JP2506192Y2 - 桝用アダプタ - Google Patents

桝用アダプタ

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JP2506192Y2
JP2506192Y2 JP1992077519U JP7751992U JP2506192Y2 JP 2506192 Y2 JP2506192 Y2 JP 2506192Y2 JP 1992077519 U JP1992077519 U JP 1992077519U JP 7751992 U JP7751992 U JP 7751992U JP 2506192 Y2 JP2506192 Y2 JP 2506192Y2
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勝之 落
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神戸樹脂工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、汚水、雨水等の下水
用の桝に排水枝管等を接続するために使用する桝用アダ
プタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図7に示すように、宅地内
の排水本管1に台所、洗面所、浴室等からの口径の小さ
い排水枝管2を接続するにあたっては、排水本管1に例
えばY継手3を接続し、このY継手3の枝管受口4に短
管5を接続し、この短管5の他端にY継手8を接続す
る。そして、このY継手8の他端の受口7にブッシング
11を接続し、このブッシング11の小径側の管接続孔
15に台所等からの枝管2を接続する構成が採られてい
る(実公昭62−7914号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のブッシング
11は、図8に示す左側端部20を図7に示す継手8の
内面に設けたストッパ部(段部)21に当接させること
により、このブッシング11の嵌挿位置を決める構成と
なっている。従って、例えば、左側端部20とストッパ
部21との間に砂、塵等が介在した状態でこのブッシン
グ11を継手8の受口7に嵌挿すると、左側端部20と
ストッパ部21との間に隙間ができた状態でブッシング
11が接続される。その結果、この継手8に排水を通す
と、この隙間に砂、塵等が堆積したり、引っ掛かること
により、排水枝管2の開口面積を減少させるという問題
がある。
【0004】そして、例えば、排水枝管2が破損等し
て、この排水枝管2を新しいものと取り替える場合、排
水枝管2の呼び径を確認する必要がある。しかし、排水
枝管2の呼び径は、例えばブッシング11の連結部14
の表面や排水枝管2の表面に表示されているので、これ
らの表示は掃除用管19を通して目で確認することは困
難なことである。従って、例えば地面を掘り起こして地
中に埋設されている排水枝管2の呼び径を目で見て確認
する必要があり、このとき、同じ呼び径の新しい排水枝
管2を用意していない場合は、この掘り起こした地面を
一旦埋めた後に、排水枝管2を取り替える為に再び掘り
起こす必要があるという問題がある。
【0005】本考案は、上記問題点を解決する桝用アダ
プタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の考案は、被接続管
を接続するための開口部と、この開口部の基端部と結合
し上記開口部の内径よりも小さい内径の桝本体に形成さ
れている内周面と、上記開口部の内周面と上記桝本体の
内周面との間に形成された段部である被係合部と、を有
する桝の上記開口部と被接続管とを接続するための桝用
アダプタにおいて、 上記桝の上記開口部の内径と略同一
の外径に形成した外周面と該外周面の内側位置に設けて
あり被接続管の外径と略同一の内径に形成した内周面と
を有する略筒状のアダプタ本体と、 上記アダプタ本体の
上記桝側に向かって嵌挿される一方の開口端部に設けて
あり先端の外周縁が上記桝本体の上記内周面と略接する
と共に、内周面が上記被接続管の内周面と上記桝本体の
上記内周面とを接続する傾斜面として形成されている被
覆部と、 上記被覆部の上記外周面と上記アダプタ本体の
上記外周面との間に形成されて上記被係合部と係合する
形状であり上記アダプタ本体の上記桝に対する位置決め
用の係合部と、を具備する構成としたことを特徴とする
ものである。
【0007】第2の考案は、第1の考案において、上記
被覆部の内周面の上記桝の掃除口から見える位置に上記
被接続管のサイズを示す表示を設けた構成としたことを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】第1の考案によると、桝の開口部にこの桝用ア
ダプタ(以下、単に「アダプタ」という。)を嵌挿し、
このアダプタの内周面が形成する管接続孔に被接続管を
嵌挿することにより、桝の開口部とこの開口部と異径の
被接続管とを接続することができる。そして、このアダ
プタを桝の開口部に嵌挿したとき、アダプタの係合部が
桝側に設けた被係合部と係合して、アダプタの筒方向の
位置決めがなされる。そして、アダプタが桝の開口部に
嵌挿した状態で、アダプタの被覆部(開口端部)がアダ
プタの係合部と桝の被係合部との当接箇所を覆うことが
できる。
【0009】また、一般に桝の掃除、点検を行うための
掃除口が桝の上面に穿設されている。第2の考案による
と、本体の桝の置く側に嵌挿される側の端面のうち少な
くとも桝の掃除口から見える位置に、被接続管の少なく
とも呼び径を含む各種規格のサイズを表示してあるの
で、被接続管のサイズを桝の掃除口を介して確認するこ
とができる。
【0010】
【実施例】本考案の一実施例を図1乃至図4を参照して
説明する。図3は、この桝用アダプタ22(以下、単に
「アダプタ22」という。)を嵌挿接着した下水桝23
の縦断面図であり、図4は図3の下水桝23の平面図で
ある。この下水桝23は、図3に示すように、被接続管
を接続するための開口部24、25を左右の各端部に1
つづつ設けてあり、上面には掃除及び点検用の掃除口2
6を穿設してある。そして、図3に示す下水桝23の左
側の開口部23にアダプタ22を嵌挿接着してあり、こ
のアダプタ22にこの開口部23よりも呼び径の小さい
被接続管(排水枝管27)を嵌挿接着してある。また、
図3に示す下水桝23の右側の開口部25には短管28
を嵌挿接着してある。この短管28は、排水本管(図示
せず)と接続する。
【0011】アダプタ22は、図1に示すように、本
(請求項1に記載のアダプタ本体)29と、案内面30
と、被覆部31とを備えている。本体29は、図1に示
すように、外周壁32と内周壁33とからなる略短円筒
状であり、図2(図2は、アダプタ22を図1の右方向
から見た右側面図である。)に示すように内周壁33の
中心軸を外周壁32の中心軸に対して上方に少しずらし
て形成してある。そして、本体29の外周面34の外径
は、下水桝23の開口部24の内径と略同一の寸法に形
成してあり、内周面35の内径を枝管27の外径と略同
一の寸法に形成してある。
【0012】案内面30は、図1に示すように、本体2
9の図1の左側端部の外周面34と内周面35との間に
形成してあり、左側端部から右側端部に向かうに従って
内径が徐々に小さくなるじょうご状に形成してある。こ
の案内面30が形成されている案内壁36が外周壁32
と内周壁33とを結合している。なお、案内面30を図
1の左側の開口端部の全域に亘って設けたが、内周面3
5の開口縁(本体29の内周縁)のみにこの案内面30
を設け、この左側端部の外周縁に沿う部分には案内面3
0を設けない構成とすることができる。
【0013】被覆部31は、図1に示すように、本体2
9の下水桝23に向かう図1の右側の開口端部に嵌合す
るじょうご状の部材である。そして、先端の開口縁37
が図3に示すように、下水桝23の内周面(請求項1に
記載の桝本体の内周面)38と接するように、外径を内
周面38の内径と略同一の寸法に形成してある。この被
覆部31の内側に形成した傾斜面39は、図1に示すよ
うに、開口縁37から本体29の左側の開口端部側に向
かうに従って内径が徐々に小さくなっている。そして、
この傾斜面39の内径が最も小さくなる端縁が、本体2
9の内周面35の右側端部に突設した円環状の係止部4
0の斜面41と接続し、この斜面41と傾斜面39とが
一体となってじょうご状の湾曲面を形成している。な
お、被覆部31は、図1に示すように、この被覆部31
に設けた円環状の突条42が内周壁33に設けた円環状
の溝と嵌合すると共に、同じくこの被覆部31に設けた
円環状の溝43が外周壁32に設け円環状の突条と嵌合
することにより本体29と結合している。また、係止部
40は、本体29の内周面35に枝管27が嵌挿したと
きに、枝管27の先端部と当接して枝管27の筒方向の
位置決めをする機能を有している。
【0014】そして、図1に示すように、本体29の外
周壁32の右側端部が被覆部31の外周面44に対して
外側に突出する段部を形成しており、この段部が即ち係
合部45である。この係合部45は、図3に示すよう
に、アダプタ22を開口部24に嵌挿したときに、開口
部24の内周面と下水桝23の内周面38とが形成する
段部、即ち被係合部46と当接して、アダプタ22の筒
方向(図3の右方向)の位置決めをする機能を有してい
る。
【0015】また、図2に示すように、被覆部31のじ
ょうご状の傾斜面39のうち下水桝23の底側に位置す
る箇所に枝管27のサイズを示す表示50を設けてあ
る。この表示50は、従来公知の方法により設けてあ
り、例えば傾斜面39に凸部として形成してもよいし、
凹部として形成してもよい。更に、傾斜面39の表面を
腐食させて表示50を描いてもよいし、表示50を印刷
したラベルを貼着してもよい。また、枝管27のサイズ
とは、枝管27の少なくとも呼び径を含む各種規格をい
う。この各種規格は、枝管27の外径等をいう。この表
示50は、図4に示すように、下水桝23の掃除口26
から見える位置に形成してある。この実施例では、枝管
27の呼び径の「50」を表示50として設けてある。
更に、下水桝23の底面には、下水桝23の開口部2
4、25に嵌挿される短管28等の呼び径「100」、
「100」も表示してあり、図43では開口部25側の
表示の「100」が掃除口26から見えている。
【0016】次に、このアダプタ22の作用を説明す
る。このアダプタ22は、図3に示すように、下水桝2
3の開口部24に嵌挿接着し、このアダプタ22の内周
面35が形成する管接続孔に枝管27を嵌挿接着するこ
とにより、下水桝23の開口部24と異径の枝管27と
を接続することができる。そして、このアダプタ22を
下水桝23の開口部24に嵌挿したとき、アダプタ22
の係合部45が下水桝23に設けた被係合部46と係合
して、アダプタ22の筒方向(図3の右方向)の位置決
めがなされる。そして、アダプタ22が下水桝23の開
口部24に嵌挿した状態で、アダプタ22の被覆部31
がアダプタ22の係合部45と下水桝23の被係合部4
6との円環状の当接部を覆っている。これにより、例え
ば、係合部45と被係合部46との隙間に砂、塵等が介
在した状態でこのアダプタ22を下水桝23の開口部2
4に嵌挿すると、係合部45と被係合部46との間に隙
間ができた状態でアダプタ22が装着されるが、被覆部
31がこの隙間を覆っているので、この隙間に下水中の
砂、塵等が堆積したり引っ掛かることを防止することが
でき、これにより枝管27の開口面積の減少を防止する
ことができる。また、傾斜面39をなだらかな湾曲面に
形成してあるので、この下水桝23の掃除口26からブ
ラシ等を挿入してこの下水桝23等の内側を掃除する
際、ブラシ等が引っ掛からずに奥まで挿入することがで
き、掃除がし易いという作用もある。
【0017】そして、被覆部31の傾斜面39のうち、
下水桝23の底側に位置する箇所に枝管27のサイズを
表示してあるので、枝管27の呼び径を下水桝23の掃
除口26を介して確認することができる。これにより、
従来のように、枝管27に表示されている呼び径を見る
ために地面を掘り起こす必要がなく、破損した枝管27
の交換作業の手間を従来よりも軽減することができる。
【0018】また、アダプタ22の枝管27を嵌挿する
側の開口端部に枝管27の案内面30を設けてあるの
で、開口端部が損傷すると案内面30が傷つくことがあ
るが、アダプタ22の内周面35の損傷を防止すること
ができる。これにより、この開口端部が損傷したアダプ
タ22であっても、枝管27の端部をアダプタ22の内
周面35に簡単に嵌挿させることができる。そして、枝
管27の端部をこの案内面30に沿わせながらアダプタ
22の内周面35に嵌挿させることができるので、接続
作業の簡単化を図ることができる。
【0019】ただし、上記実施例のアダプタ22は、内
周面35が形成する管接続孔に呼び径が「50」の枝管
27を嵌挿できるように形成して、傾斜面39に「5
0」の表示50を設けたが、呼び径が「100」未満で
あり、「50」以外の枝管27、例えば図5に示すよう
に、呼び径が「75」の枝管27を嵌挿できるように管
接続孔を形成して、傾斜面39に「75」の表示を設け
ることができる。
【0020】そして、上記実施例では、被接続管を接続
することができる2つの開口部24、25を有する下水
桝23の一方の開口部24にアダプタ22を嵌挿させた
例を示したが、図6に示すように、被接続管を接続する
ことができる3つの開口部47、48、49を有する略
Y字状の下水桝23の図6の下方に向かう開口部49に
アダプタ22を嵌挿することができる。この場合、表示
が掃除口26の真上からは見え難いが、掃除口26の斜
め上方から呼び径「75」の表示を見ることができる。
【0021】また、本体29と被覆部31とを別個に設
けたが、両者を一体に成形することができる。更に、内
周壁33と外周壁32との間に空洞部を設けたが、両者
の間に空洞部を設けない構成とすることができる。
【0022】更に、本体29の外周壁32に対して内周
壁33を偏心して設けたが、内周壁33の中心軸線と外
周壁32の中心軸線とを同一軸線上に設けた構成とする
ことができる。
【0023】そして、枝管27のサイズを表す表示50
を1箇所に設けたが、傾斜面39の略全周に亘る複数箇
所に複数の表示50を設けた構成とすることができる。
これは、掃除口26から表示50を見え易くするためで
ある。
【0024】また、被覆部31の内側に傾斜面39を設
けたが、傾斜面39を設けずに、被覆部31を短円筒状
体とすることができる。
【0025】
【考案の効果】第1の考案は、桝用アダプタ(以下、ア
ダプタという。)が桝の開口部に嵌挿した状態で、アダ
プタの被覆部がアダプタの係合部と桝の被係合部との当
接箇所を覆っている構成である。これにより、例えば、
アダプタの係合部と桝の被係合部との間に砂、塵等が介
在した状態でこのアダプタを桝の開口部に嵌挿すると、
係合部と被係合部との間に隙間ができた状態でアダプタ
が接続されるが、アダプタの被覆部がこの隙間を覆って
いるので、この隙間に下水中の砂、塵等が堆積したり引
っ掛かることを防止することができ、これにより被接続
管の開口面積の減少を防止することができるという効果
がある。
【0026】第2の考案によると、桝の掃除口を介して
被接続管の呼び径を含む各種規格のサイズの表示を目で
確認することができるので、従来のように、被接続管に
表示されているサイズを見るためにわざわざ地面を掘り
起こす必要がないという効果がある。これにより、破損
した被接続管の交換作業の手間を従来よりも軽減するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る桝用アダプタの縦断
面図である。
【図2】同実施例の桝用アダプタの右側面図である。
【図3】同実施例の桝用アダプタを下水桝に嵌挿接着し
た状態を示す縦断面図である。
【図4】同実施例の桝用アダプタを嵌挿接着した下水桝
の平面図である。
【図5】同考案の他の実施例の桝用アダプタを嵌挿接着
した下水桝の平面図である。
【図6】同考案の他の実施例の桝用アダプタを嵌挿接着
したY字型下水桝の平面図である。
【図7】従来の管継手用ブッシングを使用した配管の縦
断面図である。
【図8】同従来の管継手用ブッシングの縦断面図であ
る。
【符号の説明】
22 桝用アダプタ 23 下水桝 24 開口部 26 掃除口 27 枝管 29 本体 30 案内面 31 被覆部 34 外周面 35 内周面 37 開口縁 38 下水桝の内周面 45 係合部 46 被係合部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被接続管を接続するための開口部と、こ
    の開口部の基端部と結合し上記開口部の内径よりも小さ
    い内径の桝本体に形成されている内周面と、上記開口部
    の内周面と上記桝本体の内周面との間に形成された段部
    である被係合部と、を有する桝の上記開口部と被接続管
    とを接続するための桝用アダプタにおいて、 上記桝の上記開口部の内径と略同一の外径に形成した外
    周面と該外周面の内側位置に設けてあり被接続管の外径
    と略同一の内径に形成した内周面とを有する略筒状のア
    ダプタ本体と、 上記アダプタ本体の上記桝側に向かって嵌挿される一方
    の開口端部に設けてあり先端の外周縁が上記桝本体の上
    記内周面と略接しており、内周面が上記被接続管の内周
    面と上記桝本体の上記内周面とを接続すると共に、上記
    被係合部、及び下記係合部を被覆する傾斜面として形成
    されている被覆部と、 上記覆部の上記外周面と上記アダプタ本体の上記外周面
    との間に形成されて上記被係合部と係合する形状であり
    上記アダプタ本体の上記桝に対する位置決め用の係合部
    と、を具備する構成としたことを特徴とする桝用アダプ
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の桝用アダプタにおい
    て、上記被覆部の内周面の上記桝の掃除口から見える位
    置に上記被接続管のサイズを示す表示を設けた構成とし
    たことを特徴とする桝用アダプタ。
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