JPH0818064B2 - 線材コイルの移載装置 - Google Patents
線材コイルの移載装置Info
- Publication number
- JPH0818064B2 JPH0818064B2 JP62328051A JP32805187A JPH0818064B2 JP H0818064 B2 JPH0818064 B2 JP H0818064B2 JP 62328051 A JP62328051 A JP 62328051A JP 32805187 A JP32805187 A JP 32805187A JP H0818064 B2 JPH0818064 B2 JP H0818064B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rod
- coil
- pole
- rod coil
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、線材コイルの移載装置に関するものであ
る。
る。
「従来の技術」 熱間圧延により製造される線材は、全長が数kmにも及
ぶために、製造されている線材を、竪型巻取機により所
要外径、所望高さのアップエンド円筒形線材コイルに巻
取っている。
ぶために、製造されている線材を、竪型巻取機により所
要外径、所望高さのアップエンド円筒形線材コイルに巻
取っている。
従来、上記の如く竪型巻取機によりアップエンド円筒
形に巻取られた線材コイルのハンドリングとしては、次
の二つの方法がある。
形に巻取られた線材コイルのハンドリングとしては、次
の二つの方法がある。
その第１は、アップエンド円筒形に巻取られた線材コ
イルを、専用の吊具により巻取機から取外して結束機ス
タンドまで運搬し、アップエンド円筒形の線材コイルを
結束機により結束した後、次工程ラインに移載する。
イルを、専用の吊具により巻取機から取外して結束機ス
タンドまで運搬し、アップエンド円筒形の線材コイルを
結束機により結束した後、次工程ラインに移載する。
その第２は、前記竪型巻取機によりアップエンド円筒
形に巻取られた線材コイルを、竪型巻取機を90゜転回し
てダウンエンドにし、次いでコイルほぐれを防止するコ
イル端面押えアームを有する専用の移載装置にてダウン
エンド状態の線材コイルを受取り、結束機スタンドまで
運搬し、ダウンエンド状態の線材コイルを結束機により
結束した後、次工程ラインに移載する。
形に巻取られた線材コイルを、竪型巻取機を90゜転回し
てダウンエンドにし、次いでコイルほぐれを防止するコ
イル端面押えアームを有する専用の移載装置にてダウン
エンド状態の線材コイルを受取り、結束機スタンドまで
運搬し、ダウンエンド状態の線材コイルを結束機により
結束した後、次工程ラインに移載する。
またダウンエンドに巻取ったコイルを、フック状ハン
ガーに受渡すようにしたものが特開昭49−132763号公報
に開示されており、さらに、クレーンにより吊下げられ
て移動するコイル搬送用のＣフックを、水平から垂直あ
るいは垂直から水平に転回可能としたものが特開昭48−
46051号公報に開示されている。
ガーに受渡すようにしたものが特開昭49−132763号公報
に開示されており、さらに、クレーンにより吊下げられ
て移動するコイル搬送用のＣフックを、水平から垂直あ
るいは垂直から水平に転回可能としたものが特開昭48−
46051号公報に開示されている。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、前記第１の従来方法にあっては、アップエ
ンド状態の線材コイルを運搬するための複雑な機構を有
する搬送設備と、多くの結束機を必要とする問題があっ
た。また前記第２の従来方法にあっては、巻取機の構造
が複雑となり、多大な設備費を要する問題があった。
ンド状態の線材コイルを運搬するための複雑な機構を有
する搬送設備と、多くの結束機を必要とする問題があっ
た。また前記第２の従来方法にあっては、巻取機の構造
が複雑となり、多大な設備費を要する問題があった。
さらに前記特開昭49−132763号公報に開示されている
設備にあっては、はじめからダウンエンドコイルを扱う
ものであり、アップエンドコイルを扱うものではない。
設備にあっては、はじめからダウンエンドコイルを扱う
ものであり、アップエンドコイルを扱うものではない。
またさらに前記特開昭48−46051号公報に開示されて
いる吊具装置にあっては、一定位置を移動するＣフック
ハンガーコンベアーには適用できない。
いる吊具装置にあっては、一定位置を移動するＣフック
ハンガーコンベアーには適用できない。
本発明は、かくの如き従来の問題点を解決すべくなし
た線材コイルの移載装置を提供することを目的とする。
た線材コイルの移載装置を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明の要旨とするところは、製造されている線材を
竪型巻取機により所要外径、所要高さの円筒形コイルに
巻取り、この無結束状態のアップエンド円筒形線材コイ
ルを、Ｃフックハンガーコンベアーに移載するための線
材コイルの移載装置であって、レール上を走行する台車
上に、高さ位置調整可能に上下動される昇降枠台を設
け、この昇降枠台上に、中心に線材コイル嵌挿用ポール
を有する線材コイル載置台を、少なくとも水平位置から
垂直位置へ90゜転回可能に設け、前記ポールの上端部
に、このポール内からポール外へ直角に突出転回可能に
線材コイル押えアームを設けた線材コイルの移載装置に
ある。
竪型巻取機により所要外径、所要高さの円筒形コイルに
巻取り、この無結束状態のアップエンド円筒形線材コイ
ルを、Ｃフックハンガーコンベアーに移載するための線
材コイルの移載装置であって、レール上を走行する台車
上に、高さ位置調整可能に上下動される昇降枠台を設
け、この昇降枠台上に、中心に線材コイル嵌挿用ポール
を有する線材コイル載置台を、少なくとも水平位置から
垂直位置へ90゜転回可能に設け、前記ポールの上端部
に、このポール内からポール外へ直角に突出転回可能に
線材コイル押えアームを設けた線材コイルの移載装置に
ある。
「作用」 竪型巻取機により所要外径、所要高さの円筒形コイル
に巻取られた無結束状態のアップエンド円筒形線材コイ
ルを、専用の吊具により竪型巻取機から線材コイル嵌挿
用ポールを有する線材コイル載置台上に載置する。
に巻取られた無結束状態のアップエンド円筒形線材コイ
ルを、専用の吊具により竪型巻取機から線材コイル嵌挿
用ポールを有する線材コイル載置台上に載置する。
上記線材コイル載置台上に載置された線材コイルの上
端面を、線材コイル嵌挿用ポールの上端部からポール外
へ直角に突出転回させた線材コイル押えアームにより押
えると共に、線材コイル載置台を昇降枠台に対して水平
位置から垂直位置へ90゜転回させて、線状コイルをアッ
プエンド状態からダウンエンド状態にし、次いで台車の
Ｃフックハンガーコンベアー方向へ走行させ、ダウンエ
ンド状態になっている線材コイル内にＣフックハンガー
が完全に挿入された時点で台車を停止させ、かつ昇降枠
台を下降させて、線材コイルを線材コイル嵌挿用ポール
からＣフックハンガーへ移載する。
端面を、線材コイル嵌挿用ポールの上端部からポール外
へ直角に突出転回させた線材コイル押えアームにより押
えると共に、線材コイル載置台を昇降枠台に対して水平
位置から垂直位置へ90゜転回させて、線状コイルをアッ
プエンド状態からダウンエンド状態にし、次いで台車の
Ｃフックハンガーコンベアー方向へ走行させ、ダウンエ
ンド状態になっている線材コイル内にＣフックハンガー
が完全に挿入された時点で台車を停止させ、かつ昇降枠
台を下降させて、線材コイルを線材コイル嵌挿用ポール
からＣフックハンガーへ移載する。
そして線材コイル嵌挿用ポールの前記線材コイル押え
アームを反転させてポール内へ収納した後、台車を元の
場所へ走行させると共に、昇降枠台を上昇させ、かつ線
材コイル載置台を水平位置に復帰させ、次の線材コイル
のハンドリングに備える。
アームを反転させてポール内へ収納した後、台車を元の
場所へ走行させると共に、昇降枠台を上昇させ、かつ線
材コイル載置台を水平位置に復帰させ、次の線材コイル
のハンドリングに備える。
「実施例」 次に本発明に係る線材コイルの移載装置の実施例を第
１図乃至第４図に基づき以下に説明する。
１図乃至第４図に基づき以下に説明する。
第１図に示す如く、レール１上を走行する台車２上に
は、流体圧シリンダー３により作動される高さ位置調整
用リンク機構４を介して昇降枠台５が設けられている。
は、流体圧シリンダー３により作動される高さ位置調整
用リンク機構４を介して昇降枠台５が設けられている。
上記高さ位置調整用リンク機構４は、Ｘ形状に中心が
枢着され、各下端が台車２の側面の前後位置にそれぞれ
枢着されていると共に、各上端が昇降枠台５の側面の前
後位置にそれぞれ枢着されているタイビーム4a,4bと、
このタイビーム4a,4bの前後の各上下端位置なる昇降枠
台５と台車２との間に、タイビーム4a,4bと共に枢着さ
れている上下の各リンクプレート4c,4dと、この前後位
置なる各上下のリンクプレート4c,4dの中間枢着点間に
枢着されているタイロッド4eとからなり、台車２上の前
部に設けられている流体圧シリンダー３のピストンロッ
ド3aの先端がリンクプレート4dに枢着されていて、ピス
トンロッド3aの前進動作により、第２図に示す如く、各
上下のリンクプレート4c,4dがその中間枢着点にて屈折
し、それにより昇降枠台５が下降し、またピストンロッ
ド3aの後退動作により、第１図に示す如く、各上下のリ
ンクプレート4c,4dが垂直になり、昇降枠台５が上昇す
るようになっている。
枢着され、各下端が台車２の側面の前後位置にそれぞれ
枢着されていると共に、各上端が昇降枠台５の側面の前
後位置にそれぞれ枢着されているタイビーム4a,4bと、
このタイビーム4a,4bの前後の各上下端位置なる昇降枠
台５と台車２との間に、タイビーム4a,4bと共に枢着さ
れている上下の各リンクプレート4c,4dと、この前後位
置なる各上下のリンクプレート4c,4dの中間枢着点間に
枢着されているタイロッド4eとからなり、台車２上の前
部に設けられている流体圧シリンダー３のピストンロッ
ド3aの先端がリンクプレート4dに枢着されていて、ピス
トンロッド3aの前進動作により、第２図に示す如く、各
上下のリンクプレート4c,4dがその中間枢着点にて屈折
し、それにより昇降枠台５が下降し、またピストンロッ
ド3aの後退動作により、第１図に示す如く、各上下のリ
ンクプレート4c,4dが垂直になり、昇降枠台５が上昇す
るようになっている。
なお、前記タイビーム4aの上端枢着部と、タイビーム
4bの下端枢着部とは長孔になっている。
4bの下端枢着部とは長孔になっている。
前記昇降枠台５上の中央部には、中心に線材コイル嵌
挿用ポール6aを有する線材コイル載置台６が、昇降枠台
５の両側の軸受5aに枢支されている。
挿用ポール6aを有する線材コイル載置台６が、昇降枠台
５の両側の軸受5aに枢支されている。
上記線材コイル載置台６は、昇降枠台５上の前部に設
けられている流体圧シリンダー７のピストンロッド7a、
レバー８を介して、第１図に示す水平位置（ポール6aは
垂直位置）から第２図に示す垂直位置（ポール6aは水平
位置）へ、あるいは第２図に示す垂直位置から第１図に
示す水平位置へ90゜転回されるようになっている。
けられている流体圧シリンダー７のピストンロッド7a、
レバー８を介して、第１図に示す水平位置（ポール6aは
垂直位置）から第２図に示す垂直位置（ポール6aは水平
位置）へ、あるいは第２図に示す垂直位置から第１図に
示す水平位置へ90゜転回されるようになっている。
そして、第３図に詳細に示す如く、前記ポール6aの下
端には流体圧シリンダー９が設けられており、この流体
圧シリンダー９のピストンロッド9aはポール6a内に嵌挿
されていると共に、その先端は、ポール6a内に摺動自在
に設けられているガイドブロック10に連結されている。
端には流体圧シリンダー９が設けられており、この流体
圧シリンダー９のピストンロッド9aはポール6a内に嵌挿
されていると共に、その先端は、ポール6a内に摺動自在
に設けられているガイドブロック10に連結されている。
上記ガイドブロック10の先端にはタイロッド11が連結
されており、このタイロッド11の先端は、ポール6aの上
端部の周壁の一部を構成するようポール6aに下端が枢着
された線材コイル押えアーム12の下端レバー部12aに枢
着されている。
されており、このタイロッド11の先端は、ポール6aの上
端部の周壁の一部を構成するようポール6aに下端が枢着
された線材コイル押えアーム12の下端レバー部12aに枢
着されている。
上記線材コイル押えアーム12は、第１図に示す如く、
線材コイル13を、ポール6aへ嵌挿しながら線材コイル載
置台６上に載置する場合、あるいは第２図に示す如く、
ポール6aからＣフックハンガー14へ移載する場合は、第
３図に示す如く、流体圧シリンダー９のピストンロッド
9aを後退させて、ポール6aの周壁の一部となるようポー
ル6a内に収納しておき、また線材コイル13を、線材コイ
ル載置台６上に載置したアップエンド状態から、線材コ
イル載置台６を90゜転回してダウンエンド状態にする場
合は、第４図に示す如く、流体圧シリンダー９のピスト
ンロッド9aを前進させて、ポール6a外へ直角に突出転回
させる。
線材コイル13を、ポール6aへ嵌挿しながら線材コイル載
置台６上に載置する場合、あるいは第２図に示す如く、
ポール6aからＣフックハンガー14へ移載する場合は、第
３図に示す如く、流体圧シリンダー９のピストンロッド
9aを後退させて、ポール6aの周壁の一部となるようポー
ル6a内に収納しておき、また線材コイル13を、線材コイ
ル載置台６上に載置したアップエンド状態から、線材コ
イル載置台６を90゜転回してダウンエンド状態にする場
合は、第４図に示す如く、流体圧シリンダー９のピスト
ンロッド9aを前進させて、ポール6a外へ直角に突出転回
させる。
なお、昇降枠台５を上下動させる手段として、高さ位
置調整用リンク機構４を用いたが、他の慣用手段を用い
てもよい。
置調整用リンク機構４を用いたが、他の慣用手段を用い
てもよい。
「発明の効果」 以上述べた如く、本発明に係る線材コイルの移載装置
によれば、竪型巻取機により所要外径、所要高さに巻取
られた無結束状態のアップエンド円筒形線材コイルを、
アップエンド状態のまま線材コイル載置台上へ載置でき
ると共に、線材コイル載置台上の線材コイルを、コイル
ほぐれをさせることなく、線材コイル載置台と共に90゜
転回させてダウンエンド状態にして、Ｃフックハンガー
に移載することができるので、線材コイルをＣフックハ
ンガーへ移載するまでの線材コイルのハンドリングが極
めて容易であると共に、比較的安価な設備費により移載
装置を製作することができ、しかも既設の線材コイルの
ハンドリングラインにも容易に適用できる。
によれば、竪型巻取機により所要外径、所要高さに巻取
られた無結束状態のアップエンド円筒形線材コイルを、
アップエンド状態のまま線材コイル載置台上へ載置でき
ると共に、線材コイル載置台上の線材コイルを、コイル
ほぐれをさせることなく、線材コイル載置台と共に90゜
転回させてダウンエンド状態にして、Ｃフックハンガー
に移載することができるので、線材コイルをＣフックハ
ンガーへ移載するまでの線材コイルのハンドリングが極
めて容易であると共に、比較的安価な設備費により移載
装置を製作することができ、しかも既設の線材コイルの
ハンドリングラインにも容易に適用できる。
第１図は本発明に係る線材コイルの移載装置の実施例を
示す側面図、第２図は線材コイルの移載状況を示す説明
図、第３図は線材コイル押えアーム部の詳細を示す縦断
側面図、第４図は線材コイル押えアームを突出転回させ
た状況を示す説明図である。 １……レール、２……台車、４……高さ位置調整用リン
ク機構、５……昇降枠台、６……線材コイル載置台、6a
……線材コイル嵌挿用ポール、12……線材コイル押えア
ーム、13……線材コイル、14……Ｃフックハンガー
示す側面図、第２図は線材コイルの移載状況を示す説明
図、第３図は線材コイル押えアーム部の詳細を示す縦断
側面図、第４図は線材コイル押えアームを突出転回させ
た状況を示す説明図である。 １……レール、２……台車、４……高さ位置調整用リン
ク機構、５……昇降枠台、６……線材コイル載置台、6a
……線材コイル嵌挿用ポール、12……線材コイル押えア
ーム、13……線材コイル、14……Ｃフックハンガー
Claims (1)
- 【請求項１】製造されている線材を竪型巻取機により所
要外径、所要高さの円筒形コイルに巻取り、この無結束
状態のアップエンド円筒形線材コイルを、Ｃフックハン
ガーコンベアーに移載するための線材コイルの移載装置
であって、レール（１）上を走行する台車（２）上に、
高さ位置調整可能に上下動される昇降枠台（５）を設
け、この昇降枠台（５）上に、中心に線材コイル嵌挿用
ポール（6a）を有する線材コイル載置台（６）を、少な
くとも水平位置から垂直位置へ90゜転回可能に設け、前
記ポール（6a）の上端部に、このポール（6a）内からポ
ール（6a）外へ直角に突出転回可能に線材コイル押えア
ーム（12）を設けたことを特徴とする線材コイルの移載
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62328051A JPH0818064B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 線材コイルの移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62328051A JPH0818064B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 線材コイルの移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170521A JPH01170521A (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0818064B2 true JPH0818064B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=18205963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62328051A Expired - Lifetime JPH0818064B2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 線材コイルの移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818064B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180059659A (ko) * | 2016-11-25 | 2018-06-05 | 주식회사 포스코 | 오일량 측정 시험용 소재 거치 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102126972B1 (ko) * | 2018-12-14 | 2020-06-25 | 주식회사 포스코 | 코일카 |
| CN111908216B (zh) * | 2020-09-21 | 2024-07-09 | 河南省新之林机电设备有限公司 | 带状物料加工用物料站的换位放卷机构 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211102B2 (ja) * | 1971-10-11 | 1977-03-29 | ||
| JPS5437790U (ja) * | 1977-08-20 | 1979-03-12 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62328051A patent/JPH0818064B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180059659A (ko) * | 2016-11-25 | 2018-06-05 | 주식회사 포스코 | 오일량 측정 시험용 소재 거치 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01170521A (ja) | 1989-07-05 |
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