JP2517413B2 - 大小2種類のテ―プカセットに対応可能なテ―プロ―ディング装置 - Google Patents

大小2種類のテ―プカセットに対応可能なテ―プロ―ディング装置

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JP2517413B2 JP1282392A JP28239289A JP2517413B2 JP 2517413 B2 JP2517413 B2 JP 2517413B2 JP 1282392 A JP1282392 A JP 1282392A JP 28239289 A JP28239289 A JP 28239289A JP 2517413 B2 JP2517413 B2 JP 2517413B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気記録再生装置に於て、標準タイプのテー
プカセット及び該標準タイプよりも小形のカセットを、
アダプターを使用せずにテープローディング出来る装置
に関するものである。
(従来の技術) 従来のテープローディング装置の一例を第6図に示
す。これはシャーシ(1)の裏側から見た状態であり、
シャーシ(1)には、テープカセット装填部からヘッド
シリンダ(17)の両側にわたってガイド溝孔(13)(1
4)が形成され、各溝孔にスライド可能に先導ガイド
(2)(3)が配備される。
カセット装填部の裏側には、巻取側ギヤ(4)と供給
側ギヤ(5)が互いに噛合状態で回動可能に配備され、
両ギヤは夫々レバー(40)(50)及びリンク(41)(5
1)を介して前記先導ガイド(2)(3)に連繋され
る。
巻取側ギヤ(4)は同心に小径ギヤ(46)を有する2
段ギヤに形成されている。
シャーシ(1)の裏側には巻取側ギヤ(4)に重なっ
てスライド可能にラック板(7)が配備され、該ラック
板のラック(70)が巻取側ギヤ(4)の小径ギヤ(46)
に噛合している。
ラック板(7)は確動カム(63)によってスライド駆
動され、ラック板(7)が矢印A方向にスライドする
と、巻取側ギヤ(4)が時計方向、供給側ギヤ(5)が
反時計方向に回転し、レバー(40)(50)及びリンク
(41)(51)を介して先導ガイド(2)(3)がローデ
ィング方向にスライドしてカセットからテープを引き出
す。
上記状態からラック板(7)が矢印B方向にスライド
すると、テープがアンローディングされる。
ところで家庭用磁気記録再生装置にセットするテープ
カセットには、標準タイプのフルカセット(以下、Fカ
セットと呼ぶ)とFカセットよりも小形のコンパクトカ
セット(以下、Cカセットと呼ぶ)がある。
Cカセットはアダプターを介して標準タイプの磁気記
録再生装置に装填して、上記ローディング装置によって
ローディングできる。
ところが近時、第5図に示す如く、アダプターを用い
ずにFカセット(9)及びCカセット(8)の両カセッ
トを装填出来る磁気記録再生装置の開発が進んでいる。
Cカセット(8)もFカセット(9)と同様にして規
格が定まっており、アダプターを使用せずに、標準タイ
プの磁気記録再生装置にセットする場合でも、再生装置
の供給リール台(16)をFカセット(9)及びCカセッ
ト(8)が共用する点については、アダプターを使用す
る従来の場合と同様である。この条件から、アダプター
を使用せずにCカセットのテープをヘッドシリンダにロ
ーディングする場合に問題となるのが、Cカセット
(8)を装填する際のテープ先導ガイド(2)(3)の
待機位置である。
第7図(これはシャーシの上方から見た図である)の
如く、Fカセット(9)装填の際の両テープ先導ガイド
(2)(3)の待機位置にて、テープ先導ガイド(2)
(3)の進行方向に向かう中心線L1とリンク(41)(5
1)の枢支部を結ぶ中心線L2とが成す角度αは90°より
も小さく、巻取側レバー(40)が反時計方向、供給側レ
バー(50)が時計方向に回転して先導ガイド(2)
(3)をガイド溝(13)(14)に沿ってローディング方
向に押し出すことに問題はない。
ところが、第8図の如く、Cカセット(8)装填の際
の両テープ先導ガイド(2)(3)の待機位置では、テ
ープ先導ガイド(2)(3)の進行方向に向かう中心線
L1とリンク(41)(51)の枢支部を結ぶ中心線L2とが成
す角度αは90°よりも大きくなり、巻取側レバー(40)
が反時計方向、供給側レバー(50)が時計方向に回転し
ても先導ガイド(2)(3)をガイド溝孔(13)(14)
に沿ってローディング方向に押し出すことは不能であ
る。
巻取側レバー(40)及び供給側レバー(50)を長く形
成すれば、上記角度αを90°よりも小さくでき、先導ガ
イド(2)(3)をローディング方向に押し出すことが
可能となる。
しかし、第9図に太実線及び太点線で示す如く、巻取
レバー(40)及び供給側レバー(50)を長く形成すれ
ば、線L3で示す如く、レバー(40)(50)の回動に要す
るエリヤを広く必要とし、その分、他のメカニズムの配
置に制約を受け、特に供給側リール台(16)に供給側レ
バー(50)が干渉する問題が生じる。
本発明は、上記問題を解決するテープローディング装
置を明らかにするものである。
(課題を解決する手段) 本発明の磁気記録再生装置は、大小2つのカセット装
填部が重なっており、基端が小カセット装填部に食込
み、先端がヘッドシリンダの両側に向けて延びた一対の
ガイド溝孔(13)(14)に巻取側テープ先導ガイド
(2)及び供給側テープ先導ガイド(3)を摺動可能に
配備し、各先導ガイド(2)(3)にレバー(40)(5
0)及びリンクを介して回転駆動装置(6)を連繋し、
先導ガイド上のピンにテープを掛けてヘッドシリンダ側
へ引出してテープローディングを行なう大小2種類のテ
ープカセットに対応可能なテープローディング装置であ
って、各レバー(40)(50)の自由端に第1リンク(4
1)(51)の基端が枢着され、両テープ先導ガイド
(2)(3)に第2リンク(42)(52)の基端が枢着さ
れ、第1リンク(41)(51)の先端と第2リンク(42)
(52)の先端は、テープ先導ガイド(2)(3)よりも
ヘッドシリンダ側にて前記ガイド溝孔(13)(14)にス
ライド可能に嵌まった枢軸(45)(55)により枢支連結
され、レバー(40)(50)は、ヘッドシリンダの中心よ
りもカセット装填部側に配備され、レバー(40)(50)
と第1リンク(41)(51)を枢支連結した軸(44)(5
4)は、第1リンク(41)(51)と第2リンク(42)(5
2)を枢支連結する枢軸(45)(55)よりも常にテープ
のアンローディング側に位置している。
(作用及び効果) レバー(40)(50)と各先導ガイド(2)(3)を2
つのリンク(41)(42)、(51)(52)を介して連繋
し、且つリンクどうしを枢支連結する枢軸(45)(55)
は、テープ先導ガイド(2)(3)よりもヘッドシリン
ダ側にてガイド溝孔(13)(14)に摺動可能に嵌まって
いるため、テープローディングの際は、レバー(40)
(50)の回転により、第2リンク(42)(52)がテープ
先導ガイド(2)(3)をヘッドシリンダ(7)側へ引
張っていく。
テープアンローディングの際は、レバー(40)(50)
の上記とは逆回転により、 第2リンク(42)(52)はテープ先導ガイド(2)
(3)をカセット装填部へ押していく。
上記の様に、テープローディングの際は、第2リンク
(42)(52)によってテープ先導ガイド(2)(3)を
ヘッドシリンダ(7)側へ引張っていくため、図8に示
す従来例の様に、Cカセットのテープローディングの際
に、先導ガイド(2)(3)を押す力が、該先導ガイド
をカセット装填部へ押す力となってテープローディング
不能となることはない。
然もリンク(41)(42)、(51)(52)どうしを枢支
連結する枢軸(45)(55)はガイド溝孔(13)(14)に
嵌まって一定の軌跡で移動するため、レバーの回動エリ
アが狭くて済み、レバー(40)(50)を長く形成した場
合の様に、レバーが供給側リール台に干渉することを回
避でき、又、レバー(40)(50)の回動エリヤは広くな
らないから、他のメカニズムの配置の制約の問題も解決
できる。
(実施例) 第1図に示す如く、シャーシ(1)上にヘッドシリン
ダ(17)、巻取リール台(15)及び供給リール台(16)
が、従前のFカセット専用の磁気記録再生装置と同様に
して配備されている。
供給側リール台(16)を共用する様に該リール台の上
方にFカセット装填部(90)及びCカセット装填部(8
0)が重なって設けられている。
巻取リール台(15)と供給側リール台(16)との間に
Cカセット(8)の巻取側リール(81)を駆動するリー
ル駆動装置(図示せず)が昇降可能に配備されている。
シャーシ(1)は、メインシャーシ(11)と該メイン
シャーシ(11)の下方に平行に配備されたサブシャーシ
(12)とによって構成されている。
メインシャーシ(11)には供給側リール台(16)の近
傍からヘッドシリンダ(17)の両側に向けて一対の溝状
案内部(図示せず)が開設され、該案内部を貫通して巻
取側テープ先導ガイド(2)及び供給側テープ先導ガイ
ド(3)がスライド可能に配備される。
各テープ先導ガイド(2)(3)の上面には、垂直ガ
イドピン(21)(31)、傾斜ガイドピン(22)(32)が
突設され、下面にはヘッドシリンダ側及びカセット装填
部側にボス(23)(33)、(24)(34)を突設してい
る。ヘッドシリンダ側のボス(23)(33)は前記垂直ガ
イドピン(21)(31)と同軸に位置している。
上記溝状案内部に対応してサブシャーシ(12)に一対
のガイド溝孔(13)(14)が開設され、ガイド溝孔(1
3)(14)に前記テープ先導ガイド(2)(3)のボス
(23)(24)、(33)(34)が摺動可能に嵌まってい
る。
ガイド溝孔(13)(14)の基端はCカセット装填部に
食込んでおり、該溝孔の先端はヘッドシリンダ(17)の
両側に接近して対称的に外側に屈曲した逃し部(13a)
(14a)を形成している。
上記逃し部(13a)(14a)は、テープ先導ガイド
(2)(3)を駆動するための後記する第1リンク(4
1)(51)と第2リンク(42)(52)を枢支連結する枢
軸(45)(55)がテープローディング端にて侵入するた
めのものである。
ヘッドシリンダ(17)とFカセット装填部(90)との
間に対応して、サブシャーシ(12)の下方にてテープ先
導ガイド(2)(3)駆動用の巻取側ギヤ(4)と供給
側ギヤ(5)が互いに噛合状態で軸(43)(53)を中心
に回動可能に配備され、両ギヤは夫々レバー(40)(5
0)、第1リンク(41)(51)及び第2リンク(42)(5
2)を介してテープ先導ガイド(2)(3)に連繋され
ている。
公知の如く、ギヤ(4)(5)とレバー(40)(50)
は夫々トーションバネ(図示せず)を介して連繋されて
おり、先導ガイド(2)(3)に負荷が作用していない
状態では、ギヤとレバーとは一体に回動するが、先導ガ
イドがローディング端に達した状態で、レバー(40)
(50)が先導ガイド(2)(3)を押圧しても、トーシ
ョンバネを撓ませて押圧力を逃がすことができ、メカニ
ズムを破壊することなく先導ガイド(2)(3)を確実
にローディング位置に押圧保持できる。
前記各レバー(40)(50)の自由端に第1リンク(4
1)(51)が枢軸(44)(54)にて枢着され、両テープ
が先導ガイド(2)(3)のカセット装填部側ボス(2
4)(34)に第2リンク(42)(52)が枢着される。
第1リンク(41)(51)と第2リンク(42)(52)
は、テープ先導ガイド(2)(3)よりもヘッドシリン
ダ側にて前記ガイド溝孔(13)(14)に嵌まった枢着
(45)(55)にて枢支連結されており、該枢軸(45)
(55)は、前記リンクどうしを枢支連結する枢軸(44)
(54)よりも常にテープのアンローディング側に位置し
ている。
前記巻取側ギヤ(4)は同心に小径ギヤ(46)を設け
て2段ギヤに形成されている。
シャーシの裏側には、一部を巻取側ギヤ(4)に重な
って軸(66)を中心に回動可能にセクターギヤ(65)が
配備され、該ギヤ(65)が前記小径ギヤ(46)に噛合し
ている。
軸(68)を中心に回動する確動カム(63)のカム溝
(64)に、前記セクターギヤ(65)に突設した突軸(6
7)が摺動可能に嵌まっている。
モータ(61)がギヤ列(62)を介して確動カム(63)
に連繋しており、確動カム(63)を駆動回転する。
然して、第4図の如く、Cカセット(8)投入時は、
確動カム(63)のカム溝(64)の外側停止溝部(64a)
にセクターギヤ(65)の突軸(67)が位置しており、先
導ガイド(2)(3)は、該Cカセット(8)の先導ガ
イド嵌り部(81)との対応位置に待機している。
確動カム(63)の反時計方向の回転により、セクター
ギヤ(65)が時計方向に回転して、巻取側ギヤ(4)を
反時計方向に回転させる。これによって供給側ギヤ
(5)は時計方向に回転する。
レバー(40)(50)と各先導ガイド(2)(3)とを
2つのリンク(41)(42)、(51)(52)を介して連繋
し、且つリンクどうしを枢支連結する枢軸(45)(55)
は、テープ先導ガイド(2)(3)よりもヘッドシリン
ダ側にてガイド溝孔(13)(14)に摺動可能に嵌まって
いるため、テープローディングの際は、レバー(40)
(50)の回転により、第2リンク(42)(52)によって
テープ先導ガイド(2)(3)をヘッドシリンダ(7)
側へ引張っていく。
第1図に破線で示す如く、ローディング完了状態で
は、夫々リンク(41)(42)、(51)(52)は重なる。
テープアンローディングの際は、レバー(40)(50)
の上記とは逆回転により、第2リンク(42)(52)はテ
ープ先導ガイド(2)(3)をカセット装填部へ押して
いく。
上記の様に、テープローディングの際は、第2リンク
(42)(53)によってテープ先導ガイド(2)(3)を
ヘッドシリンダ(7)側へ引張っていくため、図8に示
す従来例の様に、Cカセットのテープローディングの際
に、先導ガイド(2)(3)を押す力が、該先導ガイド
をカセット装填部へ押す力となってテープローディング
不能となることはない。
然もリンク(41)(42)、(51)(52)どうしを枢支
連結する枢軸(45)(55)はガイド溝孔(13)(14)に
嵌まって一定の軌跡で移動するため、レバーの回動エリ
アが狭くて済み、レバー(40)(50)を長く形成した場
合の様に、レバーが供給側リール台に干渉することを回
避でき、又、レバー(40)(50)の回動エリヤは広くな
らないから、他のメカニズムの配置の制約の問題も解決
できる。
実施例の場合、ローディング或いはアンローディング
に必要なレバー(4)(5)の回動角度は、Fカセット
の場合で約100°、Cカセットの場合で約170°である。
第3図の如く、Fカセット(9)投入時は、確動カム
(63)のカム溝(64)の中央停止溝部(64b)にセクタ
ーギヤ(65)の突軸(67)が位置しており、先導ガイド
(2)(3)は、該Fカセット(9)の先導ガイド嵌り
部(91)との対応位置に待機している。
その後のローディング動作は上記と同じである。
更に、本発明では、第1リンク(41)(51)と第2リ
ンク(42)(52)を枢支連結する枢軸(45)(55)の位
置により、テープ先導ガイド(2)(3)のローディン
グ完了位置での該ガイドに対する押圧方向をある程度自
由に設定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はテープローディング完了時のローディング装置
の概略説明図、第2図はテープをローディングした状態
のローディング装置の正面図、第3図はCカセット装て
ん時のテープ先導ガイドの待機状態を示す平面図、第4
図はFカセット装填時のテープ先導ガイドの待機状態を
示す平面図、第5図はCカセット及びFカセット共用の
磁気記録再生装置のテープ先導ガイドの移動状態の説明
図、第6図は従来のテープローディング装置の背面図、
第7図は従来例でのFカセット装填時のテープ先導ガイ
ドの待機状態を示す平面図、第8図は従来例でのCカセ
ット装填時のテープ先導ガイドの待機状態を示す平面
図、第9図は従来例と本願でのレバーの回動エリアの比
較説明図である。 (1)……シャーシ (2)……巻取側テープ先導ガイド (3)……供給側テープ先導ガイド (4)……巻取側ギヤ、(5)……供給側ギヤ (6)……回転駆動装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大小2つのカセット装填部が重なってお
    り、基端が小カセット装填部に食込み、先端がヘッドシ
    リンダの両側に向けて延びた一対のガイド溝孔(13)
    (14)に巻取側テープ先導ガイド(2)及び供給側テー
    プ先導ガイド(3)を摺動可能に配備し、各先導ガイド
    (2)(3)にレバー(40)(50)及びリンクを介して
    回転駆動装置(6)を連繋し、先導ガイド上のピンにテ
    ープを掛けてヘッドシリンダ側へ引出してテープローデ
    ィングを行なう大小2種類のテープカセットに対応可能
    なテープローディング装置であって、各レバー(40)
    (50)の自由端に第1リンク(41)(51)の基端が枢着
    され、両テープ先導ガイド(2)(3)に第2リンク
    (42)(52)の基端が枢着され、第1リンク(41)(5
    1)の先端と第2リンク(42)(52)の先端は、テープ
    先導ガイド(2)(3)よりもヘッドシリンダ側にて前
    記ガイド溝孔(13)(14)にスライド可能に嵌まった枢
    軸(45)(55)により枢支連結され、レバー(40)(5
    0)と第1リンク(41)(51)を枢支連結した軸(44)
    (54)は、第1リンク(41)(51)と第2リンク(42)
    (52)を枢支連結する枢軸(45)(55)よりも常にテー
    プのアンローデンング側に位置している大小2種類のテ
    ープカセットに対応可能なテープローディング装置。
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