JP2529640B2 - 編地の端糸処理方法 - Google Patents
編地の端糸処理方法Info
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Description
れる編地の編出し部に生じる端糸を処理する方法に関す
るものである。
合、上面に複数の編針を植設した針床側方の編成領域外
に設けられる編糸端保持器により糸端を保持した状態か
ら、編糸を針床上の編針に案内する給糸口により編成領
域内に運び、該編糸を編針に供給し、編地を適宜コース
数を編成した後、編糸端保持器により保持していた糸端
を開放し、編地の編出し部に付属した状態で編地ととも
に引き下げる方法が行われている。該方法により編成さ
れる編地は、編糸端保持器により保持される糸端から、
実際に編針に供給される部分の間に位置する編糸は編地
内に編込まれることなく、編地の編出し部に付随して編
地外に露出した端糸が生じた。
に補強等の目的で縫着される付属編地等を各付属編地間
を抜き糸により連結した状態で、所定丈の付属編地を連
続して編成する流し編を行う場合には、抜き糸により編
成されるコースを隔て各付属編地間に渡り糸が生じ、該
付属編地の編成完了後、各付属編地同士を連結している
抜き糸を切除し、付属編地間に生じた渡り糸を切断し各
付属編地を分離すると、それぞれの付属編地の編始め部
には切断された渡り糸が端糸として編地の編出し部に付
随し、編地外に露出する状態となった。
を処理する方法としては、編機での編成完了後、鈎針を
使用し端糸を編出し部の編地内に引き入れる方法が一般
的に行われている。
術では、端糸を編地内に引き入れるためには編地内に鈎
針を挿通する必要があり、したがって編目が細かい場合
には鈎針を挿通するのが困難であったり、無理に挿通し
た場合には編目が引き伸ばされてしまい、商品価値を損
なう結果となり問題があった。
し、技術の未熟な者がおこなった場合には、端糸の解れ
が生じる虞があった。したがって鈎針を用いて処理する
方法は誰にでも確実にしかも効率よく端糸を処理できる
という方法ではなかった。
で、鈎針のような特別な道具を必要とせず、誰でも簡単
に確実な端糸の処理をおこなうことができ、さらに作業
効率を上昇させることのできる編地の端糸処理方法を示
すことを目的とするものである。
端糸処理方法は、少なくとも前後一対に配設され、何れ
か一方または双方が左右移動可能な針床を有する横編機
を使用して、所望する編地を編成する際に、まず前記編
地の編幅に相当する範囲で、一方の針床の編針に抜き糸
を供給して少なくとも1コース編目列を形成し、次に編
糸を抜き糸編成に使用した編針の全部あるいは一部に供
給して少なくとも1コースの編目列を形成した後、前方
および後方の針床の編針に編糸を供給してゴム編による
編出し編成を行い、引き続く編成コースで前方または後
方のどちらか一方の針床の針に編糸を供給した後、他方
の針床の編針に編糸を供給して袋編をおこなってから、
所望する編地を編成し、編成完了後、前記編地を横編機
から取り外し、抜き糸を引き抜いた後、編出し部に生じ
た端糸を編地外に引き出す方向に引っ張り、編出し部を
引き締めた状態で前記引き出した端糸を編地の側端部近
傍箇所で切断した後、該切断された端糸の切断箇所を編
地の編出し部内に引き戻すことを特徴とする。
成に使用する編糸を編幅の側端に位置する適宜数の編針
に対してのみ供給するようにしたことも特徴の一つであ
る。
から取り外された後、抜き糸が編地から抜き取られる。
次に編出し部の端糸を引っ張ると、抜き糸編成後でゴム
編による編出し編成前に編成されたコースのループが解
け出し、一直線になり編出し部のゴム編コースの前後の
ループ間を貫通した状態で引き出される。さらに端糸を
引っ張り、編出し部を引き締めた状態で端糸を編地の側
端部に近い箇所で切断し、引き締められていた編出し部
の緊縮を解く方向に伸ばすと、編出し部の緊縮が解かれ
るに従い、編地外に引き出されていた端糸の切断箇所は
引き戻され編地内に引き込まれる。
づいて詳細に説明する。図1は身頃部等の編地の衿及び
前身頃縁等の適宜箇所に補強等の目的で縫着される付属
編地5を、各付属編地5間を抜き糸4で連結しつつ連続
して編成する流し編を行う場合に、本発明の編地の端糸
処理方法を用いた編地1の編成完了後の状態を示してお
り、該編地1は端糸2、抜き糸4、付属編地5、渡り糸
6からなる。
用いる一枚編成を行う場合に用いた編地7の編成完了後
の状態を示しており、該編地7は端糸2、捨編3、抜き
糸4、裾ゴム8、および主要部9からなり、抜き糸4は
捨編3と編地7との分離のため使用される。
5同士を連結している抜き糸4を引き抜くとともに、各
付属編地5間を連結している渡り糸6を切断すると、各
付属編地5の編始め部には端糸2が存在するようにな
り、図2に示される編地の編出し部と略同じ状態とな
る。本実施例においては切断された各付属編地5間の渡
り糸6を端糸2として説明することにより説明の便宜を
図り、以下図1に示される編地1を編成する場合を例に
説明する。
本発明の編地の端糸処理方法では編成に先立ち、捨編み
を行った後、図3−1に示すように編地の編幅に相当す
る前方の針床上の針A〜Zに給糸口により抜き糸4を供
給し編目編成を行う、次に図3−2では編地を編成する
編糸10を針床の針A〜Zに給糸口により供給し、後述
する端糸処理のための編成を行う。
の針床の針に交互に編糸を供給する編出しを編幅の全幅
に渡りおこなう。次に図3−4および図3−5では前方
または後方のどちらか一方の針床の針に編糸10を供給
した後、他方の針床の針に供給して袋編をおこなう。さ
らに図3−6では前後両方の針床の針に交互に編糸を供
給してゴム編を行う。本実施例では図3−3に示される
編出しコースは針A〜Z、a〜zを使った全針による編
成を行っているが、例えばチューブラー、または1×
1、2×1等のゴム編の編組織等に応じ、上記編成は適
宜変更されることはいうまでもない。
スの編成が完了した後、付属編地5を編成する。上記編
成を繰り返すことにより図1に示される各付属編地5が
抜き糸4により連結された編地1が編成される。
4−7に示される編成図を基に説明する。第二実施例が
第一実施例と異なるのは図4−2〜図4−3で示される
部分である。第一の実施例においては図3−1で抜き糸
4を針A〜Zに供給した後、図3−3で前後両方の針床
の針に交互に編糸10を供給して編出しを行う前に、図
3−2において編幅の全幅に渡り、編糸10を供給して
いるのに対し、第二実施例では図4−1で抜き糸4を編
地1の編幅の全幅にあたる針A〜Zに給糸口により供給
した後、図4−2に示すように、付属編地5を編成する
編糸10を図4−1において抜き糸4を供給した前方の
針床の針の内、編幅の側端に位置する所定数の編針A〜
Hのみに供給する。次に図4−3では図4−2の状態か
ら給糸口を反転させ、図4−2で編糸10を供給した針
と同じ針H〜Aに編糸10を供給している。以後図4−
4〜図4−7に示されるように第一実施例の図3−3か
ら図3−6の編成コースと同じように編成され、図4−
7までの編成が完了した後、第一実施例と同様に付属編
地5を編成する。上記編成を繰り返すことで図1に示さ
れる各付属編地5が抜き糸4により連結された編地1が
編成される。
成コースにおいて、編地の編幅の側端に位置する針A〜
Hに編糸を供給しているが、本発明では編糸10を供給
する針本数を自由に設定することが可能である。
成された編地の編機における編成完了後の処理方法を説
明する。本発明の端糸処理方法により編成される編地1
の編成完了後、各付属編地5間に渡っている渡り糸6を
切断すると、各付属編地5の編始め部は図5に示される
状態となり(図5は図3−1から図3−6の編成コース
により形成されたループのみ示している)、切断された
渡り糸6が端糸2として存在している。この状態から、
まず通常の編成方法により編成された編地と同様に抜き
糸4を抜き取り、各付属編地5を分離する。次に付属編
地の編出し部に生じた端糸2を編地から引き出す方向
(ウエール方向)に引っ張る。すると、図3−1の編成
コース100により編成された抜き糸4のループにより
ループ形態を保持していた図3−2の編成コース101
により編成されたループは、抜き糸4が抜き取られてい
るためループ形態を保持することができず、端糸2が引
かれるに従いループが解け出す。
2の編成コース101により形成されたループは編幅の
全幅に渡り針Aから針Zの方向に順に解け出してゆく
が、ループの解けが針Zにより形成されたループまで達
すると、図3−2に引き続いて編成された図3−3の編
成コース102はゴム編により編成されているため、前
コースで編成されたループが解けた状態であっても解け
出すことなくループ形態は保持されるため図6に示され
る状態となる。
に端糸2を編地5から引き出す方向に引っ張ると、後方
の針床の針zの箇所でループの解けが止められているた
め、図3−3の編成コース102で形成されたループ自
体が緊縮される。そして付属編地5の編出し部を引き締
めた状態で端糸2を付属編地5の側端部に近い位置で切
断する。その後、引き締められていた付属編地5編出し
部の緊縮を解く方向に伸ばすと、編地外に出ていた端糸
2の切断箇所は緊縮が解かれるに従い編地内に引き込ま
れ、編地内に保持されるため端糸2は処理される。
ことによりループを保持できず解け出した部分も説明の
便宜上端糸2として説明した。
説明する。第二実施例の場合も編機での編成が完了し、
編地が編機から外されると図1または図2に示す状態と
なるため第一実施例の場合と同様に図1に示される編地
の場合を例に説明する。第二実施例においても第一実施
例と同様に抜き糸4を引き抜いた後、端糸2を編地外に
引き出す方向(ウエール方向)に引っ張る。その結果、
第一実施例においては抜き糸4を引くに従い図3−2の
編成コースにより編成されたループのみが解け出した
が、第二実施例においては図4−2で編幅の一部の針A
〜Hにより形成されたループが解け出した後、引き続い
て編成された図4−3の編成コースにより形成されたル
ープもループ形態を保持できないため解け出し、端糸2
に引き続いて引っ張られる。端糸2を引き続けると、第
2実施例においても第一実施例と同様に、ゴム編により
編成された図4−4で示されるコースまで達すると解け
が停止する。解けが停止した状態でさらに端糸2を引っ
張り、編地の編出し部を引き締めた後、端糸2を編地の
側端部に近い位置で切断し、引き締められていた付属編
地5の編始め部の緊縮を解く方向に伸ばすと、編地外に
出ていた端糸2の切断箇所は緊縮が解かれるに従い編地
内に引き込まれ、編地内に保持されるため端糸2は処理
される。
ように編糸10を供給する針本数を少なくした場合には
編糸の消費量を抑えられる。また、第一実施例の図3−
2の編成コースのように編糸10を編幅全体にわたり供
給した場合には、切断して編出し部内に引き込まれる端
糸2が編出し部のゴム編編成コースの編幅全体にわたっ
て前後のループ間を貫通した状態となるため(図6参
照)、編出し部の補強を行うことができる。
方法は、抜き糸編成に続いて端糸挿入のための編成をお
こなうようにした後、所望する編地を編成するようにし
たので、抜き糸を引き抜くことで捨編あるいは連続する
編地との分離をおこなうとともに、端糸を切断する際
に、編地内に引き込まれるように端糸を引っ張った状態
で切断して端糸の処理をおこなうため、その作業は非常
に簡単で、鈎針を使用した場合のよう鈎針を挿通する必
要がなく、従来のように細かい編目に無理に鈎針を挿通
することにより編目が引き伸ばされてしまい商品価値を
損なうという問題が発生しない。
体に対して行えば、編地内に引き込まれた部分は、引き
続いて形成された編出し部のゴム編コースの前後ループ
間を貫通した状態で編地内に保持されるため、解れ出す
ことなく確実に端糸を保持できるとともに、編始め部に
は端糸が挿通された状態となるため、編出し部を補強で
きるという効果がある。
編成に使用する編糸を編幅の側端に位置する適宜数の編
針に対してのみ供給するようにした場合には、編糸を編
幅の全幅に供給する必要がないため、糸の消費量を抑え
られるという効果がある。
め、成形編等を行う場合等に用いられる一枚編成時だけ
に限られず、付属編地等を抜き糸を使用し、連続して編
成する流し編を行う場合にも容易に端糸を処理すること
ができるという効果がある。
成した場合の編地概略図である。
成した場合の編地概略図である。
コース図である。
コース図である。
編成完了時の編始め部を示すループ図である。
端糸を引っ張った状態での編始め部を示すループ図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも前後一対に配設され、何れか一
方または双方が左右移動可能な針床を有する横編機を使
用して、所望する編地を編成する際に、まず前記編地の
編幅に相当する範囲で、一方の針床の編針に抜き糸を供
給して少なくとも1コース編目列を形成し、次に編糸を
抜き糸編成に使用した編針の全部あるいは一部に供給し
て少なくとも1コースの編目列を形成した後、前方およ
び後方の針床の編針に編糸を供給してゴム編による編出
し編成を行い、引き続く編成コースで前方または後方の
どちらか一方の針床の針に編糸を供給した後、他方の針
床の編針に編糸を供給して袋編をおこなってから、所望
する編地を編成し、編成完了後、前記編地を横編機から
取り外し、抜き糸を引き抜いた後、編出し部に生じた端
糸を編地外に引き出す方向に引っ張り、編出し部を引き
締めた状態で前記引き出した端糸を編地の側端部近傍箇
所で切断した後、該切断された端糸の切断箇所を編地の
編出し部内に引き戻すことを特徴とする編地の端糸処理
方法。 - 【請求項2】抜き糸編成後に、所望する編地の編成に使
用する編糸を編幅の側端に位置する適宜数の編針に対し
てのみ供給することを特徴とする請求項1に記載の編地
の端糸処理方法。
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