JP2516706B2 - アンプ - Google Patents

アンプ

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JP2516706B2
JP2516706B2 JP2319999A JP31999990A JP2516706B2 JP 2516706 B2 JP2516706 B2 JP 2516706B2 JP 2319999 A JP2319999 A JP 2319999A JP 31999990 A JP31999990 A JP 31999990A JP 2516706 B2 JP2516706 B2 JP 2516706B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカーステレオ等のオーディオ装置のノイズ除
去回路等に用いられるアンプに関するものである。
従来の技術 自動車に搭載するカーオーディオ装置は車体(カーボ
ディ)を回路の接地部として使用するためエンジン等か
ら発生したノイズがパワーアンプに入り易く、その分、
音質が悪くなるので、ノイズ除去が必要となる。
第4図はこのようなノイズを除去する回路をもつ従来
のカーオーディオ回路を示している。同図において、1
はステレオのLチャンネルとRチャンネルのオーディオ
信号が与えられる入力端子2,3にそれぞれ接続されたア
ンプ4,5を有するチューナデッキであり、その出力はコ
ンデンサ6,7を介してノイズ除去回路8の入力端子9,10
に接続される。ノイズ除去回路8はICで構成されてお
り、入力端子9,10はバッファ11、12の(+)端子に接続
され、これらのバッファ11、12の出力端は抵抗R3,R5′
を介してオペレーションアンプ13、14の(+)端子に接
続されている。オペレーションアンプ13、14の(−)入
力端は出力端と抵抗R2,R2′を介して接続され且つ抵抗R
1,R1′を介して第1共通接地端子15にも接続されてい
る。第1共通接地端子15にはコンデンサ16が接続され、
そのコンデンサ16の他端は前記チューナデッキブロック
1とともに接地点17でカーボディ18に接続される。オペ
レーションアンプ13、14の(+)入力端子は抵抗R4,R
4′を介して第2共通接地端子19に接続されており、こ
の第2共通接地端子19にコンデンサ20が接続されてい
る。オペレーションアンプ13、14の出力端は出力端子2
1、22に接続され、出力端子21、22はコンデンサ23、24
を介してパワーアンプ25、26に接続される。パワーアン
プ25、26にはスピーカ27、28が図示の如く接続されてい
る。
次に、このカーオーディオ回路におけるノイズ除去回
路8の動作を説明する。まず、カーボディ18には等価的
にノイズ源29からのノイズが存し、このノイズが接地点
17→チューナデッキ1→アンプ4→端子9→バッファ11
→Lチャンネル用オペレーションアンプ13の(+)入力
端に入るとともに、接地点17→チューナデッキ1→アン
プ5→端子10→バッファ12→Rチャンネル用オペレーシ
ョンアンプ14の(+)入力端の経路で入る以外に設置点
17からコンデンサ16及び第1共通端子15を通って、更に
抵抗R1を通ってLチャンネル用オペレーションアンプ13
の(−)入力端に入るものと、抵抗R1′を通ってRチャ
ンネル用オペレーションアンプ14の(−)入力端に入る
ものとに分かれる。
LチャンネルとRチャンネルについてはノイズ除去の
原理は全く同一であるので、ここではLチャンネルに関
してのみ説明することにする。前述のようにLチャンネ
ルのオペレーションアンプ13の(+)入力端と(−)入
力端にはノイズが与えられることになるが、これらの
(+)入力端と(−)入力端に入ってきたノイズが同相
で且つ同じ大きさであればLチャンネル用オペレーショ
ンアンプ13の同相入力除去作用によりノイズは除去され
てLチャンネル用オペレーションアンプ13の出力に現わ
れないことになる。
尚、このノイズ除去の条件は各抵抗に関し、R1・R4=
R3・R2(即ちR1/R2=R3/R4)が充足されることと(+)
入力端と(−)入力端のノイズ信号電圧e1,e2がe1=e2
であることが必要である。
発明が解決しようとする課題 ところで、この従来例では第1共通接地端子15に接続
されるコンデンサ16の容量が大きくなければならない。
それはこのコンデンサ16が等価的に抵抗R1のインピーダ
ンスに含まれるので、もしコンデンサ16の容量が小さけ
ればインピーダンスが大きくなって上記ノイズ除去の条
件の1つであるR1/R2=R3/R4を充足することができなく
なってしまうからである。従って、コンデンサ16の容量
を大きく(インピーダンスを小さく)しなければならな
い。
このため、コンデンサ16はIC化できない。第2の共通
接地端子19に接続されるコンデンサ20についても同様で
ある。
また、例えば第1共通接地端子15にコンデンサ16を接
続しないような回路であっても、その第1共通接地端子
15に接続されるインピーダンスが大きいときはノイズ除
去に支障をきたす。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、
LチャンネルとRチャンネルの共通接地端子に接続され
るインピーダンスが大きくてもノイズ除去の条件が保持
できるように工夫したアンプを提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため本発明のアンプ回路は、第
1、第2入力端と、出力端と、該出力端と第2入力端を
接続する帰還抵抗とを備えるオペレーションアンプと、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースに信号が
与えられる信号入力用の第1エミッタフォロアと、 前記出力端にベースが接続されエミッタが前記帰還抵
抗の一端に接続された第2エミッタフォロアと、 前記第2入力端にエミッタが接続されベースに第1接
地インピーダンスが接続された第3エミッタフォロア
と、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースに第2接
地インピーダンスが接続された第4エミッタフォロア
と、 から成っている。
また、本発明のカーオーディオ装置用のアンプ回路
は、 第1、第2入力端と、第1出力端と、該第1出力端と
第2入力端を接続する第1帰還抵抗とを備えるステレオ
のLチャンネル用のオペレーションアンプと、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースにLチャ
ンネルオーディオ信号が入力される第1エミッタフォロ
アと、 前記第1出力端にベースが接続されエミッタが前記第
1帰還抵抗の一端に接続された第2エミッタフォロア
と、 前記第2入力端にエミッタが接続されベースが第1接
地インピーダンスに接続された第3エミッタフォロア
と、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースが第2接
地インピーダンスに接続された第4エミッタフォロア
と、 第3、第4入力端と、第2出力端と、該第2出力端と
第4入力端を接続する第2帰還抵抗とを備えるステレオ
のRチャンネル用のオペレーションアンプと、 前記第3入力端にエミッタが接続されベースにRチャ
ンネルオーディオ信号が入力される第5エミッタフォロ
アと、 前記第2出力端にベースが接続され、エミッタが前記
第2帰還抵抗の一端に接続された第6エミッタフォロア
と、 前記第4入力端を前記第1接地インピーダンスに接続
するため該第4入力端を前記第3エミッタフォロアのエ
ミッタに接続する手段と、 前記第3入力端を前記第2接地インピーダンスに接続
するため該第3入力端を第4エミッタフォロアのエミッ
タに接続する手段と、 から成っている。
作 用 このような構成によると、第1、第2接地インピーダ
ンスは、そのインピーダンスが高くても第3、第4エミ
ッタフォロアによって等価的に低インピーダンスに変換
されるので、第3、第4エミッタフォロアの出力側に存
するインピーダンスに影響を与えない。従って、例えば
第1、第2入力端に混入してくるノイズを除去する条件
を立てたときその条件が第1、第2接地インピーダンス
によって崩れることがない。
また、第1〜第4エミッタフォロアの動抵抗を全て同
一にしているので、実質的に動抵抗をキャンセルするこ
とが可能となり、出力電圧に動抵抗に基づく歪等が生じ
ない。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
本発明を実施した第1図において、入力信号は入力端
子9からエミッタフォロア31及び抵抗R1を介してオペレ
ーションアンプ13の(+)入力端(第1入力端)へ印加
される。オペレーションアンプ13の出力は出力端子21へ
導出されるが、同時に出力端に接続したエミッタフォロ
ア34及び帰還抵抗R4を介して(−)入力端(第2入力
端)へ帰還される。この(−)入力端は抵抗R3及びエミ
ッタフォロア33を介して接地端子15に接続されている。
接地端子15には接地用のコンデンサ16が接続される。一
方、(+)入力端は抵抗R2と第4エミッタフォロア32を
介して接地端子19に接続されている。この接地端子19に
も接地用のコンデンサ20が接続される。
本実施例においては、コンデンサ16、20の容量値は小
さく形成される。その結果、コンデンサ16、20のインピ
ーダンスが大きくなるが、エミッタフォロア32、33によ
り、それぞれインピーダンス変換され、それらのエミッ
タフォロア32、33の出力側(エミッタ側)では低インピ
ーダンスとなるので、抵抗R2やR3の大きさに殆ど影響を
与えない。このことは接地端子15、19等を介して入って
くるノイズを除去するための条件であるR1/R2=R3/R4を
崩さないことを意味する。尚、本実施例では抵抗R1、R
2、R3、R4に関し全てエミッタフォロア31、32、33、34
に接続しているが、これはもし、1つだけでもエミッタ
フォロアが欠けると、エミッタフォロアの動抵抗の影響
を除去できなくなるからである。即ち、エミッタフォロ
アの動抵抗reはre=1/gm=kT/qIEで表わされる(gmは相
互コンダクタンス、kはボルツマン定数、Tは絶対温
度、qは電荷、IEはエミッタ電流)が、このreは温度等
によって変化し、歪の原因となる。
従って、動抵抗reの影響を打ち消すためにR1,R2,R3,R
4の全てについてエミッタフォロア31、32、33、34を設
けているのである。
ここで、エミッタフォロア31、32、33、34の動抵抗r
e1、re2、re3、re4を同一にするためにエミッタ側の
定電流源81,82,83,84等を同一になるように設計するこ
とはICにおいて比較的容易である。尚、動抵抗の設定は
それらのエミッタに設けられた定電流源等によって行な
われる。
第1図において、入力電圧をVi、出力電圧をVoとする
と、 となるが、ここでre1=re2=re3=re4とすると、Vo
はViに比例し、低歪率の出力信号が得られることにな
る。
尚、第1図の回路において入力端子9からの入力信号
はエミッタフォロア31を通してオペレーションアンプ13
に入力されるが、従来のバッファ11(第4図)がオペレ
ーションアンプで構成されているのに比し、簡易な構成
になる。
次に第2図は前記第1図のアンプをカーオーディオ装
置のノイズ除去回路に適用した場合を示している。ここ
で、4、25はそれぞれプリアンプ、パワーアンプであ
り、接地点17a,17bでコンデンサとともにカーボディ18
に接続されている。
今、プリアンプ4から出力される信号電圧をes、ノイ
ズ電圧をen(=e1=e2)とすると、出力電圧Voは、 従ってe1=e2 (re2+R2)(re3+R3)=(re1+R1)(re4+R4) であれば、 となって、ノイズ成分は除去される。
次に第3図はカーオーディオのステレオLチャンネル
とRチャンネルの双方に第1図のアンプを適用した実施
例を示している。ここでは接地端子15,19及び第3,第4
エミッタフォロア32,33がLチャンネルとRチャンネル
に共通に使用されている。尚、第3図において13′はR
チャンネル用のオペレーションアンプであり、33′は入
力端子10からのRチャンネルオーディオ信号が入力され
る第5エミッタフォロア、34′はオペレーションアンプ
13′の帰還路の第6エミッタフォロアである。
上記第1図、第2図及び第3図の実施例は、いずれも
接地端子15,19にコンデンサ16,20を接続するようにして
いるが、本発明の実施に際し接地端子15,19に必ずしも
コンデンサを接続するとは限らない。例えば第1図にお
いて線路パターンで接地端子15を接地することもあり、
その場合に接地端子15から接地点までの距離が長いと、
その線路パターンが抵抗分をもち、高インピーダンスと
なることがあるので、かかる場合にも本発明の適用は有
効である。
発明の効果 以上説明した通り、本発明によれば、第1、第2接地
インピーダンスは、そのインピーダンスが高くても第
3、第4エミッタフォロアによって等価的に低インピー
ダンスに変換されるので、第3、第4エミッタフォロア
の出力側に存するインピーダンスに影響を与えない。従
って、例えば第1、第2入力端に混入してくるノイズを
除去する条件を立てたとき、その条件が第1、第2接地
インピーダンスによって崩れることがないという効果が
ある。また、第1、第2接地インピーダンスは大きくて
よいので、これらの第1、第2接地インピーダンスとし
てコンデンサを用いたとき、コンデンサの容量値は小さ
くてよく、従って、それらのコンデンサをIC化できると
いう効果がある。
しかも、第1〜第4エミッタフォロアの動抵抗を全て
同一にしているので、実質的に動抵抗をキャンセルする
ことが可能となり、出力電圧に動抵抗に基づく歪等が生
じない。
また、このアンプをカーオーディオのノイズ除去回路
として用いた場合、エンジン等からのノイズの影響のな
い、且つ歪のない良質の音声を得ることができるという
効果がある。
更に、エミッタフォロアはその構成自体が簡単である
ので、全体としての構成も複雑にならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施したアンプを示す回路図であり、
第2図はそれをカーオーディオ装置のノイズ除去回路と
して用いた場合の回路図、そして第3図はカーオーディ
オ装置のステレオLチャンネルとRチャンネルの双方に
用いた場合の回路図である。第4図は従来例の回路図で
ある。 1……チューナデッキ、 2,3……入力端子、 13……Lチャンネル用オペレーションアンプ、 14……Rチャンネル用オペレーションアンプ、 15……第1接地端子、 16……コンデンサ(第1接地インピーダンス)、 18……カーボディ、 19……第2接地端子、 20……コンデンサ(第2接地インピーダンス)、 25,26……パワーアンプ、 31,32,33,34……エミッタフォロア、 R4,R4′……帰還抵抗。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1、第2入力端と、出力端と、該出力端
    と第2入力端を接続する帰還抵抗とを備えるオペレーシ
    ョンアンプと、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースに信号が与
    えられる信号入力用の第1エミッタフォロアと、 前記出力端にベースが接続されエミッタが前記帰還抵抗
    の一端に接続された第2エミッタフォロアと、 前記第2入力端にエミッタが接続されベースに第1接地
    インピーダンスが接続された第3エミッタフォロアと、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースに第2接地
    インピーダンスが接続された第4エミッタフォロアと、 から成ることを特徴とするアンプ回路。
  2. 【請求項2】前記第1、第2、第3、第4エミッタフォ
    ロアの動抵抗が同一であること、及び前記第1入力端と
    前記第1エミッタフォロアのエミッタとの間に第1抵抗
    R1が接続され、前記第1入力端と前記第4エミッタフォ
    ロアのエミッタとの間に第2抵抗R2が接続され、前記第
    2入力端と前記第3エミッタフォロアのエミッタとの間
    に抵抗R3が接続され、且つ前記帰還抵抗をR4としたと
    き、 R1=R2=R3=R4 を充足することを特徴とする第1請求項に記載のアンプ
    回路。
  3. 【請求項3】前記第1、第2接地インピーダンスはいず
    れも小容量のコンデンサであることを特徴とする第1請
    求項又は第2請求項に記載のアンプ回路。
  4. 【請求項4】前記第1、第2接地インピーダンスはいず
    れも接地線パターンであることを特徴とする第1請求項
    又は第2請求項に記載のアンプ回路。
  5. 【請求項5】第1、第2入力端と、第1出力端と、該第
    1出力端と第2入力端を接続する第1帰還抵抗とを備え
    るステレオのLチャンネル用のオペレーションアンプ
    と、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースにLチャン
    ネルオーディオ信号が入力される第1エミッタフォロア
    と、 前記第1出力端にベースが接続されエミッタが前記第1
    帰還抵抗の一端に接続された第2エミッタフォロアと、 前記第2入力端にエミッタが接続されベースが第1接地
    インピーダンスに接続された第3エミッタフォロアと、 前記第1入力端にエミッタが接続されベースが第2接地
    インピーダンスに接続された第4エミッタフォロアと、 第3、第4入力端と、第2出力端と、該第2出力端と第
    4入力端を接続する第2帰還抵抗とを備えるステレオの
    Rチャンネル用のオペレーションアンプと、 前記第3入力端にエミッタが接続されベースにRチャン
    ネルオーディオ信号が入力される第5エミッタフォロア
    と、 前記第2出力端にベースが接続され、エミッタが前記第
    2帰還抵抗の一端に接続された第6エミッタフォロア
    と、 前記第4入力端を前記第1接地インピーダンスに接続す
    るため該第4入力端を前記第3エミッタファロアのエミ
    ッタに接続する手段と、 前記第3入力端を前記第2接地インピーダンスに接続す
    るため該第3入力端を第4エミッタフォロアのエミッタ
    に接続する手段と、 から成るカーオーディオ装置用のアンプ回路。
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