JP2516688Y2 - 折畳鞄 - Google Patents
折畳鞄Info
- Publication number
- JP2516688Y2 JP2516688Y2 JP1990005054U JP505490U JP2516688Y2 JP 2516688 Y2 JP2516688 Y2 JP 2516688Y2 JP 1990005054 U JP1990005054 U JP 1990005054U JP 505490 U JP505490 U JP 505490U JP 2516688 Y2 JP2516688 Y2 JP 2516688Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing plate
- bag
- box
- shaped case
- sleeves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 34
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C7/00—Collapsible or extensible purses, luggage, bags or the like
- A45C7/0018—Rigid or semi-rigid luggage
- A45C7/0036—Rigid or semi-rigid luggage collapsible to a minimal configuration, e.g. for storage purposes
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は海外旅行等に使用することが出来る折畳み自
在な鞄に関するものである。
在な鞄に関するものである。
〈従来の技術〉 この種の折畳鞄としては、既に本件出願人が開発した
実開昭61-102124号公報に示す技術(第1公知技術)、
或いは実開平1-114811号公報に示す技術(第2公知技
術)が知られている。
実開昭61-102124号公報に示す技術(第1公知技術)、
或いは実開平1-114811号公報に示す技術(第2公知技
術)が知られている。
この第1公知技術は、折畳み自在な箱状ケースと、こ
のケースの両袖部内面に積層される補強板とよりなり、
この補強板を両袖部内面に取付固定するに当たって、補
強板の下部を安定して挟持することが出来る袋部を両袖
下部内面に形成し、補強板を両袖部に取付けるに当たっ
ては、補強板の下部を該袋部の中に挿入することによっ
て補強板を両袖部の内面に固定するようにしたものであ
る。
のケースの両袖部内面に積層される補強板とよりなり、
この補強板を両袖部内面に取付固定するに当たって、補
強板の下部を安定して挟持することが出来る袋部を両袖
下部内面に形成し、補強板を両袖部に取付けるに当たっ
ては、補強板の下部を該袋部の中に挿入することによっ
て補強板を両袖部の内面に固定するようにしたものであ
る。
また、第2公知技術は、両袖部を補強することが出来
る補強板の下面に連結布の片側部を逢着し、かつこの連
結布の他側部を箱体の底部の両隅部に逢着し、前記連結
布を折曲自在に底部に一体的に取付けて構成していた。
る補強板の下面に連結布の片側部を逢着し、かつこの連
結布の他側部を箱体の底部の両隅部に逢着し、前記連結
布を折曲自在に底部に一体的に取付けて構成していた。
〈考案が解決しようとする課題〉 然るに、前述の従来の第1公知技術は鞄を起立してケ
ース状に構成したり、或いは鞄を折畳んだりする都度、
補強板の下部を両袖部に設けた前記袋部に出し入れしな
ければならず、その取り扱い作業が面倒であり、極めて
不便である等の問題があった。
ース状に構成したり、或いは鞄を折畳んだりする都度、
補強板の下部を両袖部に設けた前記袋部に出し入れしな
ければならず、その取り扱い作業が面倒であり、極めて
不便である等の問題があった。
特に補強板を袋部に強く固定する目的で、袋内にベル
クロファスナ(マジックテープ・登録商標)を取付けた
場合には、補強板を袋部に着脱する作業が更に困難にな
る等の問題があった。
クロファスナ(マジックテープ・登録商標)を取付けた
場合には、補強板を袋部に着脱する作業が更に困難にな
る等の問題があった。
また、第2公知技術の場合には、補強板が連結布を介
して底部に一体的に連結されているので、この補強板を
必要に応じて箱体の外方に取り出すことが出来ない問題
があった。
して底部に一体的に連結されているので、この補強板を
必要に応じて箱体の外方に取り出すことが出来ない問題
があった。
更に、第2公知技術の場合には、連結布の両側部を夫
々底部の隅部と両袖部とに逢着しなければならないの
で、作業が極めて困難である問題があった。
々底部の隅部と両袖部とに逢着しなければならないの
で、作業が極めて困難である問題があった。
本考案に係る鞄は従来のこれ等の問題点に鑑み開発さ
れた全く新規な技術に関するものである。
れた全く新規な技術に関するものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は前述の従来の問題点を根本的に改善した全く
新規な技術であって、その考案の要旨は、把手6を有す
る天井部2、底部3、折畳み自在な両袖部4及び表裏面
シート5よりなる箱状ケース1と、この箱状ケース1の
両袖部4の内面に積層して両袖部4を緊張起立し得る補
強板10との組合わせよりなる鞄に於いて、該箱状ケース
1の底部3の内装シートの両端部を夫々隅部の両袖部4
の内面に沿って所定の高さに起立して折曲ヒンジ8を形
成すると共に、該折曲ヒンジ8の裏面にベルベットファ
スナ7を取付け、かつ該前記補強板10の下側部に該折曲
ヒンジ8のベルベットファスナ7と接合し得るベルベッ
トファスナ7を設けて構成したことを特徴とした折畳鞄
である。
新規な技術であって、その考案の要旨は、把手6を有す
る天井部2、底部3、折畳み自在な両袖部4及び表裏面
シート5よりなる箱状ケース1と、この箱状ケース1の
両袖部4の内面に積層して両袖部4を緊張起立し得る補
強板10との組合わせよりなる鞄に於いて、該箱状ケース
1の底部3の内装シートの両端部を夫々隅部の両袖部4
の内面に沿って所定の高さに起立して折曲ヒンジ8を形
成すると共に、該折曲ヒンジ8の裏面にベルベットファ
スナ7を取付け、かつ該前記補強板10の下側部に該折曲
ヒンジ8のベルベットファスナ7と接合し得るベルベッ
トファスナ7を設けて構成したことを特徴とした折畳鞄
である。
〈作用〉 本発明に於いては上述の如く、箱状ケースの底部両隅
部に底部の内装シートを両袖部に起立させ、かつその裏
面にベルベットファスナを有する折曲ヒンジを設けると
共に、補強板の下側部に該ベルベットファスナと接合し
得るベルベットファスナを設けて構成したので、前記補
強板を折曲ヒンジに簡単に接合することが出来る。
部に底部の内装シートを両袖部に起立させ、かつその裏
面にベルベットファスナを有する折曲ヒンジを設けると
共に、補強板の下側部に該ベルベットファスナと接合し
得るベルベットファスナを設けて構成したので、前記補
強板を折曲ヒンジに簡単に接合することが出来る。
また折曲ヒンジに接合された補強板はそのままの状態
で、箱状ケースの底面上に倒したり、或いは起立して箱
状ケースの袖部内面に積層して補強することが出来る。
またベルベットファスナの接合を解除することによっ
て、補強板を箱状ケースから取り外すことも出来る。
で、箱状ケースの底面上に倒したり、或いは起立して箱
状ケースの袖部内面に積層して補強することが出来る。
またベルベットファスナの接合を解除することによっ
て、補強板を箱状ケースから取り外すことも出来る。
〈実施例〉 図により本考案に係る鞄の一実施例を具体的に説明す
ると、第1図は本考案に鞄の要部の構成を示す斜視説明
図、第2図及び第3図はその組立状態を示す説明図、第
4図は鞄を折畳む直前の状態を示す説明図、第5図は折
畳み後の斜視図である。
ると、第1図は本考案に鞄の要部の構成を示す斜視説明
図、第2図及び第3図はその組立状態を示す説明図、第
4図は鞄を折畳む直前の状態を示す説明図、第5図は折
畳み後の斜視図である。
第1図乃至第5図に於いて、1は鞄を構成する箱状ケ
ースであって、天井部2、底部3、折畳み自在な両袖部
4、表面及び裏面シート5より構成されている。該天井
部には把手6が取付けられている。その内装シートの両
端部を夫々底部3の隅部の両袖部4の内面に沿って所定
の高さに起立した折曲ヒンジ8が設けられ、かつこの折
曲ヒンジ8の裏面にはベルベットファスナ7が取付けら
れている。
ースであって、天井部2、底部3、折畳み自在な両袖部
4、表面及び裏面シート5より構成されている。該天井
部には把手6が取付けられている。その内装シートの両
端部を夫々底部3の隅部の両袖部4の内面に沿って所定
の高さに起立した折曲ヒンジ8が設けられ、かつこの折
曲ヒンジ8の裏面にはベルベットファスナ7が取付けら
れている。
箱状ケース1の底部両隅部には箱状ケース1の天井面
両隅部にはベルベットファスナ7を両面に有する折曲げ
自在な係止片9が取付けられている。
両隅部にはベルベットファスナ7を両面に有する折曲げ
自在な係止片9が取付けられている。
10は両袖部4の補強板であって、前記箱状ケース1の
両袖部4の内面に積層し得る寸法を有している。この補
強板10は芯板10aにカバー布10bを被覆することによって
構成され、かつこの補強板10の片面所定位置には、前記
折曲ヒンジ8及び係止片9のベルベットフゥスナ7と接
合し得るベルベットファスナ7が設けられている。
両袖部4の内面に積層し得る寸法を有している。この補
強板10は芯板10aにカバー布10bを被覆することによって
構成され、かつこの補強板10の片面所定位置には、前記
折曲ヒンジ8及び係止片9のベルベットフゥスナ7と接
合し得るベルベットファスナ7が設けられている。
本考案に係る鞄を組立構成する際には、第1図乃至第
3図に示す如く、補強板10を箱状ケース1内に挿入する
と共に、その補強板10の下部をベルベットファスナ7を
介して底面に設けられた折曲ヒンジ8に接合固定し、か
つ補強板10を両袖部4の内面に積層すると共に、天井部
に設けられた係止片9で補強板10の上部を固定すること
によって、両袖部4を安定した状態で起立し、これによ
って箱状ケース1をボックス状に形成して鞄を構成する
ことが出来る。
3図に示す如く、補強板10を箱状ケース1内に挿入する
と共に、その補強板10の下部をベルベットファスナ7を
介して底面に設けられた折曲ヒンジ8に接合固定し、か
つ補強板10を両袖部4の内面に積層すると共に、天井部
に設けられた係止片9で補強板10の上部を固定すること
によって、両袖部4を安定した状態で起立し、これによ
って箱状ケース1をボックス状に形成して鞄を構成する
ことが出来る。
次に本考案に係る鞄をコンパクトに折畳む場合には、
第4図及び第5図に示す如く、係止片9による補強板10
の係止を開放し、補強板10をその下部に取付けられた折
曲ヒンジ8を支軸として倒し、この補強板10を底部3上
に積層することによって、両袖部4を折曲げ、同様に表
裏面シート5も折曲げ、この状態で箱状ケース1に偏平
状に折畳むことが出来る。
第4図及び第5図に示す如く、係止片9による補強板10
の係止を開放し、補強板10をその下部に取付けられた折
曲ヒンジ8を支軸として倒し、この補強板10を底部3上
に積層することによって、両袖部4を折曲げ、同様に表
裏面シート5も折曲げ、この状態で箱状ケース1に偏平
状に折畳むことが出来る。
本考案に於いては、補強板10を折曲ヒンジ8に取付け
るように構成したので、従来の袋を使用した場合と異な
り、その取付作業が容易であり、更にその後は鞄を起立
したり折畳んだりする都度、補強板10を両袖部4に取付
けたり、或いは取り外す作業を全く不要とすることが出
来、これによって鞄の起立構成及び折畳作業を極めて容
易にすることが出来る。また、必要に応じて補強板10を
箱状ケース1の外方に取り出すことも出来る。
るように構成したので、従来の袋を使用した場合と異な
り、その取付作業が容易であり、更にその後は鞄を起立
したり折畳んだりする都度、補強板10を両袖部4に取付
けたり、或いは取り外す作業を全く不要とすることが出
来、これによって鞄の起立構成及び折畳作業を極めて容
易にすることが出来る。また、必要に応じて補強板10を
箱状ケース1の外方に取り出すことも出来る。
〈考案の効果〉 本考案に係る鞄は上述の如き構成と作用とを有するの
で、鞄の両袖部内面に底部の内装シートを起立して形成
した折曲ヒンジを介して補強板を簡単に取付けることが
出来、かつ一旦取付けた後はそのまま折曲ヒンジを介し
て補強板を起立したり倒したりすることによって、鞄を
起立構成したりコンパクトに折畳み構成することが出来
る。
で、鞄の両袖部内面に底部の内装シートを起立して形成
した折曲ヒンジを介して補強板を簡単に取付けることが
出来、かつ一旦取付けた後はそのまま折曲ヒンジを介し
て補強板を起立したり倒したりすることによって、鞄を
起立構成したりコンパクトに折畳み構成することが出来
る。
従って、底部の内装シートの両端を両袖部に起立する
ことによって折曲ヒンジとすることが出来るので、別の
連結布等の底部或いは両袖部に逢着する作業も全く必要
がなく、構成が簡単で作業が容易である。
ことによって折曲ヒンジとすることが出来るので、別の
連結布等の底部或いは両袖部に逢着する作業も全く必要
がなく、構成が簡単で作業が容易である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の鞄の要部の構成を示す斜視説明図、第
2図及び第3図はその組立状態を示す説明図、第4図は
鞄を折畳む直前の状態を示す説明図、第5図は折畳み後
の斜視図である。 1は箱状ケース、2は天井部、3は底部、4は両袖部、
5は表裏面シート、6は把手、7はベルベットファス
ナ、8は折曲ヒンジ、9は係止片、10は補強板、10aは
芯板、10bはカバー布である。
2図及び第3図はその組立状態を示す説明図、第4図は
鞄を折畳む直前の状態を示す説明図、第5図は折畳み後
の斜視図である。 1は箱状ケース、2は天井部、3は底部、4は両袖部、
5は表裏面シート、6は把手、7はベルベットファス
ナ、8は折曲ヒンジ、9は係止片、10は補強板、10aは
芯板、10bはカバー布である。
Claims (1)
- 【請求項1】把手6を有する天井部2、底部3、折畳み
自在な両袖部4及び表裏面シート5よりなる箱状ケース
1と、この箱状ケース1の両袖部4の内面に積層して両
袖部4を緊張起立し得る補強板10との組合わせよりなる
鞄に於いて、該箱状ケース1の底部3の内装シートの両
端部を夫々隅部の両袖部4の内面に沿って所定の高さに
起立して折曲ヒンジ8を形成すると共に、該折曲ヒンジ
8の裏面にベルベットファスナ7を取付け、かつ該前記
補強板10の下側部に該折曲ヒンジ8のベルベットファス
ナ7と接合し得るベルベットファスナ7を設けて構成し
たことを特徴とした折畳鞄。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990005054U JP2516688Y2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 折畳鞄 |
US07/656,577 US5103945A (en) | 1990-01-25 | 1991-02-15 | Collapsible luggage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990005054U JP2516688Y2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 折畳鞄 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396725U JPH0396725U (ja) | 1991-10-03 |
JP2516688Y2 true JP2516688Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=11600686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990005054U Expired - Lifetime JP2516688Y2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | 折畳鞄 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5103945A (ja) |
JP (1) | JP2516688Y2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5758751A (en) * | 1996-11-25 | 1998-06-02 | Charles; Shulamit | Foldable suitcase |
US6059078A (en) * | 1998-04-24 | 2000-05-09 | Mainland Marketing, Inc. | Expandable bag with stiffening member |
US6021874A (en) * | 1998-04-24 | 2000-02-08 | Mainland Marketing, Inc. | Expandable bag with hinged stiffening member |
US6244399B1 (en) * | 1999-08-17 | 2001-06-12 | O.J. Birkenstrand | Collapsible hard case |
TW401764U (en) * | 1999-09-23 | 2000-08-11 | Chaw Khong Technology Co Ltd | Improvement of trunk structure |
US20020125090A1 (en) * | 2000-12-05 | 2002-09-12 | Ruby Mercado | Portable carrying devices |
US6443274B1 (en) * | 2000-12-08 | 2002-09-03 | The Coleman Company Inc. | Foldable wheeled carrying bag |
US20020084159A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-04 | Brian Hamlin | Convertible luggage bag |
US6604617B2 (en) | 2001-03-07 | 2003-08-12 | Tumi, Inc. | Wheeled lightweight collapsible luggage |
US6550592B1 (en) * | 2001-10-01 | 2003-04-22 | Travel Caddy, Inc. | Collapsible storage and carrying case |
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US20050051404A1 (en) * | 2003-09-10 | 2005-03-10 | Chi Chen Lung | Foldable luggage with carrier |
US7980761B2 (en) * | 2005-03-31 | 2011-07-19 | Storsack Dorton Limited | Sleeve |
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TWM365098U (en) * | 2009-03-05 | 2009-09-21 | Twinkle Leatherware Company Ltd | Foldable luggage |
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WO2019239241A1 (en) * | 2018-06-15 | 2019-12-19 | Moleskine S.R.L. | Washable internal organizer for suitcase |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US1636838A (en) * | 1925-04-15 | 1927-07-26 | Mathias F Roser | Collapsible hand bag |
US2538616A (en) * | 1945-01-20 | 1951-01-16 | Barrow Hepburn & Gale Ltd | Collapsible containers such as suitcases, attache cases, or like traveling cases |
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US4588056A (en) * | 1984-04-16 | 1986-05-13 | Bernbaum L Harrison | Collapsible article or luggage |
JPS61102124A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | 株式会社東芝 | 直流送電系統の周波数制御装置 |
JPH0235213Y2 (ja) * | 1984-12-13 | 1990-09-25 | ||
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JPH01114811A (ja) * | 1987-10-28 | 1989-05-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバケーブル |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1990005054U patent/JP2516688Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-15 US US07/656,577 patent/US5103945A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0396725U (ja) | 1991-10-03 |
US5103945A (en) | 1992-04-14 |
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