JP2515149B2 - ヘアワックス - Google Patents

ヘアワックス

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水で簡単に洗い流すことのできるヘアワック
スに関する。
整髪用半流動性物質はポマードやブリリアンチンとい
う商標の下に古くから知られている。これらの整髪剤は
主に男性の頭髪処理剤として使用されており、髪を頭に
ピッタリ沿わせるために、また頭髪に光沢を与えるため
に用いられている。
これに対して髪のソフトな仕上げに対しては専ら、い
わゆるヘアワックスが使用されている。このようなヘア
ワックスに対しては“セット”作用の他に、ポマードや
ブリリアンチンよりも幾分か固形に近く、特に髪に対し
てよく付着すること(高い粘着性)が求められる。
ヘアワックスは通常、例えばペトロラタム、固形パラ
フィンあるいはパラフィン油のような固形、半流動性、
あるいは流動性の飽和炭化水素混合物からなっている。
これらは蝋状物質であり、粘着性を有し、光沢を付与す
ることができる。したがって、これらを用いることによ
って思いのままに髪形を整えることができる。しかしこ
れらのヘアワックスは、その性質上、髪から非常に除去
しにくい。水ではこれらのワックスを髪から落とすこと
はできない。シャンプーを用いて数回洗滌することによ
ってやっと洗い落とすことができる。このためにこのよ
うなヘアワックスを使用し続けていくうちに、髪は汚な
らしく、油じみた外観を示すようになる。
文献には水で洗い流すことができるというブリリアン
チンやポマードが記載されているが、これらの薬剤は髪
形を整えて、それを保持するという能力に欠けている。
例えば「化粧品及び香料ハンドブック」III巻(1973)H
ugo Janistyn,325頁には水で洗い流すことができるとい
う、ポリエチレングリコール(分子量=4000)60重量%
と、エチルヘキサンジオール40重量%からなるポマード
が記載されている。しかしこの組成のポマードで処理し
ても、比較試験から明らかなように(実施例7参照)、
髪の艶、髪形の安定性及び保持性に対してはたいして効
果を上げることができない。
そこでここに、従来公知のヘアワックスと同様、毛髪
束を個々に良好に仕上げることができると同時に、水で
簡単に洗い流すことのできるヘアクリームを提供するこ
とが課題となっていた。
これに対して、 (a)分子量3000ないし5000のポリエチレングリコール
10ないし41重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし60モルでオキシエチ
ル化したヒマシ油水添物(hydriertes Rizinusol)8な
いし25重量%、 (c)分子量100ないし300のポリエチレングリコール及
び/あるいはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグ
リセリン36ないし51重量%、 (d)水0ないし15重量% からなる組成物を含有することを特徴とするヘアワック
スが、上に述べた課題を良好に解決し得ることが見出さ
れた。
本発明の望ましい実施形態においてはヘアワックス
は、 (a)分子量3000ないし5000のポリエチレングリコール
32ないし41重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチ
ル化したヒマシ油水添物8ないし25重量%、 (c)分子量100ないし300重量%のポリエチレングリコ
ール及び/あるいはエチルヘキサンジオール及び/ある
いはグリセリン36ないし51重量%、及び (d)水0ないし10重量% からなる組成物を含有する。
本発明の別の望ましい実施形態におけるヘアワックス
は、 (a)分子量3000ないし5000のポリエチレングリコール
10ないし32重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチ
ル化したヒマシ油水添物8ないし25重量%、 (c)分子量100ないし300のポリエチレングリコール及
び/あるいはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグ
リセリン36ないし51重量%、 (d)水0ないし15重量%、及び (e)真珠光沢顔料5ないし25重量% からなる組成物を含有する。
本発明の特に望ましい実施形態におけるヘアワックス
は、 (a)分子量4000のポリエチレングリコール35ないし39
重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチ
ル化したヒマシ油水添物11ないし18重量%、 (c)分子量200のポリエチレングリコール及び/ある
いはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグリセリン
39ないし46重量%、 (d)水2ないし8重量% からなる組成物を含有するか、あるいは (a)分子量4000のポリエチレングリコール10ないし25
重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし60モルでオキシエチ
ル化したヒマシ油水添物11ないし18重量%、 (c)分子量200のポリエチレングリコール及び/ある
いはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグリセリン
39ないし46重量%、 (d)水2ないし12重量%、及び (e)真珠光沢顔料10ないし20重量% からなる組成物を含有する。
本発明によるヘアワックスは形状がワックス状であ
り、粘着性(付着性)を有するので、個性的な髪形に仕
上げることができるとともに、部分的な処理も可能であ
る。例えば従来公知のヘアワックスと同じように、本発
明によるヘアワックスによっても髪すじを個々に処理す
ることができ、頭皮にペッタリ付着した状態ではなく、
弾力性のある、ソフトな髪形に仕上げることができる。
そしてこの処理によって毛髪は美しい光沢を示すととも
に、髪形を長時間安定な状態で保持することができる。
その上で本発明によるヘアワックスは、炭化水素をベー
スとする従来のヘアワックスと違って、水で簡単に、完
全に洗い流すことができるという大きな特長を有する。
本発明によるヘアワックスは、上に述べた成分(a)
ないし(e)の他に、通常一般的に用いられている公知
の添加剤も含有し得る。例えば含有し得る添加剤とし
て、香油や毛髪保護剤や保存料、例えばホルムアルデヒ
ド、サリチル酸、パラヒドロキシ安息香酸エステル、安
息香酸、アーモンド酸、ポリヘキサメチレン−ビグアニ
ド−塩化水素、あるいはイソチアゾリノン誘導体など、
を挙げることができる。保存料はヘアワックス中に約0.
01ないし1重量%添加される。香料は約0.01ないし2重
量%添加される。
本発明によるヘアワックスにはさらに染毛剤、例えば
C.I.ピグメント・レッド4(C.I.12 085)、C.I.ピグメ
ント・グリーン(C.I.74 260)、あるいはC.I.バット・
ブルー4(C.I.69 800)など、及び/あるいは真珠光沢
顔料、例えばCTFA−二酸化チタン/雲母(マイカ)/酸
化鉄、CTFA−二酸化チタン/雲母/カルミン、CTFA−二
酸化チタン/雲母/フェロシアン化鉄、CTFA−二酸化チ
タン/雲母/酸化クロムグリーンあるいはCTFA−二酸化
チタン/雲母などを添加することができる。この場合、
染毛剤は本発明によるヘアワックスに対して0.1ないし
6重量%、望ましくは0.5ないし4重量%、他方、真珠
光沢顔料は1ないし25重量%、望ましくは10ないし20重
量%の濃度で用いられる。上記のヘアワックスを用いる
ことによって、整髪と同時に染毛することができる。特
に流行の部分染めを実施することができる。
本発明によるヘアワックスに対して採用することので
きる染料ないし真珠光沢顔料は、カラー・インデック
ス、第3版、第3巻、染色業及び色彩業会発行、英国
(1971)、ないしはCTFA−化粧品成分辞典、第3版、化
粧品及び香料協会発行、米国(1982)に記載されてい
る。
次に実施例に基づいて本発明の対象をさらに詳しく説
明する。ただし本発明はこれらに限定されるものではな
い。
実施例1:ヘアワックス ポリエチレングリコール(分子量=4000) 37.5g グリセリン 26.0g ポリエチレングリコール(分子量=200) 20.0g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
たヒマシ油水添物(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 10.8g 香油 0.3g 水 5.4g 100.0g 実施例2:ヘアワックス ポリエチレングリコール(分子量=4000) 39.0g グリセリン 38.7g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
たヒマシ油水添物(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 14.1g 香油 0.3g 水 7.9g 100.0g 実施例3:ヘアワックス エチルヘキサンジオール 45.0g ポリエチレングリコール(分子量=4000) 35.0g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
たヒマシ油水添物(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 18.0g 水 2.0g 100.0g 実施例4:赤色染毛ヘアワックス グリセリン 42.6g ポレチレングリコール(分子量=4000) 35.0g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
たヒマシ油水添物(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 11.7g C.I.ピグメント・レッド(C.I.120 85) 2.5g 水 8.2g 100.0g 実施例5:緑色染毛ヘアワックス ポリエチレングリコール(分子量=4000) 35.0g グリセリン 25.4g エチルヘキサンジオール 20.0g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
た水添物ヒマシ油(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 11.7g C.I.ピグメント・グリーン(C.I.74 260) 2.5g 水 5.4g 100.0g 実施例6:青色染毛ヘアワックス ポリエチレングリコール(分子量=200) 42.2g ポリエチレングリコール(分子量=4000) 37.0g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
たヒマシ油水添物(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 16.2g C.I.バット・ブルー4(C.I.69 800) 2.8g 水 1.8g 100.0g 実施例7:赤色真珠光沢ヘアワックス ポリエチレングリコール(分子量=200) 31.76g ポリエチレングリコール(分子量=4000) 14.40g グリセリン 13.84g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
た水添物ヒマシ油(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 12.00g CTFA−二酸化チタン/雲母/カルミン(Colorona(登録
商標)カルミン・レッドNO.17 272.E.Merck) 20.00g 水 8.00g 100.00g 実施例8:黄金真珠光沢ヘアワックス ポリエチレングリコール(分子量=200) 31.76g ポリエチレングリコール(分子量=4000) 14.40g グリセリン 13.84g エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチル化し
たヒマシ油水添物(Cremophor(登録商標)RH40,BASF社
製) 12.00g CTFA−二酸化チタン/雲母/酸化鉄(Timiron(登録商
標)ゴールド・プラスMP=25,NO.17 221.E.Merck)20.0
0g 水 8.00g 100.00g 実施例1ないし8のワックスは、記載の成分を65℃に
おいて溶解し、混合し、次いでこの均質な溶解物を40℃
に冷却し、ルツボに移し変えることによって製造され
る。
実施例9:比較試験 実施例3による、水で洗い流すことのできるヘアワッ
クスを、Hugo Janistyn著「化粧品及び香料ハンドブッ
ク、第III巻」325頁(1973)に記載の下記組成のポマー
ドと比較するために、黒髪の被試験者14人に対して試験
を行った。
ポリエチレングリコール(分子量=4000) 60g エチルヘキサンジオール 40g 100g まず髪を洗滌し、乾燥した後、中央で分ける。片方半
分を実施例3のヘアワックス(処理剤A)で処理し、残
り半分を同量の上記組成のポマード(処理剤B)で処理
した。
整髪に対する判定結果は次表の通りである。
表IないしIIIから明らかなように、本発明による、
水で簡単に洗い流すことのできるヘアワックスは、文献
において公知の水溶性のポマードに比べて艶及び整髪性
に関しても、塗布性に関しても著しく優れている。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)分子量3000ないし5000のポリエチレ
    ングリコール10ないし41重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし60モルでオキシエチ
    ル化したヒマシ油水添物8ないし25重量%、 (c)分子量100ないし300のポリエチレングリコール及
    び/あるいはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグ
    リセリン36ないし51重量%、及び (d)水0ないし15重量% からなる組成物を含有することを特徴とするヘアワック
    ス。
  2. 【請求項2】(a)分子量3000ないし5000のポリエチレ
    ングリコール32ないし41重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチ
    ル化したヒマシ油水添物8ないし25重量%、 (c)分子量100ないし300のポリエチレングリコール及
    び/あるいはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグ
    リセリン36ないし51重量%、及び (d)水0ないし10重量% からなる組成物を含有することを特徴とするヘアワック
    ス。
  3. 【請求項3】(a)分子量4000のポリエチレングリコー
    ル35ないし39重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチ
    ル化したヒマシ油水添物11ないし18重量%、 (c)分子量200のポリエチレングリコール及び/ある
    いはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグリセリン
    39ないし46重量%、及び (d)水2ないし8重量% からなる組成物を含有することを特徴とするヘアワック
    ス。
  4. 【請求項4】染毛剤を0.1ないし6重量%含有すること
    を特徴とする請求項1ないし3いずれか1項に記載のヘ
    アワックス。
  5. 【請求項5】C.I.ピグメント・レッド4(C.I.12 08
    5)、C.I.ピグメント・グリーン(C.I.74 260)及びC.
    I.バット・ブルー4(C.I.69 800)の中から選んだ染毛
    剤を含有することを特徴とする、請求項4に記載のヘア
    ワックス。
  6. 【請求項6】真珠光沢顔料を1ないし25重量%含有する
    ことを特徴とする、請求項1ないし5に記載のヘアワッ
    クス。
  7. 【請求項7】(a)分子量3000ないし5000のポリエチレ
    ングリコール10ないし32重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし60モルでオキシエチ
    ル化したヒマシ油水添物8ないし25重量%、 (c)分子量100ないし300のポリエチレングリコール及
    び/あるいはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグ
    リセリン36ないし51重量%、 (d)水0ないし15重量%、及び (e)真珠光沢顔料5ないし25重量% からなる組成物を含有することを特徴とするヘアワック
    ス。
  8. 【請求項8】(a)分子量4000のポリエチレングリコー
    ル10ないし25重量%、 (b)エチレンオキサイド40ないし45モルでオキシエチ
    ル化したヒマシ油水添物11ないし18重量%、 (c)分子量200のポリエチレングリコール及び/ある
    いはエチルヘキサンジオール及び/あるいはグリセリン
    39ないし46重量%、 (d)水2ないし12重量%、及び (e)真珠光沢顔料10ないし20重量% からなる組成物を含有することを特徴とするヘアワック
    ス。
  9. 【請求項9】CTFA−二酸化チタン/雲母/酸化鉄、CTFA
    −二酸化チタン/雲母/カルミン、CTFA−二酸化チタン
    /雲母/フェロシアン化鉄、CTFA−二酸化チタン/雲母
    /酸化クロムグリーン、及びCTFA−二酸化チタン/雲母
    の中から選ばれた真珠光沢顔料を含有することを特徴と
    する、請求項6ないし8いずれか1項に記載のヘアワッ
    クス。
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