JP2511782B2 - H鋼材組付用クランプ - Google Patents

H鋼材組付用クランプ

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JP2511782B2
JP2511782B2 JP5082520A JP8252093A JP2511782B2 JP 2511782 B2 JP2511782 B2 JP 2511782B2 JP 5082520 A JP5082520 A JP 5082520A JP 8252093 A JP8252093 A JP 8252093A JP 2511782 B2 JP2511782 B2 JP 2511782B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組付、分解が容易にで
きるH鋼材の組付用クランプに関する。例えば、橋梁建
設の際には、まず工事用の仮設橋梁を組立てて工事用の
足場とし、目的とする橋梁が完成した後は前記仮設橋梁
を分解、撤去するのが通例である。本願発明は前記仮設
橋梁のような構造物のH鋼材組付に好適なクランプに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】H鋼材の組付に関して従来の手段は、組
付けるH鋼材の双方に穴あけ加工してボルトで締め付け
たり、副板をあててリベットや熔接によって固定したり
するものであった。ところが、このような手段では、分
解、撤去を前提とする構造物においては次のような不都
合がある。即ち、組付工程に手間がかかりすぎる上に、
分解作業もめんどうであり、H鋼材自体に加工を施す関
係上何度も使うとH鋼材のいたみが激しくなり、また、
組付位置は常に一定であるとは限らないから位置を変え
ようとするとそのたびにボルト締め用の穴あけ加工等を
しなければならなくなるので極めて不便非能率的であ
り、現実には組付位置が制限されることになる等の問題
点が存在する。そこで出願人は先に特公昭62−537
27号(特開昭56−97613)をもって交接するH
鋼材の組付けに際しては、H鋼材の組付けに必要なボル
ト穴を鋼材自体にはあけないで組付けられるようにす
る。従って原則としては組付けにボルトを必要としない
ようにする。又組付けに副板も溶接も不要とする。ボル
トを必要とするときでもH鋼材にはボルトを挿通しない
ものとする。H鋼材の交接組付け位置を自由に選択可能
なものとする。組付け、分解、撤去等の工事をハンマー
1本で簡便容易になし得るものとする。以上の点をすべ
て解決した構造のH鋼材組付用クランプを提供してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、本願
出願人は特公昭62−53727号に示す手段をもって
多くの問題点を解決したのであるが、H鋼材を組み付け
て仮設橋梁等を構築する際、その場所的環境においても
千差万別であり、又仮設橋梁上で支える重量においても
同様で仮設橋梁を構築する際、組付けるH鋼材は必ずし
も縦横各一本を交接して組付けるものでもなく、例えば
一本のH鋼材の上に二本並列し載架して組付ける場合も
あり、或は仮設橋脚の頂部板の上に二本のH鋼材を僅か
の間隔をあけて並架しなければならない場合など色々あ
る。又H鋼材の交接部が、他の構造物その他の現場環境
により、特公昭62−53727号に示す組付用クラン
プを使用するだけの空間がなくこれを使用して組付ける
ことができないことも暫々である。このような場合はい
たしかたなくH鋼材のリブに穴をあけ副板を使用するな
どして組付けなければならない等の問題も生ずる。即
ち、出願人が先に提供したH鋼材組付用クランプ(特公
昭62−53727号)ではH鋼材の交接部に、当該組
付用クランプを使用するだけの空間(並列する各爪の間
にリブを嵌合させる作業に必要なすきま、又組付けのた
めハンマーを使用するだけの間隙)がない場合は特公昭
62−53727号の手段(組付用クランプ)を採用す
ることができないという重大な問題点がある。それは第
1爪郡及び第2爪郡とによって構成され或程度クランプ
自体が、全体的に大きく且つ各爪郡の複数ある個々の爪
の間に殆んど同時にリブを嵌合しハンマーで叩かなけれ
ば組付が出来ないからであり、この作業はH鋼材の交接
四隅にこの組付け作業に必要な広さ即ち空間を必要とす
るからである。本発明は上記のように、交接するH鋼材
の交接部に特公昭62−53727号に示すクランプ組
付作業を行うことができない場所的環境の場合でも容易
に組付けが可能なH鋼材組付け用クランプを提供するこ
とを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
の構造上の制約に基づく前記問題点に鑑みて、クランプ
をほぼ中央部に直交させ溶接等で一体化した2つの鋼材
爪体から構成し、第1の爪体には、内上爪を形成すると
共に、これに直交する外上爪を溶接等で一体として形成
し、第2の爪体には、内下爪を形成してなり、且つこれ
に直交する外下爪を溶接等で一体として形成し、前記第
1の爪体の外上爪は第2の爪体の内下爪と離間した位置
でこれに沿う方向に延びるとともに、該両者間には高さ
方向に段差を有し、同様に、第2の爪体の外下爪は第1
の爪体の内上爪と離間した位置でこれに沿う方向に延び
るとともに、該両者間にも高さ方向に段差を有する構成
とすることにより、上記問題点を解決せんとするもので
ある。
【実施例】図において、本発明のH鋼材組付用クランプ
は、2つの鋼板爪体(A)(B)から成り、図6に見ら
れるように、これら爪体(A)(B)はそのほぼ中央部
で互いに直交するように一体化されている。第1の爪体
Aには、一端部に長さ方向に延びる内上爪(3)が形成
されており、他端部には該内上爪(3)と直交し、かつ
第2の爪体(B)とは離間した位置でこれに沿う方向に
延びる外上爪(5)が形成されている。また同様に、第
2の爪体(B)には、その一端部に長さ方向に延びる内
下爪(4)が形成され、他端部には該内下爪(4)と直
交し、かつ前記第1の爪体(A)とは離間した位置でこ
れに沿う方向に延びる外下爪(6)が形成されている。
しかして、第1の爪体(A)の内上爪(3)の下面
(3′)と、第2の爪体(B)の外下爪(6)の上面
(6′)とは、高さ方向に段差(H)を有しており、該
段差(H)は組付けるべきH鋼材の水平リブの厚みより
も僅かに小さい(図3)同様に、第2の爪体(B)の内
下爪(4)の上面(4′)と、第1の爪体(A)の外上
爪(5)の下面(5′)とは、高さ方向に、H鋼材の水
平リブの厚みよりも僅かに小さい段差(H)がある(図
4)。なお、該段差(H)は対象とするH鋼材の大きさ
にもよるが、その水平リブの厚さよりも概ね1mm程度
小さくするのが好ましく、このような段差とすることに
より、組付用クランプをH鋼材(1)(2)の水平リブ
(1′)(2′)に装着したとき、各爪(3)(4)
(5)(6)の先端が支点となりリブを上下面から強く
締めつけることによって、両H鋼材を相互に強力に挟持
組付けることができる。また、図1、2に示されるよう
に、第1の爪体(A)の外上爪(5)と第2の爪体
(B)の内下爪(4)との間、及び第2の爪体(B)の
外下爪(6)と第1の爪体(A)の内上爪との間には、
適宜の間隔(R)が形成されている。そして、第1、第
2の爪体(A)(B)にはボルト穴(7)(7)が穿設
されており、図7に示すように、組付け時に該ボルト穴
(7)(7)に連結ボルト(8)(8)を挿通し、H鋼
材(1)(2)の水平リブ(1′)(2′)を挟んで対
抗する組付用クランプ相互を該ボルト(8)(8)によ
って連結するものである。
【0005】
【発明の作用】本発明は、以上のような構成したので、
これを互に交接するH鋼材(1)及び(2)の交接部に
おいて組付け使用するときは、内上爪(3)と外下爪
(6)の間にリブ(1′)を嵌入し、他方内下爪(4)
と外上爪(5)との間にリブ(2′)を嵌入し、H鋼材
(1)(2)のリブ(1′)(2′)の交接部四隅にそ
れぞれ軟嵌着し、次いでハンマーでもって鋼板爪体
(A)(B)を叩いて調整しリブ(1′)(2′)を完
全に内上爪と外下爪及び外上爪と内下爪との段差内に嵌
入し、鋼板爪体(A)(B)の適宜の位置に開穴したボ
ルト穴(7)を介してボルト(8)で対向して嵌着され
ている組付用クランプを連結し締結すれば、内上爪
(3)と外下爪(6)とはその爪の先端部を支点として
リブ(1′)を上下から強力に挟持し、又内下爪(4)
と外上爪(5)とはリブ(2′)をその上下から爪の先
端部を支点として強力に挟持する。従ってリブ(1′)
とリブ(2′)とはその交接部において強固に密接す
る。なお、この組付操作の際リブ(1′)(2′)の交
接部にハンマーを使用するに足りる間隙がない場合はハ
ンマー使用を省略してボルト締めのみによっても充分に
組付けられる。次に本発明組付用クランプは、内上爪
(3)と外下爪(6)との形成位置に大きな間隔(R)
があり、内下爪(4)と外上爪(5)との形成位置にも
同様の間隔(R)があり、両間隔(R)(R)は同一間
隔であるから、それぞれ該爪(3)(6)及び爪(4)
(5)の間にリブ(1′)及びリブ(2′)を嵌入する
場合は、組付用クランプを上下左右又は前後等あらゆる
方向にも自由に動かして、然も交接部の上からも下から
も自在に嵌入可能であるから極めて狭い場所又は空間で
も組付け作業ができる。
【0006】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、クランプを直交する2つの鋼板爪体(A)(B)に
より構成するという簡単な構造であり、その鋼板爪体
(A)(B)にもそれぞれ爪を2つずつ形成するのみで
あって、全体の形状も簡便であり、かつその大きさも小
さくてすむ。そして、形成された内上爪(3)と外下爪
(6)、及び内下爪(4)と外上爪(5)とは適宜の間
隔(R)(R)を有してそれぞれの形成位置が異なるよ
うに形成されているので、組付けるべキH鋼材の交接部
に対してどの方向からでも容易に接近することができ、
例え、交接部周辺の作業空間が狭隘であっても、容易に
アクセスできて組付け作業が何らの支障もなく達成で
き、H鋼材の水平リブをそれぞれの爪間に容易に、かつ
強力に挟持することができるという優れた効果を奏す
る。しかも、その装着作業もハンマーによる打着という
簡単な作業で済み、作業効率が向上する。また、リブを
挟んで対抗する4つのクランプ相互をボルトによって互
いに連結するので、クランプへの装着をより強固なもの
にし、その緩みを防止できるものである。加えて、H鋼
材にボルト穴等を穿つことがないので、鋼材を損傷する
ことがないことは勿論のことである。更に、各爪間の高
さ方向の段差(H)はリブの厚みより若干小さくしてあ
るので、爪間でリブを挟んだとき、リブはその厚さと段
差の差だけしなり、各爪(3)(4)(5)(6)の先
端部を支点として強力に締付けられる。また、組付の解
除もボルトをはずせばハンマーの打撃で簡単に解除する
ことが可能であるという多くの効を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】H鋼材組付用クランプの平面図
【図2】底面図
【図3】正面図
【図4】左側面図
【図5】右側面図
【図6】ー体化する前の両鋼板爪体(A)(B)の斜視
説明図。
【図7】交接するH鋼材の交接部に嵌着して組付を示す
斜視説明図。
【符号の説明】
1 H鋼材 1′ H鋼材1のリブ(上リブ) 2 H鋼材 2′ H鋼材2のリブ(下リブ) 3 内上爪 3′ 内上爪の下面 4 内下爪 4′ 内下爪の上面 5 外上爪 5′ 外上爪の下面 6 外下爪 6′ 外下爪の上面 7 ボルト穴 8 ボルト A 鋼板爪体 B 鋼板爪体 H 段差 R 内上爪と外下爪及び内下爪と外上爪とのそれぞれの
間隔。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに直交するH鋼材の水平リブを上下
    より挟持することにより組付けるH鋼材組付用クランプ
    において、 該クランプは、互いにほぼ中央部で溶接等の手段で直交
    一体化した2つの鋼板爪体A、Bを有し、 その一方の第1の鋼材爪体Aには長さ方向に延びる内上
    爪3と、該内上爪3とは他端側でこれと直交し、他方の
    第2の鋼材爪体Bとは離間した位置で該爪体Bに沿う方
    向に延びる外上爪5を形成し、 第2の鋼材爪体Bには長さ方向に延びる内下爪4と、該
    内下爪4とは他端側でこれと直交し、第1の鋼材爪体A
    とは離間した位置で該爪体Aに沿う方向に延びる外下爪
    6を形成するとともに、 2つの鋼板爪A、Bには連結ボルト挿通用のボルト穴
    7、7を穿設して成り、 前記第1の鋼板爪体Aの内上爪3の下面3′と第2の鋼
    板爪体Bの外下爪6の上面6′との間で一方H鋼材1の
    下部水平リブ1′を挟持するとともに、第2の鋼材爪体
    Bの内下爪4の上面4′と第1の鋼材爪体Aの外下爪5
    の下面5′との間で他方のH鋼材2の上面水平リブ2′
    を挟持することによって互いに直交するH鋼材相互を組
    付けるようにしたことを特徴とするH鋼材組付用クラン
    プ。
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