JP2517270Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JP2517270Y2 JP2517270Y2 JP1991002963U JP296391U JP2517270Y2 JP 2517270 Y2 JP2517270 Y2 JP 2517270Y2 JP 1991002963 U JP1991002963 U JP 1991002963U JP 296391 U JP296391 U JP 296391U JP 2517270 Y2 JP2517270 Y2 JP 2517270Y2
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- Japan
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- printed wiring
- wiring board
- display panel
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、薄膜ＥＬディスプレ
イ、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイなどの表
示装置に関する。
イ、プラズマディスプレイ、液晶ディスプレイなどの表
示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、コンピュータ端末、通信機器、
計測機器などのディスプレイとして利用される従来の薄
膜ＥＬ表示装置の概略的な構成を示す断面図である。
計測機器などのディスプレイとして利用される従来の薄
膜ＥＬ表示装置の概略的な構成を示す断面図である。
【０００３】表示パネル１１は画像を表示するパネルで
あり、薄膜ＥＬ素子からなっており、支持部材であるベ
ースプレート１２の表面側で支持されている。上記薄膜
ＥＬ素子は、ガラス基板上に帯状の透明電極を平行に配
列し、この上に誘電物質を積層し、さらにその上にＥＬ
層を積層し、さらにその上に誘電物質を積層して３層構
造とし、その上に上記透明電極と直交する方向に延びる
帯状の背面電極を平行に配列して構成される。
あり、薄膜ＥＬ素子からなっており、支持部材であるベ
ースプレート１２の表面側で支持されている。上記薄膜
ＥＬ素子は、ガラス基板上に帯状の透明電極を平行に配
列し、この上に誘電物質を積層し、さらにその上にＥＬ
層を積層し、さらにその上に誘電物質を積層して３層構
造とし、その上に上記透明電極と直交する方向に延びる
帯状の背面電極を平行に配列して構成される。
【０００４】硬質プリント配線基板１３は、上記表示パ
ネル１１を駆動するための駆動回路を構成する集積回路
（以下、駆動ＩＣと呼ぶ）１４を搭載した基板であっ
て、その一端は前記ベースプレート１２の裏面側に固定
されている。駆動ＩＣ１４と表示パネル１１とは、硬質
プリント配線基板１３の非固定側端部と表示パネル１１
の周辺部との間を接続する可撓性プリント配線基板１５
に形成されたプリント配線を介して電気的に接続されて
いる。
ネル１１を駆動するための駆動回路を構成する集積回路
（以下、駆動ＩＣと呼ぶ）１４を搭載した基板であっ
て、その一端は前記ベースプレート１２の裏面側に固定
されている。駆動ＩＣ１４と表示パネル１１とは、硬質
プリント配線基板１３の非固定側端部と表示パネル１１
の周辺部との間を接続する可撓性プリント配線基板１５
に形成されたプリント配線を介して電気的に接続されて
いる。
【０００５】さらに、前記ベースプレート１２の裏面に
は、前記駆動ＩＣ１４の駆動タイミングを制御するため
の制御回路を搭載したコントロール基板１６が配置され
ている。
は、前記駆動ＩＣ１４の駆動タイミングを制御するため
の制御回路を搭載したコントロール基板１６が配置され
ている。
【０００６】ケース１７は、表示パネル１１の表示領域
を除く部分、ベースプレート１２、硬質プリント配線基
板１３、可撓性プリント配線基板１５などの各部材を覆
って保持する筐体であり、その表裏面には、電磁波シー
ルド対策として導電塗料などを塗布して導電性が付与さ
れ、さらに接地して全体が等しくグランド電位となるよ
うにされている。
を除く部分、ベースプレート１２、硬質プリント配線基
板１３、可撓性プリント配線基板１５などの各部材を覆
って保持する筐体であり、その表裏面には、電磁波シー
ルド対策として導電塗料などを塗布して導電性が付与さ
れ、さらに接地して全体が等しくグランド電位となるよ
うにされている。
【０００７】図４は、上記電磁波シールド対策が講じら
れた従来の薄膜ＥＬ表示装置から外部に漏れる電磁波の
電界強度を測定した結果を示す特性図である。そのう
ち、図４（ａ）は垂直方向の電界強度を、図４（ｂ）は
水平方向の電界強度をそれぞれ示している。なお、図４
において、破線Ｌは、法律で許される漏洩電磁波の電界
強度限界レベルを示している。
れた従来の薄膜ＥＬ表示装置から外部に漏れる電磁波の
電界強度を測定した結果を示す特性図である。そのう
ち、図４（ａ）は垂直方向の電界強度を、図４（ｂ）は
水平方向の電界強度をそれぞれ示している。なお、図４
において、破線Ｌは、法律で許される漏洩電磁波の電界
強度限界レベルを示している。
【０００８】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の薄膜ＥＬ表示装置のように、ケース１７に導電性を持
たせて接地し、そのケース１７全体の電位をグランド電
位に設定して、内部回路での電磁輻射に起因する妨害電
波が外部に漏れ出るのを抑制するようにした電磁波シー
ルド対策だけでは、たとえば可撓性プリント配線基板１
５で輻射する、実用上妨害電波となる周波数１００ＭＨ
ｚ〜３００ＭＨｚの電磁波が電磁波シールド対策の施さ
れていない表示パネル１１の表示面などから容易に外部
へ漏れるので、十分なシールド効果が得られないという
問題点があった。
の薄膜ＥＬ表示装置のように、ケース１７に導電性を持
たせて接地し、そのケース１７全体の電位をグランド電
位に設定して、内部回路での電磁輻射に起因する妨害電
波が外部に漏れ出るのを抑制するようにした電磁波シー
ルド対策だけでは、たとえば可撓性プリント配線基板１
５で輻射する、実用上妨害電波となる周波数１００ＭＨ
ｚ〜３００ＭＨｚの電磁波が電磁波シールド対策の施さ
れていない表示パネル１１の表示面などから容易に外部
へ漏れるので、十分なシールド効果が得られないという
問題点があった。
【０００９】なお、表示パネル１１からの電磁波の漏洩
を抑えるために、表示パネル１１の表面に導電性塗膜を
形成するなどの電磁波シールド対策を講じた表示装置も
従来開発されているが、この場合には分光特性や輝度な
どの表示特性に悪影響を与えるという新たな問題点が派
生していた。
を抑えるために、表示パネル１１の表面に導電性塗膜を
形成するなどの電磁波シールド対策を講じた表示装置も
従来開発されているが、この場合には分光特性や輝度な
どの表示特性に悪影響を与えるという新たな問題点が派
生していた。
【００１０】したがって、本考案の目的は、簡単な構成
によって十分な電磁波シールド効果を上げることのでき
る表示装置を提供することである。
によって十分な電磁波シールド効果を上げることのでき
る表示装置を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本考案は、画像を表示す
る表示パネルと、前記表示パネルを駆動するための駆動
回路を搭載した硬質プリント配線基板と、前記硬質プリ
ント配線基板の駆動回路を前記表示パネルに電気的に接
続する可撓性プリント配線基板と、前記表示パネル、硬
質プリント配線基板および可撓性プリント配線基板を支
持し、かつ表示パネルの表示領域を露出し、かつ表示パ
ネルの表示領域以外の部分、硬質プリント配線基板およ
び可撓性プリント配線基板の全体を覆うケースとを備え
た表示装置において、前記可撓性プリント配線基板にお
ける前記ケースの内面に臨む表面は、導電性シートで被
覆され、前記ケースの少なくとも内面は、導電性であ
り、かつ接地され、前記導電性シートの外面は、ケース
の前記内面に接触することを特徴とする表示装置であ
る。
る表示パネルと、前記表示パネルを駆動するための駆動
回路を搭載した硬質プリント配線基板と、前記硬質プリ
ント配線基板の駆動回路を前記表示パネルに電気的に接
続する可撓性プリント配線基板と、前記表示パネル、硬
質プリント配線基板および可撓性プリント配線基板を支
持し、かつ表示パネルの表示領域を露出し、かつ表示パ
ネルの表示領域以外の部分、硬質プリント配線基板およ
び可撓性プリント配線基板の全体を覆うケースとを備え
た表示装置において、前記可撓性プリント配線基板にお
ける前記ケースの内面に臨む表面は、導電性シートで被
覆され、前記ケースの少なくとも内面は、導電性であ
り、かつ接地され、前記導電性シートの外面は、ケース
の前記内面に接触することを特徴とする表示装置であ
る。
【００１２】
【作用】本考案に従えば、全体の電位が接地電位に設定
される導電性の少なくとも内面を有するケースによる電
磁波漏洩の抑制の他に、このケースの内面に接触した状
態で可撓性プリント配線基板の表面に被覆される導電性
シートによって、可撓性プリント配線基板から輻射され
る電磁波の外部への漏洩も抑制されるので、それだけ電
磁波の外部への漏洩を抑制できる。
される導電性の少なくとも内面を有するケースによる電
磁波漏洩の抑制の他に、このケースの内面に接触した状
態で可撓性プリント配線基板の表面に被覆される導電性
シートによって、可撓性プリント配線基板から輻射され
る電磁波の外部への漏洩も抑制されるので、それだけ電
磁波の外部への漏洩を抑制できる。
【００１３】
【実施例】図１は、本考案の一実施例である薄膜ＥＬ表
示装置の概略的な構成を示す断面図である。表示パネル
１は画像を表示するパネルであり、薄膜ＥＬ素子からな
っており、支持部材であるベースプレート２の表面側に
支持されている。上記薄膜ＥＬ素子は、ガラス基板上に
帯状の透明電極を平行に配列し、この上に誘電物質を積
層し、さらにその上にＥＬ層を積層し、さらにその上に
誘電物質を積層して３層構造とし、その上に上記透明電
極と直交する方向に延びる帯状の背面電極を平行に配列
して構成される。
示装置の概略的な構成を示す断面図である。表示パネル
１は画像を表示するパネルであり、薄膜ＥＬ素子からな
っており、支持部材であるベースプレート２の表面側に
支持されている。上記薄膜ＥＬ素子は、ガラス基板上に
帯状の透明電極を平行に配列し、この上に誘電物質を積
層し、さらにその上にＥＬ層を積層し、さらにその上に
誘電物質を積層して３層構造とし、その上に上記透明電
極と直交する方向に延びる帯状の背面電極を平行に配列
して構成される。
【００１４】硬質プリント配線基板３は、上記表示パネ
ル１を駆動するための駆動回路を構成する駆動ＩＣ４を
搭載した基板であって、その一端は前記ベースプレート
２の裏面側に固定されている。駆動ＩＣ４と表示パネル
１とは、硬質プリント配線基板３の非固定側端部と表示
パネル１の周辺部との間を接続する可撓性プリント配線
基板５に形成されているプリント配線を介して電気的に
接続されている。
ル１を駆動するための駆動回路を構成する駆動ＩＣ４を
搭載した基板であって、その一端は前記ベースプレート
２の裏面側に固定されている。駆動ＩＣ４と表示パネル
１とは、硬質プリント配線基板３の非固定側端部と表示
パネル１の周辺部との間を接続する可撓性プリント配線
基板５に形成されているプリント配線を介して電気的に
接続されている。
【００１５】また、前記ベースプレート２の裏面には、
前記駆動ＩＣ４の駆動タイミングを制御するための制御
回路を搭載したコントロール基板６が配置されている。
前記駆動ＩＣ４の駆動タイミングを制御するための制御
回路を搭載したコントロール基板６が配置されている。
【００１６】ケース７は、表示パネル１の表示領域を除
く部分、ベースプレート２、硬質プリント配線基板３、
可撓性プリント配線基板５などの各部材を覆って保持す
る筐体であり、その表裏面には、電磁波シールド対策と
して導電塗料などを塗布して導電性が付与され、さらに
接地して全体が等しくグランド電位となるようにされて
いる。
く部分、ベースプレート２、硬質プリント配線基板３、
可撓性プリント配線基板５などの各部材を覆って保持す
る筐体であり、その表裏面には、電磁波シールド対策と
して導電塗料などを塗布して導電性が付与され、さらに
接地して全体が等しくグランド電位となるようにされて
いる。
【００１７】この実施例では、ケース７に施した電磁波
シールド対策とは別に、可撓性プリント配線基板５の表
面全面に亙って、たとえば銅箔などの導電性シート８を
被覆し、その導電性シート８をケース６に接触させるこ
とによって、可撓性プリント配線基板５から輻射する電
磁波の外部への漏れを抑制するようにしている。
シールド対策とは別に、可撓性プリント配線基板５の表
面全面に亙って、たとえば銅箔などの導電性シート８を
被覆し、その導電性シート８をケース６に接触させるこ
とによって、可撓性プリント配線基板５から輻射する電
磁波の外部への漏れを抑制するようにしている。
【００１８】すなわち、導電性シート８はグランド電位
に保たれているケース７に接触しているので、導電性シ
ート８全体もグランド電位に保たれ、その結果、可撓性
プリント配線基板５のプリント配線から輻射される電磁
波の表示パネル１側から外部への漏洩が、その導電性シ
ート８によって抑制され、それだけ薄膜ＥＬ表示装置か
らの妨害電波の漏れを抑えることができる。
に保たれているケース７に接触しているので、導電性シ
ート８全体もグランド電位に保たれ、その結果、可撓性
プリント配線基板５のプリント配線から輻射される電磁
波の表示パネル１側から外部への漏洩が、その導電性シ
ート８によって抑制され、それだけ薄膜ＥＬ表示装置か
らの妨害電波の漏れを抑えることができる。
【００１９】なお、漏洩抑制の効果を上げるためには、
上記導電性シート８を部分的にケース７に接触させる場
合でも、その非接触領域の長さは、漏洩を抑制しようと
する電磁波の１／２波長以下になるようにすることが望
ましい。
上記導電性シート８を部分的にケース７に接触させる場
合でも、その非接触領域の長さは、漏洩を抑制しようと
する電磁波の１／２波長以下になるようにすることが望
ましい。
【００２０】図２は、上記実施例の薄膜ＥＬ表示装置か
ら外部に漏れる電磁波の電界強度を測定した結果を示す
特性図である。そのうち、図２（ａ）は垂直方向の電界
強度を、図２（ｂ）は水平方向の電界強度をそれぞれ示
している。図２においても、破線Ｌは図４の場合と同様
に、法律で許される漏洩電磁波の電界強度限界レベルを
示している。
ら外部に漏れる電磁波の電界強度を測定した結果を示す
特性図である。そのうち、図２（ａ）は垂直方向の電界
強度を、図２（ｂ）は水平方向の電界強度をそれぞれ示
している。図２においても、破線Ｌは図４の場合と同様
に、法律で許される漏洩電磁波の電界強度限界レベルを
示している。
【００２１】図２の特性図と、図４に示す従来例に対す
る特性図との比較から明らかなように、実施例の薄膜Ｅ
Ｌ表示装置から漏れる電磁波の電界強度は、従来の薄膜
ＥＬ表示装置の場合に比べて低下していることが分か
る。
る特性図との比較から明らかなように、実施例の薄膜Ｅ
Ｌ表示装置から漏れる電磁波の電界強度は、従来の薄膜
ＥＬ表示装置の場合に比べて低下していることが分か
る。
【００２２】なお、この実施例では、薄膜ＥＬ表示装置
を例に挙げて説明したが、これに限らずプラズマディス
プレイや液晶表示装置などの表示装置に適用しても同様
の電磁波シールド効果を得ることができる。
を例に挙げて説明したが、これに限らずプラズマディス
プレイや液晶表示装置などの表示装置に適用しても同様
の電磁波シールド効果を得ることができる。
【００２３】
【考案の効果】以上のように、本考案の表示装置によれ
ば、可撓性プリント配線基板の表面を導電性シートで被
覆し、接地電位に設定された導電性の少なくとも内面を
有するケースの前記内面に、前記導電性シートの外面を
接触した構成としているので、ケースの少なくとも内面
による電磁波の抑制の他に、導電性シートを被覆した簡
単な構成によって、可撓性プリント配線基板から輻射さ
れる電磁波の外部への漏洩も抑制され、それだけ妨害電
波の漏れを効率よく抑制できる。
ば、可撓性プリント配線基板の表面を導電性シートで被
覆し、接地電位に設定された導電性の少なくとも内面を
有するケースの前記内面に、前記導電性シートの外面を
接触した構成としているので、ケースの少なくとも内面
による電磁波の抑制の他に、導電性シートを被覆した簡
単な構成によって、可撓性プリント配線基板から輻射さ
れる電磁波の外部への漏洩も抑制され、それだけ妨害電
波の漏れを効率よく抑制できる。
【図１】本考案の一実施例である薄膜ＥＬ表示装置の概
略的な構成を示す断面図である。
略的な構成を示す断面図である。
【図２】その薄膜ＥＬ表示装置から外部に漏れる電磁波
の電界強度を示す特性図である。
の電界強度を示す特性図である。
【図３】従来の薄膜ＥＬ表示装置の概略的な構成を示す
断面図である。
断面図である。
【図４】その従来の薄膜ＥＬ表示装置から外部に漏れる
電磁波の電界強度を示す特性図である。
電磁波の電界強度を示す特性図である。
１ 表示パネル ３ 硬質プリント配線基板 ４ 駆動ＩＣ ５ 可撓性プリント配線基板 ７ ケース ８ 導電性シート
Claims (1)
- 【請求項１】 画像を表示する表示パネルと、 前記表示パネルを駆動するための駆動回路を搭載した硬
質プリント配線基板と、 前記硬質プリント配線基板の駆動回路を前記表示パネル
に電気的に接続する可撓性プリント配線基板と、 前記表示パネル、硬質プリント配線基板および可撓性プ
リント配線基板を支持し、かつ表示パネルの表示領域を
露出し、かつ表示パネルの表示領域以外の部分、硬質プ
リント配線基板および可撓性プリント配線基板の全体を
覆うケースとを備えた表示装置において、 前記可撓性プリント配線基板における前記ケースの内面
に臨む表面は、導電性シートで被覆され、 前記ケースの少なくとも内面は、導電性であり、かつ接
地され、 前記導電性シートの外面は、ケースの前記内面に接触す
ることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991002963U JP2517270Y2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991002963U JP2517270Y2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0496776U JPH0496776U (ja) | 1992-08-21 |
| JP2517270Y2 true JP2517270Y2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=31731502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991002963U Expired - Fee Related JP2517270Y2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2517270Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6413083U (ja) * | 1987-07-14 | 1989-01-24 | ||
| JPH0162584U (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-21 | ||
| JPH0546056Y2 (ja) * | 1988-07-11 | 1993-12-01 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP1991002963U patent/JP2517270Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0496776U (ja) | 1992-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |