JP2524199B2 - 自動選別装置 - Google Patents

自動選別装置

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JP2524199B2
JP2524199B2 JP63179781A JP17978188A JP2524199B2 JP 2524199 B2 JP2524199 B2 JP 2524199B2 JP 63179781 A JP63179781 A JP 63179781A JP 17978188 A JP17978188 A JP 17978188A JP 2524199 B2 JP2524199 B2 JP 2524199B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は生花や農産物等をその長さ又は重量により選
別するための自動選別装置に関し、特に被選別物をその
重量別に自動的に選別しうるようになした自動選別装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、農産物等の自動選別装置としては、例えば本願
出願人に係る特開昭54−125055号公報、特開昭59−4480
号公報、又は特開昭61−278388号公報等に示される装置
がある。これらの各装置は農産物をその長さにより選別
する装置である。又、農産物等をその重量別に選別する
装置としては、同じく本願出願人に係る特開昭62−1028
76号公報に示される装置がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記した各選別装置においては、被選別物をその長さ
別に選別するときには、被選別物を移送手段にてホッパ
ーまで移送する間に、被選別物を該移送手段に載置した
ままの状態でセンサー等によりその長さを測定し、その
まま移送手段にて長さ別の所定ホッパーまで移送ことが
でき、一つの移送手段にて選別作業を行うことが可能で
ある。しかし、被選別物をその重量別に選別するには、
上記特開昭62−102876号公報に記載の装置の如く被選別
物の重量を計算するために、被選別物を移送手段から一
旦重量計に移載してその重量を計量した後、再び別の移
送手段にて重量別に区分けした各ホッパー等へ移送しな
ければならず、重量計の前後に2つの移送手段を配置す
る必要があり、このため装置が複雑且つ大型となり、広
い設置空間を必要とするだけでなく、製造コストも高く
つくものであった。
本発明は上記の問題に鑑み、農産物等をその重量別に
自動的に選別するための自動選別装置として、構造が簡
単で且つ装置の小型化を可能としたことにより、装置を
設置するための設置空間及び装置の製造コストを合理化
しうる自動選別装置を提供せんとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る自動選別装置は上記の問題を解決するた
めに、被選別物を重量計へ移送するための無端状に回動
する移送手段と、前記移送手段の水平移送端下方であり
該移送手段にて移送されてその水平移送端から自由落下
した被選別物を載置しうる位置に配置したクシ状計量台
を有する重量計と、前記移送手段に取付けられ該移送手
段とともに回動し水平移送端においては前記計量台のク
シ状部と交差して該計量台上の被選別物をすくい上げこ
れを保持して水平移送可能に形成するとともに移送手段
の外側方向へ開動可能としてなるクシ状バケットと、前
記バケットを開動させるバケット自動開動器と、前記重
量計からの信号により前記バケット自動開動器を制御す
る制御手段と、移送手段の外側へ開動した状態のバケッ
トの元の状態に復帰させるためのバケット復帰手段と、
よりなることを特徴とするものであり、更に、前記バケ
ットとして、その移送方向後部にて移送手段に取付けて
なり、水平移送端においてはその前部が移送手段の接線
方向に突出して重量計の計量台と交差して通過すること
により、計量台上の被選別物をすくい上げるようになし
たものを用いてなるものである。
〔作用〕
本発明に係る自動選別装置は上記の構成であり、被選
別物を移送手段上側に載置すると、該被選別物は移送手
段の回動方向に移送されて水平移送端から自重により自
由落下して重量計のクシ状計量台上に移載され、重量計
にて計量された後、前記移送手段の移送端において移送
手段とともに回動、反転する際に後続のクシ状バケット
が前記計量台と交差して通過する際に計量台上の被選別
物が該バケットにてすくい上げられて再び水平移送さ
れ、制御手段により重量計からの信号に基づき、バケッ
トが所定のホッパー位置に達したときに該バケットを開
動させることにより、被選別物はバケットからホッパー
内へ落下し、重量別に選別されてホッパーに収納される
のである。更に、バケットをその後部にて移送手段へ取
付けることにより、移送手段を回動させるだけで移送手
段の水平移送端においては該バケットが移送手段の接線
方向前方へ突出した状態で回動し、クシ状計量台を通過
する際に該計量台上の被選別物がバケットにて自動的に
すくい上げられ再び水平方向へホッパーまで移送され
る。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて本発明を更に詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係る自動選別装置の概略を示すもの
であり、図中1は水平方向両側に位置させたスプロケッ
ト間に張設した無端回動式チェンベルト等の移送手段で
あり、該移送手段1には一定間隔にバケット2が取付け
られている。前記バケット2は、クシ状に形成されると
ともに、その後部を移送手段1へ取付けることにより、
水平移送においては移送手段1と平行状態で進行すると
ともに移送手段1の水平移送端においてはその接線方向
前方へ突出した状態で移送手段1とともに回動、反転す
るようになし、更に移送手段1の下方に設置した各ホッ
パー7に対応する位置に設けたバケット自動回動器3に
て移送手段1の外側方向即ちホッパー7へ向かって下方
へ開動しうるようになしている。前記移送手段1の水平
移送端下方には重量計4が設置されており、該重量計4
には前記バケット2の水平移送端において、移送手段1
から突出した状態のバケット2が通過する範囲内に位置
するとともに該バケット通過時にそのクシ状部と互いに
交差しうるように形成した被計量物の載置部としての計
量台4aが設けられている。更に、移送手段1の他方の水
平移送端、図例のものでは該水平移送端の上側位置に、
ホッパー7に被選別物aを落下させた後、開動したまま
の状態にあるバケット2を移送手段1と平行な元の状態
に復帰させるためのバケット復帰手段6が設けられてい
る。又、移送手段1の回動位置の適所には、特定のバケ
ット2を所定のホッパー位置で開動させる開動制御のた
めにバケット2の状態を把握するためのバケット位置検
出器11を設けている。そして、前記の如く移送装置1の
下方には、計量した後の被選別物aを収納するためのホ
ッパー7が設置され、更に図示した実施例においては、
被選別物aの長さを測定するための長さ検出器10を移送
手段1の上方に設けている。
次に、前記の本発明に係る自動選別装置を用いて、例
えば生花、農産物等の被選別物aを選別する操作を説明
すれば、 先ず被選別物aを移送手段1上側の水平移送部の上方
から該移送手段1に取付けた各バケット2、2間に載置
する。前記バケット2は例えば第4図の如く、移送手段
としてのチェンベルト1等に、バケット2を軸着してな
るバケット支持プレート21の後端をアタッチメント22を
介して取付けることにより、バケット2がチェンベルト
1の水平移送端においてその接線方向前方へ突出した状
態で移送手段1とともに回動するように取付けられる。
バケット2は前記バケット支持プレート21に回転軸24に
て枢着したバケット取付板25に固着したバケット取付軸
23に、基部2′の先端から移送手段1の上側水平移送伝
熱阻害手段においては下向きであり、水平移送端で移送
手段1とともに反転して下側水平移送部においては上向
きとなって被選別物を保持可能な形状としたバケット部
2″を連設した複数の単位バケット2a…を取付軸23に直
交させて移送手段1の進行方向と平行に並設してクシ状
に構成している。前記バケット取付板25はバケット支持
プレート21に回転軸24にて枢着し、バケット回動バネ28
にて移送手段1の回動方向後方へ弾性付勢して回転軸24
を中心として回動可能に取付けられるとともに、該バケ
ット取付板25の回転軸24を中心とする回動方向と対向す
る方向へバネ27にて弾性付勢されたストッパー26に係合
することにより回動を規制され、バケット2を移送手段
1と平行な状態に保持している。そして、前記バケット
2は移送手段1の回動方向の前後に隣接して取付けた前
後のバケット2、2のそれぞれの基部2′後端部とバケ
ット部2″とが互いに略重合するように取付けることに
より、基部2′上の被選別物aの移送載置部Aとしてい
る。
前記載置部A上に載置された被選別物aは第3図の如
く前記載置部A上に載置された状態で移送手段1の回動
によって水平移送端まで移送され、更に移送手段1の回
動によりその移送端において自重により前記バケット2
の載置部Aから自由落下して移送端下方に位置する重量
計4の重量台4a上へ移載される(第3図(a)〜
(d))。該重量計4は、例えば第5図の如く、前記バ
ケット2のクシ状に配設した各単位バケット2a…と互い
に交差しうるクシ状部41を形成した計量台4aを有し、バ
ケット2が水平移送端位置において移送手段1とともに
回動、反転して該計量台4aを通過可能であるとともにそ
の外側位置には前記計量台4aと同様にバケット2が通過
可能なクシ状に形成したガイド42を設けて移送手段1か
ら落下した被選別物aが確実に計量台4a上に移載される
ようにしている。前記計量台4a上に移載され重量計4に
て計量された被選別物aは、第3図(e)(d)に示す
如く、後続のバケット2が移送手段1の回動にともない
その水平移送端にて移送手段1とともに反転しながら該
計量台4aのクシ状部41と交差して通過する際に、反転し
て上向きとなるバケット部2″にてすくい上げられ、該
バケット部2″内に保持された状態で再び移送手段1の
回動にともなって下側水平移送部を重量計から遠ざか
り、ホッパー方向に移送される。
前記被選別物aは、重量計4で計算された重量データ
に基づいて制御手段5によりバケット2に保持されて所
定のホッパー7まで移送されるとともに、当該ホッパー
7位置にバケット2が到達したときに、ホッパー7に対
応して設けたバケット自動回動器3を作動させてバケッ
ト2を開動させることにより、該バケット2からホッパ
ー7内に落下して収納される。
前記各ホッパー7位置におけるバケット開動動作は例
えば第6図に示した如く、バケット自動回動器3として
各ホッパー7に対応して移送手段1の下側に上下方向出
没自在に設けたストッパー解除ローラー31を所定のバケ
ット2が通過する際に上方へ位置させ、移送手段1の回
動にともなうバケット2の進行により該バケット2を軸
着してなるバケット取付板25の回動を規制しているスト
ッパー26に当接させて該ストッパー26を進行方向後方へ
傾動させてストッパー26と前記バケット取付板25との係
合を解除し、バケット取付板25が回転軸24を中心に回動
可能な状態とすることにより、バケット2がバネ28によ
り移送手段1の外側即ち下方へ開動し、バケット部2″
に支持した被選別物aがホッパー7内に落下、収納され
るのである。
上述した被選別物aを計量し、且つその重量別に各ホ
ッパー7へ収納するための各部の動作制御は第2図に示
した制御手段により行われる。即ち、重量計4にて計量
した被選別物aの重量に関するデータ信号が該重量計4
から制御部51へ入力され、又長さ検知器10を併用した場
合には該長さ検出器10にて測定した被選別物aの長さに
関するデータ信号も同時に制御部51へ送られる。制御部
51では予め入力された重量、長さの選別基準データと前
記重量計4及び長さ検出器10からのデータとを比較して
収納すべきホッパー位置を決定するとともに、バケット
位置検出器11からの信号により被選別物aを収納すべき
ホッパー7位置に当該バケット2が達したときに該ホッ
パー7に対応して設けたバケット自動開閉器3を作動さ
せてバケット2を開動し、被選別物aをホッパー7内に
落下し収納することにより、被選別物aをその重量、更
には長さに基づいて選別してそれぞれのホッパー7内へ
収納しうるのである。
次に、ホッパー7へ向かって下方へ開動して被選別物
aをホッパー7内に落下させた後のバケット2は、移送
手段1の回動にともない進行してバケット復帰手段6に
達し、該復帰手段6にて移送手段1と平行な元の状態に
復帰させられる。前記バケット復帰装置6としては、例
えば第7図に示した如く、移送手段1の外側に突出した
状態のバケット2が移送手段1の回動にともなって進行
してバケット復帰手段6を通過する際に、バケット復帰
装置6として移送手段1の内側に設けたバケット反転ロ
ーラー61に、バケット取付板25に突設した復帰レバー29
が当接するように設定しており、この当接した状態のま
まバケット2が更に進行することにより復帰レバー29は
バケット反転ローラ61に押されてバケット取付板25が回
転軸24を中心にして回動するとともにストッパー26がバ
ネ27の作用より再びバケット取付板25に係合することに
より、バケット2は再び移送手段1と平行な元の状態に
復帰し、該移送手段1の回動にともなって進行を続け
る。
上記のような動作が繰り返されることにより、被選別
物aがその重量別、更には上記実施例においてはその長
さに基づいて自動的、且つ効率よく選別されるのであ
る。
上記の本発明に係る自動選別装置によれば、被選別物
aを重量計4へ移送し、又、重量計4にて計量した後の
被選別物aを重量別に各ホッパー7まで移送する作業を
一つの移送手段1のみで行うことができるとともに、各
ホッパー7に対応して取付けたストッパー解除ローラー
31をバケット2のバケット支持プレート21に取付けたス
トッパー26に当接させるだけで当該バケット2を開動さ
せて被選別物aをホッパー7内へ落下させることがで
き、更に被選別物aをホッパー7内に落下するために開
動して移送手段1から外側へ突出した状態のバケット2
は、該バケット2の進行にともないバケット取付板25の
復帰レバー29をバケット反転ローラー61に当接させるだ
けで元の状態に復帰させることができるものであり、バ
ケット2の開動、及び復帰動作を移送手段1の回動運動
に伴うバケット2の進行を利用して極めて簡単な操作で
行えるようになしている。そのうえ、上記実施例の如
く、移送手段1の適所に被選別物aの長さを選定するた
めの長さ検出器を併設しておき、該検出器10からの信号
を制御部51にて処理することにより、被選別物aを重量
のみでなくその長さに基づいて各種選別することもでき
る。
尚、本発明に係る自動選別装置は、上記の如く移送手
段にて移送されてその水平移送端から自重により自由落
下して重量計の計量台上に移載され、該重量計にて計量
された後の被選別物を前記移送手段とともに回動するよ
うに取付けたバケットにて移送して重量別ホッパー内に
落下させることを主要な構成とするものであり、前記バ
ケットの形状、又は被選別物を支持したバケットを移送
手段の外側方向へ開動させて被選別物をホッパー内に落
下させるためのバケット自動回動器や、更には開動して
移送手段の外側へ突出した状態のバケットを元の状態に
復帰させるためのバケット復帰手段等の構成は上記実施
例のものに限定されるものではなく、例えばストッパー
解除ローラ31や復帰ローラ61はローラでなく単なるピン
を用いてもよく、各種構造のものが採用されうる。又、
上記実施例においては、被選別物をバケット基部上を載
置部として移送しているが、移送手段としてベルト又は
ネット状のコンベアを用いることにより該コンベア上に
直接被選別物を載置するようになしてもよい。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明に係る自動選別装置は、被選別物
を重量別に選別するための選別装置として、被選別物を
重量計まで移送して該重量計上に移載し、更に、重量計
にて計量した後の被選別物を前記重量計から移送して重
量別に収納するホッパーまで移送する作業を一つの移送
手段及び該移送手段に取付けたバケットにより実行可能
としたことにより、装置の構造を簡略化するとともに小
型化を可能とし、装置の設置スペース及び装置の製造コ
ストを合理化しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動選別装置の概略を示す正面
図、第2図は前記自動選別装置の制御系統の信号の流れ
を示す説明図、第3図(a)〜(f)は移送手段から重
量計に落下した被選別物をバケットにてすくって移送す
る過程を示す工程説明図、第4図はバケットの実施例を
示す要部斜視図、第5図は重量計の計量台の実施例を示
す要部斜視図、第6図(a)〜(c)はバケット開動過
程を示す工程説明図、第7図(a)〜(c)はバケット
復帰過程を示す工程説明図である。 1:移送手段、2:バケット、2a:単位バケット、2′:基
部、2″:バケット部、3:バケット自動開動器、4:重量
計、4a:計量台、5:制御手段6:バケット復帰手段、7:ホ
ッパー、10:長さ検出器、11:バケット位置検出器、21:
バケット支持プレート、22:アタッチメント、23:バケッ
ト取付軸、24:回転軸、25:バケット取付板、26:ストッ
パー、27:ストッパーバネ、28:バケット回動バネ、29:
復帰レバー、31:ストッパー解除ローラ、41:クシ状部、
42:ガイド、51:制御部、61:復帰ローラ、a:被選別物、
A:載置部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被選別物を重量計へ移送するための無端状
    に回動する移送手段と、前記移送手段の水平移送端下方
    であり該移送手段にて移送されてその水平移送端から自
    由落下した被選別物を載置しうる位置に配置したクシ状
    計量台を有する重量計と、前記移送手段に取付けられ該
    移送手段とともに回動し水平移送端においては前記計量
    台のクシ状部と交差して該計量台上の被選別物をすくい
    上げこれを保持して水平移送可能に形成するとともに移
    送手段の該側方向へ開動可能としてなるクシ状バケット
    と、前記バケットを開動させるバケット自動開動器と、
    前記重量計からの信号により前記バケット自動開動器を
    制御する制御手段と、移送手段の外側へ開動した状態の
    バケットを元の状態に復帰させるためのバケット復帰手
    段と、 よりなることを特徴とする自動選別装置。
  2. 【請求項2】バケットとして、その移送方向後部にて移
    送手段に取付けてなり、水平移送端においてはその前部
    が移送手段の接線方向に突出して重量計の計量台と交差
    して通過することにより、計量台上の被選別物をすくい
    上げるようになしたものを用いてなる特許請求の範囲第
    1項記載の自動選別装置。
JP63179781A 1988-07-19 1988-07-19 自動選別装置 Expired - Lifetime JP2524199B2 (ja)

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