JP2507286Y2 - 線材処理装置 - Google Patents

線材処理装置

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JP2507286Y2
JP2507286Y2 JP1991023045U JP2304591U JP2507286Y2 JP 2507286 Y2 JP2507286 Y2 JP 2507286Y2 JP 1991023045 U JP1991023045 U JP 1991023045U JP 2304591 U JP2304591 U JP 2304591U JP 2507286 Y2 JP2507286 Y2 JP 2507286Y2
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JP
Japan
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wire
coil
lifting
holding
machine
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JP1991023045U
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正利 野田
貞明 玉井
靖典 中原
Original Assignee
下村特殊精工株式会社
宮崎鉄工株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、二次加工されてコイル
状にして貯線された線材を出荷状態にするための線材処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、線材の伸線等の二次加工におい
て、多品種、少量生産の傾向になってきている。特に、
高級品質の線材において顕著である。例えば、ばね用ス
テンレス鋼線において、従来300〜500kgのキヤ
リア取りのものが、30〜50kgの束取りでコイル状
として出荷されることが多くなってきた。
【0003】二次加工機(伸線機)では、加工速度12
0m/minで線径φ2.5mm,35kgとすると、
6.5分に一束生産される。これを人力で結束するとす
れば、結束のために作業員は機械から離れることができ
ない。
【0004】そこで、従来では自動結束機が用いられ、
コイルに鉄線や被覆鉄線を巻き付けて、ねじり締付けた
後、切断している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記自動結束機を用い
る場合、ねじり締付け時のトルクが大きくなると、結束
線と線材が点接触になるため、線材に傷を付けたり、線
材に輪癖がつくことがある。そのため、ポリプロピレン
バンド(以下、PPバンドと称する)による自動結束機
を線材加工ラインに連結している。これによる結束の場
合、線材に対し線接触となり、傷や輪癖がつかず、ま
た、締付力の調整もねじり締付けよりも容易となる。
【0006】しかしながら、伸線機から自動結束機まで
のコイルの運搬、あるいは結束されたコイルの取外し運
搬には、人手を要しており、完全に自動結束とは言えな
い。
【0007】本考案は、上記に鑑み、自動的に貯線され
たコイルを結束して取り出すことができる線材処理装置
の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案による課題解決手
段は、図1,2の如く、伸線加工された線材Wを巻いて
線束コイルCとして載置する貯線台2と、線束コイルC
を結束する結束機3と、結束された線束コイルCを挿通
する保持アーム36を有する回転自在な保持機4と、前
記貯線台2から線束コイルCを持ち上げて前記保持機4
まで移動させて渡す線束移動装置5とを備え、線束移
動装置5は、線束コイルCを持上落下自在とする持上具
6と、該持上具6を持上姿勢Aと落下姿勢Bとに切り換
える切換機構7と、線束コイルCを持ち上げたまま複数
箇所で結束するために前記持上具6を縦軸6a周りに回
転させる回転機構8と、前記持上具6を貯線台2と保持
機4との間で移動させる移動機構9とからなり、前記保
持機4の保持アーム36は、前記持上具6が線束コイル
Cを結束する位置にきたとき前記持上具6の下方に位置
しており、線束コイルCを結束する位置と結束された線
束コイルCを前記保持機4に渡す位置が同一とされた
のである。
【0009】
【作用】上記課題解決手段において、伸線加工された線
材Wが貯線台2に貯まり、線材Wの自動切断後、貯線台
2を持上具6の下方まで移動させる。そして、持上具6
を切換機構7により持上姿勢Aに切り換えて、線束コイ
ルCを持上げる。
【0010】持上具6を移動機構9により保持機4の位
置まで移動させ、回転機構8により持上具6を90度づ
つ回転させると共に、結束機3により線束コイルCを4
箇所結束する。
【0011】結束後、持上具6を落下姿勢Bに切り換
え、線束コイルCを落下させると、線束コイルCは保持
機4の保持アーム36に引っかかって貯められる。そし
て、保持機4を回転させて、線束コイルCを抜き出して
運搬する。
【0012】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0013】図1−A,Bは本考案の一実施例を示す伸
線機と線材処理装置の正面図、図2は同じく線材処理装
置の平面図、図3は線束移動装置の構成図、図4は同じ
く線束移動装置の平面図である。
【0014】本実施例の線材処理装置は、図1の如く、
伸線機1により伸線加工された線材Wを巻いて線束コイ
ルCとして載置する貯線台2と、線束コイルCを結束す
る結束機3と、結束された線束コイルCを挿通して保持
する保持機4と、前記貯線台2から線束コイルCを持ち
上げて結束機3と保持機4まで移動させる線束移動装置
5とを備えている。
【0015】そして、該線束移動装置5は、線束コイル
Cを持上落下自在とする持上具6と、該持上具6を線束
移動時および結束時には持上姿勢Aとし、線束コイルC
を前記保持機4に移し替えるときおよび結束コイルCを
貯線台2から持ち上げる前に落下姿勢Bとする切換機構
7と、線束コイルCを複数箇所で結束するために前記持
上具6を縦軸6a周りに回転させる回転機構8と、前記
持上具6を貯線台2、結束機3および保持機4の間で上
下方向および水平方向に移動させる移動機構9とからな
る。
【0016】前記伸線機1は、回転自在に支持された線
材供給用キヤリア10と、矯正装置11と、ダイス12
と、線材Wの引抜き力を与える伸線ドラム13と、該伸
線ドラム13を回転駆動させる回転装置14とからな
る。
【0017】また、伸線ドラム13から送り出される線
材Wに輪癖をつけるベンデイング装置15が伸線ドラム
13の線材進行方向下流側に設けられ、線材Wがコイル
状になりながら落下して前記貯線台2上に貯えられる。
該ベンデイング装置15は、3個の回転自在なローラか
らなり、左右のローラが中央のローラに対して近接離間
自在とされており、線材Wの曲げ半径を調節可能として
いる。
【0018】前記回転装置14は、ドラム駆動モータ1
6と、該モータ16のモータプーリ17にベルト18を
介して連結された二段プーリ19と、該二段プーリ19
にベルト20を介して連結されたドラムプーリ21とか
らなり、該ドラムプーリ21が伸線ドラム13に一体形
成されている。
【0019】また、伸線ドラム13と前記ベンデイング
装置15との間には、駆動伝達部22が設けられてお
り、該駆動伝達部22は、伸線ドラム13の上部に取付
けられた補助プーリ23と、ベンデイング装置15の中
央のローラに取付けられたローラプーリ24と、両プー
リ23,24にそれぞれベルト25,26を介して連結
された中間プーリ27とからなる。
【0020】前記貯線台2は、円盤状に形成され、その
上面に円周に沿って互いに対向した一対の仕切壁30が
断続して立設されており、隣り合う仕切壁30の間に
は、凹み31が形成されている。対向した仕切壁30の
間は、凹み31よりも一段高くなってつながっており、
この対向した仕切壁30の間に線材Wが載置される。
【0021】そして、前記貯線台2は、円形のターンテ
ーブル32に軸2aを介して180度対称に2個配設さ
れており、ターンテーブル32の下方にそれぞれ貯線台
2を回転駆動するモータ33が配設されている。前記タ
ーンテーブル32は、軸32aにより回転自在に支持さ
れ、外周に巻付られたチエーンによって回転される。
【0022】なお、ベンデイング装置15の線材進行下
流側に、図示しないが線材切断装置および切断後に曲げ
られて送られてくる線材をターンテーブル旋回中に一時
受けておくための線受アームがそれぞれ配設されてい
る。
【0023】前記結束機3は、線束コイルCの4箇所を
PPバンドで締結するもので、周知なものであるので、
詳細な説明は省略する。なお、結束機3はシリンダ3a
により移動自在とされ、前記保持機4に近接離間され
る。
【0024】前記保持機4は、垂直な支柱35に一本の
保持アーム36が斜上方に向けて取り付けられたもの
で、軸37周りに回転自在とされている。
【0025】前記線束移動装置5は、ターンテーブル3
2の近傍に本体部40が立設され、該本体部40に中心
軸41が上下動自在に支持され、該中心軸41に支持筒
42aを介して回転アーム42が回転自在に支持されて
いる。
【0026】そして、前記持上具6は、下端が鉤形に形
成された4本の棒で、上端が十字状の支持杆43に回動
自在に支持されている。そして、該支持杆43が前記回
転アーム42の先端側に縦軸6aを介して取り付けら
れ、該縦軸6aは回転アーム42に回転自在に支持され
ている。
【0027】前記持上具6の切換機構7は、前記縦軸6
aを貫通して上下動自在に遊嵌されたロツド46と、該
ロツド46の下端と各持上具6の中間部とを連結する連
結杆47と、回転アーム42の上部に取り付けられ前記
ロツド46を上下動させる切換シリンダ48とからな
り、前記連結杆47は、ロツド46および持上具6に回
転自在に支持されている。そして、ロツド46の上動に
より連結杆47が持ち上げられて持上具6は閉じて落下
姿勢Bとなり、下動により連結杆47が押し広げられ
て、持上具6は開いて持上姿勢Aとなる。
【0028】前記回転機構8は、支持杆43に外嵌され
たプーリ50と、該プーリ50を回転させる結束回転用
モータ51とからなり、該モータ51は回転アーム42
に取り付けられ、モータ51の下部のモータプーリ52
と前記プーリ50との間にベルト53が掛巻されてい
る。
【0029】前記移動機構9は、中心軸41に外嵌固定
された取付板54を上下動させる2本のシリンダ55
と、回転アーム42を中心軸41周りに回転させるため
の回転アーム42の支持筒42aの外周面に形成された
ピニオン56および該ピニオン56に噛合するラツク5
7とからなる。該ラツク57は、取付板54上に固定さ
れたロツドレスシリンダ58に取り付けられ、ラック5
7の移動により回転アーム42は回転される。
【0030】そして、回転アーム42の回転による持上
具6の軌跡上に、ターンテーブル32の貯線台2、保持
機4の保持アーム36先端が順に並んでおり、持上具6
が保持アーム36の位置まで移動してきたときに、結束
機3が近接するようにシリンダ3aが作動される。な
お、支持杆43の中心が線束コイルCの中心上に位置し
て、落下姿勢Bの持上具6の下端が貯線台2の凹み31
に挿入できるように、線束移動装置5は位置決めされて
いる。
【0031】また、支持筒42aに近接スイツチ59が
取付けられ、取付板54にこれと対向して2個の被検知
片60が配設されており、各被検知片60は、持上具6
が貯線台2の上方、保持機4の保持アーム36の各位置
に移動したときに近接スイツチ59がオンするようにそ
れぞれ対応した位置にある。
【0032】なお、図中、61はピンチローラ、62は
ターンテーブル回転用チエーンホイールである。
【0033】上記構成において、伸線ドラム13の回転
により引抜力を付与された線材Wは、ダイス12を通過
して伸線される。伸線された線材Wは、一旦伸線ドラム
13に数回巻き付けられてからベンデイング装置15ま
で送られ、ベンデイング装置15により輪癖がつけられ
る。そして、線材Wはコイル状になって落下していき、
回転している貯線台2の仕切壁30の間に貯線されてい
く。
【0034】貯線台2に所定量だけ線材Wが貯わえられ
ると、線材Wは自動的に切断される。このとき、線材W
は連続して供給されているので、線材Wの始端は線受け
アームにより一時貯線される。
【0035】この間に、ターンテーブル32が180度
回転して、ベンデイング装置15の下方に空の貯線台2
が移動してくる。そして、再び貯線台2に線材Wが貯線
され始める。
【0036】一方、線束コイルCを載置した貯線台2の
上方には、回転アーム42が待機しており、移動機構9
のシリンダ55が短縮して、持上具6が下降してくる。
このとき、切換シリンダ48によりロツド46は上動さ
れており、持上具6は閉じて落下姿勢Bにされている。
【0037】持上具6は線束コイルCの中心に挿入さ
れ、凹み31に達すると、持上具6の下降が停止する。
そして、切換シリンダ48が伸長して、ロツド46を下
動させる。すると、持上具6は連結杆47により押し広
げられ、持上具6は開いて持上姿勢Aとなり、その先端
が線束コイルCの下方に入り込む。
【0038】この状態で回転アーム42を上昇させる
と、線束コイルCは持上具6により持ち上げられる。そ
して、移動機構9のラツク57を移動させて、回転アー
ム42を時計回りに回転させる。持上具6が保持機4の
位置までくると、近接スイツチ59が保持機4に対応し
た被検知片60を検知して、ラツク57を停止して回転
を止める。
【0039】そして、結束機3が線束コイルCまで近接
してきて、結束コイルCをPPバンドで1箇所結束する
と、結束機3は一旦退き、回転機構8の結束回転用モー
タ51を駆動して、支持杆43を90度回転させる。再
び結束機3が近接してきて線束コイルCの結束を行な
い、同様に持上具6を90度づつ回転させて、線束コイ
ルCを4箇所で結束する。
【0040】線束コイルCを結束した後、切換機構7の
切換シリンダ48を短縮して、ロツド46を上動させる
と、持上具6が閉じて落下姿勢Bとなる。すると、持上
具6に引っかかって載っていた線束コイルCは、支えが
なくなり、下方に落下するが、線束コイルCの一部分が
保持機4の保持アーム36に引っかかる。そして、線束
コイルCの中心に保持アーム36が挿入され、線束コイ
ルCは保持アーム36に沿って滑降していく。
【0041】このように、結束された線束コイルCは保
持機4に次々に貯められていく。そして、保持機4を回
動させて、線束コイルCを保持機4から抜き出して、運
搬していく。
【0042】したがって、伸線加工された線束コイルC
は、自動的に結束機3まで運ばれ、線束コイルCを複数
箇所で結束した後保持機4に貯わえられるので、この間
は完全に無人運転が可能となり、省人化を図れる。
【0043】なお、本考案は、上記実施例に限定される
ものではなく、本考案の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0044】例えば、持上具6を貯線台2から結束機
3、保持機4と順に移動させるものであれば、本実施例
の如き回転アーム42により支持しなくてもよい。
【0045】また、持上具6は、結束コイルCの内側か
ら持ち上げるものに限らず、把持する構造のものであつ
てもよい。また、伸線機は、本実施例のベンダー式伸線
機の代わりに、下取式伸線機、ダイス無し巻取機等であ
つても良い。
【0046】
【考案の効果】以上の説明から明らかな通り、本考案に
よると、伸線加工された線材を巻いた線束コイルを貯線
台から持ち上げて結束機により結束して保持機に渡すま
での間を線束移動装置によって自動的に移動させること
ができるので、この間は完全に無人運転が可能となり、
省人化を図れる。しかも、一旦線束コイルを持上具によ
って持ち上げれば、後は自動的に決められた位置の間を
移動して、その位置において結束され保持機に渡すよう
になっているため、不要な動作を極力削減して作業時間
を短縮でき、作業効率の向上を図るとともに、結束機に
おける結束台を省略でき、移動距離の短縮が可能とな
り、装置の省スペース化も図ることができる。また、保
持機の保持アームは持上具が線束コイルを結束する位置
にきたとき持上具の下方に位置されるので、線束コイル
の輪形状に関係なく確実に持上具から保持機への受け渡
しができ、線束コイルの不慮の落下を防止することがで
きる
【図面の簡単な説明】
【図1−A】図1−Aは伸線機と線材処理装置の正面図
である。
【図1−B】図1−Bは伸線機と線材処理装置の正面図
である。
【図2】図2は同じく線材処理装置の平面図である。
【図3】図3は線束移動装置の構成図である。
【図4】図4は同じく線束移動装置の平面図である。
【符号の説明】
2 貯線台 3 結束機 4 保持機 5 線束移動装置 6 持上具 7 切換機構 8 回転機構 9 移動機構 W 線材 C 線束コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中原 靖典 大阪府貝塚市新井1番地 宮崎鉄工株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭48−12199(JP,A) 特開 平3−56215(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸線加工された線材を巻いて線束コイル
    として載置する貯線台と、線束コイルを結束する結束機
    と、結束された線束コイルを挿通する保持アームを有す
    る回転自在な保持機と、前記貯線台から線束コイルを持
    ち上げて前記保持機まで移動させて渡す線束移動装置と
    を備え、線束移動装置は、線束コイルを持上落下自在
    とする持上具と、該持上具を持上姿勢と落下姿勢とに切
    り換える切換機構と、線束コイルを持ち上げたまま複数
    箇所で結束するために前記持上具を縦軸周りに回転させ
    る回転機構と、前記持上具を貯線台と保持機との間で移
    動させる移動機構とからなり、前記保持機の保持アーム
    は、前記持上具が線束コイルを結束する位置にきたとき
    前記持上具の下方に位置しており、線束コイルを結束す
    る位置と結束された線束コイルを前記保持機に渡す位置
    が同一とされたことを特徴とする線材処理装置。
JP1991023045U 1991-04-09 1991-04-09 線材処理装置 Expired - Lifetime JP2507286Y2 (ja)

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JP1991023045U JP2507286Y2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 線材処理装置

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JP1991023045U JP2507286Y2 (ja) 1991-04-09 1991-04-09 線材処理装置

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JPH04118305U JPH04118305U (ja) 1992-10-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2746672B2 (ja) * 1989-07-24 1998-05-06 シグノード株式会社 線材コイルの縦結束設備

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