JP2524408B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP2524408B2
JP2524408B2 JP1201013A JP20101389A JP2524408B2 JP 2524408 B2 JP2524408 B2 JP 2524408B2 JP 1201013 A JP1201013 A JP 1201013A JP 20101389 A JP20101389 A JP 20101389A JP 2524408 B2 JP2524408 B2 JP 2524408B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は湾曲駒の一部に凹部を形成して湾曲部被覆部
材を固定した内視鏡に関する。
[従来技術] 挿入部を軟性にした軟性内視鏡では、挿入部の一部に
湾曲駒を連結して湾曲部を形成し、湾曲部先端に一方の
端部を固定したワイヤの他端側を引っぱる等して湾曲部
を湾曲できるようにしたものが広く用いられる。
例えば特開昭62−186836号では、先端構成部の周面の
軸方向に設けた溝にワイヤを嵌入し、その外側を湾曲駒
が覆うようにして、溝に嵌入したワイヤが外れないよう
にしている。また、ワイヤ先端が御折り曲げてあり、溝
から抜けないようにしている。さらに、ワイヤを溝の部
分に半田等で固着し、取り付けをより強固にする方法も
開示している。
一方、実開昭63−59601号公報では、ブレードを第1
湾曲駒に固定し、この第1湾曲駒の一部を切り曲げて、
そこにワイヤを嵌入し、固定している。
[発明が解決しようとする問題点] 特開昭62−186836号公報の従来例では、先端構成部の
外周に、ワイヤ固定用の溝を設けるので、この溝のため
に内蔵物を固定するスペースが少くなり、先端構成部の
細径化に問題がある。
例えば、電子内視鏡の場合には、撮像ユニットのUP方
向は内視鏡先端部のUP側、つまり湾曲方向のUP側と一致
させることが操作上必要であるが、例えば、照明光の配
光上、撮像ユニットの左右に照明レンズを設ける場合、
撮像ユニットは先端部の上下方向の中心軸上に配置する
ことになりワイヤ固定部を先端構成部に設けた場合、各
内臓物を固定する先端構成部の孔と干渉するのでワイヤ
固定部を外側に出さなければならず先端部が太径化す
る。
又、ワイヤをワイヤ固定用の溝に半田付けする場合は
半田付けの熱が内蔵物に影響を与えてしまうため、ワイ
ヤを先端構成部に固着した御に、内蔵物を組み込まなけ
ればならず作業性が悪い。また、半田をワイヤ固定用の
溝に流すために先端構成部の全体を熱することが必要に
なるが、先端構成部が溝に対してかなり大きいので効率
が悪い。
一方、実開昭63−59601号公報の従来例では、ワイヤ
固定部は先端湾曲駒の一部を切り曲げて、そこにワイヤ
を固定しているが、これでは、内側に切り曲げた部分の
肉厚の分が、内側に出っ張り、内蔵物を入れるスペース
が狭くなる。
また湾曲部を被覆するブレードを固定する為に、ブレ
ードの上に固着剤を盛ると、盛り上がるので太径化して
しまう。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、内
視鏡の先端側をブレード固定によって太くなることなく
細径化できる内視鏡を提供することを目的とする。
[問題点を解決する手段及び作用] 本発明による内視鏡は、複数の湾曲駒を直列に枢着
し、その外周を湾曲被覆部材で覆った湾曲管を有し、前
記先端側の湾曲駒に固着した湾曲操作ワイヤの牽引、弛
緩により前記湾曲管を湾曲可能とする内視鏡において、 前記先端側の湾曲駒の枢着部を除く部分に凹部を形成
し、該凹部に内側に切り曲げられた折り曲げ部を形成
し、前記凹部と前記折り曲げ部との間に前記湾曲操作ワ
イヤの端部を配設し固着したことを特徴とし、先端側の
硬質部分を細径化できるようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は第1実施例の電子内視鏡の先端側の構造を示し、
第2図は第1図のA−A′線断面を示し、第3図は第1
図のワイヤ固定部を拡大して示し、第4図は第1実施例
を備えた内視鏡装置を示す。
第4図に示すように電子内視鏡装置1は、撮像手段を
備えた第1実施例の電子内視鏡2と、この電子内視鏡2
に照明光を供給する光源装置3と、この電子内視鏡2に
対応する信号処理を行うビデオプロセッサ4と、このビ
デオプロセッサ4から出力される映像信号を表示するモ
ニタ5と、このビデオプロセッサ4と接続され、映像信
号等を記録するVTRデッキ6及びビデオディスク7と、
映像信号を映像としてプリントアウトするビデオプリン
タ8とから構成される。
上記電子内視鏡2は、細長の挿入部11を有し、この挿
入部11の後端には太幅の操作部12が形成され、この操作
部12からユニバーサルコード13が延出されている。この
ユニバーサルコード13の先端のコネクタ14を光源装置3
に接続することにより、ランプ15の白色光がコンデンサ
レンズ16で集光されてライトガイド17の入射端面に供給
される。このコネクタ14には、信号ケーブル18の一方の
コネクタを接続可能であり、他端のコネクタ19をビデオ
プロセッサ4に接続することにより、電子内視鏡2で撮
像した信号を信号処理して所定の映像信号に変換し、モ
ニタ5等に出力する。
上記挿入部11は、先端に硬性の先端構成部21が形成さ
れ、この先端構成部21に隣接する後方部分に湾曲自在に
した湾曲部22が形成され、操作部12に形成した図示しな
い湾曲操作ノブを回動することにより、この湾曲部22を
左右とか上下方向に屈曲できる。
上記操作部12の前端寄りの部分には、処置具を挿入す
る挿入口23が設けてあり、この挿入口23は挿入部11内に
設けた処置具チャネルと連通している。
上記ライトガイド17の先端部等が固定される先端構成
部21の構造を第1図に示す。
この先端構成部21は、金属を円柱形に成形して先端金
物25を形成し、この先端金物の外周後端側を段差状に細
径にして、最先端の湾曲駒26が外嵌され、接着剤とかろ
う付け等でこの先端金物25に固着されている。
上記最先端の湾曲駒26の後端には次の湾曲駒27の前端
が枢支部28で回動自在に連結され、この湾曲駒27の後端
にはさらに次の湾曲駒27が回動自在で連結される。この
ようにして、複数の湾曲駒26,27,27,…が互いに回動自
在に連結して湾曲部22を形成している。尚、先端構成部
21、つまり先端側硬質部長は先端金物25と最先端の湾曲
駒26の後端部までとなる。
上記先端金物25の前端面及び全部側外周は絶縁材で形
成した絶縁カバー29で覆われ、後部側外周は外被30で覆
われている。
上記先端金物25にはその軸方向に透孔を設けて対物レ
ンズ系33を取付けたレンズ枠34がねじ35で固着され、こ
の対物レンズ系33の奥には固体撮像素子(以下、SIDと
略記)36が配設された撮像ユニット37がねじ38でレンズ
枠34に固着されている。
この撮像ユニット37は、SID36が取付けられたSID枠39
と、このSID枠39にその前端が外嵌されたシールド部材4
1の内側に、SID36と、このSID36の裏面側に配設した配
線基板42と、ハイブリッドIC基板(周辺回路IC及び他の
電気部品が搭載されている。)43と、配線基板42および
ハイブリッドIC基板43に接続される多芯シールド電線44
の先端を固定するケーブル固定部材45等が収納され、収
納後はシールド線部分を導電性接着剤46でシールド部材
41と導通するように接着固定し、その外側をさらに絶縁
性接着剤47で固定している。
上記SID枠39はピント出し後に、ねじ38によってレン
ズ枠34に固定される。
SID36の外部リード端子36a,…は配線基板42及びハイ
ブリッド基板43の一端と接続され、これらの基板42,43
の他端にはケーブル固定部材45がこれら基板42,43のGND
パターンと接続されている。
上記他芯シールド電線44は、シールド電線及び単線を
含み、各シールド電線の芯線及び単線の一部は配線基板
42と、ハイブリッド基板43及びケーブル固定部材45に接
続されている。
シールド部材41は,SID枠39に導電性接着剤45で接着固
定されると共に、導電性接着剤46でケーブル固定部材45
に接着固定されている。この導電性接着剤46による接着
固定の後、多芯シールド電線44はケーブル固定部材45及
びシールド部材41に絶縁性接着剤47で接着固定される。
上記シールド部材41の嵌合部を除いて、SID枠39の外
径、シールド部材41の外径、レンズ枠34のSID枠39との
嵌合部を除く外表面は絶縁コートされており、先端金物
25とは絶縁されている。
上記撮像ユニット37をレンズ枠34にねじ38で固定した
ものはレンズ枠34をセラミック等の絶縁材で形成したね
じ35により先端金物25に固定し、ゆるみ止めを兼ねるシ
ール剤48でシールされる。
尚、レンズ枠34の前端周縁部は切欠れており、このレ
ンズ枠34と先端金物25との間はパッキン49によってシー
ルされる。
上記対物レンズ系33及び撮像ユニット37に隣接して形
成した透孔の内径は後方側が若干拡径にして、チャンネ
ルチューブ口金51が半田、接着剤等で固着される。この
チャンネル口金51の後方に突出する部分には、チャンネ
ルチューブ52が接着固定される。
又、第2図に示すように上記撮像ユニット37及びチャ
ンネル口金51を結ぶ線の両側には、ライトガイド53,54
が配設され、撮像ユニット37の両側には送気管路55及び
送水管路56が配設される。
ところで、湾曲部22の湾曲駒26,27,…に湾曲駆動力を
伝達し、これら湾曲駒26,27,…を湾曲させるための湾曲
操作ワイヤ57a,57b;57c,57dの後端側は図示しない湾曲
操作ノブによって回転されるワイヤドラムに巻着され、
該ワイヤドラムを回動することによって、1対の(湾曲
操作)ワイヤ57a,57b又は57c,57dの一方のワイヤ(例え
ば57a)を牽引し、他方のワイヤ(例えば57b)を弛緩し
て、牽引されたワイヤ57i(i=a,b,c,d)側に湾曲部22
を湾曲させる構造にしている。
このため、1対のワイヤ57a,57b及びワイヤ57c,57dの
先端側は湾曲部22の湾曲駒27,…内壁に取付けられたワ
イヤガイド59,59,…内を通してそれぞれ略180゜対向し
て挿通され、各ワイヤ57iの先端を最先端の湾曲駒26に
固着している。
この実施例では、ワイヤ57iのワイヤ固定部60及び湾
曲部22を覆うブレード61のブレード固定部62が内蔵物の
収納スペースを小さくしないような構造で設けている。
最先端の湾曲駒26の例えば前端側外周を環状に切欠い
て、第3図に示すようにこの切欠き部分だけ細径となる
環状凹部63を形成し、少なくとも湾曲部22を覆うブレー
ド61の先端をこの環状凹部63に収納し、半田64で半田付
けしてブレード61の先端を固着する構造のブレード固定
部62にしている。
従って、上記凹部63にブレード先端が収納されて、半
田64で固着しているので、ブレード固定のための半田64
が盛り上がって先端構成部21が太径になるのを防止でき
る。
尚、ブレード固定部62はその部分の湾曲駒26が薄肉に
しているが、半田付けを行うので、その強度が補強さ
れ、強度が小さくなるのを防止できる。
さらに、この実施例では上記凹部63における上下及び
左右の4箇所には、切り込みが入れられ、この切り込み
を入れた部分を半径方向内側に折り曲げて、ワイヤ57i
を通すことのできる孔65がそれぞれ形成され、各ワイヤ
57iを挿通して銀ろう66で固着する構造のワイヤ固定部6
0にしている。この孔65は薄肉の部分で形成してあるの
で、薄肉にしない場合よりも半径方向内側に突出する部
分を充分小さくできる。従って、その側に収納される内
蔵物の収納スペースが狭くなるのを最小に抑えられる。
上記ブレード固定部62及びワイヤ固定部60によって、
最先端の湾曲駒26の後端より前方の先端側硬質部分を細
径にできる。
第5図は本発明の第2実施例の湾曲部分を示す。
この第2実施例では、第1実施例のように最先端の湾
曲駒26に環状凹部63を設けて、ブレードの先端を固定で
きるようにしている。尚、ブレードの固定部分は第1実
施例と同様であるので、第5図では示していない。又。
上下の2箇所に切り込みを入れて、内側に折り曲げて孔
65,65を設け、上下方向に湾曲するためのワイヤ57a,57b
のワイヤ固定部60,60を形成している。
一方、この最先端の湾曲駒26に枢着された第2湾曲駒
27の左右方向の2箇所(第5図では一方のみ示す)の外
周の一部を切欠いて凹部を形成すると共に、切込みを入
れて内側に折り曲げて孔を形成し、左右方向湾曲用ワイ
ヤ57c(一方のみ示す)を挿通してろう付けで固着する
ようにしている。
尚、第2湾曲駒27の後端は、上下方向の2箇所で第3
湾曲駒27の前端と枢着されている。
その他は第1実施例と同様である。
この第2実施例では、第1実施例と同様の作用効果を
有すると共に、2つの湾曲駒27,26に分けてそれぞれ1
対のワイヤを固定することにより、先端側硬質部分の内
臓物収納スペースを広くでき、より細径化できる。
第6図は本発明の第3実施例の一部を示す。
この実施例は、上記第1図又は第5図において、最先
端の湾曲駒26に形成する上下方向湾曲用ワイヤ57a,57b
の固定部60をこの湾曲駒26の後端寄りに設けている。
このようにすると、内側に突出するワイヤ固定部60の
位置を後方に移動したので、例えば撮像ユニット37の収
納に対し、太径部分のシールド部材41と干渉しないよう
にできる。
従って、細径化に有利となると共に、最先端の湾曲駒
26の長さを短くして、硬質部分の長さを短くできる。
尚、第7図に示すように湾曲駒(例えば26)の内周側
に環状の凹部63′を設け、ワイヤ固定のためにその一部
に切込みを入れて内側に折り曲げて孔65を設け、ワイヤ
(例えば57a)を挿通して銀ろう66でろう付け等で固定
するようにしても良い。この場合、ブレード61は湾曲駒
26の外周で半田64で固定される。
尚、上述の各実施例は、電子内視鏡として説明してい
るが、本発明はファイバスコープの場合にも同様に適用
できる。
又、上述の第1,第3実施例ではブレードの固定のため
の環状凹部の一部をワイヤ固定のためにも用いている
が、第2実施例のようにワイヤ固定の場合の凹部は環状
に設けなくとも良い。
又、ブレードを固定する凹部を楕円リング状に設ける
ようにしても良い。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、先端側の湾曲駒に
凹部を形成して、ブレードの先端を固定したり、内側に
折り曲げてワイヤを固定するようにしているので、挿入
部先端側の内蔵物収納スペースを広くでき、先端側を細
径化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の電子内視鏡の先端側の構造を示す断面
図、第2図は第1図のA−A′線断面図、第3図は第1
図のワイヤ固定部及びブレード固定部を拡大して示す断
面図、第4図は第1実施例を備えた内視鏡装置の全体構
成図、第5図は本発明の第2実施例の湾曲部の一部を示
す断面図、第6図は本発明の第3実施例の湾曲部の一部
を示す断面図、第7図はワイヤ固定手段を示す断面図で
ある。 2……電子内視線、11……挿入部 21……先端構成部、22……湾曲部 25……先端金物、26,27……湾曲駒 37……撮像ユニット 57a,57b,57c,57d……ワイヤ 60……ワイヤ固定部、61……ブレード 62……ブレード固定部、63……凹部 64……半田、65……孔 66……銀ろう

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の湾曲駒を直列に枢着し、その外周を
    湾曲被覆部材で覆った湾曲管を有し、前記先端側の湾曲
    駒に固着した湾曲操作ワイヤの牽引、弛緩により前記湾
    曲管を湾曲可能とする内視鏡において、 前記先端側の湾曲駒の枢着部を除く部分に凹部を形成
    し、該凹部に内側に切り曲げられた下り曲げ部を形成
    し、前記凹部と前記折り曲げ部との間に前記湾曲操作ワ
    イヤの端部を配設し固着したことを特徴とする内視鏡。
  2. 【請求項2】前記凹部を環状に形成したことを特徴とす
    る請求項第1項に記載の内視鏡。
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