JP2000128768A - ボディーリンス - Google Patents

ボディーリンス

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JP2000128768A
JP2000128768A JP10296774A JP29677498A JP2000128768A JP 2000128768 A JP2000128768 A JP 2000128768A JP 10296774 A JP10296774 A JP 10296774A JP 29677498 A JP29677498 A JP 29677498A JP 2000128768 A JP2000128768 A JP 2000128768A
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oil
acid
rinse
body rinse
volatile
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Nobuyoshi Koga
信義 古賀
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄後の身体に適度な油分を与えると同時に
優れた使用性を有するボディーリンスを提供すること。 【解決手段】 乳化油分粒子の粒子径が10ミクロン以
下の水中油型乳化組成物からなるボディーリンスにおい
て、全油分量がボディーリンス全量の51重量%以上で
あり、全油分量に対して不揮発性ポリシロキサンを2重
量%以上または揮発性油分を含有することを特徴とする
ボディーリンス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はボディーリンスに関
する。さらに詳しくは、洗浄後の清潔な肌に塗布しすす
ぎ流す、もしくは、塗布後そのまま湯船に入って使用す
ることにより、肌に適度な油分を与えるボディーリンス
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、全身ボディーケアに利用するため
のボディーリンスが開発されている(例えば、特開平1
−175930号公報、特開平1−279816号公
報、特開平2−202809号公報、特開平2−202
810号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ボディーリンスは、洗浄後のボディーに、十分な油分も
しくは保湿効果を付与する点において不十分であり、ま
た、多量の油分を配合すると、べたつき、あぶらぽっさ
などの使用感においてその使用性が著しく損なわれると
いう問題点があった。
【0004】本発明者は上述の問題点に鑑み鋭意研究を
重ねた結果、乳化油分粒子の粒子径が10ミクロン以下
の水中油型乳化組成物からなるボディーリンスにおい
て、全油分量をボディーリンス全量の51重量%以上含
有させ、かつ全油分量に対して不揮発性ポリシロキサン
を2重量%以上または揮発性油分を配合すると、驚くべ
きことに、油分などの有効成分が皮膚に残りやすく洗浄
後の肌に適度な油分を与えると同時に、使用後の肌がつ
るつる、しっとりとなり、従来のボディーリンスに比べ
極めて優れた使用感が得られるという新たな知見を見出
し本発明を完成するに至った。
【0005】本発明は、洗浄後の濡れた清潔な肌に塗布
し、すすぎ流す若しくはそのまま湯船に入って使用する
ことにより、肌に適度な油分を与えると同時に、極めて
優れた使用感が得られるボディーリンスを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、乳
化油分粒子の粒子径が10ミクロン以下の水中油型乳化
組成物からなるボディーリンスにおいて、全油分量がボ
ディーリンス全量の51重量%以上であり、全油分量に
対して不揮発性ポリシロキサンを2重量%以上または揮
発性油分を含有することを特徴とするボディーリンスを
提供するものである。
【0007】また、本発明は、前記全油分量がボディー
リンス全量の60〜80重量%であることを特徴とする
前記のボディーリンスを提供するものである。
【0008】さらに、本発明は、前記不揮発性ポリシロ
キサンが、粘度5ミリパスカルセカンド以上のメチルポ
リシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン及びジメ
チルトリメチルポリシロキサンからなる群から選ばれた
一種または二種以上の不揮発性ポリシロキサンであるこ
とを特徴とする前記のボディーリンスを提供するもので
ある。
【0009】また、本発明は、前記揮発性油分が、低重
合度の環状ジメチルポリシロキサン又はメチルポリシロ
キサンであることを特徴とする前記のボディーリンスを
提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について詳述
する。
【0011】本発明の構成における最大の特徴は、ボデ
ィーリンス全量中の全油分量が51重量%以上の水中油
型乳化組成物であるという点である。全油分量が51重
量%未満であると、肌をつるつる、しっとりさせる効果
に乏しく、使用後の使用感に物足りなさを感じるなどの
問題が生じる。通常、全油分量は51〜90重量%の範
囲で選択されるが、好ましくは全油分量の60〜80重
量%である。
【0012】本発明の必須構成成分である不揮発性ポリ
シロキサン及び揮発性油分は、上記構成成分の油分に含
まれ、上記の全油分量は不揮発性ポリシロキサン及び/
又は揮発性油分に他の油分を添加することにより51重
量%以上の油分が含有される。
【0013】不揮発性ポリシロキサンは全油分量中の2
重量%以上でなければならず、この範囲であれば使用後
の肌をつるつるにしっとりとさせることができる。2重
量%より少ないとこれらの効果が充分ではない。全油分
量の2〜99重量%配合することができるが、好ましく
は5〜40重量%である。
【0014】揮発性油分の配合量は限定されないが、通
常、全油分量の3〜80重量%配合され、10〜50重
量%が好ましい。
【0015】本発明においては、全油分量中の2重量%
以上の不揮発性ポリシロキサン、または、揮発性油分の
いずれかが配合されればよいが、不揮発性ポリシロキサ
ンが必ず配合されることが好ましく、特には、全油分量
の5〜40重量%の不揮発性ポリシロキサンと全油分量
の10〜50重量%の揮発性油分が配合されることが最
も好ましい。
【0016】不揮発性ポリシロキサンとしては、例え
ば、粘度5ミリパスカルセカンド以上のメチルポリシロ
キサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジメチルトリ
メチルポリシロキサンが好ましい。
【0017】また、揮発性油分としては、例えば、低沸
点炭化水素、低重合度環状ジメチルポリシロキサン、粘
度2ミリパスカルセカンド以下の低粘度鎖状メチルポリ
シロキサン等を挙げることができる。特に、べたつきが
極めて少なく、軽くさっぱりとした使用感を与える点
で、重合度約3〜5の環状ジメチルポリシロキサン、例
えば、ヘキサメチルシクロトリシロキサン、オクタメチ
ルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシ
ロキサン等が好ましい。
【0018】全油分を構成する油分は、上記不揮発性ポ
リシロキサン及び/又は揮発性油分の他に、他の不揮発
性油分を用いて全油分の含有量がボディーリンス全量に
対して51重量%以上になるように調整される。以下に
具体的な油分を列挙する。
【0019】液体油脂としては、アボガド油、ツバキ
油、月見草油、タートル油、マカデミアナッツ油、 ト
ウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、ナタネ油、卵黄
油、ゴマ油、パーシック油、小麦胚芽油、サザンカ油、
ヒマシ油、アマニ油、サフラワー油、綿実油、エノ油、
大豆油、落花生油、茶実油、カヤ油、コメヌカ油、シナ
ギリ油、日本キリ油、ホホバ油、胚芽油、トリグリセリ
ン、トリオクタン酸グリセリン、トリイソパルミチン酸
グリセリン等が、固体油脂としては、カカオ脂、ヤシ
油、馬脂、硬化ヤシ油、パーム油、牛脂、羊脂、硬化牛
脂、パーム核油、豚脂、牛骨脂、モクロウ核油、硬化
油、牛脚脂、モクロウ、硬化ヒマシ油等、ロウ類として
は、ミツロウ、カンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロ
ウ、ベイベリーロウ、イポタロウ、鯨ロウ、モンタンロ
ウ、ヌカロウ、ラノリン、カポックロウ、酢酸ラノリ
ン、液状ラノリン、サトウキビロウ、ラノリン脂肪酸イ
ソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、還元ラノリン、ジョ
ジョバロウ、硬質ラノリン、セラックロウ、P0Eラノリ
ンアルコールエーテル、POEラノリンアルコールアセテ
ート、POEコレステロールエーテル、ラノリン脂肪酸ポ
リエチレングリコール、P0E水素添加ラノリンアルコー
ルエーテル等がある。
【0020】炭化水素油としては、流動パラフィン、オ
ゾケライト、スクワレン、プリスタン、パラフィン、セ
レシン、スクワレン、ワセリン、マイクロクリスタリン
ワックス等の油分が挙げられる。この中で特に好ましく
は流動パラフィン、スクワランである。
【0021】高級脂肪酸としては、例えば、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘ
ン(ベヘニン)酸、オレイン酸、12−ヒドロキジステア
リン酸、ウンデシレン酸、トール酸、イソステアリン
酸、リノール酸、リノレイン酸、エイコサペンタエン酸
(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)等が挙げられる。
【0022】高級アルコールとしては、例えば、ラウリ
ルアルコール、セチルアルコール、テアリルアルコー
ル、ベヘニルアルコール、ミリスチルアルコール、オレ
イルアルコール、セトステアリルアルコール等の直鎖ア
ルコール、モノステアリルグリセリンエーテル(バチル
アルコール)、2−デシルテトラデシノール、ラノリン
アルコール、コレステロール、フィトステロール、ヘキ
シルドデカノール、イソステアリルアルコール、オクチ
ルドデカノール等の分岐鎖アルコール等が挙げられる。
【0023】合成エステル油としては、例えば、ミリス
チン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、ミリスチン酸
オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、ステア
リン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリ
スチル、オレイン酸デシル、ジメチルオクタン酸ヘキシ
ルデシル、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、酢酸ラノリ
ン、ステアリン酸イソセチル、イソステアリン酸イソセ
チル、12−ヒドロキシステアリル酸コレステリル、ジ−
2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエ
リスリトール脂肪酸エステル、モノイソステアリン酸N
−アルキルグリコール、ジカプリン酸ネオベンチルグリ
コール、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ−2−へプチル
ウンデカン酸グリセリン、トリ−2−エチルヘキシル酸
トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメ
チロールプロパン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペン
タンエリスリトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリ
セリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパ
ン、セチル2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシ
ルパルミテート、トリミリスチン酸グリセリン、トリ−
2−ヘプチルウンデカン酸グリセライド、ヒマシ油脂肪
酸メチルエステル、オレイン酸オイル、セトステアリル
アルコール、アセトグリセライド、パルミチン酸2−へ
プチルウンデシル、アジピン酸ジイソプチル、N−ラウ
ロイル−L−グルタミン酸−2−オクチルドデシルエステ
ル、アジピン酸ジ−2−ヘプチルウンデシル、エチルラ
ウレート、セバチン酸ジ−2−エチルヘキシル、ミリス
チン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデ
シル、アジピン酸2−ヘキシルデシル、セバチン酸ジイ
ソプロピル、コハク酸2−エチルヘキシル、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、酢酸アミル、クエン酸トリエチル等が
挙げられる。
【0024】本発明のボディーリンスは、従来公知の乳
化方法により上記油分を水に乳化させて水中油型乳化組
成物として製造される。乳化油分粒子は、例えば、ホモ
ミキサーの撹拌条件を変えることにより、10ミクロン
以下の任意の粒子径を調整できる。通常、平均粒子径1
〜3ミクロンの範囲で調整される。
【0025】本発明のボディーリンスには、上記必須成
分の他に必要に応じて、保湿剤、紫外線吸収剤、水溶性
高分子、増粘剤、粉末、防腐剤、美白剤、賦活剤、血行
促進剤、色素、香料等を添加することができる。
【0026】保湿剤としては、例えば、ポリエチレング
リコール、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−
ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、キシリト
ール、ソルビトール、マルチトール、コンドロイチン硫
酸、ヒアルロン酸、ムコイチン硫酸、カロニン酸、アテ
ロコラーゲン、コレステリル−12−ヒドロキジステアレ
ート、乳酸ナトリウム、胆汁酸塩、d 1−ピロリドンカ
ルボン酸塩、短鎖可溶性コラーゲン、ジグリセリン(E
O)PO付加物、イザイヨバラ抽出物、セイヨウノコギリ
ソウ抽出物、メリロート抽出物等が挙げられる。本発明
においては、プロピレングリコール、1,3−ブチレン
グリコール、グリセリンをさらに配合することが好まし
い。
【0027】紫外線吸収剤としては、例えば、パラアミ
ノ安息香酸(以下PABAと略す)、PABAモノグリセリンエ
ステル、N,N−ジプロポキシPABAエチルエステル、N,N
−ジエトキシPABAエチルエステル、N,N−ジメチルPABA
エチルエステル、N,N−ジメチルPABAブチルエステル等
の安息香酸系紫外線吸収剤、ホモメンチル−N−アセチ
ルアントラニレート等のアントラニル酸系紫外線吸収
剤、アミルサリシレート、メンチルサリシレート、ホモ
メンチルサリシレート、オクチルサリシレート、フェニ
ルサリシレート、ベンジルサリシレート、p−イソプロ
パノールフェニルサリシレート等のサリチル酸系紫外線
吸収剤、オクチルシンナメート、エチル−4−イソプロ
ピルシンナメート、メチル−2,5−ジイソプロピルシン
ナメート、エチル−2,4−ジイソプロピルシンナメー
ト、メチル−2,4−ジイソプロピルシンナメート、プロ
ピル−p−メトキシシンナメート、イソプロピル−p−メ
トキシシンナメート、イソアミル−p−メトキシシンナ
メート、オクチル−p−メトキシシンナメート(2−エチ
ルヘキシル−p−メトキシシンナメート)、2−エトキシ
エチル−p−メトキシシンナメート、シクロヘキシル−p
−メトキシシンナメート、エチル−α−シアノ−β−フ
ェニルシンナメート、2−エチルヘキシル−α−シアノ
−β−フェニルシンナメート、グリセリルモノ−2−エ
チルヘキサノイル−ジパラメトキシシンナメート、3,
4,5−トリメトキシ桂皮酸3−メチル−4−メチルビス
(トリメチルシロキシ)シリルコプチル等の桂皮酸系紫
外線吸収剤、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2,
2'−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2'
−ジヒドロキシ−4,4'−ジメトキシベンゾフェノン、
2,2',4,4'−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2−
ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキ
シ−4−メトキシ−4'−メチルベンゾフェノン、2−ヒド
ロキシ−4メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸塩、
4−フェニルベンゾフェノン、2−エチルヘキシル−4'−
フェニル−ベンゾフェノン−2−カルポキシレート、ヒ
ドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフェノン、4−ヒド
ロキシ−3−カルボキシベンゾフェノン等のベンゾフェ
ノン系紫外線吸収剤、3−(4' −メチルベンジリデン)
−d,1−カンファー、3−ベンジリデン−d,1−カン
ファー、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチルエステル、
2−フェニル−5−メチルベンゾキサゾール、2,2'−ヒ
ドロキシ−5−メチルフェニルベンゾトリアゾール、2−
(2'−ヒドロキシ−5'−t−オクチルフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−(2'−ヒドロキシ−5'−メチルフェ
ニルベンゾトリアゾール、ジベンサラジン、ジアニソイ
ルメタン、4−メトキシ−4'−t−ブチルジベンゾイルメ
タン、5−(3,3−ジメチル−2−ノルボルニリデン)−
3−ペンタン−2−オン等が挙げられる。
【0028】天然の水溶性高分子としては、例えば、ア
ラアビアガム、トラガカントガム、ガラクタン、グアガ
ム、キャロブガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチ
ン、カンナン、クインスシード(マルメロ)、アルケコ
ロイド(ガッソウエキス)、デンプン(コメ、トウモロ
コシ、バレイショ、コムギ)、グリチルリチン酸等の植
物系高分子、キサンタンガム、デキストラン、サクシノ
グルガン、ブルラン等の微生物系高分子、コラーゲン、
カゼイン、アルブミン、ゼラチン等の動物系高分子が挙
げられる。
【0029】半合成の水溶性高分子としては、例えば、
カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピル
デンプン等のデンプン系高分子、メチルセルロース、ニ
トロセルロース、エチルセルロース、メチルヒドロキシ
プロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セ
ルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)、
結晶セルロース、セルロース末等のセルロース系高分
子、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリ
コールエステル等のアルギン酸系高分子が挙げられる。
【0030】合成の水溶性高分子としては、例えば、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリ
ビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー(カーボ
ポール)等のビニル系高分子、ポリエチレングリコール
2000、4000、6000等のポリオキシエチレン系高分子、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体共重合
系高分子、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチルアク
リレート、ポリアクリルアミド等のアクリル系高分子、
ポリエチレンイミン、カテオンポリマー等が挙げられ
る。
【0031】無機の水溶性高分子としては、例えば、ベ
ントナイト、ケイ酸AlMg(ビーガム)、ラポナイト、ヘ
クトライト、無水ケイ酸等が挙げられる。
【0032】増粘剤としては、例えば、アラビアガム、
カラギーナン、カラヤガム、トラガカントガム、キャロ
ブガム、クインスシード(マルメロ)、カゼイン、デキ
ストリン、ゼラチン、ペクチン酸ナトリウム、アラキン
酸ナトリウム、メチルセルロース、エチルセルロース、
CMC、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、PVA、PVM、PVP、ポリアクリル酸ナトリ
ウム、カルボキシビニルポリマー、ローカストビーンガ
ム、グアーガム、タマリントガム、ジアルキルジメチル
アンモニウム硫酸セルロース、キサンタンガム、ケイ酸
アルミニウムマグネシウム、ベントナイト、ヘクトライ
ト等が挙げられる。
【0033】粉末成分としては、例えば、タルク、カオ
リン、雲母、絹雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、
合成雲母、紅雲母、黒雲母、リチア雲母、バーミキュラ
イト、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アル
ミニウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸
マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸
金属塩、マグネシウム、シリカ、ゼオライト、硫酸バリ
ウム、焼成硫酸カルシウム(焼セッコウ)、リン酸カル
シウム、弗素アパタイト、ヒドロキシアパタイト、セラ
ミックパウダー、金属石鹸(ミリスチン酸亜鉛、パルミ
チン酸カルシウム、ステアリン酸アルミニウム)、窒化
ホウ素等の無機粉末、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉
末)、ポリエチレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉
末、ポリスチレン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合
体樹脂粉末、ベンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エ
チレン粉末、セルロース粉末等の有機粉末、二酸化チタ
ン、酸化亜鉛等の無機白色顔料、酸化鉄(ベンガラ)、
チタン酸鉄等の無機赤色系顔料、γ−酸化鉄等の無機褐
色系顔料、黄酸化鉄、黄土等の無機黄色系顔料、黒酸化
鉄、カーボンブラック、低次酸化チタン等の無機黒色系
顔料、マンゴバイオレット、コバルトバイオレット等の
無機紫色系顔料、酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸
コバルト等の無機緑色系顔料、群青、紺青等の無機青色
系顔料、酸化チタンコーテッドマイカ、酸化チタンコー
テッドオキシ塩化ビスマス、酸化チタンコーテッドタル
ク、着色酸化チタンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビス
マス、魚鱗箔等のパール顔料、アルミニウムパウダー、
カッパーパウダー等の金属粉末顔料、赤色201号、赤色2
02号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、
赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色204号、黄色20
5号、黄色401号、青色404号などの有機顔料、赤色3号、
赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤色230号、赤色40
1号、赤色505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色2
02号、黄色203号、緑色3号、青色1号などのジルコニウ
ム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機顔料など
が挙げられる。
【0034】その他、エチルパラベン、プチルパラベン
等の防腐剤、グリチルリチン酸誘導体、グリチルレチン
酸誘導体、サリチル酸誘導体、ヒノキチオール、酸化亜
鉛、アラントイン等の消炎剤、胎盤抽出物、グルタチオ
ン、ユキノシタ抽出物等の美白剤、オウバク、オウレ
ン、シコン、シャクヤク、センブリ、バーチ、セージ、
ビワ、ニンジン、アロエ、ゼニアオイ、アイリス、ブド
ウ、ヨクイニン、ヘチマ、ユリ、サフラン、センキュ
ウ、ショウキュウ、オトギリソウ、オノニス、ニンニ
ク、トウガラシ、チンピ、トウキ、海藻等の抽出物、ロ
ーヤルゼリー、感光素、コレステロール誘導体、幼年血
液抽出物等の賦活剤、ノニル酸ワレニルアミド、ニコチ
ン酸ベンジルエステル、ニコチン酸β−ブトキシエチル
エステル、カプサイシン、ジンゲロン、カンタリスチン
キ、イクタモール、タンニン酸、α−ボルネオール、ニ
コチン酸トコフェロール、イノシトールヘキサニコチネ
ート、シクランデレート、シンナリジン、トラゾリン、
アセチルコリン、ベラパミル、セファランチン、γ−本
リザノール等の血行促進剤、硫黄、チアントール等の抗
脂漏剤、トラネキサム酸、トリメチルグリシン、チオタ
ウリン、ヒポタウリン、各種香料、色剤などを必要に応
じて配合することが出来る。
【0035】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定され
るものではない。なお、以下に挙げる配合量は特に断り
のない限り重量%を表す。
【0036】「表1」に示す配合成分において残量を水
とし、常法に従いディスパーで撹拌し乳化粒子径5ミク
ロン以下の水中油型乳化組成物を製造し、以下の評価方
法により使用性を評価した。結果を併せて「表1」に示
した。試験例1〜4、7〜10は本発明の実施例、試験
例5、6、11、12は比較例である。
【0037】「べたつきのなさ」女性パネラー20名の
全身に被験試料を塗布し、ボディーリンスとして使用し
た使用後の(塗布後シャワーですすぎ流す)肌のべたつ
きのなさについてアンケートを行い、以下の基準で評価
を行った。 ◎:べたつきやぬめりがないと答えたパネラーが16名
以上。 ○:べたつきやぬめりがないと答えたパネラーが12〜
15名。 △:べたつきやぬめりがないと答えたパネラーが8〜1
1名。 ×:べたつきやぬめりがないと答えたパネラーが7名以
下。
【0038】「あぶらぽっさのなさ」女性パネラー20
名の全身に被験試料を塗布し、ボディーリンスとして使
用した使用後の肌のあぶらっぽさのなさについてアンケ
ートを行い、以下の基準で評価を行った。 ◎:あぶらっぽさや油によるぬめりがないと答えたパネ
ラーが16名以上。 ○:あぶらっぽさや油によるぬめりがないと答えたパネ
ラーが12〜15名。 △:あぶらっぽさや油によるぬめりがないと答えたパネ
ラーが8〜11名。 ×:あぶらっぽさや油によるぬめりがないと答えたパネ
ラーが7名以下。
【0039】「つるつる感」女性パネラー20名の全身
に被験試料を塗布し、ボディーリンスとして使用した使
用後のつるつる感についてアンケートを行い、以下の基
準で評価を行った。 ◎:つるつる感が非常にあると答えたパネラーが16名
以上。 ○:つるつる感が非常にあると答えたパネラーが12〜
15名。 △:つるつる感が非常にあると答えたパネラーが8〜1
1名。 ×:つるつる感が非常にあると答えたパネラーが7名以
下。
【0040】「しっとり感」女性パネラー20名の全身
に被験試料を塗布し、ボディーリンスとして使用した使
用後のしっとり感についてアンケートを行い、以下の基
準で評価を行った。 ◎:しっとり感が非常にあると答えたパネラーが16名
以上。 ○:しっとり感が非常にあると答えたパネラーが12〜
15名。 △:しっとり感が非常にあると答えたパネラーが8〜1
1名。 ×:しっとり感が非常にあると答えたパネラーが7名以
下。
【0041】「水はじき」女性パネラー20名の全身に
被験試料を塗布し、ボディーリンスとして使用した使用
後の肌上の水はじきについてアンケートを行い、以下の
基準で評価を行った。 ◎:水分を非常にはじくと答えたパネラーが16名以
上。 ○:水分を非常にはじくと答えたパネラーが12〜15
名。 △:水分を非常にはじくと答えたパネラーが8〜11
名。 ×:水分を非常にはじくと答えたパネラーが7名以下
【0042】
【表1】
【0043】試験例1及び7のように、油分量が51%
以上であればポリシロキサンの量が少なくても、使用後
の肌は、べたつかず、あぶらっぽくなく、つるつるし、
しっとりさも得られ、かつ、水はじきのよいものとなっ
た。さらに油分量を増やした試験例2、4、8、10に
おいては使用後のあぶらっぽさのなさは感じられず、使
用後、高いつるつる感が得られた。表中の評価基準での
差異は認められないが、揮発性油分を配合した試験例8
及び10については、さらに、あぶらっぽさが低減され
ていた。これらの実施例に対し、油分量が少ない試験例
5及び11においてはあぶらっぽさのなさについては非
常に良い評価を得たもののつるつる感、しっとり感が低
いものとなった。また、通常の乳液である試験例6及び
12においては、べたつきのなさ、つるつる感が非常に
低い評価となった。以上の結果(表1)から、本発明の
ボディーリンスにおいて、油分量を51%以上配合し、
ポリシロキサンを2重量%以上配合することにより、使
用後は、べたつきがなく、あぶらっぽさもなくなり、つ
るつる感が向上し、さらにしっとり感が向上されること
が分かる。また、油分量が少ないとつるつる感などが不
十分なものになる。好適な油分の配合量としては、ボデ
ィーリンス全量に対して60〜80重量%である。
【0044】以下、本発明のボディーリンスの他の実施
例を挙げる。配合量はすべて重量%である。
【0045】 「入浴用ボディーリンス」 (1)イオン交換水 残余 (2)グリセリン 20.0 (3)オウバクエキス 0.2 (4)メチルポリシロキサン20CS 2.0 (5)アミノ変性型シリコンゴム 0.2 (6)メチルポリシロキサン6CS 10.0 (7)流動パラフィン 50.0 (8)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2.0 (9)香料 適量 <製法>(1)〜(3)を溶解させる(水相)。これに
(8)を加熱溶解後添加し、(4)〜(7)を溶解させ
たものを前記水相に添加して攪拌混合し、(9)を加え
て攪拌混合させた。乳化粒子の平均粒子径は5ミクロン
である。
【0046】 「入浴用ボディーリンス」 (1)イオン交換水 残余 (2)1,3−ブチレングリコール 10.0 (3)ダイナマイトグリセリン 10.0 (4)デカメチルシクロペンタシロキサン 2.0 (5)メチルポリシロキサン100CS 10.0 (6)架橋型シリコンゴム 0.1 (7)流動パラフィン 50.0 (8)ワセリン 0.5 (9)l−メントール 0.1 (10)ビタミンA油 0.05 (11)ビタミンE油 0.05 (12)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 4.0 (13)香料 適量 <製法>(1)〜(3)を溶解させる(水相)。これに
(12)を加熱溶解後添加し、(4)〜(11)を溶解
させたものを前記水相に添加して攪拌混合し、(13)
を加えて攪拌混合させた。乳化粒子の平均粒子径は1ミ
クロンである。
【0047】 「入浴用ボディーリンス」 (1)イオン交換水 残余 (2)1,3−ブチレングリコール 20.0 (3)ヒアルロン酸 1.0 (4)アラニン 0.1 (5)トリメチルグリシン 1.0 (6)クエン酸 0.01 (7)クエン酸ナトリウム 0.05 (8)メチルポリシロキサン6CS 20.0 (9)高重合型シリコンゴム 0.5 (10)環状ジメチルポリシロキサン 2.0 (11)流動パラフィン 40.0 (12)ユーカリ油 0.1 (13)ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 3.0 (14)香料 適量 <製法>(1)〜(7)を溶解させる(水相)。これに
(13)を加熱溶解後添加し、(8)〜(12)を溶解
させたものを前記水相に添加して攪拌混合し、(14)
を加えて攪拌混合させた。乳化粒子の平均粒子径は3ミ
クロンである。
【0048】上記実施例のボディーリンスは、入浴にお
いて身体を洗浄後に塗布し、そのまま湯舟に入り使用し
たところ、塗布しやすく、入浴後の身体は、べたつき、
あぶらっぽさがなく、つるつる感、しっとり感が高いも
のであった。また、使用後の肌の水はじきは非常によい
ものであった。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、洗浄後の身体に適度な
油分を与えるボディーリンスを提供することが出来る。
また、油分の含有量が51重量%以上と非常に多いのに
も関わらず、使用後の肌は、つるつる、しっとりしたも
のとなり、水はじきが良いみずみずしい肌にすることが
できる。
【0050】本発明のボディーリンスは、洗浄後の濡れ
た肌に直接使用するために、浴室内で使用できることか
ら、通常のボディー乳液、クリームなどに比べ、使用法
も簡単であり、使用後の肌には油分などが全身を薄膜と
して覆い、保湿剤などの有効成分を肌上に十分量保持す
ることができる。
【0051】その結果、使用後の肌はべたつきがなく、
しっとりとし、あぶらっぽさがないものの、つるつる感
が得られ、かつ、油分が全身を薄膜として覆うことか
ら、使用後の肌は非常に水はじきが良くなるなどのスキ
ンケア効果が得られるなどの利点がある。また、使用後
にタオルで水気を拭き取りやすくなると同時に年齢によ
る肌上の皮脂量の低下を補うことが可能となる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳化油分粒子の粒子径が10ミクロン以
    下の水中油型乳化組成物からなるボディーリンスにおい
    て、全油分量がボディーリンス全量の51重量%以上で
    あり、全油分量に対して不揮発性ポリシロキサンを2重
    量%以上または揮発性油分を含有することを特徴とする
    ボディーリンス。
  2. 【請求項2】 前記全油分量がボディーリンス全量の6
    0〜80重量%であることを特徴とする請求項1記載の
    ボディーリンス。
  3. 【請求項3】 前記不揮発性ポリシロキサンが、粘度5
    ミリパスカルセカンド以上のメチルポリシロキサン、メ
    チルフェニルポリシロキサン及びジメチルトリメチルポ
    リシロキサンからなる群から選ばれた一種または二種以
    上の不揮発性ポリシロキサンであることを特徴とする請
    求項1または2記載のボディーリンス。
  4. 【請求項4】 前記揮発性油分が、低重合度の環状ジメ
    チルポリシロキサン又はメチルポリシロキサンであるこ
    とを特徴とする請求項1、2または3記載のボディーリ
    ンス。
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