JPH07156913A - 金属コイル包装のグリップアーム周回による包装紙巻付装置列 - Google Patents

金属コイル包装のグリップアーム周回による包装紙巻付装置列

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JPH07156913A
JPH07156913A JP29863093A JP29863093A JPH07156913A JP H07156913 A JPH07156913 A JP H07156913A JP 29863093 A JP29863093 A JP 29863093A JP 29863093 A JP29863093 A JP 29863093A JP H07156913 A JPH07156913 A JP H07156913A
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
paper
wrapping paper
arm
cut
Prior art date
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Pending
Application number
JP29863093A
Other languages
English (en)
Inventor
Seijiro Matsuda
清次郎 松田
Haruyuki Yamamoto
治之 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yuwa Industries Co Ltd
Original Assignee
Yuwa Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yuwa Industries Co Ltd filed Critical Yuwa Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 金属コイルのコイル孔に支持腕を挿入して持
ち上げた状態で外周紙の包装を行う包装紙巻付装置列を
提供する。 【構成】 リフターに水平腕を突設し、これと直交する
コイルコンベア104を敷設し、上部架台4に複数個の
外周紙ロール99を設け、上部架台4の基台98に紙供
給台車7を設け、固定バーと、可動バーの隙間へ切断包
装紙を挿入し、可動バーを流体シリンダーで閉じて、切
断包装紙の先端を掴むグリップアーム1と昇降装置50
と走行装置51を設け、テープロールを積載し、テープ
径路に切断刃を設けたテープ貼り装置52を基台98に
懸架し、リフターにより持ち上げられたコイルに適切な
相対位置を維持してグリップアーム1を周回させ、切断
包装紙をコイルの円周へ巻付け、重ね部幅中央付近にテ
ープを貼り切断し、包装紙を固定するグリップアーム周
回による包装紙巻付装置列。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属コイル梱包作業にお
いて、コイルの防錆目的の外周包装紙を自動的にコイル
外周に巻付ける包装紙巻付装置列である。
【0002】
【従来の技術】金属コイルの輸送は防錆の上から包装が
必須となり、更に省力化の点から装置の自動化が図られ
ている。金属コイルは、コイル外周の包装と内周の包装
が工程上分かれて実施される。コイル内周の包装は、コ
イル内径と同一径の円筒状の包装紙(内周紙)をコイル
孔に装入するが、外周及び端面の包装は、コイル幅より
コイル端面分に余裕代を加えた分だけ広い包装紙をコイ
ル外周に巻付け、コイル両端面より突出した部分をコイ
ル端面上に襞を形成するように折りたたみ、その折込み
端をコイル内周孔に装入して固定するのが通常である。
この巻付け方法として、従来は主として人手作業によら
ざるを得なかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、外周包装紙
を自動的に持ち上げたコイルの円周へ巻付けを行ない、
省力化を図るとともに、梱包作業の自動化及び梱包時間
の短縮を可能にする包装紙巻付装置列を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は移動基台103
に昇降自在にリフター102を立設し、リフター102
に水平腕105を突設し、水平腕105と直交するコイ
ルコンベア104を敷設し、上部架台4に複数個の外周
紙ロール99を載置可能に設け、上部架台4の基台98
に紙供給台車7を走行自在に設け、固定バー2aと、可
動バー2bの隙間へ切断包装紙101を挿入し、可動バ
ー2bを流体シリンダー3で閉じて、切断包装紙101
の先端を掴むグリップアーム1とグリップアーム1の昇
降装置50と走行装置51を設け、テープロールを積載
し、テープ径路に切断刃を設けたテープ貼り装置52を
上部架台4の基台98に走行自在に懸架し、リフター1
02により持ち上げられたコイル100に適切な相対位
置を維持してグリップアーム1を周回させ、切断包装紙
101をコイル100の円周へ巻付け、切断包装紙10
1の重ね部幅中央付近にテープを貼り切断し、包装紙1
01を固定する金属コイル包装のグリップアーム周回に
よる包装紙巻付装置列である。
【0005】
【作用】本発明においては移動基台103に昇降自在に
リフター102を立設し、リフター102に水平腕10
5を突設し、水平腕105と直交するコイルコンベア1
04を敷設し、上部架台4に複数個の外周紙ロール99
を載置可能に設け、上部架台4の基台98に紙供給台車
7を走行自在に設けている。又、固定バー2aと、可動
バー2bの隙間へ切断包装紙101を挿入し、可動バー
2bを流体シリンダー3で閉じて、切断包装紙101の
先端を掴むグリップアーム1とグリップアーム1の昇降
装置50と走行装置51を設け、テープロールを積載
し、テープ径路に切断刃を設けたテープ貼り装置52を
上部架台4の基台98に走行自在に懸架している。そし
てコイルコンベア104で搬入されたコイルをリフター
102により持ち上げ、コイル100に適切な相対位置
を維持してグリップアーム1を周回させ、切断包装紙1
01をコイル100の円周へ巻付け、切断包装紙101
の重ね部幅中央付近にテープを貼り切断し、包装紙10
1を固定するので、梱包の省力化、作業の自動化、梱包
時間の短縮を図ることができる。
【0006】
【実施例】本発明はグリップアーム1の固定バー2a、
可動バー2bの隙間へ切断包装紙101の先端を挿入
し、可動バー2bを流体シリンダー3で閉じて、切断包
装紙101の先端を掴み、グリップアーム1の昇降装置
50と走行装置51の作動で、リフター102により持
ち上げられたコイル100の適切な相対位置を周回さ
せ、切断包装紙101をコイル100の円周へ巻付け、
切断包装紙101の重ね部幅中央付近にテープ貼り装置
52でテープを貼り切断包装紙101を固定する。この
ためコイル100はコイルコンベア104で定位置に搬
入され、移動基台103に立設されたリフター102の
水平腕105でコイル内孔を支持されて所望高に持ち上
げられている。
【0007】図4において包装紙ロール110は蛇行防
止ブレーキ3aがついた保持軸3上へ円錐固定金具3b
により固定された上部架台4にストックされ、その先端
は流体シリンダー5a,5bにて開閉する。可動ガイド
板6bと固定ガイド板6aの間に挿入され案内される。
コイル100に対応する紙質・サイズに適合する包装紙
ロール110の位置へ紙供給台車7が走行し、コイル1
00の円周長さと重ね代を加えた長さに巻取り基端を切
断し、グリップアーム1の待機位置に走行して巻取りの
切断包装紙101を巻解く。
【0008】ついで図2に示すように、グリップアーム
1の固定バー2aと可動バー2bの隙間へ切断包装紙1
01の先端を挿入し、可動バー2bを流体シリンダー3
で閉じて切断包装紙101の先端を掴み、走行装置51
の電動機9にチェーン10を介して連結したグリップア
ーム1を、コイル100のA方向へ一定距離移動する。
ついで切断包装紙101の逆折れ癖の矯正と巻付け抵抗
の軽減機能を有する紙ルーパー装置53のルーパーバー
11を、流体シリンダー12a,12bより切断包装紙
101に対して適切な位置へ前進して切断包装紙101
の折れ癖の矯正を行なう。ここでコイル100の上面位
置に走行装置51の電動機9によりチェーン10を介し
て連結したグリップアーム1を、コイル100の円周A
位置と適切な間隔を確保した相対位置に走行して停止す
る。
【0009】尚、紙供給台車7内に巻取られている切断
包装紙101は、グリップアーム1の走行に合わせ必要
な長さに余裕代を加えて巻解きを行なう。この時切断包
装紙101の過大巻解き量はルーパーバー11に図2a
部に示すループ形状により吸引する。又、紙押えロール
の下降により切断包装紙をコイル上端面で押圧して包装
紙のズレを防止する。次にグリップアーム1を昇降装置
50の電動機13により、タイミングベルト14を介し
てボールネジ15を回転して、グリップアーム1をコイ
ル100の下面と適切な間隔を確保した相対位置に下降
して停止する。
【0010】上記紙押えアーム16を流体シリンダー1
7を作動して、包装紙101とコイル100に適切な抵
抗力を与え切断包装紙101がコイル100のAサドル
へ落下するのを防ぐ。この時ルーパーバー11により切
断包装紙101はコイル100の上部頂点Bとルーパー
バー11の接線により、コイル100に密着しないよう
に図2b部に示す状態で巻付ける。尚、包装紙101は
厚い紙とビニール被膜の貼り合わせ構造のため気密保持
は高いが、コイル100の表面には防錆目的のため油が
薄く塗布されているため、包装紙101がコイル100
に密着すれば切断包装紙101の自重により、コイル1
00と包装紙101間の空気が排除され、真空状態とな
り抵抗が大きくなる。
【0011】コイル100下面の巻付けのためグリップ
アーム1が前述の走行装置51で上面走行と反対のC方
向に走行して、コイル100の円周C位置と適切な間隔
を確保した相対位置まで走行して停止する。以上にてコ
イル100の円周のほぼ2/4の巻付けを完了したこと
になるが、図2のc部に示すコイル100上部円周1/
4の巻付けは、紙供給台車7の切断包装紙101を全て
巻解き、ルーパーバー11に保持した状態で、流体シリ
ンダー18のロッド先端に連結されたチェーン19を介
して連結されたルーパーバー11の保持アーム20を下
降して、ルーパーバー11に保持した切断包装紙101
をコイル上部1/4に巻付けて、ルーパーバー11を流
体シリンダー12a,12bにより後退して切断包装紙
101の保持を開放する。
【0012】その後にテーピング装置52をコイル10
0のセンター位置まで移動し、かつ円周方向の適切な位
置へ近づけてテーピング装置52に内蔵の尾端押え21
を流体シリンダー22により作動して、コイル100円
周面へ切断包装紙101の尾端を適切な押付力にて押
え、コイル100下面を通過して、停止のグリップアー
ム1を昇降装置50により、コイル100と適切な間隔
を確保した相対位置でコイル100のセンターまで上昇
する。上昇後にグリップアーム1の可動バー2bに取付
けられた包装紙先端押え23を前進して、切断包装紙1
01の先端近傍をコイル100の円周面に押付ける。
【0013】押付けた後にグリップアーム1の可動バー
2bを流体シリンダー3で開き、コイル100への包装
紙先端押えの押付力を維持して、走行装置51でグリッ
プアーム1を走行してコイル100の円周より遠ざかる
方向へ適切な距離移動し、グリップアーム1の固定バー
2aと可動バー2b間に適切な隙間を確保して、紙先端
回動アーム24を揺動シリンダー25により回動し、グ
リップアーム1に挿入された切断包装紙101の先端を
巻付け方向へ回転し、コイル100の円周に巻付ける。
【0014】コイル100の円周より適切な位置に停止
のテープ貼り装置52を、コイル100の円周に接する
まで移動して、図5のプレッシャーロール26でテープ
27の先端をコイル100の切断包装紙101へ押付け
貼付けて、流体シリンダー28によりテープ貼り部29
を上昇する。この上昇によりテープ27はプレッシャー
ロール26で切断包装紙101上に貼られる。その後流
体シリンダー30によりプレッシャーロール26を移動
し、コイル100の円周面と適当な隙間を確保し流体シ
リンダー31によりテープ切断刃物32を前進しテープ
27を切断し、テープ押えロール33を流体シリンダー
34により前進して、流体シリンダー35テープ貼り部
29を更に上昇し、切断後のテープ尾端を切断包装紙1
01に貼付ける。これで包装紙の巻付け全工程を完了す
る。即ち本発明は自動的に巻付けるグリップアーム1の
周回による包装紙巻付装置列である。
【0015】図6〜9は本発明の作動フローである。こ
の作動要領は以下の通りとなる。図6の1)〜3):
1)紙の選択、紙切出し;コイル仕様にマッチングした
紙ロール位置へ台車が走行し、必要長さの紙をドラムに
巻取り、切断する。 2)紙供給台車の受渡し位置への移動:巻付装置の紙受
渡し位置へ台車が走行する。3)紙の受渡し:紙をドラ
ムより巻解き、紙クランプアームへ紙を受渡す。図7の
4)〜6):4)紙の供給(紙巻解き):巻付けに必要
な紙を事前に送り出す。5)紙クランプアーム前進:コ
イル上部に紙を巻く。6)紙押えロール下降:上部紙の
ズレを防ぐため、ローラで押える。図8の7)〜9):
7)紙クランプアーム下降:コイルのワンサイドに紙を
巻く。8)紙クランプアーム後退:コイル下面に紙を巻
く。9)紙クランプアーム上昇(テープ装置セット):
コイルのサイドと反対サイドに紙を巻き、上部の紙と
重ねる。図9の10)〜11):10)テープ貼り:紙
の重ね部に直角にテープを貼る。11)イニシャル位置
に復帰:イニシャル位置へ装置が復帰する。これで巻付
けサイクルを完了する。
【0016】
【発明の効果】本発明は切断包装紙の先端を掴むグリッ
プアームとグリップアームの昇降装置と走行装置を設
け、テープロールを積載し、テープ径路に切断刃を設け
たテープ貼り装置を上部架台の基台に走行自在に懸架す
るので、リフターにより持ち上げられたコイルに適切な
相対位置を維持してグリップアームを周回させ、切断包
装紙をコイルの円周へ巻付け、切断包装紙の重ね部幅中
央付近をテープ貼り切断し、切断包装紙を固定すること
が容易で、作業の自動化、省力化に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用例の側面図。
【図2】本発明の側面図。
【図3】本発明の正面図。
【図4】(a)は本発明の部分正面図、(b)は(a)
のB−B矢視図、(c)は(a)のA−A矢視図。
【図5】本発明のテーピング装置側面図。
【図6】1)〜3)は本発明の作動フロー説明図。
【図7】4)〜6)は本発明の前図に続く作動フロー説
明図。
【図8】7)〜9)は本発明の前図に続く作動フロー説
明図。
【図9】10)〜11)は本発明の前図に続く作動フロ
ー説明図。
【符号の説明】
2a 固定バー 2b 可動バー 4 上部架台 7 紙供給台車 50 昇降装置 51 走行装置 52 テープ貼り装置 102 リフター 104 コイルコンベア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動基台103に昇降自在にリフター1
    02を立設し、リフター102に水平腕105を突設
    し、水平腕105と直交するコイルコンベア104を敷
    設し、上部架台4に複数個の外周紙ロール99を載置可
    能に設け、上部架台4の基台98に紙供給台車7を走行
    自在に設け、固定バー2aと、可動バー2bの隙間へ切
    断包装紙101を挿入し、可動バー2bを流体シリンダ
    ー3で閉じて、切断包装紙101の先端を掴むグリップ
    アーム1とグリップアーム1の昇降装置50と走行装置
    51を設け、テープロールを積載し、テープ径路に切断
    刃を設けたテープ貼り装置52を上部架台4の基台98
    に走行自在に懸架し、リフター102により持ち上げら
    れたコイル100に適切な相対位置を維持してグリップ
    アーム1を周回させ、切断包装紙101をコイル100
    の円周へ巻付け、切断包装紙101の重ね部幅中央付近
    にテープを貼り切断し、包装紙101を固定する金属コ
    イル包装のグリップアーム周回による包装紙巻付装置
    列。
JP29863093A 1993-11-29 1993-11-29 金属コイル包装のグリップアーム周回による包装紙巻付装置列 Pending JPH07156913A (ja)

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Cited By (6)

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