JPS589574B2 - 自動巻線機のからげ装置 - Google Patents

自動巻線機のからげ装置

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JPS589574B2
JPS589574B2 JP53155948A JP15594878A JPS589574B2 JP S589574 B2 JPS589574 B2 JP S589574B2 JP 53155948 A JP53155948 A JP 53155948A JP 15594878 A JP15594878 A JP 15594878A JP S589574 B2 JPS589574 B2 JP S589574B2
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nozzle
terminal
shaft
wire
core
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JP53155948A
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高橋邦明
佐々木昭夫
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TDK Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動巻線機のからげ装置、特に、複数本の端
子をもつコア(多端子付コア)に線材を巻付けてコイル
をつくる場合の自動巻線機に使用されるからげ装置に関
する。
本発明は、線材を例えば端子数10本のドラム形コアに
巻付けて電卓用コンバータトランスを製造する場合など
に有用である。
多端子付コアは、花びら形をしたベースの一方の端面に
複数本の端子を立設し、他方の端面にドラム形のコアを
固着した構造を有するものであって、数種類の線材を前
記コアに巻付け、その線材の始端および終端あるいは中
間部分を巻線パターンにしたがってそれぞれ異なる端子
にからげることにより、コンバータトランスなどが製造
される。
従来、このようなトランスをつくるには、線材の巻付け
、端子へのからげを手作業で行なっており、きわめて非
能率的であった。
とりわけ端子へのからげには手数がかかり、例えば誤ま
って別の端子にからげてしまうことのないように各端子
に色分けのしるしを付けたりするなど、余分な工程がか
かつている。
また、からげ作業中に端子を曲げてしまったりして不良
品を出す場合もあった。
本出願人は、このような問題を解決するために、多端子
付コアの供給から巻線パターンにしたかつ・た各種線材
のからげ、コイル巻付け、からげ後の線材の切断、巻付
後のコイル取出しまでを、1台の機械で自動的に行なう
ことのできる自動巻線機を開発した。
本発明はこのような自動巻線機に使用して有用なからげ
装置を提供することを目的とする。
本発明に係るからげ装置は、先端から線材を自動的に送
出する線材送出ノズルと、前記ノズルを上下運動および
偏心回転運動させるノズル駆動装置と、前記ノズルの回
転運動をコイル巻付時に固定するためのノズル固定装置
とを有する。
前記線材送出ノズルは該ノズルが上昇位置にあるとき多
端子付コアのからげを行なうべき端子のまわりに回転し
、下降位置にあるときその回転運動が固定されるように
なっている 以下、本発明を図面を参照しながら、実施例について説
明する。
第1図ないし第3図は本発明の実施例に係るからげ装置
を示したものであって、第1図はその正面からみた図、
第3図は背面からみた図である。
からげ装置の正面には、多端子付ドラム形コアを保持し
たコアチャック装置(第1図ないし第3図には図示省略
)が対向して配置される。
本発明のからげ装置は、線材送出ノズル77と、このノ
ズルを保持して駆動するノズル駆動装置と、前記ノズル
の回転を固定するノズル固定装置とを有する。
まず、ノズル駆動装置を説明する。
巻線機本体18上に取付けられたブロック70に、から
げ駆動軸71および変速軸72が上下に並んで軸支され
ている。
ブロック70の上方にノズルホルダー73が上下動可能
に保持され、このホルダー73に軸受T4を介してノズ
ル軸75が回転可能に軸支されている。
ノズル軸75には、線材送出孔76が前記軸受T4の軸
線に対して偏心して貫通しており、この孔がノズル軸先
端に偏心して取付けられた線材送出ノズル77に開口し
ている。
第2図の断面図に最もよく示されるように、ノズル軸7
5の後端と短軸の中間プーリ軸78とが上方揺動リブ7
9の両端に軸支され、さらに前記中間プーリ軸78と前
記変速軸72とが下方揺動リブ80の両端に軸支されて
いる。
前述のごとく、ノズルホルダー73が上下動し得るよう
に、中間プーリ軸78は変速軸72を中心として旋回可
能に保持されている。
ノズル軸75と中間プーリ軸78との間にそれぞれのプ
ーIJ81,82を介してベルト83が掛けられ、同様
に中間プーリ軸78と変速軸72との間にそれぞれのプ
ーリ8485を介してベルト86が掛けられる。
変速軸72に固定した小歯車87とからげ駆動軸71に
装着した駆動歯車88(後述)とが噛合っている.なお
、この実施例では小歯車87と駆動歯車88との歯数比
は1:2である。
駆動軸71には連続回転するモータ99が連結される。
ノズルホルダー73はブロック70に上下方向に摺動可
能に軸支された案内棒102,103,および駆動棒1
00の先端に取付けられる。
駆動棒100の下端に連結したリンク101は、ラック
171(第2図にのみ部分的に示される)およびこれと
噛合うピニオン121などの伝動機構を介して適当な駆
動源(図示省略)によって駆動され、これによってノズ
ルホルダー73は上下方向にブロック70上を移動する
なお、この伝動機構は、コアチャック装置(第1図ない
し第3図には図示省略)と連結しており、したがって、
さらに後述するごとく、前記ノズル駆動装置と前記コア
チャック装置とはその動作において一定の連動した関係
にあることに留意されたい。
これでノズル駆動装置の構成についての説明を一応終り
、ノズル回転固定装置の説明に移る。
ノズル回転固定装置は、全体として符号90で示された
トルクリミツターと符号120で示された係止装置とを
有する。
トルクリミツター90は、からげ駆動軸71の外間にキ
ー91によって固着されたハブ92と、該ハブの外周に
設けられた摩擦リング93と、ハブ92に装着された圧
縮ばね94および当て金95とを有する。
前記駆動歯車8Bは摩擦リング93の外周に装着される
そして第2図からも明らかなように、駆動歯車88の端
面ば、前記圧縮ばね94および当て金95によって摩擦
リング93のフランジ面に押圧され、これによってモー
タ99によるハブ92の回転が摩擦力で1駆動歯車88
に伝達される。
第3図を参照して係止装置を説明すれば、駆動歯車88
の端面にはピン96が取付けられ、またストッパー棒9
7がその先端でピン96と係合し得るようにブロック7
0に軸支されている。
ストッパー棒97の他端はエアシリンダ98に連結され
ている。
エアシリンダ98が付勢されると、エアシリンダ98は
、ブロック70とストッパー棒97のフランジ97aと
の間に装着された圧縮はね104に抗してストッパー棒
97をブロック70の外方へ移動させ、ピン96との係
合を解除する。
これによって前述のごとく駆動歯車88はモータ99に
よって回転し、歯車および伝動機構を介して線材ノズル
77が偏心回転される。
後述するごとくこのときは、ノズルホルダー73は上昇
した位置にあり、コアの端子にからげを行なう状態であ
る。
エアシリンダ98の先端にはリミットスイッチ105が
設けられており、エアシリンダ98のピストン棒がこの
スイッチ105に当接すると、エアシリンダ98の付勢
が解除され、図示のように、ストッパー棒97は前記圧
縮ばね104によってブロック70の内方へ移動してピ
ン96と係合し、これによって駆動歯車88の回転を阻
止するようになっている。
このとき、ハブ92は、強制固定された駆動歯車88に
対し摩擦リング93を介して摺動回転している。
駆動歯車88の回転阻止によって線材送出ノズル77の
回転は停止するが、このときはノズルホルダー73が下
降してコアにコイルの巻付けを行なう状態となる。
このようにノズルホルダー73とノズル回転固定装置と
の動作は互に連動している。
即ち、第3図に示すエアシリンダ98は、動作指令によ
り付勢されたときそのピストン棒がシリンダ外へ伸張し
て(固定解除)リミットスイッチ105を介してノズル
ホルダー73の上昇動作がなされ、消勢されたときその
ピストン棒がシリンダ内に収縮して(ノズル固定)リミ
ットスイッチ105との接触が外れてノズルホルダー7
3が下降する。
第1図の正面図に示すように、ノズルホルダー73の正
面には線材乗せ換えピン162および線材巻姿修正ピン
163が装着されている。
乗せ換えピン162は図示しないシリンダ装置によって
、また巻姿修正ピン163はホルダー73の上下動を利
用したカム装置(図示省略)によって、ともに線材送出
ノズル77の軸線方向に前進、後退運動を行なう。
ノズルホルダー73には、その正面(コアチャックに対
面する面)の線材送出ノズルT7に近接した位置で、丸
ピン106が固着されている。
この丸ビン106はからげた線材を切断するためのもの
である。
このほかに最後の端子にからげられた線材の終端を切断
するカッター装置107を別にノズルホルダー73の上
部に設けることもできる。
次にこのカッター装置107について説明する。
ノズルホルダー73の上面に取付けられた小ブロック1
08に軸109が垂直に軸支され、この軸109に小歯
車111が固着されている。
また軸109の下端には切断レバー110が取付けられ
ている。
小ブロック108には、垂直軸109に対し横方向にの
びた摺動部材112が該小ブロックに出入可能に挿入さ
れる。
摺動部材112と小ブロックの或る部分、例えば小ブロ
ック108のカバー板113との間に引張りばね114
が装着され、これによって摺動部材112の先端112
aが小ブロック108から突出するようになっている。
さらに摺動部材112には前記小歯車111と噛合うラ
ツク115が固着されている。
摺動部材112の先端112aが前記引張りはね114
の力に抗して小ブロック108に向って押込まれること
により、ラツク115が移動して小歯車111が回転し
、それによって横方向にのびた切断レバー110が垂直
軸線のまわりに回転する。
この切断レバー110がコアの最後端子にからげ終った
線材を横ぎることにより、切断レバー110と前記端子
との協働作用で、該線材を前記端子の近傍で切断する。
切断レバー110の回転は高々半回転程度でよく、その
後は摺動部材112の先端112aの押付けが解除され
て引張りばね114の作用で切断レバー110はもとの
位置へ逆回転して戻る。
次に第4図ないし第6図を参照して本発明に係るからげ
装置のからげ動作を説明する。
多端子付コア11が、からげ装置に対面したコアチャッ
ク装置22にチャツキングされる。
このコアチャック装置22は端子のからげを行なうとき
は固定され、コアにコイルの巻付けを行なうときはその
軸線のまわりに回転するようになっている。
コイルの線材20は、一定の緊張力を与えられてノズル
軸75の線材送出孔76から線材送出ノズル77へ繰出
されてくる。
このとき、適当な線材つかみ装置(図示省略)によって
線材の先端を伸張状態に引張って保持しておく。
ノズルホルダー73の上昇した位置で線材送出ノズル7
7は第4図に示すようにノズル軸受74のまわりに、即
ち1本の端子14のまわりに偏心回転し、これによって
該端子に線材20をからげる。
この後、ノズルホルダー73が下降するとともに、ノズ
ル軸75の回転固定がなされ、乗せ換えビン162}が
線材20を引掛けて該ピンを作動させるエアシリンダー
(図示省略)によってコアチャック装置22に向って前
進する。
第5図はこのときの状態を示している。
そしてノズルホルダー73が最下端まで下降したとき、
巻姿修正ピン163が線材20を引掛けて所定の位置ま
で前進し、該線材をコア11のコイル回巻部分に巻付け
得る状態にもたらす。
第6図はこのときの状態を示している。その後コアチャ
ック装置22がその軸線のまわりに回転することによっ
てコア11にコイルの巻付けがなされる。
なお、乗せ換えピン162はコイル巻付け開始と同時に
元の位置へ後退する。
巻姿修正ピン163はノズルホルダー73が上昇したと
き後退する。
からげた線材の端部はノズルホルダー73が下降する際
にホルダー前面に固着した丸ピン106(第1図)がこ
の線材を横ぎることによって前記端子に接した位置で切
断される。
なお、各端子の断面形状は、線材の切り易さおよびから
げのゆるみ防止のために四角形断面形状にするのがよい
1本の端子にからげる場合の巻き回数は2〜3回の巻付
けで充分である。
図示実施例では1回のからげ指令によってからげ装置の
駆動歯車88は1回転して停止し(ピン96とストッパ
ー棒97との係合)、駆動歯車88と小歯車87との既
述した歯数比によって線材送出ノズル77は2回転して
停止する。
コアチャック装置22は、パルスモータ(図示省略)に
よって回転し、与えられた巻線パターンにより、予め設
定したデイジタルスイッチのプログラムにしたがってそ
の回転量が制御されるようにする。
本発明に係るからげ装置は、多端子付コアに種種の巻線
パターンでからげおよびコイル巻付けを行ない、端子の
近くで線材を切断し、これを自動的に行なうようにした
自動巻線機に適用して有用であって、この種コイルの量
産を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るからげ装置の正面図、第
2図は第1図に示すからげ装置の縦断面図、第3図は第
1図の背面図、第4図ないし第6図は本発明によるから
げ装置のからげ動作を説明するための概略図である。 71・・・・・・からげ駆動軸、73・・・・・・ノズ
ルホルダー、75・・・・・・ノズル軸、76・・・・
・・線材送出孔、77・・・・・・線材送出孔ノズル、
88・・・・・・駆動歯車、90・・・・・・トルクリ
ミツター、96・・・・・・ピン、97・・・・・・ス
トッパー棒、98・・・・・・エアシリンダ、100・
・・・・・駆動棒、102,103・・・・・・摺動棒
、120・・・・・・係止装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多端子付コアの端子に近接して該端子と平行にかつ
    端子根元近くまで伸張した線材送出ノズルと、前記ノズ
    ルを上下運動および偏心回転運動させるノズル駆動装置
    と、前記ノズルの回転運動を固定するためのノズル固定
    装置とを有し、前記ノズルは、上昇位置にあるとき前記
    多端子付コアの1本の端子のまわりに回転し、下降位置
    にあるときその回転運動が固定されるようになっており
    、前記ノズル駆動装置は、上下運動可能なノズルホルダ
    ーと、前記ノズルホルダーに回転可能に軸支されかつ前
    記線材送出ノズルを偏心して固着したノズル軸と、伝動
    機構を介して前記ノズル軸を回転させる回転モータとを
    有し、前記伝動機構は、前記回転モータの出力軸に連結
    された歯車伝動装置と前記ノズル軸と前記歯車伝動装置
    とを揺動可能な遊び車を介して連結した巻掛伝動装置と
    を有し、前記ノズル固定装置は、前記回転モータの出力
    軸と前記歯車伝動装置との間に装着されたトルクリミツ
    タと、前記歯車伝動装置の回転を阻止する係止装置とを
    有することを特徴とする自動巻線機のからげ装置。
JP53155948A 1978-12-18 1978-12-18 自動巻線機のからげ装置 Expired JPS589574B2 (ja)

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JPS5582425A JPS5582425A (en) 1980-06-21
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4966337A (en) * 1989-05-17 1990-10-30 Universal Manufacturing Multi-spindle machine for winding wire on bobbins
JPH0489690U (ja) * 1990-12-07 1992-08-05

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5071666A (ja) * 1973-11-01 1975-06-13
JPS5271666A (en) * 1975-12-11 1977-06-15 Sumida Electric Automatic winding and wiring method

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