JP2509289Y2 - 圧電フィルタ - Google Patents
圧電フィルタInfo
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- JP2509289Y2 JP2509289Y2 JP1991084819U JP8481991U JP2509289Y2 JP 2509289 Y2 JP2509289 Y2 JP 2509289Y2 JP 1991084819 U JP1991084819 U JP 1991084819U JP 8481991 U JP8481991 U JP 8481991U JP 2509289 Y2 JP2509289 Y2 JP 2509289Y2
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- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 10
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数の圧電共振子を利
用した携帯用電話等に用いられる圧電フィルタに関する
ものである。
用した携帯用電話等に用いられる圧電フィルタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】圧電フィルタは、複数の圧電共振子と、
これら共振子の振動節部に当接して電気的機械的に挟持
する複数の端子板と、絶縁板とを、夫々図4A,Bに示
すようなラダー型フィルタ回路を構成するように、ケー
ス内に収納すると共に入力端子板及び出力端子板等の接
続脚を外方に導出するケース開口面をエポキシ樹脂等の
絶縁樹脂層によって封塞した後、各接続脚をクランク状
(図1,2参照)に折曲してサーフェイスマウント型式
でプリント基板に実装できるようにした構造となってい
る。
これら共振子の振動節部に当接して電気的機械的に挟持
する複数の端子板と、絶縁板とを、夫々図4A,Bに示
すようなラダー型フィルタ回路を構成するように、ケー
ス内に収納すると共に入力端子板及び出力端子板等の接
続脚を外方に導出するケース開口面をエポキシ樹脂等の
絶縁樹脂層によって封塞した後、各接続脚をクランク状
(図1,2参照)に折曲してサーフェイスマウント型式
でプリント基板に実装できるようにした構造となってい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記接続脚はプリント
基板の所要導電路に半田ペーストによって接合される
が、該半田ペーストの厚が大であると、蝋だれを生じ易
く、かつ不経済であると共に、圧電フィルタの据付高さ
が大きくなって、携帯用電話等の小型化に対応できな
い。そこで、半田ペーストは薄肉化され、最近では10
0μm程度が要求されるようになってきた。そしてこれ
にともなって半田の未接合部分を生じて接合強度が低下
し易く、そこでこれを補うために、接続脚の厚さを薄く
し、図3に示すように接続脚の半田ペーストへの加熱圧
着に伴って、その上面も半田ペーストで覆われるように
して、接合面を実質的に拡大するように工夫されてきて
いる。
基板の所要導電路に半田ペーストによって接合される
が、該半田ペーストの厚が大であると、蝋だれを生じ易
く、かつ不経済であると共に、圧電フィルタの据付高さ
が大きくなって、携帯用電話等の小型化に対応できな
い。そこで、半田ペーストは薄肉化され、最近では10
0μm程度が要求されるようになってきた。そしてこれ
にともなって半田の未接合部分を生じて接合強度が低下
し易く、そこでこれを補うために、接続脚の厚さを薄く
し、図3に示すように接続脚の半田ペーストへの加熱圧
着に伴って、その上面も半田ペーストで覆われるように
して、接合面を実質的に拡大するように工夫されてきて
いる。
【0004】ところで、このように接続脚の厚が薄くな
ると、絶縁樹脂層から突出して下方へ曲げ加工時または
その後の外的衝撃によりに変形し易く、この変形により
プリント基板に接合される接続脚の接合端部の平面度が
バラ付いて、圧電フィルタがプリント基板上で傾斜状に
取付けられ易いという問題を生じた。本考案は、接続脚
の薄肉化に伴う上述の問題点を除去することを目的とす
るものである。
ると、絶縁樹脂層から突出して下方へ曲げ加工時または
その後の外的衝撃によりに変形し易く、この変形により
プリント基板に接合される接続脚の接合端部の平面度が
バラ付いて、圧電フィルタがプリント基板上で傾斜状に
取付けられ易いという問題を生じた。本考案は、接続脚
の薄肉化に伴う上述の問題点を除去することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、端子板の接続
脚を、絶縁樹脂層から突出して下方へ折曲加工される折
曲基部をプリント基板に接合される接合端部よりも幅広
となるように形成したことを特徴とするものである。
脚を、絶縁樹脂層から突出して下方へ折曲加工される折
曲基部をプリント基板に接合される接合端部よりも幅広
となるように形成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】折曲加工される折曲基部を幅広としたため、そ
の保持力が増し、安定する。このため、曲げ加工時又は
その後の外的衝撃による変形が可及的に防止される。ま
た接合端部は従前の幅に維持されるため、プリント基板
上の導電路との接続に支障はない。
の保持力が増し、安定する。このため、曲げ加工時又は
その後の外的衝撃による変形が可及的に防止される。ま
た接合端部は従前の幅に維持されるため、プリント基板
上の導電路との接続に支障はない。
【0007】
【実施例】本考案を図4Aに示す逆L接続型ラダー型フ
ィルタ回路を構成する圧電フィルタFを例にとって説明
する。図1において、1はフィルタ回路の直列枝に配さ
れる厚肉小容量の圧電共振子、2は同じく並列枝に配さ
れる薄肉大容量の圧電共振子であって、該圧電共振子
1,2の両側には、中央に突設した小突起3a〜6aに
より該共振子1,2を電気的機械的に挟持する方形の端
子板3〜6が配設される。このうち、端子板3は入力
用、端子板4は出力用、端子板5は接地用、端子板6は
中間連結用として夫々用いられる。また入力端子板3及
び出力端子板4の一辺からは、互いの反対端より突出す
る帯状の接続脚3b,4bが設けられる。また7はゴム
等の絶縁板であって、前記圧電共振子1,2が図4Aに
示すラダー型フィルタ回路を構成し得るように適宜箇
所、ここでは後記するケース内面と入力端子板3との間
に介在される。
ィルタ回路を構成する圧電フィルタFを例にとって説明
する。図1において、1はフィルタ回路の直列枝に配さ
れる厚肉小容量の圧電共振子、2は同じく並列枝に配さ
れる薄肉大容量の圧電共振子であって、該圧電共振子
1,2の両側には、中央に突設した小突起3a〜6aに
より該共振子1,2を電気的機械的に挟持する方形の端
子板3〜6が配設される。このうち、端子板3は入力
用、端子板4は出力用、端子板5は接地用、端子板6は
中間連結用として夫々用いられる。また入力端子板3及
び出力端子板4の一辺からは、互いの反対端より突出す
る帯状の接続脚3b,4bが設けられる。また7はゴム
等の絶縁板であって、前記圧電共振子1,2が図4Aに
示すラダー型フィルタ回路を構成し得るように適宜箇
所、ここでは後記するケース内面と入力端子板3との間
に介在される。
【0008】上記圧電共振子1,2と入力端子板3〜6
と、絶縁板7は、金属製ケース8内に縦列に収納され、
その開口面8aより入力端子板3の接続脚3bと出力端
子板4の接続脚4bとが外方に導出される。この金属製
ケース8は接地用端子板5と当接して接地端子を兼ねる
と共に開口面8aの一側縁中央部より入力端子側接続脚
3bと出力端子側接続脚4bと同方向に突出する帯状の
接地接続脚8bを備える。また接続脚3bと接続脚4b
の各長さはクランク状に折曲した際、接地接続脚8bと
略同一長さとなるように設定する。
と、絶縁板7は、金属製ケース8内に縦列に収納され、
その開口面8aより入力端子板3の接続脚3bと出力端
子板4の接続脚4bとが外方に導出される。この金属製
ケース8は接地用端子板5と当接して接地端子を兼ねる
と共に開口面8aの一側縁中央部より入力端子側接続脚
3bと出力端子側接続脚4bと同方向に突出する帯状の
接地接続脚8bを備える。また接続脚3bと接続脚4b
の各長さはクランク状に折曲した際、接地接続脚8bと
略同一長さとなるように設定する。
【0009】前記金属製ケース8の開口面8aには、紙
等の薄片11(必須ではない)を介して弾性エポキシ樹
脂等の弾性充填材からなる絶縁樹脂層9が充填硬化され
て、該開口面8aが封塞される。そして前記絶縁樹脂層
9の充填後に、接続脚3bと接続脚4bはクランク状に
折曲される。この接続脚3bと接続脚4bは0.1mm
程度の極薄状として、図3に示すように、半田ペースト
層fに加熱圧着した場合に、その半田ペーストが上面に
まで及んでその接合強度を保持し得るようにしている。
等の薄片11(必須ではない)を介して弾性エポキシ樹
脂等の弾性充填材からなる絶縁樹脂層9が充填硬化され
て、該開口面8aが封塞される。そして前記絶縁樹脂層
9の充填後に、接続脚3bと接続脚4bはクランク状に
折曲される。この接続脚3bと接続脚4bは0.1mm
程度の極薄状として、図3に示すように、半田ペースト
層fに加熱圧着した場合に、その半田ペーストが上面に
まで及んでその接合強度を保持し得るようにしている。
【0010】ところで、前記接続脚3b,4bは、図2
で示すように絶縁樹脂層9から突出して下方へ折曲加工
される折曲基部xを幅広とし、テーパー部zを介してプ
リント基板Pに接合される先端の接合端部yを従前通り
の幅狭状としている。このため折曲基部xを折曲加工し
た場合に、その幅広形状により保持力が増大し、安定し
た直角状の折曲を施し得ると共に、折曲後にあっても外
的衝撃による変形を生じ難い。従って前記接合端部yの
平面度が向上し、プリント基板Pの所要導電路に半田ペ
ースト層fを介して接合した場合に、圧電フィルタFは
プリント基板Pに対して整一に保持される。而して、上
記構成による圧電フィルタFは図2に示す様にプリント
配線基板Pの上面にサーフェイスマウント型式で整一に
実装されることになる。
で示すように絶縁樹脂層9から突出して下方へ折曲加工
される折曲基部xを幅広とし、テーパー部zを介してプ
リント基板Pに接合される先端の接合端部yを従前通り
の幅狭状としている。このため折曲基部xを折曲加工し
た場合に、その幅広形状により保持力が増大し、安定し
た直角状の折曲を施し得ると共に、折曲後にあっても外
的衝撃による変形を生じ難い。従って前記接合端部yの
平面度が向上し、プリント基板Pの所要導電路に半田ペ
ースト層fを介して接合した場合に、圧電フィルタFは
プリント基板Pに対して整一に保持される。而して、上
記構成による圧電フィルタFは図2に示す様にプリント
配線基板Pの上面にサーフェイスマウント型式で整一に
実装されることになる。
【0011】尚、上例は直列枝圧電共振子1と、並列枝
圧電共振子2とを各一個用いたものであるが、図4Bの
フィルタ回路のように夫々複数の圧電共振子1,2によ
り構成した圧電フィルタにおいても適用できる。また上
例ではケースとして金属製を用いたがプラスチック製ケ
ースを用いた場合には、接地端子板の一辺の中央部より
接地接続脚を突成することとなり、この場合にも折曲基
部xを接合端部yに比して幅広状とする。
圧電共振子2とを各一個用いたものであるが、図4Bの
フィルタ回路のように夫々複数の圧電共振子1,2によ
り構成した圧電フィルタにおいても適用できる。また上
例ではケースとして金属製を用いたがプラスチック製ケ
ースを用いた場合には、接地端子板の一辺の中央部より
接地接続脚を突成することとなり、この場合にも折曲基
部xを接合端部yに比して幅広状とする。
【0012】
【考案の効果】上述したように、本考案は、端子板の接
続脚をクランク状に折曲してサーフェイスマウント型式
でプリント基板に実装される圧電フィルタFにおいて、
該接続脚の絶縁樹脂層から突出して下方へ折曲加工され
る折曲基部xを、プリント基板に接合される先端の接合
端部yよりも幅広となるように形成したから、前記接続
脚が極薄状となっても、折曲加工時又は後発的な変形を
生じ難く、接合端部yの平面度が保持されて、プリント
基板Pの上面にサーフェイスマウント型式で整一に実装
され得ることとなる優れた効果がある。
続脚をクランク状に折曲してサーフェイスマウント型式
でプリント基板に実装される圧電フィルタFにおいて、
該接続脚の絶縁樹脂層から突出して下方へ折曲加工され
る折曲基部xを、プリント基板に接合される先端の接合
端部yよりも幅広となるように形成したから、前記接続
脚が極薄状となっても、折曲加工時又は後発的な変形を
生じ難く、接合端部yの平面度が保持されて、プリント
基板Pの上面にサーフェイスマウント型式で整一に実装
され得ることとなる優れた効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】プリント配線基板Pへの実装状態を示す斜視図
である。
である。
【図3】接合端部yの半田ペースト層fとの接合状態を
示す縦断側面図である。
示す縦断側面図である。
【図4A】逆L接続型のラダー型フィルタ回路図であ
る。
る。
【図4B】多段接続型のラダー型フィルタ回路図であ
る。
る。
【符号の説明】 1 直列枝圧電共振子 2 並列枝圧電共振子 3 入力端子板 3b 接続脚 4 出力端子板 4b 接続脚 8 金属ケース 9 絶縁樹脂層 x 折曲基部 y 接合端部 F 圧電フィルタ
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の圧電共振子と、該共振子の振動節
部に当接して電気的機械的に挟持する複数の端子板と、
所定のフィルタ回路を構成するために適宜箇所に介挿さ
れる絶縁板と、これら部品を縦列に収納すると共に開口
面より各端子板の脚部を外部に導出するケースと、該ケ
ースの開口面を略面一状に封塞する絶縁樹脂層とからな
り、各端子板の接続脚をクランク状に折曲して、該接続
脚によりサーフェイスマウント型式でプリント基板に実
装される圧電フィルタにおいて、端子板の接続脚を、絶
縁樹脂層から突出して下方へ折曲加工される折曲基部を
プリント基板に接合される接合端部よりも幅広となるよ
うに形成したことを特徴とする圧電フィルタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991084819U JP2509289Y2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 圧電フィルタ |
US07/944,989 US5392012A (en) | 1991-09-18 | 1992-09-15 | Piezoelectric filter in a casing sealed by an insulating filler and having cranked connecting legs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991084819U JP2509289Y2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 圧電フィルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0528123U JPH0528123U (ja) | 1993-04-09 |
JP2509289Y2 true JP2509289Y2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=13841359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991084819U Expired - Fee Related JP2509289Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1991-09-21 | 圧電フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2509289Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0246427U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | ||
JPH0253634U (ja) * | 1988-10-08 | 1990-04-18 |
-
1991
- 1991-09-21 JP JP1991084819U patent/JP2509289Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0528123U (ja) | 1993-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |