JPS592253Y2 - 竪樋の接続装置 - Google Patents
竪樋の接続装置Info
- Publication number
- JPS592253Y2 JPS592253Y2 JP6743978U JP6743978U JPS592253Y2 JP S592253 Y2 JPS592253 Y2 JP S592253Y2 JP 6743978 U JP6743978 U JP 6743978U JP 6743978 U JP6743978 U JP 6743978U JP S592253 Y2 JPS592253 Y2 JP S592253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toyohashi
- connecting pipe
- tube
- outer tube
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は豊橋の接続装置に関する。
硬質塩化ビニル樹脂からなる豊橋は、従来接着剤を用い
て接続管に接合していたが、接着作業が煩雑であり、雨
天時には作業できなくなることもあった。
て接続管に接合していたが、接着作業が煩雑であり、雨
天時には作業できなくなることもあった。
又、接続管の端部に凸部を設け、接着剤を用いずに豊橋
を接続管に接続するものも存するが、接続管の製造が困
難になり、豊橋と接続管との接続強度が不充分であるこ
とが多かったのである。
を接続管に接続するものも存するが、接続管の製造が困
難になり、豊橋と接続管との接続強度が不充分であるこ
とが多かったのである。
本考案は上記従来の欠点を解消するものであり、その要
旨は、両端部に二重の筒部が設けられ該筒部間に豊橋挿
着部が設けられてなる接続管の外壁面に突出部もしくは
凹溝が設けられ、該接続管は柔軟性を有する材料からな
り、該接続管の外側に外管が嵌着され、該外管の内壁面
に設けられた凹溝もしくは突出部に接続管の突出部もし
くは凹溝が嵌合されてなる豊橋の接続装置に存する。
旨は、両端部に二重の筒部が設けられ該筒部間に豊橋挿
着部が設けられてなる接続管の外壁面に突出部もしくは
凹溝が設けられ、該接続管は柔軟性を有する材料からな
り、該接続管の外側に外管が嵌着され、該外管の内壁面
に設けられた凹溝もしくは突出部に接続管の突出部もし
くは凹溝が嵌合されてなる豊橋の接続装置に存する。
以下、図面を参照しながら本考案の一例を説明する。
豊橋1は硬質塩化ビニル樹脂などの合成樹脂によって、
円筒状に形成されている。
円筒状に形成されている。
接続管2はゴムなど柔軟性を有し、弾性に富む材料から
形成される。
形成される。
接続管2の両端部に二重の筒部が設けられ該筒部間に豊
橋挿着部3,3が設けられ、外壁面の略中央部に突出部
4が設けられている。
橋挿着部3,3が設けられ、外壁面の略中央部に突出部
4が設けられている。
接続管2の豊橋挿着部3,3の夫々に豊橋1,1を挿着
すると、柔軟性を有する接続管2の摩擦力によって豊橋
1,1は保持され、豊橋1,1の端部と豊橋挿着部3,
3とが密接して接続部からの浅水を防止する。
すると、柔軟性を有する接続管2の摩擦力によって豊橋
1,1は保持され、豊橋1,1の端部と豊橋挿着部3,
3とが密接して接続部からの浅水を防止する。
5は外管であり、硬質塩化ビニル樹脂などから比較的剛
性大に形成されている。
性大に形成されている。
外管5の内壁面略中央部には凹溝6が設けられている。
外管5は豊橋1を挿通して強制的に接続管2の外側に嵌
着し、凹溝6に接続管2の突出部を嵌合させ、外管5が
移動しないようにする。
着し、凹溝6に接続管2の突出部を嵌合させ、外管5が
移動しないようにする。
外管5が該接続管2の外側に嵌着されることにより、接
続管2が締め付けられ豊橋1,1は充分な接続強度で接
続管2に保持され、接続管2は外管5に保護され、変形
するのが防止される。
続管2が締め付けられ豊橋1,1は充分な接続強度で接
続管2に保持され、接続管2は外管5に保護され、変形
するのが防止される。
上記の例では、接続管2の外壁面に突出部4を設け、外
管5の内壁面に凹溝6を設けているが、逆に、接続管2
の外壁面に凹溝を設け、外管5の内壁面に突出部を設け
てもよい。
管5の内壁面に凹溝6を設けているが、逆に、接続管2
の外壁面に凹溝を設け、外管5の内壁面に突出部を設け
てもよい。
本考案豊橋の接続装置は上記の構成になされているから
、豊橋を接着剤を用いることなく容易に接続することが
でき、しかも、豊橋は柔軟性を有する材料からなる接続
管の摩擦力及び該接続管の外側に嵌着される外管の締め
付けによって、充分な接続強度で確実に接続することが
できるのである。
、豊橋を接着剤を用いることなく容易に接続することが
でき、しかも、豊橋は柔軟性を有する材料からなる接続
管の摩擦力及び該接続管の外側に嵌着される外管の締め
付けによって、充分な接続強度で確実に接続することが
できるのである。
又、外管は、接続管の突出部もしくは凹溝が外管の凹溝
もしくは突出部に嵌合されているので妄りに外管が移動
することもない。
もしくは突出部に嵌合されているので妄りに外管が移動
することもない。
更に、豊橋と接続管とを接着することがないから、一旦
、豊橋を接続した後外管を強制的に接続管から引き抜き
、豊橋を接続管から抜いて豊橋の内部を掃除したり、豊
橋を接続し直おすことができる。
、豊橋を接続した後外管を強制的に接続管から引き抜き
、豊橋を接続管から抜いて豊橋の内部を掃除したり、豊
橋を接続し直おすことができる。
第1図本考案豊橋の接続装置の一例を示す一部切欠正面
図、第2図第1図の接続管を示す斜視図、第3図第1図
の接続管を示す縦断面図、第4図第1図の外管を示す斜
視図、第5図第1図の外管を示す縦断面図。 1・・・・・・豊橋、2・・・・・・接続管、3・・・
・・・豊橋挿着部、4・・・・・・突出部、5・・・・
・・外管、6・・・・・・凹溝。
図、第2図第1図の接続管を示す斜視図、第3図第1図
の接続管を示す縦断面図、第4図第1図の外管を示す斜
視図、第5図第1図の外管を示す縦断面図。 1・・・・・・豊橋、2・・・・・・接続管、3・・・
・・・豊橋挿着部、4・・・・・・突出部、5・・・・
・・外管、6・・・・・・凹溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 両端部に二重の筒部が設けられ該筒部間に豊橋挿着
部が設けられてなる接続管の外壁面に突出部もしくは凹
溝が設けられ、該接続管は柔軟性を有する材料からなり
、該接続管の外側に外管が嵌着され、該外管の内壁面に
設けられた凹溝もしくは突出部に接続管の突出部もしく
は凹溝が嵌合されてなる豊橋の接続装置。 2 接続管がゴムから形成されている実用新案登録請求
の範囲第1項記載の豊橋の接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6743978U JPS592253Y2 (ja) | 1978-05-18 | 1978-05-18 | 竪樋の接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6743978U JPS592253Y2 (ja) | 1978-05-18 | 1978-05-18 | 竪樋の接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54169821U JPS54169821U (ja) | 1979-11-30 |
JPS592253Y2 true JPS592253Y2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=28974385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6743978U Expired JPS592253Y2 (ja) | 1978-05-18 | 1978-05-18 | 竪樋の接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592253Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020093384A (ko) * | 2001-06-08 | 2002-12-16 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 히터배관용 파이프 연결구조 |
KR100468465B1 (ko) * | 2001-07-05 | 2005-01-31 | (주)도원엔지니어링건축사사무소 | 합성수지관용 연결관 |
-
1978
- 1978-05-18 JP JP6743978U patent/JPS592253Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54169821U (ja) | 1979-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63138827U (ja) | ||
JPS592253Y2 (ja) | 竪樋の接続装置 | |
JPS59155386U (ja) | コンクリ−ト管の継手 | |
JPS6217670Y2 (ja) | ||
JPS6069885U (ja) | コンクリ−ト管の接続構造 | |
JPS5822470Y2 (ja) | 合成樹脂製サドル継手 | |
JPH0112053Y2 (ja) | ||
JPS6040130Y2 (ja) | 海苔養殖支柱 | |
JPS6114776Y2 (ja) | ||
JPH0843Y2 (ja) | 電気掃除機の吸込端部材 | |
JPH0326075Y2 (ja) | ||
JPS6321826Y2 (ja) | ||
JP2000319918A (ja) | 管継手 | |
JPS59113589U (ja) | 冷媒用フレキシブルホ−スと接続金具の接合構造 | |
JPS6040129Y2 (ja) | 海苔支柱用ソケット | |
JPS5835082U (ja) | 継手 | |
JPS58123985U (ja) | 円錐螺旋補強体付き可撓性ホ−ス | |
JPS5825382U (ja) | マンホ−ル用継手 | |
JPS5814174Y2 (ja) | 雨樋集水器 | |
JPH0141830Y2 (ja) | ||
JPS6113034Y2 (ja) | ||
JPS589035Y2 (ja) | 自在管継手 | |
JPH0435669Y2 (ja) | ||
JPS6359288U (ja) | ||
JPS5851489Y2 (ja) | 長円形状管の継手 |