JP2510786Y2 - シ―ルドコネクタ - Google Patents

シ―ルドコネクタ

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JP2510786Y2
JP2510786Y2 JP1991043905U JP4390591U JP2510786Y2 JP 2510786 Y2 JP2510786 Y2 JP 2510786Y2 JP 1991043905 U JP1991043905 U JP 1991043905U JP 4390591 U JP4390591 U JP 4390591U JP 2510786 Y2 JP2510786 Y2 JP 2510786Y2
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opening
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博行 岡本
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/66Structural association with built-in electrical component
    • H01R13/719Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters
    • H01R13/7195Structural association with built-in electrical component specially adapted for high frequency, e.g. with filters with planar filters with openings for contacts

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ノイズ防止用のコン
デンサを備えたシールドコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】電線を通じてノイズが電子機器などのコ
ネクタ部分を通過することを防ぐために、従来から電線
をコンデンサを介して接地されたシールドケース等に接
続することが行われている。
【0003】このような構造を図7に示す。すなわち、
コネクタハウジング1から突出する端子ピン3を段付き
の筒状コンデンサ5に挿通し、その上からシャシー板と
なる箱形のブラケット7を被せている。筒状コンデンサ
5の内面電極5aおよび外面電極5bはそれぞれ端子ピ
ン3およびブラケット7に半田付けし、この状態で端子
ピン3をほぼ直角に屈曲してその先端部3aをプリント
回路基板9の配線パターンに半田付けしている。
【0004】しかし、上記した従来のシールドコネクタ
では、筒状コンデンサ5に端子ピン3を挿通させてから
端子ピン3をほぼ直角に屈曲する必要があり、端子ピン
3を屈曲するときに筒状コンデンサ5に外力が加わり、
該筒状コンデンサ5にクラックが生じ破損する恐れがあ
り、また、端子ピン3に曲がりが生じ易いという問題が
あった。
【0005】さらに、このような従来のシールドコネク
タでは、筒状コンデンサ5から先の端子ピン3に入るノ
イズを遮断することができないため、ノイズ遮断特性が
劣るものであった。
【0006】このような問題点を解決するものとして、
例えば実開昭62−12279号公報に記載された図8
および図9に示すものが知られている。これはコネクタ
ハウジング1の後面に取り付けられる金属製シャーシ板
11に形成した嵌入孔13に段付きの筒状コンデンサ5
を上方より嵌入し、この筒状コンデンサ5に前記コネク
タハウジング1の後面からほぼ直角に屈曲されて突出す
る複数の端子ピン3をそれぞれ挿通させている。各筒状
コンデンサ5の内面電極5aおよび外面電極5bはそれ
ぞれ端子ピン3およびシャーシ板11に半田付け導通さ
せている。そして、前記シャーシ板11に嵌入支持した
筒状コンデンサ5を前記シャーシ板11に取り付けられ
る耐熱性および絶縁性を有するサポートプレート15に
より上面から支持させ、該サポートプレート15に形成
した貫通孔17を介して前記端子ピン3を挿通させるよ
うにしたものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】従って上記後者の従来
例では、屈曲後の端子ピン3に筒状コンデンサ5を外嵌
装着する構造になっているので、筒状コンデンサ5に余
計な外力が加わらず、筒状コンデンサ5にクラックを生
じる恐れがない。また、端子ピン3の先端側を、金属製
シャーシ板11及びサポートプレート15に支持された
筒状コンデンサ5で支持しているので、端子ピン3の曲
がり発生を防止することができる。さらに、筒状コンデ
ンサ5を端子ピン3の先端部に設けているので、図7の
例に比べて端子ピン3のノイズ遮断特性が向上してい
る。
【0008】しかし、端子ピン3がほぼ全体に亘って外
部に露出しているため、この露出部分に外部からの信号
ノイズを受け易く、ノイズ遮断特性はなお不充分なもの
であった。又、耐環境性もすぐれたものといえなかっ
た。
【0009】そこでこの考案は、端子ピンの曲がりを抑
制しながらノイズ遮断特性及び耐環境性のより向上を図
ることを可能とするシールドコネクタの提供を目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するたに
この考案は、コネクタハウジングに取付けられ前記コネ
クタハウジングから突出して屈曲する端子ピンのほぼ全
体を覆いノイズ信号をシールドするカバーを設け、前記
カバーをアッパーカバーとロアカバーとで形成し、アッ
パーカバー及びロアカバーを結合する結合部を設け、前
記ロアカバーに前記アッパーカバー側へ凹むコンデンサ
収納部を設け、このコンデンサ収納部の奥壁に、奥壁内
周縁よりも小さな開口周縁を有する開口部を設けると共
に、前記奥壁内周縁よりも小さく前記開口周縁よりも大
きな周縁を有して前記開口部をコンデンサ収納部内側か
ら合わせて閉塞するように板状のコンデンサを収納し、
前記端子ピンの端部を前記コンデンサを貫通させて外部
へ露出させ、前記コンデンサ収納部に充填後硬化する絶
縁性材料を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】コネクタハウジングの背面に突出する端子ピン
のほぼ全体をカバーで覆ったので、ノイズ遮断特性のよ
り高いシールドコネクタを得ることができる。
【0012】さらに、ロアカバーで端子ピンを支持する
こととなるので端子ピンの曲がりも抑制される。
【0013】
【実施例】以下、この考案を図1ないし図6に示す実施
例により詳細に説明する。
【0014】図1はこの実施例の全体構成を示す断面
図、図2はその分解斜視図、図3はコネクタハウジング
にカバーを取付けた状態を示す断面図、図4はコンデン
サを示す断面図、図5はコンデンサの上面図、図6はコ
ンデンサの下面図である。
【0015】図1に示すように、耐熱性および絶縁性を
有する材料からなるコネクタハウジング21の後面に、
多数の端子ピン23が上下2列に植設されるとともに、
各端子ピン23は予めその途中から下方に向けてほぼ直
角に屈曲され前後2列の下向きピンとなるように構成さ
れている。
【0016】コネクタハウジング21の後面には、前記
各端子ピン23のほぼ全体を覆う金属製のシャーシ板と
なる箱形のカバー25が取付けられている。
【0017】前記カバー25は、アッパーカバー27と
ロアカバー29との2分割に形成されてなり、前記ロア
カバー29にはコンデンサ収納部31が形成されてい
る。
【0018】前記コンデンサ収納部31には、フィルタ
エレメントとして構成されたコンデンサ33が収納さ
れ、前記各コネクタピン23をコンデンサ33に貫通さ
せて外部に露出させ、さらに、コンデンサ収納部31に
は、樹脂等の絶縁性を有する材料35が充填されてい
る。
【0019】前記アッパーカバー27は図2に示すよう
に上面27a,左右両側面27b,27cおよび後面2
7dを備えた箱状に形成されており、左右両側面27
b,27cの下縁に結合部としての左右一対のフランジ
37が側方へ突出して設けられている。
【0020】前記ロアカバー29は、図2に示すように
前記アッパーカバー27の下面開放部を塞ぐもので、そ
の後部に前記コンデンサ収納部31が形成されている。
コンデンサ収納部31はアッパーカバー27側へ凹み、
その奥壁には各コネクタピン23を挿通可能な開口部3
1aが形成されている。前記コンデンサ33は板状を呈
し、その周縁は、前記コンデンサ収納部31の奥壁内周
縁よりも小さく前記開口周縁よりも大きく形成されてい
る。また、ロアカバー29の前部には前記アッパーカバ
ー27のフランジ37と共に結合部を構成する左右一対
のフランジ39が側方へ突出して設けられている。さら
に、ロアカバー29の前端部には左右一対の係合部41
が屈曲立設され、各係合部41にロック爪43が内方へ
突出して設けられ、ロック爪43をコネクタハウジング
21の左右両面に形成した凹状溝45に嵌入係止させる
ことでコネクタハウジング21に固定されるようになっ
ている。
【0021】前記アッパーカバー27のフランジ37と
ロアカバー29のフランジ39にはボルト47を挿通す
るボルト孔49,51が形成され、コネクタハウジング
21に固定されたロアカバー29にアッパーカバー27
を合わせ、両ボルト孔49,51に挿通したボルト47
によりフランジ37,39を締結することで、アッパー
カバー27とロアカバー29が連結され、箱形のカバー
25が構成されるようになっている。
【0022】前記コンデンサ33は図4乃至図6に示す
ように、フィルタエレメントとして構成されている。
【0023】すなわち、コンデンサ33は、図4乃至図
6のようにアルミナ基板33aに厚膜印刷技術等によっ
て前記各端子ピン21のピッチに合致させた多数の貫通
孔55を形成し、共通電極33b及び個別電極33cを
形成し、両電極33b,33c間に誘電体33dを形成
するとともに、上面を絶縁層33eで被覆している。
【0024】つぎに、上記シールドコネクタの組立工程
について説明する。
【0025】まず、コネクタハウジング21に複数の端
子ピン23を挿入し、各端子ピン23をその途中から下
方に向けてほぼ直角に屈曲して前後2列の下向きピンと
する。
【0026】つぎに、ロアカバー29のロック爪43を
コネクタハウジング21の凹状溝45に嵌入係止してコ
ネクタハウジング21に固定する。
【0027】つづいて、コンデンサ33を各貫通孔55
において各端子ピン23に挿通し、コンデンサ33をロ
アカバー29のコンデンサ収納部31に収納し、開口部
31aを閉塞する。そして、個別電極33cと端子ピン
23および共通電極33bとコンデンサ収納部31とを
それぞれ半田付け等により導通させる。
【0028】さらに、前記コンデンサ33の下面側から
コンデンサ収納部31内に図1のように絶縁性材料35
を充填する。
【0029】絶縁性材料35の硬化後、ロアカバー29
にアッパーカバー27を合わせ、フランジ37,39の
ボルト孔49,51にボルト47を挿通し、このボルト
47をプリント回路基板(図7参照)に締結して両者を
連結し、図1に示すように箱形のカバー25を形成す
る。なお、アッパーカバー27とロアカバー29との合
わせ目は、溶接等で接合している。アッパーカバー27
及びロアカバー29は溶接のみで結合することもでき、
この場合、溶接箇所が結合部である。
【0030】このようにこの実施例では、ロアカバー2
9がサポートプレートの機能を奏し、各端子ピン23の
先端がロアカバー29で支持される構成となり、端子ピ
ン23の曲がりが抑制される。端子ピン23の略全体が
金属製のカバー25でノイズ信号に対しシールドされる
から、ノイズ遮断特性がより向上する。コンデンサ33
はフィルタエレメントとして一体に構成されているので
組付が容易となり、組立工数の低減、小型化が図れる。
コンデンサ33を樹脂等の絶縁性材料35で封止するか
ら耐環境特性が向上する。
【0031】
【考案の効果】以上のように、この考案の構成によれば
コネクタハウジングの背面に突出する端子ピンのほぼ全
体を、ノイズ信号をシールドするカバーで覆ったので、
ノイズ遮断特性のより高い耐環境性のすぐれたシールド
コネクタを得ることができる。また、端子ピンの先端を
ロアカバーで支持するようにしたから、端子ピンの曲が
りを抑制できる。しかも、コンデンサを組み付けるとき
に、製造誤差等により、端子ピンとロアカバーとの間に
多少の位置ずれがあっても、絶縁性材料の充填前あるい
は硬化前であれば端子ピンに組み付けたコンデンサは、
ロアカバーのコンデンサ収納部内で動き得るので、誤差
を吸収することができる。従って、絶縁性材料の硬化後
にコンデンサに無理が働くことはなく、クラックの発生
も防止できる。
【0032】また、端子ピンの先端をロアカバーで支持
するようにしたから、端子ピンの曲がりを抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の全体構成を示す断面図である。
【図2】一実施例の分解斜視図である。
【図3】コネクタハウジングにカバーを取付けた状態を
示す断面図である。
【図4】コンデンサを示す断面図である。
【図5】コンデンサの上面図である。
【図6】コンデンサの下面図である。
【図7】従来例に係る断面図である。
【図8】従来例に係る一部切欠き側面図である。
【図9】図8の分解斜視図である。
【符号の説明】
21 コネクタハウジング 23 端子ピン 25 カバー 27 アッパーカバー 29 ロアカバー 31 コンデンサ収納部 31a 開口部 33 コンデンサ 35 絶縁性材料 37 フランジ(結合部) 39 フランジ(結合部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングに取付けられ前記コ
    ネクタハウジングから突出して屈曲する端子ピンのほぼ
    全体を覆いノイズ信号をシールドするカバーを設け、前
    記カバーをアッパーカバーとロアカバーとで形成し、ア
    ッパーカバー及びロアカバーを結合する結合部を設け、
    前記ロアカバーに前記アッパーカバー側へ凹むコンデン
    サ収納部を設け、このコンデンサ収納部の奥壁に、奥壁
    内周縁よりも小さな開口周縁を有する開口部を設けると
    共に、前記奥壁内周縁よりも小さく前記開口周縁よりも
    大きな周縁を有して前記開口部をコンデンサ収納部内側
    から合わせて閉塞するように板状のコンデンサを収納
    し、前記端子ピンの端部を前記コンデンサを貫通させて
    外部へ露出させ、前記コンデンサ収納部に充填後硬化す
    る絶縁性材料を設けたことを特徴とするシールドコネク
    タ。
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