JP2514117Y2 - 鋳鉄管の管端防蝕部材 - Google Patents

鋳鉄管の管端防蝕部材

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JP2514117Y2
JP2514117Y2 JP1992005047U JP504792U JP2514117Y2 JP 2514117 Y2 JP2514117 Y2 JP 2514117Y2 JP 1992005047 U JP1992005047 U JP 1992005047U JP 504792 U JP504792 U JP 504792U JP 2514117 Y2 JP2514117 Y2 JP 2514117Y2
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本 悟 寺
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東亜高級継手バルブ製造株式会社
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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば地中に埋設させ
る排水管など鋳鉄管の管端防蝕部材に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鋳鉄管は配管現場で任意の長さ
に切断して使用されるから、鋳鉄管の管端面の防蝕は、
内周面の防蝕のように合成樹脂やセメントなどをコーテ
ィングすることでは行うことができない。従って従来で
は、継手の受口とそれに挿入する鋳鉄管の管端との間に
嵌入するゴムパッキンに、鋳鉄管の管端面に被せる縁部
を一体形成し、鋳鉄管の管端面に対向する継手の受口底
面でゴムパッキンの縁部を鋳鉄管の管端面に密着させる
ようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記のよ
うな可とう式の継手は、継手の受口に対し鋳鉄管は抜き
差し方向では何ら固定されないから、実際配管した場合
には鋳鉄管の管端面にゴムパッキンの縁部を密着させる
ことができず、従って鋳鉄管の管端面はさびてくさる。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本考案は、鋳鉄
管の管端内口に嵌合する合成樹脂製の止め輪と、該止め
輪の外周に嵌合するゴムパッキンとを有し、前記止め輪
とゴムパッキンの一端に鋳鉄管の管端面に被せる縁部を
一体形成すると共に、前記ゴムパッキンの他端から突出
させる止め輪の他端に鋳鉄管の管端内周面に嵌合させる
スカートを形成する鋳鉄管の管端防蝕部材において、前
記止め輪の縁部とスカート間にゴムパッキンの嵌入する
輪状のパッキン溝を、またこのパッキン溝内にさらに一
定巾のゴムパッキンとの係合溝を形成して、前記スカー
トを他端に末広がりで軸方向に複数に分割して直径方向
に収縮自在に形成すると共に、前記ゴムパッキンの鋳鉄
管との接合面を膨出状の円弧外周面に、またゴムパッキ
ン縁部の管端面との外端接合面に半円形の膨出部を形成
して、ゴムパッキンのコーナ部を括れ部に設けて、継手
又は鋳鉄管が抜き方向に多少ずれたとしても、鋳鉄管の
管端面に対しゴムパッキンの縁部を常に密着させ得ると
共に、鋳鉄管が真円でない場合でも、前記ゴムパッキン
の外周面が円弧状で偏心した鋳鉄管の内周面でも確実に
密着し得、鋳鉄管の内周面とゴムパッキンの外周面の密
着不足によりこの間から水が侵入して、鋳鉄管の管端面
とゴムパッキンの縁部の間に水が回り侵入するのを防止
し得、従来に比べて鋳鉄管の管端防蝕を確実に行い得る
もので、止め輪のパッキン溝及び係合溝にゴムパッキン
を位置ずれなく取付精度良好に且つ確実に嵌入装着し
て、鋳鉄管にこれらの挿入後にあっては、スカートの収
縮反発圧接力及びゴムパッキンにおけるパッキン溝の両
端規制による外径方向側のみの変形圧接力でもって、止
め輪の軸方向のロスのない確実な固定を行って、パッキ
ン外周面と鋳鉄管内周面間の水封性と、管端面に対する
ゴムパッキン縁部の密着性を向上させ得、また配管現場
などで傾斜或いは粗面状態で切断された管端面に対し縁
部の膨出部を良好に密着させ得、さらに止め輪の係合溝
との係合膨出部や円弧外周面及び縁部の膨出部によって
ゴムバッキン各部の硬度を各々異ならせる状態とさせ
て、鋳鉄管との密着性を効果的に向上させ得、特に円弧
外周面と縁部膨出部間に形成される括れ部によって管端
面に対し膨出部を良好に追従させる状態に密着させて、
管端防蝕効果を一層向上させるものである。
【0005】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1は本考案に係る鋳鉄管の管端防蝕部材の断面
側面図であり、図2及び図3にも示す如く、鋳鉄管であ
る排水管(1)の管端内口に嵌合する合成樹脂(ポリカ
ーボネイト)製の止め輪(2)と、該止め輪(2)の外
周に嵌合するゴムパッキン(3)から成り、前記止め輪
(2)とゴムパッキン(3)の一端に排水管(1)の管
端面(4)に被せる縁部(5)(6)を一体形成すると
共に、前記ゴムパッキン(3)の他端から突出させる止
め輪(2)の他端を複数のスリット(7a)を介して軸
方向に複数に分割して、該止め輪(2)の他端に排水管
(1)の内周面に圧接させる末広がり状の直径方向に収
縮自在なスカート(7)を一体形成している。
【0006】図4及び図5は可とう式の継手構造を示す
もので、該継手(8)は、フランジ(9)を有する受口
(10)と、受口(10)の内口(11)の開口縁に形
成するパッキン溝(12)に嵌合するリング状のゴムパ
ッキン(13)と、受口(10)の内口(11)と略同
径の内口(14)を有するパッキン押え(15)と、パ
ッキン押え(15)を受口(10)のフランジ(9)に
対し接離自在に連結する4組のボルト(16)及びナッ
ト(17)から成り、前記フランジ(9)に対向するパ
ッキン押え(15)一側面に突出させる円形の押え部
(18)先端をゴムパッキン(13)に当接させると共
に、ゴムパッキン(13)の内口径を排水管(1)の外
径より若干小径に形成している。
【0007】而して、排水管(1)の管端をパッキン押
え(15)の内口(14)からパッキン(13)の内口
(19)を貫通させて受口(10)の内口(11)に差
込んだ後、ナット(17)を介してパッキン押え(1
5)をフランジ(9)に締付けることにより、パッキン
押え(15)の押え部(18)でゴムパッキン(13)
がパッキン溝(12)内方に押込まれ、ゴムパッキン
(13)が排水管(1)の軸方向に圧縮されて、該ゴム
パッキン(13)の外周面が受口(10)のパッキン溝
(12)周面に密着すると共に、該ゴムパッキン(1
3)の内周面が排水管(1)の管端外周面に密着し、排
水管(1)の管端が継手(8)の受口(10)に接続さ
れるものである。
【0008】なお、上記の受口(10)は排水管(1)
の一端に形成されており、前記継手(8)によって排水
管(1)同志が順次接続されるものである。
【0009】また、前記排水管(1)は遠心鋳造品であ
り、その内周面には遠心鋳造と同様の方式により、セメ
ント(20)が略均等厚でコーティングされ、排水管
(1)の内周面の防蝕が行われている。
【0010】而して、前記排水管(1)は配管現場で任
意の長さに切断して使用されることから、排水管(1)
の内周面の防蝕のようにセメント(20)のコーティン
グなどでは行うことができない排水管(1)の管端面
(4)の防蝕が、前記の管端防蝕部材によって行うこと
ができる。
【0011】即ち、継手(8)の受口(10)に排水管
(1)の管端を差込む前に、その排水管(1)の管端内
口にゴムパッキン(3)を装着した止め輪(2)を予め
嵌合し、排水管(1)の管端面(4)をゴムパッキン
(3)の縁部(6)で被覆しておく。止め輪(2)はこ
のスカート(7)が排水管(1)の内周面に強固に圧接
していて、排水管(1)に確実に固定され、その止め輪
(2)の縁部(5)でゴムパッキン(3)の縁部(6)
を排水管(1)の管端面(4)に押付けて、ゴムパッキ
ン(3)の縁部(6)を排水管(1)の管端面(4)に
密着させているから、排水管(1)の管端を継手(8)
の受口(10)に接続するとき並びに配管後に、抜き差
し方向では何ら固定されていない各排水管(1)が抜き
差し方向に移動(配管が伸縮する状態)しても、排水管
(1)の管端面(4)に対するゴムパッキン(3)の縁
部(6)の密着力が弱まることがなく、従って排水管
(1)の管端面(4)を水にさらすことがなく、該排水
管(1)の管端面(4)はさびてくさることがない。
【0012】また、図1及び図3に示す如く、前記排水
管(1)の内周面に密着させるゴムパッキン(3)の外
周面(21)は円弧状に形成するもので、これにより真
円には製造し難い排水管(1)の内周面にゴムパッキン
(3)の外周面(21)を確実に密着させることができ
るから、該ゴムパッキン(3)の外周面(21)と排水
管(1)の内周面との間に水が侵入して、その水が排水
管(1)の管端面(4)とゴムパッキン(3)の縁部
(6)との間に回り侵入するのを防止するように構成し
ている。
【0013】また、ゴムパッキン(3)の縁部(6)で
排水管(1)端面外側部に密着する部分に半円形の膨出
部(22)を形成するもので、排水管(1)は配管現場
でカッターなどで切断するから、切口である排水管
(1)の管端面(4)は荒い粗面となり微小な凹凸があ
り、また軸芯に対して若干傾斜した状態で切断されるこ
ともあるが、この場合でも排水管(1)の管端面(4)
にゴムパッキン(3)の縁部(6)を確実に密着させ得
るように構成している。なお、図1中(2a)は前記止
め輪(2)外周に形成してゴムパッキン(3)を嵌合さ
せるパッキン溝、(2b)はパッキン溝(2a)にさら
に形成するパッキン係合溝、(6a)はゴムパッキン
(3)の円弧状外周面(21)と膨出部(22)との間
のコーナに形成される括れ部である。
【0014】図6は他の可とう式の継手構造を示すもの
で、該継手(24)は、受口(25)の内口(26)の
開口縁に形成するパッキン溝(27)にリング状のゴム
パッキン(28)が嵌合されており、該ゴムパッキン
(28)はパッキン溝(27)の開口端側周面に形成さ
れた輪溝(29)に縁部(30)が嵌合して位置固定さ
れると共に、ゴムパッキン(28)の内口径は排水管
(1)の外径より所定長さ小径に形成されている。また
受口(25)の開口縁に内向きの縁部(31)を形成
し、該縁部(31)内面にゴムパッキン(30)の一端
面を当接支持させて、受口(25)からゴムパッキン
(30)が抜け出るのを防止している。
【0015】而して、排水管(1)の管端をゴムパッキ
ン(28)の内口に貫通させて受口(25)の内口(2
6)に差込むことにより、受口(25)の内口(26)
周面と排水管(1)の管端外周面との間でゴムパッキン
(28)が圧縮変形し、該ゴムパッキン(28)の外周
面が受口(25)のパッキン溝(27)周面に密着する
と共に、該ゴムパッキン(28)の内周面が排水管
(1)の管端外周面に密着し、排水管(1)の管端が継
手(24)の受口(25)に接続されるものである。
【0016】そして、該継手(24)構造においても、
継手(24)の受口(25)に排水管(1)の管端を差
込む前に、その排水管(1)の管端内口にゴムパッキン
(3)を装着した止め輪(2)を予め嵌合しておくこと
により、前記継手(8)構造と同様に、排水管(1)の
管端面(4)の防蝕が行われるものである。
【0017】
【考案の効果】以上実施例から明らかなように本考案
は、鋳鉄管(1)の管端内口に嵌合する合成樹脂製の止
め輪(2)と、該止め輪(2)の外周に嵌合するゴムパ
ッキン(3)とを有し、前記止め輪(2)とゴムパッキ
ン(3)の一端に鋳鉄管(1)の管端面(4)に被せる
縁部(5)(6)を一体形成すると共に、前記ゴムパッ
キン(3)の他端から突出させる止め輪(2)の他端に
鋳鉄管(1)の管端内周面に嵌合させるスカート(7)
を形成する鋳鉄管の管端防蝕部材において、前記止め輪
(2)の縁部(5)とスカート(7)間にゴムパッキン
(3)の嵌入する輪状のパッキン溝(2a)を、またこ
のパッキン溝(2a)内にさらに一定巾のゴムパッキン
(3)との係合溝(2b)を形成して、前記スカート
(7)を他端に末広がりで軸方向に複数に分割して直径
方向に収縮自在に形成すると共に、前記ゴムパッキン
(3)の鋳鉄管(1)との接合面を膨出状の円弧外周面
(21)に、またゴムパッキン(3)縁部(6)の管端
面(4)との外端接合面に半円形の膨出部(22)を形
成して、ゴムパッキン(3)のコーナ部を括れ部(6
a)に設けたものであるから、継手(8)(24)又は
鋳鉄管(1)が抜き方向に多少ずれたとしても、鋳鉄管
(1)の管端面(4)に対しゴムパッキン(3)の縁部
(6)を常に密着させることができると共に、鋳鉄管
(1)が真円でない場合でも、前記ゴムパッキン(3)
の外周面(21)が円弧状で偏心した鋳鉄管(1)の内
周面でも確実に密着させることができ、鋳鉄管(1)の
内周面とゴムパッキン(3)の外周面(21)の密着不
足によりこの間から水が侵入して、鋳鉄管(1)の管端
面(4)とゴムパッキン(3)の縁部(6)の間に水が
回り侵入するのを防止でき、従来に比べて鋳鉄管(1)
の管端防蝕を確実に行うことができるもので、止め輪
(2)のパッキン溝(2a)及び係合溝(2b)にゴム
パッキン(3)を位置ずれなく取付精度良好に且つ確実
に装着して、鋳鉄管(1)にこれらの挿入後にあって
は、スカート(7)の収縮反発圧接力及びゴムパッキン
(3)におけるパッキン溝の両端規制による外径方向側
のみの変形圧接力でもって、止め輪(2)の軸方向のロ
スのない確実な固定を行うことができて、パッキン外周
面と鋳鉄管内周面間の水封性と、管端面(4)に対する
ゴムパッキン縁部(6 )の密着性を向上させることがで
き、また配管現場などで傾斜或いは粗面状態で切断され
た管端面(4)に対し縁部(6)の膨出部(22)を良
好に密着させることができ、さらに止め輪(2)の係合
溝(2b)との係合膨出部や円弧外周面(21)及び縁
部(6)の膨出部(22)によってゴムパッキン(3)
各部の硬度を各々異ならせる状態とさせて、鋳鉄管
(1)との密着性を効果的に向上させることができ、特
に円弧外周面(21)と縁部膨出部(22)間に形成さ
れる括れ部(6a)によって管端面(4)に対し膨出部
(22a)を良好に追従させる状態に密着させて、管端
防蝕効果を一層向上させることができるなどの顕著な効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る鋳鉄管の管端防蝕部材の断面側面
図。
【図2】止め輪の底面図。
【図3】ゴムパッキンの底面図。
【図4】継手構造の分解説明図。
【図5】継手構造の断面説明図。
【図6】他の継手構造の断面説明図。
【符号の説明】
(1) 排水管(鋳鉄管) (2) 止め輪 (3) ゴムパッキン (4) 管端面 (5) 止め輪の縁部 (6) ゴムパッキンの縁部 (7) 止め輪のスカート

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳鉄管(1)の管端内口に嵌合する合成
    樹脂製の止め輪(2)と、該止め輪(2)の外周に嵌合
    するゴムパッキン(3)とを有し、前記止め輪(2)と
    ゴムパッキン(3)の一端に鋳鉄管(1)の管端面
    (4)に被せる縁部(5)(6)を一体形成すると共
    に、前記ゴムパッキン(3)の他端から突出させる止め
    輪(2)の他端に鋳鉄管(1)の管端内周面に嵌合させ
    るスカート(7)を形成する鋳鉄管の管端防蝕部材にお
    いて、前記止め輪(2)の縁部(5)とスカート(7)
    間にゴムパッキン(3)の嵌入する輪状のパッキン溝
    (2a)を、またこのパッキン溝(2a)内にさらに一
    定巾のゴムパッキン(3)との係合溝(2b)を形成し
    て、前記スカート(7)を他端に末広がりで軸方向に複
    数に分割して直径方向に収縮自在に形成すると共に、前
    記ゴムパッキン(3)の鋳鉄管(1)との接合面を膨出
    状の円弧外周面(21)に、またゴムパッキン(3)縁
    部(6)の管端面(4)との外端接合面に半円形の膨出
    部(22)を形成して、ゴムパッキン(3)のコーナ部
    を括れ部(6a)に設けたことを特徴とする鋳鉄管の管
    端防蝕部材。
JP1992005047U 1992-01-14 1992-01-14 鋳鉄管の管端防蝕部材 Expired - Lifetime JP2514117Y2 (ja)

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