JP2512356B2 - ロッドレスシリンダ - Google Patents
ロッドレスシリンダInfo
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- JP2512356B2 JP2512356B2 JP3288120A JP28812091A JP2512356B2 JP 2512356 B2 JP2512356 B2 JP 2512356B2 JP 3288120 A JP3288120 A JP 3288120A JP 28812091 A JP28812091 A JP 28812091A JP 2512356 B2 JP2512356 B2 JP 2512356B2
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- slide table
- cylinder
- piston
- guide
- slit
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Description
関し、一層詳細には、スライドテーブルとシリンダ本体
とを可及的にコンパクトに形成して占有スペースの狭小
化を促進するとともに、荷重がスライドテーブルにかか
った場合にもシリンダ本体側で十分にこれを支承し、し
かも該スライドテーブルをピストンの往復動作に伴って
円滑に変位可能とするよう構成したロッドレスシリンダ
に関する。
ワークの搬送装置として種々採用されるに至っている。
ダに比べ、そのストローク長を短くすることができ、従
って、占有面積が小さく、取り扱いに簡便であり、しか
も、ロッドのあるシリンダに比べてシリンダ内の塵埃等
の侵入を防ぐことができ、その結果、高度な位置決め動
作等を行うことが可能である。
はドイツ特許3124915にはこの種のロッドレスシ
リンダが開示されている。とくにドイツ特許31249
15に係るロッドレスシリンダでは、シリンダ本体の外
周面とスリットが画成されたシリンダの上面との間に案
内溝を設け、この案内溝にスライドテーブルの両端から
シリンダ本体側へと延在する脚部に設けられた別異の案
内手段が係合するように構成されている。そして、この
ドイツ特許3124915によれば、横方向からの力が
加えられたときに案内手段および案内溝が相互に係合し
てスリットの拡幅を避けるように構成されている。
ドイツ特許3124915によれば、脚部をスライドテ
ーブルからシリンダ本体の外側面よりさらに外方へと延
在させ、案内手段を保持しなければならない。従って、
横方向からの力が加わったときに相互に案内手段が係合
すると、スリットを画成するシリンダ本体の一方の端面
を相手側のスリットを画成するシリンダ本体の他方の端
面へと強制的に近づけることになり、全体としてボア内
径が縮径してピストンを強制的に停止させる。すなわ
ち、横方向に力が加わることによってピストンの停止状
態が生起し、これは予期しないワークに対する移送作用
が停止されることになり、頗る危険であり、また装置と
しても当該脚部の存在によって大型化せざるを得ない。
されたものであり、横方向の力が加わっても特にピスト
ンを停止させることなく、しかもスライドテーブル自体
を円滑に往復動作させ、さらにまた装置全体をコンパク
トに構成することが可能なロッドレスシリンダを提供す
ることを目的とする。
めに、本発明は、シリンダとスライドテーブルとからな
り、前記シリンダはシリンダ本体内に画成されたボア内
を往復移動するピストンを有し、前記シリンダ本体にそ
の長手方向に延在し、外部とボアとを連通するスリット
を画成し、前記スリットはピストンに係合する第1のシ
ール部材と前記スライドテーブルに係合する第2のシー
ル部材によって閉塞され、前記スライドテーブルに対面
するシリンダ本体の一面に互いに対向するガイド面を備
えた一組のレール部材を設け、一方、前記シリンダ本体
に対面するスライドテーブルの一面に前記各レール部材
のガイド面と係合してピストンの往復動作下に該スライ
ドテーブルを変位させるべくガイド面を有する一組のガ
イド部材を設け、前記スライドテーブルに対しその横方
向からの力が付与されたとき、その反対側に位置する一
方のガイド部材が該力を前記スリットを拡開する方向へ
と前記一方のレール部材に伝達し、前記スライドテーブ
ルに対し、前記力と反対の横方向の力が付与されたと
き、その反対側にある他方のガイド部材が該反対の力を
前記スリットを拡開する方向で前記他方のレール部材へ
と伝達することを特徴とする。
らの力が加わったとき、その反対側に位置するガイド部
材がレール部材に当接してこれを受ける。従って、該横
方向の力がそのワークの搬送途上でピストンを停止させ
ることなく、ピストンはスライドテーブルと一体的に変
位可能である。
て好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
係るロッドレスシリンダを示す。このロッドレスシリン
ダ10はシリンダ本体12とスライドテーブル14とを
有する。シリンダ本体12は、その内部に長手方向に延
在するボア16を有し(図2参照)、このボア16は、
図3において上面部に画成されたスリット18を介して
外部と連通状態にある。シリンダ本体12の側面部に
は、図3に示すように、長手方向に延在してセンサ取付
用の長溝20a乃至20dが画成され、さらに集中配管
用の流体バイパス用通路22a並びに22bが同様に長
手方向に延在するように画成されている。
の上方には、シリンダ本体12の隅角部を膨出させて夫
々突出部24、26を形成し、前記突出部24とスリッ
ト18との間に凹部28を画成する。前記凹部28の両
側部にはその長手方向に延在させてボルト30によって
レール部材32、32を一組取着する。レール部材32
には夫々略45°で傾斜する傾斜面32a、32bが各
々設けられている。
外部とを連通するが、このスリット18を画成する壁面
にはボア16側へ拡開するように段部36a、36bが
設けられている。そして、このスリット18の内側面か
ら上方へと延在する面は、次いで、水平面として画成さ
れ、一旦立ち上がった後、前記凹部28へと繋がる。
の両端部は、圧力流体、好ましくは圧縮空気を内部に導
入するためのポート38a、38bが画成され、エンド
キャップ40a、40bによって気密に閉塞されている
(図1参照)。なお、図3中、参照符号42はピストン
またはスライドテーブル14の位置を検出するためのセ
ンサを示す。
する。スライドテーブル14は図3並びに図4に示すよ
うに、比較的厚いブロック体44を含み、このブロック
体44が前記シリンダ本体12と対向する側面には、そ
の長手方向に延在して長溝45a、45bが各々設けら
れ、この長溝45a、45b内には、ガイド部材34
a、34bが設けられている。図3から容易に諒解され
る通り、ガイド部材34a、34bには前記傾斜面32
a、32bに対応する凹部としての傾斜面33a、33
bが形成され、前記傾斜面33a、33bには長手方向
に所定間隔離間してボールベアリング47が配設され、
該ボールベアリング47の一部の球面は前記傾斜面32
a、32bに当接している。
通して長手方向に延在する溝46が画成され、この溝4
6の略中央部分は円形状に拡開して空間48が設けられ
ている。なお、前記溝46は、図4から諒解されるよう
に、ブロック体44のシリンダ本体12側の、図4にお
いて上面に指向する湾曲した凹部50を有する。
は、第1の受圧面54とその反対側の第2の受圧面56
とを有し、その内部にクッションシール58a、58b
が設けられている(図6参照)。円筒状のピストンの上
部にはベルトセパレータ60a、60bがピストンヨー
ク62に固着されており、このピストンヨーク62の上
方にカプラー64を介してローラ66が固着されてい
る。スライドテーブル14の内部には、図6から諒解さ
れる通り、スクレーパ68a、68bが設けられ、この
場合、カプラー64は、前記円形状の空間48に嵌合す
るよう構成されている。なお、図6中、参照符号70
は、後述する第1のシール部材がピストン内に侵入する
ための通路を示し、また、参照符号72はクッションリ
ングを示す。
ル部材を図7に示す。第1シール部材74は舌片76
a、76bを有し、この舌片76a、76bの上方にさ
らに膨出部78a、78bを備えている。そして、この
膨出部78a、78bから上方へと指向して若干拡開す
るように係合片80a、80bが延在している。前記膨
出部78a、78bはボア16内に圧力流体による圧力
が印加されたときに前記段部36a、36bに係合する
ためのものであり、さらに係合片80a、80bはスリ
ット18を画成するための内面82a、82bにその弾
性力によって係合する。この第1シール部材74は、全
体として可撓性の合成樹脂体で一体的に構成されてい
る。一方、第2シール部材84はスリット18を閉塞す
るためのものであり、シリンダ本体12の上端部に画成
されたスリット18の上方から長手方向へと延在する溝
86に嵌合する。なお、第1シール部材74は、ピスト
ン52の通路70内に侵入し、その両端部は第2シール
部材84とともにエンドキャップ40a、40bに固着
されている。
基本的には、以上のように構成されるものであり、次に
その作用並びに効果を説明する。
るワークの重量等を勘案してボルト30を緊締または弛
緩してレール部材32の位置決めを行う。次いで、ポー
ト38aから圧縮空気が導入されると、その圧縮空気は
クッションリング72の内部に画成された通路を経て第
1受圧面54を押圧する。それによってピストン52
は、図6において左側へと変位する。この時、ピストン
52はカプラー64がスライドテーブル14の空間48
に嵌合しているために、当該スライドテーブル14を一
体的に変位させ、同様に左側に移動する。このとき、ス
ライドテーブル14に支承されたボールベアリング47
はレール部材32の傾斜面32a、32bを円滑に回転
して該スライドテーブル14を好適に変位させる。な
お、ベルトセパレータ60a、60bは第1シール部材
74と第2シール部材84とをこのスライドテーブル1
4、ピストン52の間で離間する作用を営む。従って、
スライドテーブル14に、例えば、ワークを戴置してお
けば、これを図6において右側へと移動することができ
る。ポート38bに圧縮空気を導入した場合には、前記
と逆の作用が営まれることは謂うまでもない。
て、第2シール部材84に摺接してその移動を容易なら
しめるものである。
クを搬送する際にスライドテーブル14に予期しない荷
重、例えば、図3に示すように、F1 方向からの荷重が
負荷された場合、この荷重は、先ず、図3で左側に配設
されたガイド部材34aにより複数のボールベアリング
47を介してレール部材32に伝達され、次いで、シリ
ンダ本体12に伝達される。この結果、負荷された荷重
は、スリット18を拡幅する方向に作用するために、従
来技術に示すようなボア16の内径が縮径することによ
りピストン52をワークの搬送途中で停止させるような
事態を免がれることが可能となる。
らの荷重が負荷された場合には、左右のガイド部材34
a、34bにより複数のボールベアリング47を介して
左右のレール部材32に伝達され、次いで、シリンダ本
体12に伝達される。この結果、負荷された荷重は、ス
リット18を拡幅する両方向に分散して作用するため
に、同様に従来技術に示すようなボア16の内径が縮径
することによりピストン52をワークの搬送途中で停止
させるような事態を免れることが可能となる。
52並びにスライドテーブル14の位置を検出する。
ら予期せぬ力が加わったり、スライドテーブルに過重な
負荷が加わったりしてもこのスライドテーブル並びにピ
ストンを停止させることなく円滑な動作が達成される。
しかも、スライドテーブル本体からシリンダ本体に対し
て脚部を延在させることがないために、実質的にスライ
ドテーブルをシリンダ本体と同じか、またはそれよりも
幅の狭いものに設定することができる。従って、小型化
が促進され、狭小な空間を有効に利用することが可能と
なる特有の効果が得られる。
である。
体の斜視説明図である。
体とスライドテーブルの縦断面図である。
ーブルの斜視説明図である。
明図である。
部材とスリットとの係合状態を示す一部省略縦断面図で
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】シリンダとスライドテーブルとからなり、
前記シリンダはシリンダ本体内に画成されたボア内を往
復移動するピストンを有し、前記シリンダ本体にその長
手方向に延在し、外部とボアとを連通するスリットを画
成し、前記スリットはピストンに係合する第1のシール
部材と前記スライドテーブルに係合する第2のシール部
材によって閉塞され、前記スライドテーブルに対面する
シリンダ本体の一面に互いに対向するガイド面を備えた
一組のレール部材を設け、一方、前記シリンダ本体に対
面するスライドテーブルの一面に前記各レール部材のガ
イド面と係合してピストンの往復動作下に該スライドテ
ーブルを変位させるべくガイド面を有する一組のガイド
部材を設け、前記スライドテーブルに対しその横方向か
らの力が付与されたとき、その反対側に位置する一方の
ガイド部材が該力を前記スリットを拡開する方向へと前
記一方のレール部材に伝達し、前記スライドテーブルに
対し、前記力と反対の横方向の力が付与されたとき、そ
の反対側にある他方のガイド部材が該反対の力を前記ス
リットを拡開する方向で前記他方のレール部材へと伝達
することを特徴とするロッドレスシリンダ。 - 【請求項2】請求項1記載のロッドレスシリンダにおい
て、前記ガイド部材の前記ガイド面には、レール部材の
ガイド面に係合するボールベアリングが配設されること
を特徴とするロッドレスシリンダ。
Priority Applications (7)
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3288120A Expired - Lifetime JP2512356B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-11-01 | ロッドレスシリンダ |
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JP4587103B2 (ja) * | 2005-04-19 | 2010-11-24 | Smc株式会社 | シリンダ装置のガイド機構 |
JP4587105B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2010-11-24 | Smc株式会社 | リニアアクチュエータ及びその加工方法 |
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---|---|---|---|---|
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JPS58163819A (ja) * | 1982-03-24 | 1983-09-28 | Toshiba Corp | リニアベアリングを用いたテ−ブル機構 |
DE3363754D1 (en) * | 1982-08-05 | 1986-07-03 | Knorr Bremse Gmbh | Rodless fluidic motor with brake means |
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JPH0781563B2 (ja) * | 1989-01-09 | 1995-08-30 | テイエチケー株式会社 | リニアアクチュエータ |
DE4024716A1 (de) * | 1990-08-03 | 1992-02-06 | Knorr Bremse Ag | Druckmittelzylinder mit laengsgeschlitztem zylinderrohr |
-
1991
- 1991-11-01 JP JP3288120A patent/JP2512356B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05126111A (ja) | 1993-05-21 |
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