JP4799475B2 - 情報記録装置及び情報記録方法 - Google Patents

情報記録装置及び情報記録方法 Download PDF

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Description

本発明は、第1の画質に対応して定義された第1のDVD規格より後発のDVD規格であって、前記第1の画質より高画質な第2の画質に対応して定義された第2のDVD規格に準拠したコンテンツをDVD-R/RW等の情報記憶媒体に記録する情報記録装置及び情報記録方法に関する。また、本発明は、前記第2のDVD規格に準拠したHD DVDコンテンツをDVD-R/RW等の情報記憶媒体から再生する情報再生装置及び情報再生方法に関する。
既に、標準画質に対応して定義された標準DVD規格(第1世代のDVD規格)に準拠した各種製品が大いに普及している。これに対して、ここ数年の画像圧縮技術の向上に伴って、ユーザ及びコンテンツ供給者の両者からさらなる高画質の実現を望む声が挙がり、また、上記高画質の実現以外にも、タイトル本編も含めメニュー画面や特典映像等のコンテンツにおいて、より色彩に富んだメニューやインタラクティブ性の向上等、コンテンツ内容の拡充によるユーザへのより魅力的なコンテンツの提供環境がコンテンツ供給者から望まれ、このような要望から、より魅力的なコンテンツの提供を実現するために、HD DVD規格(第2世代のDVD規格)が策定されている(特許文献1参照)。
特開2005−072136
上記のように、HD DVD規格に準拠したHD DVDコンテンツの提供環境が整う一方で、標準DVD規格に準拠したメディア(DVD-R/RW等)の利便性が依然として高い。そこで、HD DVDコンテンツをDVD-R/RW等へ適切に記録する、あるいはDVD-R/RW等に記録されたHD DVDコンテンツを適切に再生する技術が望まれている。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、高画質コンテンツをDVD-R/RW等へ適切に記録するのに優れた情報記録装置及び情報記録方法を提供することにある。
この発明の情報記録装置及び情報記録方法は、以下のように構成されている。
(1)この発明の情報記録装置は、第1の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度を要求する第1の規格より後発の規格であって、前記第1の画質より高画質な第2の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度の3倍の第2のデータ転送速度を要求する第2の規格に準拠したコンテンツを情報記憶媒体に記録する情報記録装置であって、前記第1の規格に準拠したコンテンツを記録可能な前記情報記憶媒体に記録された情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた情報に基づき、前記情報記憶媒体のBCA(Burst Cutting Area)が有効か否か、前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が前記第1のデータ転送速度の3倍速以上に対応可能か否かを判断する判断手段と、前記情報記憶媒体のBCAが有効で且つ前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が3倍速以上に対応可能であることを条件として、この条件を満足した前記情報記憶媒体に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツを第2のデータ転送速度に対応した記録速度でリアルタイム記録する第1の記録手段と、前記条件を満足しない場合、外部記憶装置に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツを一時的に記録する第2の記録手段とを備えている。
(2)この発明の情報記録方法は、第1の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度を要求する第1の規格より後発の規格であって、前記第1の画質より高画質な第2の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度の3倍の第2のデータ転送速度を要求する第2の規格に準拠したコンテンツを情報記憶媒体に記録する情報記録方法であって、前記第1の規格に準拠したコンテンツを記録可能な前記情報記憶媒体に記録された情報を読み取り、前記読み取られた情報に基づき、前記情報記憶媒体のBCA(Burst Cutting Area)が有効か否か、前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が前記第1のデータ転送速度の3倍速以上に対応可能か否かを判断し、前記情報記憶媒体のBCAが有効で且つ前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が3倍速以上に対応可能であることを条件として、この条件を満足した前記情報記憶媒体に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツをリアルタイム記録し、前記条件を満足しない場合、外部記憶装置に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツを一時的に記録する
本発明によれば、高画質コンテンツをDVD-R/RW等へ適切に記録するのに優れた情報記録装置及び情報記録方法を提供できる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図10は、本実施形態に係る情報記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。
図10に示す情報記録再生装置は、DVD-R/RW等の光ディスク10及びハードディスクドライブ(HDD)部14に対して選択的に情報を記録することができる。また、外部からの情報を一時的にハードディスクドライブ部14に記録し、次にハードディスクドライブ部14に記録された情報を光ディスク10へ移動(記録)することもできる。なお、ハードディスクドライブ部14(外部記憶装置)は、情報記録再生装置の必須構成ではなく、オプション構成である。さらに、この情報記録再生装置は、情報の記録先として、例えば半導体メモリをオプション構成として備えることもできる。情報の一時記録先をハードディスクドライブ部14の替わりに半導体メモリとすることもできる。
図10に示すように、情報記録再生装置は、ディスクドライブ部12、ハードディスクドライブ部14の2種類のディスクドライブ部を備える。ディスクドライブ部12は、光ディスク10を回転駆動し、情報の読み書きを実行する。ディスクドライブ部12は、光ディスク10に対する回転制御系、レーザ駆動系、光学系などを備える。また、ハードディスクドライブ部14は、ハードディスクを駆動し、情報の読み書きを実行する。
また、情報記録再生装置は、データプロセッサ部16を備え、このデータプロセッサ部16は、ディスクドライブ部12及びハードディスクドライブ部14に記録データを供給し、また、ディスクドライブ部12及びハードディスクドライブ部14により読み取られた読取データを受け取る。データプロセッサ部16は、所定単位の記録データまたは再生データを処理し、バッファ回路、変調・復調回路、エラー訂正回路などを備える。
また、情報記録再生装置は、エンコーダ部20、フォーマッタ22、デコーダ部36、制御部26を備えている。エンコーダ部20は、信号入力部18からの信号をエンコードする。エンコーダ部20からのエンコード出力信号は、フォーマッタ22にて所定のフォーマットに変換され、データプロセッサ部16に供給される。なお、フォーマッタ22には、バッファメモリ24が接続されており、エンコード出力信号がバッファリングされる。なお、エンコーダ部20からのエンコード出力信号が、直接ハードディスクドライブ部14のハードディスクに記録される場合もある。なお、エンコーダ部20は、エンコードされたデジタルビデオ信号及びデジタルオーディオ信号が直接入力されるときは、これらエンコードされたデジタルビデオ信号及びデジタルオーディオ信号を直接フォーマッタ22に供給する。
フォーマッタ22からのフォーマットデータは、データプロセッサ部16を介してハードディスクドライブ部14又はデータディスクドライブ部12に供給され、ハードディスク又は光ディスク10に記録される。またハードディスクあるいは光ディスク10に記録されたフォーマットデータは、データプロセッサ部16、ディスクドライブ部12を介して光ディスク10あるいはハードディスクに記録することもできる(ハードディスク→光ディスク/光ディスク→ハードディスク)。また、データプロセッサ部16は、ハードディスクあるいは光ディスク10に記録されているデータの一部を削除したり、データの一部をつなぎあわせたりする編集処理を行うこともできる。
制御部26は、MPU(マイクロプロセッシングユニット)またはCPU(セントラルプロセッシングユニット)と、制御プログラム等が書きこまれたROMと、プログラム実行に必要なワークエリアを提供するためのRAMとを備えている。MPUの実行結果のうち、ユーザに通知すべき内容は、情報記録再生装置の表示部28に表示されるか、または情報記録再生装置に接続されるモニターディスプレイにOSD(オンスクリーンディスプレイ)表示される。また、制御部26は、ネットワークインターフェース32を介して、外部ネットワークに接続することが可能である。これにより、外部ネットワークを介して電子番組ガイド(Electronic Program Guide)を取り込むことも可能である。
また、制御部26は、STC(システムタイムクロック)34からの時間データに基づいて、ディスクドライブ部12、ハードディスクドライブ部14、データプロセッサ部16、エンコーダ部20、デコーダ部36などを制御する。なお、録画や再生の動作は、STC34からのタイムクロックに同期して実行されるが、それ以外の処理はSTC34とは独立したタイミングで実行されてもよい。
また、制御部26には操作入力部30からの入力信号が入力される。この操作入力部30は、例えば情報記録再生装置の本体上に設けた操作スイッチ類及び本体から独立したリモートコントローラである。或いは、この操作入力部30は、情報記録再生装置と有線通信あるいは無線通信により接続されるパーソナルコンピューターであってもよい。この操作入力部30を介しての操作入力に基づき、情報記録再生装置は、再生、停止、録画、編集などを実行する。
デコーダ部36は、メモリ、ビデオデコーダ、オーディオデコーダ、ビデオプロセッサを備えている。デコーダ部36から出力されるデコード出力信号は、信号出力部38から外部へ出力される。
図1は、図10に示す情報記録再生装置による3倍速再生の線速度とデータの転送速度の関係を示す図である。
情報記録再生装置は、DVD-R/RW/RAMディスクにHD DVD-Videoコンテンツ及びHD DVD Video Recording(HD DVD-VR)コンテンツを記録再生するために、DVD-R/RWディスクにHD DVD-Videoコンテンツ用のディレクトリ 及び/又は HD DVD-VRコンテンツ用のディレクトリを作成し、そのディレクトリの中にHD DVD-VideoアプリフォーマットのHD DVD-Videoコンテンツ 及び/又は HD DVD-VRアプリフォーマットのHD DVD-VRコンテンツを記録する。
HD DVD-Videoコンテンツは、ユーザビットデータ転送速度として33.24Mbpsが要求される。これは現行DVDのユーザビットデータ転送速度の3倍に相当する。従ってこのデータ転送速度を確保するためには、DVD-R/RW/RAMディスクを3倍速以上で回転させる必要がある。DVD-R/RWディスクは、単層ディスクで10.47m/s以上、2層ディスクで11.52m/s以上の線速度(3倍速以上)でディスクを安定に回転させ、ユーザデータの記録再生をする必要がある。
HD DVD-VRコンテンツの場合は、ユーザビットデータ転送速度として33.24Mbpsのほかに長時間記録用に 22.16Mbps, 11.08Mbpsの記録モードが選べる。33.24Mbpsで記録再生するためにはHD DVD-Videoコンテンツと同様に3倍速以上でディスクを安定に回転させユーザデータの記録再生をする必要がある。必要なデータビットレートは図1に示す通りである。
3倍速でディスクを回転させるため、ディスクのダイナミックインバランス(動平衡)は1倍速再生のディスクより、小さくする必要があり、12cmディスクで0.0044g・m、8cmディスクで0.0020g・m、以下とすることが望ましい。
図2は、図10に示す情報記録再生装置のディスクドライブ部12、データプロセッサ部16、及びデコーダ部36により構成されるデータ再生回路の一例を示す図である。
このデータ再生回路は、DVD-R/RWを3倍速で再生することができる。図2に示すようにデータ再生回路は、4分割光検出器101、増幅器102、ACカップリング103、イコライザー104、ローパスフィルタ105、レベル検出器106、位相検出器107、復調器108、ジッタ測定器109を備えている。
ディスクドライブ部12は光学ピックアップを備え、さらに光学ピックアップは4分割光検出器101を備える。光学ピックアップからの光ビームは光ディスク10に収束され、光ディスク10の記録膜からの反射光が4分割光検出器101で検出される。4分割光検出器101からの和信号は増幅器102で所定の信号振幅に増幅され、ACカップリング103でHF信号が抽出される。抽出されたHF信号は、3倍速再生用のイコライザー104を通過され周波数特性が調整される。次にローパスフィルター105で雑音成分が除去され、レベル検出器(スライサー)106で2値化され、位相検出器107でPLLクロックが検出される。その2値化信号が8-16復号器108で処理されビットデータが再生される。復号器108で処理する前の2値化信号のPLLクロックに対するジッタは、ジッタ検出器109で測定される。
DVD-R/RWディスクの1倍速再生のときのジッタは8.0%以下が仕様で規定されている。3倍速再生の場合もジッタは8.0%以下となることが望ましい。本実施形態の情報記録再生装置の信号処理回路は1倍速再生のジッタで再生システムのマージンが設計されている。3倍速再生の場合、1倍速再生と同じマージンを確保してシステムが使えることが望ましいからである。
図3は、3倍速再生のときのイコライザー特性の一例を示す図である。
DVD-R/RWを3倍速で再生するとき、再生周波数帯域は3倍となるので、そのときに再生信号を2値化するときのイコライザー104の周波数帯域も1倍速再生の場合の3倍となる。1倍速再生では、7.0MHzより低い周波数の信号のイコライザー特性が規定されている。3倍速再生の場合は、その3倍の21.0MHzより低い周波数の信号のイコライザーを規定する必要がある。
イコライザー104とローパスフィルター105を用いた場合、利得の許容変動範囲は1倍速再生と同様に±1dB以内であることが望ましい。
また群遅延の許容変動範囲は、周波数が高くなる分を考慮して1倍速再生の場合より厳しくする必要があり、19.5MHz以下で±1.5ns以下が望ましい。
3倍速再生の場合の利得は、1倍速再生の場合と等価にする必要があり、15.0MHzの利得は0MHzの利得より3.2±0.3dBとすることが望ましい。
3倍速再生の場合のローパスフィルター105は、1倍速再生の場合のものより3倍高い周波数とする必要があり、6次ベッセルフィルターを用いた場合、−3dBのカットオフ周波数は24.6MHzとすることが望ましい。
図4は、図10に示す情報記録再生装置の光ディスクドライブ12に含まれる3倍速再生用サーボ回路の一例を示す図である。
3倍速再生用サーボ回路は、4分割光検出器101、増幅器201a、201b、イコライザー202a、202b、レベル比較器203a、203b、位相比較器204、ローパスフィルター205a、205b、差動増幅器206を備えている。
DVD-R/RWの場合、記録トラック(グルーブ)にデータが記録される。記録後の記録トラックはDPD(位相差検出)でトラッキングされる。4分割光検出器101を構成する光検出器IaとIcの和信号Aと、光検出器IbとIdの和信号Bの差動信号を用いる。
和信号Aと和信号Bはそれぞれ増幅器201a、201bで所定の振幅に増幅される。その後、イコライザー202a、202bで周波数特性が調整され、レベル検出器203a、203bで所定閾値での2値化波形が生成される。和信号Aと和信号Bの2値化波形の位相差信号が位相比較器204で抽出される。位相比較器204では和信号Aが和信号Bより進んだ位相の位相差信号C1と、遅れた位相の位相差信号C2が抽出される。位相差信号C1とC2をそれぞれローパスフィルター205a、205bを通して高周波成分を除去し、差動増幅器206で位相差信号を生成する。その位相差信号をトラッキングエラー信号としてトラッキング制御を行う。
1倍速再生の場合のローパスフィルター205a、205bのカットオフ周波数は30kHzであるが、3倍速再生の場合は周波数を高くする必要があり、1次フィルターを使用のとき−3dBのカットオフ周波数は56kHzとすることが望ましい。
図5は、3倍速再生用の軸方向のフォーカスサーボ特性の一例を示す図である。
1倍速再生のときのディスクの最大面振れ加速度は8m/s2であるが、3倍速再生ではディスクのマージンを確保するため最大32m/s2まで対応することが望ましい。ディスクの面振量は、300μ以内が望ましく、フォーカスサーボが有効のときのフォーカスエラー量(フォーカスサーボ残差量)は、10kHz以下で測定した場合±0.23umを超えない範囲であることが望ましい。このときのカットオフ周波数は−3dBで4.0kHzとなる。
図6は、半径方向のトラッキングサーボ特性の一例を示す図である。
1倍速再生のときのディスクの最大偏芯加速度は1.1m/s2であるが、3倍速再生ではディスクのマージンを確保するため最大4.0m/s2まで対応することが望ましい。トラックの偏芯量は、50μ以内が望ましく、トラックサーボが有効のときのトラッキングエラー量(トラックサーボ残差量)は、2.1kHz以下で測定した場合に±0.022umを超えない範囲であることが望ましい。このときのカットオフ周波数は−3dBで4.5kHzとなる。
図7は、図10に示す情報記録再生装置による3倍速記録が可能なディスク判別処理の一例を示す図である。
HD DVD/VRコンテンツを記録するためは、ディスクのNBCA(Narrow Burst Cutting Area)が有効である必要がある。情報記録再生装置の制御部26は、セットされたディスク(ST101)のNBCAが有効であるかどうかを判断する(ST102)。つまり、情報記録再生装置のディスクドライブ12及びデータプロセッサ部16が、DVD-R/RWディスク上のNBCAフラグを読み取って、制御部26が、NBCAの有効性を判断する(ST102)。制御部26は、セットされたディスクのNBCAが有効(NBCAが記録されている)と判断し(ST102、YES)、さらにそのディスクの最大記録速度が3倍速以上(所定記録速度(標準記録速度)の3倍速以上)であれば(ST103)(ST104、YES)、ディスクドライブ12及びデータプロセッサ部16が、3倍速の記録速度でそのディスクにHD DVD/VRコンテンツを記録する(ST104)。
ディスク上には、記録速度を規定した仕様書のレビジョン番号(記録速度情報)が記録されている。つまり、ディスクドライブ12及びデータプロセッサ部16は、このレビジョン番号を読み取って、制御部26は、ディスクが何倍速で記録できるかを判断する。3倍速以上の記録速度情報がサポートされていれば、ディスクドライブ12及びデータプロセッサ部16が、HD DVD/VRコンテンツをリアルタイムでディスクに3倍速記録する。
制御部26が、セットされたディスクのNBCAが無効(NBCAが記録されていない)と判断すると(ST102、NO)、HD DVD/VRコンテンツをリアルタイムでディスクに記録することはできない(ST106)。
HD DVD/VRコンテンツは、コンテンツの著作権保護のためAACSと呼ばれる著作権の保護方式が使用される。AACSでNBCAの情報を参照するためである。また、NBCAが有効であるが(ST102、YES)、ディスクが3倍速より小さい記録速度しかサポートしていない場合も(ST104、NO)、HD DVD/VRコンテンツをリアルタイムでディスクに3倍速記録できない(ST107)。
図8は、本実施形態の情報記録再生装置による3倍速記録より小さい記録速度しかサポートしていないディスクに対するHD DVD/VRコンテンツの記録処理を示すフローチャートである。
情報記録再生装置の制御部26が、セットされたディスク(ST201)のNBCAが有効(NBCAが記録されている)と判断し(ST202、YES)、さらにそのディスクの最大記録速度が3倍速未満(所定記録速度(標準記録速度)の3倍速未満)であると判断すると(ST203)(ST204、NO)、3倍速の記録速度でそのディスクにHD DVD/VRコンテンツを記録することはできない(ST207)。つまり、ディスクがサポートする記録速度が3倍速より小さい場合、ディスクに対してHD DVD/VRコンテンツをリアルタイムで3倍速記録することはできない(ST207)。
そこで、制御部26及びデータプロセッサ部16は、ハードディスクドライブ部14にHD DVD/VRコンテンツを一時記憶し、データプロセッサ部16及びディスクドライブ部12は、ハードディスクドライブ部14に記録されたHD DVD/VRコンテンツを3倍速より小さいデータ転送速度でディスクに記録する。
例えば、2倍速記録のディスクに対してデータプロセッサ部16に記録されたHD DVD/VRコンテンツを2倍速相当でデータを転送する。これにより、2倍速記録のディスクにHD DVD/VRコンテンツを記録することができる。
図9は、図10に示す情報記録再生装置によるディスクに記録されたHD DVD/VRコンテンツの再生処理を示すフローチャートである。
ディスクに記録されたHD DVD/VRコンテンツを再生するためは、ディスクのNBCA(Narrow Burst Cutting Area)が有効である必要がある。NBCAが無効である場合はAACSが無効なのでこのディスクに記録されたHD DVD/VRのコンテンツは再生できない。NBCAが有効である場合はAACSは有効である。情報記録再生装置の制御部26は、セットされたディスク(ST301)のNBCAが有効であるかどうかを判断する(ST302)。つまり、ディスクドライブ12及びデータプロセッサ部16が、DVD-R/RWディスク上のNBCAフラグを読み取って、制御部26は、NBCAが有効か否かを判断する(ST302)。制御部26が、セットされたディスクのNBCAが有効(NBCAが記録されている)と判断し(ST302、YES)、さらにそのディスクにHD DVD/VRコンテンツが記録されていると判断し(ST303)、さらにそのディスクの最大記録速度が3倍速以上(所定記録速度(標準記録速度)の3倍速以上)であると判断すれば(ST304、YES)、3倍速再生に対応しているので、そのディスクに記録されているHD DVD/VRコンテンツを再生する(ST305)。
制御部26は、セットされたディスクのNBCAが有効(NBCAが記録されている)と判断したものの(ST302、YES)、そのディスクの最大記録速度が3倍速より小さい記録速度のディスクであると判断した場合には(ST304、NO)、そのディスクに3倍速再生に対応した識別情報が記録されていることを条件として(ST306、YES)、このディスクに記録されたHD DVD/VRのコンテンツを再生する(ST305)。制御部26が、ディスクに3倍速再生に対応した識別情報が記録されていないと判断した場合には(ST306、NO)、3倍速再生が保証されていないため、HD DVD/VRのコンテンツの再生で問題が発生する可能性がある。よって、制御部26は、セットされたディスクのNBCAが有効(NBCAが記録されている)と判断し(ST302、YES)、そのディスクの最大記録速度が3倍速より小さい記録速度のディスクであると判断し(ST304、NO)、さらにそのディスクに3倍速再生に対応した識別情報が記録されていないと判断すると(ST306、NO)、、このディスクに記録されたHD DVD/VRのコンテンツは再生しない(ST307)。
なお、3倍速再生に対応した識別情報は、ディスクの物理フォーマット情報としてディスクにあらかじめ記録されている、またはエンボスで記録されていることが望ましい。
例えば、以下のようなビットにより、3倍速再生、1倍速再生を示す識別情報が記録される。
1b:3倍速再生
0b:1倍速再生
或いは、
1b:3倍速再生及び1倍速再生
0b:1倍速再生
DVD-RAMディスクには、NBCAは存在しない。代わりにBCAが存在する。よって、情報記録再生装置は、DVD-RAMディスクに対してHD DVD/VRコンテンツを記録したり、DVD-RAMディスクに記録されたHD DVD/VRコンテンツを再生する場合には、上記説明したNBCAフラグの代わりに、BCAフラグの有無を検出する。これにより、本実施形態の情報記録再生装置は、DVD-R/RWディスクに限らず、DVD-RAMディスクに対してもHD DVD/VRコンテンツを記録したり、DVD-RAMディスクに記録されたHD DVD/VRコンテンツを再生したりすることができる。
次に、最大データ転送速度について説明する。ディスクの物理フォーマット情報として、最大データ転送速度が規格で規定されている。DVD-R/RWディスクの場合は、後からユーザデータが記録される。このため、DVD-R/RWディスクでは、ディスクの最大データ転送速度は規定されていない。例えば、データ転送レートを示すフラグは4ビットで構成される。
0010b : 10.08 Mbps (1倍速再生相当)
1111b : 規定せず
3倍速再生が可能なDVD-R/RWディスクに限り、3倍速再生相当の最大データ転送レートを設定するようにしてもよい。
なお、上記説明では、HD DVD/VRコンテンツの記録再生の条件の一つとして、3倍速以上のサポートを挙げたが、本実施形態はこれに限定されるものではない。例えば、HD DVD/VRコンテンツであっても、2倍速再生で十分なコンテンツもある。つまり、HD DVD/VRコンテンツの記録再生の条件の一つとして、2倍速再生相当の最大データ転送レートを設定するようにしてもよい。
0010b : 10.08 Mbps (1倍速再生相当)
0011b : 20.16 Mbps (2倍速再生相当)
0100b : 30.24 Mbps (3倍速再生相当)
1111b : 規定せず
このディスクの最大データ転送速度のフラグを、3倍速再生のフラグとして用いることも可能である。
本実施形態の情報記録再生装置は、3倍速より大きい記録速度のディスクにHD DVD/VRコンテンツを記録するとき、3倍速よりも大きい記録速度でディスクに記録することも可能である。
例えば、情報記録再生装置は、8倍速記録対応のディスクに3倍速再生のコンテンツを8倍速で記録してもよい。情報記録再生装置のバッファメモリにコンテンツのデータを所定量蓄積し、8倍速で記録する。バッファメモリの蓄積データがなくなればデータがたまるまで待って8倍速で記録する。このようにバッファメモリにデータが蓄積するのを待って断続的に記録することで、3倍速よりも高速でデータを記録することが可能となる。
或いは、情報記録再生装置が、ハードディスクドライブ部14にHD DVD/VRコンテンツを一時記憶しておくことができる。ハードディスクドライブ部14にHD DVD/VRコンテンツが記録されていれば、そのHD DVD/VRコンテンツを3倍速より大きいデータ転送速度で光ディスクに記録することができる。
例えば、8倍速記録のディスクに対してハードディスクドライブ部14に記録されたHD DVD/VRコンテンツを8倍速相当でデータ転送することで、8倍速記録でディスクにHD DVD/VRコンテンツを記録できる。この場合も、そのディスクはNBCAが有効である必要がある。
本実施形態により、DVD-R/RW/RAMディスクにHD DVDのコンテンツを適切に記録することが可能となる。また、DVD-R/RW/RAMディスクに記録されたHD DVDのコンテンツを適切に再生することが可能となる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適当な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
図1は、本実施形態の情報記録再生装置による3倍速再生の線速度とデータの転送速度の関係を示す図である。 図2は、本実施形態の情報記録再生装置のデータ再生回路の一例を示す図である。 図3は、3倍速再生のときのイコライザー特性の一例を示す図である。 図4は、本実施形態の情報記録再生装置の3倍速再生用サーボ回路の一例を示す図である。 図5は、3倍速再生用の軸方向のフォーカスサーボ特性の一例を示す図である。 図6は、半径方向のトラッキングサーボ特性の一例を示す図である。 図7は、本実施形態の情報記録再生装置による3倍速記録が可能なディスク判別処理の一例を示す図である。 図8は、本実施形態の情報記録再生装置による3倍速記録より小さい記録速度しかサポートしていないディスクに対するHD DVD/VRコンテンツの記録処理を示すフローチャートである。 図9は、本実施形態の情報記録再生装置によるディスクに記録されたHD DVD/VRコンテンツの再生処理を示すフローチャートである。 本実施形態の情報記録再生装置の概略構成を示す図である。
符号の説明
12…ディスクドライブ部、14…ハードディスクドライブ部、16…データプロセッサ部、18…信号入力部、20…エンコーダ部、22…フォーマッタ、24…バッファメモリ、26…制御部、28…表示部、30…操作入力部、32…ネットワークインターフェース、34…STC(システムタイムクロック)、36…デコーダ部、38…信号出力部、101…4分割光検出器、102…増幅器、103…ACカップリング、104…イコライザー、105…ローパスフィルタ、106…レベル検出器、107…位相検出器、108…復調器、109…ジッタ測定器、201a、201b…増幅器、202a、202b…イコライザー、203a、203b…レベル比較器、204…位相比較器、205a、205b…ローパスフィルター、206…差動増幅器

Claims (4)

  1. 第1の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度を要求する第1の規格より後発の規格であって、前記第1の画質より高画質な第2の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度の3倍の第2のデータ転送速度を要求する第2の規格に準拠したコンテンツを情報記憶媒体に記録する情報記録装置であって、
    前記第1の規格に準拠したコンテンツを記録可能な前記情報記憶媒体に記録された情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取られた情報に基づき、前記情報記憶媒体のBCA(Burst Cutting Area)が有効か否か、前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が前記第1のデータ転送速度の3倍速以上に対応可能か否かを判断する判断手段と、
    前記情報記憶媒体のBCAが有効で且つ前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が3倍速以上に対応可能であることを条件として、この条件を満足した前記情報記憶媒体に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツを第2のデータ転送速度に対応した記録速度でリアルタイム記録する第1の記録手段と、
    前記条件を満足しない場合、外部記憶装置に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツを一時的に記録する第2の記録手段とを備えた情報記録装置。
  2. 前記第2の記録手段は、前記情報記憶媒体のBCAが有効で且つ前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が前記第1のデータ転送速度の3倍速未満に対応可能であることを条件として、外部記憶装置に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツ第2のデータ転送速度に対応した記録速度でリアルタイム記録し、前記情報記憶媒体に対して前記外部記憶装置に記録された前記第2の規格に準拠したコンテンツを3倍速未満に対応した記録速度で記録する請求項1に記載の情報記録装置。
  3. 第1の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度を要求する第1の規格より後発の規格であって、前記第1の画質より高画質な第2の画質に対応して定義され第1のデータ転送速度の3倍の第2のデータ転送速度を要求する第2の規格に準拠したコンテンツを情報記憶媒体に記録する情報記録方法であって、
    前記第1の規格に準拠したコンテンツを記録可能な前記情報記憶媒体に記録された情報を読み取り、
    前記読み取られた情報に基づき、前記情報記憶媒体のBCA(Burst Cutting Area)が有効か否か、前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が前記第1のデータ転送速度の3倍速以上に対応可能か否かを判断し、
    前記情報記憶媒体のBCAが有効で且つ前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が3倍速以上に対応可能であることを条件として、この条件を満足した前記情報記憶媒体に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツをリアルタイム記録し、
    前記条件を満足しない場合、外部記憶装置に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツを一時的に記録する情報記録方法。
  4. 前記情報記憶媒体のBCAが有効で且つ前記情報記憶媒体のサポート最大記録速度が前記第1のデータ転送速度の3倍速未満に対応可能であることを条件として、外部記憶装置に対して前記第2の規格に準拠したコンテンツ第2のデータ転送速度に対応した記録速度でリアルタイム記録し、前記情報記憶媒体に対して前記外部記憶装置に記録された前記第2の規格に準拠したコンテンツを3倍速未満に対応した記録速度で記録する請求項3に記載の情報記録方法。
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