色しない
よう接合剤の選択、接合方法に充分な注意を払う必要が
ある。
なお、記録層の表面に透明シートを接合した場合には
透明シートがオーバーコート層の作用をするため保存性
に優れた厚物感熱記録シートが得られるものである。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、シート接合時の接合剤が殆ど
水分や有機溶媒を含まない為、これらの影響を受けて紙
シートが伸縮してしわが発生したり、地肌カブリを発生
することもなく、感熱記録シートとして高品質を維持し
た厚物シートが容易にしかも高能率に製造出来るもので
ある。
以下に本発明を更に具体的に説明する為に実施例を記
載するが、勿論これらに限定されるものではない。な
お、特に断られない限り例中の部及び%はそれぞれ重量
部及び重量%を示す。
実施例1 下記の方法で、感熱記録層塗液を調製した。
A液調製 2−アニリノ−3−メチル−6−N−シクロヘキシル−
N−メチル−アミノフルオラン 5部 ステアリン酸アミド 1部 ヒドロキシエチルセルロースの2%水溶液 25部 この組成物をサンドグラインダーで平均粒径2ミクロ
ンまで粉砕した。
B液調製 4,4′−イソプロピリデンジフェノール 50部 ステアリン酸アミド 10部 ヒドロキシエチルセルロースの2%水溶液 250部 この組成物をサンドグラインダーで平均粒径2ミクロ
ンまで粉砕した。
C液調製 A液 62部 B液 31部 超微粒子状無水シリカ(商品名サイロイド244,富士デヴ
ィンソン化学社製) 25部 スチレン−無水マレイン酸共重合体塩の20%水溶液 175
部 ステアリン酸亜鉛 5部 水 100部 上記の割合で混合して塗液とした。
得られた塗液を米坪50g/m2の原紙上に乾燥塗布量が6g
/m2となるように塗工して感熱記録紙を得た。
一方、米坪120g/m2の原紙にエチレン−酢酸ビニル共
重合体接合剤(商品名:ウルトラセン760,東洋曹達工業
KK製,軟化点43℃)をダイスロットコーターで溶融温度
150℃、コート量60g/m2になるように塗布した。この接
合剤面に上記感熱記録紙の原紙面を重ねてプレスロール
で貼り合せ236g/m2の厚物感熱記録紙を得た。得られた
厚物感熱記録紙は地肌カブリがなく、良好な白紙外観を
有しており、原紙収縮によるしわなどの発生もなく寸法
安定性も優れていた。4kg/cm2の圧力で125℃の熱板に5
秒間押圧したところ耐久性に優れた濃い黒色の発色像が
得られた。
実施例2 米坪100g/m2の原紙に、エチレン−アクリル酸共重合
体のナトリウム塩接合剤(商品名:ザイクセンN,製鉄化
学工業KK製,軟化点40℃)を、エアーナイフコーターで
乾燥コート量が4g/m2になるように塗布乾燥した。この
接合剤面に実施例1の感熱記録紙の原紙面を重ね、150
℃に加熱したロールと冷却ロールで構成されたニップロ
ールに記録層が冷却ロールに接触するように通紙して圧
着貼り合せ厚物感熱記録紙を得た。得られた厚物感熱記
録紙は、地肌カブリがなく良好な白紙外観を有してお
り、原紙収縮によるしわなどの発生もなく寸法安定性も
優れていた。
実施例3 実施例1の感熱記録層塗液を厚さ30ミクロンのポリス
チレンフィルム上に乾燥塗布量が6g/m2となるように塗
工して感熱記録シートを得た。
フタル酸ジシクロヘキシル5部及び重合ロジン5.3部
を95℃で溶融し、エタノールアミンの3.3%水溶液28.6
部とセルロースエーテル0.18部中に乳化した。次に、フ
タル酸ジシクロヘキシル26部を95℃で溶融し、この乳化
液中に加えて乳化した。得られた乳化液をポリメタクリ
ル酸ブチルエマルジョン(濃度50%)16部と混合し接合
剤とした。米坪量100g/m2の原紙に上記接合剤をメイヤ
ーバーで乾燥コート量が25g/m2になるように塗布しドラ
イヤーで熱風乾燥した。
この接合剤面に上記感熱記録シートの感熱層が内側にな
るようにニップロールで圧着し、厚物感熱記録シートを
得た。
得られた記録紙は、地肌カブリがなく良好な白紙外観を
有し、又基材収縮によるしわなどの発生もなく、寸法安
定性も優れていた。
実施例4 実施例1の感熱記録層塗液を、米坪60g/m2の原紙上に
乾燥塗布量が6g/m2となるように塗工して感熱記録紙を
得た。この感熱記録紙の裏面に、エクストル−ジョンラ
ミネータでポリエチレン樹脂(軟化点80℃)を厚さ20ミ
クロンとなるようにラミネートし、米坪100g/m2の原紙
を重ねて、20MCの高周波電界を加えることによってポリ
エチレン樹脂を溶融し、プレスロールで圧着貼り合せ厚
物感熱紙を得た。得られた記録紙は地肌カブリがなく良
好な白紙外観を有しており、しわの発生もなく寸法安定
性に優れていた。
実施例5 実施例1と同様の方法で感熱記録塗液を調製した。得
られた塗液を米坪73g/m2の合成紙(商品名:ユポFPG♯9
5,王子油化合成紙(株)製)に乾燥塗布重量が6g/m2
なるように塗工して感熱記録シートを得た。
一方、米坪100g/m2の上質紙にエクストルージョンラ
ミネータでポリエチレン樹脂(軟化点80℃)を厚さ20μ
となるようにラミネートし、上記感熱記録シートを重
ね、プレスロールで圧着貼り合せ200g/m2の厚物感熱記
録シートを得た。得られた記録シートは地肌カブリがな
く良好な白紙外観を有しており、しわの発生もなく寸法
安定性に優れていた。
実施例6 米坪115g/m2の合成紙(商品名:ユポFPG♯150,王子油
化合成紙(株))にエチレン−エチルアクリレート共重
合体樹脂(商品名:エバフレックスEEA A−701,三井・
デュポン ポリケミカル(株)製,軟化点73℃)をダイ
スロット・コーターで溶融温度160℃、コート量30g/m2
となるように塗布した。この接合剤面で実施例5の感熱
記録シートを重ねてプレスロールで貼り合せ224g/m2
厚物感熱記録シートを得た。得られた厚物感熱記録シー
トは、地肌カブリがなく良好な白紙外観を有しており、
原紙収縮によるしわなどの発生もなく寸法安定性も優れ
ていた。
比較例1 米坪100g/m2の原紙に、酢酸ビニル系エマルジョン接
着剤(商品名:サイビノールGH-100)をダイレクトロー
ルコーターで、乾燥コート量が25g/m2になるように塗布
し、直ちに塗布面に実施例1の感熱記録紙の原紙面を重
ねてニップロールで貼り合せ、ドライヤーで乾燥して厚
物感熱記録紙を得た(ウェットラミネーション方式)。
得られた記録紙は原紙が伸縮してしわが著しく発生して
おり、白紙外観が極めて不良であった。
比較例2 米坪100g/m2の原紙に、ポリウレタン系接着剤(商品
名:サイビノールUF-21,サイデン化学製)をダイレクト
ロールコーターで、乾燥コート量が25g/m2になるように
塗布しながら残在溶剤が5%になるまで乾燥した。この
接着剤面に実施例1の感熱記録紙の原紙面を重ねて、ニ
ップロールで圧着貼り合せ厚物感熱記録紙を得た。得ら
れた記録紙は、地肌カブリが発生しており、白紙外観が
不良で貼合せも不十分であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−4797(JP,A) 特開 昭58−11570(JP,A) 特開 昭52−152323(JP,A) 特開 昭56−68189(JP,A) 実開 昭60−187073(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軟化点180℃以下の熱可塑性高分子から成
    る熱溶融性接合剤を用いて感熱記録シートと他のシート
    1枚を熱溶融接合することを特徴とする坪量150g/m2
    上の厚物感熱記録シートの製造方法。
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