JP2525641B2 - 連続列体区分装置 - Google Patents
連続列体区分装置Info
- Publication number
- JP2525641B2 JP2525641B2 JP63121924A JP12192488A JP2525641B2 JP 2525641 B2 JP2525641 B2 JP 2525641B2 JP 63121924 A JP63121924 A JP 63121924A JP 12192488 A JP12192488 A JP 12192488A JP 2525641 B2 JP2525641 B2 JP 2525641B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- conveyed
- conveyor
- row
- signature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Forming Counted Batches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、搬送される連続列体、例えば所定の配列
ピッチでオーバラップして搬送される新聞折丁、未製本
の雑誌・書籍等の折丁、又はカード類の連続列をコンベ
ヤ上で区分する連続列体区分装置に関する。
ピッチでオーバラップして搬送される新聞折丁、未製本
の雑誌・書籍等の折丁、又はカード類の連続列をコンベ
ヤ上で区分する連続列体区分装置に関する。
従来の技術の一例として特開昭61−55059号公報に開
示されたようなものがある。
示されたようなものがある。
それは、搬送される連列体をコンベヤ上で区分するた
め連列体をコンベヤにおいて圧下停止する次のような構
成の折帖の圧下停止装置である。即ち、多数の部数が進
行方向への伏倒状となって前後に重なり連った列をなす
状態下にコンベヤにより進行される折帖の連列体の流れ
を上方から圧下して、仮止的に停止させる折帖停止装置
であって、コンベヤによる前記折帖連列体の流れの上
方、定位置に、駆動器により上記コンベヤ上の折帖連列
体に対し圧下されかつこれより持上げられる薄い板ばね
状の押えプレートを上記折帖連列体の流れに沿いに配置
すると共に、該押えプレートの上記圧下時にこれに追従
して降下し該押えプレートを若干圧下し、押えプレート
持上げ時にこれに随伴して上動される、かつ該押えプレ
ートの長さ方向沿いに前後に駆動可能な、重力或いはス
プリング荷重圧下型の押圧体を該押えプレートの上面に
臨ませている。
め連列体をコンベヤにおいて圧下停止する次のような構
成の折帖の圧下停止装置である。即ち、多数の部数が進
行方向への伏倒状となって前後に重なり連った列をなす
状態下にコンベヤにより進行される折帖の連列体の流れ
を上方から圧下して、仮止的に停止させる折帖停止装置
であって、コンベヤによる前記折帖連列体の流れの上
方、定位置に、駆動器により上記コンベヤ上の折帖連列
体に対し圧下されかつこれより持上げられる薄い板ばね
状の押えプレートを上記折帖連列体の流れに沿いに配置
すると共に、該押えプレートの上記圧下時にこれに追従
して降下し該押えプレートを若干圧下し、押えプレート
持上げ時にこれに随伴して上動される、かつ該押えプレ
ートの長さ方向沿いに前後に駆動可能な、重力或いはス
プリング荷重圧下型の押圧体を該押えプレートの上面に
臨ませている。
上記の従来の技術による連列体区分のための折帖の圧
下停止装置は、移動する押圧体が押しプレートを介して
間接的に折帖連列体を押圧するので押圧作動が不正確で
ある上、構成部品が多数であり、且つ組立構造も自ずと
複雑となり、大型化も避けられない。それは、装置の高
コストや故障多発にも繋がる。
下停止装置は、移動する押圧体が押しプレートを介して
間接的に折帖連列体を押圧するので押圧作動が不正確で
ある上、構成部品が多数であり、且つ組立構造も自ずと
複雑となり、大型化も避けられない。それは、装置の高
コストや故障多発にも繋がる。
この発明は、連続列体区分装置を少数の構成部品をも
って簡単な構造に構成しようとするものである。
って簡単な構造に構成しようとするものである。
この発明による連続列体区分装置は、搬送方向に並設
されたコンベヤ及び受板；搬送物列の流れを一時的に阻
止するべく駆動装置により前記受板に相対して上位の解
放位置と下位の阻止位置との間を上下動されるようにコ
ンベヤの上方に設けられているストッパー；ストッパー
に隣接した枢着部において枢着され軸線回りに駆動装置
により回動される回動腕；並びにストッパーに一端が固
着され、回動腕に他端が枢着され、上流側に突出した半
円弧状に撓められたばね部材から構成されている。
されたコンベヤ及び受板；搬送物列の流れを一時的に阻
止するべく駆動装置により前記受板に相対して上位の解
放位置と下位の阻止位置との間を上下動されるようにコ
ンベヤの上方に設けられているストッパー；ストッパー
に隣接した枢着部において枢着され軸線回りに駆動装置
により回動される回動腕；並びにストッパーに一端が固
着され、回動腕に他端が枢着され、上流側に突出した半
円弧状に撓められたばね部材から構成されている。
コンベヤ上へ連続して載せられる搬送物は、所定の配
列ピッチでオーバーラップした搬送物列として解放位置
にあるストッパーの下方を通過して搬送される。搬送物
の搬送を一時的に停止する場合、駆動装置の作動により
ストッパーは、それに固着されたばね部材共々その真下
にきた搬送物を受板に押え付け、その搬送物の進行を阻
止する。それとともに駆動装置の作動により回動腕は、
枢着部を中心にばね部材の押圧力の反力に抗して回動さ
れる。回動腕の回動に従ってストッパーに固着された端
部から他端部へ向ってのばね部材は、進行が阻止された
先頭の搬送物から順次上流側に向って搬送物列の上面を
押圧する。かくして、この上流側に向って進行する押圧
により、搬送物列は、搬送物列の各搬送物の配列ピッチ
が少し宛均一に縮められて、ばね部材と受板とに挟持さ
れ、走行が停止されていないままのコンベヤ上において
一時停止される。一時停止された搬送物列の搬送を再開
するに際しては、駆動装置の作動により回動腕は枢着部
を中心に回動される。回動腕の回動に従ってばね部材
は、進行が阻止された搬送物列の後端から順次上流側に
向って搬送物列の上面から離れ、回動腕の回動開始後に
駆動装置の作動によりストッパーは上昇する。従ってス
トッパーに固着された端部から他端部へ向っての板ばね
は、進行が阻止された後尾の搬送物から順次下流側に向
って搬送物列の上面から離れて、搬送物列を解放し、搬
送物列は完全に解放される。かくして、一時停止された
搬送物列は、再びコンベヤにより搬送される。その結
果、先行の搬送物列の後尾の搬送物と後行の先頭の搬送
物との間に間隔がとられ、搬送物列の区分が行われるこ
とになる。
列ピッチでオーバーラップした搬送物列として解放位置
にあるストッパーの下方を通過して搬送される。搬送物
の搬送を一時的に停止する場合、駆動装置の作動により
ストッパーは、それに固着されたばね部材共々その真下
にきた搬送物を受板に押え付け、その搬送物の進行を阻
止する。それとともに駆動装置の作動により回動腕は、
枢着部を中心にばね部材の押圧力の反力に抗して回動さ
れる。回動腕の回動に従ってストッパーに固着された端
部から他端部へ向ってのばね部材は、進行が阻止された
先頭の搬送物から順次上流側に向って搬送物列の上面を
押圧する。かくして、この上流側に向って進行する押圧
により、搬送物列は、搬送物列の各搬送物の配列ピッチ
が少し宛均一に縮められて、ばね部材と受板とに挟持さ
れ、走行が停止されていないままのコンベヤ上において
一時停止される。一時停止された搬送物列の搬送を再開
するに際しては、駆動装置の作動により回動腕は枢着部
を中心に回動される。回動腕の回動に従ってばね部材
は、進行が阻止された搬送物列の後端から順次上流側に
向って搬送物列の上面から離れ、回動腕の回動開始後に
駆動装置の作動によりストッパーは上昇する。従ってス
トッパーに固着された端部から他端部へ向っての板ばね
は、進行が阻止された後尾の搬送物から順次下流側に向
って搬送物列の上面から離れて、搬送物列を解放し、搬
送物列は完全に解放される。かくして、一時停止された
搬送物列は、再びコンベヤにより搬送される。その結
果、先行の搬送物列の後尾の搬送物と後行の先頭の搬送
物との間に間隔がとられ、搬送物列の区分が行われるこ
とになる。
この発明の実施例を図面に従って説明する。
第１図及び第２図において、輪転機から連続して排出
されてくる刷本折丁Ｓをオーバーラップした刷本折丁列
として搬送するベルトコンベヤ１においては、複数本
（図示の例では４本）のコンベヤベルト2,2…が間隔を
あけて列設されおり、中央の間隙には、搬送物支承側に
おけるコンベヤベルト2,2と略同高に受板３が搬送方向
に設置されている。ベルトコンベヤ１の下流側上方に
は、刷本折丁Ｓの流れを一時的に阻止するべく第１空気
圧シリンダー４により受板３に相対して上位の解放位置
と下位の阻止位置との間を上下動されるようにストッパ
ー５が設けられている。即ち、ストッパー５は、図示し
ない機枠に設けられた第１空気圧シリンダー４のピスト
ン棒の下端に取付けられ、受板３に対向している。
されてくる刷本折丁Ｓをオーバーラップした刷本折丁列
として搬送するベルトコンベヤ１においては、複数本
（図示の例では４本）のコンベヤベルト2,2…が間隔を
あけて列設されおり、中央の間隙には、搬送物支承側に
おけるコンベヤベルト2,2と略同高に受板３が搬送方向
に設置されている。ベルトコンベヤ１の下流側上方に
は、刷本折丁Ｓの流れを一時的に阻止するべく第１空気
圧シリンダー４により受板３に相対して上位の解放位置
と下位の阻止位置との間を上下動されるようにストッパ
ー５が設けられている。即ち、ストッパー５は、図示し
ない機枠に設けられた第１空気圧シリンダー４のピスト
ン棒の下端に取付けられ、受板３に対向している。
更に、ストッパー５に隣接した上流側の枢着点におい
て図示しない機枠に基端が枢着されて搬送方向に垂直な
水平軸線回りに回動自在に回動腕６が設けられている。
そうして、ストッパー５の下端面に一端が固着され、直
立状態になっている回動腕６の先端に他端が枢着された
板ばね７は、上流側に突出した半円弧状に撓められた状
態にある。
て図示しない機枠に基端が枢着されて搬送方向に垂直な
水平軸線回りに回動自在に回動腕６が設けられている。
そうして、ストッパー５の下端面に一端が固着され、直
立状態になっている回動腕６の先端に他端が枢着された
板ばね７は、上流側に突出した半円弧状に撓められた状
態にある。
半円弧状の板ばね７の外面に摩擦係数の高い帯材を貼
付すると一層効果的である。
付すると一層効果的である。
回動腕６は、第１図で時計回りに回動されるように、
中央部が下流側上方から下り傾斜に図示しない機枠に設
けられた第２空気圧シリンダー８のピストン棒の先端に
枢着されている。
中央部が下流側上方から下り傾斜に図示しない機枠に設
けられた第２空気圧シリンダー８のピストン棒の先端に
枢着されている。
上記の連続列体区分装置の作用について説明する。
輪転機から連続して排出されてくる刷本折丁Ｓは、オ
ーバーラップした刷本折丁列として上流ベルトコンベヤ
から下流側のベルトコンベヤ１へと搬送され、更にベル
トコンベヤ１に載せられて、解放位置にあるストッパー
５の下方を通過して図面で左方前搬送される（第１図参
照）。
ーバーラップした刷本折丁列として上流ベルトコンベヤ
から下流側のベルトコンベヤ１へと搬送され、更にベル
トコンベヤ１に載せられて、解放位置にあるストッパー
５の下方を通過して図面で左方前搬送される（第１図参
照）。
刷本折丁の搬送を一時的に停止する場合、先ず第１空
気圧シリンダー４が図示しない空気圧回路により作動さ
れ、ピストン棒が伸長するので、ストッパー５は、その
下端面に固着された板ばね７を介してその真下にきた刷
本折丁S1を受板３に押え付つけ、その刷本折丁S1の進行
を阻止する（第３図参照）。
気圧シリンダー４が図示しない空気圧回路により作動さ
れ、ピストン棒が伸長するので、ストッパー５は、その
下端面に固着された板ばね７を介してその真下にきた刷
本折丁S1を受板３に押え付つけ、その刷本折丁S1の進行
を阻止する（第３図参照）。
それとともにに第２空気圧シリンダー８が図示しない
空気圧回路により作動され、ピストン棒が伸長するの
で、回動腕６は、基端を中心に図面で時計回りに板ばね
７の押圧力の反力に抗して回動される。
空気圧回路により作動され、ピストン棒が伸長するの
で、回動腕６は、基端を中心に図面で時計回りに板ばね
７の押圧力の反力に抗して回動される。
回動腕６の回動に従ってストッパー５の下端面に固着
された端部から他端部へ向っての板ばね７は、進行が阻
止された先頭の刷本折丁S1から順次上流側に向って刷本
折丁列の上面に倒れ伏し、この変位で生じるばね力によ
って刷本折丁列を押圧する。かくして、この上流側に向
って進行する押圧により、刷本折丁列は、刷本折丁列の
各刷本折丁Ｓの配列ピッチが少し宛均一に縮められて、
板ばね７と受板３とに挟持され、走行が停止されていな
いままのベルトコンベヤ１上において一時停止される
（第４図参照）。
された端部から他端部へ向っての板ばね７は、進行が阻
止された先頭の刷本折丁S1から順次上流側に向って刷本
折丁列の上面に倒れ伏し、この変位で生じるばね力によ
って刷本折丁列を押圧する。かくして、この上流側に向
って進行する押圧により、刷本折丁列は、刷本折丁列の
各刷本折丁Ｓの配列ピッチが少し宛均一に縮められて、
板ばね７と受板３とに挟持され、走行が停止されていな
いままのベルトコンベヤ１上において一時停止される
（第４図参照）。
一時停止された刷本折丁列の搬送を再開するに際して
は、第２空気圧シリンダー８が図示しない空気圧回路に
より作動され、ピストン棒が退縮するので、回動腕６
は、基端を中心に図面で反時計回りに回動される。回動
腕６の回動に従って板ばね７は、進行が阻止された刷本
折丁列の後端から順次上流側に向かって刷本折丁列の上
面から離れる。第２空気圧シリンダー８の作動に続いて
（約0.1sec程度遅れて）、第１空気圧シリンダー４が図
示しない空気圧回路により作動され、ピストン棒が退縮
するので、ストッパー５は上昇する。従って、ストッパ
ー５の下端面に固着された端部から他端部へ向っての板
ばね７は、進行が阻止された後尾の刷本折丁S2から順次
下流側に向かって刷本折丁列の上面から離れて、刷本折
丁列を解放する。
は、第２空気圧シリンダー８が図示しない空気圧回路に
より作動され、ピストン棒が退縮するので、回動腕６
は、基端を中心に図面で反時計回りに回動される。回動
腕６の回動に従って板ばね７は、進行が阻止された刷本
折丁列の後端から順次上流側に向かって刷本折丁列の上
面から離れる。第２空気圧シリンダー８の作動に続いて
（約0.1sec程度遅れて）、第１空気圧シリンダー４が図
示しない空気圧回路により作動され、ピストン棒が退縮
するので、ストッパー５は上昇する。従って、ストッパ
ー５の下端面に固着された端部から他端部へ向っての板
ばね７は、進行が阻止された後尾の刷本折丁S2から順次
下流側に向かって刷本折丁列の上面から離れて、刷本折
丁列を解放する。
かくして、刷本折丁列は完全に解放され、一時停止さ
れた刷本折丁列は、再びベルトコンベヤ１により搬送さ
れ、上流コンベヤからの搬送も続行される（第５図参
照）。
れた刷本折丁列は、再びベルトコンベヤ１により搬送さ
れ、上流コンベヤからの搬送も続行される（第５図参
照）。
その結果、先行の刷本折丁列の後尾の刷本折丁S0と後
行の先頭の刷本折丁S1との間に間隔がとられ、刷本折丁
列の区分が行われることになる。
行の先頭の刷本折丁S1との間に間隔がとられ、刷本折丁
列の区分が行われることになる。
前記第２空気シリンダー８のピストン棒の退縮は、後
尾の刷本折丁から解放される各刷本折丁が実用上支障の
ない程度の前詰でとどまるよう素早く作動する。
尾の刷本折丁から解放される各刷本折丁が実用上支障の
ない程度の前詰でとどまるよう素早く作動する。
この発明による連続列体区分装置は、単なる弓状のば
ね部材をもって連続列体を直接押圧するので、作動が効
果的であり、構成部品数が少なく構造も簡単であるの
で、小型化され、狭い設置スペースにも適用され得る
上、保守・点検も容易である。更にコストも低廉化され
る。
ね部材をもって連続列体を直接押圧するので、作動が効
果的であり、構成部品数が少なく構造も簡単であるの
で、小型化され、狭い設置スペースにも適用され得る
上、保守・点検も容易である。更にコストも低廉化され
る。
第１図は、この発明の実施例における連続列体区分装置
の概略正面図、 第２図は、この発明の実施例における連続列体区分装置
の概略側面図、 第３図乃至第５図は、この発明の実施例における連続列
体区分装置の作動説明図である。 1:ベルトコンベヤ、2:コンベヤベルト 3:受板、4:第１空気圧シリンダー 5:ストッパー、6:回動腕 7:板ばね、8:第２空気圧シリンダー S,S0,S1,S2:刷本折丁
の概略正面図、 第２図は、この発明の実施例における連続列体区分装置
の概略側面図、 第３図乃至第５図は、この発明の実施例における連続列
体区分装置の作動説明図である。 1:ベルトコンベヤ、2:コンベヤベルト 3:受板、4:第１空気圧シリンダー 5:ストッパー、6:回動腕 7:板ばね、8:第２空気圧シリンダー S,S0,S1,S2:刷本折丁
Claims (1)
- 【請求項１】搬送方向に並設されたコンベヤ及び受板；
搬送物列の流れを一時的に阻止するべく駆動装置により
前記受板に相対して上位の解放位置と下位の阻止位置と
の間を上下動されるようにコンベヤの上方に設けられて
いるストッパー；ストッパーに隣接した枢着部において
枢着され軸線回りに駆動装置により回動される回動腕；
並びにストッパーに一端が固着され、回動腕に他端が枢
着され、上流側に突出した円弧状に撓められたばね部材
から構成された連続列体区分装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121924A JP2525641B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 連続列体区分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63121924A JP2525641B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 連続列体区分装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01294164A JPH01294164A (ja) | 1989-11-28 |
| JP2525641B2 true JP2525641B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=14823287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63121924A Expired - Lifetime JP2525641B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 連続列体区分装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525641B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4531292B2 (ja) * | 2001-05-31 | 2010-08-25 | 共同印刷株式会社 | 折丁自動選別装置 |
| JP2006199467A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Gunze Ltd | 被搬送シートの一時停止装置 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63121924A patent/JP2525641B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01294164A (ja) | 1989-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |