JP2506149Y2 - ワ―クロ―デイング装置 - Google Patents

ワ―クロ―デイング装置

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JP2506149Y2
JP2506149Y2 JP1990071959U JP7195990U JP2506149Y2 JP 2506149 Y2 JP2506149 Y2 JP 2506149Y2 JP 1990071959 U JP1990071959 U JP 1990071959U JP 7195990 U JP7195990 U JP 7195990U JP 2506149 Y2 JP2506149 Y2 JP 2506149Y2
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JP1990071959U
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功司 榊原
紀夫 太田
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Aisan Industry Co Ltd
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Aisan Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は研削盤等の工作機械に対してワークのロー
デイングとアンローデイング(本考案ではローデイング
と総称する)をおこなう装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の装置としては、たとえば第6図に示すよう
に、ガイドブツシユ61により軸線方向に摺動自在にガイ
ドされたロツド62の先端部に設けた連結板63に、ワーク
把持用のメカニカルフインガ64を取付け、シリンダ65に
よりロツド62を前進後退駆動するスライダ式の排出ロー
ダ66と、同様な構造の供給ローダ67とを、水平方向に延
びるガイドロツド68によりガイドされた別個の横行台69
および70上に装架し、それぞれ横行駆動用のシリンダ71
と72により駆動する形式のものが用いられている。なお
図中Tはワークの加工位置、Uは加工済ワークの排出位
置、Vは未加工ワークの系外からの供給位置である。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが上記構成のワークローデイング装置において
は、加工位置T(たとえば研削盤のワーク加工位置)か
らの加工済ワークの取出とこれに続く未加工ワークの供
給をおこなう場合、排出ローダ66と供給ローダ67の各前
進後退動作は別個のシリンダ71,72によりおこなつてお
り、これに加えて連結板63やメカニカルフインガ64の相
互干渉を確実に避けるために排出ローダ66の後退と供給
ローダ67の前進動作の間に所定の時間間隔をおく必要が
あるため、ワークのローデイング時間がかかるという問
題があつた。
この考案は上記従来の問題点を解決するもので、ワー
クのローデイング時間を短縮できるロークローデイング
装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するためにこの考案のワークローデイ
ング装置は、先端部にワーク把持用のメカニカルフイン
ガをそなえた2本の棒状体を、該棒状体の軸線を交差さ
せた配置状態で、前記軸線方向に移動自在に支持体に支
持し、前記2本の棒状体を各軸線上で反対方向に移動す
るように連動させる連動機構と、前記棒状体を軸線方向
に駆動する駆動装置と、前記棒状体に係合して該棒状体
を前後中間停止位置で保持するストツパとを具備すると
ともに、前記支持体を前記両棒状体の軸線を含む平面に
直交する中心軸線のまわりに揺動自在に支持したことを
特徴とする。
〔作用〕
この考案のワークローデイング装置においては、支持
体に支持された2本の棒状体は、駆動装置による駆動作
用と連動機構の連動作用により、各軸線上で反対方向に
同期駆動される。従つてワーク加工位置に両軸線の交点
位置を合せた状態で、一方の棒状体とメカニカルフイン
ガを排出ローダとし、他方の棒状体とメカニカルフイン
ガを供給ローダとして動作させれば、加工位置からの加
工済ワークの取出(棒状体後退)動作と、加工位置への
未加工ワークの供給(棒状体前進)動作を同時におこな
うことができ、ローデイング時間の短縮化をはかること
ができる。
またストツパは棒状体に係合して該棒状体を前後中間
停止位置に確実に保持し、棒状体のこの前後中間停止位
置への移動は、駆動装置によつておこなわれる。
〔実施例〕
以下第1図乃至第4図によりこの考案の一実施例を説
明する。
図中、1はブロツク状の支持体で、その側面に固着し
た支軸2は図示しない基台に、該支軸の中心軸線Nのま
わりに揺動自在に支持されている。3は排出ローダ、4
は供給ローダで、共通の支持体1に取付けられている。
排出ローダ3と供給ローダ4は同一内部構造を有し、5
は支持体1に固定したシリンダで、5aはそのシリンダチ
ユーブ、5bはヘツドカバーである。6はシリンダチユー
ブ5a内に軸線7方向に摺動自在に挿入された丸棒状の棒
状体であるスライドピストンで、排出ローダ3と供給ロ
ーダ4の両スライドピストン6の軸線7,7は、第1図示
のように所定の鋭角角度θをもつて交点Pで交差するよ
うに配置され、また両軸線7,7を含む平面(第1図の紙
面)に対して、支軸2の中心軸線Nが直交する位置関係
になつている。8はスライドピストン6の先端に取付け
たメカニカルフインガで、エアシリンダ8aにより爪片8
b,8cを開閉駆動する支点開閉型のものである。またシリ
ンダ5のヘツドカバー5bには、スライドピストン6前進
駆動時にシリンダ内に圧縮空気を供給するためのエアポ
ート9が設けてある。一方シリンダ5の後端部には、ス
ライドピストン6を中間停止位置で保持するための空圧
作動式のストツパ11が設けてある。このストツパ11は、
シリンダ5のヘツドカバー5bの端部に嵌込取付けしたシ
リンダブロツク12内にピストン13を摺動自在に嵌装し、
このピストン13に固着したピストンロツド14をヘツドカ
バー5b(シリンダブロツク12のロツドカバーに相当)を
貫通させて、その一部をシリンダ5内に突出させて成
る。15はピストン13の端面位置を規制することによりス
ライドピストン6の前進および後退位置を規制するスト
ローク調整ねじであり、シリンダブロツク12のヘツドカ
バー部12aにねじ込取付されてる。また16は前進用エア
ポート、17は後退用エアポートで、ピストンロツド14の
前進および後退時に圧縮空気を供給するためのものであ
る。前記各エアポート9,16,17は、図示しない圧縮空気
供給源に接続される。
一方21は支持体1内に収容されたピニオンで、支持体
1とそのカバー22に玉軸受23,24により回転自在に支持
されている。そして両スライドピストン6,6に刻設した
ラツク25,25が、ピニオン21に噛合つており、このピニ
オン21とラツク25により連動機構26が形成されている。
なおスライドピストン6のキー溝27に嵌込んだスライド
キー28が、シリンダチユーブ5aに穿設したキー溝29に摺
動自在に嵌合しており、これによつてスライドピストン
6の軸線7まわりの回り止めがなされてる。
次に上記構成のワークローデイング装置30の動作を説
明する。先ず第1図は排出ローダ3および供給ローダ4
のスライドピストン6,6が中間停止位置にある状態を示
し、両ストツパ11の前進用エアポート16に圧縮空気を供
給して両ピストンロツド14を突出状態とし、両シリンダ
5のエアポート9は大気圧に開放してあり、両スライド
ピストン6の後端面は各ストツパ11のピストンロツド14
に当接して中間停止位置が保持される。また第3図は排
出ローダ3のスライドピストン6が前進位置に、供給ロ
ーダ4のスライドピストン6が後退位置にある状態を示
し、両ストツパ11の後退用エアポート17に圧縮空気を供
給し、前進用エアポート16は大気圧に開放して両ピスト
ンロツド14を引込状態とするとともに、排出ローダ3の
エアポート9に圧縮空気を供給し供給ローダ4のエアポ
ート9を大気圧に開放して、排出ローダ3のスライドピ
ストン6を空気圧により前進させ、そのメカニカルフイ
ンガ8のワーク把持中心を軸線7,7の交点P(第1図参
照)に一致させてある。また供給ローダ4のスライドピ
ストン6は連動機構26を介して後退駆動され、引込状態
のストツパ11のピストンロツド14に当接しており、これ
により前記排出ローダ3のスライドピストン6の前進端
位置が規制されている。なお上記と反対に供給ローダ4
側のエアポート9に圧縮空気を供給すれば、供給ローダ
4のスライドピストン6を前進位置に、排出ローダ3の
スライドピストン6を後退位置に切換えることができ
る。
次に第4図(a)〜(i)により上記構成のワークロ
ーデイング装置30を研削盤に適用した場合のワークの排
出供給動作について説明する。
先ず同図(a)に示すように未加工のワークMをメカ
ニカルフインガ8により把持した供給ローダ4とワーク
未把持の排出ローダ3を第1図示の中間停止位置とし
(詳しくはスライドピストン6が中間停止位置にあるこ
とを指すが、以後このように表現し、前進、後退位置あ
るいは動作位置についても同様とする)、研削盤の加工
位置にチヤツクされた研削加工中のワークWの中心に、
各軸線7,7の交点P(第2図参照)が一致するように、
支持体1の支軸2を位置ぎめする。次に第4図(b)に
示すように両ストツパ11のピストンロツド14を引込め、
排出ローダ3(のシリンダ5)に圧縮空気を供給して前
進させ、そのメカニカルフインガ8により加工ずみのワ
ークWを把持する。次に同図(c)に示すように供給ロ
ーダ4に圧縮空気を供給して前進させ、把持していた未
加工のワークMを研削盤側にチヤツキングさせる。この
供給ローダ4の前進動作時には、連動機構26により排出
ローダ3も同期して後退動作がおこなわれるので、ロス
タイムがなく能率的である。供給ローダ4のメカニカル
フインガ8を開いて、同図(d)で示すように供給ロー
ダ4および排出ローダ3を中間停止位置とし、次に同図
(e)で示すように支持体1を支軸2と共に該支軸の中
心軸線N(この実施例ではピニオン21の中心と一致させ
てある)のまわりに矢印X方向に、図示しない駆動装置
により回動させ、軸線7,7の交点Pを図示しない排出シ
ユートの受取部位置に一致させて停止させるとともに、
研削盤におけるワークMの研削加工を開始する。そして
同図(f)に示すように排出ローダ3を前進させて加工
済みのワークWを排出シユート上へ放出し、同図(g)
に示すように排出ローダ3および供給ローダ4を中間停
止位置へ戻したのち、排出シユートを横移動させるとと
もに図示しない供給シユートを交点Pの位置へと移動さ
せ、同図(h)で示すように供給ローダ4を前進させ
て、前記供給シユート上の未加工ワークMをメカニカル
フインガ8により把持し、同図(i)で示す中間停止位
置に両ローダを戻したのち、支持体1を支軸の中心軸線
Nのまわりに矢印Y方向に回動させて同図(a)の状態
に戻し、以下同様の動作サイクルを繰返してワークの排
出供給をおこなうのである。
この考案は上記実施例に限定されるものではなく、た
とえば両棒状体の連動機構としては、第5図に示すワー
クローデイング装置50のように、支持体1に突設した支
点ピン51により中点を軸支したリンク52の両端部に、ス
ライドピストン(棒状体)6に突設したピン53,53を係
合させたリンク式の連動機構54など、他形式の連動機構
を用いてもよい。なお第5図において、第1図と同一部
分または相当部分には第1図と同一符号を付してある。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、2本の棒状体
は軸線上で反対方向に同期駆動されるので、一方の棒状
体に取付けたメカニカルフインガによる加工済ワークの
加工位置からの取出しと、他方の棒状体に取付けたメカ
ニカルフインガによる未加工ワークの加工位置への供給
を同時におこなうことができ、ワークのローデイング時
間が短縮化できる。また2本の棒状体は共通の1個の支
持体により支持されているのでコンパクトであり、支持
体駆動装置も共通化でき、装置全体の簡潔化と低コスト
化をはかることができる。
またストツパによつて2本の棒状体を前後中間停止位
置に確実に保持でき、加工済みのワーク把持および未加
工のワークの研削盤等への供給後に、両棒状体を前後中
間停止位置に切替えるだけで未加工ワークの加工を支障
なく開始でき、ロスタイムがなく能率的であるうえ、前
後中間停止位置への棒状体の移動は棒状体往復駆動用の
駆動装置によりおこなうので、装置が簡潔ですむ。さら
に、両棒状体を前後中間停止位置に保持した状態で支持
体を中心軸線のまわりに揺動させることにより、研削盤
等にセツトした未加工ワークと干渉することなくワーク
ローデイング装置全体を加工済みワークの排出位置や未
加工ワークの供給位置に迅速容易に指向させることがで
き、能率的であるとともに、上記排出位置や供給位置を
設定する際のレイアウト上の自由度が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図はこの考案の一実施例を示し、第1図
はワークローデイング装置の縦断面図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は動作状態を示す第1図相当
図、第4図(a)〜(i)は動作順序を示す略示縦断面
図、第5図はこの考案の他の実施態様を示すワークロー
デイング装置の一部切欠正面図、第6図は従来のワーク
ローデイング装置の一例を示す正面図である。 1……支持体、2……支軸、5……シリンダ、6……ス
ライドピストン(棒状体)、7……軸線、8……メカニ
カルフインガ、11……ストツパ、21……ピニオン、25…
…ラツク、26……連動機構、30……ワークローデイング
装置、50……ワークローデイング装置、51……支点ピ
ン、52……リンク、53……ピン、54……連動機構。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部にワーク把持用のメカニカルフイン
    ガをそなえた2本の棒状体を、該棒状体の軸線を交差さ
    せた配置状態で、前記軸線方向に移動自在に支持体に支
    持し、前記2本の棒状体を各軸線上で反対方向に移動す
    るように連動させる連動機構と、前記棒状体を軸線方向
    に駆動する駆動装置と、前記棒状体に係合して該棒状体
    を前後中間停止位置で保持するストツパとを具備すると
    ともに、前記支持体を前記両棒状体の軸線を含む平面に
    直交する中心軸線のまわりに揺動自在に支持したことを
    特徴とするワークローデイング装置。
JP1990071959U 1990-07-05 1990-07-05 ワ―クロ―デイング装置 Expired - Lifetime JP2506149Y2 (ja)

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JPH0429380U JPH0429380U (ja) 1992-03-09
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