JP2530687Y2 - 汚水収集システムにおける真空弁装置 - Google Patents

汚水収集システムにおける真空弁装置

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JP2530687Y2
JP2530687Y2 JP360892U JP360892U JP2530687Y2 JP 2530687 Y2 JP2530687 Y2 JP 2530687Y2 JP 360892 U JP360892 U JP 360892U JP 360892 U JP360892 U JP 360892U JP 2530687 Y2 JP2530687 Y2 JP 2530687Y2
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潤一 山中
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株式会社イナックス
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    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03FSEWERS; CESSPOOLS
    • E03F1/00Methods, systems, or installations for draining-off sewage or storm water
    • E03F1/006Pneumatic sewage disposal systems; accessories specially adapted therefore
    • E03F1/007Pneumatic sewage disposal systems; accessories specially adapted therefore for public or main systems
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は汚水収集システムにお
ける真空弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】汚水収
集システムとして、家庭等から排出された汚水を配管を
通じて真空吸引し、これを真空ステーションに集めた
上、汚水浄化施設へと送るようにした真空式汚水収集シ
ステムが知られている。
【0003】図2はこの真空式汚水収集システムの例を
示している。図に示しているように一般にこの真空式汚
水収集システムでは、家庭等から排出された汚水を流入
管100を通じて自然流下させ、一旦これを真空弁ユニ
ット102に貯留する。
【0004】そして更に真空ステーション104の真空
発生装置106にて発生させた真空により、真空弁ユニ
ット102の汚水を鋸状の配管108を通じて真空ステ
ーション104へと吸引し、ここよりポンプにて汚水浄
化施設へと圧送する。
【0005】ここで真空弁ユニット102は、汚水桝1
10と真空弁装置112とコントローラ114とを備え
ており、汚水桝110内の水位が一定水位に達するとコ
ントローラ114がこれを検知して真空弁装置112の
弁を開き、汚水桝110内の汚水を配管108の側に吸
引させるようになっている。
【0006】図3はこの種真空弁装置として従来用いら
れているものの例を示している。図3(A)の真空弁装
置115において、116,118はそれぞれ汚水の吸
入管部,排出管部であり、120は弁体、122は弁体
120を着座させるための弁座、123は弁駆動部であ
る。
【0007】弁駆動部123には、可撓性のダイヤフラ
ムが内部に配設されており、このダイヤフラムにて圧力
作用室が区画形成されている。またダイヤフラムには弁
体120の弁棒124が連結されている。
【0008】この真空弁装置115においては、真空弁
ユニット102の汚水桝100内の汚水が一定水位に到
達すると、コントローラ114が検知して排出管部11
8内の負圧を導入口126より弁駆動部123の圧力作
用室に導く。
【0009】この結果、弁体120には排出管部118
内部の負圧と圧力作用室の負圧とが逆向きに作用する
が、上記ダイヤフラムは弁体120よりも受圧面積が大
きくされているため、弁体120は弁座122から離間
して吸入管部116と排出管部118とを連通させ、汚
水桝110内の汚水を真空ステーション104側に吸引
させる。
【0010】尚汚水桝110内の水位が一定水位まで低
下すると、上記圧力作用室には大気圧が導入され、弁体
120が閉鎖される。
【0011】ところでこの真空弁装置115において
は、弁体120が吸入管部116及び排出管部118に
て構成される管路内に斜めに突入している関係上、弁座
122が、管路を内側に一部突出させて構成してある。
【0012】この結果、管路が弁座122部分で絞られ
た形となり、汚水の流量がここで制約されてしまうとい
った不都合がある。
【0013】そこで図3(B)に示す真空弁装置128
では、吸入管部116の管端内面を弁座としてそのまま
利用する一方、排出管部118側の管端部を一部下側に
部分球状に膨出させ、弁座形成によって流れが絞られな
いようにしている。
【0014】しかしながらこの真空弁装置128の場
合、汚水がこの膨出部130において迂回して流れるこ
とから流動抵抗が高くなるとともに、膨出部130内に
水が溜る問題がある。
【0015】特に冬期や寒冷地においては、膨出部13
0に溜った水が凍結してその際に体積膨張を起し、これ
により弁体120が十分に閉まらなくなったり、凍結に
より通路面積が少なくなって、大きな汚物が流れてきた
ときにこの凍結部で管路が詰まってしまうといった問題
を生ずる。
【0016】またこの外、この膨出部130に砂等の異
物が溜ることがあり、この場合にも通路面積が狭くなる
とともに、弁体120の閉作動時に弁体120が砂等を
噛み込んで十分に閉まらなくなったり、弁体120が損
傷したりするといった不都合を生ずる。
【0017】尤も弁体の径を大きくすればこのような問
題を解決することが可能であるが、この場合には上記ダ
イヤフラムの受圧面積を更に大きくしなければならず、
真空弁装置が大型化してしまう問題を生ずる。
【0018】
【課題を解決するための手段】本考案はこのような課題
を解決するためになされたものであり、その要旨は、汚
水流通のための管路を構成する吸入管部と排出管部とを
遮断・連通させる弁部の弁体を該管路に対して斜めに配
設し、該弁体を可撓性ないし可動性の隔壁に連結して該
隔壁にて区画・形成された圧力作用室と該弁体に作用す
る前記排出管部の内部圧力との差圧に基づいて該弁体を
斜めに駆動するようにした真空弁装置において、前記排
出管部の軸心位置を前記吸入管部の軸心に対して、該軸
心と直角方向に且つ前記弁体から離れる側にずらせたこ
とにある。
【0019】
【作用及び考案の効果】本考案は、従来の真空弁装置に
おいて上記不具合が生じていたのは、吸入管部と排出管
部との軸心を揃えるようにしていることに起因するとの
着眼の下に、排出管部の軸心位置を吸入管部の軸心位置
に対して弁体から離れる側にずらせたものである。
【0020】吸入管部の軸心と排出管部の軸心とが揃っ
ていることは、真空弁装置を真空弁ユニットに設置施工
する際に、これら吸入管部及び排出管部と接続すべき配
管の位置を同じ位置に配置することが可能である点で好
都合である。
【0021】しかしながら真空弁ユニットを構成する汚
水桝,真空弁装置等は工場生産段階で互いに組み付ける
ことのできるもので、上記のように軸心が一致していな
いことは殆ど支障とならない。
【0022】本考案はこの点に鑑みて吸入管部及び排出
管部の軸心をずらせたもので、このようにすることで弁
座形成によって管路が局部的に狭められるのを防止でき
るとともに、上記膨出部の生成を回避することができ
る。
【0023】かかる本考案によれば、汚水を多量に円滑
に流通させることができるとともに、上記従来の真空弁
装置のように膨出部に水や異物が溜って各種不具合を発
生するのを回避できる。
【0024】また弁体を良好に閉鎖させることができる
ともに、異物の噛込み等に基づく弁体の損傷を防止する
ことができる。
【0025】
【実施例】次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において10,12は口径の等しい吸入
管部,排出管部で、14はこれら吸入管部10及び排出
管部12を遮断し連通させる弁体である。
【0026】弁体14は、これら吸入管部10及び排出
管部12にて構成される管路に対して斜め上方よりほぼ
45度の向きで突入している。
【0027】16は弁駆動部で、ハウジング内部に可撓
性隔壁としてのダイヤフラム18が配設され、このダイ
ヤフラム18によって圧力作用室20が区画形成されて
いる。
【0028】ダイヤフラム18には弁体14の弁棒22
が連結されており、このダイヤフラム18の変位によっ
て弁体14が進退移動させられるようになっている。
【0029】ダイヤフラム18には剛性のカップ体23
が固定してあり、このカップ体23に対してスプリング
24の弾発力が下向きに作用させられている。
【0030】上記圧力作用室20には圧力導入口26が
設けてあり、排出管部12の取出口29を通じて取り出
された負圧が、この導入口26を通じて圧力作用室20
へと導入されるようになっている。
【0031】前記排出管部12は、その軸心が吸入管部
10の軸心に対して下側に一定距離lだけずらした位置
に位置させられている(lは15mm以上とすることが
望ましい)。そしてこの排出管部12の管端部が、吸入
管部10へと滑らかに移行する湾曲部28とされてい
る。
【0032】本例の真空弁装置においては、弁体14が
吸入管部10の管端内面に着座させられる。即ち吸入管
部10の管端部内面が弁座30として構成されている。
【0033】この弁座30に弁体14が着座させられた
状態において、吸入管部10と排出管部12とは遮断さ
れ、吸入管部10側の汚水に対して真空吸引力は作用し
ない。
【0034】而して汚水桝内部の水位が一定水位に上昇
すると、コントローラによって排出管部12内の負圧が
取出口29,導入口26を通じて圧力作用室20内へと
導かれる。
【0035】この結果弁体14には排出管部12内部の
負圧と圧力作用室20内に導かれた負圧とがそれぞれ逆
向きに作用する。
【0036】ここでダイヤフラム18における受圧面積
は弁体14の受圧面積よりも大きくされており、従って
圧力作用室20内に負圧が導入されると、ダイヤフラム
18はそれらの受圧面積の差に基づいて上方へと変位さ
せられる。
【0037】この結果弁体14が上方に引き上げられて
弁座30から離間し、吸入管部10と排出管部12とを
連通させる。即ち汚水桝内部の汚水を真空吸引力にて排
出管部12側へと流入させる。
【0038】吸入管部10側の汚水が排出管部12側に
流入した結果汚水桝内部の水位が一定水位まで低下する
と、コントローラによって圧力作用室20への負圧の導
入が停止されるとともにここに大気圧が導入される。こ
れにより弁体14が押し出されて弁座30に着座させら
れる。
【0039】本例の真空弁装置においては、排出管部1
2の軸心位置の偏心によって吸入管部10の管端内面を
弁座30として利用できるとともに、前述したような膨
出部、いわば管路における落込み部が形成されるのを回
避できる。
【0040】この結果汚水は円滑に管路を流通すること
ができるとともに、汚水や異物が落込み部分に溜るとい
ったことがなくなり、かかる落込み部への汚水や砂等異
物の停滞に基づく不具合を解消することができる。
【0041】以上本考案の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上例では真空弁装置を上下
向きに配置しているが、これを水平方向に配置すること
も場合により可能である等、本考案はその主旨を逸脱し
ない範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を
加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例である真空弁装置の縦断面図
である。
【図2】真空式汚水収集システムの説明図である。
【図3】従来の真空弁装置の説明図である。
【符号の説明】
10 吸入管部 12 排出管部 14 弁体 18 ダイヤフラム 20 圧力作用室

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚水流通のための管路を構成する吸入管
    部と排出管部とを遮断・連通させる弁部の弁体を該管路
    に対して斜めに配設し、該弁体を可撓性ないし可動性の
    隔壁に連結して該隔壁にて区画・形成された圧力作用室
    と該弁体に作用する前記排出管部の内部圧力との差圧に
    基づいて該弁体を斜めに駆動するようにした真空弁装置
    において、 前記排出管部の軸心位置を前記吸入管部の軸心に対し
    て、該軸心と直角方向に且つ前記弁体から離れる側にず
    らせたことを特徴とする真空弁装置。
JP360892U 1992-01-07 1992-01-07 汚水収集システムにおける真空弁装置 Expired - Lifetime JP2530687Y2 (ja)

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EP19920311444 EP0550980B1 (en) 1992-01-07 1992-12-15 Vacuum valve for a sewage collection system
DE1992610004 DE69210004T2 (de) 1992-01-07 1992-12-15 Vakuumventil für eine Abwassersammelanlage

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