JP2507354Y2 - 制振装置 - Google Patents

制振装置

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JP2507354Y2
JP2507354Y2 JP6429390U JP6429390U JP2507354Y2 JP 2507354 Y2 JP2507354 Y2 JP 2507354Y2 JP 6429390 U JP6429390 U JP 6429390U JP 6429390 U JP6429390 U JP 6429390U JP 2507354 Y2 JP2507354 Y2 JP 2507354Y2
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道広 丸野
文雄 藤原
弘幸 大網
啓司 人見
修次 川崎
光弘 辺見
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンを用いた発電ユニット等の防振装
置に使用される制振装置に関するものである。
(従来の技術) エンジンまたはエンジン及び被動機(発電機、ポンプ
またはコンプレッサ等)が共通台床に搭載され、この共
通台床が防振装置を介して基礎上に弾力的に据付けられ
ている場合、例えば、第14図乃至第16図に示されるよう
に、従来の発電ユニットは、エンジン11および発電機12
等を搭載した共通台床13が、多数の防振装置(防振ゴ
ム)14によって、コンクリート基礎15上のソールプレー
ト16に弾力的に据付けられているので、エンジンの起
動、停止あるいは地震等によって前記台床13に過大な振
幅の振動が発生すると、エンジン11からの排ガス配管、
給湯配管等またはその配管の可撓継手が破損するおそれ
がある。さらに、地震の際には、台床積載重心高さによ
っては、発電ユニット全体が転倒する危険性もある。
したがって、一般的には、基礎15上に設けられた複数
の制振機構17によって、防振装置14で弾力的に取付けら
れた共通台床13の振幅を制限するようにしている。
従来の制振機構17は、第17図に示されるように、取付
板21上にリブ22により補強された垂直板23が溶接され、
この垂直板23にリブ24により補強された水平板25が溶接
され、これらの垂直板23および水平板25に垂直ゴムパッ
ド26および水平ゴムパッド27が接着されたものである。
一方、前記台板13の主桁材13aの下部に垂直当接板31お
よび水平当接板32が溶接されているので、この垂直当接
板31および水平当接板32に対し間隙33,34を介して前記
垂直ゴムパッド26および水平ゴムパッド27が対面するよ
うに、前記制振機構17をシム35を介し前記ソールプレー
ト16上に固定している。
(考案が解決しようとする課題) この従来の制振機構17は、第17図に示されるY軸方向
(台床幅方向)およびZ軸方向(上下方向)に振動する
前記台床13の振幅は、前記垂直ゴムパッド26および水平
ゴムパッド27によって制限できるが、第14図および第15
図に示されるX軸方向(台床長手方向)に振動する前記
台床13の振幅は制限できず、このX軸方向の台床13の過
大な振動により、エンジン11からの排ガス配管、給湯配
管等が破損するおそれがあった。
本考案は、少なくともエンジンを搭載する台床の振幅
をX軸,Y軸,Z軸の3軸方向につき制限できる制振装置を
提供することを目的とする。
〔考案の構成〕 (課題を解決するための手段) 請求項1の考案は、基礎51上に防振装置53を介して取
付けられた少なくともエンジン43を搭載する台床42の振
幅を、複数の制振機構54により制限する制振装置におい
て、前記制振機構54は、前記台床42の側面に一対のブラ
ケット61が一体に設けられ、このブラケット61の間に、
基礎51上に固定されたストッパ70の上部に設けられたピ
ン挿入部72が位置され、このピン挿入部72に設けられた
孔73を経て、一側のブラケット61から他側のブラケット
61にピンに挿入されて抜止め係止され、このピン62と前
記孔73の内周面との間に筒状制振部74および間隙76が設
けられ、前記ピン挿入部72の両側面と一対のブラケット
61との間に板状制振部75および間隙77が設けられた制振
装置である。
請求項2の考案は、請求項1記載の制振装置におい
て、複数組のブラケット61と、この各組のブラケット61
間に挿入されたピン62とにより、台床吊上時の被吊上部
が構成されたものである。
請求項3の考案は、基礎51上に防振装置53を介して取
付けられた少なくともエンジン43を搭載する台床42の振
幅を、複数の制振機構80により制限する制振装置におい
て、前記制振機構80は、前記台床42の側面に一対の台床
側第1平板81と、この一対の台床側第1平板81と直交す
る台床側第2平板82と、前記台床側第1平板81および台
床側第2平板82の両方と直交する台床側第3平板83とが
一体に設けられ、前記一対の台床側第1平板81の間に、
基礎上に固定された一対の固定側第1平板84が平行に対
面され、この一対の固定側第1平板84の間に前記台床側
第2平板82および台床側第3平板83とそれぞれ平行に対
面する固定側第2平板87および固定側第3平板88が一体
に設けられ、前記台床側第1平板81と固定側第1平板84
との間に第1制振板91および間隙92が設けられ、前記台
床側第2平板82と固定側第2平板87との間に第2制振板
93および間隙94が設けられ、前記台床側第3平板83と固
定側第3平板88との間に第3制振板95および間隙96が設
けられた制振装置である。
(作用) 請求項1の考案は、台床42の振動のうちX軸方向の振
幅が、ストッパ70の上部とブラケット61との間に設けら
れた板状制振部75によって制限されるとともに、前記台
床42の振動のうちY軸方向およびZ軸方向の振幅が、ピ
ン62と孔73の内周面との間に設けられた筒状制振部74に
よって制限される。
請求項2の考案は、台床42を据付けるときなどに、こ
の台床42の各組のブラケット61間に挿入されたピン62
に、クレーンの吊フックまたはワイヤ等を引掛け、台床
42の吊上に利用する。
請求項3の考案は、台床42の振動のうちX軸方向の振
幅が第1制振板91によって制限され、前記台床42の振動
のうちY軸方向の振幅が第2制振板93によって制限さ
れ、前記台床42の振動のうちZ軸方向の振幅が第3制振
板95によって制限される。
(実施例) 以下、本考案を第1図乃至第13図に示される実施例を
参照して詳細に説明する。
先ず、第1図乃至第4図を参照して本考案の第1実施
例を説明する。
第1図に示された発電ユニット41は、共通台床42の上
面にガスエンジン43と、このガスエンジン43によって駆
動される発電機44とが取付けられている。
この第1図に示されるように、基礎51上に図示されな
いアンカーボルトによりソールプレート52が固定されて
おり、このソールプレート52上に防振装置としての多数
の防振ゴム53を介して前記共通台床42の主桁材42a(第
2図)が振動可能に取付けられている。この共通台床42
の一側の主桁材42aの2箇所と、反対側の主桁材の2箇
所とに対し、振動時の共通台床42の振幅を制限する4組
の制振機構54が設けられている。この4箇所の制振機構
54の位置は、共通台床42の吊上点(重量バランス位置)
を考慮して決定される。
第2図に示されるように、前記共通台床42の主桁材42
aの側面に、前記制振機構54の一部を構成する一対のブ
ラケット61が溶接され、この一対のブラケット61間にピ
ン62が挿入され、このピン62の周溝63に、一側のブラケ
ット61に軸止されたリテーナ64が嵌着され、ピン62が抜
止め係止されている。そうして、共通台床42をクレーン
等で吊上げるときに、前記ピン62に吊フック65やワイヤ
66等が引掛けられる。このように、複数組のブラケット
61と、この各組のブラケット61間に挿入されたピン62と
により、台床吊上時の被吊上部が構成されているので、
台床42を据付けるときなどに、この台床42の各組のブラ
ケット61間のピン62に、クレーンの吊フック65またはワ
イヤ66等を引掛け、台床42の吊上に利用する。
第3図および第4図に示されるように、前記制振機構
54は、前記一対のブラケット61の間にて、基礎51のソー
ルプレート52上にシム69を挟んでボルト(図示せず)に
よりストッパ70の下部プレート71が固定され、このスト
ッパ70の上部に円筒状のピン挿入部72が溶接され、この
ピン挿入部72に設けられた孔73の内周面に筒状制振部
(ゴムブッシュ)74が張付けられ、また、一対のブラケ
ット61の内面に板状制振部(ゴムパッド)75が張付けら
れている。そして、前記筒状制振部74を通して両側のブ
ラケット61間に前記ピン62が挿入され、このピン62と前
記筒状制振部74との間に間隙76が設けられ、また、前記
ピン挿入部72の両側面と前記板状制振部75との間に間隙
77が設けられている。前記筒状制振部74および前記板状
制振部75は、例えばネオプレンゴムによって成形する。
間隙76,77は、通常3mm程度に設定し、筒状制振部74およ
び板状制振部75のゴムと金属構造体とが常時接触するこ
とを防止する。
そうして、第3図に示されるように、前記ピン挿入部
72の両側面と前記板状制振部75との間の間隙77により、
共通台床42のX軸方向の振動に対応でき、この間隙77の
範囲内の振幅では共通台床42がX軸方向に自由に振動し
得るが、それを超えるX軸方向の振幅は板状制振部75に
より制限される。また、第4図に示されるように、Y軸
方向およびZ軸方向の共通台床42の振動は、前記筒状制
振部74とピン62との間に設けられた間隙76の範囲内の振
幅では自由になされるが、それを超えるYおよびZ軸方
向の振幅は筒状制振部74によって制限される。
以上の第1実施例では、筒状制振部74と板状制振部75
とが分離構成された制振機構54を示したが、第5図に示
される第2制振機構例のように、前記ブラケット61が薄
くて良い場合は、そのブラケット61にボス78を溶接する
とともに、筒状制振部74に板状制振部75がフランジ状に
一体成形された一対のゴムブッシュを、前記ピン挿入部
72の両側から孔73に嵌着するようにしても良い。
次に、第6図および第7図は本考案に係る第3制振機
構例を示し、厚い一枚の鉄板によりストッパ70の上部に
ピン挿入部72が設けられ、このピン挿入部72に設けられ
た孔73の内周面に筒状制振部(ゴムブッシュ)74が張付
けられ、また、前記ピン挿入部72の両側面に一対の板状
制振部(ゴムパッド)75が張付けられている。さらに、
ストッパ70の下部79が台床42の主桁材42bの下側まで延
出形成されているから、ソールプレート52の幅を広くし
なくても良い。
次に、第8図乃至第10図に基づき本考案に係る第4制
振機構例を説明する。この制振機構80は、台床吊上時の
被吊上部(吊具)を兼用しない場合である。
台床42の主桁材42cの側面に一対の台床側第1平板81
が溶接され、この一対の台床側第1平板81の間に台床側
第2平板82と台床側第3平板83とが一体に溶接されてい
る。これらの台床側第1平板81、台床側第2平板82およ
び台床側第3平板83は相互に直交するように設けられて
いる。
一方、基礎51のソールプレート52上に、コ字形に形成
された一対の固定側第1平板84がこれに溶接された下部
プレート85を介して固定され、この各固定側第1平板84
の上部86が前記一対の台床側第1平板81の間に平行に挿
入されている。この一対の固定側第1平板84の間に、前
記台床側第2平板82および台床側第3平板83とそれぞれ
平行に対面する固定側第2平板87および固定側第3平板
88が一体に設けられている。
さらに、第8図に示されるように前記台床側第1平板
81の内面に第1制振板91が張付けられ、この第1制振板
91と前記固定側第1平板84の上部86との間に間隙92が設
けられ、また、第9図に示されるように前記固定側第2
平板87に第2制振板93が張付けられ、この第2制振板93
と台床側第2平板82との間に間隙94が設けられ、さら
に、第10図にも示されるように前記固定側第3平板88の
下面に第3制振板95が張付けられ、この第3制振板95と
台床側第3平板83との間に間隙96が設けられている。
そうして、台床42の振動のうちX軸方向の振幅が第1
制振板91によって制限され、また、前記台床42の振動の
うちY軸方向の振幅が第2制振板93によって制限され、
前記台床42の振動のうちZ軸方向の振幅が第3制振板95
によって制限される。
最後に、第11図乃至第13図に示されるように、前記防
振ゴム53の取付部97は、台板42の主桁材42aの側面に、
前記制振機構54のブラケット61と同様の一対のブラケッ
ト98を溶接し、この一対のブラケット98の下部間に取付
板99を溶接し、この取付板99と前記ソールプレート52と
の間に防振ゴム53を取付けるようにしても良い。なお、
前記実施例と同様の部分には同一符号を付して、その説
明を省略する。
なお、本考案は、以上の各実施例の態様に限定される
ものではない。例えば、防振装置としては、防振ゴムだ
けでなく、コイルスプリング等でも良く、また、ブラケ
ット61からピン62の脱落を防止する手段としては、リテ
ーナ64だけでなく、割ピン、だるま形ピンまたはボルト
等をピン62に挿入するようにしても良い。
〔考案の効果〕
請求項1の考案によれば、筒状制振部と板状制振部と
の組合せ構造により、エンジン搭載台床の振幅をX軸,Y
軸,Z軸の3軸方向につき制限できるから、あらゆる方向
の地震波に対応でき、エンジンに接続された配管等の破
損を有効に防止できる。
請求項2の考案によれば、請求項1の制振装置を構成
する複数組のブラケット間に挿入されたピンを利用し
て、台床吊上時の吊具を兼用でき、別個に吊具を設ける
必要がないので、台床のシンプル化にともなうコスト低
減を図れる。
請求項3の考案によれば、第1制振板、第2制振板お
よび第3制振板の組合せ構造により、エンジン搭載台床
の振幅をX軸,Y軸,Z軸の3軸方向につき制限できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の制振装置を供えた台床を示す正面図、
第2図はその台床の主桁材を示す斜視図、第3図は本考
案に係る制振機構の第1実施例を示す断面図、第4図は
その側面図、第5図は本考案に係る制振機構の第2実施
例を示す断面図、第6図は本考案に係る制振機構の第3
実施例を示す断面図、第7図はその側面図、第8図は本
考案に係る制振機構の第4実施例を示す正面図、第9図
はその断面図、第10図はその一部の断面図、第11図は本
考案に係る台床取付構造の変形例を示す平面図、第12図
はその正面図、第13図は第11図のA−A線断面図、第14
図は従来のエンジン搭載台床の平面図、第15図はその正
面図、第16図はその側面図、第17図はその従来の台床の
制振機構を示す断面図である。 42……台床、43……エンジン、51……基礎、53……防振
装置としての防振ゴム、54……制振機構、61……ブラケ
ット、62……ピン、70……ストッパ、72……ピン挿入
部、73……孔、74……筒状制振部、75……板状制振部、
76……間隙、77……間隙、80……制振機構、81……台床
側第1平板、82……台床側第2平板、83……台床側第3
平板、84……固定側第1平板、87……固定側第2平板、
88……固定側第3平板、91……第1制振板、92……間
隙、93……第2制振板、94……間隙、95……第3制振
板、96……間隙。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤原 文雄 東京都港区北青山1丁目2番3号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)考案者 大網 弘幸 東京都港区北青山1丁目2番3号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)考案者 人見 啓司 東京都港区北青山1丁目2番3号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)考案者 川崎 修次 東京都港区北青山1丁目2番3号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (72)考案者 辺見 光弘 東京都港区北青山1丁目2番3号 新キ ャタピラー三菱株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−161611(JP,U) 実開 昭61−146689(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基礎上に防振装置を介して取付けられた少
    なくともエンジンを搭載する台床の振幅を、複数の制振
    機構により制限する制振装置において、 前記制振機構は、前記台床の側面に一対のブラケットが
    一体に設けられ、このブラケットの間に、基礎上に固定
    されたストッパの上部に設けられたピン挿入部が位置さ
    れ、このピン挿入部に設けられた孔を経て、一側のブラ
    ケットから他側のブラケットにピンが挿入されて抜止め
    係止され、このピンと前記孔の内周面との間に筒状制振
    部および間隙が設けられ、前記ピン挿入部の両側面と一
    対のブラケットとの間に板状制振部および間隙が設けら
    れたことを特徴とする制振装置。
  2. 【請求項2】複数組のブラケットと、この各組のブラケ
    ット間に挿入されたピンとにより、台床吊上時の被吊上
    部が構成されたことを特徴とする請求項1記載の制振装
    置。
  3. 【請求項3】基礎上に防振装置を介して取付けられた少
    なくともエンジンを搭載する台床の振幅を、複数の制振
    機構により制限する制振装置において、 前記制振機構は、前記台床の側面に一対の台床側第1平
    板と、この一対の台床側第1平板と直交する台床側第2
    平板と、前記台床側第1平板および台床側第2平板の両
    方と直交する台床側第3平板とが一体に設けられ、前記
    一対の台床側第1平板の間に、基礎上に固定された一対
    の固定側第1平板が平行に対面され、この一対の固定側
    第1平板の間に前記台床側第2平板および台床側第3平
    板とそれぞれ平行に対面する固定側第2平板および固定
    側第3平板が一体に設けられ、前記台床側第1平板と固
    定側第1平板との間に第1制振板および間隙が設けら
    れ、前記台床側第2平板と固定側第2平板との間に第2
    制振板および間隙が設けられ、前記台床側第3平板と固
    定側第3平板との間に第3制振板および間隙が設けられ
    たことを特徴とする制振装置。
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DE102012207646A1 (de) * 2012-05-08 2013-11-14 Man Diesel & Turbo Se Vorrichtung zur Lagerung eines Schiffsmotors auf einem Motorfundament

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