JP2510400B2 - ブレ―ドコ―タ - Google Patents

ブレ―ドコ―タ

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JP2510400B2
JP2510400B2 JP35338093A JP35338093A JP2510400B2 JP 2510400 B2 JP2510400 B2 JP 2510400B2 JP 35338093 A JP35338093 A JP 35338093A JP 35338093 A JP35338093 A JP 35338093A JP 2510400 B2 JP2510400 B2 JP 2510400B2
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blade coater
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die
coating
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眞司 藤野
一郎 丸井
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Chugai Ro Co Ltd
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Chugai Ro Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続的に搬送される帯
状の金属板、フィルム、紙、ガラスなどを連続塗装する
ダイ型式のブレードコータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダイ本体に、マニホールドと、こ
のマニホールドと外部空間とを連絡するスロットとを設
け、マニホールドに供給された塗液をスロットを介して
吐出し、このスロットの出口近傍を搬送される帯状の被
処理材に塗布するダイコータが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ダイコ
ータでは、スロット出口部と被処理材との隙間(すなわ
ち、コータギャップ)を適切に制御する必要があるが、
このコータギャップを拡大すると塗料こぼれが発生した
り、塗膜の厚塗り原因となる。また、一般にコータギャ
ップは0.05mm前後に設定するが、ストリップ等の
被処理材は表面形状が必ずしも一定でなく、被処理材に
膨らみなどの変形があると、この変形部がスロット出口
部に接触して損傷するという問題があった。また、被処
理材の表面形状に変化があると、スロット出口部に接触
しない場合でも、その変化に対向する部分とそれ以外の
部分でコータギャップが相違して膜厚むらが生じるとい
う問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するためになされたもので、ダイコータにおいて、上
記スロットに通液性のシート(例えば、ワイヤメッシ
ュ、織布、不織布)を配置するとともに、このシートを
上記スロットから突出させて上記被処理材に接触させる
ようにしたものである。また、スロットから突出したシ
ートの先端部に圧力を加え、この先端部を被処理材に付
勢する圧力手段を設けたものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、マニホールドに供給された
塗液は、通液性のシートを伝ってスロットを移動し、ス
ロットから突出したシートの先端部で被処理材に塗布さ
れる。また、塗液吐出圧は、塗液がシートを通過すると
きに均一化されるので、すべての領域で一定量の塗液が
流出し、被処理材に均一厚さの塗膜が形成される。さら
に、シート先端部を被処理材に付勢する圧力手段を設け
ると、シート先端部が均一かつ安定的に被処理材に接触
し、斑のない塗装が実現できる。
【0006】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例に
ついて説明する。図1から図3は本発明の第1実施例を
示し、全体を符号1で表示した単層塗布式ブレードコー
タはダイ本体2を備えている。ダイ本体2は、概略、図
上左側の前部に傾斜面を有する台形断面の金属塊からな
る上部ダイ4と、この上部ダイ4とほぼ上下逆対称の断
面形状を有する金属塊からなる下部ダイ6とで構成され
ており、これら上部ダイ4と下部ダイ6は複数のボルト
8で固定的に連結されている。
【0007】また、上部ダイ4は、下面に向かって開口
した長手方向のマニホールド10を備えており、このマ
ニホールド10の中央部に塗液供給孔12が連通してい
る。上部ダイ4と下部ダイ6との境界部には、マニホー
ルド10の少し後部から前端部までスロット14が形成
され、このスロット14とマニホールド10の両端部
が、ダイ本体2の両端部にそれぞれ設けた側板16,1
6で塞がれている。上記スロット14には、ワイヤを網
目状に編成したワイヤメッシュ18が一辺(先端部1
9)をスロット14から所定長さ突出して配置され、上
部ダイ4と下部ダイ6とで挾圧されて保持されている。
上記ワイヤメッシュ18としては、50〜200メッシ
ュのものが使用に適しており、70〜150メッシュの
ものがさらに好適である。また、スロット14に配置す
るワイヤメッシュ18は一枚だけでもよいし、複数枚を
重ねて配置してもよいし、一枚を折り重ねて配置しても
よく、被処理材に塗布する塗料の膜厚、塗液吐出量等に
応じて適当なメッシュ、厚さのものを選択する。
【0008】上記ダイ本体2は、帯状の金属板、フィル
ムなどの被処理材20をガイドするバックアップロール
22の側部に、スロット14から突出したワイヤメッシ
ュ18の先端部19が被処理材20と接触するように配
置される。また、塗液供給孔12に塗液供給装置24が
配管接続される。下部ダイ6の底部には囲い板26が設
けられ、この囲い板26の自由端部をバックアップロー
ル22に支持される被処理材20に微小間隔を隔てて対
向させる。そして、囲い板26、ダイ本体2、および被
処理材20で囲まれた減圧室28が吸引装置30に配管
接続される。
【0009】したがって、塗液供給装置24から供給さ
れた塗液32は、塗液供給孔12を介してマニホールド
10に送り込まれて軸方向に分配される。次に、塗液3
2は、ワイヤメッシュ18の微細な隙間を伝ってスロッ
ト14の出口に向かって移動する。続いて、ワイヤメッ
シュ18の先端部19に進行した塗液32が、バックア
ップロール22にガイドされながら矢印34方向に移動
する被処理材20に塗布される。また、吸引装置30で
減圧室28を減圧すると、ワイヤメッシュ18の先端部
19が均一に被処理材20に密着し、塗液32が被処理
材20に均一に塗布される。なお、塗液32は塗料に限
るものでなく、写真感光剤、液体磁性材であってもよ
い。また、図面上、ダイ本体2はバックアップロー22
の側部に対向させているが、上部に対向させてもよい。
この場合、ダイ本体2は、バックアップロール22の中
心を通る垂線Xに対してダイ本体2の中心線がθ=0〜
45°の範囲の角度をなすように設置すると、塗液がワ
イヤメッシュ18を伝って被処理材20側に効果的に塗
布できる。この点は、以下に説明する他の実施例でも同
様である。
【0010】このように、本実施例のブレードコータ1
では、刷毛と同様に、ワイヤメッシュ18の微細な隙間
に沿って塗液が浸透して安定的に連続供給される。ま
た、ワイヤメッシュ18から浸出した塗液32が被処理
材20に塗布されるので、ワイヤーバーコータに似た塗
膜の平滑性やブレードコータに似た塗液の均一性が得ら
れる。さらに、被処理材20の表面に多少の変形があっ
ても塗液32の吐出圧は影響されず、ダイコータ特有の
幅方向に均一な塗布性が確保できる。
【0011】図4は第1実施例の改良例を示し、このブ
レードコータ1’では、ワイヤメッシュ18の上面に弾
性フィルム36が設けてある。したがって、スロット1
4から突出したワイヤメッシュ18の先端部19が、フ
ィルム36の変形に基づく付勢力によって被処理材20
に安定的に接触し、塗布むらが更に改善される。
【0012】図5から図7は本発明の第2実施例を示
す。図において、全体を符号40で表した2層塗布式ブ
レードコータにおいて、上部ダイ44はその下面におい
て開口したマニホールド46が形成され、その中央部に
塗液供給孔48が連通している。また、マニホールド4
6の底部開口部を後方に拡幅して段部50が設けてあ
る。マニホールド46の前方には、底部を所定高さ切除
してスロット形成部52が設けてある。
【0013】一方、下部ダイ54は、上部ダイ44とほ
ぼ上下逆対称の断面形状を有し、上面において開口した
マニホールド56が形成され、その中央部に塗液供給孔
58が連通している。また、マニホールド56の上部開
口部を後方に拡幅して段部60が設けてある。マニホー
ルド56の前方には、上部を所定高さ切除し、上部ダイ
44のスロット形成部52とともにスロット64を形成
するスロット形成部62が設けてある。
【0014】これらの上部ダイ44と下部ダイ54は、
マニホールド46,56の前壁とスロット形成部52,
62に沿ってそれぞれワイヤメッシュ66,68が配置
され、これらワイヤメッシュ66,68の一辺(先端部
67,69)がスロット形成部52,62から前方に所
定長さ突出される(図8参照)。また、段部50,60
にそれぞれ絞りブロック70,72を配し、空間部を残
してマニホールド46,56が閉鎖される。そして、仕
切板74を介して下部ダイ54の上に上部ダイ44を重
ね合わせ、複数のボルト76で連結される。
【0015】このようにして上部ダイ44と下部ダイ5
4を一体化したダイ本体42は、上記実施例と同様に、
バックアップロール78の側部に、スロット64から突
出したワイヤメッシュ66,68の先端部67,69が
被処理材80と接触するように配置される。塗液供給孔
48,58にはそれぞれ塗液供給装置82,84が配管
接続される。下部ダイ54には囲い板90が設けてあ
り、その自由端部を被処理材80に微小間隔を隔てて対
向させて減圧室92を形成し、この減圧室92を吸引装
置94に配管接続する。
【0016】上記ブレードコータ40では、塗液供給装
置82,84からそれぞれ別々の塗液86,88が供給
される。これらの塗液86,88は、塗液供給孔48,
58を介してマニホールド46,56に送り込まれて軸
方向に分配される。次に、塗液86,88は、ワイヤメ
ッシュ66,68の微細な隙間に浸透し、絞りブロック
70,72がワイヤメッシュ66,68にそれぞれ当接
する位置で幅方向の流量が均一化され、仕切板74に沿
ってスロット64の出口に移動する。そして、塗液8
6,88はスロット64から突出したワイヤメッシュ先
端部67,69に進行し、まずワイヤメッシュ68から
供給された塗液88が被処理材80に塗布され、次にワ
イヤメッシュ66から供給された塗液86が重ねて塗布
される。また、吸引装置94で減圧室92が減圧され、
ワイヤメッシュ66,68の突出部分が等しく被処理材
80に密着して、塗液86,88が被処理材80に均一
に塗布される。
【0017】このように、本実施例のブレードコータ4
0でも、上記第1実施例と同様に、刷毛塗りの保液性、
ワイヤーバーコータの平滑性、ブレードコータの均一な
膜厚成形性、ダイコータの塗液定量供給性が得られる。
【0018】また、図9に示すように、第1実施例の改
良例と同様に、ワイヤメッシュ66の上面に弾性フィル
ム96を配置し、これによってワイヤメッシュ66を安
定的に被処理材80に接触させるようにしてもよい。
【0019】図10から図14は第1実施例を変形した
単層塗布式ブレードコータ110を示し、このブレード
コータ110では、図13に示すように、ワイヤメッシ
ュ112がその突出部で折り返され、折り返し片の間に
刷毛114が配置されている。また、マニホールド11
6に位置するワイヤメッシュ112部分に、絞りブロッ
ク118が当接してある。
【0020】本実施例のブレードコータ110は、刷毛
塗装と同様に、基材に水性塗料や溶剤性塗料を使用する
場合に有益で、特に薄層塗装に適している。また、刷毛
だけで塗装する場合には、刷毛目が生じて表面の平滑性
が失われるが、上記ブレードコータ110は刷毛114
がワイヤメッシュ112で被覆されているので、このワ
イヤメッシュ112で塗布面が平滑に均される。
【0021】なお、本実施例では、ワイヤメッシュ11
2の間に刷毛114を配置するものとしたが、図14に
示すように、ゴム、プラスチック、弾性金属板などの弾
性部材120を設けてもよい。
【0022】図15は両面塗装装置122を示し、単層
塗装式ブレードコータ124と2層塗装式ブレードコー
タ126から構成され、前者を被処理材128の搬送方
向に関してバックアップロール130の下流側に配置す
るとともに、被処理材128に対して約45°の傾斜角
をもって対向し、後者をバックアップロール130の上
部に配置しており、矢印方向に移動する被処理材128
の表面と裏面にそれぞれのブレードコータ124,12
6で塗液が塗布される。
【0023】なお、以上の説明では、スロットに通液性
のシートとしてワイヤメッシュを配置した場合を示し
が、これに代えて織布や不織布を使用してもよい。ま
た、ダイ本体から突出したワイヤメッシュ先端部の被処
理材搬送方向上流側に減圧室を設け、ここの空気を吸引
することによってワイヤメッシュ先端部を被処理材に付
勢するものとしたが、反対側、すなわち被処理材搬送方
向下流側に加圧室を設け、ワイヤメッシュ先端部を加圧
して被処理材に付勢するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
かかるブレードコータは、スロットに通液性シートを配
置するとともに、この通液性シートをスロットから突出
させて被処理材に接触させるようにしているので、マニ
ホールドに供給された塗液は通液性シートの微細な隙間
を浸透し、通液性シートと被処理材との接触部で被処理
材に塗布される。したがって、平滑で均一厚さの塗膜が
得られるとともに、幅方向に均一な塗布性が得られる。
また、通液性シートに浸透した塗液は垂れ落ちることな
く被処理材に塗布されるので、ダイ本体と被処理材との
間隔を従来のダイコータよりも広くすることが可能で、
被処理材の膨らみがダイ本体に接触して損傷することが
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例にかかる単層塗装式ブレードコー
タの縦断面図である。
【図2】 第1実施例にかかる単層塗装式ブレードコー
タの平面図で、図1に示すII−II線に沿って右半分を切
断したものである。
【図3】 第1実施例にかかる単層塗装式ブレードコー
タの正面図で、図1に示すIII−III線に沿って右半分を
切断したものである。
【図4】 第1実施例の改良例を示す縦断面図である。
【図5】 第2実施例にかかる2層塗装式ブレードコー
タの縦断面図である。
【図6】 第2実施例にかかる2層塗装式ブレードコー
タの平面図で、図5に示すVI−VI線に沿って右半分を切
断したものである。
【図7】 第2実施例にかかる2層塗装式ブレードコー
タの正面図で、図5に示すVII−VII線に沿って右半分を
切断したものである。
【図8】 図5に示すブレードコータの先端部分拡大図
である。
【図9】 第2実施例の改良例を示す縦断面図である。
【図10】 第3実施例にかかる単層塗装式ブレードコ
ータの縦断面図である。
【図11】 第3実施例にかかる単層塗装式ブレードコ
ータの平面図で、図10に示すXI−XI線に沿って右半分
を切断したものである。
【図12】 第3実施例にかかる単層塗装式ブレードコ
ータの正面図で、図10に示すXII−XII線に沿って右半
分を切断したものである。
【図13】 図10に示すブレードコータの先端部拡大
図である。
【図14】 図10に示すブレードコータの改良例を示
す先端部部分断面図である。
【図15】 両面塗装装置の断面図である。
【符号の説明】
1…ブレードコータ、2…ダイ本体、4…上部ダイ、6
…下部ダイ、10…マニホールド、14…スロット、1
8…ワイヤメッシュ、20…被処理材、22…バックア
ップロール、32…塗液。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイ本体に、マニホールドと、このマニ
    ホールドと外部空間を連絡するスロットを設け、上記マ
    ニホールドに供給された塗液をスロットを介して吐出
    し、スロットの出口近傍を通過する被処理材に塗布する
    ダイコータにおいて、上記スロットに通液性のシートを
    配置するとともに、このシートを上記スロットから突出
    させて上記被処理材に接触させるようにしたことを特徴
    とするブレードコータ。
  2. 【請求項2】 上記スロットから突出したシートの先端
    部に圧力を加え、この先端部を被処理材に付勢する圧力
    手段を設けたことを特徴とする請求項1のブレードコー
    タ。
JP35338093A 1993-12-29 1993-12-29 ブレ―ドコ―タ Expired - Lifetime JP2510400B2 (ja)

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JP5149660B2 (ja) * 2008-03-17 2013-02-20 富士フイルム株式会社 エクストルージョン塗布装置及び塗膜付きウエブの製造方法
CN107350129A (zh) * 2017-09-05 2017-11-17 苏州威格尔纳米科技有限公司 一种兼顾挤压式狭缝涂布和刮涂涂布功能的涂布设备

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