JP2514437B2 - スクリ―ン印刷工程における薄肉基板の整合方法 - Google Patents

スクリ―ン印刷工程における薄肉基板の整合方法

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    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/12Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
    • H05K3/1216Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、肉厚の薄いプリント回路基板に対する位置
整合方法に関する。
「従来技術と本発明が解決しようとする問題点」 従来から、印刷処理工程の前で印刷処理のための位置
整合をして印刷を行なう印刷工程は広く知られている。
しかして、位置整合はCCDカメラや、コンピューター
を介在した電子システムによる制御の基に行なわれる
が、被整合体である基板に対する直接的な整合は、当該
基板の進行方向と、進行方向に対する直角方向で衡とし
て固定状態になる一方の押圧手段と、押圧媒体としての
他方の押圧手段による基板側面への押圧作動によって行
なわれるのが一般的である。この場合、比較的、基板の
肉厚の大きないわゆる、リジット基板では押圧手段によ
る押圧力によって歪んだり、変形したりするといった不
都合が生じることは極めてまれなことであるが、肉厚の
小さいものでは、この押圧手段の押圧力によって整合テ
ーブル上での歪みや、位置ずれといった悪弊につながる
おそれが多分にある。
最近において、二枚のリジット基板を結合させるため
の極薄肉の通称、「ベンドフレックス」と呼ばれる基板
が見受けられるが、このような薄肉基板に対する整合に
は、現状の押圧手段による合理的な整合方法が安直に採
用しえなくなっている。
「問題解決のための手段」 本発明は、この従来技術の状態に鑑みてなされたもの
であって、押圧手段が作動して押圧力が薄肉基板の側面
に作用した時、整合テーブル上の薄肉基板の表面に対し
て接離可能に上下移動するように配設した基板押え部材
が薄肉基板に対して、その表面から極小間隙をおいて位
置するように停止し次いで、位置整合が完了した時は、
薄肉基板の表面に当接して整合状態を確保し次いで基板
押え部材を薄肉基板から離間して整合テーブル上へ搬入
される次の薄肉基板の表面より上方に位置させるととも
に、整合済み基板を次の処理工程へキャリアテーブルで
搬出するという方法をもって問題解決のための手段とし
ている。
「作用」 本発明によれば、押圧手段が押圧力を基板側面へ作用
させる時、基板押え部材が基板表面から極小間隙をおい
て位置するので、薄肉基板の瞬間的な歪みや、変形の発
生は基板押え部材の存在によって抑制されることになり
更に、整合状態は基板押え部材の当接作用で、そのまま
の整合状態が確保され、整合された基板は安全、確実に
次の処理工程へ搬出されることになる。
「実施例」 以下、本発明の実施例について、使用する装置の概略
図面を参考にして詳説する。
整合レーブル1は押圧手段2,3の作動の便や、整合テ
ーブル1の略中央部に設置した薄肉基板Mの搬入、搬出
用のキャリアテーブル4との位置関係の都合上、数ブロ
ックに分割してある。
ここでの押圧手段2,3は、薄肉基板Mの進行方向と、
進行方向に対する直角方向で、整合テーブル1の中心に
対して遠近移動可能に配設してある。一方の押圧手段2
は或る距離を移動した位置で衝として固定するようにし
てあり、他方の押圧手段3が衝としての押圧手段2に向
って移動して基板Mの両側面M′,M′を押圧することに
なる。
他方の押圧手段3が基板側面M′に当接し、これを押
圧した時、自動ブレーキ(図示せず)の作用によって、
その移動を停止することは勿論である。キャリアテーブ
ル4は、先記のとおり整合テーブル1の略中央部に設置
されかつ、次の処理工程5にまたがる長さを有する。
4aはキャリアテーブル4に穿設した負圧吸引孔であっ
て、別に設置するバキューム装置(図示せず)の作動に
よって薄肉基板Mをキャリアテーブル4面に吸着、固定
する。
基板押え部材6は、整合テーブル1上の薄肉基板Mの
表面7に対して接離可能に上下移動するように配設して
あり、押圧手段2,3が基板Mを押圧する時、薄肉なるが
故の基板の歪みや、変形を抑制するものであって、薄肉
基板Mの表面7との間に極小間隙Sを形成する位置でか
ならず、停止する必要がある。極小間隙Sは整合される
べき基板Mの肉厚の大小にもよるが、略0.3mmの薄肉基
板に対して1mm〜2mmぐらいの間隙の存在が好ましい。
また、基板押え部材6は、薄肉基板Mの全面を覆う大
きさを有する板状のものであってもよくあるいは、ここ
で例示するごとく、適宜な間隔をおいて位置する複数の
棒状部材であってもよい。棒状のものの場合には、位置
整合の後、薄肉基板Mに当接してこれを押圧するときの
空気の逃げ場が得られ、面接触による場合にみられる、
極くまれにではあるが、圧縮された空気の作用による薄
肉基板の中央部での歪みや、位置ずれといった悪弊が回
避できる利点がある。
ここでの棒状の基板押え部材6の材質はウレタンゴム
を利用しているが、薄肉基板Mの損傷を防止する観点か
らはゴム材のような柔軟で弾性のあるものの利用が好ま
しい。また、基板押え部材6を棒状のものにする場合に
は、その端部は薄肉基板Mの側縁8または、側縁8付近
にまで達していることが好ましく更に、長手方向に対す
る直角方向での側縁部9辺に位置する棒状基板押え部材
6は薄肉基板Mの中心に対して遠近移動ができるように
しておくとよい。
基板側縁部9辺に位置する棒状基板押え部材6が基板
Mの中心に対して遠近移動できることは、サイズや形状
の異なる異種ロットの薄肉基板Mの整合処理にも迅速に
対応できる効果を発揮する。
薄肉基板Mがキャリアテーブル4の作動によって整合
テーブル1上に位置し、押圧手段2,3によって、その側
面M′,M″が押圧される時、基板押え部材6が基板の表
面7から極小間隙Sをおいた位置で停止していて、押圧
手段2,3の押圧作用により生じる薄肉基板Mの歪みや、
変形現象の発生を抑制する(第3図(a),(b)参
照)。
位置整合が終了すると、基板押え部材6は薄肉基板M
に対して、その表面7に当接するまで下降する(第3図
(c)参照)。基板押え部材6の当接によって位置整合
された薄肉基板M(m)は整合テーブル1上で整合状態
を確保されることになるが、この状態にある薄肉基板M
(m)は、整合テーブル1の中央部に設置したキャリア
テーブル4の上昇移動によって、キャリアテーブル4面
に吸着、固定される(第3図(d)参照)。
キャリアテーブル4が整合済み基板M(m)を吸着、
固定する時に、基板押え部材6の当接がこの吸着、固定
にとって有効に作用することはいうまでもない。
キャリアテーブル4に吸着、固定された整合済み基板
M(m)は、整合テーブル1が下降移動した後、キャリ
アテーブル4の次の処理工程5方向への移動によって整
合テーブル1上から搬出される。キャリアテーブル4が
整合済み基板M(m)を吸着、固定し、整合テーブル1
が下降移動したとき、基板押え部材6は整合済み基板M
(m)から離間して、次に整合テーブル1上へ搬入され
る薄肉基板Mの表面7より上方に位置するまで移動する
(第3図(e),(a)参照)。
このとき、基板押え部材6の上方への移動は、整合テ
ーブル1上へ搬入される薄肉基板Mの表面7から極小間
隙Sを得る位置(第3図(b)説示)までの上昇移動で
あってよいことは勿論であるが、この極小間隙Sより更
に上方へ上昇するようにしておくと、整合テーブル4上
へ搬入される次の薄肉基板Mが万一、極小間隙Sでは許
容しえないぐらいの端縁変形のものであっても、位置整
合作動を中断することなく、連続した自動整合処理が確
実に保障されることになる。
基板押え部材6を棒状のものにした場合に、押圧手段
2,3による押圧時や、基板表面7への当接時に薄肉基板
Mに対する空気の圧迫現象が完全に回避でき圧縮空気の
発生からの悪弊が惹起されない点で有利であることは先
記のとおりである。
棒状の基板押え部材6を使用するとき、薄肉基板Mの
側縁部9辺に位置するものを薄肉基板Mの中心に対して
遠近移動可能にして使用すると、サイズや、形状の異な
る異種ロットの薄肉基板の取扱いに迅速に対応できるこ
ともまた、先記のとおりである。
本発明において、押圧手段2,3の作動や、この押圧手
段2,3の作動と連動する基板押え部材6の基板表面7に
対する上下移動あるいはまた、キャリアテーブル4と基
板押え部材6との関連作動などはすべて、これら部材の
作動や、停止を検知する各種センサー(図示せず)と、
これらのセンサーからの情報を得て演算し、かつ各部材
の作動や停止をそれぞれの駆動源(図示せず)へ指示す
るコンピューター(図示せず)による総合的なコントロ
ールシステムによって実現されるものである。
なお、図中10は基板押え部材6の支持杆であって、薄
肉基板Mの表面7に対して上下移動可能にしてある。10
aは基板押え部材6が支持杆10上を移動するさいのガイ
ド溝を指示している。
「効果」 本発明は以上のとおり、押圧手段が整合テーブル上の
薄肉基板の側面へ押圧力を付加する時、薄肉基板の表面
上方に位置する基板押え部材が該基板の表面から極小間
隙をおいた位置で停止するようにして行なう整合方法で
あるから、薄肉基板に係わる押圧手段の押圧作用による
歪みや、変形現象の発生が抑制されまた、整合後におけ
る基板押え部材の基板表面への当接によって、整合状態
の確保が保障されることから、次の処理工程への搬出に
おいても整合状態の維持が確実に行なえることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施に使用する装置について
の概略説明図であって、第1図は上面図であり、第2図
は第1図A−Aの概略断面図、第3図(a)〜(e)は
薄肉基板の整合と、基板押え部材の作動過程についての
概略説明図である。 1……整合テーブル、2,3……押圧手段、 4……キャリアテーブル、 6……基板押え部材、7……薄板基板の表面、 8……基板の側縁、9……基板の側縁部、 10……支持杆、10a……ガイド溝、 M,M(m)……薄肉基板、 M′,M″……基板側面、S……極小間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−306040(JP,A) 特開 昭62−84871(JP,A) 特開 平1−229628(JP,A) 特公 昭51−32122(JP,B2)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】整合テーブル上へ搬入した板状材を、その
    進行方向および進行方向に対する直角方向において、押
    圧手段で該側面を押圧して行なう位置整合方法におい
    て、整合テーブル上へ搬入した薄肉基板の表面に対して
    接離可能に上下移動する基板押え部材を、押圧手段の押
    圧作動時には薄肉基板の表面から微小間隔をおいた位置
    に停止させ、押圧手段の押圧作動終了時には基板押え部
    材を薄肉基板の表面に当接して整合状態を確保しつつキ
    ャリアテーブルに固定し、次いで基板押え部材を薄肉基
    板から離間して整合テーブル上へ搬入される次の薄肉基
    板の表面より上方に位置させるとともに、整合状態を確
    保した薄肉基板をキャリアテーブルで次の処理工程へ搬
    出するようにしたことを特徴とするスクリーン印刷工程
    における薄肉基板の整合方法。
  2. 【請求項2】位置整合を確保した薄肉基板が次の処理工
    程へ搬出された後、基板押え部材が押圧手段の押圧作動
    時における薄肉基板の表面から微小間隔をおいた位置よ
    りかならず上方に位置するようにしたことを特徴とする
    請求項1記載のスクリーン印刷工程における薄肉基板の
    整合方法。
  3. 【請求項3】基板押え部材が、複数の棒状部材で形成し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のスクリーン印
    刷工程における薄肉基板の整合方法。
  4. 【請求項4】前記棒状部材が薄肉基板の搬送方向で中心
    に対して遠近移動可能にしたことを特徴とする請求項3
    記載スクリーン印刷工程における薄肉基板の整合方法。
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JP5335591B2 (ja) * 2009-07-17 2013-11-06 パナソニック株式会社 スクリーン印刷機
JP5487982B2 (ja) * 2010-01-12 2014-05-14 パナソニック株式会社 スクリーン印刷機及びスクリーン印刷機の異物検出方法
JP2011143548A (ja) * 2010-01-12 2011-07-28 Panasonic Corp スクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法
WO2020153497A1 (ja) * 2019-01-24 2020-07-30 Agc株式会社 基材保持装置、基材保持方法、および、基材保持装置を備える曲面スクリーン印刷装置

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