JP2524995Y2 - 釣り糸の巻回具 - Google Patents

釣り糸の巻回具

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JP2524995Y2 JP1991014738U JP1473891U JP2524995Y2 JP 2524995 Y2 JP2524995 Y2 JP 2524995Y2 JP 1991014738 U JP1991014738 U JP 1991014738U JP 1473891 U JP1473891 U JP 1473891U JP 2524995 Y2 JP2524995 Y2 JP 2524995Y2
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、釣り糸の巻回具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば図5に示すような始端
部に釣りバリ1が取付けられたハリス2と、このハリス
2の終端部に接結して接続される道糸3からなる釣り糸
4は、一般に、図6に示すように板状の釣り糸巻回具5
に巻回された状態で、例えば釣り具収納ケースに収納し
て携行される。
【0003】しかし、板状の巻回具5に巻回すること
で、釣り糸4が巻回具5の両端で折り曲げられることに
なり、釣り糸4の多くの箇所に折れ曲がりぐせが残存し
て使用性を低下させる。特に、近年、道糸3として金属
細線製のものが使用され、折れ曲がりぐせの残存によっ
て使用性を大幅に低下させることになった。すなわち、
樹脂繊維のような比較的柔軟な特性を有しているもので
あれば、折れ曲りぐせを除去して回復させることがある
程度可能であったが、金属細線製のハリス1では、その
ハリス1が塑性変形して折れ曲りぐせが残存することに
なるので、使用性の低下度がさらに大きくなる欠点を有
する。また、釣りバリ1や釣り糸4は巻回具5に巻回さ
れた状態で、常時外部に露出しているので、釣り具収納
ケースに出し入れする場合などの取り扱い時において他
部材に引っ掛かり易く取り扱い性も悪い。また、複数の
板状の巻回具5を一体に結合することができないので、
釣り具収納ケースに分散して収納されることになる。し
たがって、整理整頓性が悪く、釣り糸4の号数を選択し
て取り出すのに比較的時間を要する場合もあり、紛失す
るおそれをも有している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、釣り糸を板状の巻回具に巻回すると、釣り糸にお
ける、特に、長さの長い道糸の多くの箇所に折れ曲がり
ぐせが残存して使用性を大幅に低下させることと、取り
扱い時において釣りバリや釣り糸が他部材に引っ掛かり
易く取り扱い性が悪いこと、整理整頓性が悪いために選
択して取り出すのに比較的時間を要し、かつ紛失するお
それもあるなどの点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の考案は、ディ
スク状本体部の外周に釣り糸巻回用環状溝が形成され、
この釣り糸巻回用環状溝に連通して釣り糸の終端部を着
脱可能に挟持するスリットが形成され、前記ディスク状
本体部の表面の周方向複数箇所に凹部が上向きで前記釣
り糸巻回用環状溝に連通して形成されるとともに、これ
らの凹部のそれぞれに、前記ディスク状本体部の径方向
に沿って並んだ複数箇所に各別に互いに太さの異なる釣
りバリ係止突起が形成され、前記ディスク状本体部の表
面側に一方の嵌合部が形成され、裏面側に前記一方の嵌
合部に着脱可能な他方の嵌合部が形成され、前記ディス
ク状本体部の裏面は、2つの当該巻回具の相互において
方の前記嵌合部と他方の前記嵌合部とを嵌合してそれ
ら2つの当該巻回具を重ね合わせたときに片側の前記当
該巻回具の表面に重なり合う他側の前記当該巻回具の裏
面が片側の前記当該巻回具に形成されている前記凹部を
覆うカバー面に形成されていることを特徴とし、釣り糸
が折れ曲がらないようにして使用性を向上させるととも
に、他部材への干渉による引っ掛かりを回避して、取り
扱い性の向上を図り、さらに、複数の釣り糸の巻回具の
一体結合を可能にし、整理整頓性の向上を図る上記の目
的を実現した。
【0006】
【作用】請求項1の考案によれば、釣りバリを釣りバリ
係止突起に係合して凹部に収容したのち、釣り糸を釣り
糸巻回用環状溝に巻回し、その終端部をスリットに挟持
して釣り糸の巻回状態を保持することができる。釣り糸
巻回用環状溝の曲率半径は、比較的大きく設定できるの
で釣り糸が折れ曲がらない。しかも釣り糸巻回用環状溝
に巻回することで外部露出が避けられるので他部材に干
渉しない。また釣りバリは、釣りバリ係止突起に係合し
て凹部に収容できるので他部材に干渉しない。また、一
方の嵌合部に他方の嵌合部を嵌合することで、複数の釣
り糸の巻回具を重ね合わせた状態で分離可能に一体に結
合することができる。特に、このように複数の釣り糸の
巻回具を重ね合わせて結合した場合、互いに結合された
2つの当該巻回具の相互においては片側の前記当該巻回
具の表面に他側の当該巻回具の裏面が重なり合い、他側
の前記当該巻回具の裏面が片側の前記当該巻回具に形成
されている前記凹部を覆うカバー面として作用するの
で、仮に、前記釣りバリ係止突起に係止して前記凹部に
収容されていた釣りバリがその後にその釣りバリ係止突
起から外れても、その釣りバリ係止突起から外れた釣り
バリが前記凹部から飛び出して他部材に引っ掛かるとい
った事態の起こることが防止される。 その上、前記凹部
は前記ディスク状本体部の表面の周方向複数箇所に形成
されているので、たとえば道糸に接続した太いハリス
(以下「幹糸」という)の複数箇所から分岐させた複数
本の細いハリス(以下「枝糸」という)に釣りバリが取
り付けられているような仕掛けにおいては、その釣りバ
リのそれぞれを前記凹部 のそれぞれに各別に振り分けて
容させておくことができる利便がある。 しかも、前記
凹部は前記ディスク状本体部の表面の周方向複数箇所に
形成されており、かつ、それぞれの凹部の複数箇所に形
成されている前記釣りバリ係止突,起が前記ディスク状
本体部の径方向に沿って並んでいるので、前記のような
仕掛けの幹糸や枝糸を道糸とともに当該巻回具に巻回し
ておくようなときには、複数の前記凹部から適切な位置
にある凹部を選択し、しかも選択した凹部の複数の前記
釣りバリ係止突起から適切な位置にある釣りバリ係止突
起を選択して釣りバリを引っ掛けておくようにすること
により、前記幹糸から分岐されているそれぞれの前記枝
糸を余り緩まないように巻き付けておくことができる。
さらに、前記凹部のそれぞれの複数箇所に形成されてい
る釣りバリ係止突起は太さが互いに異なっているので、
釣りバリの大きさに応じてその釣りバリを係止させる前
記釣りバリ係止突起を適切に選択してその釣りバリを外
れにくくなるように係止させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、前記従来例と同一もしくは相当部分には同
一符号を付して説明する。図1および図2に示すよう
に、釣り糸巻回具5は、樹脂成型されたディスク状本体
部6の外周に釣り糸巻回用環状溝7が形成され、この釣
り糸巻回用環状溝7の軸方向一端に円周方向等間隔で複
数(例えば4つ)のスリット8A〜8Dが径方向に指向
して形成されており、ディスク状本体部6の表面の周方
向の2箇所のそれぞれに凹部9A,9Bが上向きにしか
も釣り糸巻回用環状溝7に連通して形成されるととも
に、各凹部9A,9Bのそれぞれに複数(例えば3つ)
の釣りバリ係止突起10a,10b,10cが所定の間
隔を有して前記ディスク状本体部の径方向に沿って並べ
て形成された構成になっている。これらの釣りバリ係止
突起10a,10b,10cは、それぞれ太さが異なっ
ている。
【0008】ディスク状本体部6には、その表面側中央
部に凸形の一方の嵌合部11が形成され、裏面側中央部
に前記一方の嵌合部11に着脱可能に嵌合される凹形の
他方の嵌合部12が形成されている。そして、前記ディ
スク状本体部6の裏面は、2つの当該巻回具5,5の相
互において一方の前記嵌合部11と他方の前記嵌合部1
2とを嵌合してそれら2つの当該巻回具5,5を重ね合
わせたときに片側の前記当該巻回具5の表面に重なり合
う他側の前記当該巻回具5の裏面が片側の前記当該巻回
具5に形成されている前記凹部9A,9Bを覆うカバー
面に形成されている。なお、図4には3つの巻回具5…
を結合した事例を示してある。
【0009】つぎに、前記構成の使用状態について説明
する。なお、2つの凹部9A,9Bにはそれぞれ同様に
釣りバリ1が収納されるので、説明の便宜上、1つの釣
りバリ1および釣り糸4のみについて説明する。まず、
図3に示すように、釣りバリ1の大きさに応じて凹部9
Aにおける釣りバリ係止突起10a,10b,10cの
中から所定の釣りバリ係止突起(例えば10b)を選択
して、この釣りバリ係止突起10bに釣りバリ1を係合
させる。なお、釣りバリ1が図示例のものよりも大きい
場合には釣りバリ係止突起10aに係合させ、図示例の
ものよりも小さい場合には釣りバリ係止突起10cに係
合すればよい。また、前記凹部9A,9Bは前記ディス
ク状本体部の表面の周方向の2箇所に形成されているの
で、たとえば道糸に接続した太いハリス(幹糸)の複数
箇所から分岐させた複数本の細いハリス(枝糸)に釣り
バリが取り付けられているような仕掛けにおいては、そ
の釣りバリのそれぞれを異なる凹部9A,9Bに各別に
振り分けて収容させておくと、釣りバリ同士が引っ掛か
ることがない。しかも、前記凹部9A,9Bは前記ディ
スク状本体部6の表面の周方向の2箇所に形成されてお
り、かつ、それぞれの凹部9A,9Bのそれぞれに形成
されている前記釣りバリ係止突起10a,10b,10
cが前記ディスク状本体部6の径方向に沿って並んでい
るので、前記のような仕掛けの幹糸や枝糸を道糸ととも
に当該巻回具5に巻回しておくようなときには、複数の
前記凹部9A,9Bから適切な位置にある凹部を選択
し、しかも選択した凹部の複数の前記釣りバリ係止突起
10a,10b,10cから適切な位置にある釣りバリ
係止突起を選択して釣りバリを引っ掛けておくようにす
ることにより、前記幹糸から分岐されているそれぞれの
前記枝糸を余り緩まないように巻き付けておくことがで
きる。このように釣りバリ1を、選択した凹部9Aの選
択した釣りバリ係止突起10bに係合して凹部9Aに収
容したのち、釣り糸4を釣り糸巻回用環状溝7に巻回
し、その終端部を複数のスリット8A〜8Dの中から選
択したスリット(例えば8C)に挟持させて釣り糸4の
巻回状態を保持する。
【0010】釣り糸巻回用環状溝7の曲率半径は、比較
的大きく設定できるので、釣り糸4を巻回しても折り曲
げられることがない。したがって樹脂繊維のような比較
的柔軟な特性を有している道糸3を備えている釣り糸4
は勿論のこと、塑性変形し易い金属細線製の道糸3を備
えた釣り糸4でも折れ曲がりぐせを生じないから使用性
が大幅に向上する。しかも釣り糸4は、釣り糸巻回用環
状溝7に巻回されているので外部に露出しないから他部
材に干渉することがない。そのために釣り具収納ケース
に出し入れする場合などの取り扱い時における他部材へ
の引っ掛かりが回避され、取り扱い性を向上させること
ができる。また釣りバリ1は凹部9Aに収容して釣りバ
リ係止突起10bに係合されるので、他部材に干渉する
ことがない。故に、取り扱い時における他部材への引っ
掛かりが回避され、取り扱い性を向上させることができ
る。
【0011】一方、図4に示すように、凸形の一方の嵌
合部11を凹形の他方の嵌合部12に嵌合することで、
複数の釣り糸の巻回具5を重ね合わせた状態で分離可能
に一体に結合することができる。したがって一体結合状
態で釣り具収納ケースに収納できるので、整理整頓性が
向上し選択して取り出す時間の短縮を図ることができる
とともに、紛失を防止できる。なお、前記巻回手順の逆
手順によって釣り糸4を巻回具5から取り外して使用す
ることができる。特に、このように複数の巻回具5を重
ね合わせて結合した場合、相隣接する2つの巻回具5,
5の相互においては片側の前記巻回具5の表面に他側の
巻回具5の裏面が重なり合い、他側の前記巻回具5の裏
面が前記カバー面となって片側の前記巻回具5の凹部9
A,9Bを覆うので、仮に、前記釣りバリ係止突起10
A,10b,10cに係止して前記凹部9A,9Bに
容されていた釣りバリ1がその後にその釣りバリ係止突
起から外れても、その釣りバリ係止突起から外れた釣り
バリ1が前記凹部9A,9 Bから飛び出して他部材に引
っ掛かるといった事態の起こることがなくなる。
【0012】前記実施例では、ディスク状本体部6の表
の周方向の2箇所のそれぞれに凹部9A,9Bを形成
した構成で説明しているが、凹部9A,9Bの数は前記
実施例にのみ限定されるものではなく、1つもしくは2
つ以上であっても前記実施例と同様の作用効果を奏する
ことができる。たとえば、図3の二点鎖線の9C,9D
の如く、ディスク状本体部6の表面に凹部を4つ形成し
た場合、上述した仕掛けのように釣り針1が複数個取り
付けられているときなど、より便利に使用することがで
きる。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように請求項1の考案によ
れば、釣りバリを釣りバリ係止突起に係合して凹部に収
容したのち、釣り糸を釣り糸巻回用環状溝に巻回し、そ
の終端部をスリットに挟持して釣り糸の巻回状態を保持
することができるので、樹脂繊維のような比較的柔軟な
特性を有している釣り糸は勿論のこと、塑性変形し易い
金属細線製の釣り糸も折れ曲がりぐせを生じないから使
用性が大幅に向上する。しかも釣りバリを凹部に収容し
て釣り糸を釣り糸巻回用環状溝に巻回できるので、両者
が外部に露出しなくなり、他部材への干渉を避けること
ができる。そのために釣り具収納ケースに出し入れする
場合などの取り扱い時における他部材への引っ掛かりが
回避され、取り扱い性を向上させることができるなどの
利点を有する。また、一方の嵌合部に他方の嵌合部を嵌
合することで、複数の釣り糸の巻回具を重ね合わせた状
態で分離可能に一体に結合することができるから、釣り
具収納ケースなどに収納する場合の整理整頓性が向上
し、選択して取り出す時間の短縮を図ることができると
ともに、紛失を防止できるなどの利点を有する。特に、
上記のように複数の釣り糸の巻回具を重ね合わせて結合
した場合、前記凹部に収容されていた釣りバリがその後
に釣りバリ係止突起から外れても、その釣りバリ係止突
起から外れた釣りバリが前記凹部から飛び出して他部材
に引っ掛かるといった事態の起こることが防止されると
いう効果が奏される。また、たと えば道糸に接続した前
記幹糸の複数箇所から分岐させた複数本の前記枝糸に釣
りバリが取り付けられているような仕掛けにおいては、
その釣りバリのそれぞれを前記凹部のそれぞれに各別に
振り分けて収容させておくことができ、しかも、前記幹
糸から分岐されているそれぞれの前記枝糸を余り緩まな
いように巻き付けておくことができるので、当該巻回具
から前記枝糸が部分的に張り出してもつれたり釣りバリ
同士が引っ掛かったりするといった事態が防止されると
いう卓越した効果が発揮される。そのほか、釣りバリの
大きさに応じてその釣りバリを係止させる前記釣りバリ
係止突起を適切に選択してその釣りバリを外れにくくな
るように係止させることができるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 縦断正面図である。
【図3】 釣りバリの係合状態を示す斜視図である。
【図4】 一体結合状態を示す縦断面図である。
【図5】 釣り糸の一例を示す斜視図である。
【図6】 従来の巻回具に釣り糸を巻回した状態の斜視
図である。
【符号の説明】
4 釣り糸 6 ディスク状本体部 7 釣り糸巻回用環状溝 8A〜8D スリット 9A,9B 凹部 10a〜10c 釣りバリ係止突起 11 一方の嵌合凹部 12 他方の嵌合凹部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状本体部の外周に釣り糸巻回用
    環状溝が形成され、この釣り糸巻回用環状溝に連通して
    釣り糸の終端部を着脱可能に挟持するスリットが形成さ
    れ、前記ディスク状本体部の表面の周方向複数箇所に凹
    部が上向きで前記釣り糸巻回用環状溝に連通して形成さ
    れるとともに、これらの凹部のそれぞれに、前記ディス
    ク状本体部の径方向に沿って並んだ複数箇所に各別に互
    いに太さの異なる釣りバリ係止突起が形成され、前記デ
    ィスク状本体部の表面側に一方の嵌合部が形成され、裏
    面側に前記一方の嵌合部に着脱可能な他方の嵌合部が形
    成され、前記ディスク状本体部の裏面は、2つの当該巻回具の相
    互において一方の前記嵌合部と他方の前記嵌合部とを嵌
    合してそれら2つの当該巻回具を重ね合わせたときに片
    側の前記当該巻回具の表面に重なり合う他側の前記当該
    巻回具の裏面が片側の前記当該巻回具に形成されている
    前記凹部を覆うカバー面に形成されている ことを特徴と
    する釣り糸の巻回具。
JP1991014738U 1991-02-21 1991-02-21 釣り糸の巻回具 Expired - Lifetime JP2524995Y2 (ja)

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