JP2517626B2 - 通信システム - Google Patents

通信システム

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ISDNの第1の網終端装置に接続されそれぞ
れ属性が異なる第1及び第2の通信端末と、ISDNの第2
の網終端装置に接続されそれぞれ属性が異なる第3及び
第4の通信端末より構成される通信システムに関する。
〔従来の技術〕
データ通信網の一例としてサービス統合デイジタル網
(以下ISDNという)では、網終端装置(NT)から一本の
加入者線に対し、加入者の宅内にバス型の配線が行わ
れ、1本の加入者線に8台までの電話機,データ通信装
置を接続することができる。
ここで、ISDNがユーザに提供するサービスの1つとし
てチエンジ・オブ・サービスという機能がある。これは
転送するデータの属性(例えば電話機では音声データ、
フアクシミリでは画像データ、テレテツクスではキヤラ
クタデータ)を呼を切断,再接続することなしに変更で
きるサービスである。
このサービスでは、例えば電話機AでISDNを介し電話
機Bと通話しているときに、電話機A側のファクシミリ
装置から電話機B側のフアクシミリ装置にフアクシミリ
のデータを送信したいとき、通信終了後電話機AからIS
DNに対してサービスチエンジ要求をすると呼の切断,再
接続をすることなく電話機Bと同じ加入者バスに接続さ
れているフアクシミリ装置に対し、電話機Aと同じ加入
者バスに接続されているフアクシミリ装置から文書デー
タを送信することができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来例では電話機からフアクシミ
リ装置へチエンジ・オブ・サービスを行う際、予じめフ
アクシミリ装置の原稿台に送信したい原稿をセットして
おかなければならず手間がかかるという欠点があった。
又、送信したい原稿が多数枚にわたる場合には原稿自動
送り機にその原稿はすべてセツトできないので、オペレ
ータは原稿のセツトを随時やり直さなければならなかっ
た。
本発明は上述した従来の問題点を解決するものであ
り、第1の網終端装置と第2の網終端装置間で1度回線
が接続されると、その回線を用いて、第1の網終端装置
と第2の網終端装置内の属性の異なる通信端末へ通信サ
ービスを移行でき、通信効率を向上でき、更に、通信サ
ービスの移行された第2の通信端末では、サービスが移
行された時に送信するデータを予めメモリに格納してあ
るので、サービスを移行する際のオペレータの操作性を
向上することができる通信システムの提供を目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 上述した目的を達成するため本発明の通信システム
は、 ISDNの第1の網終端装置に接続されそれぞれ属性が異
なる第1及び第2の通信端末と、ISDNの第2の網終端装
置に接続されそれぞれ属性が異なる第3及び第4の通信
端末より構成される通信システムにおいて、 前記第2の通信端末は、 前記第1の通信端末から前記ISDNを介して通信の要求
があった際に送信するデータを記憶する記憶手段と、 前記第1の通信端末と前記第3の通信端末との間でIS
DNの回線が接続状態の時、前記第1の通信端末からISDN
を介して通信の属性を変更する要求があるか否かを判別
する判別手段と、 前記判別手段によって通信の属性を変更する要求があ
ることを判別すると、前記第1の通信端末と前記第3の
通信端末が使用していたISDNの回線を用いて、前記第4
の通信端末へ前記記憶手段に格納しているデータを送信
する送信手段とを備える。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図は本発明の一実施例を示したISDNのネツトワ
ーク構成を示した図である。
図中1はイメージデータ、キヤラクタコード、音声デ
ータ等のデイジタルデータの交換サービスを行うISDN、
2A,2B,2CはISDNと電話機,フアクシミリ装置,ミクスト
モード端末等の複数端末が接続されるバス型通話路3A、
3B、3Cを接続するインターフエイスである網終端装置
(以下NTという)、4,6,9はそれぞれバス型通話路3A,3
B,3Cに接続されているデイジタル電話機、5はイメージ
データとキヤラクタコードの送受信が可能なミクストモ
ード端末、7,10はフアクシミリ装置,8はキヤラクタコー
ドのみの送受信が可能なテレテツクスである。
上記構成において本実施例では、電話機4と電話機6
の間で通話終了後、電話機4からチエンジ・オブ・サー
ビスを要求することにより、ミクストモード端末5に記
憶されているイメージデータをフアクシミリ装置7へ送
信するようにしたものである。
第2図は電話機4からチエンジ・オブ・サービスの要
求があった際の手順を示した図である。
尚、第1図と同一構成要素には同一の符号を付け、そ
の説明は省略している。
まずS1では電話機4と電話機6との間で通話中である
とする。そして通話終了後、ミクストモード端末5から
イメージデータを電話機6が接続されている同一バス3B
上の端末へ送信したい場合、S2で電話機4よりチエンジ
・オブ・サービスを要求する。尚、このときチエンジ・
オブ・サービスには属性としてイメージデータを送信す
る旨を付けておく。網はこれに応じS3でイメージ・デー
タの通信が可能な端末を呼出す。ミクストモード端末5
はS4でこの呼び出しに応答する。S5では網はミクストモ
ード端末5に通話に用いられていたBchを解放する旨を
伝え、ミクストモード端末5はS6でこれに応答する。
同様にISDNは網終端装置2B側でもS7、S8,S9,S10でフ
アクシミリ装置7と接続を行う。
接続が完了するとS11,S12にてそれぞれの端末に接続
完了通知を送り、S13にて両端末間でG4プロトコルを行
い、ミクストモード端末5からフアクシミリ装置6へイ
メージデータを送信する。
第3図はミクストモード端末5の詳細を示したブロツ
ク図で、第4図はミクストモード端末の斜視図である。
フアクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインタフエ
ース21と、イメージコンプレツシヨンユニツト(以下
「ICU」という)22と、プログラムメモリ(以下「PME
M」という)23と、ビツトムーブユニツト(以下「BMU」
という)24と、イメージメモリ(以下「IMEM」という)
25と、ビデオRAM(以下「VRAM」という)26と、装置全
体の制御を行うCPU27と、コミユニケーシヨンインタフ
エース28と、バス29と、コミユニケーシヨンコントロー
ルユニツト(以下「CCU」という)30とを有する。
ICU22は、データを圧縮または伸長するものであり、
符号化率を高くするために、二次元圧縮(高圧縮)が採
用されているPMEM23は、フアクシミリ本体20の周辺に設
けられている入出力装置やフアクシミリ本体内の各ユニ
ツトを制御するためのOSプログラム、アプリケーション
プログラムメモリエリアを有し、また、キヤラクタコー
ドをイメージデータに変換するためのフオントメモリエ
リアを有するものである。
また、PMEM23はメモリマネージメントユニツト(MME
U)を有し、ハードデイスクからCCU30を介して送信した
り、CCU30からハードデイスクへ格納したりするための
伝送データのバツフアとしてのワークエリアも有してい
る。なお上記バツフアは、デイスク、回線等の速度合わ
せのためのものである。
BMU24は、CRT60において、画像の編集(画像処理)を
行うものであり、所定画像を拡大,縮小,回転,移動ま
たはカツト等を行うものである。
IMEM25は、リーダーからの画像を格納したり、BMU24
による編集画像を格納したり、ICU22によって伸長した
データを格納したり、キーコードキヤラクタによるワー
プロコードデータ,ミクストデータまたは、キヤラクタ
コードをイメージに交換したデータを格納するものであ
る。ここで、ミクストデータの場合、イメージブロツ
ク、キヤラクタブロツクに識別コードを付して格納す
る。また、IMEM25は、所定データを一時記憶することに
よってリーダ10,回線40のスピードに合わせるためのも
のであり、VRAM26はCRT60に表示する画像データをビツ
トマツプコードによって記憶するものである。
また、外部記憶装置として、ハードデイスク装置50と
フロツピーデイスク装置51とが設けられている。これら
の装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリとし
て、バツテリーバツクアツプメモリを使用していてもよ
い。
キーボード61は、文字等を入力するとともに、カーソ
ルを使用してCRT60上の位置を指定するものである。62
は、ポインテイングデバイスの1つである。この他、プ
リンタ70が設けられている。
以上の構成に基づいて、本実施例のミクストモード端
末はキヤラクタコードデータとイメージデータが混在す
るデータを各々キヤラクタコードブロツクとイメージブ
ロツクに分割して送受信するものである。
第5図は本実施例のCPU27の制御動作を示したフロー
チヤート図である。
以下第5図のフローチヤート図に基づいて本発明の実
施例を詳細に説明する。
まずステツプS20において、チエンジ・オブ・サービ
スの要求があった場合に送信したい文書を登録する。文
章はハードデイスク50上にフアイルとして保存される。
又、それとは別にプログラムメモリ23上にチエンジ・オ
ブ・サービス用の送信キユーが登録される。
ここで送信キユーについて説明する。第6図は送信キ
ユーを説明するための図で、68,69は前述プログラムメ
モリ(PMEM)に格納されたプログラムで、CPU27により
制御される。通信管理プログラムは送信キユー70の登録
を行うプログラム、通信プログラム69は、実際の送信の
際の手順及び送信キユー70を解析し通信を行うプログラ
ムである。
まず、一般的な時刻指定通信の際の送信キユーの構造
を第7図(a)に示す。
71は送信キユーの種類を示すキユーIDで、時刻指定通
信,ポーリング送信等の識別を示している。72はデータ
の宛先、73は送信時刻、74は送信ドキユメントフアイル
(ハードデイスク50)のフアイル名を示している。
送信プログラム69はこの送信キユー(a)を解析し、
送信時刻73になると送信宛先72へフアイル名74のフアイ
ルを送信ドキユメントフアイル50から読み出し、CCU40
を介し送信する。
第7(b)図はチエンジ・オブ・サービス用の送信キ
ユーで、75はチエンジ・オブ・サービス時に送信するこ
とを示すキユーID、76は送信ドキユメントフアイル名で
ある。
つまり、前述ステツプS20で文書を登録する際、キー
ボード61からチエンジ・オブ・サービス用のデータであ
ることを選択することにより、第7図(b)の送信キユ
ーがプログラムメモリ23に登録される。
第5図ステツプS21では網からの着呼を待つ(第2図S
3)。ステツプS22で着呼があった場合、この呼がチエン
ジ・オブ・サービスの呼かどおか判定し、Yesの場合は
ステツプS13により、チエンジ・オブ・サービスを示すC
SFlagをONにする。ステツプS24で着呼に対するレスポン
スを返し(第2図S4)、ステツプS25でISDNのBchで接続
されるのを待つ(第2図(S11))。Bchが接続されたな
らば、ステツプS26でCSFlagがONかどおか判定し、続い
てステツプS27でチエンジ・オブ・サービス用の送信キ
ユーがプログラムメモリ23に登録されているか判定す
る。
どちらか一方がNOの場合はステツプS31によりトラン
スポートの接続を待ち、ステツプS32により通常のデー
タ送信に入る。ステツプS26,S27いずれもYesの場合は、
ステツプS28により自端末からトランスポートを接続
し、ステツプS29によりセツシヨンを接続する。ステツ
プS29でセツシヨン接続が終了するとステツプS33に進
み、チエンジ・オブ・サービスキユーがあるか否かを判
定し、ある場合はステツプS35に進み、送信キユー76よ
りドキユメントフアイル名を読み出し、送信ドキユメン
トフアイル50よりそのフアイル名と一致するドキユメン
トを読み出し送信する。
ステツプS33とS35の処理をチエンジ・オブ・サービス
の送信キユーがなくなるまで続け、チエンジ・オブ・サ
ービスの送信キユーがなくなるとステツプS34に進み、
呼の切断処理を行う。
このように前述の実施例によれば、通常の送信キユー
とは別にチエンジ・オブ・サービス用の送信キユーを設
けることにより、簡易な構成でチエンジ・オブ・サービ
スの際送信するデータを格納する事ができ、しかもチエ
ンジ・オブ・サービスが要求された時には、そのキユー
のデータを送信するだけで確実に相手にチエンジ・オブ
・サービスの際のデータを送信する事が可能となる。
更に、チエンジ・オブ・サービスの際送信する文書が
多数枚にわたる場合、或いは複数のドキユメント(1組
の文書)の場合であっても、送信側のオペレータは予じ
めデータを記憶させておくだけでよく、チエンジ・オブ
・サービス時の操作が極めて容易となり、又通信効率の
面からの効果も大きい。尚、前述の実施例では、送信ド
キユメントフアイル50(第6図)は1つで構成したが、
時刻指定送信用のフアイル,ポーリング送信用のフアイ
ル,チエンジ・オブ・サービス用のフアイルとフアイル
を別途の構成とし、チエンジ・オブ・サービス時はチエ
ンジ・オブ・サービス専用のフアイルに格納されている
データを全て送信するようにすることも可能である。
次に第2の実施例としてチエンジ・オブ・サービスの
際送信するデータに相手先の識別データを付けて登録す
る場合を説明する。第8図がその時の送信キユーを示し
た図で、第7図(b)とは相手端末の略号80が加えられ
ている点で相違している。
この送信キユーを用いるには、前述第5図のステツプ
S20でデータをチエンジ・オブ・サービス用としてハー
ドデイスク装置50に格納する際、そのデータを送信する
相手端末略号をキーボード61から入力する。
これより、チエンジ・オブ・サービス時にも相手端末
の略号が一致したデータのみ送信することができる。
ここで相手端末の略号について説明する。第9図に端
末の識別情報のフアーマツトを示す。第9図の識別情報
は発呼側,着呼側の識別子としてそれぞれ用いられるも
のである。前述の相手端末の略号は、第9図のパート4
の加入者略号に相当する。
尚、第8図の送信キユーの80に端末の略号を記し、こ
れを相手から送られてくる識別子と比較するようにした
のは、セツシヨン接続(第5図ステツプS29)で相手か
らは第9図のパート4は必らず送られてくるが第9図に
示したパート1〜パート4全ては必らずしも送られてこ
ないためである。
第10図はチエンジ・オブ・サービスの要求を受けた場
合、送信キユーの相手端末の略号80と、実際に相手から
送られてきた略号(パート4)の一致したドキユメント
を送信する場合を示したフローチヤートである。
尚、第5図と同一の処理を行うステツプには同一ステ
ツプ番号を付け説明を省略する。
まず、ステツプS40ではデータをハードデイスク装置5
0に登録する際チエンジ・オブ・サービスと送信したい
相手端末の略号をキーボード61より入力する。
これによりプログラムメモリ23には第8図の様式の送
信キユーが登録される。
そして、ステツプS29でセツシヨン接続を行い、この
時、端末0の間で端末識別子がやりとりされる。ステツ
プS30では相手端末の略号を読み出す。ステツプS41では
この略号と一致する送信キユーを検索し、ステツプS35
でハードデイスク50よりデータを読み出し送信する。
以上の様に、第2の実施例によればチエンジ・オブ・
サービス時に送信するデータを送信先の端末略号ととも
に登録することにより端末略号が一致した文書のみをサ
ービスチエンジ時に送信することができるようになる。
これにより、予じめ複数の端末宛のデータをそれぞれ
略号とともに登録しておけば、電話でデータを送信する
旨を伝えた後、チエンジ・オブ・サービスを選択すると
いった簡単な操作でそれぞれの端末に応じたデータを相
手オペレータの確認の後送信する事が可能となる。
尚、前述実施例ではチエンジ・オブ・サービスの際イ
メージデータを送信するようにしていたがこれはキヤラ
クタ・コードでも同様に実現することができる。又端末
もミクストモード端末に限ることなくフアクシミリ,テ
レテツクス単体でもよい。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明によれば、ISDNの第1の網終
端装置に接続される第1の通信端末と、第2の網終端装
置に接続される第3の通信端末との間で回線が接続状態
の時、第1の網終端装置に接続される第2の通信端末が
第1の通信端末からISDNを介して通信の属性の変更があ
ることを判別すると、第2の通信端末の記憶手段に格納
されているデータを第4の通信端末へ送信することによ
り、第1の網終端装置と第2の網終端装置間で1度回線
が接続されると、その回線を用いて、第1の網終端装置
と第2の網終端装置内の属性の異なる通信端末へ通信サ
ービスを移行でき、通信効率を向上でき、更に、通信サ
ービスの移行された第2の通信端末では、サービスが移
行された時に送信するデータを予めメモリに格納してあ
るので、サービスを移行する際のオペレータの操作性を
向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したISDNのネツトワーク
構成を示した図、 第2図はチエンジ・オブ・サービスの接続制御手順を示
した図、 第3図は本実施例におけるミクストモード端末のブロツ
ク図、 第4図は本実施例におけるミクストモード端末の斜視
図、 第5図,第10図は本実施例のCPU27で実行される制御を
示したフローチヤート図、 第6図は送信キユーを説明するための図、 第7図,第8図は送信キユーの構造を示した図、 第9図は端末の識別情報のフオーマツトを示した図であ
る。 1はISDN、2A,2B,2Cは網終端装置、3A,3B,3Cはバス型通
話路、4,6,9は電話機、5はミクストモード端末、7,10
はフアクシミリ装置、8はテレテツクスである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ISDNの第1の網終端装置に接続されそれぞ
    れ属性が異なる第1及び第2の通信端末と、ISDNの第2
    の網終端装置に接続されそれぞれ属性が異なる第3及び
    第4の通信端末より構成される通信システムにおいて、 前記第2の通信端末は、 前記第1の通信端末から前記ISDNを介して通信の要求が
    あった際に送信するデータを記憶する記憶手段と、 前記第1の通信端末と前記第3の通信端末との間でISDN
    の回線が接続状態の時、前記第1の通信端末からISDNを
    介して通信の属性を変更する要求があるか否かを判別す
    る判別手段と、 前記判別手段によって通信の属性を変更する要求がある
    ことを判別すると、前記第1の通信端末と前記第3の通
    信端末が使用していたISDNの回線を用いて、前記第4の
    通信端末へ前記記憶手段に格納しているデータを送信す
    る送信手段とを有することを特徴とする通信システム。
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