JP2568907Y2 - コイル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置 - Google Patents

コイル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置

Info

Publication number
JP2568907Y2
JP2568907Y2 JP7813791U JP7813791U JP2568907Y2 JP 2568907 Y2 JP2568907 Y2 JP 2568907Y2 JP 7813791 U JP7813791 U JP 7813791U JP 7813791 U JP7813791 U JP 7813791U JP 2568907 Y2 JP2568907 Y2 JP 2568907Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
mandrel
protector
holding
binding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7813791U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0644702U (ja
Inventor
敏夫 弘中
圭一 疋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Kohan Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Kohan Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Kohan Kogyo Co Ltd filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP7813791U priority Critical patent/JP2568907Y2/ja
Publication of JPH0644702U publication Critical patent/JPH0644702U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2568907Y2 publication Critical patent/JP2568907Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コイル外周結束機のコ
イル保持装置の改良に関し、より詳しくは、コイル幅の
狭広にかかわりなく、コーナープロテクタを施して確実
に結束するためのコイル保持・プロテクタ押え装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】金属を薄く圧延したストリップコイル
(以下単にコイルという)を移送、貯蔵するに際して、
コイルを保護して品質保持を図るために、コイル外周包
装がなされ、特に、コイルのコーナー部を外部衝撃から
確実に保護するため、包装に当ってはコーナープロテク
タ装着結束とすることが、従来から一般的に採用されて
きた。そしてこのコーナープロテクタ装着結束を実施す
る自動結束機として、実開昭62−87004号公報に見
られるようなコーナープロテクタ押え装置付コイル外周
自動結束機が提供され、使用されてきた。
【0003】一方、コイルは、薄板加工技術の進展と、
ニーズの多様化から、コイル幅に関して、より効率的な
薄板材料の供給を求められる傾向が高まり、従ってコイ
ル幅は、幅広のものから幅狭のものまで、多種多様を極
める状況となってきた。
【0004】このような情勢の中で、コイルを結束する
コイル外周結束機においては、従来のコイル保持装置す
なわちコイル下部持ち上げ方式のリフター保持、あるい
はサドルコンベア直接保持によるものであって、これら
コイル保持部の受台幅よりも狭いコイルの外周結束は不
可能となってきた。従って、このような幅狭コイルの外
周結束は手作業による結束に頼らざるを得なかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】前述のような実情に鑑
み、コイル幅が狭い場合でも確実なコーナープロテクタ
装着のもとにコイル外周の自動結束を達成し、勿論コイ
ル幅の広いものは当然に結束可能な態様とするために、
コイル外周結束に際してのコイル保持方式を変更し、か
つコーナープロテクタ押えの適用を果たすべく、鋭意検
討と試行を重ね、マンドレルによるコイル保持とこれに
伴うコーナープロテクタ押えの適切有効な配列による本
考案のコイル保持・プロテクタ押え装置を提供するに至
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、前述の課題を
解決するために、次に示す手段を適用して対処した。す
なわち、マンドレル軸方向にレール上を前進後退可能な
マンドレル台車と、該マンドレル台車に昇降可能に設置
されたコイル保持用のマンドレルと、前記マンドレル台
車に昇降可能に設置され、マンドレル軸方向に更に前進
後退可能で、かつ、上下拡縮可能な複数の押圧板をもつ
マンドレル側プロテクタ押えと、前記マンドレル台車の
対向側に設置され、架台上をマンドレル側に向って前進
後退可能で、かつ、上下拡縮可能な複数の押圧板をもつ
対向側プロテクタ押えとを具備せしめて、サドルコンベ
アで搬入されたコイルをその内孔にマンドレルを装入し
て持ち上げ、結束高さにセンタリングして保持し、両側
プロテクタ押えによってコイル両側コーナーに装着され
たコーナープロテクタを押圧保持し、コイル両端面直近
の外周を、それぞれコーナープロテクタと共に、コイル
幅の狭広に関係なく確実な結束を行うように構成したも
のである。
【0007】
【考案の作用】本考案の「コイル外周結束機のコイル保
持・プロテクタ押え装置」(以下単に本装置という)の
作用について、実施例図面を引用しながら説明する。
【0008】図面の図9に示すように、コイル90をマン
ドレル25で持ち上げ、高さをセンタリングした後に、そ
の状態で保持するので、コイル幅¬がサドルコンベア4
のコイル保持部幅Lと同一か更に狭い場合でも、確実に
コーナープロテクタ70をコイル90の両コーナーに完全に
装着し、マンドレル台車側プロテクタ押え30、対向側プ
ロテクタ押え40の各押圧板35、45で有効確実に押圧保持
された状態で、コイル90の両側端コーナー直近の位置
で、帯金80によってコイル外周と共に結束されるもので
ある。
【0009】なお、マンドレル25の先端26は、対向側コ
イル端面Sより突出することのないように作動してコイ
ル90をマンドレル25で保持するので、対向側プロテクタ
押え40の押圧板45は完全確実にコーナープロテクタ70の
押圧保持を果たすもので、このマンドレル前進ストロー
クは、後述のマンドレル台車20を前進後退される油圧シ
リンダ28のコントロールによってなされる。
【0010】
【実施例】以下本考案の好適な実施例について、図面に
従って詳しく説明する。
【0011】図1に、本装置10を装着するコイル外周自
動結束機1の正面図、図2にその平面図、図3に図1の
A−A矢視側面図としてそれぞれ示し、本装置10の関係
配列状態を明らかにしたが、コイル外周自動結束機1に
おける本装置10との関連機器としては、フレーム5をベ
ースとして、結束ヘッド2、帯金案内装置3、サドルコ
ンベア4、ディスペンサ6などを主要なものとしてお
り、これらの関連の中で本装置10は、コーナープロテク
タ70をコイル外周コーナーに施す結束について、コイル
保持、プロテクタ押圧保持の重要な役割を果たすもので
ある。
【0012】さて、本装置10は、昇降可能なマンドレル
25をもつマンドレル台車20、該マンドレル台車20に前記
マンドレル25と共に昇降するマンドレル台車側プロテク
タ押え30、そして対向側プロテクタ押え40並びに前記マ
ンドレル台車用のレール60を主要構成要素としており、
その概要が図1、図2および図3によって理解されるも
のである。
【0013】図4にマンドレル台車20およびマンドレル
台車側プロテクタ押え30の正面図、図5に図4のB−B
矢視による側面図、図6に平面図として示したが、マン
ドレル台車20はレール60に4個の車輪27、27を配して支
持され、各車輪27を装着するベース22上にフレーム21を
構築し、油圧シリンダ28によってマンドレル25の軸方向
に前進後退を行うものである。なお、別の油圧シリンダ
29によって、昇降ユニット23が、マンドレル25、マンド
レル台車側プロテクタ押え30を包含して昇降するもので
ある。
【0014】マンドレル25は、前述のようにマンドレル
台車20のフレーム21に昇降可能に設置された昇降ユニッ
ト23に設けられ、被結束のコイル90をサドルコンベア4
から受容して上昇し結束高さにセンタリングするもので
あるが、コイル90の内孔への装入はマンドレル台車20の
前進によるものであり、その駆動源としての油圧シリン
ダ28の前進ストロークについては、事前に入力した量に
コントロールされるよう、別設(自動結束機を含めた形
で)の制御装置によって処理される。このことによっ
て、マンドレル先端26がコイル90の対向側(マンドレル
先端26側)の端面Sから突出することのないように制御
されるものであるが、仮に、後述の対向側プロテクタ押
え40の複数の押圧板45、45を中央部から上下に均等に拡
縮する態様として、前記マンドレル先端26の突出を回避
する形態としたときは、前述のマンドレル先端26の突出
についてのコントロールは、別の態様で簡潔化される。
【0015】マンドレル台車側プロテクタ押え30は、マ
ンドレル台車20の前記昇降ユニット23に固着されたエア
シリンダ38によってマンドレル25の軸方向に前進後退し
押圧板ガイド34によってコーナープロテクタ70押圧の姿
勢を保持し案内される押圧板ベース33と、この押圧板ベ
ース33にエアシリンダ32によって上下方向に拡縮する複
数の押圧板35、35を緩衝スプリング37を介して取付け、
コイル90の外径に対応して前記押圧板35、35を上下に拡
縮し、コイル90のマンドレル台車側端面を含むコーナー
に装着されたコーナープロテクタ70を押圧保持するもの
であり、この押圧作動はエアシリンダ38によってなされ
る。
【0016】対向側プロテクタ押え40は、その正面図を
図7に、その側面図を図8に、それぞれ示したが、基礎
地盤に固着設置された架台50に設けた軌道49に4個の各
車輪47で支持され、エアシリンダ48によってマンドレル
台車側プロテクタ押え30の方向に前進後退するベース42
上に、フレーム41を構築して、該フレーム41に押圧板ベ
ース43を配し、該押圧板ベース43の枠の中で上下方向
に、エアシリンダ46によって上下方向に拡縮するリンク
機構44のピンに連接し、緩衝スプリング37を介して設け
られた複数の押圧板45、45を具備して、コイル90の対向
側端面およびコーナーに装着されたコーナープロテクタ
70を押圧保持するものである。なお、この対向側プロテ
クタ押え40については、実開昭62−87004号公報に
開示された技術であり、詳述は避ける。
【0017】マンドレル台車20用のレール60は、図1お
よび図4で判るように、基礎地盤に敷設されており、マ
ンドレル台車20をその各車輪27を介して前進後退可能に
支持するものである。
【0018】図9に、コイル90の両端面コーナー部に装
着されたコーナープロテクタ70を、帯金80によってコイ
ル90の両端面直近の外周において、両者を共に結束する
ための関係態様と、マンドレル25によるコイル90保持の
必要性を説明するためのコイル外周結束態様図として示
し、図10には、本装置10によって適確強固に結束された
コイル90の斜視図を示したが、図9で判るように、サド
ルコンベア4のコイル支持部の幅Lよりコイル90の幅¬
が小さいとき、あるいは両者ほぼ同一のとき、サドルコ
ンベア4でコイル90を支持した状態では、コーナープロ
テクタ70の装着は勿論、コイル外周の結束そのものが実
施不可能であることが充分に理解されるところであり、
しかしてマンドレル25でコイル90を持ち上げて保持する
ことによってコイル外周結束が安全確実に遂行されるこ
とを可能にするものである。なお、このマンドレル25の
コイル90内孔への装入持に、マンドレル先端26がコイル
90の対向側端面Sから突出しないことが肝要であり、厳
しくコントロールされることは前述のとおりである。
【0019】さて、ここで本装置10の作動について略述
する。コイル90がコイル外周自動結束機1の結束位置に
サドルコンベア4によって到達し、該サドルコンベア4
上にあるコイル90の内孔に、マンドレル25を、マンドレ
ル台車20の前進によって装入し、油圧シリンダ29によっ
て、マンドレル25を上昇しコイル90を持ち上げて、結束
高さにセンタリングする。かくて、マンドレル台車側プ
ロテクタ押え30、対向側プロテクタ押え40が、その複数
の各押圧板35、45をコイル90の外径に従って上下方向に
拡縮して対応させ、コイル90の両サイドコーナーに装着
された各コーナープロテクタ70を、双方前進によって押
圧し、コイル外周自動結束機1によって結束作動がなさ
れるものであり、これら一連の作動はコイル外周結束機
1を含めた総合制御装置(図示せず)によってシーケン
シャルに、全自動的になされるものである。かくしてマ
ンドレル台車側プロテクタ押え30、対向側プロテクタ押
え40は後退し、コイル90はマンドレル25の下降によって
サドルコンベア4に托されて、マンドレル25はコイル90
内孔から抜去されるものである。
【0020】
【考案の効果】本考案を実施することによって、従来コ
イル幅の狭い要外周結束コイルが、手作業などによる処
理を余儀なくされたものを、コイル外周自動結束機によ
る完全自動化に委ねることができ、コイル幅の多様化に
伴う合理化対応が達成されて、コイル流通過程における
結束作業のネック解消に大きく貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
【総括】図面はすべて本校案の実施例を示すものであ
る。
【図1】本装置を適用装着したコイル外周自動結束機の
正面図である。
【図2】本装置を適用装着したコイル外周自動結束機の
平面図である。
【図3】図1のA−A矢視側面図である。
【図4】マンドレル台車およびマンドレル台車側プロテ
クタ押えの正面図である。
【図5】図4のB−B矢視による側面図である。
【図6】マンドレル台車およびマンドレル台車側プロテ
クタ押えの平面図である。
【図7】対向側プロテクタ押えの正面図である。
【図8】対向側プロテクタ押えの側面図である。
【図9】マンドレル保持によるコイル外周結束態様図で
ある。
【図10】外周結束コイルの斜視図である。
【符号の説明】
1 コイル外周自動結束機 2 結束ヘッド 3 帯金案内装置 4 サドルコン
ベア 5 フレーム 6 ディスペン
サ 10 本装置 20 マンドレル
台車 21 フレーム 22 ベース 23 昇降ユニット 25 マンドレル 26 マンドレル先端 27 車輪 28 油圧シリンダ 29 油圧シリン
ダ 30 マンドレル台車側プロテクタ押え 32 エアシリン
ダ 33 押圧板ベース 34 押圧板ガイ
ド 35 押圧板 36 エアシリン
ダ 37 緩衝スプリング 38 エアシリン
ダ 40 対向側プロテクタ押え 41 フレーム 42 ベース 43 押圧板ベー
ス 44 リンク機構 45 押圧板 46 エアシリンダ 47 車輪 48 エアシリンダ 49 軌道 50 架台 60 レール 70 コーナープロテクタ 80 帯金 90 コイル。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯金を用いてコイル端面に装着したコー
    ナープロテクタとコイル外周とを共に結束するコイル外
    周結束機の、コイル保持およびプロテクタ押え装置にお
    いて、マンドレル軸方向に前進後退可能なマンドレル台
    車と、該マンドレル台車に昇降可能に設置されたコイル
    保持用のマンドレルと、前記マンドレル台車フレームに
    昇降可能に設置され、マンドレル軸方向に更に前進後退
    可能で、かつ、上下拡縮可能な複数の押圧板をもつマン
    ドレル側プロテクタ押えと、前記マンドレル台車の対向
    側に設置され、架台上をマンドレル側に向って前進後退
    可能で、かつ、上下拡縮可能な複数の押圧板をもつ対向
    側プロテクタ押えと、前記マンドレル台車を支えるレー
    ルとを具備せしめて、サドルコンベアで搬入されたコイ
    ルをその内孔にマンドレルを装入して持ち上げ、結束高
    さにセンタリングして保持し、コイル両側コーナーに装
    着されたコーナープロテクタを両側プロテクタ押えによ
    って押圧保持し、コイル両端面直近の外周を、それぞれ
    コーナープロテクタと共に、コイル幅の狭広に関係なく
    確実に結束できるように構成したことを特徴とするコイ
    ル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置。
JP7813791U 1991-08-13 1991-08-13 コイル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置 Expired - Lifetime JP2568907Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7813791U JP2568907Y2 (ja) 1991-08-13 1991-08-13 コイル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7813791U JP2568907Y2 (ja) 1991-08-13 1991-08-13 コイル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0644702U JPH0644702U (ja) 1994-06-14
JP2568907Y2 true JP2568907Y2 (ja) 1998-04-22

Family

ID=13653496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7813791U Expired - Lifetime JP2568907Y2 (ja) 1991-08-13 1991-08-13 コイル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2568907Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001278211A (ja) * 2000-03-30 2001-10-10 Nkk Corp 塗装鋼板コイルの梱包構造
KR102157968B1 (ko) * 2019-08-15 2020-09-18 주식회사 일신기계 콤팩터

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0644702U (ja) 1994-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10370131B2 (en) Apparatus and method for packaging coiled materials
JP2568907Y2 (ja) コイル外周結束機のコイル保持・プロテクタ押え装置
CA2316327A1 (en) Coil handling device
JPS6141814B2 (ja)
JP2607250B2 (ja) 円筒物包装用内周紙挿入装置
US2836704A (en) Arc welding machine
CN112124690A (zh) 一种包版机的定位机构和定位方法
CN212333116U (zh) 一种包版机的定位机构
CN213057647U (zh) 一种包版机的包装限位装置
JP4410381B2 (ja) コイル状物品の結束装置
CN213229198U (zh) 一种包版机的版辊放置架
JP2865230B2 (ja) 低圧鋳造装置
CN213083619U (zh) 一种包版机的包装材料输送装置
CN213057737U (zh) 一种包版机的送纸机构
CN213200291U (zh) 一种包版机的胶封装置
JPH0818064B2 (ja) 線材コイルの移載装置
CN213057654U (zh) 一种包版机的包装机构
CN213057655U (zh) 一种包版机的龙门包版装置
JPH072220A (ja) 無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置
JP2648893B2 (ja) コイル梱包ライン用横結束機
JP2810316B2 (ja) 鋼板コイル包装用キャップ装着機と装着方法
CN212333115U (zh) 一种包版机
JP3285800B2 (ja) キャップ装着装置
JPS6221442Y2 (ja)
JP2845714B2 (ja) 梱包保護材供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19971202

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term