JP7198584B2 - 油性化粧料及びその製造方法 - Google Patents
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Description
ポリエーテル変性シリコーンワックスとしては、例えば、ポリオキシエチレン変性シリコーンワックスを使用することができる。ポリオキシエチレン変性シリコーンワックスとしては、例えば、下記化3で表される化合物を使用することができる。
本開示の油性化粧料に用いられる油性成分としては、皮膚外用剤や化粧品に一般に用いられ得るものを用いることができる。具体的には、液体油脂、固体油脂、ロウ、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコール、合成エステル油、シリコーン油等が挙げられる。なお、本書では、油分及び油分に可溶な成分も含めて「油性成分」と称している。
本開示の油性化粧料は、粉末をさらに含有することができる。本明細書において使用する用語「粉末」は「粉体」と同義である。粉体は、化粧料用途等、一般に用い得るものであれば特に限定されるものではない。粉体としては、例えば、タルク、カオリン、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、合成フッ素金雲母、合成フッ素金雲母鉄、紅雲母、黒雲母、焼成タルク、焼成セリサイト、焼成白雲母、焼成金雲母、パーミキュライト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼオライト、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコウ)、リン酸カルシウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダー、金属石鹸(例えば、ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウムなど)、窒化ホウ素、フォトクロミック性酸化チタン(酸化鉄を焼結した二酸化チタン、)、還元亜鉛華;有機粉末(例えば、シリコーンエラストマー粉末、シリコーン粉末、シリコーンレジン被覆シリコーンエラストマー粉末、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエチレン粉末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セルロース粉末等);無機白色顔料(例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛等);無機赤色系顔料(例えば、酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等);無機褐色系顔料(例えば、γ-酸化鉄等);無機黄色系顔料(例えば、黄酸化鉄、黄土等);無機黒色系顔料(例えば、黒酸化鉄、低次酸化チタン等);無機紫色系顔料(例えば、マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等);無機緑色系顔料(例えば、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等);無機青色系顔料(例えば、群青、紺青等);パール顔料(例えば、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、雲母チタン、酸化鉄被覆雲母チタン、低次酸化チタン被覆雲母チタン、フォトクロミック性を有する雲母チタン、基板として雲母の代わりタルク、ガラス、合成フッ素金雲母、シリカ、オキシ塩化ビスマスなどを使用したもの、被覆物として酸化チタン以外に、低次性酸化チタン、着色酸化チタン、酸化鉄、アルミナ、シリカ、ジルコニア、酸化亜鉛、酸化コバルト、アルミなどを被覆したもの、機能性パール顔料(パール顔料表面に樹脂粒子、水酸化アルミニウム粒子、酸化亜鉛粒子、硫酸バリウム粒子等を被覆したもの)等);金属粉末顔料(例えば、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー等);ジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料(例えば、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄色205号、黄色401号、及び青色404号などの有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、赤色505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203号、緑色3号及び青色1号等);天然色素(例えば、クロロフィル、β-カロチン等)等が挙げられる。
本開示の油性化粧料は、水をさらに含有することができる。汗による化粧崩れを抑制するため、水の含有率は低いと好ましく、油性化粧料の質量に対して、10質量%以下であると好ましく、5質量%以下であるとより好ましく、3質量%以下であるとさらに好ましい。油性化粧料は、水を実質的に含有しないと好ましい。
本開示の組成物は、本発明の効果を阻害しない範囲において、他の成分、例えば、アルコール、糖類、エステル、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、増粘剤、保湿剤、水溶性高分子、皮膜剤、紫外線吸収剤、金属イオン封鎖剤、アミノ酸、有機アミン、高分子エマルジョン、pH調整剤、皮膚栄養剤、ビタミン、酸化防止剤、酸化防止助剤、香料等を必要に応じて適宜含有することができる。
試験例1及び2においては油性化粧料を作製した。試験例3及び4においては水性化粧料を作製した。試験例1及び3の化粧料にはシリコーンワックスを配合した。作製した各化粧料について、速乾性及び化粧持ち(化粧の持続性)について試験した。表1に、化粧料の組成及び結果を示す。以下の表において、「揮発性油性成分割合」とは、油性成分全体における揮発性油性成分の割合を示す。
5センチメートル角のポリメタクリル酸メチル樹脂板に化粧料を2μL/cm2の塗布量で塗布した。化粧料を塗布した樹脂板は、37℃で5分間静置して乾燥させた。次に、化粧料を塗布した面の中央付近に、イオン交換水を1滴(40μL)滴下した。滴下後、室温で30分間放置し、滴下した水の乾燥状態を以下の基準で評価した(C以上で合格)。なお、イオン交換水には水溶性の青色染料を微量添加しており、水が乾燥した後においても化粧面での水の拡散状態(濡れ状態)を確認することができるように設計した。
A:水は最も広く拡散し、完全に乾燥していた。
B:水は広く拡散し、完全に乾燥していた。
C:水はやや拡散し、若干の水が残存していた。
D:水は若干拡散していたが、滴下した水は残存していた。
E:水は拡散せず、滴下したほとんどの水が残存していた。
10名の化粧品専門パネルに化粧料を肌に塗布してもらい、専門パネルにランニングをさせて汗をかかせた後に、専門評価者3名が、「ヨレ評価」及び「テカリ評価」の評価項目について下記の評価基準に基づき10段階評価した。(化粧持ちが非常に悪い:0点、化粧持ちが非常に良い:10点)。評価平均値を算出して下記の通りに評価付けを行った。
A:評価の平均点が8点以上
B:評価の平均点が6~7点
C:評価の平均点が4~5点
D:評価の平均点が3点未満
[汗の外観(形状)]
A:水滴が玉状に見えない
B:水滴が玉状に見える
シリコーンワックスの含有率を変えた油性化粧料を作製して、試験例1~4と同様にして各組成物について速乾性及び化粧持ちを試験した。速乾性及び化粧もちの評価基準は試験例1~4と同じである。表2に、組成及び結果を示す。
揮発性油性成分の含有率を変えた油性化粧料を作製して、試験例1~4と同様にして各組成物について速乾性及び化粧持ちを試験した。また、試験例1~4の評価項目に加えて、使用性として「とまりのよさ」も評価項目とした。使用性の評価基準を以下に示す。速乾性及び化粧もちの評価基準は試験例1~4と同じである。表3に、組成及び結果を示す。
A:化粧料を肌に擦り込んだときに、均一に塗布することができた。
B:化粧料を肌に擦り込んだときに、サンプルの乾燥が少し遅く、均一に塗布することがややできなかった。
C:化粧料を肌に擦り込んだときに、サンプルの乾燥が遅く、均一に塗布することができなかった。
油性成分中の揮発性油分の割合による効果への影響を試験した。各評価試験及び評価基準は上記試験例と同様である。表4に、組成及び結果を示す。
Claims (15)
- 前記揮発性油性成分はシリコーン油を含む、請求項1に記載の非乳化油性化粧料。
- 前記非乳化油性化粧料の質量に対して10質量%~40質量%の粉末をさらに含有する、請求項1又は2に記載の非乳化油性化粧料。
- 前記粉末は吸油性粉末を含む、請求項3に記載の非乳化油性化粧料。
- 水の含有率が5質量%以下である、請求項1~4のいずれか一項に記載の油性化粧料。
- 前記ポリエーテル変性シリコーンワックスは、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシランを含む、請求項1~5のいずれか一項に記載の非乳化油性化粧料。
- 前記油性成分は、エステル油及び不揮発性シリコーン油のうちの少なくとも1つを含む、請求項1~6のいずれか一項に記載の非乳化油性化粧料。
- 前記油性成分は紫外線吸収剤を含む、請求項1~7のいずれか一項に記載の非乳化油性化粧料。
- 前記油性成分中の前記揮発性油性成分の割合は、前記油性成分の質量に対して48質量%~74質量%であり、
前記揮発性油性成分の含有率は、前記非乳化油性化粧料の質量に対して28質量%~46質量%である、請求項1~8のいずれか一項に記載の非乳化油性化粧料。 - 前記第1の油性成分は紫外線吸収剤を含む、請求項10に記載の製造方法。
- 前記第1の油性成分は、4-メトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、オクトクリレン、ジエチルアミノヒドロキシ安息香酸ヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、エチルヘキシルトリアゾン、及びビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジンからなる群から選択される少なくとも1つを含む、請求項10又は11に記載の製造方法。
- 前記第2の油性成分は揮発性油性成分を含む、請求項10~12のいずれか一項に記載の製造方法。
- 前記揮発性油分はシリコーン油を含む、請求項13に記載の製造方法。
- 前記ポリエーテル変性シリコーンワックスは、ビスPEG-18メチルエーテルジメチルシランを含む、請求項10~14のいずれか一項に記載の製造方法。
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