JP2746672B2 - 線材コイルの縦結束設備 - Google Patents

線材コイルの縦結束設備

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JP2746672B2
JP2746672B2 JP1191662A JP19166289A JP2746672B2 JP 2746672 B2 JP2746672 B2 JP 2746672B2 JP 1191662 A JP1191662 A JP 1191662A JP 19166289 A JP19166289 A JP 19166289A JP 2746672 B2 JP2746672 B2 JP 2746672B2
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良三 早坂
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、圧延製造された炭素鋼、ステンレス鋼等の
特殊鋼、その他非鉄金属の連続線材を巻線機に巻取り所
定重量で切断して一定径の多数回巻回の一単位とした線
材コイルを搬出するに当たって、結束ストラップにより
良好な荷姿のもとに安定な状態に強固に結束する結束設
備に関する。
(従来の技術) 前記の線材コイルは伸線等の2次加工に回付される
が、そのままでは長い流通過程の途中の取扱中に、巻回
がゆるんで嵩高になったり線端部が飛出して危険を招い
たりする。これを防止するには、圧延製造直後の搬出過
程に先ずアイバンド状に周方向等分位置の数個所で結束
する必要がある。
この種の線材コイルは1単位の重量が最大2トンの程
度であり、通常は第7図に示すように線材コイル(a)
は搬出ラインの上位を連続的に移行するチェーンコンベ
ヤ或は天井走行レール(b)に間隔を保って装備された
Cフック或は自走式Cフック(c)に水平軸線の姿勢に
掛下げて搬出される。これと異なり結束に便宜なように
縦中芯を有するキャリヤ台を使用し縦向軸線に線材コイ
ルをはめあわせて載置して搬出する設備もあるが、線材
コイルの寸法程度の拡がりを持つ大きいキャリヤを多
数、地上レベルで連接して連続的巡回搬出ラインを構成
することは、搬出設備が大掛かりで、他の資材流通経路
を遮断して工場設備レイアウトを難しくし、費用のかか
る設備になる等の問題がある。
(発明が解決しようとする問題点) 線材コイル(a)は一連続の線材がらせん状にほぼ一
定径で多数回巻回された形態であるので、Cフック
(c)をその中心腔(a′)に通して水平軸線として掛
下げた状態では、第8図に示すように、線材コイル
(a)の重量負荷が水平軸線と直角下向きに作用して、
どうしても各線輪の下端が横列にならんで軸線方向に拡
がった形態となる傾向がある。第9図(イ)(ロ)に示
すようにこの状態で結束台(d)に載せ結束ストラップ
(s)を中心腔(a′)に通しアイバンド状に結束する
のでは、強力な引締力を加えても、下辺の拡がった形態
を是正できず異形の残る荷姿となり、強固な線輪密集結
束が行われずにゆるみが生じ易い結果となって了う傾向
がある。
本発明は従来技術の上記問題点を解消し、線材コイル
の搬出過程の途中で最も望ましい結束状態をとらせるこ
とのできる結束設備を提供することを課題とする。
(問題点を解決するための手段) 上記課題解決のため、本発明では、線材コイルの結束
装置の両側に装備した線材コイルの搬送装置を設けて結
束設備を構成し、搬入側の搬送装置により台車走行路の
一端でCフックから掛下げられている線材コイルをL字
形側面形の線材コイル受け部材に取上げて受取り、線材
コイル受け部材をほぼ90度弱縦方向旋回させて線材コイ
ルを横軸から縦向軸線の姿勢に移行するよう受替えその
間の動揺及至はゆさぶり作用により線材コイルの各線輪
の半径方向の偏りを是正して台車走行路の他端で結束装
置に引き渡す。結束装置では線材コイルは縦向軸線の姿
勢で重力負荷が軸線直角の半径方向には作用しない状態
で、旋回可能なテーブル状受圧台上に載置されるので、
これに搬入搬出ラインから外れた外周等分位置、例えば
四側から押圧力を加えて周側の整形を行いまた上方から
押圧力を加えて軸線方向に短縮させて、線輪束が相互に
密集して長四角の断面形に最もコンパクトに圧密された
整然とした形態として上でストラップ結束装備を用いて
搬入搬出ライン方向を外れた2位置で結束し、受圧台を
90度水平転回させてその直角2方向からも同様にして結
束する。周方向等分4点位置で結束された線材コイルは
搬入側の搬送装置と同様な搬出側の搬送装置を用いてそ
の反対側から搬入側と逆作動してラインのCフックに掛
下げる。
これらの一連の作動を遂行させるための本発明の線材
コイルの縦結束設備は全体的構成としては、Cフックに
線材コイルを水平軸線の姿勢に掛下でけ搬出するライン
間に配置された線材コイルの結束装置と、該結束装置の
前後それぞれに装備された、Cフックと結束装置との間
で線材コイルを受け渡すための搬送装置とらなり、 該搬送装置が、線材コイルの側面と端面とを支持しう
るL字形側面形の線材コイル受け部材を有しており、 Cフックから結束装置へ線材コイルを搬送する側の搬
送装置が、線材コイルを水平軸線の姿勢でCフックから
受け、その線材コイル受け部材の縦方向旋回によって線
材コイルを縦方向軸線の姿勢としたうえで結束装置に渡
すよう構成されており、 前記結束装置が、縦方向軸線の回りに旋回可能な受圧
台上に縦方向軸線の姿勢に載置される線材コイルに対し
てその外周の等分位置から進退するサイド規制バーと上
方から昇降する圧縮板とを有し、結束ストラップを案内
して線材コイルの中心腔から外側にわたって掛巻して結
束する一式の結束装備を有している (作用) 第1図は本発明の線材コイルの縦結束設備を含む全体
的設備の平面配置を示す。その結束装置(1)の前側に
は搬入側となる搬送装置(2A)が台車走行路(3A)上に
設けられていて、本発明設備のまわりの上位を矢印方向
に巡回するチェーンコンベヤ或は天井走行レール(b)
のCフック或は自走式Cフック(c)に掛下げられた線
材コイル(a)が台車走行路(3A)の一端位置(P)で
停止すると搬送装置(2A)の線材コイル受け部材(4)
(第2図参照)上に取上げる。その後搬送装置は線材コ
イル受け部材の縦方向旋回により線材コイル(a)を水
平軸線の姿勢から縦向き軸線の姿勢としてその間のゆさ
ぶり効果により線材コイルの各線輪をずらせて相互間に
半径方向の偏らせ力が働かない状態として台車走行路
(3A)の他端の位置で結束装置のテーブル状受圧台
(5)(第4図参照)上に移し替える。
結束装置(1)では線材コイル(a)を半径方向に均
等に押縮める力および軸線方向に押縮める力が加えら
れ、線材コイルの多数の巻回線輪が密集して断面が本来
の矩形に密集整形された状態として結束ストラップを巻
廻して強固に結束する。
結束装置(1)の後側には搬出側となる搬送装置(2
B)が台車走行路(3B)上に設けられていて結束線材コ
イル(a1)を受取り位置(Q)で停止しCフック(c)
に引渡す。
(実施例) 以下、本発明の線材コイルの縦結束設備の2搬送装置
を代表する搬入側の搬送装置を第2および3図により、
また結束装置を第4〜6図により一層具体的に説明す
る。
第2図はその装入側の搬送装置を示す側面図で、その
動作過程とCフック(c)および線材コイル(a)との
関連を假想線により併せて示し、第3図はそのL字形側
面形の線材コイル受け部材(4)の部分の左端の状態を
平面図により示す。第4図は線材コイルの結束装置の正
面図を示し、第5図はその部分省略した平面図を示し、
第6図はそのテーブル状受圧台(5)の部分の平面図を
示す。
搬送装置(2A)はその台車(6)が車輪(7)により
台車走行路(3A)のレール上を移動可能で、モータ
(8)により駆動されて移動する。台車(6)上には水
平横方向の軸(9)により揺動アーム(10)が縦方向に
揺動可能に枢支され、台車(6)との間に連結した油圧
シリンダ(11)により一端が昇降する方向に揺動操作さ
れる。その端部の上部寄りに前記のL字形断面形の線材
コイル受け部材(4)がその一方の受けアーム(4a)の
部分の中程で横方向の軸(12)により旋回可能に枢支さ
れ、揺動アーム(10)との間に連結した油圧シリンダ
(13)により縦方向のほぼ70度の範囲に旋回操作され
る。線材コイル受け部材(4)の前記の一方の受けアー
ム(4a)の部分は、第3図に示すように線材コイル
(a)の下支えに適するよう内側に凹形山形の断面形に
形成され、これと直角の他方の受けアーム(4b)の部分
は結束装置(1)の受圧台(5)への挿入が可能なよう
に2叉フォーク状で両側に短い補助アーム(4c)を付設
した形状に形成されている。(14)は揺動アーム(10)
の他端に取付けたバランスウエイトである。線材コイル
受け部材(4)は台車走行路(3A)の一方の端部で、シ
リンダ(11)(13)および台車(6)走行の操作により
線材コイル受け部材(4)が第3図の時計方向に旋回し
て受けアーム(4a)が下方に横たわり、その先端が約10
度の角度で上向きになった状態で、Cフック(c)に掛
下げられた線材コイル(a)を押縮め浮上がらせる方向
に作動して線材コイル(a)を取上げる。その後、線材
コイル(a)をCフック(c)から抜出して線材コイル
受け部材(4)を反時計方向に90度弱の約70度旋回させ
て、今度は受けアーム(4b)が下になり先端が約10度の
角度上向きの姿勢とする。それにより線材コイル受け部
材(4)上の線材コイル(a)は水平軸線の姿勢から縦
向き軸線の姿勢となって受けアーム(4b)に垂り移った
状態に支持され、その動作中の線材重力負荷の変化によ
るゆさぶり効果により線材コイル(a)の各線輪は相互
に半径方向の偏りを待たずに軸線方向に重り合う状態と
なる。
結束装置(1)は、第4〜6図に示すように、その架
構(15)内の下部位置に前記の受圧台(5)が円周方向
配列のローラ(16)上に載置されて旋回可能に支承され
ており、受圧台(5)は架構(15)との間に直結したエ
ヤーシリンダ(17)により縦軸線のまわりに90度範囲に
旋回可能である。
そして搬送装置(2A)は台車走行路(3A)の他方の端
部に結束装置(1)に向かって移動し、前記縦向き軸線
の姿勢の線材コイル(a)を受けアーム(4b)上に支持
する線材コイル受け部材(4)は受けアーム(4b)の先
端がほぼ10度上向いた姿勢で受圧台(5)内の溝部(5
a)に侵入して線材コイル(a)を受圧台(5)の中心
位置に持来す。その後線材コイル受け部材(4)を降下
させると線材コイル(a)は縦向き軸線の姿勢のまま受
圧台(5)上に中心が合った状態で載置される。載置が
終われば搬送装置(3A)は結束装置(1)から遠ざかる
方向に移動する。
結束装置(1)には、線材コイルの搬入出方向と45度
交叉する2方向の相対する周方向等分位置に縦方向に延
びるサイド規制バー(18)が受圧台(5)の上位に設け
られており、この4つのサイド規制バー(18)はそれぞ
れ液圧シリンダ(19)に連結されて中心向きに進退する
よう装備されている。線材コイルの前方からの搬入前に
後方の2つのサイド規制バー(18)を中心側の位置に進
出させて待機させて置き、搬入される線材コイルを受止
め、その後、前方の2つのサイド規制バー(18)を中心
向きに進出させて受圧台(5)上の線材コイルを四側か
ら均等に押圧して半径方向押縮力を線材コイルに作用さ
せるようになっている。
結束装置(1)にはまた、上位油圧シリンダ(20)に
連結されて昇降する圧縮板(21)が設けられており、4
サイド規制バー(18)内の線材コイルを受圧台(5)と
の間で上方から強力に押圧する。これで線材コイルの軸
線方向長さは、例えば最大の1000mmから800mmの程度に
押縮められる。
結束装置(1)にはまたその左右側にそれぞれエヤー
シリンダ(22)により昇降するバイオネットシュート
(23)、結束ストラップ(s)の供給装置(24)、左右
方向からエヤーシリンダ(25)により中心方向に進出し
て巻掛けストラップの引締め、シールカットを遂行する
結束ヘッド(26)等からなる公知機構の一式の結束装備
(27)が設けられており、これらは結束ストラップを案
内して前記のように四側および上下から押縮められてい
る線材コイル(a)の中心腔(a′)から外側にわたっ
て掛廻して結束する。
このようにして左右位置の結束が終われば線材コイル
に対する拘束を一旦解除し、線材コイル(a)を受圧台
(5)とともにエヤーシリンダ(17)により90度旋回さ
せ、前結束位置と直角の2方向位置を、前同様にして左
右から結束し、合計線材コイル周上の4等分位置の結束
を完了する。
結束線材コイル(a1)は結束装置(1)の後側に設け
た搬入側搬送装置(2A)と同様な搬出側搬送装置(2B)
により逆順作動させて搬出してチェーンコンベヤ或は天
井走行レール(b)のCフック或は自走式Cフック
(c)に掛下げる。
(発明の効果) 本発明によると、圧延製造された線材コイルを搬出過
程に縦方向軸線配置のもとに最も荷姿よく強固に集約的
に結束することができるので以降の荷扱いにトラブルが
生じたり危険を招いたりすることがないようにすること
ができ、縦方向軸線結束のための大形のキヤリヤ搬送設
備を不要とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の線材コイルの縦結束設備を含む全体的
設備の配置の1例を示す平面図、第2図は本発明設備の
搬入側の搬送設備の代表例をCフックおよび線材コイル
との動作関係とともに示す側面図、第3図はそのL字形
側面形の線材コイル受け部材の1動作態様での平面図、
第4図は本発明設備の結束装置の正面図、第5図はその
部分省略した平面図、第6図はその受圧台部分だけの平
面図、第7図は線材コイルのCフック搬出状態を示す斜
視図、第8図は線材コイルのCフック掛下げ状態を示す
縦断側面図、第9図(イ)は従来技術の水平軸線線材コ
イルの結束状態を示す側面図、第9図(ロ)はその端面
図である。 (1)……結束装置、(2A)(2B)……搬送装置、(3
A)(3B)……台車走行路、(4)……線材コイル受け
部材、(4a)(4b)……受けアーム部、(4c)……補助
アーム、(5)……テーブル状受圧台、(5a)……溝
部、(6)……台車、(7)……車輪、(8)……モー
タ、(9)……軸、(10)……揺動アーム、(11)……
油圧シリンダ、(12)……軸、(13)……油圧シリン
ダ、(14)……バランスウエイト、(15)……架構、
(16)……ローラ、(17)……エヤーシリンダ、(18)
……サイド規制バー、(19)……液圧シリンダー、(2
0)……油圧シリンダ、(21)……圧縮板、(22)……
エヤーシリンダ、(23)……バイオネットシュート、
(24)……供給装置、(25)……エヤーシリンダ、(2
6)……結束ヘッド、(27)……結束装備、(a)……
線材コイル、(a1)……結束線材コイル、(a′)……
中心腔、(b)……チェーンコンベヤ或は天井走行レー
ル、(c)……Cフック或は自走式フック、(d)……
結束台、(P)(Q)……停止位置、(s)……結束ス
トラップ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Cフックに線材コイルを水平軸線の姿勢に
    掛下げて搬出するライン間に配置された線材コイルの結
    束装置と、該結束装置の前後それぞれに装備された、C
    フックと結束装置との間で線材コイルを受け渡すための
    搬送装置とからなり、 該搬送装置が、線材コイルの側面と端面とを支持しうる
    L字形側面形の線材コイル受け部材を有しており、 Cフックから結束装置へ線材コイルを搬送する側の搬送
    装置が、線材コイルを水平軸線の姿勢でCフックから受
    け、その線材コイル受け部材の縦方向旋回によって線材
    コイルを縦方向軸線の姿勢としたうえで結束装置に渡す
    よう構成されており、 前記結束装置が、縦方向軸線の回りに旋回可能な受圧台
    上に縦方向軸線の姿勢に載置される線材コイルに対して
    その外周の等分位置から進退するサイド規制バーと上方
    から昇降する圧縮板とを有し、結束ストラップを案内し
    て線材コイルの中心腔から外側にわたって掛巻して結束
    する一式の結束装備を有してなる線材コイルの縦結束設
    備。
  2. 【請求項2】結束装置からCフックへ線材コイルを搬送
    する側の搬送装置が、線材コイルを縦方向軸線の姿勢で
    結束装置から受け、その線材コイル受け部材の縦方向旋
    回によって線材コイルを水平軸線の姿勢としたうえでC
    フックに渡すよう構成されてなる請求項1記載の線材コ
    イルの縦結束設備。
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