JP2506232Y2 - 線状物の結束装置 - Google Patents

線状物の結束装置

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JP2506232Y2
JP2506232Y2 JP4121290U JP4121290U JP2506232Y2 JP 2506232 Y2 JP2506232 Y2 JP 2506232Y2 JP 4121290 U JP4121290 U JP 4121290U JP 4121290 U JP4121290 U JP 4121290U JP 2506232 Y2 JP2506232 Y2 JP 2506232Y2
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重郎 伊藤
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株式会社巧和工業所
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ワイヤーハーネスのような線状物やアスパ
ラガスのような棒状物を粘着テープで自動的に複数本束
ねるための線状物の結束装置に関するものである。
(従来の技術) 自動結束装置としては、例えばパン、菓子等を収納し
た袋口を細鉄線入りの偏平なビニール紐によって自動的
に巻き付ける袋口の結束装置(例えば、特公昭63-62416
号公報)などが知られているが、最近ではワイヤーハー
ネスのような複数の被覆電線を束ねた電気回路用電線の
束や、アスパラガス、釘等の複数の棒状物を束ねたもの
を粘着テープで結束する要求が高まっている。
ところが、粘着テープは片面に接着剤層を有している
うえに塩化ビニール等の伸縮性材質よりなるものである
ために、上記の自動結束装置をそのまま使用することは
不可能で、結局は人手によって粘着テープを巻き付けて
いるのが現状であり、作業効率が極めて悪く結束コスト
も高くなるうえに、粘着テープの結束状態も不均一で高
品質なものを安定して得ることが困難であるという問題
があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は上記のような問題点を解決して、ワイヤーハ
ーネスのような線状物やアスパラガスのような棒状物を
粘着テープにより高速で、しかも、的確に結束すること
ができるうえに、種々の外径を有する被結束物の種類に
対応させて容易に部品交換作業を行なうことができる線
状物の結束装置を目的として完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本考案は、周縁
所要位置から直径方向に被結束物挿入用のU溝をその溝
底に挿入された被結束物を回転中心として回転されるよ
うに縦型のベースに設けた回転盤の側面にテープ保持棒
とテープ押え棒とが並行するテープ押え機構を該テープ
保持棒が回転盤の外側のテープセット位置と前記U溝の
溝底に近いテープ押え位置との間を往復動されるように
テープ保持棒を中心として回動自在に取付けてなる結束
機構を有する線状物の結束装置であって、前記ベースが
主ベースとその上部の一端に設けた分離可能な副ベース
とよりなるものとして該副ベースに前記回転盤を取付け
るとともにその裏側にU溝付ギヤを設ける一方、前記主
ベース側に駆動軸に連動されて前記回転盤を所定回数だ
け回転させるテープ巻付け用間欠ギヤを設けて該テープ
巻付け用間欠ギヤに大して前記U溝付ギヤを噛合させた
ことを特徴とするものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
図面はワイヤーハーネス用の結束装置を示すもので、
縦型のベース(4)の上部の一端には結束用の粘着テー
プ(1)のテープロールが装着され、他端上縁には被結
束物である被覆電線を案内するU溝(2)を備えた結束
機構が設けられており、また、中央部にはモータ等によ
って駆動される1本の駆動軸(3)がベース(4)を構
成する一対の枠体を貫通して設けられている。この駆動
軸(3)にはベース(4)の背面側にテープ巻付け用間
欠ギヤ(5)が取付けられており、また、ベース(4)
の前面側にはテープ押え機構回動用カム(6)、テープ
送り出し用カム(7)、テープ切断用カム(9)がそれ
ぞれ取付けられており、更に枠体と枠体との間にテープ
貼着用カム(8)が取付けられて各々のカムおよびギヤ
が1本の駆動軸(3)上に並設された構造となってい
る。そして、第2図に示されるように、テープ巻付け用
間欠ギヤ(5)にはギヤ(10a)が歯合され、ベース
(4)の枠体間にあるギヤ(10a)と同軸のギヤ(10b)
および該ギヤ(10b)に歯合する2個のギヤ(11a)、
(11b)を介して回転盤(12)の裏側のU溝付ギヤ(12
a)に連結されており、テープ巻付け用間欠ギヤ(5)
の回転により回転盤(12)が所定回数だけ回転するよう
構成されている。また、前記のベース(4)のU溝
(2)に対応する上部の一端にはギヤ(12a)を囲む切
断線(4c)によって着脱自在に構成された副ベース(4
b)が取付けられており、該副ベース(4b)に支持され
た前記ギヤ(12a)が副ベース(4b)とともに自在に取
り外すことができ、テープ巻付け用間欠ギヤ(5)に対
して着脱自在となるよう構成されている。なお、前記の
ギヤ(10a)にはテープ巻付け用間欠ギヤ(5)と歯合
しない間は回転が規制されるようストッパー部材(13)
の爪が係合されている。回転盤(12)は周縁所要位置か
ら直径方向に被結束物挿入用のU溝(2)をその溝底に
挿入された被結束物を回転中心として回転されるように
設けられてその一側面にはテープ保持棒(15)とテープ
押え棒(18)とが並行するテープ押え機構(19)を該テ
ープ押え棒(18)が回転盤(12)の外側のテープセット
位置と前記U溝(2)の溝底に近いテープ押え位置との
間を往復動されるようにテープ保持棒(15)を中心とし
て回動自在に取付けてなるものとしてある。即ち、回転
盤(12)にはギヤ(14)を有するテープ保持棒(15)
と、ギヤ(16)を有する連結部材(17)で連結されテー
プ保持棒(15)を中心に回動するテープ押え棒(18)を
設けたテープ押え機構(19)が取付けられている。な
お、テープ押え棒(18)には回転盤(12)の中心方向へ
向かう押え力が働くようトーションスプリング等が配置
されているとともに、ストッパー(20)によって定位置
に係止されている。さらに、第4図に示されるように、
テープ押え機構回動用カム(6)にはピン(21)を中心
に揺動する揺動板(22)の一端が係合されているととも
に、該揺動板(22)の他端はピン(23)を中心に回動す
るギヤ付カム(24)に係合されており、ギヤ部が前記の
テープ押え機構(19)のギヤ(16)に歯合してテープ押
え棒(18)を所定量だけ回動させるよう構成されてい
る。また、第5図に示されるように、テープ送り出し用
カム(7)にはピン(25)を中心に回動するギヤ付カム
(26)および該ギヤ付カム(26)に歯合するギヤを有し
ピン(27)を中心に回動する回動板(28)が連結されて
いるとともに、該回動板(28)には回動に従ってテープ
ロールから引き出された粘着テープの先端をテープセッ
ト位置にあるテープ保持棒(15)まで上昇させるテープ
支持材(29)が設けられている。また、テープ支持材
(29)の前面にはテープ押えローラ(30)が取付けられ
ており、両者の間に挟持されたテープがテープ支持材
(29)の上昇と同時に被結束物側へ移動するよう構成さ
れている。なお、前記のテープ押えローラ(30)および
その下方部にあるテープ押えローラ(31)は、テープの
下方部への戻りを防止するようワンウェイクラッチ機構
となっている。さらにまた、第6図に示されるように、
テープ貼着用カム(8)にはピン(33)を中心に回動す
る扇状カム(34)が当接されているとともに、該扇状カ
ム(34)にはピン(35)を中心に揺動する揺動板(36)
が当接されており。また、揺動板(36)の両端には中央
部で歯合するギヤを有する回動部材(37)、(38)が軸
支されているとともに、回動部材(37)にはテープ貼着
用カム(8)に当接する突部(37a)が設けられ、また
回動部材(38)には前記テープ押え機構(19)のギヤ
(14)を回動するギヤ部(38a)が設けられており、ギ
ヤ(14)の回転により引き上げられたテープの端部をテ
ープ支持材(29)からテープ保持棒(15)へ移送貼着す
るよう構成されている。また、第1図に示されるように
テープ切断用カム(9)には、ピン(39)を中心に回動
する突部(40)付の弧状カム(41)が当接されており、
該弧状カム(41)の作動によってカッター(42)がピン
(43)を中心に回動してテープを所定長さに切断するよ
う構成されている。なお、前記テープ送り出し用カム
(7)には第5図に示されるようにピン(44)を中心に
回動するテープ引き戻し用アーム(45)が当接されてお
り、テープ押上げ部(46)の上昇によってテープにたる
みを生じさせテープ支持材(29)による引上げを容易に
できるよう構成されている。また、このテープ引き戻し
用アーム(45)を回動させるためのカムは、テープ送り
出し用カム(7)とは別個に設けられてもよいことはも
ちろんである。
(作用) このように構成されたものは、被結束物である複数の
ワイヤーをU溝(2)の溝底に案内後モータの電源を入
れると、駆動軸(3)が回転を開始するとともに軸上に
設けられたテープ巻付け用間欠ギヤ(5)、テープ押え
機構回動用カム(6)、テープ送り出し用カム(7)、
テープ貼着用カム(8)、テープ切断用カム(9)が同
時に回転し、各々所定のタイミングで作動して被結束物
を粘着テープで自動結束することとなる。
以下、第7図の工程図を参考にして作動順に説明する
と、先ず第1に第4図に示すようにテープ押え機構回動
用カム(6)によって揺動板(22)が回動され、ギヤ付
カム(24)がテープ押え機構(19)のギヤ(16)を回転
することによりテープ押え棒(18)が第3図の2点鎖線
で示した回転盤(2)の外側のテープセット位置まで回
動させられる〔第7図(a)参照〕。次に、第5図に示
すようにテープ送り出し用カム(7)によってギヤ付カ
ム(26)および回動板(28)が回動され、テープ支持材
(29)がテープ押え機構(19)のテープ保持棒(15)へ
向かって上昇させられる。この時、前述のとおりテープ
押え棒(18)は回転盤(2)の外側のテープセット位置
まで移動させられているので、テープ支持材(29)は何
ら邪魔されることなくテープ端部をテープ押え棒(18)
より内側の位置を維持しつつテープ保持棒(15)に近接
することができる〔第7図(b)参照〕。次に、第6図
に示すようにテープ貼着用カム(8)によって回動部材
(38)が回動されると、ギヤ部(38a)によってテープ
押え機構(19)のギヤ(14)が回転させられ、テープ保
持棒(15)を僅かに回動させて該テープ保持棒(15)に
粘着面が接した前記粘着テープの先端をテープ保持棒
(15)に仮保持させ、貼着面をテープ保持棒(15)へ向
けたテープ端部がテープ支持材(29)側からテープ保持
棒(15)上へしっかりと貼着移送されることとなる。そ
の後、テープ支持材(29)が下降してテープ切断用カム
(9)によってカッター(42)が回動させられ所定長さ
にテープが切断されると、テープ押え機構(19)はその
テープ押え棒(18)がテープ押え位置に達するまで回動
されて該テープ押え棒(18)で粘着テープの下端を被結
束物に当接させた状態となり〔第7図(c)参照〕、こ
れと同時に、テープ巻付け用間欠ギヤ(5)が作動して
回転盤(12)が被結束物を中心に所定回数だけ回転させ
られることとなる〔第7図(d)参照〕。この場合、粘
着テープはその下端がテープ押え棒(18)により常に被
結束物に押えされた状態を維持しつつ被結束物の周りを
回ることとなり、テープは巻付けの最終端部においても
突出片を残すことなく完全に被結束物上に巻付けられる
こととなる。なお、前記の回動部材(38)はギヤ(14)
を回動後は揺動板(36)とともにギヤ(14)から遠ざか
った定位置へ自動復帰させられるので、回転盤(12)の
回転は滑らかに行われることとなる。このように、駆動
軸(3)が1回転することにより同軸上にある複数枚の
カムおよびギヤを1回転させるとともに、所定のタイミ
ングで各々を作動させ被結束物へのテープの結束を終了
し、次の被結束物を待つこととなる。
一方、被結束物をワイヤーハーネスから外径の異なる
釘等にかえる場合においては、主ベース(4a)から副ベ
ース(4b)を取り外すとともにギヤ(12a)を被結束物
の外径に対応したU溝を有するものに交換することによ
り行なわれるが、このギヤ部品交換作業はベース(4)
を構成する一対の枠体を分解することなく副ベース(4
b)の取り外しのみで極めて容易に行なうことができる
こととなる。なお、前記ギヤ(12a)には被結束物の外
径に対応したU溝(2)を有する回転盤(12)およびテ
ープ押え機構(19)が設けられていることはいうまでも
なく、このようなギヤ(12a)を数種類準備しておけば
被結束物に対応して効率的かつ確実に結束を行なえるこ
ととなる。
(考案の効果) 以上の説明からも明らかなように、本考案においては
従来自動結束できなかった電線のような線状物あるいは
アスパラガスのような棒状物を粘着テープで確実に、し
かも、効率よく自動結束することができるものであり、
特に、粘着テープの巻付け最終端部においても突出片を
残すことがなく極めて体裁よく結束をすることができる
ものである。更には、被結束物の外径が異なっていても
極めて簡単な部品交換作業によって即時に対応して結束
することができるという利点も有する。
従って、本考案は従来の線状物結束上の問題点を一掃
した線状物の結束装置として、その実用的価値は極めて
大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す正面図、第2図は同じく
背面図、第3図はテープ押え機構の斜視図、第4図〜第
6図は作動状態を示す要部の正面図、第7図は結束工程
の説明図である。 (2):U溝、(3):駆動軸、(4b):副ベース、
(5):テープ巻付け用間欠ギヤ、(6):テープ押え
機構回動用カム、(7):テープ送り出し用カム、
(8):テープ貼着用カム、(9):テープ切断用カ
ム、(12):回転盤、(12a):ギヤ、(15):テープ
保持棒、(18):テープ押え棒、(19):テープ押え機
構、(42):カッター。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】周縁所要位置から直径方向に被結束物挿入
    用のU溝(2)をその溝底に挿入された被結束物を回転
    中心として回転されるように縦型のベース(4)に設け
    た回転盤(12)の側面にテープ保持棒(15)とテープ押
    え棒(18)とが並行するテープ押え機構(19)を該テー
    プ保持棒(15)が回転盤(12)の外側のテープセット位
    置と前記U溝(2)の溝底に近いテープ押え位置との間
    を往復動されるようにテープ保持棒(15)を中心として
    回動自在に取付けてなる結束機構を有する線状物の結束
    装置であって、前記ベース(4)が主ベース(4a)とそ
    の上部の一端に設けた分離可能な副ベース(4b)とより
    なるものとして該副ベース(4b)に前記回転盤(12)を
    取付けるとともにその裏側にU溝付ギヤ(12a)を設け
    る一方、前記主ベース(4a)側に駆動軸(3)に連動さ
    れて前記回転盤(12)を所定回数だけ回転させるテープ
    巻付け用間欠ギヤ(5)を設けて該テープ巻付け用間欠
    ギヤ(5)に対して前記U溝付ギヤ(12a)を噛合させ
    たことを特徴とする線状物の結束装置。
JP4121290U 1990-04-18 1990-04-18 線状物の結束装置 Expired - Lifetime JP2506232Y2 (ja)

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JPH041104U JPH041104U (ja) 1992-01-07
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