JP2571931Y2 - 陳列台のコーナー棚装置 - Google Patents
陳列台のコーナー棚装置Info
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- JP2571931Y2 JP2571931Y2 JP1993044933U JP4493393U JP2571931Y2 JP 2571931 Y2 JP2571931 Y2 JP 2571931Y2 JP 1993044933 U JP1993044933 U JP 1993044933U JP 4493393 U JP4493393 U JP 4493393U JP 2571931 Y2 JP2571931 Y2 JP 2571931Y2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、組み立て及び分解が簡
単な陳列台のコーナー棚装置に関する。
単な陳列台のコーナー棚装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の陳列台のコーナー棚装置として
は、コーナー支柱にコーナー棚板を支持するためのブラ
ケットを係止し、このブラケットでコーナー棚板を支持
するとともに、棚板に設けられた折返片や補強板等とブ
ラケットを固定金具でビス止めして移動しないよう固定
しているのである。
は、コーナー支柱にコーナー棚板を支持するためのブラ
ケットを係止し、このブラケットでコーナー棚板を支持
するとともに、棚板に設けられた折返片や補強板等とブ
ラケットを固定金具でビス止めして移動しないよう固定
しているのである。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のもので
は、コーナー棚板を支持するためのブラケットが必要で
あり、しかも棚板に設けられた折返片や補強板等とブラ
ケットを固定金具でビス止めして固定を行っているの
で、コーナー棚装置の組み立てや分解が大変に面倒であ
り、作業性が非常に悪いといった問題点がある。
は、コーナー棚板を支持するためのブラケットが必要で
あり、しかも棚板に設けられた折返片や補強板等とブラ
ケットを固定金具でビス止めして固定を行っているの
で、コーナー棚装置の組み立てや分解が大変に面倒であ
り、作業性が非常に悪いといった問題点がある。
【０００４】そこで、本考案は、コーナー棚板の両側の
直線部分の棚板を支持するための一対の支持ブラケット
を利用してコーナー棚板を組み立てることができ、しか
もビスを用いずに着脱を容易に行え、組み立て及び分解
が簡単な陳列台のコーナー棚装置を提供しようとするも
のである。
直線部分の棚板を支持するための一対の支持ブラケット
を利用してコーナー棚板を組み立てることができ、しか
もビスを用いずに着脱を容易に行え、組み立て及び分解
が簡単な陳列台のコーナー棚装置を提供しようとするも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、二方向に延びた直線部分の棚板のコーナー部に位置
する両端部間にコーナー棚板を取付けてなる陳列台であ
って、前記両棚板の各端部を支持する支持ブラケットを
共通のコーナー支柱に平面視ハ字状に取付け、支持板の
先端部に固定杆を立設した中央棚受け部材の基部を両支
持ブラケットの基端側寄りに嵌合係止して架設し、両支
持ブラケット間の中央に前記支持板を配設するととも
に、該支持板と交叉させた中間棚受け部材の両端部を両
支持ブラケットの先端側寄りに嵌合係止して横架し、前
記コーナー棚板を、その側縁部が前記支持ブラケットに
載置された両棚板の端部に突き合い当接状態で、前記中
央棚受け部材と中間棚受け部材とに載置するとともに、
該コーナー棚板の外周部下面に形成した嵌合穴を前記固
定杆に嵌入してなることを特徴とするものである。
に、二方向に延びた直線部分の棚板のコーナー部に位置
する両端部間にコーナー棚板を取付けてなる陳列台であ
って、前記両棚板の各端部を支持する支持ブラケットを
共通のコーナー支柱に平面視ハ字状に取付け、支持板の
先端部に固定杆を立設した中央棚受け部材の基部を両支
持ブラケットの基端側寄りに嵌合係止して架設し、両支
持ブラケット間の中央に前記支持板を配設するととも
に、該支持板と交叉させた中間棚受け部材の両端部を両
支持ブラケットの先端側寄りに嵌合係止して横架し、前
記コーナー棚板を、その側縁部が前記支持ブラケットに
載置された両棚板の端部に突き合い当接状態で、前記中
央棚受け部材と中間棚受け部材とに載置するとともに、
該コーナー棚板の外周部下面に形成した嵌合穴を前記固
定杆に嵌入してなることを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】以上の如く本考案に係る陳列台のコーナー棚装
置によれば、中央棚受け部材の基部を、コーナー棚板の
両側の直線部分の棚板を支持するための一対の支持ブラ
ケット基端側寄りに嵌合係止して架設し、該中央棚受け
部材の支持板と交叉させた中間棚受け部材の両端部を前
記一対の支持ブラケットの先端側寄りに嵌合係止して横
架し、前記コーナー棚板を、その側縁部が前記支持ブラ
ケットに載置された両棚板の端部に突き合い当接状態
で、前記中央棚受け部材と中間棚受け部材とに載置する
とともに、該コーナー棚板の外周部下面に形成した嵌合
穴を前記固定杆に嵌入してコーナー棚板を設置して組み
立てることができる。また、陳列台のコーナー棚装置を
分解する場合には、同様に嵌合を利用してコーナー棚
板、中間棚受け部材、中央棚受け部材と順に取り外すこ
とにより行うことができる。
置によれば、中央棚受け部材の基部を、コーナー棚板の
両側の直線部分の棚板を支持するための一対の支持ブラ
ケット基端側寄りに嵌合係止して架設し、該中央棚受け
部材の支持板と交叉させた中間棚受け部材の両端部を前
記一対の支持ブラケットの先端側寄りに嵌合係止して横
架し、前記コーナー棚板を、その側縁部が前記支持ブラ
ケットに載置された両棚板の端部に突き合い当接状態
で、前記中央棚受け部材と中間棚受け部材とに載置する
とともに、該コーナー棚板の外周部下面に形成した嵌合
穴を前記固定杆に嵌入してコーナー棚板を設置して組み
立てることができる。また、陳列台のコーナー棚装置を
分解する場合には、同様に嵌合を利用してコーナー棚
板、中間棚受け部材、中央棚受け部材と順に取り外すこ
とにより行うことができる。
【０００７】
【実施例】本考案の詳細を更に図示した実施例により説
明する。陳列台Ａは、図１に示すように中央にコーナー
支柱１を有するパネル２表面にコーナー棚板３、直線部
分の棚板４，４を配設したものである。特にコーナー棚
板３に関しては、コーナー棚板３の側端縁が両棚板４，
４の端部に突き合い当接状態となるように、陳列台のコ
ーナー棚装置Ｂ（以下、コーナー棚装置Ｂと称す。）の
構造により組み立てられている。
明する。陳列台Ａは、図１に示すように中央にコーナー
支柱１を有するパネル２表面にコーナー棚板３、直線部
分の棚板４，４を配設したものである。特にコーナー棚
板３に関しては、コーナー棚板３の側端縁が両棚板４，
４の端部に突き合い当接状態となるように、陳列台のコ
ーナー棚装置Ｂ（以下、コーナー棚装置Ｂと称す。）の
構造により組み立てられている。
【０００８】コーナー棚装置Ｂは、図２に示すようにコ
ーナー支柱１、一対の支持ブラケット５，５、二種類の
棚受け部材６、コーナー棚板３で構成されている。
ーナー支柱１、一対の支持ブラケット５，５、二種類の
棚受け部材６、コーナー棚板３で構成されている。
【０００９】コーナー支柱１は、図４のように陳列台Ａ
のコーナー部に立設した支柱であり、斜片７，７に上下
に係止穴を列設し、この係止穴に直線部分の棚板４，４
を支持するための支持ブラケット５のフック片を係止さ
せて一対の支持ブラケット５，５を９０゜の角度で外方
に向けてハの字形状に取り付けている。
のコーナー部に立設した支柱であり、斜片７，７に上下
に係止穴を列設し、この係止穴に直線部分の棚板４，４
を支持するための支持ブラケット５のフック片を係止さ
せて一対の支持ブラケット５，５を９０゜の角度で外方
に向けてハの字形状に取り付けている。
【００１０】棚受け部材６は、図２に示すように中央棚
受け部材６ａと中間棚受け部材６ｂとよりなっている。
中央棚受け部材６ａは、基板８の両端を４５゜の角度だ
け内側に折り曲げて側片９，９を形成し、前記支持ブラ
ケット５の上端に嵌合させて係止可能な嵌合溝１０を有
する断面略Ｕ字状の係止板１１を側片９に固着し、先端
に固定杆１２を有する支持板１３を基板８内面から垂直
に延設したものである。中間棚受け部材６ｂは、前記両
支持ブラケット５先端部に横架できる長さであり且つ両
端をハの字形状に切断した受け板１４端部から下方に折
り返して折返片１５を形成し、支持ブラケット５上端に
嵌合させて係止可能な嵌合溝１６を両端に設けるととも
に、前後の折返片１５，１５の中央に前記支持板１３上
端に嵌合可能な固定溝１７，１７を穿設したものであ
る。
受け部材６ａと中間棚受け部材６ｂとよりなっている。
中央棚受け部材６ａは、基板８の両端を４５゜の角度だ
け内側に折り曲げて側片９，９を形成し、前記支持ブラ
ケット５の上端に嵌合させて係止可能な嵌合溝１０を有
する断面略Ｕ字状の係止板１１を側片９に固着し、先端
に固定杆１２を有する支持板１３を基板８内面から垂直
に延設したものである。中間棚受け部材６ｂは、前記両
支持ブラケット５先端部に横架できる長さであり且つ両
端をハの字形状に切断した受け板１４端部から下方に折
り返して折返片１５を形成し、支持ブラケット５上端に
嵌合させて係止可能な嵌合溝１６を両端に設けるととも
に、前後の折返片１５，１５の中央に前記支持板１３上
端に嵌合可能な固定溝１７，１７を穿設したものであ
る。
【００１１】コーナー棚板３は、図４に示すように、両
直線部分の棚板４，４の間に位置する前記支持ブラケッ
ト５，５内に載置できる大きさの扇型形状の棚板本体１
８周端縁から下方内側に断面Ｌ字形状の折曲片１９を延
設し、中央に補強板２０を横架し、棚板本体１８後端に
コーナー支柱１表面に密着しうる形状の切欠部２１を設
け、棚板本体１８前面中央における折曲片１９の底面２
２に前記中央棚受け部材６ａの固定杆１２を挿入して嵌
合可能な嵌合穴２３を穿設したものである。
直線部分の棚板４，４の間に位置する前記支持ブラケッ
ト５，５内に載置できる大きさの扇型形状の棚板本体１
８周端縁から下方内側に断面Ｌ字形状の折曲片１９を延
設し、中央に補強板２０を横架し、棚板本体１８後端に
コーナー支柱１表面に密着しうる形状の切欠部２１を設
け、棚板本体１８前面中央における折曲片１９の底面２
２に前記中央棚受け部材６ａの固定杆１２を挿入して嵌
合可能な嵌合穴２３を穿設したものである。
【００１２】尚、上述したコーナー棚装置Ｂの他に、凹
凸関係を逆にしたり、さまざまな形状を採用することが
でき、要するに本考案のポイントは、支持ブラケット５
に対して棚受け部材６を嵌合を利用して着脱自在とし、
棚受け部材６に対してコーナー棚板３を嵌合を利用して
着脱自在とした点にあるのである。
凸関係を逆にしたり、さまざまな形状を採用することが
でき、要するに本考案のポイントは、支持ブラケット５
に対して棚受け部材６を嵌合を利用して着脱自在とし、
棚受け部材６に対してコーナー棚板３を嵌合を利用して
着脱自在とした点にあるのである。
【００１３】そして、コーナー棚装置Ｂを組み立てる場
合、コーナー棚板３の両側の直線部分の棚板４，４を支
持するための一対の支持ブラケット５，５をコーナー支
柱１に係止させて９０゜の角度で外方に向けて取り付
け、中央棚受け部材６ａの嵌合溝１０，１０を支持ブラ
ケット５，５基端部の上端に嵌合させて固定し、その上
に中間棚受け部材６ｂの嵌合溝１６，１６を支持ブラケ
ット５，５の先端部の上端に嵌合させるとともに、固定
溝１７，１７を中央棚受け部材６ａの支持板１３上端に
嵌合させて固定した後、中央棚受け部材６ａの固定杆１
２を嵌合穴２３に挿入して嵌合させるとともに、中間棚
受け部材６ｂの受け板１４上面で補強板２０を支持して
コーナー棚板３を設置することができる。更に、図４に
示すように支持ブラケット５の突起２４等を利用してコ
ーナー棚板３の側方に直線部分の棚板４を設置して陳列
台Ａ全体を組み立てることができるのである。
合、コーナー棚板３の両側の直線部分の棚板４，４を支
持するための一対の支持ブラケット５，５をコーナー支
柱１に係止させて９０゜の角度で外方に向けて取り付
け、中央棚受け部材６ａの嵌合溝１０，１０を支持ブラ
ケット５，５基端部の上端に嵌合させて固定し、その上
に中間棚受け部材６ｂの嵌合溝１６，１６を支持ブラケ
ット５，５の先端部の上端に嵌合させるとともに、固定
溝１７，１７を中央棚受け部材６ａの支持板１３上端に
嵌合させて固定した後、中央棚受け部材６ａの固定杆１
２を嵌合穴２３に挿入して嵌合させるとともに、中間棚
受け部材６ｂの受け板１４上面で補強板２０を支持して
コーナー棚板３を設置することができる。更に、図４に
示すように支持ブラケット５の突起２４等を利用してコ
ーナー棚板３の側方に直線部分の棚板４を設置して陳列
台Ａ全体を組み立てることができるのである。
【００１４】このように本考案に係る代表的実施例のコ
ーナー棚装置Ｂによれば、中央棚受け部材６ａの嵌合溝
１０，１０を、直線部分の棚板４，４を支持するための
支持ブラケット５，５上端に嵌合させて固定し、中間棚
受け部材６の嵌合溝１６，１６を支持ブラケット５，５
上端に嵌合させ、固定溝１７，１７を中央棚受け部材 ６
ａの支持板１３上端に嵌合させて固定した後、中央棚受
け部材６ａの固定杆１２を嵌合穴２３に挿入して嵌合さ
せるとともに、中間棚受け部材６ｂの受け板１４上面で
補強板２０を支持してコーナー棚板３を設置することが
できるので、コーナー棚板３の両側の直線部分の棚板
４，４を支持するための支持ブラケット５，５を利用し
てコーナー棚板３を組み立てることができ、しかもビス
を用いずに容易に且つ強固に固定することができ、分解
する時も逆の手順で容易に行うことができる。 更に、図
例のコーナー棚装置Ｂでは、中間棚受け部材６の前後の
折返片１５，１５の中央に固定溝１７，１７を設けてい
るので、この固定溝１７，１７を支持板１３上端に嵌合
させることにより、支持ブラケット５，５と中央棚受け
部材６ａと中間棚受け部材６ｂが一体に固定され、コー
ナー支柱１に対する支持ブラケット５の振れを防止する
ことができるのである。
ーナー棚装置Ｂによれば、中央棚受け部材６ａの嵌合溝
１０，１０を、直線部分の棚板４，４を支持するための
支持ブラケット５，５上端に嵌合させて固定し、中間棚
受け部材６の嵌合溝１６，１６を支持ブラケット５，５
上端に嵌合させ、固定溝１７，１７を中央棚受け部材 ６
ａの支持板１３上端に嵌合させて固定した後、中央棚受
け部材６ａの固定杆１２を嵌合穴２３に挿入して嵌合さ
せるとともに、中間棚受け部材６ｂの受け板１４上面で
補強板２０を支持してコーナー棚板３を設置することが
できるので、コーナー棚板３の両側の直線部分の棚板
４，４を支持するための支持ブラケット５，５を利用し
てコーナー棚板３を組み立てることができ、しかもビス
を用いずに容易に且つ強固に固定することができ、分解
する時も逆の手順で容易に行うことができる。 更に、図
例のコーナー棚装置Ｂでは、中間棚受け部材６の前後の
折返片１５，１５の中央に固定溝１７，１７を設けてい
るので、この固定溝１７，１７を支持板１３上端に嵌合
させることにより、支持ブラケット５，５と中央棚受け
部材６ａと中間棚受け部材６ｂが一体に固定され、コー
ナー支柱１に対する支持ブラケット５の振れを防止する
ことができるのである。
【００１５】
【考案の効果】本考案に係る陳列台のコーナー棚装置に
よれば、中央棚受け部材の基部を、コーナー棚板の両側
の直線部分の棚板を支持するための一対の支持ブラケッ
ト基端側寄りに嵌合係止して架設し、該中央棚受け部材
の支持板と交叉させた中間棚受け部材の両端部を前記一
対の支持ブラケットの先端側寄りに嵌合係止して横架
し、前記コーナー棚板を、その側縁部が前記支持ブラケ
ットに載置された両棚板の端部に突き合い当接状態で、
前記中央棚受け部材と中間棚受け部材とに載置するとと
もに、該コーナー棚板の外周部下面に形成した嵌合穴を
前記固定杆に嵌入してコーナー棚板を設置することがで
きるので、コーナー棚板の両側の直線部分の棚板を支持
するための支持ブラケットを利用してコーナー棚板を組
み立てることができ、しかもビスを用いずに容易に且つ
強固に固定することができ、分解する時も逆の手順で容
易に行うことができる。
よれば、中央棚受け部材の基部を、コーナー棚板の両側
の直線部分の棚板を支持するための一対の支持ブラケッ
ト基端側寄りに嵌合係止して架設し、該中央棚受け部材
の支持板と交叉させた中間棚受け部材の両端部を前記一
対の支持ブラケットの先端側寄りに嵌合係止して横架
し、前記コーナー棚板を、その側縁部が前記支持ブラケ
ットに載置された両棚板の端部に突き合い当接状態で、
前記中央棚受け部材と中間棚受け部材とに載置するとと
もに、該コーナー棚板の外周部下面に形成した嵌合穴を
前記固定杆に嵌入してコーナー棚板を設置することがで
きるので、コーナー棚板の両側の直線部分の棚板を支持
するための支持ブラケットを利用してコーナー棚板を組
み立てることができ、しかもビスを用いずに容易に且つ
強固に固定することができ、分解する時も逆の手順で容
易に行うことができる。
【図１】陳列台のコーナー部を示す斜視図
【図２】陳列台のコーナー棚装置の分解斜視図
【図３】同じく一部を組み立た状態の分解斜視図
【図４】陳列台のコーナー棚装置の組み立て状態を示す
説明平面図
説明平面図
【図５】中間棚受け部材の平面図
【図６】中央棚受け部材の正面図
Ａ 陳列台 Ｂ 陳列台のコーナー棚装置 １ コーナー支柱 ２ パネル ３ コーナー棚板 ４ 直線部分の棚板 ５ 支持ブラケット ６ 棚受け部材 ７ 斜片 ８ 基板 ９ 側片 １０ 嵌合溝 １１ 係止板 １２ 固定杆 １３ 支持板 １４ 受け板 １５ 折返片 １６ 嵌合溝 １７ 固定溝 １８ 棚板本体 １９ 折曲片 ２０ 補強板 ２１ 切欠部 ２２ 底面 ２３ 嵌合穴 ２４ 突起
Claims (1)
- 【請求項１】 二方向に延びた直線部分の棚板のコーナ
ー部に位置する両端部間にコーナー棚板を取付けてなる
陳列台であって、前記両棚板の各端部を支持する支持ブ
ラケットを共通のコーナー支柱に平面視ハ字状に取付
け、支持板の先端部に固定杆を立設した中央棚受け部材
の基部を両支持ブラケットの基端側寄りに嵌合係止して
架設し、両支持ブラケット間の中央に前記支持板を配設
するとともに、該支持板と交叉させた中間棚受け部材の
両端部を両支持ブラケットの先端側寄りに嵌合係止して
横架し、前記コーナー棚板を、その側縁部が前記支持ブ
ラケットに載置された両棚板の端部に突き合い当接状態
で、前記中央棚受け部材と中間棚受け部材とに載置する
とともに、該コーナー棚板の外周部下面に形成した嵌合
穴を前記固定杆に嵌入してなることを特徴とする陳列台
のコーナー棚装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044933U JP2571931Y2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 陳列台のコーナー棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993044933U JP2571931Y2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 陳列台のコーナー棚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0713254U JPH0713254U (ja) | 1995-03-07 |
| JP2571931Y2 true JP2571931Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12705282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993044933U Expired - Fee Related JP2571931Y2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 陳列台のコーナー棚装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571931Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214201U (ja) * | 1975-07-18 | 1977-02-01 | ||
| JP2005177019A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Okamura Corp | 陳列棚 |
| WO2010081051A2 (en) * | 2009-01-08 | 2010-07-15 | Redi Reach Llc | Pivoting shelf assembly |
| CA2751971C (en) | 2009-02-02 | 2017-04-04 | Redi Reach Llc | Pivoting shelf assembly |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6027758U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-25 | 株式会社 山浦工作所 | 組立て式物品支持台 |
| JPS6042144U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-25 | 株式会社 伊藤喜工作所 | 陳列台における棚板支持装置 |
| JPS615165U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-13 | 株式会社岡村製作所 | 角度を設けて連設する陳列棚の角部支柱装置 |
-
1993
- 1993-08-18 JP JP1993044933U patent/JP2571931Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0713254U (ja) | 1995-03-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980127 |
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