JP2520572Y2 - 幕板の取付装置 - Google Patents
幕板の取付装置Info
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- JP2520572Y2 JP2520572Y2 JP2097591U JP2097591U JP2520572Y2 JP 2520572 Y2 JP2520572 Y2 JP 2520572Y2 JP 2097591 U JP2097591 U JP 2097591U JP 2097591 U JP2097591 U JP 2097591U JP 2520572 Y2 JP2520572 Y2 JP 2520572Y2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本願は、机，テーブルなどの支脚
間に、着脱可能に取り付けられる幕板の取付装置に関す
る。
間に、着脱可能に取り付けられる幕板の取付装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、机，テーブルなどに幕板を取り付
ける装置として、支脚間を閉じる大きさの基板の内面上
部の左右位置に頭部と頸部とを有する係止杆を、また、
基板の内面下部の左右位置に支脚と弾着する断面Ｃ字状
の抱持部を夫々設けた幕板と、板片を階段状に屈曲し、
その垂直な下片に前記係止杆の頸部乃び頭部と夫々係脱
可能な大小の孔を上下に連接した鍵孔状の係合孔を設け
た支持部片とから成り、支持部片の水平な上片を天板の
下面に止着すると共に、中間段部を天板下面に設けた枠
桟に係合して垂直な下片を枠桟の前面下方に位置させ、
かつ、幕板上部に設けた係止杆を支持部片の係合孔に係
合して幕板を垂下すると共に、幕板下部に設けた抱持部
を支脚の下部に弾性的に嵌着した幕板の取付装置は、例
えば実開昭５１−１５５７０６号公報において公知であ
る。
ける装置として、支脚間を閉じる大きさの基板の内面上
部の左右位置に頭部と頸部とを有する係止杆を、また、
基板の内面下部の左右位置に支脚と弾着する断面Ｃ字状
の抱持部を夫々設けた幕板と、板片を階段状に屈曲し、
その垂直な下片に前記係止杆の頸部乃び頭部と夫々係脱
可能な大小の孔を上下に連接した鍵孔状の係合孔を設け
た支持部片とから成り、支持部片の水平な上片を天板の
下面に止着すると共に、中間段部を天板下面に設けた枠
桟に係合して垂直な下片を枠桟の前面下方に位置させ、
かつ、幕板上部に設けた係止杆を支持部片の係合孔に係
合して幕板を垂下すると共に、幕板下部に設けた抱持部
を支脚の下部に弾性的に嵌着した幕板の取付装置は、例
えば実開昭５１−１５５７０６号公報において公知であ
る。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記した従
来の構成によれば、天板下面に支持部片を止着する作業
が面倒であると共に、幕板に上下の方向性があるので、
幕板の取付方向が特定されて取付作業に不便であり、特
に机などを天地した倒立状態で幕板を取り付ける際多数
の机などを搬入した現場において幕板を取り付けるよう
な場合に実施される）に係合孔の大孔が下向きとなるた
め、係合孔に係止杆の頭部を挿通したのち、幕板全体を
上方に押し上げて係止杆の頸部を係合孔の小孔に係合し
た状態で、抱持部を支脚に嵌着しなければならないの
で、机などの倒立状態での幕板の取り付けが面倒である
などの欠陥があった。
来の構成によれば、天板下面に支持部片を止着する作業
が面倒であると共に、幕板に上下の方向性があるので、
幕板の取付方向が特定されて取付作業に不便であり、特
に机などを天地した倒立状態で幕板を取り付ける際多数
の机などを搬入した現場において幕板を取り付けるよう
な場合に実施される）に係合孔の大孔が下向きとなるた
め、係合孔に係止杆の頭部を挿通したのち、幕板全体を
上方に押し上げて係止杆の頸部を係合孔の小孔に係合し
た状態で、抱持部を支脚に嵌着しなければならないの
で、机などの倒立状態での幕板の取り付けが面倒である
などの欠陥があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本願は、前記した
従来の欠陥を解消するために、天板下面で対峙する左右
の支脚の上下位置にねじ孔を配設した机などの本体と、
四隅位置の内面に、頭部と頸部とを有する係止杆を突設
した幕板と、基部に一体に延設した支持部に、前記頭部
及び頸部と夫々係脱可能な大小の孔を上下に連接した係
合孔を有し、前記基部が前記ねじ孔の各位置で止ねじに
より支脚に取り付けられる取付部片とから構成され、支
脚の上下位置に、取付部片を係合孔の小孔同士が上下方
向の内方にするように取り付けたことを特徴とするもの
であり、上記において体裁を保つために、ねじ孔を支脚
の内方側面の４５度角位置に設け、かつ、ねじ孔に着脱
可能に取り付ける目隠し用釦を備えて成り、また、取付
部片の製作上の誤差が吸収できるように取付部片の基部
に設けた取付孔を横長に形成したものである。
従来の欠陥を解消するために、天板下面で対峙する左右
の支脚の上下位置にねじ孔を配設した机などの本体と、
四隅位置の内面に、頭部と頸部とを有する係止杆を突設
した幕板と、基部に一体に延設した支持部に、前記頭部
及び頸部と夫々係脱可能な大小の孔を上下に連接した係
合孔を有し、前記基部が前記ねじ孔の各位置で止ねじに
より支脚に取り付けられる取付部片とから構成され、支
脚の上下位置に、取付部片を係合孔の小孔同士が上下方
向の内方にするように取り付けたことを特徴とするもの
であり、上記において体裁を保つために、ねじ孔を支脚
の内方側面の４５度角位置に設け、かつ、ねじ孔に着脱
可能に取り付ける目隠し用釦を備えて成り、また、取付
部片の製作上の誤差が吸収できるように取付部片の基部
に設けた取付孔を横長に形成したものである。
【０００５】
【作用】しかして、正立状態にある本体の支脚に幕板を
装置するときは、先ず左右で対峙する支脚に設けた各上
位のねじ孔の位置に取付部片の基部を止着して、取付部
片の支持部を支脚の内側方に横向きに突出させると共
に、係合孔の大孔を上位にし、この状態で幕板の上位の
左右係止杆の頭部を各係合孔の大孔に夫々挿通して幕板
を押し下げて、係止杆の頸部を係合孔の小孔に係合する
ことにより幕板を取付部片により吊り下げ、次いで幕板
の下位の左右係止杆の頭部に取付部片の係合孔の大孔を
夫々係合して押し下げ、係止杆の頸部に係合孔の小孔を
夫々係合したのち、取付部片の基部を支脚の下位ねじ孔
の位置に止ねじにより止着するものであり、倒立状態に
ある本体の支脚に幕板を装着する場合も、上記したと同
一の取付手段により行うものである。
装置するときは、先ず左右で対峙する支脚に設けた各上
位のねじ孔の位置に取付部片の基部を止着して、取付部
片の支持部を支脚の内側方に横向きに突出させると共
に、係合孔の大孔を上位にし、この状態で幕板の上位の
左右係止杆の頭部を各係合孔の大孔に夫々挿通して幕板
を押し下げて、係止杆の頸部を係合孔の小孔に係合する
ことにより幕板を取付部片により吊り下げ、次いで幕板
の下位の左右係止杆の頭部に取付部片の係合孔の大孔を
夫々係合して押し下げ、係止杆の頸部に係合孔の小孔を
夫々係合したのち、取付部片の基部を支脚の下位ねじ孔
の位置に止ねじにより止着するものであり、倒立状態に
ある本体の支脚に幕板を装着する場合も、上記したと同
一の取付手段により行うものである。
【０００６】
【実施例】以下本願の実施例を図面について詳述する
と、図１は机などの本体Ａの前面と左右側面に、幕板
１，２を夫々装着した状態の総体斜視図を示しており、
前記本体Ａは、従来と同様に方形状の天板３の各隅部下
面に、高さ調整手段を下端に設けた中空円柱状の支脚４
を夫々垂設して成り，前記各支脚４の内方側面のほぼ４
５度角の上下位置に図５で示すように、ねじ孔５ａ，５
ｂが夫々設けてあり、このように構成した本体Ａの前面
及び側面で夫々対峙する支脚４，４間に幕板１，２が夫
々が取り付けられる。
と、図１は机などの本体Ａの前面と左右側面に、幕板
１，２を夫々装着した状態の総体斜視図を示しており、
前記本体Ａは、従来と同様に方形状の天板３の各隅部下
面に、高さ調整手段を下端に設けた中空円柱状の支脚４
を夫々垂設して成り，前記各支脚４の内方側面のほぼ４
５度角の上下位置に図５で示すように、ねじ孔５ａ，５
ｂが夫々設けてあり、このように構成した本体Ａの前面
及び側面で夫々対峙する支脚４，４間に幕板１，２が夫
々が取り付けられる。
【０００７】前記幕板１は図２〜４から明らかなよう
に、左右位置で対峙する支脚４，４間を閉じる大きさの
方形状の内面板６と、左右側面が円弧状に湾曲し、か
つ、上下面がコ字状に屈曲した外面板７とから成り、こ
の外面板７が四周縁に設けた内向きのリブに内面板６を
重合固着すると共に、その四隅位置の内面に、頭部８と
頸部９とを有した係止杆１０が夫々突出するように取り
付けてある。
に、左右位置で対峙する支脚４，４間を閉じる大きさの
方形状の内面板６と、左右側面が円弧状に湾曲し、か
つ、上下面がコ字状に屈曲した外面板７とから成り、こ
の外面板７が四周縁に設けた内向きのリブに内面板６を
重合固着すると共に、その四隅位置の内面に、頭部８と
頸部９とを有した係止杆１０が夫々突出するように取り
付けてある。
【０００８】幕板１を支脚４に取り付ける取付部片１１
は、支脚４の側面と合致するように湾曲された基部１２
の先端に、横向きに延びる支持部１３を一体に有して成
り、前記基部１２には、止ねじ１４により支脚４に設け
たねじ孔５ａ、５ｂに止着する横長の取付孔１５が、ま
た前記支持部１３には、前記係止杆１０の頭部８及び頸
部９と夫々係脱可能な大小の孔１６，１７を上下に連接
した鍵孔状の係合孔１８が夫々穿設してある。
は、支脚４の側面と合致するように湾曲された基部１２
の先端に、横向きに延びる支持部１３を一体に有して成
り、前記基部１２には、止ねじ１４により支脚４に設け
たねじ孔５ａ、５ｂに止着する横長の取付孔１５が、ま
た前記支持部１３には、前記係止杆１０の頭部８及び頸
部９と夫々係脱可能な大小の孔１６，１７を上下に連接
した鍵孔状の係合孔１８が夫々穿設してある。
【０００９】しかして、正立状態にある本体Ａの支脚４
に幕板１を装着するときは、先ず左右で対峙する支脚
４，４に設けた各上位のねじ孔５ａの位置に、係合孔１
８の大孔１６を上位にして取付部片１１の基部１２を合
致させ、かつ、止ねじ１４により基部１２を支脚４に止
着して、取付部片１１の支持部１３を支脚４の内側方に
横向きに突出させ、この状態で幕板１の上位の左右係止
杆１０の頭部８を各係合孔１８の大孔１６に夫々挿通し
て幕板１を押し下げる。すると係止杆１０の頸部９が係
合孔１８の小孔１７に係合して幕板１は取付部片１１に
より吊り下げられる。
に幕板１を装着するときは、先ず左右で対峙する支脚
４，４に設けた各上位のねじ孔５ａの位置に、係合孔１
８の大孔１６を上位にして取付部片１１の基部１２を合
致させ、かつ、止ねじ１４により基部１２を支脚４に止
着して、取付部片１１の支持部１３を支脚４の内側方に
横向きに突出させ、この状態で幕板１の上位の左右係止
杆１０の頭部８を各係合孔１８の大孔１６に夫々挿通し
て幕板１を押し下げる。すると係止杆１０の頸部９が係
合孔１８の小孔１７に係合して幕板１は取付部片１１に
より吊り下げられる。
【００１０】次いで、幕板１の下位の左右係止杆１０の
頭部８に、取付部片１１の係合孔１８の大孔１６を夫々
挿通して該取付部片１１を押し下げて係止杆１０の頸部
９に取付部片１１の係合孔１８の小孔１７を夫々係合し
たのち、取付部片１１の基部１２を支脚４の下位に設け
たねじ孔５ｂの位置に合致させ、該基部１２を止ねじ１
４により支脚４に止着することにより、図２で示すよう
に支脚４，４間に幕板１を取り付けるものである。
頭部８に、取付部片１１の係合孔１８の大孔１６を夫々
挿通して該取付部片１１を押し下げて係止杆１０の頸部
９に取付部片１１の係合孔１８の小孔１７を夫々係合し
たのち、取付部片１１の基部１２を支脚４の下位に設け
たねじ孔５ｂの位置に合致させ、該基部１２を止ねじ１
４により支脚４に止着することにより、図２で示すよう
に支脚４，４間に幕板１を取り付けるものである。
【００１１】次に本体Ａの倒立状態で支脚４に幕板１を
装着するときは、図６で示すように先ず左右で対峙する
支脚４，４の内方側面に設けた各下位のねじ孔５ｂの位
置に係合孔１８の大孔１６を上位にして取付部片１１の
基部１２を合致させ、かつ、止ねじ１４により基部１２
を支脚４に止着して取付部片１１の支持部１３を支脚４
の内側方に横向きに突出させ、この状態で幕板１の上位
の左右係止杆１０の頭部８を各係合孔１８の大孔１６に
夫々挿通して幕板１を押し下げる。すると、係止杆１０
の頸部９が係合孔１８の小孔１７に係合して幕板１は取
付部片１１に吊り下げられる。
装着するときは、図６で示すように先ず左右で対峙する
支脚４，４の内方側面に設けた各下位のねじ孔５ｂの位
置に係合孔１８の大孔１６を上位にして取付部片１１の
基部１２を合致させ、かつ、止ねじ１４により基部１２
を支脚４に止着して取付部片１１の支持部１３を支脚４
の内側方に横向きに突出させ、この状態で幕板１の上位
の左右係止杆１０の頭部８を各係合孔１８の大孔１６に
夫々挿通して幕板１を押し下げる。すると、係止杆１０
の頸部９が係合孔１８の小孔１７に係合して幕板１は取
付部片１１に吊り下げられる。
【００１２】次いで幕板１の下位の左右係止杆１０の頭
部８に、取付部片１１の係合孔１８の大孔１６を夫々挿
通して該取付部片１１を押し下げて係止杆１８の頸部９
に取付部片１１の係合孔１８の小孔１７を夫々係合した
のち、取付部片１１の基部１２を支脚４の上位に設けた
ねじ孔５ａの位置に合致させて該基部１２を止ねじ１４
により支脚４に止着することにより、支脚４，４間に幕
板１を取り付けるものであり、上記した幕板１の取付手
順は、本体Ａの正立，倒立の区別なく同一である。
部８に、取付部片１１の係合孔１８の大孔１６を夫々挿
通して該取付部片１１を押し下げて係止杆１８の頸部９
に取付部片１１の係合孔１８の小孔１７を夫々係合した
のち、取付部片１１の基部１２を支脚４の上位に設けた
ねじ孔５ａの位置に合致させて該基部１２を止ねじ１４
により支脚４に止着することにより、支脚４，４間に幕
板１を取り付けるものであり、上記した幕板１の取付手
順は、本体Ａの正立，倒立の区別なく同一である。
【００１３】なお、幕板１を取り付けない状態で机を使
用するときは、ねじ孔５ａ，５ｂに図７で示すように、
例えば合成樹脂製の目隠し用釦１９が係合される。上記
において、本体Ａの前面及び側面に幕板１と幕板２とを
夫々取り付けるときは、幕板１側の取付部片１１の基部
１２と、幕板２側の取付部片１１の基部１２とを重合し
た状態で止ねじ１４により支脚４に対し共通に止着され
る。
用するときは、ねじ孔５ａ，５ｂに図７で示すように、
例えば合成樹脂製の目隠し用釦１９が係合される。上記
において、本体Ａの前面及び側面に幕板１と幕板２とを
夫々取り付けるときは、幕板１側の取付部片１１の基部
１２と、幕板２側の取付部片１１の基部１２とを重合し
た状態で止ねじ１４により支脚４に対し共通に止着され
る。
【００１４】
【考案の効果】以上のように、本願によれば、支脚に取
付部片を取り付ける作業及び取付部片の係合孔に幕板の
係止杆を係合する作業が容易に行うことができると共
に、幕板を本体の正立及び倒立の区別なく全く同一の手
順で取り付けることができ、かつ、そのいずれの場合
も、係合孔と係止杆との係合を介して幕板の上部を吊り
下げた状態で幕板の下部を係着することができるので、
幕板の取り付けに便利であると共に、一人での幕板の取
り付け，取り外しが可能であり、特に請求項２記載の構
成によれば、ねじ孔が内方に隠れて体裁を失う惧れな
く、また、請求項４記載の構成によれば、取付孔の範囲
で係合孔の位置調整ができて製作上の誤差が吸収できる
などの利点を有する。
付部片を取り付ける作業及び取付部片の係合孔に幕板の
係止杆を係合する作業が容易に行うことができると共
に、幕板を本体の正立及び倒立の区別なく全く同一の手
順で取り付けることができ、かつ、そのいずれの場合
も、係合孔と係止杆との係合を介して幕板の上部を吊り
下げた状態で幕板の下部を係着することができるので、
幕板の取り付けに便利であると共に、一人での幕板の取
り付け，取り外しが可能であり、特に請求項２記載の構
成によれば、ねじ孔が内方に隠れて体裁を失う惧れな
く、また、請求項４記載の構成によれば、取付孔の範囲
で係合孔の位置調整ができて製作上の誤差が吸収できる
などの利点を有する。
【図１】机などの本体に幕板を取り付けた状態の総体斜
視図である。
視図である。
【図２】本体の正立状態の一部を省略した縦断背面図で
ある。
ある。
【図３】一部を切欠した取付状態の横断平面図である。
【図４】幕板の一部を切欠した側面図である。
【図５】取付部を示す分解斜視図である。
【図６】本体の倒立状態の一部省略した縦断背面図であ
る。
る。
【図７】不使用時の部分分解斜視図である。
Ａ 本体 １，２ 幕板 ３ 天板 ４ 支脚 ５ａ，５ｂ ねじ孔 ８ 頭部 ９ 頸部 １０ 係止杆 １１ 取付部片 １２ 基部 １３ 支持部 １４ 止ねじ １５ 取付孔 １６ 大孔 １７ 小孔 １８ 係合孔
Claims (5)
- 【請求項１】 天板下面で対峙する左右の支脚の上下位
置にねじ孔を配置した机などの本体と、四隅位置の内面
に、頭部と頸部とを有する係止杆を突設した幕板と、基
部に一体に延設した支持部に、前記頭部及び頸部と夫々
係脱可能な大小の孔を上下に連接した係合孔を有し、前
記基部が前記ねじ孔の各位置で止ねじにより支脚に取り
付けられる取付部片とから構成され、支脚の上下位置
に、取付部片を係合孔の小孔同士が上下方向の内方にす
るように取り付けたことを特徴とする幕板の取付装置。 - 【請求項２】 ねじ孔を支脚の内方側面の４５度角位置
に設けて成る幕板の取付装置。 - 【請求項３】 取付部片の基部を支脚の側面に合致する
形状に形成した幕板の取付装置。 - 【請求項４】 取付部片の基部に設けた取付孔を横長に
形成した幕板の取付装置。 - 【請求項５】 ねじ孔に着脱可能に取り付ける目隠し用
釦を備えて成る幕板の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2097591U JP2520572Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 幕板の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2097591U JP2520572Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 幕板の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0495737U JPH0495737U (ja) | 1992-08-19 |
| JP2520572Y2 true JP2520572Y2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=31755929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2097591U Expired - Fee Related JP2520572Y2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 幕板の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520572Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3575773B2 (ja) * | 1995-03-02 | 2004-10-13 | 共栄工業株式会社 | テーブル、机等の幕板取付装置 |
| JP4573995B2 (ja) * | 2000-11-13 | 2010-11-04 | 株式会社ライオン事務器 | テーブル等の幕板取付装置 |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP2097591U patent/JP2520572Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0495737U (ja) | 1992-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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