JP2517810Y2 - シャワーカランのホースの接続構造 - Google Patents
シャワーカランのホースの接続構造Info
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- JP2517810Y2 JP2517810Y2 JP1990067420U JP6742090U JP2517810Y2 JP 2517810 Y2 JP2517810 Y2 JP 2517810Y2 JP 1990067420 U JP1990067420 U JP 1990067420U JP 6742090 U JP6742090 U JP 6742090U JP 2517810 Y2 JP2517810 Y2 JP 2517810Y2
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- Japan
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- hose
- adhesive
- connection
- connection tube
- fitted
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- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は洗面化粧台、バス等で用いるシャワーカラン
にホースを接続する構造に関するものである。
にホースを接続する構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、シャワーカランの端部に設けた接続金具1に樹
脂製またはゴム製のホース2を接続するにあたっては第
7図に示すように行っていた。接続金具1の接続筒3の
外周にホース2の端部を被嵌し、このホース2を介して
接続筒3の外周にかしめブッシュ4を被嵌している。こ
のホース2をインナーホースとし、ホース2の外周を金
属の蛇腹5で覆うものの場合は蛇腹5の端部をかしめブ
ッシュ4の外周に被嵌している。またホース2を接続筒
3に接続するとき接着剤を塗布して接着剤で接着して取
り付け強度を増すものも多い。
脂製またはゴム製のホース2を接続するにあたっては第
7図に示すように行っていた。接続金具1の接続筒3の
外周にホース2の端部を被嵌し、このホース2を介して
接続筒3の外周にかしめブッシュ4を被嵌している。こ
のホース2をインナーホースとし、ホース2の外周を金
属の蛇腹5で覆うものの場合は蛇腹5の端部をかしめブ
ッシュ4の外周に被嵌している。またホース2を接続筒
3に接続するとき接着剤を塗布して接着剤で接着して取
り付け強度を増すものも多い。
[考案が解決しようとする課題] ところが、かかる従来例の場合、施工時の接続部の捩
りによる接着剤の切れ、使用中のホースの内圧、熱によ
る軟化等によりホース2が抜けるという問題があった。
りによる接着剤の切れ、使用中のホースの内圧、熱によ
る軟化等によりホース2が抜けるという問題があった。
本考案は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本
考案の目的とするところはホースの抜けを確実に防止で
きるシャワーカランのホースの接続構造を提供するにあ
る。
考案の目的とするところはホースの抜けを確実に防止で
きるシャワーカランのホースの接続構造を提供するにあ
る。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本考案シャワーカランのホー
スの接続構造は、接続金具1の接続筒3の基端部に接続
筒3の外周面に連続する凹溝18を形成し、接続筒3の外
周に上記基端部から先端側に所定の間隔を隔てた位置で
周方向の略全周に亙る抜け止め突起6を設け、接続筒3
の上記凹溝18と抜け止め突起6との間の外周を接着剤の
溜まり部11として接着剤10を塗布し、樹脂製またはゴム
製のホース2の端部を接続筒3の外周に被嵌して上記接
着剤10でホース2と接続筒3とを接着すると共にホース
2の端部の先端を接続筒3の基端部の凹溝18に挿入し、
ホース2を介して接続筒3の外周にかしめブッシュ4を
被嵌した。
スの接続構造は、接続金具1の接続筒3の基端部に接続
筒3の外周面に連続する凹溝18を形成し、接続筒3の外
周に上記基端部から先端側に所定の間隔を隔てた位置で
周方向の略全周に亙る抜け止め突起6を設け、接続筒3
の上記凹溝18と抜け止め突起6との間の外周を接着剤の
溜まり部11として接着剤10を塗布し、樹脂製またはゴム
製のホース2の端部を接続筒3の外周に被嵌して上記接
着剤10でホース2と接続筒3とを接着すると共にホース
2の端部の先端を接続筒3の基端部の凹溝18に挿入し、
ホース2を介して接続筒3の外周にかしめブッシュ4を
被嵌した。
[作用] 接続筒3の凹溝18と抜け止め突起6との間の外周に接
着剤10を塗布し、ホース2の端部を接続筒3の外周に被
嵌してホース2の端部の先端を凹溝18に挿入し、ホース
2を介して接続筒3の外周にかしめブッシュ4を被嵌す
ることで接続筒3にホース2を接続する。このとき接続
筒3の抜け止め突起6がホース2の内面に係止すること
とかしめブッシュ4を被嵌することでホース2が抜けな
いように確実に接続できる。またホース2の端部を接続
筒3に接着剤10で接着するこてでホース2が一層確実に
接続できる。さらにホース2の端部を接続筒3に被嵌す
るとき、接着剤10が溜まり部11に溜まってホース2の先
端で接着剤10が掻き取られることなく、接着剤10でホー
ス2を確実に接続できる。
着剤10を塗布し、ホース2の端部を接続筒3の外周に被
嵌してホース2の端部の先端を凹溝18に挿入し、ホース
2を介して接続筒3の外周にかしめブッシュ4を被嵌す
ることで接続筒3にホース2を接続する。このとき接続
筒3の抜け止め突起6がホース2の内面に係止すること
とかしめブッシュ4を被嵌することでホース2が抜けな
いように確実に接続できる。またホース2の端部を接続
筒3に接着剤10で接着するこてでホース2が一層確実に
接続できる。さらにホース2の端部を接続筒3に被嵌す
るとき、接着剤10が溜まり部11に溜まってホース2の先
端で接着剤10が掻き取られることなく、接着剤10でホー
ス2を確実に接続できる。
[実施例] 第1図に示すようにシャワーカラン7の先端にはシャ
ワー口8を設けてあり、シャワーカラン7の基部に接続
金具1を装着してある。接続金具1の接続筒3の外周に
は樹脂製またはゴム製のホース2を被嵌して接続してあ
り、ホース2を介して接続筒3の外周にかしめブッシュ
4を被嵌してある。ホース2の外周は金属の蛇腹5で覆
ってあり、蛇腹5の端部をかしめブッシュ4に被嵌して
固定してある。接続金具1の外周には接続口金9を装着
してある。本考案の場合第2図(a)に示すように接続
金具1の接続筒3の外周に抜け止め突起6が設けられ、
ホース2の端部を接続筒3に被嵌したときホース2の内
面に抜け止め突起6が係止してホース2が抜けない。ま
た接続筒3の基端部には接続筒3の外周面に連続する凹
溝18を全周に亙って設けてあり、接続筒3にホース2の
端部を被嵌したとき、ホース3の端部の先端が凹溝18に
挿入される。接続筒3にホース2を被嵌して接続すると
き接着剤10を併用して接続される。つまり、抜け止め突
起6と凹溝18との間の接続筒3の外面に接着剤10を塗布
し、この状態で接続筒3にホース2を被嵌して接続され
る。第2図(a)の実施例の場合、抜け止め突起6は返
り状に設けてあると共に抜け止め突起6の高さを0.5mm
程度にしてある。比較例として接続金具1の接続筒3に
第2図(b)に示すように竹の子状の突部6′を設けた
ものでは、同じ径の金属を切削してもその形状から内径
が大きくとれず、流量も少なくなり、同じ流量を得るた
めには外観的に大きくする必要があった。ところが第2
図(a)のように返り状で高さ0.5mm程度の抜け止め突
起6を設けて接着剤10を併用することによりホース2の
保持力が得られるものであり、同じ径の金属を切削して
接続金具1を形成しても大きな内径が得られ、コンパク
トな形状が得られる。また抜け止め突起6の高さが0.5m
m程度であるためホース2の挿入しやすさは第2図
(b)に示すものに比べて非常に容易であり、抜け止め
突起6が返り状のため抜け止め突起6がホース2の内面
に鋭角に食い込み、抜けを確実に防止することができ
る。また抜け止め突起6により従来例ではなかった接着
剤10の溜まり部11が抜け止め突起6と凹溝18との間にで
きて接着による取り付け強度の向上が図れる。従来例で
は接続筒3の外周に接着剤10を塗布した状態でホース2
を第3図(c)に示すように被嵌して接続するとき接着
剤10が食み出して接着剤10による確実な接着ができな
い。ところが抜け止め突起6があると、接着剤10が溜ま
り部11に溜まって第3図(a)に示すようにホース2を
被嵌して接続するとき接着剤10が食み出さず、第3図
(b)に示すように接着剤10を介して確実に接続するこ
とができる。
ワー口8を設けてあり、シャワーカラン7の基部に接続
金具1を装着してある。接続金具1の接続筒3の外周に
は樹脂製またはゴム製のホース2を被嵌して接続してあ
り、ホース2を介して接続筒3の外周にかしめブッシュ
4を被嵌してある。ホース2の外周は金属の蛇腹5で覆
ってあり、蛇腹5の端部をかしめブッシュ4に被嵌して
固定してある。接続金具1の外周には接続口金9を装着
してある。本考案の場合第2図(a)に示すように接続
金具1の接続筒3の外周に抜け止め突起6が設けられ、
ホース2の端部を接続筒3に被嵌したときホース2の内
面に抜け止め突起6が係止してホース2が抜けない。ま
た接続筒3の基端部には接続筒3の外周面に連続する凹
溝18を全周に亙って設けてあり、接続筒3にホース2の
端部を被嵌したとき、ホース3の端部の先端が凹溝18に
挿入される。接続筒3にホース2を被嵌して接続すると
き接着剤10を併用して接続される。つまり、抜け止め突
起6と凹溝18との間の接続筒3の外面に接着剤10を塗布
し、この状態で接続筒3にホース2を被嵌して接続され
る。第2図(a)の実施例の場合、抜け止め突起6は返
り状に設けてあると共に抜け止め突起6の高さを0.5mm
程度にしてある。比較例として接続金具1の接続筒3に
第2図(b)に示すように竹の子状の突部6′を設けた
ものでは、同じ径の金属を切削してもその形状から内径
が大きくとれず、流量も少なくなり、同じ流量を得るた
めには外観的に大きくする必要があった。ところが第2
図(a)のように返り状で高さ0.5mm程度の抜け止め突
起6を設けて接着剤10を併用することによりホース2の
保持力が得られるものであり、同じ径の金属を切削して
接続金具1を形成しても大きな内径が得られ、コンパク
トな形状が得られる。また抜け止め突起6の高さが0.5m
m程度であるためホース2の挿入しやすさは第2図
(b)に示すものに比べて非常に容易であり、抜け止め
突起6が返り状のため抜け止め突起6がホース2の内面
に鋭角に食い込み、抜けを確実に防止することができ
る。また抜け止め突起6により従来例ではなかった接着
剤10の溜まり部11が抜け止め突起6と凹溝18との間にで
きて接着による取り付け強度の向上が図れる。従来例で
は接続筒3の外周に接着剤10を塗布した状態でホース2
を第3図(c)に示すように被嵌して接続するとき接着
剤10が食み出して接着剤10による確実な接着ができな
い。ところが抜け止め突起6があると、接着剤10が溜ま
り部11に溜まって第3図(a)に示すようにホース2を
被嵌して接続するとき接着剤10が食み出さず、第3図
(b)に示すように接着剤10を介して確実に接続するこ
とができる。
また第4図は他の実施例を示すものである。本実施例
の場合、かしめブッシュ4の内周に突部12を設けてあ
る。この場合接続金具1の接続筒3にホース2を被嵌
し、ホース2を介してかしめブッシュ4を被嵌するとき
突部12が抜け止め突起6を越えるように被嵌してある。
かしめブッシュ4の突部12が抜け止め突起6を越えてホ
ース2の外面に係止し、ホース2の抜け止めが確実に行
われる。このとき抜け止め突起6の高さが低くてかしめ
ブッシュ4に突部12があってもかしめブッシュ4を容易
に接続できる。
の場合、かしめブッシュ4の内周に突部12を設けてあ
る。この場合接続金具1の接続筒3にホース2を被嵌
し、ホース2を介してかしめブッシュ4を被嵌するとき
突部12が抜け止め突起6を越えるように被嵌してある。
かしめブッシュ4の突部12が抜け止め突起6を越えてホ
ース2の外面に係止し、ホース2の抜け止めが確実に行
われる。このとき抜け止め突起6の高さが低くてかしめ
ブッシュ4に突部12があってもかしめブッシュ4を容易
に接続できる。
また第5図は他の実施例を示すものである。接続金具
1の接続筒3に複数条の切り込み14を入れて複数のばね
状片15を形成し、ばね状片15に抜け止め突起6を設けて
ある。この場合ホース2を被嵌するときばね性にて接続
筒3の径が縮小してホース2が被嵌しやすく、またホー
ス2の被嵌後はばねの復元力にて抜け止め突起6がホー
ス2の内面に係止する。
1の接続筒3に複数条の切り込み14を入れて複数のばね
状片15を形成し、ばね状片15に抜け止め突起6を設けて
ある。この場合ホース2を被嵌するときばね性にて接続
筒3の径が縮小してホース2が被嵌しやすく、またホー
ス2の被嵌後はばねの復元力にて抜け止め突起6がホー
ス2の内面に係止する。
さらに第6図は他の実施例を示す。本実施例の場合、
かしめブッシュ4の端部にフック部16を設けてあり、接
続金具1に係止溝17を設けてあり、かしめブッシュ4を
被嵌したときフック部16が係止溝17に係止するようにな
っている。このようにかしめブッシュ4を取り付ける
と、かしめブッシュ4が抜けなくなってホース2が一層
抜けないように取り付けることができる。
かしめブッシュ4の端部にフック部16を設けてあり、接
続金具1に係止溝17を設けてあり、かしめブッシュ4を
被嵌したときフック部16が係止溝17に係止するようにな
っている。このようにかしめブッシュ4を取り付ける
と、かしめブッシュ4が抜けなくなってホース2が一層
抜けないように取り付けることができる。
[考案の効果] 本考案は叙述の如く接続筒の外周に抜け止め突起を設
けると共に樹脂製またはゴム製のホースの端部を接続筒
の外周に被嵌し、ホースを介して接続筒の外周にかしめ
ブッシュを被嵌しているので、ホースの内面への抜け止
め突起の係止とかしめブッシュの被嵌とでホースが抜け
ないように確実に接続できるものであり。また接続金具
の接続筒の基端部に接続筒の外周面に連続する凹溝を形
成し、接続筒の外周に上記基端部から先端側に所定の間
隔を隔てた位置で周方向の略全周に亙る抜け止め突起を
設け、接続筒の上記凹溝と抜け止め突起との間の外周を
接着剤の溜まり部として接着剤を塗布し、ホースの端部
を接続筒の外周に被嵌して上記接着剤でホースと接続筒
とを接着すると共にホースの端部の先端を接続筒の基端
部の凹溝に挿入したので、ホースの端部が接着剤にて接
着されてホースが一層抜けないように接続されるもので
あり、また接続筒の凹溝と抜け止め突起との間の外周を
接着剤の溜まり部として接着剤を塗布してホースの端部
を被嵌するためにホースの端部を被嵌して接続するとき
ホースの端部の先端で接着剤が掻き取られることがなく
て接着剤が食み出すことがなく、接着剤にてホースの端
部を接続筒に一層確実に接続できるものであり、さらに
ホースの端部を被嵌して接続するとき接着剤が凹溝内ま
で行き亙ってさらにホースの端部を接続筒に確実に接続
できるものである。
けると共に樹脂製またはゴム製のホースの端部を接続筒
の外周に被嵌し、ホースを介して接続筒の外周にかしめ
ブッシュを被嵌しているので、ホースの内面への抜け止
め突起の係止とかしめブッシュの被嵌とでホースが抜け
ないように確実に接続できるものであり。また接続金具
の接続筒の基端部に接続筒の外周面に連続する凹溝を形
成し、接続筒の外周に上記基端部から先端側に所定の間
隔を隔てた位置で周方向の略全周に亙る抜け止め突起を
設け、接続筒の上記凹溝と抜け止め突起との間の外周を
接着剤の溜まり部として接着剤を塗布し、ホースの端部
を接続筒の外周に被嵌して上記接着剤でホースと接続筒
とを接着すると共にホースの端部の先端を接続筒の基端
部の凹溝に挿入したので、ホースの端部が接着剤にて接
着されてホースが一層抜けないように接続されるもので
あり、また接続筒の凹溝と抜け止め突起との間の外周を
接着剤の溜まり部として接着剤を塗布してホースの端部
を被嵌するためにホースの端部を被嵌して接続するとき
ホースの端部の先端で接着剤が掻き取られることがなく
て接着剤が食み出すことがなく、接着剤にてホースの端
部を接続筒に一層確実に接続できるものであり、さらに
ホースの端部を被嵌して接続するとき接着剤が凹溝内ま
で行き亙ってさらにホースの端部を接続筒に確実に接続
できるものである。
第1図は本考案の一実施例の全体を示す一部省略断面
図、第2図(a)は同上の接続金具の断面図、第2図
(b)は第2図(a)の比較例の断面図、第3図(a)
(b)は同上の接着剤を介して接続金具にホースを接続
する状態の断面図、第3図(c)は従来の接着剤の食み
出しを説明する断面図、第4図(a)(b)は同上の他
の実施例の断面図、第5図(a)(b)は同上の他の実
施例の接続金具の断面図及び斜視図、第6図(a)は同
上の他の実施例の断面図、第6図(b)は第6図(a)
のかしめブッシュの断面図、第7図は従来例の断面図で
あって、1は接続金具、2はホース、3は接続筒、4は
かしめブッシュ、6は抜け止め突起である。
図、第2図(a)は同上の接続金具の断面図、第2図
(b)は第2図(a)の比較例の断面図、第3図(a)
(b)は同上の接着剤を介して接続金具にホースを接続
する状態の断面図、第3図(c)は従来の接着剤の食み
出しを説明する断面図、第4図(a)(b)は同上の他
の実施例の断面図、第5図(a)(b)は同上の他の実
施例の接続金具の断面図及び斜視図、第6図(a)は同
上の他の実施例の断面図、第6図(b)は第6図(a)
のかしめブッシュの断面図、第7図は従来例の断面図で
あって、1は接続金具、2はホース、3は接続筒、4は
かしめブッシュ、6は抜け止め突起である。
Claims (1)
- 【請求項1】接続金具の接続筒の基端部に接続筒の外周
面に連続する凹溝を形成し、接続筒の外周に上記基端部
から先端側に所定の間隔を隔てた位置で周方向の略全周
に亙る抜け止め突起を設け、接続筒の上記凹溝と抜け止
め突起との間の外周を接着剤の溜まり部として接着剤を
塗布し、樹脂製またはゴム製のホースの端部を接続筒の
外周に被嵌して上記接着剤でホースと接続筒とを接着す
ると共にホースの端部の先端を接続筒の基端部の凹溝に
挿入し、ホースを介して接続筒の外周にかしめブッシュ
を被嵌して成るシャワーカランのホースの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990067420U JP2517810Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | シャワーカランのホースの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990067420U JP2517810Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | シャワーカランのホースの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425583U JPH0425583U (ja) | 1992-02-28 |
JP2517810Y2 true JP2517810Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=31600978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990067420U Expired - Lifetime JP2517810Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | シャワーカランのホースの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2517810Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005515050A (ja) * | 2002-01-11 | 2005-05-26 | フェントロウチ,ハスン | 二方弁を組み込んだシャワー・パイプおよびシャワー・パイプ用二方弁 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH064152Y2 (ja) * | 1988-08-11 | 1994-02-02 | 株式会社友工社 | 制御機能付きシャワーヘッド用フレキシブルホース |
JPH085664Y2 (ja) * | 1988-11-08 | 1996-02-21 | 東陶機器株式会社 | シャワーヘッド |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP1990067420U patent/JP2517810Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005515050A (ja) * | 2002-01-11 | 2005-05-26 | フェントロウチ,ハスン | 二方弁を組み込んだシャワー・パイプおよびシャワー・パイプ用二方弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425583U (ja) | 1992-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |