JPH072220A - 無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置 - Google Patents

無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置

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JPH072220A
JPH072220A JP14486193A JP14486193A JPH072220A JP H072220 A JPH072220 A JP H072220A JP 14486193 A JP14486193 A JP 14486193A JP 14486193 A JP14486193 A JP 14486193A JP H072220 A JPH072220 A JP H072220A
Authority
JP
Japan
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coil
binding
paper
outer peripheral
machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP14486193A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Jitsukata
美和 実方
Keizo Fujiwara
圭三 藤原
Shoichi Kikuchi
昌一 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH072220A publication Critical patent/JPH072220A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 出来るだけ簡単な設備によって、金属帯コイ
ルを迅速かつ確実に包装できる無人搬送台車と結合した
コイル梱包処理装置を提供すること。 【構成】 入側ウオーキングビーム3−コンベア7−出
側ウオーキングビーム11で構成された搬送装置とコイ
ルの外装に梱包紙を巻付ける外周紙装着装置4とコイル
端面部の梱包紙を折り込むための自動紙折り装置5と特
殊包装紙を供給するためのフィルム供給装置とフィルム
巻き付けるためのコイル支持装置としてコイルハンガー
装置とコイルコーナー部の保護当金を自動で形成するた
めの外周当金自動形成装置9と外周部の結束用として1
ヘッドでコイル端面部の結束を可能とした縦フープ結束
機8とコイル穴方向の結束を1ヘッドの結束機でコイル
を旋回しながら結束する横フープ結束機10を一連に備
えた無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無人搬送台車と結合した
コイル梱包処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼帯等の金属帯コイルは、発錆防止、疵
付き防止等のために、包装紙によって整然と包装された
後に出荷されている。従来、この包装作業は手作業によ
って行われていた。すなわち、金属帯コイルはコイル台
車上に載置されて所定のピッチで搬送されている。そこ
で作業員は搬送ラインの両側に待機していて、所定の作
業を行う。先ず金属帯コイルはその外周に包装紙が巻き
付けられ、次いで包装紙の耳部が折り曲げられ、耳伏せ
られ、中央部紙端がコイルの穴に押し込まれ、最後に押
込み部紙端にテープを貼り付けて固定する。この包装作
業は多大の労力と時間とを要し、その自動化が強く要請
されている。そこで、自動包装装置がいくつか提案され
ているが、いずれも吊り上げ方式で複雑で大掛かりな設
備となり、作業員による多大の労力を要しているのが実
状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような、問題を
解決し、出来るだけ簡単な設備によって金属帯コイルを
迅速かつ確実に包装できる無人搬送台車と結合したコイ
ル梱包処理装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の金属帯コイルの
梱包処理装置は前後面無人搬送台車で結合されたコイル
梱包処理装置において、ウォーキングビーム−コンベア
−ウォーキングビームで構成された搬送装置とコイルの
外装に梱包紙を巻付ける外周紙装着装置とコイル端面部
の梱包紙を折り込むための自動紙折り装置と特殊包装紙
を供給するためのフィルム供給装置と該フィルム巻き付
けるためのコイル支持装置としてコイルハンガー装置と
コイルコーナー部の保護当金を自動で形成するための外
周当金自動形成装置と外周部の結束用として1ヘッドで
コイル端面部の結束を可能とした縦フープ結束機とコイ
ル穴方向の結束を1ヘッドの結束機でコイルを旋回しな
がら結束する横フープ結束機を一連に備えたことを特徴
とする無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置にあ
る。
【0005】以下本発明について図面に従って詳細に説
明する。図1は本発明に係る全体レイアウトを示す図で
ある。図1に示すように入側搬送台車1により、コイル
スキッド2を入側ウォーキングビーム3によって搬送
し、外周紙巻付装置4においてコイルに外周紙を巻付け
た後紙折機5によって紙折りされ、フィルム梱包6によ
ってフィルム梱包され、引続きコンベア7にて、縦結束
機8及び横結束機10に搬送され、それぞれ縦結束及び
横結束がされ、外周当金成形機9によって、外周当金が
なされた後に出側ウォーキングビーム11によって出側
搬送台車12にて外に搬送される。
【0006】このように、従来の吊り上げ方式の金属帯
コイルの搬送に変わって、台車方式によって搬送された
コイルは内周紙装着及び外周紙装着が行われ、引続き紙
折り後ビニール樹脂等によるフィルム梱包され、コーナ
ー当紙セットがされ、内周当金装着及び外周当金装着が
行われ、縦結束及び横結束がされた後、ラベル添付され
て梱包作業が完了するものである。図2は外周紙装着の
概略図である。図2に示すように、下降及び上昇位置決
めを全体昇降装置13にて行い、全体旋回軸14によっ
て全体旋回の角速度にクランプアーム15及びロールア
ーム16の速度を同調させる。そしてクランプアーム1
5で紙先端両側を保持し、クレードル17で回転するコ
イル18下通過させて紙19を巻付け、紙巻ロール20
によってテープ貼付けを行う。
【0007】図3は、本発明に係る紙折り装置の横断面
図である。図3に示すように、固定機台21にコイル置
台22に載置した被包装コイル18の両端面に相対して
設けられている。固定機台21上に移動機台23をコイ
ル軸心方向に移動可能に設ける。この移動機台上に本体
取付フレーム24を水平方向に位置調節可能とする。本
発明の移動機台23はモータ25、駆動スクリュー2
6、ガードレール27等を介してコイル端面方向に水平
移動可能である。更に固定機台21上には本体取付フレ
ーム24を載置する。また、移動機台23はモータ28
を載置し、モータ28は本体取付フレーム24の位置調
整駆動力を供給している。
【0008】本発明の本体取付フレーム24は、昇降装
置29を介して筒体30を垂直方向に高さ調整可能に取
付け、筒体30の先端に、包装紙の梱み装置31及びそ
れらの支持アーム取付デイスク32を備えた回転筒33
を回転装置34と共に取付ける。更に筒体30はアーム
を介して内面当金挿入ヘッド35がコイル内径に設計さ
れて設けられ、コイル端面方向に伸縮自在である。本発
明の包装紙梱み装置31に設けられている。この支持ア
ーム36はコイル18の端面に指向している。
【0009】そして、本体取付フレーム24は移動機台
上に極低摩擦スライド機構を介して支持されているの
で、張力により本体取付フレーム全体から移動機台上を
左方向に移動して、コイル端面に向って連続的に引き寄
せられる。この間にコイル端面に包装紙のひだの発生が
規則正しく行われる。そして、支持アーム36をコイル
端面中心方向に寄せ、シリンダー37により押さえ板3
8をコイル端面に押し付けた状態で、シリンダー37に
より支持アーム取付デイスクをまわしてひだを倒す。そ
の後押さえ板の押さえを開放し、コイル端面中心に寄せ
られる支持アーム36を、内周当金を装着した内周当金
装入ヘッドをコイル孔に押して、内周当金で包装紙折込
端を固定して、円筒物の端面包装を終わる。
【0010】図4は本発明に係るフィルム供給装置の斜
視図である。図4に示すように、紙コイル39より差出
し駆動モーター40の回転により巻戻され、紙クランプ
シリンダー41を介して紙カッター42によりピンチロ
ール43に押さえられながらコイルに巻付ける一定長さ
に切断される装置から構成される。図5は本発明に係る
コイルハンガー装置の横断面図である。図5に示すよう
に紙またはフィルム45を巻き付けるための支持装置と
してのコイルハンガー44によってコイル18をレール
上を前後に移動可能とし、また、コイル18を上下位置
に昇降させる装置より構成され、コイル18を所定位置
に移動させてフィルム等を巻き付けるものである。
【0011】図6は本発明に係る外周当金成形装置であ
る。図6に示すように、コイルコーナー部の保護当金を
製造するための鋼帯コイルをアンコイラー46より巻き
戻され、ローラフィーダー47によって、パワープレス
48に送られ、パワープレス48によって、一定厚さ、
例えば板厚約0.7mm程度にプレスされた後、アイド
ルコンベアー49にて移送され、ワークストッパー50
の位置まで移送された後、L字成形機51によってL字
成形された後にコンベア及び移送装置52でグリッパー
フィード53を介してベンディング装置54に移送され
てベンディング装置によって円弧成形されて外周当金が
完成する。
【0012】図7は本発明に係る縦フープ結束機を示す
断面図である。図7(A)は縦フープ結束機の正面図で
あり、図7(B)は側面図、図7(C)は縦フープ結束
した状態を示す斜視図である。図7(A)に示すように
ジブクレーン55にてコイル18を吊り上げた後、ヘッ
ド昇降装置56及びヘッド移行装置57によってコイル
が移送され、所定位置に移送された後、図7(B)のよ
うにコイルに縦フープを巻き締めるためのストラップシ
ュート58及び下部ストラッピングシュート59並びに
ストラッピングヘッド60より構成されている。符号6
1は当金押さえ装置である。このような装置によって、
外周部の結束用として1ヘッドでコイル両端部の結束を
可能とした縦フープ結束が行われる。そして図7(C)
に示すような、縦結束コイルがなされる。すなわち、コ
イルの外周紙62の縦方向両端部に縦結束フープ63を
2条に巻き締められる。
【0013】図8は本発明に係る横フープ結束機を示す
断面図である。図8(A)は横フープ結束機の正面図で
あり、図8(B)は側面図、図8(C)は横フープ結束
した状態を示す斜視図である。図8(A)に示すように
クレードルロール64上のコイル18を上昇させるため
のヘッド昇降装置56及び本体昇降装置65及びジブク
レーン55並びにディスペンサー66より構成され、図
8(B)のようにコイル18の横フープを巻き締めるた
めのストラップシュート58及びストラッピングヘッド
60並びにコーナープロテクター装着装置67より構成
されている。符号68は台車より成る移行装置である。
【0014】このような装置によって、コイル穴方向の
結束を1ヘッドの結束機でコイルを旋回しながら縦フー
プ結束が行われる。そして図8(C)に示すような、横
結束コイルがなされる。すなわち、コイルの外周に外周
紙62が巻かれ、そのコイル両端部には外周当金69が
当てられ、かつ内周紙70にコイル内径に内周当金71
が嵌入された上で横方向に相対象的に横結束フープ72
が2条に巻き締めらてコイル結束は完了する。
【0015】このように前面及び後面を無人の搬送台車
の結合されたコイル梱包処理ラインにウォーキングビー
ム−コンベア−ウォーキングビーム方式の搬送装置を構
成し、その搬送のもとに外周紙装着装置と自動紙折り装
置とフィルム供給装置とコイルハンガー装置と外周当金
自動成形装置と縦フープ結束機並びに横フープ結束機を
一連に配設した連続ライン設備にあり、従来の吊り上げ
作業が省略され、それに伴う作業員の削減並びに直接倉
庫に搬入可能となった。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によって従来
の吊り上げ方式に代わって、吊り上げ作業の省力化とそ
れに伴う作業員の削減と同時に従来のトレーラー運送に
よるコイルの倉庫への移送が不要となり、直接倉庫に搬
入することが可能となり、併せて迅速かつ確実に包装出
来る無人搬送が可能な連続ラインのコイル梱包処理装置
にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る全体レイアウトを示す図、
【図2】外周紙装着の概略図、
【図3】本発明に係る紙折り装置の横断面図、
【図4】本発明に係るフィルム供給装置の斜視図、
【図5】本発明に係るコイルハンガー装置の横断面図、
【図6】本発明に係る外周当金成形装置、
【図7】本発明に係る縦フープ結束機を示す断面図、
【図8】本発明に係る横フープ結束機を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 入側搬送台車 2 コイルスキッド 3 入側ウォーキングビーム 4 外周紙巻付装置 5 後紙折機 6 フィルム梱包 7 コンベア 8 縦結束機 9 外周当金成形機 10 横結束機 11 出側ウォーキングビーム 12 出側搬送台車 16 ロールアーム 17 クレードル 18 コイル 19 紙 31 包装紙梱み装置 41 紙クランプシリンダー 42 紙カッター 43 ピンチロール 44 コイルハンガー 45 紙またはフィルム 46 アンコイラー 47 ローラフィーダー 48 パワープレス 49 アイドルコンベアー 51 L字成形機 54 ベンデング装置 55 ジブクレーン 56 ヘッド昇降装置 57 ヘッド移行装置 58 ストラップシュート 59 下部ストラッピングシュート 60 ストラッピングヘッド 62 コイルの外周紙 63 縦結束フープ 67 コーナープロテクター装着装置 69 外周当金 70 内周紙 71 内周当金 72 横結束フープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後面無人搬送台車で結合されたコイル
    梱包処理装置において、ウォーキングビーム−コンベア
    −ウォーキングビームで構成された搬送装置とコイルの
    外装に梱包紙を巻付ける外周紙装着装置とコイル端面部
    の梱包紙を折り込むための自動紙折り装置と特殊包装紙
    を供給するためのフィルム供給装置と該フィルム巻き付
    けるためのコイル支持装置としてコイルハンガー装置と
    コイルコーナー部の保護当金を自動で形成するための外
    周当金自動形成装置と外周部の結束用として1ヘッドで
    コイル端面部の結束を可能とした縦フープ結束機とコイ
    ル穴方向の結束を1ヘッドの結束機でコイルを旋回しな
    がら結束する横フープ結束機を一連に備えたことを特徴
    とする無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置
JP14486193A 1993-06-16 1993-06-16 無人搬送台車と結合したコイル梱包処理装置 Pending JPH072220A (ja)

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JPH072220A true JPH072220A (ja) 1995-01-06

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031202