JP2520598B2 - トラツクベルト - Google Patents

トラツクベルト

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JP2520598B2
JP2520598B2 JP61092379A JP9237986A JP2520598B2 JP 2520598 B2 JP2520598 B2 JP 2520598B2 JP 61092379 A JP61092379 A JP 61092379A JP 9237986 A JP9237986 A JP 9237986A JP 2520598 B2 JP2520598 B2 JP 2520598B2
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belt
block
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lateral
lateral reinforcing
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一良 高田
盛男 伊藤
稔 徳江
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Yokohama Rubber Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
Yokohama Rubber Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は雪上車等の駆動トラック部に取り付けるトラ
ックベルトに関するものである。
〔従来技術〕
雪上車等の駆動トラック部は、駆動輪と遊動輪とのま
わりにトラックベルトを巻回し、このトラックベルトの
接地面より雪面を蹴り出すように構成されている。従
来、上記トラックベルトはゴムを主体にして無端状に形
成されており、長手方向に所定間隔で横方向補強ロッド
が横剛性を確保するために埋設されると共に、これら横
方向補強ロッド間のベルト表面に多数の横方向凸条が牽
引力を発生するために設けられた構成になっている。
ところが、従来のトラックベルトでは、雪質によって
牽引力が異なり、柔らかい新雪面に対して強い牽引力を
発揮するようにしたものは、踏み固められた硬い雪面に
は強い牽引力を発揮することができず、また反対に踏み
固められた硬い雪面に対して強い牽引力を発揮するよう
にしたものでは、柔らかい新雪面には強い牽引力を発揮
することができないという不具合があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、雪質の如何に関わらず、あらゆる雪
面に対して強い牽引力を発揮することができる雪上車等
のトラックベルトを提供することにある。
〔発明の構成〕
上記目的を達成する本発明は、長手方向に所定間隔を
おいて横方向補強ロッドを埋設し、これらの互いに隣接
する横方向補強ロッド間のベルト表面に多数の横方向小
凸条を形成したトラックベルトにおいて、前記横方向補
強ロッドに対応するベルト表面に、横方向補強ロッドを
前後に跨ぐブロック状突起と、このブロック状突起より
僅かに低いが前記小凸条よりは大幅に高くした大凸条を
横方向に連続させて形成し、前後に隣接する前記横方向
補強ロッドに設けるブロック状突起の数を異ならせると
共に、そのブロック状突起のベルト幅方向における中心
線位置を前後に隣接するブロック状突起でズレるように
構成し、かつ前記ブロック状突起の内、複数個をその中
心線位置がベルト幅方向中心線上となるように一定の間
隔で長手方向に配置し、前記ブロック状突起の突起基部
を、ベルト駆動方向側にベルト表面からその駆動方向後
方に向けて傾斜する傾斜面を有するように構成し、この
突起基部に続く突起先端部を、ベルト表面に略直交する
側面とこの側面の先端に角部を介して形成された先端面
とを備える構成にしたことを特徴とするものである。こ
とを特徴とするものである。
〔実施例〕
第5図は本発明のトラックベルトを装着した雪上車を
示し、1は車体フレームで、その前部に操向スキー2が
設けられ、後部に駆動トラック部3が設けられている。
車体フレーム1の上部にはシート4が設けられ、その前
方にハンドル5が設けられ、このハンドル5により操向
スキー2が操作されるようになっている。また、車体フ
レーム1の前部にはエンジン6が搭載され、このエンジ
ン6によって駆動トラック部3の駆動輪7が駆動される
ようになっている。駆動トラック部3では、駆動輪7と
遊動輪8,8のまわりに無端状のトラックベルト10を巻回
し、そのトラックベルト10の接地側の裏面にスライドレ
ール9が当節して接圧するようになっている。
第1,2図は上記トラックベルト10の詳細を示し、第1
図はその雪面に接地する側の外表面を、第2図は第1図
のII−II矢視断面を示している。このトラックベルト10
は、矢印F方向に駆動され、左右2列の開孔13,……,13
の列間に挟まれた領域に中央ベルト部11を形成し、また
両外側の領域に側端ベルト部12,12をそれぞれ長手方向
に沿って形成している。また、中央ベルト部11と左右両
側の側端ベルト部12,12との間には、開孔13,13間を区分
する接続部14,……,14が所定間隔で設けられている。
トラックベルト10は、全体が織物15等で補強されたゴ
ムを主体として形成されている。また第3,4図に示すよ
うに、上記所定間隔の接続部14……,14に対応して、そ
れぞれ一方の側端ベルト部12から中央ベルト部11を経て
他方の側端ベルト部12まで貫通する横方向補強ロッド1
6,……,16が埋設されている。この横方向補強ロッド16
は金属,樹脂,繊維強化樹脂などの剛性の高い材料から
作られ、これによってトラックベルト10に横剛性を与え
るようになっている。
この横方向補強ロッド16,……,16が埋設された部分に
対応して、上記中央ベルト部11および側端ベルト部12,1
2の外表面には、それぞれ全幅にわたって連続した高く
大きな、かつ先端が鋭角状の大凸条17,……,17が形成さ
れている。また、横方向補強ロッド16,16の間に挟まれ
たベルト表面域には、多数の小凸条18,……,18が形成さ
れている。大凸条17の高さは小凸条18に比べて著しく高
くなっている。
また、上記接続部14は周囲に金属シュー19を装着して
補強され、スライドレール9との接触に対する耐摩耗性
と剛性とを与えるようになっている。この金属シュー19
は、トラックベルト10の外表面側にスリット状の開口を
形成し、その開口部からゴムが大凸条20を形成して突出
している。この大凸条20は、上記大凸条17とほゞ等しい
高さにしてある。
また、中央ベルト部11には、上記横方向補強ロッド16
(ならびに大凸条17)に対応する部分に、大凸条17より
僅かに高く突出したブロック状の突起21,……,21が形成
され、このブロック状突起21は横方向補強ロッド16を前
後に跨るようにしてある。また、このブロック状突起21
は中央ベルト部11に限って設けられ、両側の側端ベルト
部12,12には設けられていない。しかも、このブロック
状突起21は、互いに隣接する横方向補強ロッド16,16の
間では長手方向に直列に重複しない配置になり、前後に
隣接する横方向補強ロッドに設けるブロック状突起21の
数を1個、2個、1個・・・と配列して異ならせるよう
にしている。また、そのブロック状突起21のベルト幅方
向における中心線P−P位置が前後に隣接するブロック
状突起21で一致せずにズレるように構成され、かつブロ
ック状突起16の内複数個がその中心線P−P位置をベル
ト幅方向中心線O−O線上となるように一定の間隔で長
手方向に配置(図の例では、補強ロッド16のベルト幅方
向中心線O−O線上に1個配置されたブロック状突起が
ベルト長手方向に一つおきに横方向補強ロッドに配置)
されている。
また、各ブロック状突起21は、その突起基部が、矢印
F方向で示すベルト駆動方向側に、ベルト表面からその
駆動方向後方に向けて傾斜する傾斜面を有するように構
成され、この突起基部に続く突起先端部が、ベルト表面
に略直交する側面とこの側面の先端に角部を介して形成
された先端面とを備えた構成になっている。
さて、上述したトラックベルト10によると、外表面側
に形成された上記凸条17,18,20およびブロック状突起21
は、いずれも雪面に対し牽引力を発生する作用を有する
が、それぞれは雪質に応じて次のように異なる作用を行
う。
すなわち、雪が踏み固められた硬い雪面のときは、そ
の雪面のトラックベルト10に対する位置関係は第3図の
Saのようになり、実質的にはブロック状突起21だけが雪
面Saに食い込いだ状態になる。したがって、硬い雪面の
ため凸条17,20等が食い込めなくても、このブロック状
突起21のスパイク効果により強い牽引力を発揮すること
ができる。もし、このブロック状突起21がなく、横方向
に連続した凸条17や18だけの場合には、硬い雪面の抵抗
によって食い込むことができず、高い牽引力を発生する
ことはできない。
中程度の硬さの雪面のときは、その雪面のトラックベ
ルト10に対する位置関係は第3図のSbのようになり、高
さの大きい大凸条17,20までが雪面Sbに食い込んだ状態
になる。したがって、大凸条17,20により強い牽引力を
発揮することができる。
また、新雪などの非常に柔らかい雪面のときは、その
雪面のトラックベルト10に対する位置関係は第3図のSc
のようになり、小凸条18まで深く食い込ませた状態にす
ることができる。したがって、雪面が著しく柔らかくし
ても、大凸条17,20に加えて多数の小凸条18も牽引に寄
与することにより強い牽引力を発揮することができる。
また、柔らかい雪面を走行する際に、ブロック状突起
21により圧縮された雪とその下側の雪との間に剪断が生
じるが、前後に隣接する横方向補強ロッドに配置したブ
ロック状突起21の数を異ならせ、かつそれらブロック状
突起21のベルト幅方向における中心線P−P位置を前後
に隣接するブロック状突起21でズレるようにするため、
前側のブロック状突起21により圧縮された雪とその下側
の雪との間に剪断が発生しても、後側のブロック状突起
21が剪断が発生してない他の雪面を食い込むことができ
るので、一層大きな牽引力を得ることが可能となる。
その上、長手方向に一定の間隔で複数のブロック状突
起21がその中心線P−P位置をベルト幅方向中心線O−
O上とする配置になっていることにより、少なくともベ
ルト幅方向中心部において一層大きな牽引力を確実に確
保することができるため、牽引力が極端に片側へ偏るこ
とがない。
また、各ブロック状突起21は、その突起先端部がベル
ト表面に略直交する側面とその先端に角部を有するよう
になっているので、硬い雪面に容易に食い込んで硬い雪
面走行に対応することができ、より高い牽引力を得るこ
とができる一方、突起基部がベルト駆動方向側が後方に
向けた傾斜面を有するようになっているので、該突起基
部の傾斜面が新雪が程々に固めた中程度の硬さの雪面を
押し固めて横滑り防止に寄与し、中程度の硬さの雪面走
行にも対応させることができる。しかも、このように同
じ一つのブロック状突起21で両作用を行うことができる
ため、両雪質に応じたブロック状突起21をそれぞれ個々
に設けることが不用になり、それによって、突起数を適
度に抑えることができるので、前側のブロック状突起21
が後方へ蹴り出した剪断状態の雪層を、その後方側のブ
ロック状突起21が再び蹴るような状況を極力回避させな
がら、両雪質における高い牽引力の確保に寄与する一
方、中程度に硬い雪質における適度な横滑り防止効果を
発揮させることができる。
また、ブロック状突起21の数を適度に抑えることがで
きるため、それらの突起21による横移動抵抗を低くし
て、旋回時の操作を容易にすることができる。
また更に、各ブロック状突起21がベルト内に埋設され
た横方向補強ロッド16を前後に跨ぐように形成されてい
るので、横方向補強ロッド16に、ブロック状突起21が蹴
り出した際の路面からの大きな反力が確実に伝達され、
より高い牽引力を得ることができる。
なお、上記大凸条17,20のうち、20については本発明
では必ずしも設ける必要はない。また、ブロック状突起
21は、上記実施例のように左右両側の側端ベルト部12,1
2には設けないで、中央ベルト部11にだけ設けるように
することが望ましい。このようにすることにより、ブロ
ック状突起21による旋回時の横移動抵抗を弱くし、旋回
操作を容易にすることができる。
なお、上述の実施例では雪上車に適用するトラックベ
ルトについて説明したが、本発明は小型農業機械などの
ように駆動トラック部に同様のトラックベルトを使用す
るものに対しても適用可能である。
〔発明の効果〕
上述したように本発明は、長手方向に所定間隔をおい
て横方向補強ロッドを埋設し、これらの互いに隣接する
横方向補強ロッド間のベルト表面に多数の横方向小凸条
を形成したトラックベルトにおいて、前記横方向補強ロ
ッドに対応するベルト表面に、横補強ロッドを前後に跨
ぐブロック状突起と、このブロック状突起より僅かに低
いが前記小凸条よりは大幅に高くした大凸条を横方向に
連続させて形成したので、硬い雪面のときはブロック状
突起にスパイク効果を発揮させ、中程度の硬さの雪面の
ときは大凸条までを埋設させ、また極めて柔らかい新雪
などの雪面のときは小凸条まで埋没させるようにするた
め、あらゆる雪質に対して強い牽引力を発揮させること
ができる。
また、前後に隣接する横方向補強ロッドに設けるブロ
ック状突起の数を異ならせると共に、そのブロック状突
起のベルト幅方向における中心線位置を前後に隣接する
ブロック状突起でズレるように構成したので、前側のブ
ロック状突起によって圧縮された雪とその下の雪との間
に剪断が起こっても、後側のブロック状突起を剪断が生
じていない他の雪面に食い込ますことが可能であるた
め、柔らかい新雪などの雪面において、一層大きな牽引
力を獲得することができる。
しかも、ブロック状突起の内、複数個をその中心線位
置がベルト幅方向中心線上となるように一定の間隔で長
手方向に配置するため、一層大きな牽引力を少なくとも
ベルト幅方向中心部において確実に確保することがで
き、そのため、牽引力が極端に片側へ偏るのを回避する
ことができる。
また、ブロック状突起の突起先端部をベルト表面に略
直交する側面とこの側面の先端に角部を介して形成され
た先端面とを備える構成にしたので、ブロック状突起を
硬い雪面に容易に食い込ませて硬い雪面走行に対応する
ことができ、より高い牽引力を得ることができる一方、
突起基部をベルト駆動方向側にベルト表面からその駆動
方向後方に向けて傾斜する傾斜面を有するように構成し
たので、その傾斜面によりブロック状突起を、中程度の
硬さの雪面を押し固めて横滑り防止に寄与させながら、
中程度の硬さの雪面走行にも対応させることができ、し
かも、このように同じ一つのブロック状突起で両作用を
行うことができるため、両雪質に応じたブロック状突起
をそれぞれ個々に設ける必要がなく、突起数を適度に抑
えて、前側のブロック状突起が後方へ蹴り出した剪断状
態の雪層を、その後方側のブロック状突起が再び蹴るよ
うな状況を極力回避し、両雪質における高い牽引力の維
持に寄与する一方、中程度に硬い雪質における適度の横
滑り防止効果を得ることができる。
また、ブロック状突起の数を適度に抑えることができ
ることにより、それらの突起による横移動抵抗を小さく
して、旋回操作を容易にすることができる。
その上、ブロック状突起をベルト内に埋設された横方
向補強ロッドを前後に跨ぐように形成しているため、ブ
ロック状突起が蹴り出した際の路面からの大きな反力を
横方向補強ロッドに確実に伝達し、より高い牽引力を得
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるトラックベルトの接地側
表面の一部を示す平面図、第2図は第1図のII−II矢視
による断面図、第3図は第1図のIII−III矢視による断
面図、第4図は第1図のIV−IV矢視による断面図、第5
図は上記トラックベルトを装着した雪上車の側面図であ
る。 3……駆動トラック部、10……トラックベルト、16……
横方向補強ロッド、17……大凸条、18……小凸条、21…
…ブロック状突起。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向に所定間隔をおいて横方向補強ロ
    ッドを埋設し、これらの互いに隣接する横方向補強ロッ
    ド間のベルト表面に多数の横方向小凸条を形成したトラ
    ックベルトにおいて、前記横方向補強ロッドに対応する
    ベルト表面に、横方向補強ロッドを前後に跨ぐブロック
    状突起と、このブロック状突起より僅かに低いが前記小
    凸条よりは大幅に高くした大凸条を横方向に連続させて
    形成し、前後に隣接する前記横方向補強ロッドに設ける
    ブロック状突起に数を異ならせると共に、そのブロック
    状突起のベルト幅方向における中心線位置を前後に隣接
    するブロック状突起でズレるように構成し、かつ前記ブ
    ロック状突起の内、複数個をその中心線位置がベルト幅
    方向中心線上となるように一定の間隔で長手方向に配置
    し、前記ブロック状突起の突起基部を、ベルト駆動方向
    側にベルト表面からその駆動方向後方に向けて傾斜する
    傾斜面を有するように構成し、この突起基部に続く突起
    先端部を、ベルト表面に略直交する側面とこの側面の先
    端に角部を介して形成された先端面とを備える構成にし
    たことを特徴とするトラックベルト。
JP61092379A 1986-04-23 1986-04-23 トラツクベルト Expired - Lifetime JP2520598B2 (ja)

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