JP2529366B2 - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JP2529366B2 JP2529366B2 JP63271162A JP27116288A JP2529366B2 JP 2529366 B2 JP2529366 B2 JP 2529366B2 JP 63271162 A JP63271162 A JP 63271162A JP 27116288 A JP27116288 A JP 27116288A JP 2529366 B2 JP2529366 B2 JP 2529366B2
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- Japan
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- relay
- heating
- microcomputer
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 29
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマグネトロンによる加熱調理器の突入電流防
止回路の動作に関するものである。
止回路の動作に関するものである。
従来の技術 以下に従来例における動作を図と共に説明する。
第3図において1および2はトランス5への給電を制
御するリレー(以後「メインリレー」と略す)、3は突
入電流防止用リレー(以後「突入リレー」と略す)、4
は突入電流防止用抵抗、(以後「抵抗」と略す)、8は
加熱を制御するマイクロコンピュータ(以後「マイコ
ン」と略す)、6はトランス5より給電を受けて発振す
るマグネトロンである。
御するリレー(以後「メインリレー」と略す)、3は突
入電流防止用リレー(以後「突入リレー」と略す)、4
は突入電流防止用抵抗、(以後「抵抗」と略す)、8は
加熱を制御するマイクロコンピュータ(以後「マイコ
ン」と略す)、6はトランス5より給電を受けて発振す
るマグネトロンである。
以上の様に構成された制御回路について、以下にその
動作を説明する。
動作を説明する。
加熱を開始する場合、マイコン8の端子R1〜端子R3は
第4図のタイミングチャートに示す様に信号を出力し、
各々の信号はリレー駆動用トランジスタ9〜11をオンし
メインリレー1、2、突入リレー3をオンとする。
第4図のタイミングチャートに示す様に信号を出力し、
各々の信号はリレー駆動用トランジスタ9〜11をオンし
メインリレー1、2、突入リレー3をオンとする。
この動作タイミングは最初に突入リレー3がオンする
様に設定されており、これにより電源7は抵抗4を通し
てトランス5に印加され、トランス5が励磁される。抵
抗4はトランス5の1次側に電圧が印加された時、トラ
ンス5の1次側への流れ込み電流(以下「突入電流」と
言う)を抑制するための抵抗である。突入リレー3と同
時にメインリレー2がオンするが、この時点ではメイン
リレー1はオフしており、トラン15へは抵抗4を通して
電圧が印加されている。
様に設定されており、これにより電源7は抵抗4を通し
てトランス5に印加され、トランス5が励磁される。抵
抗4はトランス5の1次側に電圧が印加された時、トラ
ンス5の1次側への流れ込み電流(以下「突入電流」と
言う)を抑制するための抵抗である。突入リレー3と同
時にメインリレー2がオンするが、この時点ではメイン
リレー1はオフしており、トラン15へは抵抗4を通して
電圧が印加されている。
次にT1時間後メインリレー1がオンしトランス5へは
電源7の電圧が直接印加されて正規の加熱が開始され
る。突入リレー3はメインリレー1がオンした後T2時間
後にオフする。ここでT1は突入電流を防ぐため、あらか
じめトランス5を励磁するものであり通常、1〜2電源
サイクルに設定している。T2は、T2≧0に設定する。
電源7の電圧が直接印加されて正規の加熱が開始され
る。突入リレー3はメインリレー1がオンした後T2時間
後にオフする。ここでT1は突入電流を防ぐため、あらか
じめトランス5を励磁するものであり通常、1〜2電源
サイクルに設定している。T2は、T2≧0に設定する。
次に第4図bのタイミングチャートについて説明す
る。これは前述の第4図aのタイミングチャートの場合
と比較してメインリレー1とメインリレー2の投入およ
び遮断のタイミングが逆になっておりその他の動作につ
いては、第4図aと同様である。ここでマイコン8は加
熱の開始時および断続加熱においてはその断続時には第
4図のaとbのタイミングを交互に出力する様にあらか
じめプログラムされている。この様にすることにより実
際に電流を断続するのは後から閉じるリレー、例えば第
4図aの例ではメインリレー1であるから1つのリレー
で電流を断続するのは加熱器としての断続回数の1/2と
なり、リレーの接点寿命を伸ばすことができる。
る。これは前述の第4図aのタイミングチャートの場合
と比較してメインリレー1とメインリレー2の投入およ
び遮断のタイミングが逆になっておりその他の動作につ
いては、第4図aと同様である。ここでマイコン8は加
熱の開始時および断続加熱においてはその断続時には第
4図のaとbのタイミングを交互に出力する様にあらか
じめプログラムされている。この様にすることにより実
際に電流を断続するのは後から閉じるリレー、例えば第
4図aの例ではメインリレー1であるから1つのリレー
で電流を断続するのは加熱器としての断続回数の1/2と
なり、リレーの接点寿命を伸ばすことができる。
従来より前述の様に突入リレーを設けることで商用電
源の電圧低下やトランスから発生する磁気振動の原因と
なる突入電流を抑圧し、またメインリレーを2つ直列接
続しそれらの投入タイミングを交互にすることにより、
リレーの接点寿命を伸ばす工夫がされてきた。
源の電圧低下やトランスから発生する磁気振動の原因と
なる突入電流を抑圧し、またメインリレーを2つ直列接
続しそれらの投入タイミングを交互にすることにより、
リレーの接点寿命を伸ばす工夫がされてきた。
発明が解決しようとする課題 しかし従来の構成では突入リレーを駆動するため、ト
ランジスタ等の駆動回路、マイコンの端子が必要とな
る。
ランジスタ等の駆動回路、マイコンの端子が必要とな
る。
ところが近年加熱調理器においても様々な機能の要求
があり、それらをマイコンの処理により実現することが
多い。その処理のためのプログラムを形成するメモリー
等マイコンのチップは微小化技術により安価にして大容
量が可能となったが、マイコンの端子数はパッケージや
端子ピッチに依存することから制限があり、要求される
機能を実現する場合にマイコンの端子数の制限が課題に
なってきた。
があり、それらをマイコンの処理により実現することが
多い。その処理のためのプログラムを形成するメモリー
等マイコンのチップは微小化技術により安価にして大容
量が可能となったが、マイコンの端子数はパッケージや
端子ピッチに依存することから制限があり、要求される
機能を実現する場合にマイコンの端子数の制限が課題に
なってきた。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので
その目的とするところはマイコンの端子を使用すること
なく突入電流防止回路を構成し、安価にして磁気振動の
ない品位の良い加熱調理器を提供することにある。
その目的とするところはマイコンの端子を使用すること
なく突入電流防止回路を構成し、安価にして磁気振動の
ない品位の良い加熱調理器を提供することにある。
課題を解決するための手段 加熱手段に給電する直列接続した第1のリレーと第2
のリレーとこれらのリレーを駆動する2本の制御信号を
出力する制御回路と前記第1のリレーと第2のリレーを
バイパスし抵抗と直列接続した第3のリレーを備えて、
この第3のリレーは前記2本の制御信号のオアで駆動す
るように構成した。
のリレーとこれらのリレーを駆動する2本の制御信号を
出力する制御回路と前記第1のリレーと第2のリレーを
バイパスし抵抗と直列接続した第3のリレーを備えて、
この第3のリレーは前記2本の制御信号のオアで駆動す
るように構成した。
作用 直列接続した2ケのリレーのいずれかが閉じた時にこ
の2ケのリレーをバイパスする形で抵抗と直列接続した
第3のリレーが閉じて加熱手段に給電を開始するため、
第3のリレーのための制御信号が不要である。
の2ケのリレーをバイパスする形で抵抗と直列接続した
第3のリレーが閉じて加熱手段に給電を開始するため、
第3のリレーのための制御信号が不要である。
実施例 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図において、7は商用電源で第1のメインリレー
1と第2のメインリレー2を介しトランス5に給電し、
トランス5の2次側に接続されたマグネトロン6を発振
させ加熱室に収容された加熱物を加熱する。
1と第2のメインリレー2を介しトランス5に給電し、
トランス5の2次側に接続されたマグネトロン6を発振
させ加熱室に収容された加熱物を加熱する。
ここでメインリレー1とメインリレー2は直列接続さ
れており、第2図に示すような開閉タイミングで制御さ
れる。最初加熱を開始する時、マイコン8のポートR2が
ハイになりトランジスタ10をオンしメインリレー2を閉
じると同時に突入リレー3を閉じる。これにより電源7
は抵抗4を介し、突入電流が抑制されてトランス5を励
磁する。その後T1時間後マイコン8のR1ポートよりハイ
信号が出力されトランジスタ9をオンとし、メインリレ
ー1を閉じ、電源7の電圧はメインリレー1、メインリ
レー2を介してトランス5に給電され正規の加熱が開始
される。T1は通常1〜2電源サイクルに設定されてい
る。
れており、第2図に示すような開閉タイミングで制御さ
れる。最初加熱を開始する時、マイコン8のポートR2が
ハイになりトランジスタ10をオンしメインリレー2を閉
じると同時に突入リレー3を閉じる。これにより電源7
は抵抗4を介し、突入電流が抑制されてトランス5を励
磁する。その後T1時間後マイコン8のR1ポートよりハイ
信号が出力されトランジスタ9をオンとし、メインリレ
ー1を閉じ、電源7の電圧はメインリレー1、メインリ
レー2を介してトランス5に給電され正規の加熱が開始
される。T1は通常1〜2電源サイクルに設定されてい
る。
加熱停止時は第2図aに示すように、マイコン8のR1
ポートがロウになりメインリレー1が開き、そのT1後、
マイコン8のR2ポートがロウになりメインリレー2と突
入リレー3が開き加熱停止となる。
ポートがロウになりメインリレー1が開き、そのT1後、
マイコン8のR2ポートがロウになりメインリレー2と突
入リレー3が開き加熱停止となる。
次に加熱を開始する時や、断続加熱において次の加熱
シーケンスになった時は第2図bに示すようにメインリ
レー1とメインリレー2の開閉タイミングが第2図aの
場合に対し逆のタイミングになるようにマイコン8にあ
らかじめプログラムされている。
シーケンスになった時は第2図bに示すようにメインリ
レー1とメインリレー2の開閉タイミングが第2図aの
場合に対し逆のタイミングになるようにマイコン8にあ
らかじめプログラムされている。
この意図するところは、通常低い加熱出力を得るため
にメインリレーの断続により平均出力を下げて実現して
いるが業務用加熱器のような長寿命を要求される製品に
ついてはリレーの設定寿命が課題となってくるのに対し
て前述のようにリレーを直列接続し開閉タイミングを交
互にすることにより加熱の断続回数に対し個々のリレー
での電流断続回数は1/2となって寿命を伸ばすことが可
能となる。
にメインリレーの断続により平均出力を下げて実現して
いるが業務用加熱器のような長寿命を要求される製品に
ついてはリレーの設定寿命が課題となってくるのに対し
て前述のようにリレーを直列接続し開閉タイミングを交
互にすることにより加熱の断続回数に対し個々のリレー
での電流断続回数は1/2となって寿命を伸ばすことが可
能となる。
本発明は上記のようにメインリレー1とメインリレー
2の駆動手段を利用し突入リレーを駆動するものでマイ
コンのポートを効率良く活用し簡単な構成にして突入電
流を抑制した加熱調理器を提供するものである。
2の駆動手段を利用し突入リレーを駆動するものでマイ
コンのポートを効率良く活用し簡単な構成にして突入電
流を抑制した加熱調理器を提供するものである。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば以下の効果を奏す
る。
る。
(1)突入リレー用としてマイコンの出力ポートを必要
とせず、マイコンのポートの効率的活用を図ることがで
きる。
とせず、マイコンのポートの効率的活用を図ることがで
きる。
(2)突入リレーを駆動するための能動素子、例えばト
ランジスタを必要としないため信頼性の向上が図れる。
ランジスタを必要としないため信頼性の向上が図れる。
(3)突入リレーを駆動する制御信号が不要でありマイ
コンのプログラムが簡単になりプログラム容量の削減に
よるコストダウンと信頼性向上が図れる。
コンのプログラムが簡単になりプログラム容量の削減に
よるコストダウンと信頼性向上が図れる。
第1図は本発明の1実施例の回路図、第2図は本発明の
1実施例におけるリレーの動作タイミングチャート、第
3図は従来例における回路図、第4図は従来例における
リレーの動作タイミングチャートである。 1……第1のメインリレー、2……第2のメインリレ
ー、3……突入リレー、4……抵抗、5……トランス、
6……マグネトロン、7……電源、8……マイコン、9
〜11……トランジスタ、12,13……ダイオード。
1実施例におけるリレーの動作タイミングチャート、第
3図は従来例における回路図、第4図は従来例における
リレーの動作タイミングチャートである。 1……第1のメインリレー、2……第2のメインリレ
ー、3……突入リレー、4……抵抗、5……トランス、
6……マグネトロン、7……電源、8……マイコン、9
〜11……トランジスタ、12,13……ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項1】加熱室とその加熱室を加熱する加熱手段と
その加熱手段に給電する互いに直列接続した第1のリレ
ーと第2のリレーと、前記第1のリレーと第2のリレー
を駆動する2本の制御信号を出力する制御回路と、前記
第1のリレーと第2のリレーを側路とし、抵抗と直列接
続した第3のリレーを備え、その第3のリレーは前記制
御回路より出力される2本の制御信号の論理和により駆
動されることを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271162A JP2529366B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271162A JP2529366B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119089A JPH02119089A (ja) | 1990-05-07 |
| JP2529366B2 true JP2529366B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=17496202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63271162A Expired - Fee Related JP2529366B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529366B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100233052B1 (ko) * | 1997-11-04 | 1999-12-01 | 윤종용 | 전자렌지의 전원공급회로 |
| JP2012128968A (ja) * | 2010-12-13 | 2012-07-05 | Sharp Corp | 加熱調理器の加熱装置 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271162A patent/JP2529366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02119089A (ja) | 1990-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |