JP2505612B2 - 粘着テ―プ用基布 - Google Patents

粘着テ―プ用基布

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JP2505612B2
JP2505612B2 JP2092532A JP9253290A JP2505612B2 JP 2505612 B2 JP2505612 B2 JP 2505612B2 JP 2092532 A JP2092532 A JP 2092532A JP 9253290 A JP9253290 A JP 9253290A JP 2505612 B2 JP2505612 B2 JP 2505612B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は粘着テープ用基布に関し、さらに詳しくは、
湿潤時の強力低下が少なく、引裂き性良好な粘着テープ
用基布に関するものである。
[従来の技術] 従来、粘着テープ用基布には、レーヨンステープルか
らなるスパン糸が用いられている。
レーヨンステープルは合成繊維に比べ安価であり、ス
パン糸であることから樹脂剤との接着性に優れ、しかも
レーヨンの持つ強度特性から、テープとしての引裂き性
も優れている。しかしながら、近年レーヨンの原料であ
るパルプは減産方向にあり、供給の不安定化が出てきて
いる。またレーヨン素材は水分率が高いことから、湿潤
性の強力低下が大きく、雨などによる濡れや、長期保存
時の湿気などにより強力低下を起し、樹脂剤と基布が剥
離するなどテープとしての実用上の問題点を有してい
た。
かかるレーヨンステープル特有の強力低下を解決する
ため、ポリエステルフィラメントからなる粘着テープ用
基布の提案がなされている。例えば特開昭60−71735公
報ではフィラメントを構成する単繊維の強度及び伸度特
性を規制した無ヨリ、無のりで製織してなる粘着テープ
用基布が提案されている。また実開昭57−87079公報で
はポリマに第3成分を添加し、単繊維強度を低下させた
フィラメントからなる粘着テープ用基布が提案されてい
る。
しかしながら、これらはいづれもフィラメント(フラ
ットヤーン)で構成されているため、樹脂剤との接着性
に欠け、従来のレーヨンスパン糸からなる粘着テープに
比べ品位が劣るものであった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、レーヨンステープルからなる粘着テ
ープ用基布の欠点である湿潤時の強力低下を解決し、優
れた樹脂接着性と外観品位を有する粘着テープ用基布を
提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成する本発明の構成は次の通りであ
る。すなわち、番手(綿番手)と引張強力(g/本)の積
が7300〜13000で、かつ引張強力(g/本)と切断伸度
(%)の積が2300〜5200であるポリエステル形合成繊維
ステープルからなるスパン糸を経糸に使用し、経糸密度
20〜60本/inで製織してなることを特徴とする粘着テー
プ用基布である。
また、上記のスパン糸は、結束紡績糸からなるもので
あることが好ましい。
以下さらに詳しく本発明について説明する。
粘着テープが人の手により切断される作用は、テープ
を平面方向に引っ張る作用と、粘着テープの一端をテー
プ平面に対し直角方向に力を加え切断させる作用に大別
できる。実際はこれら両者が混在されて切断されるので
ある。
前者の作用は、粘着テープに用いられる経糸スパン糸
の引張特性で代表できる特性である。後者は、上記引張
特性に加え、樹脂剤でスパン糸が固定されていることか
ら、多少とも剪断作用を受ける。これらは、もろさに関
与するものであり、スパン糸の伸度特性で代表できる特
性である。
さらには、人の手により切断される場合、粘着テープ
を構成するスパン糸は経糸特性が関与するものである。
また切断時には瞬時であるが、経糸1本1本が順次切断
されるものである。このようなテープの切断作用(以下
総合して引裂き性という)に対して、スパン糸は両特性
を同時に満足できる設計が必要になる。一方、粘着テー
プは全体(5cm幅)として実用性能上から約10kg以上の
テープ強力が必要であり、テープの引き裂き性と実用性
能をも同時に満足できるものでなければならない。
各種スパン糸の紡績方式、番手、強伸度特性と、粘着
テープの引裂き性との関係、さらには基布の経糸密度の
関係を鋭意検討した結果、スパン糸の番手(綿番手)と
引張強力(g/本)の積が7300〜13000の範囲であり、か
つ引張強力(g/本)と切断伸度(%)の積が2300〜5200
の範囲であることが重要である。引張特性である番手・
強力積および剪断に寄与する引張強力・切断伸度積が同
時に上記範囲内でないと、優れた引き裂き性と実用性能
を同時に満足できないのである。例えば、番手・強力積
が上記範囲内にあっても、引張強力・切断伸度積が範囲
を外れ高い場合にはスパン糸の切断時間が長くなり、引
き裂き性不良と感じるのであり、しかも切断後のスパン
糸の切り口も単繊維がほつれた状態になって好ましくな
い。引張強力・切断伸度積が上記の範囲外で低い場合、
引き裂き性は良くなるが、粘着テープ用として強力が低
すぎ、実用性能を満足できなくなり、また高速織機での
製織不良などが発生する。
一方、番手・強力積は使用する単繊維強度特性に依存
しており、7300より小さいと単繊維強度が低くなり、可
紡性などの点から好ましくない。さらに番手・強力積が
高い場合、強力が高すぎ引き裂き性不良となる。
番手は上記番手(綿番手)と引張強力(g/本)の積が
7300〜13000の範囲内で、テープの経糸密度や基布の厚
さ、製織性さらにコストなど考慮して、綿番手20〜45s
の範囲の単糸であることが好ましい。また、スパン糸の
伸度(%)は、上記引張強力(g/本)と切断伸度(%)
の積が2300〜5200の範囲内で、しかも剪断効果および切
断時間に関与する良好な引き裂き性を得ることから、5
〜18%の範囲であることが好ましい。
このような強力特性を有するスパン糸は次の如き方法
で製造することができる。
スパン糸の強力S(g/本)は、スパン糸を構成する単
繊維の強度A(g/d)、スパン糸の総デニールB
(d)、JIS L1095参考1.7に準じる強さ利用率をP
(%)とすると、 S=A×B×P(g/本)で表せる。Pは一般に単繊維
の繊度、繊維長、ヨリ数、紡績方式などにより決まるも
のである。
紡績方式についてみると、一般の実よりを有するリン
グ糸の場合、我々の知見によればP=48〜55%である。
オープンエンド糸ではP=42〜52%である。
例えば、綿番手30sで、単繊維の強度範囲を求める
と、テープに必要なスパン糸の番手(綿番手)と引張強
力(g/本)の積が7300〜13000の範囲であることから、
スパン糸の引張強力Sは243.3〜433.3g/本の範囲であ
り、総デニールBが177.2dであり、P=55%とすると、
使用する単繊維の強度Aは2.50〜4.45g/dである。
結束紡績の場合のPはほぼ38〜50%であり、リング糸
と同一原綿を用いても20%程度強度の低い紡積糸が得ら
れることから、単繊維強度を低下させずにスパン糸の強
力を低下させることができるため、結束紡績法とするこ
とは有効である。結束紡績法としては特に限定されない
が、例えば、通常のステープルからなる繊維束をドラフ
トした後、流体仮ヨリノズルに、オーバーフィード状態
で通過させ、中央に位置する繊維を流体ノズルにより仮
ヨリし、しかる後、両端あるいは外周部に位置しほとん
ど仮ヨリ作用を受けない結束繊維束を発生せしめ、ノズ
ル通過後、解ネンして結束化し、デリベリーローラで引
き取る紡績方式を採用することができる。従って、結束
紡績糸は実質的には無ヨリの芯繊維束と該繊維束をらせ
ん状に巻回結束する巻き付き繊維から成っており、実ヨ
リからなるリング糸に比べ大幅に低強力のスパン糸が得
られるのである。また結束紡績糸の強力はオーバーフィ
ード率により左右され、一般にフィード率は4〜20%が
好ましい。
本発明のスパン糸を構成する合成繊維素材はポリエス
テル系合成繊維100%からなるスパン糸に限られる。単
繊維の強伸度特性は特に限定されないが、ポリエステル
系では強度2.5〜6.0g/d、伸度40〜40%がよい。
ポリエステル系以外の繊維では本発明の湿潤時の強力
低下の少ない、しかも良好な引裂き性を得る強伸度特性
を有するスパン糸とすることはできない。
ここで、スパン糸の引張強力及び伸度は、JIS L1095
7.5.1に準じ、試験器は定速伸長型野テンシロンを用
い、つかみ間距離20cm、引張速度はつかみ間隔の100%
で行った。
また、テープの強力は上記スパン糸の引張強伸度測定
法に準じ、つかみ間隔50mm、つかみ間距離20cm、引張速
度はつかみ間隔の100%で行った。湿潤時のテープの引
張強力は、JIS L1095 7.5.に準じ、水(20±2℃)に5
時間浸漬して上記方法で行った。強度低下率(%)は
{(浸漬前強力−浸漬後強力)/浸漬前強力}×100で
表したものである。
本発明の基布はスパン糸の番手(綿番手)と引張強力
(g/本)の積が7300〜13000で、かつ引張強力(g/本)
と切断伸度(%)の積が2300〜5200の範囲であるスパン
糸を経糸に用い、経糸密度20〜60本/inで製織すること
によって得られたものが好ましい。
テープ強力は実用性能上、5cm幅テープで10kg以上、
少なくとも9kg以上が必要あり、これ以下ではテープと
して業界の規格にパスしないのである。
経糸密度が20本/in以下ではテープとしての良好な強
度が得られず、太番手糸を用いて強度アップを狙っても
基布が厚くなり、ポリエチレンやのり材の量が増し、し
かもテープが嵩高になり好ましくない。またテープ表面
が凹凸になり、テープとしての接着性が劣るほか、加工
時に基布が目づれを起こすことから好ましくない。また
60本/in以上では高強力になり良好な引裂き性が得られ
ないのである。粘着テープのタテ糸密度の設計として
は、スパン糸の総経糸本数は5cm幅では経糸密度(本/i
n)×2であり、スパン糸の引張強力(g/本)の積がス
パン糸の総強力である。これらスパン糸の総強力と実測
のテープ強力の関係すなわち、両者間の利用率はほぼ70
%であり、スパン糸の引張強力(g/本)×経糸密度(本
/in)×2×0.7の値が10000〜22000の範囲になるよう決
めるのが良い。
一方、基布のヨコ糸密度は特に限定されないが、切り
口の綺麗さから15〜80本/inがよい。またヨコ糸に用い
る糸種も特に限定されず、本発明のスパン糸を用いても
よく、また他のスパン糸およびフイラメント糸いずれで
もよい。
[実施例1〜3][比較例1〜6] 単繊維強度がそれぞれ2.8,4.6,6.0g/dのポリエステル
系2d×51mmステープル100%を通常のリング紡績方式に
より綿番手15s,30s,45sをヨリ係数K=3.3としてそれぞ
れヨリ数12.8,18.1,22.T/inの各種紡績糸を作成した。
比較として市販のレーヨン100%、番手30sを同時に用い
た。これらの紡績糸を経糸および緯糸として用い、経糸
密度を45本/in、緯糸密度35本/inの基布を作成した。
この基布を水洗後テンターに通し、溶融ポリエチレン
をラミネートした後、裏面にブチルゴムをコーティング
し、25mに定長巻きのロールを幅5cmに切断し粘着テープ
を作成した。
粘着テープの引張強力および引き裂き性、湿潤時の低
下率を調査した。結果を表1に示した。なお、湿潤時の
粘着テープの強力低下率は20℃±2℃の水に5時間浸漬
した後の値である。
比較例1の15s糸は、番手・強力積は本発明の範囲内
にあるものの、強力・伸度積が5517と高く、引き裂き性
は不良であった。また比較例2の45c糸は、番手・強力
積および強力・伸度積が低く、テープ強力が8.7kg/5cm
幅で不合格であった。
さらに単繊維強度4.6g/dを用いた15s糸(比較例3)
は強力・伸度積が高く引き裂き性は不良であった。単繊
維強度6.06g/dを用いた15s,30s,45s(比較例4、5,6)
はいずれも、番手・強力積および強力・伸度積ともに高
く本発明の範囲を外れており、引き裂き性はまったく不
良であった。
また、合成繊維100%からなるスパン糸は、湿潤時の
テープの強力低下率はいずれも0.3〜1.4%程度である
が、比較例7のレーヨン糸は56%と大幅な低下を示し
た。
実施例1〜3はテープ強力も高く、引き裂き性良好な
粘着テープが得られた。
[実施例4,5] 実施例2,3および比較例4〜6と同様の4.6,6.0g/dの
2種のポリエステル2d×44mm,100%を結束紡績方式でノ
ズル圧空2kg/cm2、ノズル出口部内径2.8mmφ、ニューマ
負圧200mgHg下でそれぞれ綿番30s,45sを得た。実施例1,
3と同様、粘着テープを作成した。粘着テープの引張強
度および引き裂き性、湿潤時の低下率を調査した。結果
を表1示した。
表1で実施例4は安価なスパン糸であり、しかも実施
例2と同様、テープ強力も高く、良好な引き裂き性を同
時に満足できる粘着テープが得られた。また、比較例6
のリング糸に対して、結束紡績糸の実施例5はテープ強
力も高く、引き裂き性良好な粘着テープが得られた。
[実施例6〜10][比較例8、9] 実施例1の30sスパン糸および実施例1と同一の単繊
維強度が2.8g/dのポリエステル系2d×51mmステープル10
0%のリング紡績糸、綿番手20s、ヨリ数14.8T/inの紡績
糸をタテ糸およびヨコ糸として用いて、20sではタテ糸
密度を15,20,30本/inに、30sではタテ糸密度を45,50,6
0,70本/inに変更しヨコ糸密度は35本/inで一定にした基
布に、実施例1と同一の加工法で粘着テープを作成し
た。粘着テープの引張強力および引き裂き性、湿潤時の
低下率を調査した。結果を表1示した。比較例8ではタ
テ糸密度が15本/inと少なく、テープ強力は7.6kg/5cmで
実用性能をパスできなかった。しかもテープが嵩高にな
り、加工時に基布が目づれを起こし好ましくなかった。
また70本/inの比較例9では高強力になり良好な引裂き
性が得られなかった。タテ糸密度20〜60本/inの実施例
6〜10はテープ強力も高く、引き裂き性良好な粘着テー
プが得られた。
[発明の効果] 本発明の粘着テープ用基布は、以上の構成としたこと
により、合成繊維からなるスパ糸の、番手、強伸度特性
を適正化しタテ糸として用い、良好な樹脂接着性と引裂
き性さらにはレーヨンテープル特有の湿潤時の強力低下
を大幅に低減できるという優れた効果を奏するものであ
る。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−218676(JP,A) 特開 昭63−21950(JP,A) 特開 昭61−194221(JP,A) 実開 平2−102450(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】番手(綿番手)と引張強力(g/本)の積が
    7300〜13000で、かつ引張強力(g/本)と切断伸度
    (%)の積が2300〜5200であるポリエステル系合成繊維
    ステープルからなるスパン糸を経糸に使用し、経糸密度
    20〜60本/inで製織してなることを特徴とする粘着テー
    プ用基布。
  2. 【請求項2】スパン糸が、結束紡績糸からなる請求項1
    記載の粘着テープ用基布。
JP2092532A 1990-04-05 1990-04-05 粘着テ―プ用基布 Expired - Lifetime JP2505612B2 (ja)

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