JP2525606Y2 - 車両の後部車体構造 - Google Patents
車両の後部車体構造Info
- Publication number
- JP2525606Y2 JP2525606Y2 JP1990005989U JP598990U JP2525606Y2 JP 2525606 Y2 JP2525606 Y2 JP 2525606Y2 JP 1990005989 U JP1990005989 U JP 1990005989U JP 598990 U JP598990 U JP 598990U JP 2525606 Y2 JP2525606 Y2 JP 2525606Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quarter panel
- vehicle body
- vehicle
- belt line
- rear pillar
- Prior art date
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、車両の後部車体構造に関するものである。
（従来の技術） 一般に、車体の後面と側面後部とに形成された開口部
を区画するリヤピラーを有する自動車の車体において
は、車体側方にあって車体前後方向に延びるベルトライ
ンレインフォースメントが設けられており、該ベルトラ
インレインフォースメントによって衝突時（特に、後方
からの衝突時）における衝突荷重を吸収し得る構造がと
られている。
を区画するリヤピラーを有する自動車の車体において
は、車体側方にあって車体前後方向に延びるベルトライ
ンレインフォースメントが設けられており、該ベルトラ
インレインフォースメントによって衝突時（特に、後方
からの衝突時）における衝突荷重を吸収し得る構造がと
られている。
一方、車体の後面と側面後部とに形成された開口部を
区画するリヤピラーを有する車両において、該リヤピラ
ーとベルトラインレインフォースメントとを補強部材を
介して連結することにより、後方衝突時における荷重を
ベルトラインレインフォースメントで吸収するととも
に、リヤピラー側へも分散吸収せしめ得るようにしたも
のが既に提案されている（例えば、実開昭63−82679号
公報参照）。
区画するリヤピラーを有する車両において、該リヤピラ
ーとベルトラインレインフォースメントとを補強部材を
介して連結することにより、後方衝突時における荷重を
ベルトラインレインフォースメントで吸収するととも
に、リヤピラー側へも分散吸収せしめ得るようにしたも
のが既に提案されている（例えば、実開昭63−82679号
公報参照）。
（考案が解決しようとする問題点） ところで、前述のベルトラインレインフォースメント
は、車体側方の内面側に位置するクォータパネルに接合
されることとなっているのが通例であるが、該クォータ
パネルには、サスペンション装置の上端部を支持するた
めのサスペンションタワーが付設されることとなってい
る。従って、上記公知例における如く、リヤピラーとベ
ルトラインレインフォースメントとを補強部材を介して
連結する構造とし、サスペンションタワーに対する補強
を行わない場合、サスペンション荷重は、クォータパネ
ルにのみ作用することとなって、サスペンション荷重に
対する車体強度が十分に得られない場合が生ずる。
は、車体側方の内面側に位置するクォータパネルに接合
されることとなっているのが通例であるが、該クォータ
パネルには、サスペンション装置の上端部を支持するた
めのサスペンションタワーが付設されることとなってい
る。従って、上記公知例における如く、リヤピラーとベ
ルトラインレインフォースメントとを補強部材を介して
連結する構造とし、サスペンションタワーに対する補強
を行わない場合、サスペンション荷重は、クォータパネ
ルにのみ作用することとなって、サスペンション荷重に
対する車体強度が十分に得られない場合が生ずる。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、サスペ
ンションタワーの後方部分とリヤピラーの後方延設部と
をベルトラインレインフォースメントと重合するガセッ
ト部材を介して連結することにより、サスペンション荷
重に対する強度向上を図るとともに、車体剛性の向上お
よび後突荷重の分散を図ることを目的とするものであ
る。
ンションタワーの後方部分とリヤピラーの後方延設部と
をベルトラインレインフォースメントと重合するガセッ
ト部材を介して連結することにより、サスペンション荷
重に対する強度向上を図るとともに、車体剛性の向上お
よび後突荷重の分散を図ることを目的とするものであ
る。
（課題を解決するための手段） 本考案では、上記課題を解決するための手段として、
車体の後面と側面後部とに形成された開口部を区画する
リヤピラーを有し且つ車体側方の内面側に位置するクォ
ータパネルの外面側には、車体前後方向に延びるベルト
ラインレインフォースメントを接合した車両において、
前記リヤピラーを、前記クォータパネルより車体内方に
位置せしめ且つ前記クォータパネルに付設されたサスペ
ンションタワーより後方まで延設される延設部を有して
構成し、該サスペンションタワーの後方部分と前記リヤ
ピラーの延設部分とをガセット部材を介して連結すると
ともに、該ガゼット部材を、前記ベルトラインレインフ
ォースメントと前記クォータパネルとの接合部と重合す
る位置において該クォータパネルの内面側に接合せしめ
るようにしている。
車体の後面と側面後部とに形成された開口部を区画する
リヤピラーを有し且つ車体側方の内面側に位置するクォ
ータパネルの外面側には、車体前後方向に延びるベルト
ラインレインフォースメントを接合した車両において、
前記リヤピラーを、前記クォータパネルより車体内方に
位置せしめ且つ前記クォータパネルに付設されたサスペ
ンションタワーより後方まで延設される延設部を有して
構成し、該サスペンションタワーの後方部分と前記リヤ
ピラーの延設部分とをガセット部材を介して連結すると
ともに、該ガゼット部材を、前記ベルトラインレインフ
ォースメントと前記クォータパネルとの接合部と重合す
る位置において該クォータパネルの内面側に接合せしめ
るようにしている。
（作用） 本考案では、上記手段によって次のような作用が得ら
れる。
れる。
即ち、クォータパネルに付設されたサスペンションタ
ワーの後方部分と前記クォータパネルより車体内方に位
置せしめられたリヤピラーの後方延設部とをガセット部
材を介して連結したことにより、サスペンションタワー
に作用するサスペンション荷重（即ち、上下方向入力荷
重）が、クォータパネルに作用するとともに、ガセット
部材を介してリヤピラーへも分散吸収せしめられる。ま
た、後突時における衝突荷重が、ガセット部材を介して
リヤピラーとサスペンションタワーとに分散吸収される
こととなる。
ワーの後方部分と前記クォータパネルより車体内方に位
置せしめられたリヤピラーの後方延設部とをガセット部
材を介して連結したことにより、サスペンションタワー
に作用するサスペンション荷重（即ち、上下方向入力荷
重）が、クォータパネルに作用するとともに、ガセット
部材を介してリヤピラーへも分散吸収せしめられる。ま
た、後突時における衝突荷重が、ガセット部材を介して
リヤピラーとサスペンションタワーとに分散吸収される
こととなる。
また、前記ガセット部材を、車体前後方向に延びるベ
ルトラインレインフォースメントとクォータパネルとの
接合部と重合する位置において該クォータパネルの内面
側に接合せしめるようにしたことにより、ベルトライン
レインフォースメントとガセット部材とによって形成さ
れる閉断面をクォータパネルを二つに分割する構成が得
られる。
ルトラインレインフォースメントとクォータパネルとの
接合部と重合する位置において該クォータパネルの内面
側に接合せしめるようにしたことにより、ベルトライン
レインフォースメントとガセット部材とによって形成さ
れる閉断面をクォータパネルを二つに分割する構成が得
られる。
（考案の効果） 本考案によれば、クォータパネルに付設されたサスペ
ンションタワーの後方部分と前記クォータパネルより車
体内方に位置せしめられたリヤピラーの後方延設部とを
ガセット部材を介して連結した構成としたので、サスペ
ンションタワーに作用するサスペンション荷重（即ち、
上下方向入力荷重）が、クォータパネルに作用する一
方、ガセット部材を介してリヤピラーへも分散吸収せし
められることとなり、サスペンション荷重に対する車体
強度を大幅に向上せしめることができるとともに、後突
時における衝突荷重が、ガセット部材を介してリヤピラ
ーとサスペンションタワーとに分散吸収されることとな
り、簡易かつコンパクトな構成によりサスペンションタ
ワーの上下方向入力荷重の支持と後突時における衝突荷
重の分散とを両立することができるという実用的な効果
がある。
ンションタワーの後方部分と前記クォータパネルより車
体内方に位置せしめられたリヤピラーの後方延設部とを
ガセット部材を介して連結した構成としたので、サスペ
ンションタワーに作用するサスペンション荷重（即ち、
上下方向入力荷重）が、クォータパネルに作用する一
方、ガセット部材を介してリヤピラーへも分散吸収せし
められることとなり、サスペンション荷重に対する車体
強度を大幅に向上せしめることができるとともに、後突
時における衝突荷重が、ガセット部材を介してリヤピラ
ーとサスペンションタワーとに分散吸収されることとな
り、簡易かつコンパクトな構成によりサスペンションタ
ワーの上下方向入力荷重の支持と後突時における衝突荷
重の分散とを両立することができるという実用的な効果
がある。
また、前記ガセット部材を、車体前後方向に延びるベ
ルトラインレインフォースメントとクォータパネルとの
接合部と重合する位置において該クォータパネルの内面
側に接合せしめるようにしたので、ベルトラインレイン
フォースメントとガセット部材とによって形成される閉
断面をクォータパネルが二つに分割する構成が得られる
こととなり、リヤピラーの太さに関係なく車体剛性を大
幅に向上することができるという実用的な効果もある。
ルトラインレインフォースメントとクォータパネルとの
接合部と重合する位置において該クォータパネルの内面
側に接合せしめるようにしたので、ベルトラインレイン
フォースメントとガセット部材とによって形成される閉
断面をクォータパネルが二つに分割する構成が得られる
こととなり、リヤピラーの太さに関係なく車体剛性を大
幅に向上することができるという実用的な効果もある。
（実施例） 以下、添付の図面を参照して、本考案の好適な実施例
を説明する。
を説明する。
本実施例の自動車の車体Ａの後部には、第３図図示の
如く、バックドア用の後面開口部１と、クォータウイン
ド用の側面開口部２とが形成されており、両開口部1,2
の間は、リヤピラー３により区画されている。符号４は
ルーフパネル、５はバックドア、６はクォータウイン
ド、15はバンパーである。
如く、バックドア用の後面開口部１と、クォータウイン
ド用の側面開口部２とが形成されており、両開口部1,2
の間は、リヤピラー３により区画されている。符号４は
ルーフパネル、５はバックドア、６はクォータウイン
ド、15はバンパーである。
前記リヤピラー３は、第１図および第２図図示の如
く、リヤフェンダーパネル７と一体に形成された断面Ｕ
字状のリヤピラーアウタ８と該リヤピラーアウタ８の下
面に接合されたリヤピラーインナ９とからなっており、
両者間に閉断面が形成されることとなっている。そし
て、前記リヤピラーアウタ８には、車体後端部まで延び
る延設部10が一体に形成されている。
く、リヤフェンダーパネル７と一体に形成された断面Ｕ
字状のリヤピラーアウタ８と該リヤピラーアウタ８の下
面に接合されたリヤピラーインナ９とからなっており、
両者間に閉断面が形成されることとなっている。そし
て、前記リヤピラーアウタ８には、車体後端部まで延び
る延設部10が一体に形成されている。
前記車体Ａの側方には、車体内側面を構成すべきクォ
ータパネル11が設けられており、該クォータパネル11に
は、サスペンション装置（図示省略）の上端部を支持す
るためのサスペンションタワー12が付設されている。前
記クォータパネル11の上端には、略水平方向に延びる接
合用のフランジ部11aが一体に延設されている。
ータパネル11が設けられており、該クォータパネル11に
は、サスペンション装置（図示省略）の上端部を支持す
るためのサスペンションタワー12が付設されている。前
記クォータパネル11の上端には、略水平方向に延びる接
合用のフランジ部11aが一体に延設されている。
また、前記クォータパネル11の外面側には、車体前後
方向に延びるベルトラインレインフォースメント13が接
合されている。該ベルトラインレインフォースメント13
は、車体Ａの側面の補強を行うとともに、後方からの衝
突時における衝突荷重を受け止める作用をなす。
方向に延びるベルトラインレインフォースメント13が接
合されている。該ベルトラインレインフォースメント13
は、車体Ａの側面の補強を行うとともに、後方からの衝
突時における衝突荷重を受け止める作用をなす。
しかして、前記リヤピラー３の下部（具体的には、リ
ヤピラーアウタ８）に対して、ベルトラインレインフォ
ースメント13の上部接合部13aとクォータパネル11のフ
ランジ部11aとが重合状態で一体的に接合されている。
なお、ベルトラインレインフォースメント13の下部接合
部13bはクォータパネル11の外面に接合されており、内
部が閉断面構造とされている。上記の如く構成したこと
により、リヤピラー３は、クォータパネル11より車体内
方に位置せしめられることとなっている。
ヤピラーアウタ８）に対して、ベルトラインレインフォ
ースメント13の上部接合部13aとクォータパネル11のフ
ランジ部11aとが重合状態で一体的に接合されている。
なお、ベルトラインレインフォースメント13の下部接合
部13bはクォータパネル11の外面に接合されており、内
部が閉断面構造とされている。上記の如く構成したこと
により、リヤピラー３は、クォータパネル11より車体内
方に位置せしめられることとなっている。
さらに、前記サスペンションタワー12の後方部分とリ
ヤピラー３の後方延設部10とは、断面略Ｌ字状のガセッ
ト部材14を介して連設せしめられている。該ガゼット部
材14は、クォータパネル11の内面側に接合される３個の
フランジ部14a,14b,14cと、サスペンションタワー12の
後面に接合されるフランジ部14dとを備えており、前記
フランジ部14a,14b,14cのうち相対向するフランジ部14
a,14bは、前記ベルトラインレインフォースメント13の
上下接合部13a,13bと重合する位置において接合されて
いる。つまり、第２図図示の如く、ベルトラインレイン
フォースメント13とガセット部材14とによって閉断面が
形成され、該閉断面をクォータパネル11が二つに分割す
る如き構成とされているのである。
ヤピラー３の後方延設部10とは、断面略Ｌ字状のガセッ
ト部材14を介して連設せしめられている。該ガゼット部
材14は、クォータパネル11の内面側に接合される３個の
フランジ部14a,14b,14cと、サスペンションタワー12の
後面に接合されるフランジ部14dとを備えており、前記
フランジ部14a,14b,14cのうち相対向するフランジ部14
a,14bは、前記ベルトラインレインフォースメント13の
上下接合部13a,13bと重合する位置において接合されて
いる。つまり、第２図図示の如く、ベルトラインレイン
フォースメント13とガセット部材14とによって閉断面が
形成され、該閉断面をクォータパネル11が二つに分割す
る如き構成とされているのである。
上記の如く構成したことにより、本実施例において
は、サスペンションタワー13に作用するサスペンション
荷重は、クォータパネル11に作用するとともに、ガセッ
ト部材14を介してリヤピラー３へも分散吸収せしめられ
ることとなり、サスペンション荷重に対する車体強度を
大幅に向上せしめることができる。しかも、後突時にお
ける衝突荷重が、ガセット部材14を介してリヤピラー３
とサスペンションタワー12とに分散吸収されることとな
り、簡易かつコンパクトな構成によりサスペンションタ
ワー12の上下方向入力荷重の支持と後突時における衝突
荷重の分散とを両立することができる。
は、サスペンションタワー13に作用するサスペンション
荷重は、クォータパネル11に作用するとともに、ガセッ
ト部材14を介してリヤピラー３へも分散吸収せしめられ
ることとなり、サスペンション荷重に対する車体強度を
大幅に向上せしめることができる。しかも、後突時にお
ける衝突荷重が、ガセット部材14を介してリヤピラー３
とサスペンションタワー12とに分散吸収されることとな
り、簡易かつコンパクトな構成によりサスペンションタ
ワー12の上下方向入力荷重の支持と後突時における衝突
荷重の分散とを両立することができる。
また、本実施例においては、ベルトラインレインフォ
ースメント13とガセット部材14とによって閉断面を形成
し、該閉断面をクォータパネル11により二つに分割する
如き構成としたことにより、リヤピラー３の太さに関係
なく、当該部位の車体強度が更に向上せしめられること
となる。
ースメント13とガセット部材14とによって閉断面を形成
し、該閉断面をクォータパネル11により二つに分割する
如き構成としたことにより、リヤピラー３の太さに関係
なく、当該部位の車体強度が更に向上せしめられること
となる。
本考案は、上記実施例の構成に限定されるものではな
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更
可能なことは勿論である。
く、考案の要旨を逸脱しない範囲において適宜設計変更
可能なことは勿論である。
第１図は本考案の実施例にかかる車両の後部車体構造に
おける要部を示す斜視図、第２図は第１図のII−II拡大
断面図、第３図は本考案の実施例にかかる車両の後部車
体構造を示す斜視図である。 1,2……開口部 ３……リヤピラー 10……延設部 11……クォータパネル 12……サスペンションタワー 13……ベルトラインレインフォースメント 14……ガセット部材 Ａ……車体
おける要部を示す斜視図、第２図は第１図のII−II拡大
断面図、第３図は本考案の実施例にかかる車両の後部車
体構造を示す斜視図である。 1,2……開口部 ３……リヤピラー 10……延設部 11……クォータパネル 12……サスペンションタワー 13……ベルトラインレインフォースメント 14……ガセット部材 Ａ……車体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中倉 敏子 広島県安芸郡府中町新地３番１号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−168170（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭64−1063（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−70477（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】車体の後面と側面後部とに形成された開口
部を区画するリヤピラーを有し且つ車体側方の内面側に
位置するクォータパネルの外面側には、車体前後方向に
延びるベルトラインレインフォースメントが接合されて
いる車両において、前記リヤピラーが、前記クォータパ
ネルより車体内方に位置せしめられるとともに、前記ク
ォータパネルに付設されたサスペンションタワーより後
方まで延設される延設部を有しており、該サスペンショ
ンタワーの後方部分と前記リヤピラーの延設部とがガセ
ット部材を介して連結されていて、該ガゼット部材は、
前記ベルトラインレインフォースメントと前記クォータ
パネルとの接合部と重合する位置において該クォータパ
ネルの内面側に接合されていることを特徴とする車両の
後部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005989U JP2525606Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 車両の後部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990005989U JP2525606Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 車両の後部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396974U JPH0396974U (ja) | 1991-10-04 |
| JP2525606Y2 true JP2525606Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=31509674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990005989U Expired - Fee Related JP2525606Y2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | 車両の後部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525606Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0426305Y2 (ja) * | 1986-10-29 | 1992-06-24 | ||
| JPS63168170U (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | ||
| JPH0514946Y2 (ja) * | 1987-06-16 | 1993-04-20 |
-
1990
- 1990-01-24 JP JP1990005989U patent/JP2525606Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396974U (ja) | 1991-10-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |