JPS60141178A - モ−タの制御装置 - Google Patents
モ−タの制御装置Info
- Publication number
- JPS60141178A JPS60141178A JP58250651A JP25065183A JPS60141178A JP S60141178 A JPS60141178 A JP S60141178A JP 58250651 A JP58250651 A JP 58250651A JP 25065183 A JP25065183 A JP 25065183A JP S60141178 A JPS60141178 A JP S60141178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- triac
- relay
- voltage
- conducted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/42—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual single-phase induction motor
- H02P1/44—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual single-phase induction motor by phase-splitting with a capacitor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/24—Controlling the direction, e.g. clockwise or counterclockwise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はモータの制御装置に関するもので、特にモータ
の正逆転を制御するもので、家庭用の洗濯機の回転翼等
の正逆転制御装置を提供するものである。
の正逆転を制御するもので、家庭用の洗濯機の回転翼等
の正逆転制御装置を提供するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来のモータの制御装置を示し、第２図は、そ
の各部波形を示す。従来、半導体パワースイッチング素
子、例えば双方向性側＃極句サイリスタ（略してトライ
アック）を用いてモータの正逆転を制御する場合には、
モータ４の主巻線。
の各部波形を示す。従来、半導体パワースイッチング素
子、例えば双方向性側＃極句サイリスタ（略してトライ
アック）を用いてモータの正逆転を制御する場合には、
モータ４の主巻線。
補助巻線のそれぞれに直列にトライアック２ａ、２ｂを
接続し、前記巻線間に進相コンデンサ６を接続する方法
が一般的であった。制御回路６は、トライアック２ａ、
２ｂ交互にゲートトリガ電流工。ａ、Ｉｇゎを駆動して
導通させる。しかしながら、第２図に示すように、一方
のトライアック２ｂが導通した時、他方のトライアック
２ａには、進相コンデンサ６の電圧が印加され、電源電
圧ｖＡｃの約２倍の電圧が印加され、トライアックが破
壊する危険性がある。また、誤動作によりトライアック
２ａ、２ｂが同時導通した時、進相コンデンサ６の放電
サージ電流が流れ、トライアックを破壊する危険性があ
る。
接続し、前記巻線間に進相コンデンサ６を接続する方法
が一般的であった。制御回路６は、トライアック２ａ、
２ｂ交互にゲートトリガ電流工。ａ、Ｉｇゎを駆動して
導通させる。しかしながら、第２図に示すように、一方
のトライアック２ｂが導通した時、他方のトライアック
２ａには、進相コンデンサ６の電圧が印加され、電源電
圧ｖＡｃの約２倍の電圧が印加され、トライアックが破
壊する危険性がある。また、誤動作によりトライアック
２ａ、２ｂが同時導通した時、進相コンデンサ６の放電
サージ電流が流れ、トライアックを破壊する危険性があ
る。
発明の目的
本発明は従来の欠点を除くもので、ｌ・ライアノクとリ
レーを組合せて、従来の高電圧印加と同時導通によるザ
ージ電流破壊を防ぐものである。
レーを組合せて、従来の高電圧印加と同時導通によるザ
ージ電流破壊を防ぐものである。
発明の構成
本発明は少なくとも、２つのトライアックと２極のリレ
ーとモータ及び進相コンデンサと制御回路より構成され
、２極のリレー接点は直列接続されて構成されたもので
ある。
ーとモータ及び進相コンデンサと制御回路より構成され
、２極のリレー接点は直列接続されて構成されたもので
ある。
実施例の説明
第３図に本発明の一実施例を示し、第４図に各部の波形
を示す。交流電源１の一方の端子よりトライアック２ａ
およびトライアック２ｂを介してリレー３を接続し、リ
レー３の１’ＪＯ，ＮＣ接点をモータ４の主巻線、補助
巻線のそれぞれに接続する。モータ４の共通端子は交流
電の１の他方の端子に接続する。進相コンデンサ４を、
主巻線−補助巻線間に接続する。リレー３の接点は、共
通接点ＣとＮｏ 、ＮＣ接点より構成されたものを２極
有し、共通接点Ｃを直列関係に接続する。一方のＮｏ接
点は、モータ４の主巻線、他方のＮｏ接点はトライアッ
ク２ａに直列関係に接続される。リレー３の一方のＮＣ
接点はモータ４の補助巻線、他方のＮＣ接点はトライア
ック２ｂに接続される。
を示す。交流電源１の一方の端子よりトライアック２ａ
およびトライアック２ｂを介してリレー３を接続し、リ
レー３の１’ＪＯ，ＮＣ接点をモータ４の主巻線、補助
巻線のそれぞれに接続する。モータ４の共通端子は交流
電の１の他方の端子に接続する。進相コンデンサ４を、
主巻線−補助巻線間に接続する。リレー３の接点は、共
通接点ＣとＮｏ 、ＮＣ接点より構成されたものを２極
有し、共通接点Ｃを直列関係に接続する。一方のＮｏ接
点は、モータ４の主巻線、他方のＮｏ接点はトライアッ
ク２ａに直列関係に接続される。リレー３の一方のＮＣ
接点はモータ４の補助巻線、他方のＮＣ接点はトライア
ック２ｂに接続される。
トライアック２ａとリレー３のＮｏ端子接続部と、モー
タ４の共通端子間に、リレー３の駆動コイル３ａを接続
する。制御回路６は、トライア、り２ａ、２ｂを交互に
導通させるもので、トライアック２ａを導通させると、
リレー３の駆動コイル３ａを駆動して、Ｎｏ接点側に閉
じ、モータ４の主巻線に電圧が加わり、モータが正転す
る。次に、トライアック２ａをオフし、トライアック２
ｂを導通さぜるとモータ４の補助巻線側に通電されモー
タ４は逆転する。第４図はトライアック２ａ、２ｂのゲ
ートトリガが電流Ｉ、ａ、Ｉ。ｂの波形と、トライアッ
ク２ｂの端子（Ｔ２−Ｔ１−）間に印加される電圧ｖｂ
を示し、トライアック２ａ、２ｂともオフの時のみ、交
流電源１の電圧ｖＡｃが印加される。
タ４の共通端子間に、リレー３の駆動コイル３ａを接続
する。制御回路６は、トライア、り２ａ、２ｂを交互に
導通させるもので、トライアック２ａを導通させると、
リレー３の駆動コイル３ａを駆動して、Ｎｏ接点側に閉
じ、モータ４の主巻線に電圧が加わり、モータが正転す
る。次に、トライアック２ａをオフし、トライアック２
ｂを導通さぜるとモータ４の補助巻線側に通電されモー
タ４は逆転する。第４図はトライアック２ａ、２ｂのゲ
ートトリガが電流Ｉ、ａ、Ｉ。ｂの波形と、トライアッ
ク２ｂの端子（Ｔ２−Ｔ１−）間に印加される電圧ｖｂ
を示し、トライアック２ａ、２ｂともオフの時のみ、交
流電源１の電圧ｖＡｃが印加される。
リレー３がＮＣ接点側に閉じた場合には、トライアック
２ａに電圧は印加されない。
２ａに電圧は印加されない。
なお、他の実施例として、リレー３の駆動コイル３ａを
第３のトライアックにより制御し、リレー３の接点が閉
じてから、トライアック２ａ、又は２ｂを導通させると
、アークがとぶことがなくなる。
第３のトライアックにより制御し、リレー３の接点が閉
じてから、トライアック２ａ、又は２ｂを導通させると
、アークがとぶことがなくなる。
発明の効果
以上述べた如く、本発明によれば、トライアックには、
交流電源電圧以上の電圧が印加されることはなく、耐圧
の低いパワー半導体が使用できる。
交流電源電圧以上の電圧が印加されることはなく、耐圧
の低いパワー半導体が使用できる。
また、トライアックが同時導通して、コンデンサの放電
サージ電流により破壊することはない。また、リレーの
アークが飛ぶことはほとんどなく、特に、ＮＣ接点側は
、トライアックが不導通のとき開閉するので、まったく
アークはなく、接点が傷つくこともなく、信頼性が向上
する。１だトライアックは交互に導通するので、トライ
アックの平均電流は少なく、温度上昇も少ない。
サージ電流により破壊することはない。また、リレーの
アークが飛ぶことはほとんどなく、特に、ＮＣ接点側は
、トライアックが不導通のとき開閉するので、まったく
アークはなく、接点が傷つくこともなく、信頼性が向上
する。１だトライアックは交互に導通するので、トライ
アックの平均電流は少なく、温度上昇も少ない。
第１図は従来のモータの制御装置の回路図、第２図は同
回路の各部の波形を示す信号波形図、第図は本発明の一
実施例を示すモータの制御装置の回路図、第４図は同回
路の各部波形を示す信号波形図である。 １・・・・交流電源、２ａ、２ｂ・・・・・・半導体パ
ワースイッチング素子、３・・・・・・リレー、４・・
・・・・モータ、６・・・・・進相コンデンサ、６・・
・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第 ４ 図 ２ｂ ｗ
回路の各部の波形を示す信号波形図、第図は本発明の一
実施例を示すモータの制御装置の回路図、第４図は同回
路の各部波形を示す信号波形図である。 １・・・・交流電源、２ａ、２ｂ・・・・・・半導体パ
ワースイッチング素子、３・・・・・・リレー、４・・
・・・・モータ、６・・・・・進相コンデンサ、６・・
・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第 ４ 図 ２ｂ ｗ
Claims (1)
- 交流電源と、交流電源の一方の端子に接続され交互に導
通制御される２ケの半導体パワースイッチング素子と、
前記半導体パワースイッチング素子と直列関係に接続さ
れた２極のリレーと、モータと、前記半導体パワースイ
ッチング素子を制御する制御回路よりなり、前記リレー
は、２極の共通接点を直列関係に接続し、一方の切換接
点を前記半導体パワースイッチング素子に接続し、他方
の切換接点を前記モータの主巻線および補助巻線に接続
したモータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58250651A JPS60141178A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | モ−タの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58250651A JPS60141178A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | モ−タの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141178A true JPS60141178A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17211022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58250651A Pending JPS60141178A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | モ−タの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141178A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03255020A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-13 | Sangi Co Ltd | 固型歯磨き剤 |
| US5773323A (en) * | 1995-04-27 | 1998-06-30 | Lg Semicon Co., Ltd. | Package for solid state image sensing device and method for manufacturing thereof |
| KR101036387B1 (ko) * | 2009-04-07 | 2011-05-23 | 김인석 | 삼상모터의 정역회전 제어장치 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58250651A patent/JPS60141178A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03255020A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-13 | Sangi Co Ltd | 固型歯磨き剤 |
| US5773323A (en) * | 1995-04-27 | 1998-06-30 | Lg Semicon Co., Ltd. | Package for solid state image sensing device and method for manufacturing thereof |
| KR101036387B1 (ko) * | 2009-04-07 | 2011-05-23 | 김인석 | 삼상모터의 정역회전 제어장치 |
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