JP2507174B2 - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JP2507174B2 JP2507174B2 JP2317216A JP31721690A JP2507174B2 JP 2507174 B2 JP2507174 B2 JP 2507174B2 JP 2317216 A JP2317216 A JP 2317216A JP 31721690 A JP31721690 A JP 31721690A JP 2507174 B2 JP2507174 B2 JP 2507174B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/7921—Processing of colour television signals in connection with recording for more than one processing mode
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/84—Television signal recording using optical recording
- H04N5/85—Television signal recording using optical recording on discs or drums
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/926—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation
- H04N5/9261—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback by pulse code modulation involving data reduction
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、NTSC信号と高品位テレビジョン信号のよう
に周波数帯域が大幅に異なる信号を１台で再生または記
録再生することができる光ディスク装置に関するもので
ある。
に周波数帯域が大幅に異なる信号を１台で再生または記
録再生することができる光ディスク装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、NTSC信号，高品位テレビジョン信号それぞれの
再生、または記録再生を可能とする光ディスクが発売，
報告されているが、これらはすべてアナログ記録であ
り、またアナログ記録であるが故にそれぞれの信号帯域
に応じて最適に設計され、それぞれの間で互換は成立し
なかった。
再生、または記録再生を可能とする光ディスクが発売，
報告されているが、これらはすべてアナログ記録であ
り、またアナログ記録であるが故にそれぞれの信号帯域
に応じて最適に設計され、それぞれの間で互換は成立し
なかった。
また、デジタル記録の場合、情報量がアナログ記録に
比べ大幅に増え、記録，再生時間の短縮、転送レートの
拡大等で現実的でなかった。
比べ大幅に増え、記録，再生時間の短縮、転送レートの
拡大等で現実的でなかった。
発明が解決しようとする課題 つまり、１台でNTSC信号と高品位テレビジョン信号の
両方が再生または記録再生できる光ディスクはなかっ
た。
両方が再生または記録再生できる光ディスクはなかっ
た。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明は第１の信号をデ
ジタル化し、所定のビットレートA1まで帯域圧縮したデ
ジタル情報を、所定の回転数Ｋまたは所定の線速度Ｖで
再生、もしくは記録再生し、第２の信号をデジタル化
し、所定のビットレートA2まで帯域圧縮したデジタル情
報を回転数 略Ｋ×A2/A1、または線速度 略Ｖ×A2/A1
で再生、もしくは記録再生することにより１台で複数の
信号の情報の再生もしくは記録再生、または複数の圧縮
率の情報の再生もしくは記録再生をするように構成し、
また、第１の信号をデジタル化し、所定のビットレート
A1まで帯域圧縮したデジタル情報をｎ個の光学チャネル
で再生もしくは記録再生し、第２の信号をデジタル化
し、所定のビットレートA2まで帯域圧縮したデジタル情
報を略ｎ×A2/A1個の光学チャネルで再生もしくは記録
再生することにより、回転数または線速度を大幅に変化
させることなく１台で複数の信号の情報の再生もしくは
記録再生、また複数の圧縮率の情報の再生もしくは記録
再生をするように構成し、さらに、半導体レーザから出
射される光を非線形光学素子（SHG）に入射し、前記非
線形光学素子から出力される２次高調波によりディスク
板面上の情報を再生またはディスク板面上に情報を記録
再生するように構成したものである。
ジタル化し、所定のビットレートA1まで帯域圧縮したデ
ジタル情報を、所定の回転数Ｋまたは所定の線速度Ｖで
再生、もしくは記録再生し、第２の信号をデジタル化
し、所定のビットレートA2まで帯域圧縮したデジタル情
報を回転数 略Ｋ×A2/A1、または線速度 略Ｖ×A2/A1
で再生、もしくは記録再生することにより１台で複数の
信号の情報の再生もしくは記録再生、または複数の圧縮
率の情報の再生もしくは記録再生をするように構成し、
また、第１の信号をデジタル化し、所定のビットレート
A1まで帯域圧縮したデジタル情報をｎ個の光学チャネル
で再生もしくは記録再生し、第２の信号をデジタル化
し、所定のビットレートA2まで帯域圧縮したデジタル情
報を略ｎ×A2/A1個の光学チャネルで再生もしくは記録
再生することにより、回転数または線速度を大幅に変化
させることなく１台で複数の信号の情報の再生もしくは
記録再生、また複数の圧縮率の情報の再生もしくは記録
再生をするように構成し、さらに、半導体レーザから出
射される光を非線形光学素子（SHG）に入射し、前記非
線形光学素子から出力される２次高調波によりディスク
板面上の情報を再生またはディスク板面上に情報を記録
再生するように構成したものである。
作用 これにより、NTSC信号のような狭帯域信号と高品位テ
レビジョン信号のような広帯域信号の再生、または記録
再生が１台で可能となり、さらには、同一信号でも高圧
縮レートによる低品位長時間モードと低圧縮レートによ
る高品位短時間モードの複数モードの再生が可能とな
り、さらには、光学系に非線形光学素子（SHG）を挿入
し２次高調波により再生、または記録再生を行なうこと
により、記録密度を飛躍的に高めることが可能となるも
のである。
レビジョン信号のような広帯域信号の再生、または記録
再生が１台で可能となり、さらには、同一信号でも高圧
縮レートによる低品位長時間モードと低圧縮レートによ
る高品位短時間モードの複数モードの再生が可能とな
り、さらには、光学系に非線形光学素子（SHG）を挿入
し２次高調波により再生、または記録再生を行なうこと
により、記録密度を飛躍的に高めることが可能となるも
のである。
実施例 以下に本発明の一実施例を用いて詳細に説明する。
第１図は本発明の再生系の一実施例である。光ディス
ク１の上面に記録された情報を光学系２により、ディス
ク１の下面に記録された情報を光学系３により読み取り
デジタル復調回路４へ送る。デジタル復調回路４ではデ
ジタル信号に復調すると同時に誤り訂正等の処理を行な
う。信号・モード判別回路６ではデジタル復調回路４か
らの情報により再生された情報がどのような種類の信号
でどのようなモードなのかを判別する。
ク１の上面に記録された情報を光学系２により、ディス
ク１の下面に記録された情報を光学系３により読み取り
デジタル復調回路４へ送る。デジタル復調回路４ではデ
ジタル信号に復調すると同時に誤り訂正等の処理を行な
う。信号・モード判別回路６ではデジタル復調回路４か
らの情報により再生された情報がどのような種類の信号
でどのようなモードなのかを判別する。
デジタル復調回路４の出力は信号・モード判別回路か
らの情報に基づいて帯域圧縮デコーダ９によりデコード
される。デコードされ帯域を伸長された信号は出力回路
10にてD/A変換され出力端子11に出力される。モータ８
を制御するモータ駆動回路７はディスク回転数、または
線速度が所定値になるようにデジタル復調回路４と信号
・モード判別回路６からの情報によりモータ８を制御す
る。
らの情報に基づいて帯域圧縮デコーダ９によりデコード
される。デコードされ帯域を伸長された信号は出力回路
10にてD/A変換され出力端子11に出力される。モータ８
を制御するモータ駆動回路７はディスク回転数、または
線速度が所定値になるようにデジタル復調回路４と信号
・モード判別回路６からの情報によりモータ８を制御す
る。
ここで光学系３は再生信号の信号，モードによっては
なくても構わない。つまり低い転送レートで十分な場
合、光学系は１チャネルで良いからである。
なくても構わない。つまり低い転送レートで十分な場
合、光学系は１チャネルで良いからである。
さて、再生専用機の場合、再生系だけで良いが、記録
再生機の場合、記録系が必要となる。そこで、第２図を
用いて記録系の実施例を説明する。第１図と共通のブロ
ックは、同一番号としている。
再生機の場合、記録系が必要となる。そこで、第２図を
用いて記録系の実施例を説明する。第１図と共通のブロ
ックは、同一番号としている。
入力端子15より入力された信号は、入力回路16にてA/
D変換され、帯域圧縮エンコーダにより所定のビットレ
ートになるようにエンコードされる。その結果をデジタ
ル変調回路19で誤り訂正符号の追加等の処理を行なった
後、デジタル変調し、光学系20,21で発生するレーザ光
を変調し、ディスク１の板面上にデジタル情報を記録す
る。モータ８は所定の回転数または線速度になるように
モータ駆動回路７により制御される。
D変換され、帯域圧縮エンコーダにより所定のビットレ
ートになるようにエンコードされる。その結果をデジタ
ル変調回路19で誤り訂正符号の追加等の処理を行なった
後、デジタル変調し、光学系20,21で発生するレーザ光
を変調し、ディスク１の板面上にデジタル情報を記録す
る。モータ８は所定の回転数または線速度になるように
モータ駆動回路７により制御される。
これらモータ駆動回路7,デジタル変調回路19,エンコ
ーダ回路17はすべてモード指定回路18からの情報により
所定の動作を行なうべく制御される。低転送レートのた
め１チャネルの光学系の動作のみで良い場合は光学系21
は不要となる。
ーダ回路17はすべてモード指定回路18からの情報により
所定の動作を行なうべく制御される。低転送レートのた
め１チャネルの光学系の動作のみで良い場合は光学系21
は不要となる。
ここで、モード指定回路18は、例えば使用者がスイッ
チでモードを指定するものであり、また再生時における
信号・モード判別回路６でのモード判別手段としては、
第３図に示すようにディスクの基準位置、例えば１トラ
ックに１ヶ所の半径方向に並んだ位置に信号，モードを
コード化して記録しておき、その基準位置を再生するこ
とにより判別する等種々考えられる。
チでモードを指定するものであり、また再生時における
信号・モード判別回路６でのモード判別手段としては、
第３図に示すようにディスクの基準位置、例えば１トラ
ックに１ヶ所の半径方向に並んだ位置に信号，モードを
コード化して記録しておき、その基準位置を再生するこ
とにより判別する等種々考えられる。
次に、光学系2,3,20,21の詳細を第４図に示す。
半導体レーザ30、カップリングレンズ31,33、非線形
光学素子（SHG）32、長波長カットフィルタ34、ビーム
スプリッタ35、対物レンズ36、ディテクタ38、レーザ駆
動回路37より構成されている。
光学素子（SHG）32、長波長カットフィルタ34、ビーム
スプリッタ35、対物レンズ36、ディテクタ38、レーザ駆
動回路37より構成されている。
記録時には、変調信号がレーザ駆動回路37に供給され
る。
る。
再生時にはディテクタ38より再生信号が出力される。
ここで、SHG32を挿入することにより、記録密度を４
倍程度上げることが可能となる。SHG32は記録再生を行
なう時は導波路型が望ましいが再生専用を考えた場合は
導波路型であっても、バルク型であっても構わない。
倍程度上げることが可能となる。SHG32は記録再生を行
なう時は導波路型が望ましいが再生専用を考えた場合は
導波路型であっても、バルク型であっても構わない。
さて、このように構成した光ディスクにより異なる帯
域を有する複数の信号を複数の圧縮率で再生または記録
再生した場合の一例を第５図に示す。
域を有する複数の信号を複数の圧縮率で再生または記録
再生した場合の一例を第５図に示す。
狭帯域信号であるNTSC信号を帯域圧縮により5Mbps,10
Mbpsに圧縮した場合と、広帯域信号である高品位テレビ
ジョン信号を帯域圧縮により、30Mbps,60Mbpsに圧縮し
た場合のCLV時の線速度と光学系チャネル数と再生時間
の関係及びCAV時の回転数と光学系チャネル数と再生時
間の関係を示している。
Mbpsに圧縮した場合と、広帯域信号である高品位テレビ
ジョン信号を帯域圧縮により、30Mbps,60Mbpsに圧縮し
た場合のCLV時の線速度と光学系チャネル数と再生時間
の関係及びCAV時の回転数と光学系チャネル数と再生時
間の関係を示している。
第５図（Ａ）は、線速度一定の場合を示しており、第
５図（Ｂ）は、回転数一定の場合を示している。
５図（Ｂ）は、回転数一定の場合を示している。
第５図（Ａ）において、NTSC信号5Mbpsでの線速度を
Ｖ、再生時間を12T1とした場合、HD信号30Mbpsでの線速
度は3Vで２チャネルの光学系の場合と、線速度6Vで１チ
ャネルの光学系の場合があり、それぞれ時間は、2T1と
なることが、示されている。
Ｖ、再生時間を12T1とした場合、HD信号30Mbpsでの線速
度は3Vで２チャネルの光学系の場合と、線速度6Vで１チ
ャネルの光学系の場合があり、それぞれ時間は、2T1と
なることが、示されている。
第５図（Ｂ）の、回転数一定の場合も同様である。
同一信号では、帯域圧縮後のビットレートが大きい
程、再生時間が短くなるが高品質の画像が再生されるこ
とになる。
程、再生時間が短くなるが高品質の画像が再生されるこ
とになる。
なお、上記実施例において、再生系，記録系別別に説
明したが、記録再生機能を１台で有する光ディスク装置
であっても、再生機能のみ有する光ディスク装置であっ
ても構わない。
明したが、記録再生機能を１台で有する光ディスク装置
であっても、再生機能のみ有する光ディスク装置であっ
ても構わない。
また、狭帯域信号としては、NTSC信号,PAN信号,SECAM
信号等があり、広帯域信号としてはHD信号,HDMAC信号,M
USE信号等がある。
信号等があり、広帯域信号としてはHD信号,HDMAC信号,M
USE信号等がある。
また、入出力信号はコンポジット信号,Y、PrPb,R.G.
B,YC信号，音声信号，制御信号等種々考えられる。
B,YC信号，音声信号，制御信号等種々考えられる。
また、信号・モード判別回路はスイッチで使用者が設
定されるようにしても良い。
定されるようにしても良い。
また、光学系も２チャネルが最大ではなく必要に応じ
てチャネルを増やしても良い。
てチャネルを増やしても良い。
また、CAV方式,CLV方式だけでなく、MCAV方式,MCLV方
式等のディスク駆動方式に対しても本発明は有効であ
る。
式等のディスク駆動方式に対しても本発明は有効であ
る。
発明の効果 以上のように本発明は第１の信号をデジタル化し、所
定のビットレートA1まで帯域圧縮したデジタル情報を、
所定の回転数Ｋまたは所定の線速度Ｖで再生、もしくは
記録再生し、第２の信号をデジタル化し、所定のビット
レートA2まで帯域圧縮したデジタル情報を回転数 略Ｋ
×A2/A1、または線速度 略Ｖ×A2/A1で再生、もしくは
記録再生することにより１台で複数の信号の情報の再生
もしくは記録再生、または複数の圧縮率の情報の再生も
しくは記録再生をするように構成し、また、第１の信号
をデジタル化し、所定のビットレートA1まで帯域圧縮し
たデジタル情報をｎ個の光学チャネルで再生もしくは記
録再生し、第２の信号をデジタル化し、所定のビットレ
ートA2まで帯域圧縮したデジタル情報を略ｎ×A2/A1個
の光学チャネルで再生もしくは記録再生することによ
り、回転数または線速度を大幅に変化させることなく１
台で複数の信号の情報の再生もしくは記録再生、または
複数の圧縮率の情報の再生もしくは記録再生をするよう
に構成し、さらに、半導体レーザから出射される光を非
線形光学素子（SHG）に入射し、前記非線形光学素子か
ら出力される２次高調波によりディスク板面上の情報を
再生またはディスク板面上に情報を記録再生するように
構成したものである。
定のビットレートA1まで帯域圧縮したデジタル情報を、
所定の回転数Ｋまたは所定の線速度Ｖで再生、もしくは
記録再生し、第２の信号をデジタル化し、所定のビット
レートA2まで帯域圧縮したデジタル情報を回転数 略Ｋ
×A2/A1、または線速度 略Ｖ×A2/A1で再生、もしくは
記録再生することにより１台で複数の信号の情報の再生
もしくは記録再生、または複数の圧縮率の情報の再生も
しくは記録再生をするように構成し、また、第１の信号
をデジタル化し、所定のビットレートA1まで帯域圧縮し
たデジタル情報をｎ個の光学チャネルで再生もしくは記
録再生し、第２の信号をデジタル化し、所定のビットレ
ートA2まで帯域圧縮したデジタル情報を略ｎ×A2/A1個
の光学チャネルで再生もしくは記録再生することによ
り、回転数または線速度を大幅に変化させることなく１
台で複数の信号の情報の再生もしくは記録再生、または
複数の圧縮率の情報の再生もしくは記録再生をするよう
に構成し、さらに、半導体レーザから出射される光を非
線形光学素子（SHG）に入射し、前記非線形光学素子か
ら出力される２次高調波によりディスク板面上の情報を
再生またはディスク板面上に情報を記録再生するように
構成したものである。
これにより、NTSC信号のような狭帯域信号と高品位テ
レビジョン信号のような広帯域信号の再生、または記録
再生が１台で可能となり、さらには、同一信号でも高圧
縮レートによる低品位長時間モードと低圧縮レートによ
る高品位短時間モードの複数モードの再生が可能とな
り、さらには、光学系に非線形光学素子（SHG）を挿入
し２次高調波により再生、または記録再生を行なうこと
により、記録密度を飛躍的に高めることが可能となるも
のである。
レビジョン信号のような広帯域信号の再生、または記録
再生が１台で可能となり、さらには、同一信号でも高圧
縮レートによる低品位長時間モードと低圧縮レートによ
る高品位短時間モードの複数モードの再生が可能とな
り、さらには、光学系に非線形光学素子（SHG）を挿入
し２次高調波により再生、または記録再生を行なうこと
により、記録密度を飛躍的に高めることが可能となるも
のである。
第１図は本発明の再生系のブロック図、第２図は本発明
の記録系のブロック図、第３図は本発明のディスクの一
例を説明するための説明図、第４図は本発明の光学系の
ブロック図、第５図は本発明の実施例での信号，モード
とその他のパラメータとの関係図である。 １……ディスク、2,3,20,21……光学系、４……デジタ
ル復調回路、６……信号・モード判別回路、７……モー
タ駆動回路、８……モータ、９……帯域圧縮デコーダ、
10……出力回路、16……入力回路、17……帯域圧縮エン
コーダ、18……モード指定回路、19……デジタル変調回
路、30……半導体レーザ、31,33……カップリングレン
ズ、32……SHG、34……長波長カットフィルタ、35……
ビームスプリッタ、36……対物レンズ、37……レーザ駆
動回路、38……ディテクタ。
の記録系のブロック図、第３図は本発明のディスクの一
例を説明するための説明図、第４図は本発明の光学系の
ブロック図、第５図は本発明の実施例での信号，モード
とその他のパラメータとの関係図である。 １……ディスク、2,3,20,21……光学系、４……デジタ
ル復調回路、６……信号・モード判別回路、７……モー
タ駆動回路、８……モータ、９……帯域圧縮デコーダ、
10……出力回路、16……入力回路、17……帯域圧縮エン
コーダ、18……モード指定回路、19……デジタル変調回
路、30……半導体レーザ、31,33……カップリングレン
ズ、32……SHG、34……長波長カットフィルタ、35……
ビームスプリッタ、36……対物レンズ、37……レーザ駆
動回路、38……ディテクタ。
Claims (6)
- 【請求項１】第１の映像信号をデジタル化し、所定のビ
ットレートA1まで帯域圧縮したデジタル情報を、所定の
回転数Ｋ又は所定の線速度Ｖで再生、もしくは記録再生
し、前記第１の映像信号より数倍の帯域を有する第２の
信号をデジタル化し、所定のビットレートA2まで帯域圧
縮したデジタル情報を回転数 略Ｋ×A2/A1,または線速
度略Ｖ×A2/A1で再生、もしくは記録再生することによ
り１台で複数の映像信号の情報の再生もしくは記録再
生、または複数の圧縮率の情報の再生もしくは記録再生
をすることを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項２】第１の映像信号をデジタル化し、所定のビ
ットレートA1まで帯域圧縮したデジタル情報をｎ個の光
学チャネルで再生もしくは記録再生し、第２の映像信号
をデジタル化し、所定のビットレートA2まで帯域圧縮し
たデジタル情報を略ｎ×A2/A1個の光学チャネルで再生
もしくは記録再生することにより、回転数または線速度
を大幅に変化させることなく１台で複数の映像信号の情
報の再生もしくは記録再生、または複数の圧縮率の情報
の再生もしくは記録再生をすることを特徴とする光ディ
スク装置。 - 【請求項３】第１の信号はNTSC信号、またはPAL信号、
またはSECAM信号であり、第２の信号は第１の信号帯域
の５倍程度の信号帯域を有する高品位テレビジョン信
号、または高品位テレビジョン信号を圧縮した信号であ
ることを特徴とする請求項１または２記載の光ディスク
装置。 - 【請求項４】第１の信号と第２の信号は同一信号であ
り、圧縮率を異ならせることにより、高圧縮の低品位長
時間モードと低圧縮の高品位短時間モードの複数の再生
モード、または記録再生モードを有することを特徴とす
る請求項２記載の光ディスク装置。 - 【請求項５】半導体レーザから出射される光を非線形光
学素子（SHG）に入射し、前記非線形光学素子から出力
される２次高調波によりディスク板面上の情報を再生又
はディスク板面上に情報を記録再生することを特徴とす
る請求項１または２記載の光ディスク装置。 - 【請求項６】第１の映像信号のデジタル情報を１個の光
学チャネルで再生もしくは記録再生し、第２の映像信号
のデジタル情報を２個の光学チャネルで再生もしくは記
録再生し、前記２個の光学チャネルは、一方が光ディス
クの上面の情報を、他方が下面の情報を再生または記録
再生を行い、さらに、どちらか一方のチャネルは第１の
映像信号を再生する光学チャネルと兼用することを特徴
とする請求項２記載の光ディスク装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317216A JP2507174B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 光ディスク装置 |
| DE69124342T DE69124342T2 (de) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | Optischer Plattenspieler |
| US07/794,013 US5255103A (en) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | Optical disk apparatus for selectively recording and reproducing signals having different bit rates |
| EP91310639A EP0487294B1 (en) | 1990-11-20 | 1991-11-19 | Optical disk apparatus |
| US08/065,362 US5379120A (en) | 1990-11-20 | 1993-05-24 | Optical disk apparatus for selectively recording and reproducing signals having different bit rates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317216A JP2507174B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04184761A JPH04184761A (ja) | 1992-07-01 |
| JP2507174B2 true JP2507174B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=18085769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317216A Expired - Lifetime JP2507174B2 (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | 光ディスク装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5255103A (ja) |
| EP (1) | EP0487294B1 (ja) |
| JP (1) | JP2507174B2 (ja) |
| DE (1) | DE69124342T2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3104085B2 (ja) * | 1991-10-18 | 2000-10-30 | ソニー株式会社 | 記録再生装置用送出システム |
| DE4231117A1 (de) * | 1992-09-17 | 1994-03-24 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur Aufzeichnung und Wiedergabe von Daten |
| JPH06233239A (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディジタルビデオディスク装置 |
| EP2385527A3 (en) | 1993-06-07 | 2012-12-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Digital information recording-reproducing apparatus |
| JPH0773471A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Pioneer Electron Corp | 追記型光ディスクの情報記録装置 |
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