JP2001086867A - 白菜頭部結束機 - Google Patents

白菜頭部結束機

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JP2001086867A
JP2001086867A JP26663099A JP26663099A JP2001086867A JP 2001086867 A JP2001086867 A JP 2001086867A JP 26663099 A JP26663099 A JP 26663099A JP 26663099 A JP26663099 A JP 26663099A JP 2001086867 A JP2001086867 A JP 2001086867A
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JP
Japan
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binding
chinese cabbage
head
drum
shaped elastic
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26663099A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosen Kamiya
弘践 上谷
Kenji Yoshinari
賢治 吉成
Minoru Matsuoka
実 松岡
Seiichi Arima
誠一 有馬
Hideaki Fukuyama
英昭 福山
Takashi Ito
貴志 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 白菜頭部の結束作業を不自然な体勢になる
ことなく能率的に行える結束機を提供する。 【解決手段】 移動車両の機体後部に、土に植わった
白菜11の頭部を結束テープ14で結束するための結束
作業部2を配設する。さらに、この結束作業部2に、機
体の前進に伴って白菜11の開いた外葉を両側方より挟
持しながら引き上げて中心部に近づけるための遊転自在
の太鼓状弾性ローラ10を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出荷前の越冬を目
的とする白菜頭部の結束機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】白菜は、その出荷時期との関係で、出荷
前のある期間は土に植えたままで待機させておくのが通
常である。つまり、白菜を越冬して収穫するので、霜害
等の防止のため、開いた外葉を引き上げて結球部を包む
ようにしてひもで縛り、白菜の頭部を結束する作業が行
われていた。
【0003】しかしながら、上述の結束作業は、作業者
が1株ごとに腰を曲げた姿勢で行っているため、作業の
能率が悪い上に重労働を強いられ、改善が望まれてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解決するためになされたものであり、その目的と
するところは、白菜頭部の結束作業を不自然な体勢にな
ることなく能率的に行える結束機を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、移動車両の機体後部に、土に植わった白
菜の頭部を結束するための結束作業部を配設するととも
に、機体の前進に伴って白菜の開いた外葉を両側方より
挟持しながら引き上げて中心部に近づけるための遊転自
在の太鼓状弾性ローラを設けたことを特徴とする白菜頭
部結束機である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明に係る白菜
頭部結束機の移動車両の側面図、図2はこの移動車両に
配設される結束作業部の構成を示す背面図、図3は同斜
視図である。本発明に係る白菜頭部結束機は、移動車両
1の機体後部に、土に植わった白菜11の頭部を結束す
るための結束作業部2を配設してなるものである。移動
車両1は、1畦1条に植えられた白菜を跨ぐようにして
走行する歩行型車両で、例えば図1に示すような移植機
の移動車両部を利用することができる。また、詳しくは
後で述べるが、上記結束作業部2には、機体の前進に伴
って白菜の開いた外葉を両側方より挟持しながら引き上
げて中心部に近づけるための左右一対の太鼓状弾性ロー
ラを設けている。
【0007】オペレータは、操作ハンドルを手で持ちな
がら、移動車両1の前進走行とともに、畦と畦の間を歩
行移動していく。このとき、上記太鼓状弾性ローラによ
り、機体の前進に伴って白菜の開いた外葉を両側方より
挟持して引き上げ、結束テープ14で両側方から挟むよ
うにして束ね、白菜の頭部を結束する。
【0008】次に、上記結束作業部2の構成について説
明する。上記結束作業部2は、図2及び図3に示すよう
に、四角板状のフレーム3、モータベース4、チェンケ
ース8、太鼓状弾性ローラ10等を配置して構成してい
る。上記フレーム3の上面ほぼ真中にモータ5を備え、
その出力はスクリュー軸6を介して伝達されモータベー
ス4が上下スライドするようになっている。このとき、
フレーム3とモータベース4のそれぞれを鉛直方向に貫
通して設けられた左右2本のガイド部材7、7によって
案内される。
【0009】また、モータベース4内に配置されたモー
タ12の出力はギア、プーリ、無端ベルトを介して伝達
され、モータベース4の下方に位置する左右のチェンケ
ース8、8内に配置されたチェン9、9をそれぞれ駆動
する。各チェン9には、その一端にアタッチチェン16
及びバー(回転軸)15を介して、畦の長手方向に沿っ
た軸廻りで回転自在に取付けた太鼓状弾性ローラ10を
備え(図4参照)、各チェン9の回転に伴って、左右の
各太鼓状弾性ローラ10、10は上方へ遊転自在に移動
できるように構成されている。太鼓状弾性ローラ10は
例えばスポンジで形成することができる。
【0010】また、上記太鼓状弾性ローラ10の進行前
方に、畦の長手方向に沿って前方が下がるように傾斜し
たナローガイド17が設けられ、該ナローガイド17の
内側に傾斜に沿って複数のローラ18が回転自在に取付
けられている(図5参照)。さらに、上記左右のチェン
ケース8、8の背部に結束テープホルダ13が左右一対
取付けられており、ここより繰り出される左右の結束テ
ープ14、14によって白菜11の頭部を結束する。
【0011】次に、以上の構成に係る結束作業部2の動
作について説明する。上記移動車両1の前進走行に伴
い、結束作業部2は畦に沿って移動していく。するとま
ず、左右のナローガイド17、17及びローラ18、1
8……が白菜の外方に垂れ下がった外葉の下に入り込
み、ナローガイド17の傾斜に沿うようにして外葉をあ
る高さまで持ち上げていく。こうして、ある高さまで外
葉が持ち上がったところで、後から移動してくる左右の
太鼓状弾性ローラ10、10が外葉の下に入り込む。そ
して、左右の太鼓状弾性ローラ10、10がチェン9の
回転とともに上方に移動していくのに伴い、白菜の両側
方より挟持しながら外葉をさらに引き上げて中心部に近
づける。次いで、この外葉を引き上げた状態で、白菜の
両側方から結束テープ14で挟むようにして束ね、白菜
頭部を結束する。
【0012】以上のごとく、垂れ下がった白菜の外葉を
左右一対の太鼓状弾性ローラ10、10で挟んで持ち上
げるので、外葉を傷めずに引き上げることができる。ま
た、ローラが中央部がくぼんだ太鼓状に形成されている
ので、白菜の丸みに沿うように外葉を持ち上げて本体に
近づけることができる。さらに、ローラを用いることに
より垂直抗力のみが働くので、ローラが接触しても摩擦
により外葉を傷めることがない。なお、本実施形態で
は、上記太鼓状弾性ローラを左右一対設ける構成として
いるが、必ずしもそれに限定される訳ではなく、例えば
左右に2本づつローラを設ける構成としてもよい。ま
た、上述のナローガイド17及びそれに取付けた複数の
ローラ18を設けない構成としても構わないが、このナ
ローガイド17等を設けることにより、垂れ下がった外
葉をある程度持ち上げておいてから、太鼓状弾性ローラ
10がその外葉の下面にスムースに入り込めるため、外
葉をより確実に引き上げることができる。
【0013】次に、白菜頭部結束機の別の実施形態につ
いて説明する。本実施形態に係る白菜頭部結束機は、図
6に示すように、移動車両20の機体後部に、土に植わ
った白菜22の頭部を結束テープ23で結束するための
結束作業部21を配設してなる。移動車両20は前記の
移動車両1と同様の構成のものである。また、結束作業
部21には、開いた外葉を引き起こすための引き起こし
ラグと、外葉を束ねた状態で白菜頭部を結束するための
テープ結束部とを備えている。
【0014】次に、上記引き起こしラグについて説明す
る。この引き起こしラグ24、24は、図7に示すよう
に、白菜22の両側方を通過する位置に左右一対設けら
れ、畦の長手方向に沿った軸廻り(軸24a廻り)で回
転する板状の部材である。この左右一対の引き起こしラ
グ24、24が白菜22の前後を通過するとき、白菜本
体に接触し破壊しないようなタイミングで、引き起こし
ラグ24、24が下から上に(つまり図示する矢印方向
に)回転して、白菜22の前後方向(株間側)に垂れ下
がった外葉を上に引き上げ、白菜本体に近づける。この
外葉引き上げの様子を図7及び図8に示している。
【0015】この引き起こしラグ24は、図9に示すよ
うな構成にて回転する。すなわち、ラグ駆動軸25と一
体的に設けた一部切欠き円板状のカム26が、軸24a
廻りで回転自在の引き起こしラグ24の一側部に一体に
設けた係止片27と係合し、畦の長手方向に沿った軸廻
りで上記カム26を回転させることにより、上記引き起
こしラグ24を間欠的に回転させる。カム26の回転と
引き起こしラグ24の回転との関係を図10によって説
明する。
【0016】まず、引き起こしラグ24が自重で下向き
の状態(同図(a))からカム26の回転に従って下か
ら上向きに回転していく(同図(b))。引き起こしラ
グ24が上向きの状態になり、これを少し過ぎると、自
重でカム26の回転より早く下向きに回転する(同図
(c))。このとき、引き起こしラグ24は一旦カム2
6に当接するので、慣性で回りすぎないようになってい
る。そして、引き起こしラグ24が下向きの状態になる
と、カム26との係合が外れ、カム26のみが回転して
いく(同図(d))。再び、カム26と係合すると(同
図(a)の状態)、以上の動作を繰り返す。
【0017】こうして、引き起こしラグ24は、下から
上に向かって一定速度で回転し、次いで速やかに下向き
に下がるという動作を繰り返していく。そして、引き起
こしラグ24が上向きに回転するときに上述の外葉を引
き上げる動作を行い、次の株へ移動中は引き起こしラグ
24が下向きに下がって作用しない。このように、極め
て簡単な構成にて外葉の引き上げを行うことができ、次
のテープ結束を確実にすることができる。
【0018】次に、上記テープ結束部について説明す
る。図11に示すように、白菜の両サイドに、平面視で
進行後方が狭まるように付勢された左右一対のアーム3
0、30を設け、各アームの進行前方端は図示しない取
付フレームに回動自在に軸支されている。そして、各ア
ーム前方端に取付けたバネ34、34によって、各アー
ムの進行後方端同士が接触し閉じるように付勢されてい
る。さらに、各アームの進行後方端には回転自在のロー
ラ32、32が設けられており、各アームの側面にある
結束テープホルダ31、31に巻回された結束テープ2
3が両側のローラ32、32の合わせ面より繰り出され
るように構成されている。
【0019】以上の構成において、まず、テープ接着手
段33(例えば、ステープル、溶着等)により、両側の
ローラ32、32の合わせ面より繰り出される結束テー
プ23同士を接着する。結束作業部の前進に伴って、各
アームの後方側が白菜22を挟む形で接触する(図11
(a)参照)。そして、両側のアームはバネ34、34
の付勢力によって白菜に押し付けられているため、その
先端にある両ローラ32、32は、前記引き起こしラグ
24によって引き上げられた外葉に接触しながら、結束
作業部の前進とともに白菜の丸みに沿うように移動して
いき、両ローラで外葉を白菜本体に密着させつつ結束テ
ープ23を同時に白菜の周りに巻き付けていく(同図
(b)参照)。結束テープ23が白菜全体に巻き付いた
時点で、再び上記テープ接着手段33により結束テープ
23同士を接着する。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る白菜頭部結束機によれば、移動車両の機体後部に、
土に植わった白菜の頭部を結束するための結束作業部を
配設し、機体の前進に伴って白菜の開いた外葉を両側方
より挟持しながら引き上げて中心部に近づけるための遊
転自在の太鼓状弾性ローラを設けることにより、垂れ下
がった白菜の外葉をこの太鼓状弾性ローラで挟んで持ち
上げるので、外葉を傷めずに引き上げることができる。
また、このローラの中央部がくぼんだ太鼓状に形成され
ているので、白菜の丸みに沿うように外葉を持ち上げる
ことができ、さらに、ローラを用いることで垂直抗力の
みが作用するので、ローラが接触しても摩擦により外葉
を傷めることはない
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る白菜頭部結束機の移動車両の側面
図である。
【図2】同結束機の結束作業部の構成を示す背面図であ
る。
【図3】同結束作業部の斜視図である。
【図4】太鼓状弾性ローラの取付構造を示す斜視図であ
る。
【図5】ナローガイドに取付けるローラの取付構造を示
す側面図である。
【図6】白菜頭部結束機の別の実施形態を示す斜視図で
ある。
【図7】引き起こしラグの動作を示す斜視図である。
【図8】引き起こしラグの動作を示す側面図である。
【図9】引き起こしラグの回転駆動の構造を示す斜視図
である。
【図10】カムの回転と引き起こしラグの回転との関係
を示す図である。
【図11】テープ結束部の構成と作用を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 移動車両 2 結束作業部 3 フレーム 4 モータベース 5 モータ 6 スクリュー軸 7 ガイド部材 8 チェンケース 9 チェン 10 太鼓状弾性ローラ 11 白菜 12 モータ 13 結束テープホルダ 14 結束テープ 17 ナローガイド 18 ローラ 20 移動車両 21 結束作業部 24 引き起こしラグ 25 ラグ駆動軸 26 カム 27 係止片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松岡 実 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 有馬 誠一 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 福山 英昭 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 伊東 貴志 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 Fターム(参考) 2B022 AA01 AB11 DA19 2B075 AA10 GA06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動車両の機体後部に、土に植わった白
    菜の頭部を結束するための結束作業部を配設するととも
    に、機体の前進に伴って白菜の開いた外葉を両側方より
    挟持しながら引き上げて中心部に近づけるための遊転自
    在の太鼓状弾性ローラを設けたことを特徴とする白菜頭
    部結束機。
JP26663099A 1999-09-21 1999-09-21 白菜頭部結束機 Withdrawn JP2001086867A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26663099A JP2001086867A (ja) 1999-09-21 1999-09-21 白菜頭部結束機

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JP2001086867A true JP2001086867A (ja) 2001-04-03

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ID=17433504

Family Applications (1)

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JP26663099A Withdrawn JP2001086867A (ja) 1999-09-21 1999-09-21 白菜頭部結束機

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JP (1) JP2001086867A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7384348B2 (ja) 2020-03-16 2023-11-21 東洋精機株式会社 野菜結束装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205