JP2524426B2 - スポ―ツ用手袋 - Google Patents
スポ―ツ用手袋Info
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- JP2524426B2 JP2524426B2 JP26065090A JP26065090A JP2524426B2 JP 2524426 B2 JP2524426 B2 JP 2524426B2 JP 26065090 A JP26065090 A JP 26065090A JP 26065090 A JP26065090 A JP 26065090A JP 2524426 B2 JP2524426 B2 JP 2524426B2
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- JP
- Japan
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- sports
- glove
- latex
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/08—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
- A63B71/14—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves
- A63B71/141—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves in the form of gloves
- A63B71/148—Gloves for bowling and other ball games
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Gloves (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の分野) 本発明は、特にゴールキーパ用手袋に適したスポーツ
用手袋に関する。
用手袋に関する。
(従来の技術) 好適なゴールキーパ用手袋の創造の際の努力は一般に
手袋の内面材料とキャッチされるべきボールとの間ので
きる限り高い摩擦によってゴールキーパ用手袋のキャッ
チ確実性を最適にすることにある。この目的で、ゴール
キーパ用手袋の手のひら側の外表面に発泡ラテックス層
を層付けすることが公知である。手のひら側のそのよう
な発泡ラテックス層は同時にキャッチ準備状態のゴール
キーパ用手袋でボールが弾む際に有利な減衰効果があ
る。
手袋の内面材料とキャッチされるべきボールとの間ので
きる限り高い摩擦によってゴールキーパ用手袋のキャッ
チ確実性を最適にすることにある。この目的で、ゴール
キーパ用手袋の手のひら側の外表面に発泡ラテックス層
を層付けすることが公知である。手のひら側のそのよう
な発泡ラテックス層は同時にキャッチ準備状態のゴール
キーパ用手袋でボールが弾む際に有利な減衰効果があ
る。
しかし技術水準による措置によって得られる粘着効果
には勿論材料に特有の限界がある。更に従来の発泡ラテ
ックス材料はゴールキーパ用手袋への使用の際にその粘
着性に限度があり、それに相応して手袋の使用期間短縮
を意味している。何故ならばボール接触の際の発泡ラテ
ックス材料の機械的負荷によって発泡表面が使用時間の
経過につれて益々損傷されるからである。高周波環境光
(特に太陽光のUV光)の影響によって−既に述べた保持
持統性の減少の他に−発泡ラテックス材料の一定した硬
化や脆性化が生じ、粘着性、即ち発泡ラテックス材料と
これと接触するボール表面との間の摩擦係数の一定した
減少が生じる。
には勿論材料に特有の限界がある。更に従来の発泡ラテ
ックス材料はゴールキーパ用手袋への使用の際にその粘
着性に限度があり、それに相応して手袋の使用期間短縮
を意味している。何故ならばボール接触の際の発泡ラテ
ックス材料の機械的負荷によって発泡表面が使用時間の
経過につれて益々損傷されるからである。高周波環境光
(特に太陽光のUV光)の影響によって−既に述べた保持
持統性の減少の他に−発泡ラテックス材料の一定した硬
化や脆性化が生じ、粘着性、即ち発泡ラテックス材料と
これと接触するボール表面との間の摩擦係数の一定した
減少が生じる。
(発明の課題) そこで本発明の課題は、キャッチされるべき物、特に
キャッチされるべきボールについてスポーツ用手袋の粘
着作用を比較的簡単な手段により改良することを課題と
するものである。
キャッチされるべきボールについてスポーツ用手袋の粘
着作用を比較的簡単な手段により改良することを課題と
するものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題は本発明により、粘着物質によって処理され
た発砲ラテックス材料から全面的或いは部分的に構成さ
れていてる手のひら側を備えたスポーツ用手袋にあっ
て、空気にふれても硬化しないか或いは空気にふれても
非常に緩やかにしか硬化しない物質が粘着物質として使
用されていて、かつ前記粘着物質が発砲ラテックス材料
に混ぜ合わせられていることを特徴とするスポーツ用手
袋によって解決される。
た発砲ラテックス材料から全面的或いは部分的に構成さ
れていてる手のひら側を備えたスポーツ用手袋にあっ
て、空気にふれても硬化しないか或いは空気にふれても
非常に緩やかにしか硬化しない物質が粘着物質として使
用されていて、かつ前記粘着物質が発砲ラテックス材料
に混ぜ合わせられていることを特徴とするスポーツ用手
袋によって解決される。
本発明の好適な実施形態は、特許請求の範囲第2項に
記載されたように粘着物質が発砲ラテックス材料に一様
に、即ち発砲ラテックス材料の全体の厚さに渡って均等
に混ぜ合わされていることから得られる。好適な粘着物
質の添加によって発泡ラテックス層の内部強度が改良さ
れ、その結果発泡ラテックス層の使用による損傷は高い
負荷の際に初めて発生し、その際損傷は小面積に眼底さ
れる。手袋の手のひら側を被覆する発泡ラテックスに対
する粘着物質の添加によって、従来の粘着物質を有しな
い発泡ラテックスに比して摩耗損傷の危険が著しく減少
される。しかも特に手袋の手のひら側とキャッチされた
対象物、例えばゴールキーパによってキャッチされたボ
ールとの間には、当時の技術水準により手袋の手のひら
側の層付けのために使用されていた材料(発泡ラテック
ス)によって達成できる摩擦よりも著しく高い摩擦も得
られる。
記載されたように粘着物質が発砲ラテックス材料に一様
に、即ち発砲ラテックス材料の全体の厚さに渡って均等
に混ぜ合わされていることから得られる。好適な粘着物
質の添加によって発泡ラテックス層の内部強度が改良さ
れ、その結果発泡ラテックス層の使用による損傷は高い
負荷の際に初めて発生し、その際損傷は小面積に眼底さ
れる。手袋の手のひら側を被覆する発泡ラテックスに対
する粘着物質の添加によって、従来の粘着物質を有しな
い発泡ラテックスに比して摩耗損傷の危険が著しく減少
される。しかも特に手袋の手のひら側とキャッチされた
対象物、例えばゴールキーパによってキャッチされたボ
ールとの間には、当時の技術水準により手袋の手のひら
側の層付けのために使用されていた材料(発泡ラテック
ス)によって達成できる摩擦よりも著しく高い摩擦も得
られる。
発泡ラテックス材料に対する粘着物質の添加によって
得られる高い粘着性は、長い時間の経過につれて高い粘
着力のために表面に生じる汚れによって減少する。しか
し水又は−特に石鹸液−による洗浄によって粘着性は常
に高い出発値にされうる。この活性化は繰り返される。
ゴールキーパ用手袋の通常の使用期間の間、常に発泡ラ
テックス材料に対する粘着物質の添加によって設定され
た元の粘着特性が再現される。
得られる高い粘着性は、長い時間の経過につれて高い粘
着力のために表面に生じる汚れによって減少する。しか
し水又は−特に石鹸液−による洗浄によって粘着性は常
に高い出発値にされうる。この活性化は繰り返される。
ゴールキーパ用手袋の通常の使用期間の間、常に発泡ラ
テックス材料に対する粘着物質の添加によって設定され
た元の粘着特性が再現される。
従来のゴールキーパ用手袋では、比較的高価な天然発
泡ラテックス材料が可能な限り安い合成発泡ラテックス
材料に対して改良された粘着特性のためのものとして、
好適なものとされたが、本発明による好適な粘着物質を
混ぜ合わせることによって、粘着性はゴールキーパ用手
袋の手のひら側の層付けのために、価格の安い合成発泡
ラテックス材料又は合成発泡ラテックス材料と天然発泡
ラテックス材料の混合物であっても使用できる程度に改
良された。
泡ラテックス材料が可能な限り安い合成発泡ラテックス
材料に対して改良された粘着特性のためのものとして、
好適なものとされたが、本発明による好適な粘着物質を
混ぜ合わせることによって、粘着性はゴールキーパ用手
袋の手のひら側の層付けのために、価格の安い合成発泡
ラテックス材料又は合成発泡ラテックス材料と天然発泡
ラテックス材料の混合物であっても使用できる程度に改
良された。
本発明の有利な実施形態は、特許請求の範囲第3と特
許請求の範囲第4とに記載されたように、粘着物質を含
む発砲ラテックス層が薄い連続した被覆層として手のひ
ら側の外表面に直接被覆され、比較的厚くされている粘
着物質を含まない発砲ラテックス基層の上に配設されて
いて、そして粘着物質を含む発砲ラテックス層が手のひ
ら側の外表面に直接被覆され、比較的厚くされている粘
着物質を含まない発砲ラテックス基層の内部に、区分さ
れたもの又は島状のものの形で埋設されていることであ
る。
許請求の範囲第4とに記載されたように、粘着物質を含
む発砲ラテックス層が薄い連続した被覆層として手のひ
ら側の外表面に直接被覆され、比較的厚くされている粘
着物質を含まない発砲ラテックス基層の上に配設されて
いて、そして粘着物質を含む発砲ラテックス層が手のひ
ら側の外表面に直接被覆され、比較的厚くされている粘
着物質を含まない発砲ラテックス基層の内部に、区分さ
れたもの又は島状のものの形で埋設されていることであ
る。
本発明の他の有利な変形を特許請求の範囲第5に記載
されたように手のひら側の外表面に被覆された粘着物質
を含む被覆層の上に、空気にふれても硬化しないか或い
は空気にふれても非常に緩やかにしか硬化しない粘着物
質が薄い被覆層として、さらに塗布されていることであ
る。この場合に発泡ラテックス自体はこの実施態様では
粘着物質を含んでいない。この方法で発泡ラテックス基
層の気孔に粘着物質がしみ込むことが防止される。
されたように手のひら側の外表面に被覆された粘着物質
を含む被覆層の上に、空気にふれても硬化しないか或い
は空気にふれても非常に緩やかにしか硬化しない粘着物
質が薄い被覆層として、さらに塗布されていることであ
る。この場合に発泡ラテックス自体はこの実施態様では
粘着物質を含んでいない。この方法で発泡ラテックス基
層の気孔に粘着物質がしみ込むことが防止される。
明らかに粘着物質から成る薄いカバー層を含む発泡ラ
テックス材料は、発泡ラテックス基層上に閉じた層を形
成することができる。しかし本発明の好適な実施形態
は、粘着物質を含む発泡ラテックス層が区分されたもの
又は島状のものの形で手のひら側の外面に直接被覆し、
好ましくは比較的厚い、接着物質を含まない発泡ラテッ
クス層に埋設されていることである。粘着物質を添加さ
れた発泡ラテックスの汚れ又は損傷からの最適の保護、
更にコスト低減、そして機能的な最適化の理由のために
粘着物質を含むこれらの「区分されたもの」又は「島状
のもの」は合理的に、主要なキャッチ機能を充足する手
袋の手のひら側のキャッチ範囲のみ配設されている。こ
のことは手袋材料の手のひら側の残り又はそれを取り囲
んでいる範囲が、例えば粘着物質のないコストの安い発
泡ラテックスの部分又は大きい密度の耐摩耗性のある発
泡粘着物質の部分からできていてもよく、その際、機能
体(区分されたもの又は島状のもの)は、取り囲んでい
る材料に対する最適の機能の理由から突出して配設され
る。これに対して粘着物質を備えた発泡ラテックスの区
分されたものは、発泡ラテックスの島状のものの最適の
保護の理由が優先する場合、問題となる機能体を深くし
又は周囲の材料と緊密なるように配置することが好まし
い。
テックス材料は、発泡ラテックス基層上に閉じた層を形
成することができる。しかし本発明の好適な実施形態
は、粘着物質を含む発泡ラテックス層が区分されたもの
又は島状のものの形で手のひら側の外面に直接被覆し、
好ましくは比較的厚い、接着物質を含まない発泡ラテッ
クス層に埋設されていることである。粘着物質を添加さ
れた発泡ラテックスの汚れ又は損傷からの最適の保護、
更にコスト低減、そして機能的な最適化の理由のために
粘着物質を含むこれらの「区分されたもの」又は「島状
のもの」は合理的に、主要なキャッチ機能を充足する手
袋の手のひら側のキャッチ範囲のみ配設されている。こ
のことは手袋材料の手のひら側の残り又はそれを取り囲
んでいる範囲が、例えば粘着物質のないコストの安い発
泡ラテックスの部分又は大きい密度の耐摩耗性のある発
泡粘着物質の部分からできていてもよく、その際、機能
体(区分されたもの又は島状のもの)は、取り囲んでい
る材料に対する最適の機能の理由から突出して配設され
る。これに対して粘着物質を備えた発泡ラテックスの区
分されたものは、発泡ラテックスの島状のものの最適の
保護の理由が優先する場合、問題となる機能体を深くし
又は周囲の材料と緊密なるように配置することが好まし
い。
本発明の具現化のために個々の場合に使用されるべく
粘着剤の種類について言えば、本発明によって当業者に
原則的に狭い限界は設定されない。例えば原理的に、粘
着剤が生ゴムと混合可能であることが公知である。その
ような混合は例えば粘着テープの製造の際に使用され
る。
粘着剤の種類について言えば、本発明によって当業者に
原則的に狭い限界は設定されない。例えば原理的に、粘
着剤が生ゴムと混合可能であることが公知である。その
ような混合は例えば粘着テープの製造の際に使用され
る。
本発明の有利な構成において、粘着物質は好ましくは
分散した形で存在する粘着物質であることが提案され
る。研究結果は相異なる化学的性質の粘着性分散剤が発
泡ラテックス中に均一に50パーセントまでの割合で分散
されることができることを示す。本発明の意味において
特別に好適な特性はその粘着物質が均一な混合可能性の
最大値まで加えられる発泡ラテックスで得られることが
できる。
分散した形で存在する粘着物質であることが提案され
る。研究結果は相異なる化学的性質の粘着性分散剤が発
泡ラテックス中に均一に50パーセントまでの割合で分散
されることができることを示す。本発明の意味において
特別に好適な特性はその粘着物質が均一な混合可能性の
最大値まで加えられる発泡ラテックスで得られることが
できる。
粘着物質として酢酸ビニール/マレイン酸塩共重合
体、酢酸ビニール/エチレン共重合体塩、アクリル酸エ
ステル共重合体塩又は類似の共重合体塩であって、特に
20〜40パーセント重量パーセントの割合で混合されたも
のをベースとする分散剤が特別に有利であることが実証
された。
体、酢酸ビニール/エチレン共重合体塩、アクリル酸エ
ステル共重合体塩又は類似の共重合体塩であって、特に
20〜40パーセント重量パーセントの割合で混合されたも
のをベースとする分散剤が特別に有利であることが実証
された。
しかしこの他使用可能な粘着物質の前記の例の他に粘
着物質として、その分子構造のために部分的に天然ラテ
ックスとの混合、部分的には合成ラテックスとの混合に
適する、樹脂酸誘導体(天然樹脂)、テルペン又は石油
樹脂(石油分溜物)をベースとした粘着性樹脂を使用す
ることも考えられる。そのように例えばスチロールブタ
ジエンベースに芳香族構造を備えた合成ラテックスに混
合するための芳香族分子構造を備えた樹脂が好適であ
り、一方脂肪族樹脂は高度に脂肪族構造を有する天然ラ
テックスと非常に良好に混合可能である。
着物質として、その分子構造のために部分的に天然ラテ
ックスとの混合、部分的には合成ラテックスとの混合に
適する、樹脂酸誘導体(天然樹脂)、テルペン又は石油
樹脂(石油分溜物)をベースとした粘着性樹脂を使用す
ることも考えられる。そのように例えばスチロールブタ
ジエンベースに芳香族構造を備えた合成ラテックスに混
合するための芳香族分子構造を備えた樹脂が好適であ
り、一方脂肪族樹脂は高度に脂肪族構造を有する天然ラ
テックスと非常に良好に混合可能である。
本発明の有利な構成において粘着物質を含む発泡ラテ
ックス手袋の使用時に引き剥がし可能な保護カバーによ
って被覆することが提案される。この保護カバーは熱可
塑性フィルム又はフリースまたはペーパカバーであり
得、これは埃と汚れの付着並びに製造プロセスにおい
て、内面材料をカバーする発泡ラテックスの付着性のた
めに個々の手袋の粘着に繋がることなしに、当該手袋の
積み重ねを可能にする。
ックス手袋の使用時に引き剥がし可能な保護カバーによ
って被覆することが提案される。この保護カバーは熱可
塑性フィルム又はフリースまたはペーパカバーであり
得、これは埃と汚れの付着並びに製造プロセスにおい
て、内面材料をカバーする発泡ラテックスの付着性のた
めに個々の手袋の粘着に繋がることなしに、当該手袋の
積み重ねを可能にする。
(実施例) 図示の手袋で手のひら側は10で表され、そして手の甲
側は11で表される。さらに12は支持機能をもつ織物基材
を示す。織物基材12は手の甲側の範囲においては、例え
ば高強度の液体排除特性とか減衰特性とかを有する好適
な材料の層13によって被覆されている。
側は11で表される。さらに12は支持機能をもつ織物基材
を示す。織物基材12は手の甲側の範囲においては、例え
ば高強度の液体排除特性とか減衰特性とかを有する好適
な材料の層13によって被覆されている。
手のひら側10の範囲においては、発泡材料の比較的厚
い基層14を備えた織物基材12が層づけされ、その際適宜
な方法で発泡ラテックス材料(天然ラテックス、合成ラ
テックス又は天然及び合成ラテックスから成るゴム)を
備えることが必要である。一点鎖線15によって縫い目が
表され、縫い目は種々の手袋材料の結合のために役立
つ。
い基層14を備えた織物基材12が層づけされ、その際適宜
な方法で発泡ラテックス材料(天然ラテックス、合成ラ
テックス又は天然及び合成ラテックスから成るゴム)を
備えることが必要である。一点鎖線15によって縫い目が
表され、縫い目は種々の手袋材料の結合のために役立
つ。
第1図及び第2図による実施例では手のひら側10の範
囲で、発泡ラテックス基層14上の外側に同様に発泡ラテ
ックスから成る被覆層16が連続して層づけされている。
この被覆層16は、発泡ラテックス基層14に比して比較的
薄く形成されかつ均一に混合された粘着物質を含む。そ
れによって、手袋の手のひら側10の外表面は特定の対象
物、例えばボールのキャッチ又は確保する際に好適に作
用する粘着特性が提供されている。
囲で、発泡ラテックス基層14上の外側に同様に発泡ラテ
ックスから成る被覆層16が連続して層づけされている。
この被覆層16は、発泡ラテックス基層14に比して比較的
薄く形成されかつ均一に混合された粘着物質を含む。そ
れによって、手袋の手のひら側10の外表面は特定の対象
物、例えばボールのキャッチ又は確保する際に好適に作
用する粘着特性が提供されている。
第2図による実施形態と第1図による実施形態との相
違は、粘着物質を含むラテックス被覆層16が、例えばフ
ィルムから形成されている保護カバー17によって被覆さ
れていることである。保護カバー17は、手袋の使用時に
引き剥がされる。
違は、粘着物質を含むラテックス被覆層16が、例えばフ
ィルムから形成されている保護カバー17によって被覆さ
れていることである。保護カバー17は、手袋の使用時に
引き剥がされる。
第3図による実施形態でも従来の発泡ラテックス、即
ち粘着物質のない発泡ラテックス基層14は、粘着物質を
混ぜ合わせた発泡ラテックスの被覆層によって層付けら
れている。しかしこの被覆層は−第1図及び第2図によ
る実施形態とは、被覆層が連続して層づけされていない
点で異なり−第3図に18〜22で表されたようにそれぞれ
区分された島状の機能体の形にして付けられている。こ
のために発泡ラテックス基層14は−例えば符号23で表す
−深く圧刻されていて、その結果粘着物質を含む発泡ラ
テックス機能体18〜22は、それぞれ発泡ラテックス基層
14中に区分して島状に埋め込まれている。機能体18〜22
の層付けは個々の順序で実施されうる。先ず粘着物質を
含む加流化されていないラテックスが発泡ラテックス14
−このために設けられている圧刻地帯23−上に延ばさ
れ、即ち、延ばされたラテックスが凹部23内に止められ
るようにし、そこで延ばされたラテックスがラテックス
基層14の圧刻されてない範囲にあれば再び引き剥がされ
るようにして行われる。続いて粘着物質を含むラテック
ス機能体18〜22の発泡が行われる。
ち粘着物質のない発泡ラテックス基層14は、粘着物質を
混ぜ合わせた発泡ラテックスの被覆層によって層付けら
れている。しかしこの被覆層は−第1図及び第2図によ
る実施形態とは、被覆層が連続して層づけされていない
点で異なり−第3図に18〜22で表されたようにそれぞれ
区分された島状の機能体の形にして付けられている。こ
のために発泡ラテックス基層14は−例えば符号23で表す
−深く圧刻されていて、その結果粘着物質を含む発泡ラ
テックス機能体18〜22は、それぞれ発泡ラテックス基層
14中に区分して島状に埋め込まれている。機能体18〜22
の層付けは個々の順序で実施されうる。先ず粘着物質を
含む加流化されていないラテックスが発泡ラテックス14
−このために設けられている圧刻地帯23−上に延ばさ
れ、即ち、延ばされたラテックスが凹部23内に止められ
るようにし、そこで延ばされたラテックスがラテックス
基層14の圧刻されてない範囲にあれば再び引き剥がされ
るようにして行われる。続いて粘着物質を含むラテック
ス機能体18〜22の発泡が行われる。
第4図による実施形態でもラテックス基層14に対し個
々の機能体の範囲に深い圧刻が行われている。しかし第
3図による実施形態との相違は、圧刻された凹部23中に
粘着物質を添加されたラテックスから成る既に発泡され
た成形部分が挿入されることにある。この既に発泡され
た成形部分又は機能体はそれぞれ織物24上に座してあり
−第3図による実施形態での当該機能部分に相応して−
18a〜22aで表される。第4図は粘着特性を有する機能体
18a〜22aがそれぞれラテックス基層14の外面と緊密に結
合していることを明らかにする。
々の機能体の範囲に深い圧刻が行われている。しかし第
3図による実施形態との相違は、圧刻された凹部23中に
粘着物質を添加されたラテックスから成る既に発泡され
た成形部分が挿入されることにある。この既に発泡され
た成形部分又は機能体はそれぞれ織物24上に座してあり
−第3図による実施形態での当該機能部分に相応して−
18a〜22aで表される。第4図は粘着特性を有する機能体
18a〜22aがそれぞれラテックス基層14の外面と緊密に結
合していることを明らかにする。
第1図〜第4図は手袋の指部分の下方範囲を垂直断面し
たゴールキーパ用手袋の種々の実施形態の斜視図であ
る。 図中符号 10……手のひら側
たゴールキーパ用手袋の種々の実施形態の斜視図であ
る。 図中符号 10……手のひら側
Claims (7)
- 【請求項1】粘着物質によって処理された発砲ラテック
ス材料から全面的或いは部分的に構成されていてる手の
ひら側を備えたスポーツ用手袋において、 空気にふれても硬化しないか或いは空気にふれても非常
に緩やかにしか硬化しない物質が粘着物質として使用さ
れていて、かつ前記粘着物質が発砲ラテックス材料に混
ぜ合わせられていることを特徴とするスポーツ用手袋。 - 【請求項2】粘着物質が発砲ラテックス材料に一様に、
即ち発砲ラテックス材料の全体の厚さに渡って均等に混
ぜ合わされてあることを特徴とする請求項1記載のスポ
ーツ用手袋。 - 【請求項3】粘着物質を含む発砲ラテックス層が薄い連
続した被覆層(16)として、手のひら側の外表面に直接
被覆され、比較的厚くされている粘着物質を含まない発
砲ラテックス基層(14)の上に配設されていることを特
徴とする請求項1または2記載のスポーツ用手袋。 - 【請求項4】粘着物質を含む発砲ラテックス層は、手の
ひら側(10)の外表面に直接被覆され、比較的厚くされ
ている粘着物質を含まない発砲ラテックス基層(14)の
内部に、区分されたもの又は島状のもの(18〜22、18a
〜22a)の形で埋設されていることを特徴とする請求項
1または2記載のスポーツ用手袋。 - 【請求項5】手のひら側(10)の外表面に被覆された粘
着物質を含む被覆層(16)の上に、空気にふれても硬化
しないか或いは空気にふれても非常に緩やかにしか硬化
しない粘着物質が薄い被覆層として、さらに塗布されて
いることを特徴とする請求項1〜4までのいずれか1項
に記載のスポーツ用手袋。 - 【請求項6】粘着物質が分散した形で存在する粘着剤と
されていることを特徴とする請求項1〜5までのいずれ
か1項に記載のスポーツ用手袋。 - 【請求項7】粘着物質を含む発砲ラテックス材料(16,1
8〜22,18a〜22a)がスポーツ用手袋を使用する場合に、
引き剥がし可能な保護カバー(17)で被覆されているこ
とを特徴とする請求項1〜6までのいずれか1項に記載
のスポーツ用手袋。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3938069A DE3938069A1 (de) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | Sporthandschuh, insbesondere torwarthandschuh |
DE3938069.6 | 1989-11-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03221081A JPH03221081A (ja) | 1991-09-30 |
JP2524426B2 true JP2524426B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=6393617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26065090A Expired - Fee Related JP2524426B2 (ja) | 1989-11-16 | 1990-10-01 | スポ―ツ用手袋 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5136725A (ja) |
JP (1) | JP2524426B2 (ja) |
AT (1) | AT397600B (ja) |
CH (1) | CH684518A5 (ja) |
DE (1) | DE3938069A1 (ja) |
ES (1) | ES1021192Y (ja) |
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