JPS605759A - 偏平用モ−タ−電機子の製造方法 - Google Patents
偏平用モ−タ−電機子の製造方法Info
- Publication number
- JPS605759A JPS605759A JP58112501A JP11250183A JPS605759A JP S605759 A JPS605759 A JP S605759A JP 58112501 A JP58112501 A JP 58112501A JP 11250183 A JP11250183 A JP 11250183A JP S605759 A JPS605759 A JP S605759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- commutator
- hook
- fitting
- fryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/04—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of windings, prior to mounting into machines
- H02K15/0435—Wound windings
- H02K15/0464—Lap windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49009—Dynamoelectric machine
- Y10T29/49011—Commutator or slip ring assembly
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/5313—Means to assemble electrical device
- Y10T29/53143—Motor or generator
- Y10T29/53157—Means to stake wire to commutator or armature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、偏平用モーターの電機子を構成する単位コイ
ルをコンミティターを中心として全自動7ノク巻線機に
よシ連続的に巻回して製造する製造方法に関するもので
ある。
ルをコンミティターを中心として全自動7ノク巻線機に
よシ連続的に巻回して製造する製造方法に関するもので
ある。
従来、この種偏平用モーターの電機子を製造する方法に
於ては、フライヤーを用いた卓上型巻線機の巻枠に、該
フライヤーを所定回数回転させて平板状の単位コイルを
個別に形成するもの又は、複数の巻枠に自己融着電線を
巻回した巻枠に熱を加えて電線を加熱さ−tて溶着させ
、平板状の単位コイルを一度に複数個形成し、該コイル
をコンミティターを装着した治具プレートに複数個重畳
させて放射状に配列し、単位コイルのそれぞれのリード
線を順次コンミティターのフックに手動にて接続する方
法が一般的に行われている。
於ては、フライヤーを用いた卓上型巻線機の巻枠に、該
フライヤーを所定回数回転させて平板状の単位コイルを
個別に形成するもの又は、複数の巻枠に自己融着電線を
巻回した巻枠に熱を加えて電線を加熱さ−tて溶着させ
、平板状の単位コイルを一度に複数個形成し、該コイル
をコンミティターを装着した治具プレートに複数個重畳
させて放射状に配列し、単位コイルのそれぞれのリード
線を順次コンミティターのフックに手動にて接続する方
法が一般的に行われている。
このように従来の偏平用モーターの電機子を製造する方
法では、コイルを7ライヤーにより巻枠に巻回して形成
した単位コイルを巻枠から取り外して多数配置し、該単
位コイルのリード線をコンミティターのフック部に引掛
けて接続するのであるが、前記コイルのリード線が錯綜
して作業が極めて困難となるため自動機にて行う事が難
しく実用化する事ができなかった。
法では、コイルを7ライヤーにより巻枠に巻回して形成
した単位コイルを巻枠から取り外して多数配置し、該単
位コイルのリード線をコンミティターのフック部に引掛
けて接続するのであるが、前記コイルのリード線が錯綜
して作業が極めて困難となるため自動機にて行う事が難
しく実用化する事ができなかった。
本発明は、上記のような点に鑑みて構成したもので、軸
を挿入したコンミティターを、円筒状に形成した型枠具
の下側に配置キセ、軸回転によって回転トラムと同時に
回転するフライヤーにより前記型枠具の型枠部外周にコ
イルを所定ターン数巻回すると同時にコイルの巻終りを
コンミティターに設けであるフック部に引掛けて巻回す
るという動作を順次連続的に竹う事で平板状の電機子コ
イルを時間を要せず能率的かつ、量産的に形成し得るよ
う構成した偏平用モーターの電機子の製造方法を提供す
ることにある〇 以下本発明ケ図面に示す一実施例に基づいて説明する。
を挿入したコンミティターを、円筒状に形成した型枠具
の下側に配置キセ、軸回転によって回転トラムと同時に
回転するフライヤーにより前記型枠具の型枠部外周にコ
イルを所定ターン数巻回すると同時にコイルの巻終りを
コンミティターに設けであるフック部に引掛けて巻回す
るという動作を順次連続的に竹う事で平板状の電機子コ
イルを時間を要せず能率的かつ、量産的に形成し得るよ
う構成した偏平用モーターの電機子の製造方法を提供す
ることにある〇 以下本発明ケ図面に示す一実施例に基づいて説明する。
第1図乃至第2図に示す如く1は、複数個のビン2と中
央部に凸部3を設けたターンテーブル。4は、ターンテ
ーブルlを回転させるためのモーター、5.6はキヤ、
7はシリンダで、ターンテーブル1を左右動させるもの
である。8は円筒状の型枠具、9は型枠具8の一方平面
部に設けた型枠部、10は吐き出しビン、月(は吐きI
fj Lビン取付金具、121dスプリング、J3は回
転軸、]4は円筒状の型枠具8の型枠部9に巻回される
単位コイルを加熱するためのヒーター板、15はヒータ
ー叛取付金具、]−6は型枠具8が回転しないようする
ためのノック棒、」7は回転ドラム、18はフライヤー
、19はフライヤー固定金具、20はフライヤー固定金
具と連動になした受金具、2]−は受金具20に回転可
能に装着した弁受金具、22はフライヤー18を押圧す
るための押部、23は受金具20を押圧する押操作金具
、24は回転ドラム17が回転し/て時に振れを防止す
るためのドラム振れ防止具、2・5は回転トラム17を
叉える支持台、26はフライヤー固定金具19と受金具
20を連結するための連結軸、27はフライヤー固定金
具19と受金具20がスライドした時の係止部となるス
ライド受具、28は7ライヤ一押部22を押すための押
圧金具、29はカッシャー、30は吐き出しビン取付金
具J]を押圧するための吐き出しビン、31は吐き出し
ビン30を1司定している吐き出しビン固定具、32は
吐き出しビン1徨定具30を押し下げる操作金具で、該
固定具31に中央音じを固定し、−万端をフレーム33
に可動自在に固着し、他方端ヲ/リンダ34に固着して
いる。35は押圧金具28を上下に操作する操作棒で、
・ンリンタ゛36に連動する夕日く1司着している。3
7は回転軸を回転せるベルト、3日はカッシャーをそれ
ぞれ示すものである。
央部に凸部3を設けたターンテーブル。4は、ターンテ
ーブルlを回転させるためのモーター、5.6はキヤ、
7はシリンダで、ターンテーブル1を左右動させるもの
である。8は円筒状の型枠具、9は型枠具8の一方平面
部に設けた型枠部、10は吐き出しビン、月(は吐きI
fj Lビン取付金具、121dスプリング、J3は回
転軸、]4は円筒状の型枠具8の型枠部9に巻回される
単位コイルを加熱するためのヒーター板、15はヒータ
ー叛取付金具、]−6は型枠具8が回転しないようする
ためのノック棒、」7は回転ドラム、18はフライヤー
、19はフライヤー固定金具、20はフライヤー固定金
具と連動になした受金具、2]−は受金具20に回転可
能に装着した弁受金具、22はフライヤー18を押圧す
るための押部、23は受金具20を押圧する押操作金具
、24は回転ドラム17が回転し/て時に振れを防止す
るためのドラム振れ防止具、2・5は回転トラム17を
叉える支持台、26はフライヤー固定金具19と受金具
20を連結するための連結軸、27はフライヤー固定金
具19と受金具20がスライドした時の係止部となるス
ライド受具、28は7ライヤ一押部22を押すための押
圧金具、29はカッシャー、30は吐き出しビン取付金
具J]を押圧するための吐き出しビン、31は吐き出し
ビン30を1司定している吐き出しビン固定具、32は
吐き出しビン1徨定具30を押し下げる操作金具で、該
固定具31に中央音じを固定し、−万端をフレーム33
に可動自在に固着し、他方端ヲ/リンダ34に固着して
いる。35は押圧金具28を上下に操作する操作棒で、
・ンリンタ゛36に連動する夕日く1司着している。3
7は回転軸を回転せるベルト、3日はカッシャーをそれ
ぞれ示すものである。
上記の様な構成から成る本装置の動イ乍を次に9兇明す
るに、第3図に示すように整流子片に複数のフック部3
9を設けたコンミティター40[軸41を挿入して構成
したものを、第2図及び第4図に示す如くターンテーブ
ル1の凸部已に装着シ、7、型枠具8及びフライヤー1
8の下イμm]に西装置する。次に電動轡の回転でベル
ト37により連結されている回転軸13が回転し、該回
転軸13の回転によってIa転ドラムJ7と同時にフラ
イヤー18、フライヤー固定金具1つ、受金具20.弁
受金具21、スライド受具27、押圧釜具28、カッシ
ャー29、吐き出しヒ゛ン30、吐き出しヒ゛ン固定金
具31それぞれか矢印Aで示す方向に回転するものであ
る。この回転によって前記フライヤー18の先端から引
き出されたコイル42は、型枠具8の型枠台b9の外周
部に巻回され、該コイル42が型枠部9に巻回されてい
る間にヒーター板14によって加熱され、コイルは装着
されて整列に固定される。上記のように回転ドラム17
か所定数回転し、コイル42が所定ターン数巻回され終
えると、回転はゆっくりとなり、ゆっくりとなった時点
で1回転し所定の位置に一旦停止する。回転トラム17
か停止にすると同時にシリンダ36の動作により操作棒
35が下降し、押圧金具28か矢印Bで示すように押下
げられるので押部22はフライヤー固定金具19に係止
する迄押圧される。更に押操作具23により弁受金具2
1が押されると同時に受金具20は、スライド受具27
に係止される迄押圧されるのでフライヤー固定金具19
も該受金具20と該固定金具19と連結されているスラ
イド軸26によって矢印Cで示す方向、すなわち回転ド
ラム17に設けた切欠孔43の切欠端に係止する如く移
動する。
るに、第3図に示すように整流子片に複数のフック部3
9を設けたコンミティター40[軸41を挿入して構成
したものを、第2図及び第4図に示す如くターンテーブ
ル1の凸部已に装着シ、7、型枠具8及びフライヤー1
8の下イμm]に西装置する。次に電動轡の回転でベル
ト37により連結されている回転軸13が回転し、該回
転軸13の回転によってIa転ドラムJ7と同時にフラ
イヤー18、フライヤー固定金具1つ、受金具20.弁
受金具21、スライド受具27、押圧釜具28、カッシ
ャー29、吐き出しヒ゛ン30、吐き出しヒ゛ン固定金
具31それぞれか矢印Aで示す方向に回転するものであ
る。この回転によって前記フライヤー18の先端から引
き出されたコイル42は、型枠具8の型枠台b9の外周
部に巻回され、該コイル42が型枠部9に巻回されてい
る間にヒーター板14によって加熱され、コイルは装着
されて整列に固定される。上記のように回転ドラム17
か所定数回転し、コイル42が所定ターン数巻回され終
えると、回転はゆっくりとなり、ゆっくりとなった時点
で1回転し所定の位置に一旦停止する。回転トラム17
か停止にすると同時にシリンダ36の動作により操作棒
35が下降し、押圧金具28か矢印Bで示すように押下
げられるので押部22はフライヤー固定金具19に係止
する迄押圧される。更に押操作具23により弁受金具2
1が押されると同時に受金具20は、スライド受具27
に係止される迄押圧されるのでフライヤー固定金具19
も該受金具20と該固定金具19と連結されているスラ
イド軸26によって矢印Cで示す方向、すなわち回転ド
ラム17に設けた切欠孔43の切欠端に係止する如く移
動する。
次に第4図、第5図に示すように、前記フライヤー18
が移動する事によってコイル42は、コンミティター4
0の側面部に引き出され、該引き出されたコイル42ヲ
フツク案内金具44の先端部45で前記コンミティター
40のフック部39の側面に押え込みすると同時に、フ
ライヤー18の押部22が押金具28によって押圧され
ていたのが解かれ元の状態に戻る。前記フライヤー18
が元の状態に戻ると同時にフライヤー固定金具19もス
プリング4−6の復帰力VC,,l:す、スライド受具
27に係止する如く戻る。このフライヤー固定金具]9
が戻ると同時にフライヤーJ8が戻る事によりコイル4
2ば、コイル42を押え込んでいたフック案内金具44
のR部に引掛った状態で引張られる事になるので、コイ
ル42ij該R部から滑り、コンミティター40のフッ
ク部39に引井1かる事になる。上記の如くフライヤー
固定金具19が元の状態に戻り、コイル42がコンミテ
ィター40のフック部39に引掛けられると次圧ヒータ
ー板14が矢印りで示す方向に移動し、前述のように巻
回さ′iまた単位コイル47は押操作具32が押し下げ
られると同時に固定具31が押下けられて、吐き出しビ
ン増刊金具]1の複数の吐き吊しビン10により押され
て型枠部9から外されターンテーブルlのビン2間に配
置される。前記単位コイル47が型枠部9から外される
と押操作具32は元の状態に戻るので吐き出しビン刊、
吐き出しビン取付金具11 固定金具31も元の状態に
戻る事によって単位コイル47の形成すると共にコンミ
ティター40のフック部39への引掛けが完了する事に
なる。以上のような動作を順次繰シ返し行い所定の単位
コイルを連続的に巻回して平板状の電機子コイルを形成
する。
が移動する事によってコイル42は、コンミティター4
0の側面部に引き出され、該引き出されたコイル42ヲ
フツク案内金具44の先端部45で前記コンミティター
40のフック部39の側面に押え込みすると同時に、フ
ライヤー18の押部22が押金具28によって押圧され
ていたのが解かれ元の状態に戻る。前記フライヤー18
が元の状態に戻ると同時にフライヤー固定金具19もス
プリング4−6の復帰力VC,,l:す、スライド受具
27に係止する如く戻る。このフライヤー固定金具]9
が戻ると同時にフライヤーJ8が戻る事によりコイル4
2ば、コイル42を押え込んでいたフック案内金具44
のR部に引掛った状態で引張られる事になるので、コイ
ル42ij該R部から滑り、コンミティター40のフッ
ク部39に引井1かる事になる。上記の如くフライヤー
固定金具19が元の状態に戻り、コイル42がコンミテ
ィター40のフック部39に引掛けられると次圧ヒータ
ー板14が矢印りで示す方向に移動し、前述のように巻
回さ′iまた単位コイル47は押操作具32が押し下げ
られると同時に固定具31が押下けられて、吐き出しビ
ン増刊金具]1の複数の吐き吊しビン10により押され
て型枠部9から外されターンテーブルlのビン2間に配
置される。前記単位コイル47が型枠部9から外される
と押操作具32は元の状態に戻るので吐き出しビン刊、
吐き出しビン取付金具11 固定金具31も元の状態に
戻る事によって単位コイル47の形成すると共にコンミ
ティター40のフック部39への引掛けが完了する事に
なる。以上のような動作を順次繰シ返し行い所定の単位
コイルを連続的に巻回して平板状の電機子コイルを形成
する。
以上説明したように本発明は、偏平用の電機子コイルの
単位コイルを型枠具の型枠部外周に回転ドラムと同時に
回転するフライヤーの回転によって、所定ターン数巻回
すると共に巻回されたコイルはヒーター板にて加熱装着
され、前記の如く巻回された巻終りコイルを先端をR状
に形成したフック案内金具の先端にてコンミティターの
フック部に押え込むと同時にR部に引掛けたコイルがフ
ック部に滑り込んで引掛かる事により接続されるもので
あるから、型枠部にコイルを巻回しての単位コイルの形
成とコンミティターのフック部への引掛けを連続して行
うことができるので、作業効率が良く、時間を要せず従
来よりも数多く電機子を形成し得るため量産的である等
優れた偏平用モーターの電機子を得ることができる効果
を奏する。
単位コイルを型枠具の型枠部外周に回転ドラムと同時に
回転するフライヤーの回転によって、所定ターン数巻回
すると共に巻回されたコイルはヒーター板にて加熱装着
され、前記の如く巻回された巻終りコイルを先端をR状
に形成したフック案内金具の先端にてコンミティターの
フック部に押え込むと同時にR部に引掛けたコイルがフ
ック部に滑り込んで引掛かる事により接続されるもので
あるから、型枠部にコイルを巻回しての単位コイルの形
成とコンミティターのフック部への引掛けを連続して行
うことができるので、作業効率が良く、時間を要せず従
来よりも数多く電機子を形成し得るため量産的である等
優れた偏平用モーターの電機子を得ることができる効果
を奏する。
第1図及び第2図は、本発明偏平用モーターの電機子製
造装置の正面図及び側面図。 第3図はコンミティターの側面図、第4図及び第5図は
不発明偏平用モーターの電機子製造装置の一部拡大斜視
図をそれぞれ示すものである。 ■ ターンテ−ブル 4 モーター 8 型枠具 10 ・吐き出しビン 13 回転軸14
ヒーター板 17・・回転トラム〕8 フライヤー
19・・フライヤー固定金具20 受金具 21 ・押
受金具 23 押操作金具28 抑圧金具 30 吐き
出しビン
造装置の正面図及び側面図。 第3図はコンミティターの側面図、第4図及び第5図は
不発明偏平用モーターの電機子製造装置の一部拡大斜視
図をそれぞれ示すものである。 ■ ターンテ−ブル 4 モーター 8 型枠具 10 ・吐き出しビン 13 回転軸14
ヒーター板 17・・回転トラム〕8 フライヤー
19・・フライヤー固定金具20 受金具 21 ・押
受金具 23 押操作金具28 抑圧金具 30 吐き
出しビン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ′1.平板状の単位コイルを多数配置できるターンテー
ブルと、コンミティターのフック部にコイルを押え案内
するフック案内金具と、単位コイルを加熱するヒーター
板とを有し、更に前記単位コイルを形成する型枠具と、
該型枠具から吐き出し押圧する押操作金具と連結する吐
き出しビン固定具と、前記吐き出しビン固定具のビンに
より動作する吐き出しビン取付金具と、コイルを巻回す
るフライヤーと、フライヤー゛固定金具及び受金具とス
ライド受具とを回転ドラムに備え、該回転ドラムと共に
回転するフライヤーの回転によって型枠具にコイルを巻
回した巻終リコイルをコンミティターのフック部への引
掛けを連続して行うよう構成した事を特徴とする偏平用
モーター電機子の製造方法。 2特許請求の範囲第1項記載に於て、円筒状に形成した
型枠具の一方平面部に型枠部を設けて形成した事を特徴
とする偏平用モーター電機子の製造方法。 3、特許請求の範囲第1項記載に於て、回転ドラム上に
フライヤーを可動可能に装着したフライヤー固定金具と
、該固定金具と連結した受金具とを構成し、前記フライ
ヤー固定金具と受金具が回転ドラムと同時に回転すると
共にスライド受具を係止として左右動するよう構成した
事を特徴とする偏平用モーター電機子の製造方法。 4、特許請求の範囲第1項記載に於て、型枠具の型枠部
にフフライヤーによ多巻回した巻終クコイルをコンミテ
ィターに引掛は案内するフック案内金具の先端部をR状
に形成した事を特徴とする偏平用モーター電機子の製造
方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112501A JPH0773422B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 偏平用モーター電機子の製造装置 |
DE19843422933 DE3422933A1 (de) | 1983-06-22 | 1984-06-20 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung einer ankerwicklung |
US06/623,750 US4633576A (en) | 1983-06-22 | 1984-06-22 | Method of producing armature winding and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112501A JPH0773422B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 偏平用モーター電機子の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605759A true JPS605759A (ja) | 1985-01-12 |
JPH0773422B2 JPH0773422B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=14588228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112501A Expired - Lifetime JPH0773422B2 (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 偏平用モーター電機子の製造装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633576A (ja) |
JP (1) | JPH0773422B2 (ja) |
DE (1) | DE3422933A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3640210A1 (de) * | 1985-11-25 | 1987-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Verfahren und vorrichtung zur herstellung des ankers fuer einen flachen motor |
JPS62225148A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Odawara Eng:Kk | コアレス偏平モ−タ用巻線機 |
JP2014011953A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | General Electric Co <Ge> | 電動機械のスロットからコイルを取り外すための方法及び装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3842735A1 (de) * | 1988-12-19 | 1990-06-21 | Baumueller Nuernberg Gmbh | Mit lackierten draehten bewickelter anker und verfahren zu dessen herstellung |
DE102004059889B4 (de) * | 2004-12-10 | 2007-09-27 | Aumann Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Wickeln eines Scheibenläufers für einen Scheibenläufermotor |
CN106271547B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-10-23 | 浙江薪人机电科技有限公司 | 转子换向器压入机构 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3524251A (en) * | 1968-04-08 | 1970-08-18 | Circuit Res Co | Method of manufacturing disc-type wire wound electrical machines |
JPS4895506A (ja) * | 1972-03-22 | 1973-12-07 | ||
JPS50108502A (ja) * | 1974-02-01 | 1975-08-27 | ||
US4052783A (en) * | 1976-05-17 | 1977-10-11 | Shively Lawrence A | Apparatus and method for winding armatures |
US4291456A (en) * | 1980-03-10 | 1981-09-29 | Peck Jr Kenneth E | Method of winding a commutator |
FR2486073A1 (fr) * | 1980-07-02 | 1982-01-08 | Roussel Uclaf | Nouveaux derives de l'acide cyclopropane carboxylique, leur procede de preparation, et leur application a la lutte contre les parasites |
IT1131883B (it) * | 1980-07-02 | 1986-06-25 | Montedison Spa | Processo per la sintesi stereoselettiva di ciclopropancarbossilati intermaedi per piretroidi |
JPS5829352A (ja) * | 1981-08-14 | 1983-02-21 | Hitachi Ltd | フラツトモ−タのア−マチユアコイル巻線装置 |
US4459742A (en) * | 1982-04-15 | 1984-07-17 | The Globe Tool & Engineering Company | Armature winding machine and method |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP58112501A patent/JPH0773422B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-06-20 DE DE19843422933 patent/DE3422933A1/de active Granted
- 1984-06-22 US US06/623,750 patent/US4633576A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3640210A1 (de) * | 1985-11-25 | 1987-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Verfahren und vorrichtung zur herstellung des ankers fuer einen flachen motor |
DE3640210C2 (ja) * | 1985-11-25 | 1992-12-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka, Jp | |
JPS62225148A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Odawara Eng:Kk | コアレス偏平モ−タ用巻線機 |
JPH0763212B2 (ja) * | 1986-03-27 | 1995-07-05 | 株式会社小田原エンジニアリング | コアレス偏平モータ用巻線機 |
JP2014011953A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | General Electric Co <Ge> | 電動機械のスロットからコイルを取り外すための方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3422933A1 (de) | 1985-02-14 |
DE3422933C2 (ja) | 1987-10-01 |
US4633576A (en) | 1987-01-06 |
JPH0773422B2 (ja) | 1995-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4635865A (en) | Apparatus and process for winding electrical coils | |
US2321646A (en) | Apparatus for coiling wire | |
JP2811815B2 (ja) | 回転機用固定子の製造方法 | |
US4052783A (en) | Apparatus and method for winding armatures | |
GB2263653A (en) | Making armatures for electrodynamic machines | |
JPS605759A (ja) | 偏平用モ−タ−電機子の製造方法 | |
EP0072538B1 (en) | Armature coil winding apparatus for flat motor | |
US2674181A (en) | Coil bundling apparatus | |
US4416058A (en) | Apparatus for winding coils and inserting coils and wedges into stator cores | |
JPS5858895B2 (ja) | 回転電機の巻線装置 | |
US2272263A (en) | Method of and apparatus for inserting coils in armature cores | |
GB2039805A (en) | Machine for winding and inserting coils | |
US3331403A (en) | Stator coil winding and positioning machine | |
US3337145A (en) | Coil winding apparatus | |
US4236300A (en) | Armature winding machine | |
KR900002668B1 (ko) | 편평모우터의 전기자의 제조방법 및 장치 | |
JPS5922467B2 (ja) | 単巻コイルの成形および磁気コアへの插入装置 | |
JPH0612945B2 (ja) | 多種コイル巻線装置 | |
US3021874A (en) | Coil winding means | |
US4207669A (en) | Device for manufacturing and inserting single-turn coils into magnetic core slots of electrical machines | |
JPS589574B2 (ja) | 自動巻線機のからげ装置 | |
US3557433A (en) | Machine for winding armatures of dynamo electric machines | |
SU121512A1 (ru) | Устройство дл автоматической сборки нецоколеванных миниатюрных ламп накаливани | |
JP3513527B2 (ja) | 多線コイルの巻線方法および巻線装置 | |
JPS6148242B2 (ja) |