JPS6174894A - 感熱記録シ−トの製造方法 - Google Patents

感熱記録シ−トの製造方法

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JPS6174894A
JPS6174894A JP59199243A JP19924384A JPS6174894A JP S6174894 A JPS6174894 A JP S6174894A JP 59199243 A JP59199243 A JP 59199243A JP 19924384 A JP19924384 A JP 19924384A JP S6174894 A JPS6174894 A JP S6174894A
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sheet
bonding
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thermal recording
recording sheet
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Shoji Aoyanagi
祥二 青柳
Hideaki Suzuki
英明 鈴木
Shiyuuichirou Takeda
武田 収一郎
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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Kanzaki Paper Manufacturing Co Ltd
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    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2枚以上のシートを接合してなる特に厚物感
熱記録シートの製造方法に関するものである。
(従来技術と問題点) 感熱記録シートは、ファクシミリや各種計算機等の記録
媒体として、巾広い分野に於て使用されている。従来の
感熱記録シートは、その基紙の坪量が殆ど150 g/
rd以下である。
その理由は、150 g/m以上の感熱記録シートは、
製造工程、特に感熱塗液の塗布通性や感熱記録シートの
カール発生に問題がある為である。即ち、基紙に感熱塗
料を塗布する場合、塗布装置としてはパーコーク−、ブ
レードコーター、エアーナイフコーター等が使用される
が、基紙の坪量が増すとコーターへラドと基紙との接触
プロファイルが不均一となり、均一な塗布面が得難いと
いう問題がある。また、基紙の坪量増加に伴って塗液を
塗布乾燥した場合にシートにカールが生じ易くなるため
である。
しかし、最近感熱記録シートの用途分野は次第に広がっ
ており、坪量が150g/m以上の厚物感熱記録シート
を例えば、タグ用、切符用、カード用、値札用等に利用
したいという要請が高まっている。そのため、本出願人
は先に塗布通性やカールの問題を解決した厚物感熱記録
紙として、2枚以上の紙シートを接合して成る感熱記録
を考案し実願昭59−74990号として出願した。
しかし、シートの接合の際に接合剤層中に多量に含まれ
る水分や有機溶剤によって、あるいはその乾燥工程にお
いて、新たに次の様な欠点が付随するため、なお、改良
の余地が残されている。
即ち、一つは本質的に感熱記録層が有機溶剤に弱い為、
不要な発色を起す所謂地肌カブリを発生すSことである
。そして、もう一つは、接合の際に多量の水分等の影響
で紙シートが伸縮し、しわを発生することである。
(発明の目的) 本発明の目的は、特に坪量が150g/rr?以上の厚
物感熱記録シートを、2枚以上のシートを接合して製造
する際に付随する前記の如き欠陥を解消し、寸法安定性
に優れた厚物感熱記録シートを容易に、しかも高能率に
製造する方法を提供することにある。
(発明の構成) 本発明は、軟化点180℃以下の熱可塑性高分子から成
る接合剤を用いて感熱記録シートと他の1枚以上のシー
トを熱熔融接合することを特徴とする厚物感熱記録シー
トの製造方法である。
本発明において接合のために用いられるシートとしては
、紙、アート・コート紙、セロハン、各種フィルム、合
成紙、プラスチ・7クラミネ一ト紙、フォイル紙、不織
紙等の各種シート状物が挙げられる。
本発明においては、かかるシート状物を1枚以上感熱記
録シートに接合するための接合剤としてビカット軟化点
が180℃以下(ASTM  D−1525−70T)
の熱可塑性高分子を用いるものである。ビカット軟化点
が180℃以下であれば特に熱可塑性高分子の種類につ
いては限定するものではないが、接合力、取扱いの容易
さ等の点で特に、エチレン樹脂、プロピレン樹脂、スチ
レン樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、エチ
レン/酢酸ビニル共重合体樹脂、ブチラール樹脂、エス
テル樹脂、ポリアミド樹脂、アクリル系樹脂、ニトリル
系樹脂、ブタジェン系樹脂、/’%ロゲン化ゴム、ウレ
タン系樹脂、セルロース系樹脂、ゼラチンあるいはこれ
らの樹脂を構成する単量体の共重合体等が好ましく使用
される。
中でも低密度ポリエチレン、アタクテイ・ツクポリプロ
ピレン、エチレン−酢酸ビニル−1i合体、エチレン−
アクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体
、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−
イソブチルアクリレート共重合体、酢酸ビニル−クロト
ン酸共重合体、酢酸ビニル−無水フタール酸共重合体、
スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、ス
チレンーブタジエンースチレンブロック共重合体、スチ
レンーエチレンーブタジエンースチレンプロツク共重合
体、ナイロン−12、テレフタル酸−1゜4−ブタジオ
ール系共重合体等は感熱記録特性の低下を来すことなく
シートを接合出来るためより好ましく用いられる。なお
、かかる熱可塑性高分子は単独あるいは2種以上を混合
して使用することも勿論可能である。
また、本発明の所望の効果を阻害しない範囲内で粘着付
与剤、液状又は固体状可塑剤、軟化剤、有機溶剤、石油
樹脂、顔料、充填剤、金属化合物、架橋剤、ワックス、
界面活性剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、老化防止剤等
の各種助剤を接合剤中に含有させることも可能である。
本発明の方法では、上記の如き特定の接合剤によって感
熱記録シートに1枚以上の他のシートを熱熔融接合する
もの、であるが、接合方法としては、例えば感熱記録層
を有するシートと他のシートとの接合時に、各々又はい
づれかのシート表面に接合剤を熱溶融状態で塗工し接合
する方法或いは予め他のシート表面に加熱熔融した粘着
状態の接合剤層を設けておき、しかる後に感熱記録層を
有するシートを圧着し接合させる方法、さらにはフィル
ム状又は粉末状接合剤を感熱記録層を有するシートと他
のシートとの間に挿入し、加熱溶融することによって接
合剤層を設けると同時に両シートを接合する方法等が挙
げられる。
しかし、接合の安定性、作業能率等を考慮すると、シー
ト接合時に接合剤を熱溶融塗工することによって接合す
る方法が最も好ましい。
シートへの接合剤の塗工は、一般にハケ、スプレー、メ
イヤーバー、スクリーン印刷、キスロールコーター、ダ
イレクトロールコータ−、オフセットロールコータ−、
グラビアロールコータ−、リバースロールコータ−、バ
ーツー2ター、フレ−トコ−ター、エアーナイフコータ
ー、カーテンコーター、ダイスロットコーター、エクス
トルージョンコーター、エクスルトージョンラミネータ
ー等の各種塗工装置によって実施される。
接合剤の塗工量は一般に乾燥重量で3〜100g/、I
程度であるが、塗工量が多い程硬直性(こし)のある記
録シートを得ることが出来る。なお、接合剤はシートに
部分的に塗工してシート接合をすることも可能である。
また、フィルム状接合剤を用いる場合にはバキューム法
、熱プライマー処理による低温ラミネート法等が採用さ
れ1、粉末状接合剤を用いる場合には静電塗工、メソシ
ュロール型散布法、溶射法、スプレー法、スクリーン印
刷等が採用される。
接合剤の加熱溶融は、スチーム、電熱、炎熱風、熱板、
熱ローラ−、或いは赤外線−低周波、高周波、超音波、
レーザー等の電磁波により、圧着時或いはその前後に適
宜行われる。また、必要に応して接合を補足する意味で
、加熱、冷却、電子線照射等の手段を講じてもよい。
厚物感熱記録シートにおける記録層は、一般的にはシー
トの表面にくるように構成するのが普通であるが、感熱
記録シートに接合されるシートが透明のものであれば、
記録層を接合面側にして透明シートを接合することも可
能である。勿論、その場合は記録層が発色しないよう接
合剤の選択、接合方法に充分な注意を払う必要がある。
なお、記録層の表面に透明シートを接合した場合には透
明シートがオーバーコート層の作用をするため保存性に
優れた厚物感熱記録シートが得られるものである。
(発明の効果) 本発明の方法によれば、シート接合時の接合剤が殆ど水
分や有機溶媒を含まない為、これらの影響を受けて紙シ
ートが伸縮してしわが発生したり、地肌カブリを発生す
ることもなく、感熱記録シートとして高品質を維持した
厚物シートが容易にしかも高能率に製造出来るものであ
る。
以下に本発明を更に具体的に説明する為に実施例を記載
するが、勿論これらに限定されるものではない。なお、
特に断られない限り例中の部及び%はそれぞれ重量部及
び重量%を示す。
実施例1 下記の方法で、感熱記録層塗液を調製した。
A液調製 2−アニリノ−3−メチル−6−N−シクロへキシル−
N−メチル−アミノフルオラン 5部ステアリン酸アミ
ド           1部ヒドロキシエチルセルロ
ースの2%水溶液25部 この組成物をサンドグラインダーで平均粒径2ミクロン
まで粉砕した。
BII!Lt周製 4.4′−イソプロピリデンジフェノール50部 ステアリン酸アミド          10部ヒドロ
キシエチルセルロースの2%水i 液250部 この組成物をサンドグラインダーで平均粒径2ミクロン
まで粉砕した。
C液tMM A液              62部B液    
          31部超微粒子状無水シリカ(商
品名サイロイド244、富士デヴインソン化学社M) 
 25部スチレン−無水マレイン酸共重合体塩の20%
水溶液             175部ステアリン
酸亜鉛           5部水        
              100部上記の割合で混
合して塗液とした。
得られた塗液を米坪5 、Og / rdの原紙上に乾
燥塗布量が6g1rdとなるように塗工して感熱記録紙
を得た。
一方、米坪L20g/mの原紙にエチレン−酢酸ビニル
共重合体接合剤(商品名:ウルトラセン760、東洋曹
達工業KK製、軟化点43℃)をダイスロットコーター
で溶融温度150 ’C、コート量60 g / tr
iになるように塗布した。この接合剤面に上記感熱記録
紙の原紙面を重ねてプレスロールで貼り合せ236 g
 7 %の厚物感熱記録紙を得た。得られた厚物感熱記
録紙は地肌カブリがなく、良好な白紙外観を有しており
、原紙収縮によるしわなどの発生もなく寸法安定性も優
れていた。
4 kg / calの圧力で125℃の熱板に5秒間
押圧したところ耐久性に優れた濃い黒色の発色像が得ら
れた。
実施例2 米坪100 g/mの原紙に、エチレン−アクリル酸共
重合体のナトリウム塩接合剤(商品名:ザイクセンN、
%鉄化学工業KK′M、軟化点40℃)を、エアーナイ
フコーターで乾燥コート量が4g/m′になるように塗
布乾燥した。この接合剤面に実施例1の感熱記録紙の原
紙面を重ね、150℃に加熱したロールと冷却ロールで
構成されたニップロールに記録層が冷却ロールに接触す
るように通紙して圧着貼り合せ厚物感熱記録紙を得た。
得られた厚物感熱記録紙は、地肌カブリがなく良好な白
紙外観を有しており、原紙収縮によるしわなどの発生も
なく寸法安定性も優れていた。
実施例3 実施例1の感熱記録層塗液を厚さ30ミクロンのポリス
チレンフィルム上に乾燥塗布量が6g/m′となるよう
に塗工して感熱記録シートを得た。
フタル酸ジシクロヘキシル5部及び重合ロジン5.3部
を95℃で溶融し、エタノールアミンの3゜3%水’4
?& 28.6部とセルロースエーテル0.18部中に
乳化した。次に、フタル酸ジシクロヘキシル26部を9
5℃で溶融し、この乳化液中に加えて乳化した。得られ
た乳化液をポリメタクリル酸ブチルエマルジョン1度5
0%)16部と混合し接合剤とした。米坪量100g/
rr?の原紙に上記接合剤をメイヤーハーで乾燥コート
量が25g/Mになるように塗布しドライヤーで熱風乾
燥した。
この接合剤面に上記感熱記録シートの感熱層が内側にな
るようにニップロールで圧着し、厚物感熱記録シートを
得た。
得られた記録紙は、地肌カブリがなく良好な白紙外観を
有し、又基材収縮によるしわなどの発生もなく、寸法安
定性も優れていた。
実施例4 実施例1の感熱記録層塗液を、米坪60 g/mの原紙
上に乾燥塗布量が6 g/mとなるように塗工して感熱
記録紙を得た。この感熱記録紙の裏面に、エクストルー
ジョンラミネータでポリエチレン樹脂(軟化点80℃)
を厚さ20ミクロンとなるようにラミネートし、米坪1
00 g/mの原紙を重ねて、20MCの高周波電界を
加えることによってポリエチレン樹脂を溶融し、プレス
ロールで圧着貼り合せ厚物感熱紙を得た。得られた記録
紙は地肌カブリがなく良好な白紙外観を有しており、し
わの発生もなく寸法安定性に優れていた。
比較例1 米坪100g/rrfのl1filJEに、酢酸ビニル
系エマルジョン接着剤(商品名:サイピノールGH−1
00)をダイレクトロールコータ−で、乾燥コートiが
25g/mになるように塗布し、直ちに塗布面に実施例
1の感熱記録紙の原紙面を重ねてニップロールで貼り合
せ、ドライヤーで乾燥して厚物感熱記録紙を得た(ウェ
ットラミネーション方式)。得られた記録紙は原紙が伸
縮してしわが著しく発生しており、白紙外観が極めて不
良であった。
比較例2 米坪L 00 g/ mの原紙に、ポリウレタン系接着
剤(商品名:サイピノールUF−21,サイデン化学製
)をダイレクトロールコータ−で、乾燥コート量が25
g/mになるように塗布しなから残在溶剤が5%になる
まで乾燥した。この接着剤面に実施例1の感熱記録紙の
原紙面を重ねて、ニップロールで圧着貼り合せ厚物感熱
記録紙を得た。
得られた記録紙は、地肌カブリが発生しており、白紙外
観が不良で貼合せも不十分であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軟化点180℃以下の熱可塑性高分子から成る接合剤を
    用いて感熱記録シートと他の1枚以上のシートを熱熔融
    接合することを特徴とする厚物感熱記録シートの製造方
    法。
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