JP2011032375A - 防水材 - Google Patents

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正樹 金野
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肇 山崎
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【課題】瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間に介在せしめて屋根の防水性を保持させるため、又は外壁の窓等の開口部周辺の防水性を保持させるため、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位における防水性を保持させるためのもので、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことなく、特定個所に合わせて手切れ(手裂き)により切断できるようにした防水材を提供する。
【解決手段】本発明に係る防水材は、基材の表面に防水粘着層3を形成した防水材において、前記基材2に手切れ性のある素材、例えば、紙や手切れ可能な不織布のほか、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムを用いるとともに、前記防水粘着層3に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とし、住宅防水分野において手切れ性を実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間に介在せしめて屋根の防水性を保持させるため、又は外壁の窓等の開口部周辺の防水性を保持させるため、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位における防水性を保持させるための防水材に関するものである。
屋根下葺材の防水作業あるいは外壁の窓等の開口部周辺の防水作業等において、通常に使用されている防水テープは、ブチルゴム系、アクリル系、天然ゴム系、イソプレンゴム系、スチレンブタジエンゴム系、スチレン・ブタジエンブロック共重合体系、ポリイソブチレン系、シリコーンゴム系、ポリビニルイソブチルエーテル系、クロロプレンゴム系、ニトリルゴム系、グラフトゴム系、再生ゴム系、またはこれらの混合系、これらとアスファルトとの混合系の粘着材が基材に成層されている。この基材には、ある程度の強度がある合成繊維不織布やフィルム、織布やそれらのラミネート品などが用いられている。
しかしながら、防水作業には、ある程度の強度のある防水材を使用することから、防水材を防水施工面に合わせて切断する場合、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことが必要である上に、防水作業は住宅等の建築現場の中でも狭く足場が悪いなどの作業環境の中で行われた。特に、作業環境の悪い中でカッターナイフやハサミなどの切断工具の使用は手指を切るなどの怪我の危険もあったし、カッターナイフの使用は、そのナイフの刃に粘着材が付着して切れなくなり易く、したがって、随時、刃を掃除したり交換する面倒があった。
本発明は上記の問題を解消するためのもので、その目的とするところは、防水作業等において、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことなく、特定個所に合わせて手切れ(手裂き)により切断できるようにした防水材を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る防水材は、基材表面に防水粘着層を形成した防水材において、前記基材に手切れ性のある素材を用いるとともに、前記防水粘着層に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とし、住宅防水分野において手切れ性を実現できるように構成した。
また、請求項2に記載の防水材は、前記基材に用いる素材が、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムであることを特徴とし、幅方向又は縦方向に直線的に手切れできるように構成した。
更に、請求項3に記載の防水テープは、前記防水粘着層が主成分となるエラストマーに粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤、フィラー、架橋剤を加えることを特徴とし、防水粘着層が手切れし易い凝集力が得られるように構成した。
本発明によれば、基材表面に防水粘着層を形成した防水材において、前記基材に手切れ性のある素材を用いるとともに、前記防水粘着層に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴としているから、住宅防水分野に使用する防水テープでの幅方向の手切れが実現でき、防水施工時にカッターナイフやハサミなどの切断工具を一切使うことがなく、施工性を向上させ得る。また、カッターナイフやハサミなどの切断工具の刃に粘着材が付着してしまうために、刃の掃除や交換をする面倒さがない上に、カッターナイフで手指を怪我させて仕舞うことの危険もないなど各種の優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の防水材によれば、前記基材に用いる素材が、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムであることを特徴としているから、幅方向又は縦方向に直線的に手切れでき、施工性の向上に寄与できるという優れた効果を奏するものである。
更に、請求項3に記載の防水材によれば、前記防水粘着層が主成分となるエラストマーに粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤、フィラー、架橋剤を加えることを特徴としているから、防水粘着層が手切れし易い凝集力が得られ、手切れ性を阻害しないという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1は本願防水材をロール状に巻いた場合の斜視図、図2は手切れ素材からなる基材の略示的平面図、図3は幅方向に手切りしている状態を示す斜視図、図4は本願防水材の略示的構成図で、(a)は両面防水材、(b)は片面防水材、図5は本願防水材の使用状態を示す斜視図である。
図1において、1は本願防水材である。本願防水材1は、手切れ性を有する素材からなる基材2に防水粘着層3を成層し、その外面に剥離紙4を仮着し、テープ状に加工し、前記剥離紙4側が外側になるように芯管(紙管)5にロール状に巻いてなる。
前記剥離紙4を介してロール状に巻かれた各防水粘着層3は、互いに粘ばり付くことはないが、該剥離紙4を剥がして防水粘着層3を露出させれば、被着面(防水施工面)に巻戻しつつ貼ることができる。勿論、本願防水材1は、図示していないが、予め、想定した被着面の幅に合わせて板状のまま製品にすることもある。
前記基材2に用いる手切れ性を有する素材として、紙あるいは手切れ可能な不織布がある。紙は方向性はないが、元々手切れ性を有する素材である。また、手切れ性を有する基材(素材)2として、図2には、縦糸又は緯糸の一方を弱い糸Y、他方を強い糸Sにて構成した織布、または、縦糸及び緯糸を共に弱い糸で構成した織布がある。この前者の織布で強い糸Sを幅方向に用いたものは、図3の如く、幅方向に沿って直線的に手切れできるし、後者の織布では、図示していないが、幅方向又は縦方向のいずれにも直線的に手切れできる。
また、前記基材2に用いる手切れ性を有する素材として、図示していないが、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムであってもよい。すなわち、延伸方向を幅方向に用いた一軸延伸プラスチックフィルムは延伸方向に弱く、二軸延伸の場合、延伸倍率を異にすると、倍率の大きい方が弱くなる。いずれも弱い方向に手切れ可能となる。二軸延伸で、延伸倍率が等しければ、幅方向又は縦方向のいずれにも直線的に手切れできることは勿論である。
前記防水粘着層3は、その主成分となるエラストマー(たとえば、ブチルゴム系、アクリル系、天然ゴム系、イソプレンゴム系、スチレンブタジエンゴム系、スチレン・ブタジエンブロック共重合体系、ポリイソブチレン系、シリコーンゴム系、ポリビニルイソブチルエーテル系、クロロプレンゴム系、ニトリルゴム系、グラフトゴム系、再生ゴム系、又はこれらの混合系、これらとアスファルトとの混合系)に、粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤、フィラー、架橋剤を加えることにより、前記防水粘着層3には前記基材2の手切れ性を阻害しない程度の凝集力が与えられることとなる。
前記粘着付与剤としては、ロジン系、ロジン誘導体系、テルペン系、スチレン系、石油系、キシレン系、フェノール系、クマロン・インデン系等がある。また、前記軟化剤としては、液状プロプテン、ナフテン系オイル、プロセスオイル、液状イソプレン、DOP、DBP等がある。さらに、前記老化防止剤としては、芳香族アミン誘導体、フェノール誘導体、有機チオ酸塩等がある。さらにまた、フィラーとしては、亜鉛華、チタン白、炭酸カルシウム、クレー、顔料、カーボン等がある。さらにまた、前記架橋剤としては、チラウム系、樹脂系、イソシアネート系、エポシキ系、金属キレート系等がある。
前記本願防水材1の構成例であるが、図4(a)は、手切れ性を有する素材からなる基材2の両面に防水粘着層3を成層し、その防水粘着層3の外面にそれぞれ剥離紙4を仮着してなる両面防水材を示している。図4(b)は、手切れ性を有する素材からなる基材2の片面に防水粘着層3を成層し、その防水粘着層3の外面に剥離紙4を仮着してなる片面防水材を示している。この片面防水材は、図1に示したものと同じである。
いま、縦糸をアクリル系フィラメント(75デニール)、緯糸をレーヨン紡績糸(75デニール)にて構成され、レーヨン紡績糸が縦方向、アクリル系フィラメントが幅方向になるように用いた織布を用意し、これにブチルゴム系のエラストマーに粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤、フィラー、架橋剤を加えてなる防水粘着層3を、前記織布に0.5mm厚に成層し、その外面に剥離紙4を仮着してなる本願防水材1を得る。これを横幅100mm、長さ20mのテープ状に裁断した後、前記剥離紙4側が外になるように芯管(直径80mm)5にロール状に巻いたものを用意した。
上記本願防水材1の先端から剥離紙4を剥がして露出させた防水粘着層3を、図5の如く、建物の外壁の開口部に嵌めたサッシ枠6と壁7との継ぎ目を跨いで被着面(防水施工面)に貼り進めることができる。この作業は、サッシ枠6の下側の壁に、予め、上縁を凹欠させた防水シート(先張シート)8を先張りしておく。しかして、貼り進めた本願防水材1の長さを画定したら、図3の如く、一方の手指a、a′で画定部位の手前を押え、利き手の手指b、b′で画定部位の先を掴んで利き手に裂く方向に力を付与すると、縦方向を構成するレーヨン紡績糸が横方向を構成するアクリル系フィラメントにより切られ、カッターナイフを使用しないで幅方向に真っ直ぐに手切れ線9が作られることが判った。
換言すれば、前記本願防水材1は、上述の如く、一方の手指a、a′で押え、他方の手指b、b′で掴んで裂く方向に力を付与すると、防水粘着層3も基材2の手切れ性を阻害しない程度に凝集力が与えられているために、基材2と同時に、基材2をガイドとして手切れされることとなる。
本願防水材は、防水施工時にカッターナイフなどの切断工具を使用しないで幅方向に簡単に手切れできることから、瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間の屋根の防水あるいは外壁の窓等の開口部周辺の防水施工現場、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位で広く利用できるもので産業上の利用可能性は高いものである。
本願防水材をロール状に巻いた場合の斜視図である。 手切れ素材からなる基材の略示的平面図である。 幅方向に手切りしている状態を示す斜視図である。 本願防水材の略示的構成図で、(a)は両面防水材、(b)は片面防水材である。 本願防水材の使用状態を示す斜視図である。
1 本願防水材
2 手切れ素材からなる基材
3 防水粘着層
4 剥離紙
5 芯管
6 サッシ枠
7 壁
8 防水シート(先張シート)
9 手切れ線
Y 弱い糸
S 強い糸
a、a′ 押えた手指
b、b′ 利き手の手指

Claims (3)

  1. 基材表面に防水粘着層を形成した防水材において、前記基材に手切れ性のある素材を用いるとともに、前記防水粘着層に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とする防水材。
  2. 前記基材に用いる素材が、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムであることを特徴とする請求項1に記載の防水材。
  3. 前記防水粘着層が、主成分となるエラストマーに、粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤、フィラー、架橋剤を加えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の防水材。
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