JPS6043460B2 - 編み機 - Google Patents

編み機

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JPS6043460B2
JPS6043460B2 JP53077973A JP7797378A JPS6043460B2 JP S6043460 B2 JPS6043460 B2 JP S6043460B2 JP 53077973 A JP53077973 A JP 53077973A JP 7797378 A JP7797378 A JP 7797378A JP S6043460 B2 JPS6043460 B2 JP S6043460B2
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JP
Japan
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needle
knitting machine
thread
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machine according
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JPS5442449A (en
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ウオルタ−・パランゲ
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B39/00Knitting processes, apparatus or machines not otherwise provided for

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 J 本発明は多種多様の編み物を製造するため手編み操
作を行うことができる編み機に関するものである。
本発明の目的はその構造が簡単かつ経済的で、多種多様
の編み操作を行うため且つ各種異なる形ゝ態の編み物を
製造するために多少の知識だけで使用することがてきる
編み機を提供するものである。
本発明の他の目的は固定支持体に関して使用するかぎ針
の適当な手動操作により異なる形状の編み目と異なる編
み模様が製造できる編み機を提共するものである。
本発明の更に他の目的は色彩と性質の異なる多数の糸を
利用し、これらの糸が編み行程中にもつれるようになる
危険を最少にして手動操作により編み物を迅速に製造す
ることができる構造の簡単な編み機を提供するものであ
る。
本発明のその他の目的は選定した編み目間の間隔を相違
させた編み物を製造することができる編み機を提供する
ものである。
本発明の更にその他の目的はけば編み物を備えるためベ
ロア繊維や、それに類する繊維を結合させた編み物を製
造することができる編み機を提供するものである。
本発明による編み物を製造するのに使用するための編み
機は編み目を製作し且つ編み物を支持する軸方向に溝を
構えた上端部分を有する多数の直立支持体と、編み糸を
搬送するための1組の糸目を有し且つ編み目を製造する
ため直立支持体に関して糸を操作するために使用する少
なくとも1つのかぎ状編み針とから構成してある。
特に多色編み物を製造するのに有益な本発明の好適な一
実施例における編み機は基台に取付けた棒形状の1組の
直立支持体とから成り、基台には多数のかぎ針を支持す
るためその両側に一連の保持部を備えており、各かぎ針
は異なる糸供給器か.ら各糸を搬送できる。
使用において、針は最初に支持体の片側の保持部に位置
している。編むための一種の糸が要求された際に、その
針が必要な編み目と編み目列を形成するため支持体の関
連して操作され、その後針は支持体の反対側の保持部に
.配置される。その行程は別の選定した針で繰り返して
行うことができ、必要な全ての針が片側から反対側に渡
つて移動された場合に、全ての手順を反対にして行うこ
とができる。特に編み目間隔を変えることができる編み
物又一はけば編み物を製造するために有益な本発明の好
適な他の実施例において、該編み機は直線状又は円の外
周に沿つて配設された比較的短い一連の溝付き支持体か
ら構成されている。
この構成は主に編み目列を形成し且つ支持するため選定
した支持体に関して順番に操作される1本の糸搬送用か
ぎ針を有して使用することを意図したものであり、けば
編み物を形成するために必要な場合に、編み目列にはベ
ロア繊維又はそれに類する繊維を結合させることができ
る。次に本発明の編み機を添付図面に示した実施例につ
いて詳細に説明する。
第1図乃至第5図に示した編み機は従来の編みj棒と同
様の作動をなす適当な形状の2つの支持棒1及び2から
構成されている。
2つの支持棒はその上端に2乃至3センチメートルの長
さの縦長溝5及び6を有している。
支持棒1,2はそれ自体の長さが約30乃至40センチ
メートルであり、受け座9及び10を貫通して位置7及
び8において基台4に取付けられている。2つの受け座
9,10は図示した通りその正面が開口しており、支持
棒よりも大きな直径を有しているのて、支持棒は編み物
を保持する時に受け座中を摺動することができる。
受け座の縦長開口部17は支持棒上に製作された編み目
を受け座中に通過させることができ、支持棒自体がその
開口部から抜け出るのを防止する寸法になつている。基
台4はその上部の水平面において横長形状になつており
、支持棒の左右において多数のかぎ針11乃至16のた
めの保持部3を形成する同じ数の溝を有し、各かぎ針は
第1図に略図的に示した通り別個の供給器から糸を導く
ようになつている。かぎ針11乃至16は第5図に示し
た通り、その前端が彎曲しており、1組の糸目30及び
32を有している。
糸目30はかぎ針の前端に位置しており、針目32はか
ぎ針の彎曲前端の後方における突出部33に位置してい
る。更にかぎ針は彎曲頂部におけるほS゛先端まで断面
が溝形状に形成され、彎曲頂部から前端までの残りの部
分は溝の一方の壁部だけが延伸している。かぎ針には糸
供給器から初めに糸目32に糸18を通し、次にその糸
18を針溝に沿つて延伸させ、糸目30を通して支持体
1及び2に移行する。操作において、第1図に示した通
り、色彩と品質に関して相違する糸を使用することがで
きる6個の針11,12,13,14,15及び16が
ある。
編むために、各針は得られる編み物の型と形式によつて
支持杆1及び2に順番に備えて操作される。1つの針が
編み操作を完了した時には編み操作を始動する以前に占
めていた場所からその反対側の保持部3に形成した溝中
に配置する。
第1図には、すでに使用されて溝29中に載置させたと
ころの糸を有する針11が示されている。この針が操作
中である場合には他の針12,13,14,15及び1
6は支持棒1及び2の右側の溝中に位置している。第1
図は一編みを形成する行程中の針16を示し、該針16
は支持棒2上にある輪19を引き取る際に占める位置を
示している。
そうするためには針16の先端を支持棒2の縦長溝6中
に導入させねばならず、この操作を成し遂げるためには
針16の先端が縦長溝を超える前に輪19を上方に移動
させるのて、針16の先端が問題の輪19を引掛けるこ
とができる。その後針16は持ち上げられるので、輪1
9は支持棒2から離れ、突起部33により保持されて針
16上に居残る。第2図において、編み目は針16に渡
され、その後編み目を有する針は支持棒1上に移動され
るため、支持棒1は供給器から来る糸18の部分と針1
6の彎曲部との間に導入される。その後針16は矢印2
3で示した方向に引張られるので、糸18の部分は支持
棒1に引掛けられて保留し、前に支持棒2から取つた輪
19は針16を離れ、編み物中に解き放される。その編
み目を形成した針は輪20と、その次の輪21と、その
後の支持杆2上に下方に降下させた全ての輪に同じ操作
を行うため自由になる。一列の引掛けが完了した時に針
11の次の溝にその針16が載置され、そして針12,
13,14又は15のうちの1つて同じ操作が繰り返え
される。支持棒2から編み目を受け継ぎ、その編み目を
支持棒1上に解き放すための全ての針が使用された時に
針は支持棒1の側の溝中に配設される。その作業はその
後転向され、そしてそ.の操作が繰り返えされて支持棒
1から編み目を受け継ぎ、その編み目を支持棒2に解き
放し、その針を支持棒2の側の溝中に渡す。本装置は第
1図に示した6個より多いか又は少ない針で操作させる
ことができ(使用される異な−る糸の数に依存する)、
1本の糸のみが使用される場合には1本の針で編み操作
が行われる。
異なる色彩又は品質の別個の供給器から来る2つの糸に
より形成された2つの隣接輪を結合する方法は第3図に
示してある。糸25はすでに輪27及び28を製作して
おり、そしてその関連の針は図示していない。針16に
より搬送された糸24は輪26を取り上げる前に糸25
の下側を通さねばならず、その後編み目の引掛け及び解
き放し操作が行われ、上に説明した方法と同じ方法で輪
26を取り上げ、その後支持杆1に糸18の部分を解き
放す。この操作が行われた後に、針16は糸25の下側
から引張ることによりもどすことがLでき、この操作を
遂行することにおいては針を手放してはならない。従つ
て糸24,25により形成され編み目は結合され、各糸
は交差することなく、糸供給器に向つて降下して平行に
保持される。この操作は針を変えるたびに繰り返えされ
る。第4図に示したようなうね編みの形成は針16の先
端が上からではなく、下から輪19を取ることだけが上
述した平編みの形成と異なつている。
一編みによる一列の編み目の数を減少させるためには1
つの針が2つの輪を共に取り去らねばならず、それ自体
の糸だけを他の支持棒に解き放さねばならない。一編み
による一列の編み目の数を増大させるためにはかぎ針が
その糸を解き放す支持棒からいかなる輪をも取り去つて
はならず、その糸と共に支持棒上に新たな輪を形成しな
ければならない。第6図乃至第17図には本発明による
編み機の変形例を図示してあり、該変形例においては管
状編み物を製造するため第6図及び第7図に示したよう
な円形の外周に沿つて基台51に関して一定の間隔を有
して配設されるか又はシート状の編み物を製造するため
第13図に示したような線上に沿つて基台51に関して
一定の間隔を有して配置された一連の編み支持体50を
使用する。
この種の編み機は主に1本のかぎ針56の使用を意図し
たものであり、第13図に示した通り1つ又はそれ以上
の支持体を省略することにより可変編み目間隔を有する
編み物を製造するため又は第14図乃至第17図に示し
たような繊維を結合させることによりけば編み物を製造
するために操作させることができる。支持体50は縦長
溝61を有し、その外面は例えば第9図に示したような
針の挿入を容易にするために縦長方向に溝を形成してあ
る。
針56は第1図乃至第5図に関して記載した針とその形
状が類似し、一定間隔の1組の糸目を有する彎曲前端を
備えており、使用においては図示した通り糸供給器から
後方の糸目を通りその後前方の糸目を貫通している糸を
有している。しかし、この実施例において、針の後方糸
目は針の彎曲前端のほS゛彎曲頂部に配置して示してあ
る。使用中には糸を伴う針56の適当な操作により各支
持体に連続的に編み目が形成され、針56は供給器から
糸60を引き出し、支持体50に輪を取り出す作用と、
それらを編み物に解き放す作用とを有し、同時に支持体
に次の行程のために新たな一列の編み目を準備する。
支持体から輪を取り出すためには2つの異なる操作形態
の一方又は他方を使用することができる。第8図におい
て、例えば針56は針先を予め形成された編み目の輪5
8の下側に備えて縦長溝61中に挿入させてある。
それに変えて、第9図において、針はひつくり返して支
持体の外側から輪58の下側に挿入させることができる
。これら2つの形態の1つにより操作された後、針は支
持体をからにして輪58(第10図)と共に支持体から
上昇される。第11図において、針は再び降下されるの
で、針の先端から来る糸59が支持体の外周を中心に配
置される。その後第12図において、針は後方に引張ら
れるので、輪58は針から離れ、すてに形成された編み
物中に解き放され、糸59の区域は支持体の外周を中心
に新たな輪を形成する。この操作はその後最初に操作さ
れた支持体に復帰するまで選定した次々の支持体に繰り
返して行われる。第13図に示した通り、中央の支持体
は1組の編み目間に大きな間隙を得るためにその操作か
ら除外されている。第6図及び第7図に示した構成のも
のにおいては一例に3睡の最大編み目量を形成するため
3帽の支持体がある。この操作は1つ又はそれ以上の支
持体を使用しないで操作させることができ、その後同じ
列において使用しなかつた支持体に復帰させるか又は次
の列のものに復帰させることができ、又同じ支持体だけ
何回も操作させることができる。更に丸編み操作も行う
ことができる。けば編み物を製造するため編み物にけば
繊維を加えるための工程が第13図乃至第17図に示し
てある。第13図及び第14図において、すでに編み込
まれた編み物の一部を形成する輪59より上の支持体5
0上に繊維62及び63が配置されている。第15図に
おいて、他の糸を伴わないかぎ針57はその先端を輪5
9の下側にして支持体50の溝61中に挿入されている
。その後繊維の2つの端部がかぎ針に引掛けられる。第
16図において、縦長溝61の2つの壁により保護され
ているかぎ針は支持体の壁の外側にある保護される輪に
合体することなく繊維の両端と共に支持体の上方に引張
られる。第17図において、輪63を形成する繊維62
の一部が上昇され、そのため支持体から除去されるので
、輪59によつてのみ保持される結び目を形成すること
ができる。結び目が形成され、第8図乃至第12図に示
した編み込みが再び行われることにより、編み物にけば
繊維を結合させることができる。本発明は特別な実施例
に関して説明したが、特許請求の範囲に記載した本発明
の技術的範囲から逸脱することなく、各種の変形例を構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の編み機の実施例を示したもので、第1図は
編み目の製作行程を示した第1実施例の斜視図、第2図
、第3図及び第4図は編み目製作の異なる段階を示した
第1図の編み機の一部の斜視図、第5図は第1図の編み
機の糸搬送用針を示したその前端部の斜視図、第6図は
第2実施例の)編み機の平面図、第7図はその正面図、
第8図乃至第12図は編み目製作の進行段階を示した第
6図の編み機の一部の斜視図、第13図は第6図に示し
た形成の編み機の変形例を示したその斜視図、第14図
乃至第17図はけは編み物を製造す・るためベロア繊維
又はその類似繊維を編み目中に結合させる進行段階を示
す第13図の編み機の一部の斜視図である。 1,2,50・・・・・・支持体、4,51・・・・・
・基台、5,6,61・・・・・縦長溝、11,12,
13,1ノ4,15,16,56・・・・・・針、30
・・・・・・第1糸目、31・・・・・・第2糸目。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基台と、基台上に備えた少なくとも2つの縦長直立
    支持体と、各支持体に刻設したその自由上端から長手方
    向に延伸する溝と、支持体上に編み目を形成するため糸
    供給器からの糸を通して使用する少なくとも1本の針と
    から構成し、該針にはその先端に彎曲前端部を形成し、
    該先端区域に穿設した第1糸目と該第1糸目から針に沿
    つて後方に離して穿設した第2糸目とを備えた編み機。 2 支持体を1組の支持棒から構成し、基台を、上方部
    分と、該上方部分から吊下されている下方部分と、上方
    部分に取付けられた1組の受け座とから構成し、該受け
    座には支持棒を緩く嵌め込んで支持棒に沿つて編み物が
    摺動移動できる開口部を形成し、溝と反対側の支持棒の
    端部を基台の下方部分に取付けた特許請求の範囲第1項
    に記載の編み機。3 基台の上方部分にはそれぞれの針
    を収容するための多数の保持部を支持棒の対向側に備え
    ている特許請求の範囲第2項に記載の編み機。 4 少なくとも1つの針の第2糸目を針の彎曲前端部か
    ら後方に配置させた特許請求の範囲第1項に記載の編み
    機。 5 少なくとも1つの針には断面溝形部分を備え、該溝
    形部分を彎曲前端部の中間地点まで廷伸し、針の先端を
    形成するため該溝形部分の一方の壁のみを延伸させた特
    許請求の範囲第1項に記載の編み機。 6 基台を円形状にし、該基台を中心に支持体を一連に
    配置させた特許請求の範囲第1項に記載の編み機。 7 支持体の外面には長手方向の溝を刻設した特許請求
    の範囲第6項に記載の編み機。 8 針の第2糸目を彎曲前端部のほゞ彎曲頂部に配置し
    た特許請求の範囲第6項に記載の編み機。 9 基台を横長形状にし、該基台に沿つて一列に支持体
    を配設した特許請求の範囲第1項に記載の編み機。 10 前記支持体の外面に長手方向の溝を刻設した特許
    請求の範囲第9項に記載の編み機。 11 前記針の第2糸目を彎曲前端部のほゞ彎曲頂部に
    配置させた特許請求の範囲第9項に記載の編み機。
JP53077973A 1977-06-28 1978-06-27 編み機 Expired JPS6043460B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT16905A/77 1977-06-28
IT1690577A IT1126258B (it) 1977-06-28 1977-06-28 Dispositivo ad aghi fissi per ottenere maglieria con disegni a piu'colori,maglieria unita con filati di tipo diverso
IT5151377A IT1203079B (it) 1977-10-21 1977-10-21 Dispositivo per ottenere tessuti a maglia distanziati e tessuti con pelo (velluti e tappeti)
IT51513A/77 1977-10-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5442449A JPS5442449A (en) 1979-04-04
JPS6043460B2 true JPS6043460B2 (ja) 1985-09-28

Family

ID=26326907

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53077973A Expired JPS6043460B2 (ja) 1977-06-28 1978-06-27 編み機

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US (2) US4193273A (ja)
JP (1) JPS6043460B2 (ja)
AU (1) AU516732B2 (ja)
CA (1) CA1082937A (ja)
DE (1) DE2825477A1 (ja)
FR (1) FR2396110A1 (ja)
GB (1) GB1598247A (ja)

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